JP2021088996A - 防振装置 - Google Patents

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Tomohiro Yamada
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【課題】物品を安定して搬送できるとともに、クッションの強度の調整が容易になされる防振装置を提供する。【解決手段】本発明によれば、複数のチューブコネクター12を放射状に備えた一対の連結部14、14と、上下に位置付けられた一対の連結部14、14の上下のチューブコネクター12に連結される樹脂チューブ18と、を備えたクッション材10と、クッション材10の下部を支持する第一の枠体2と、クッション材10の上部を支持する第二の枠体3と、から少なくとも構成される防振装置1が提供される。【選択図】図1

Description

本発明は、物品が載置される防振装置に関する。
台車や搬送車等の運搬車で物品を搬送する際、床の凹凸によって運搬車が振動し、運搬車に載置された物品が落下したり、激しい振動が物品に及んで損傷したりする被害が生じることがある。
特に、半導体ウエーハを複数収容したカセットを台車等の運搬車に載せて搬送する際に、運搬車の振動がカセットに伝わると、該振動によってカセットが落下して、半導体ウエーハが損傷したりして、その被害は甚大である。
そこで、例えば、ドーナツ状の浮き輪を用いて荷台全体を支持するコンテナー用防振装置が提案されている(例えば特許文献1を参照)。
特開2002−128185号公報
しかし、広い面積を有する荷台を1つの浮き輪で支持した場合、浮き輪内におけるエアーの流動が大きく、荷台上の物品が安定せず、落下の危険が大きいという問題がある。また、エアーの流動によって荷台上の物品が不安定になることを抑制すべく、該浮き輪の変形を抑制すると、防振装置としての機能が損なわれてしまう。さらに、浮き輪内に供給されるエアーの量を変化させて、浮き輪のクッションの強度を調整することが考えられるが、エアーの流動を抑えることはできず、依然として落下の危険が大きいという問題がある。
本発明は、上記事実に鑑みなされたものであり、その主たる技術課題は、物品を安定して搬送できるとともに、クッションの強度の調整が容易になされる防振装置を提供することにある。
上記主たる技術課題を解決するため、本発明によれば、複数のチューブコネクターを放射状に備えた一対の連結部と、上下に位置付けられた該一対の連結部の上下のチューブコネクターに連結される樹脂チューブと、を備えたクッション材と、該クッション材の下部を支持する第一の枠体と、該クッション材の上部を支持する第二の枠体と、から少なくとも構成される防振装置が提供される。
該第一の枠体と該第二の枠体とで支持される該クッション材は、3個以上配設されることが好ましい。また、該一対の連結部のチューブコネクターに連結される該樹脂チューブの数に応じて、該クッション材の強度が変化するように構成することができる。さらに、該樹脂チューブに対して、気体又は液体が供給されることによりクッション材の強度が変化するように構成することができる。
本発明の防振装置によれば、物品を安定した状態で搬送することができると共に、樹脂チューブの連結を増やしたり減らしたりすることによって防振装置を構成するクッション材の強度を調整することができる。さらに、樹脂チューブにエアー等の気体、又は水等の液体を供給することで、クッションの強度を容易に調整することができる。
(a)防振装置の全体斜視図、(b)防振装置の平面図、(c)防振装置の正面図である。 本実施形態のクッション材の分解斜視図、及びクッション材の全体斜視図である。 (a)樹脂チューブを連結する前の状態のチューブコネクターを含む連結部の一部拡大断面図、(b)樹脂チューブを連結した後の状態のチューブコネクターを含む連結部の一部拡大断面図である。 クッション材の全体斜視図である。
以下、本発明に基づいて構成される防振装置に係る実施形態について添付図面を参照しながら、詳細に説明する。
図1(a)には、本実施形態の防振装置1の全体斜視図が示されている。図に示す防振装置1は、複数の半導体ウエーハ(図示は省略する)を収容したカセット40(2点鎖線で示す)を載置して搬送する際に用いられ、台車の荷台上に設置される防振装置であり、複数のクッション材10(図示の実施形態では4つ)と、クッション材10の下部を支持する第一の枠体2と、クッション材10の上部を支持する第二の枠体3と、から少なくとも構成されている。
図2、及び図3を参照しながら、本実施形態のクッション材10について、詳細に説明する。クッション材10は、複数のチューブコネクター12(図示の実施形態では12個)を放射状に備えた一対の連結部14、14と、上下に位置付けられた一対の連結部14、14の上下のチューブコネクター12に連結される複数の樹脂チューブ18と、を備えている。連結部14の中央には、L字形状をなす流体注入部16が配設されている。連結部14の内部には、図3に示すように、空間14aが形成されており、流体注入部16から適宜の流体(少なくともエアー等の気体、水等の液体等が含まれる)を空間14aに注入することが可能に構成されている。流体注入部16は、好ましくは、流体注入手段等が挿入されている場合のみ連結部14内の空間14aと外部とを連通するチェックリリーフ弁で構成される。なお、本実施形態における上下一対の連結部14、14は、同一の構成であり、下方の連結部14は流体注入部16を上方に、下方連結部14は流体注入部16を下方に向けられる。
樹脂チューブ18は、可撓性を有する樹脂製のチューブであり、図2の上段に示すように、上下に位置付けられた一対の連結部14、14において、上下で対応する位置のチューブコネクター12のそれぞれに端部18a、18aが挿入される。図3には、連結部14に配設されたチューブコネクター12と樹脂チューブ18の端部18aの断面が示されている。図3(a)に示すように、チューブコネクター12は、ロック解除部材12aを備えており、チューブコネクター12の内面には、爪部12bが配設されている。図3(a)に示すように、樹脂チューブ18の端部18aを、矢印R1で示す方向に挿入し、端部18aが突き当たる位置まで差し込む。樹脂チューブ18の端部18aが差し込まれると、端部18aの外側に爪部12bが食い込み、チューブコネクター12に樹脂チューブ18がロックされる。チューブコネクター12から樹脂チューブ18を外すときは、ロック解除部材12aを矢印R2で示す方向に押し込む。ロック解除部材12aが押し込まれると、ロック解除部材12aの先端部が爪部12bを開き、樹脂チューブ18の端部18aから爪部12bを離反させて、樹脂チューブ18のロック状態が解除され、矢印R3で示す方向に容易に引き抜くことができる。
図2の上段には、3本の樹脂チューブ18を、上下に位置付けられた一対の連結部14、14において、上下で対応する位置にあるチューブコネクター12に連結する態様が示されている。そして、図2の下段に示すように、少なくとも3本の樹脂チューブ18によって、上下に位置付けられた一対の連結部14、14の上下のチューブコネクター12を連結する。樹脂チューブ18は、それ自身が可撓性を有する弾性部材であり、上記したように、樹脂チューブ18によって、周方向において均等の間隔でチューブコネクター12を連結することで振動を減衰する機能を備えたクッション材10が構成される。
図4には、上下に位置付けられた一対の連結部14、14において、上下位置で対応するすべて(12対)のチューブコネクター12に樹脂チューブ18を連結した状態が示されている。上下の連結部14、14を連結する樹脂チューブ18の本数は任意に選択することができ、樹脂チューブ18の本数によって、クッション材10の強度を調整することが可能である。以下、本実施形態の防振装置1に適用されるクッション材10は、上下に位置付けられた一対の連結部14、14において、上下位置で対応するすべて(12対)のチューブコネクター12を樹脂チューブ18で連結したものとして説明する。
図1(a)に戻り説明を続けると、第一の枠体2は、4つの角柱部材21によって平面視で正方形を構成し、軽量化を図るために中央に上下に貫通する開口Sを備えている。また、第二の枠体3は、板状の部材であり、図1(b)に示すように、平面視で正方形を構成している。第二の枠体3の上面31の各コーナー部3aにはカセット40を載置するための位置決め部材32が配設されている。図に示すように、本実施形態の防振装置1は、4つのクッション材10を備えており、第一の枠体2の4つコーナー部2aの上面のそれぞれに、クッション材10の下部を構成する連結部14が、適宜の方法、例えば、ねじ止め、接着剤、ブラケット等の方法によって固定され支持される。また、クッション材10の上部を構成する連結部14は、第二の枠体3の各コーナー部3aの下面側に適宜の方法、例えば、ねじ止め、接着剤、ブラケット等の方法によって固定され支持される。なお、図1(b)は、防振装置1の平面図であり、図1(c)は防振装置1の正面図である。
本実施形態の防振装置1は、上記したとおりの構成を備えており、例えば、台車、自動搬送車等の運搬車上に設置され、第二の枠体3上に物品、本実施形態においては、複数の半導体ウエーハを収容したカセット40が載置されて搬送される。防振装置1を構成する各クッション材10は、複数の樹脂チューブ18によって構成され、各クッション材10の弾性によって床面の凹凸に起因する振動を減衰する。本実施形態の防振装置1では、エアーの流動によって第二の枠体3が大きく傾斜する等の問題が発生せず、物品を安定して搬送することができる。また、クッション材10において、上下に位置付けられた一対の連結部14、14のチューブコネクター12に連結される樹脂チューブ18の数を変更することで、クッション10の強度を容易に変更することが可能であり、例えば、第二の枠体3に載置される物品の重量に応じて調整される。なお、クッション10の強度を低下させるべく樹脂チューブ18の数を減らす場合は、周方向において均等の間隔で樹脂チューブ18を間引くことが好ましい。
本実施形態の防振装置1を構成する連結部14は、上記したように内部に空間14aを備え、連結部14の中央にチェックリリーフ弁で構成された流体注入部16を備えている。この流体注入部16から適宜の流体、例えば、高圧のエアーを導入して、空間14aを介して、各樹脂チューブ18に供給する。連結部14a、及び樹脂チューブ18に供給される保持されるエアーの圧力を調整することにより、クッション材10を構成する樹脂チューブ18の剛性が調整され、結果として、クッション材10のクッションの強度を細かく調整することができる。樹脂チューブ18に供給される流体の圧力が高いほど、樹脂チューブ18の剛性が大きくなり、クッション材10としてのクッションの強度が高くなる。このように樹脂チューブ18に流体を供給して樹脂チューブ18の剛性を調整する場合は、樹脂チューブ18に比較的柔らかく、安価なチューブ採用することができる。なお、樹脂チューブ18に供給する流体は、エアー、水に限定されず、難燃性のガスを用いたり、粘性の高いオイルを用いたりすることもできる。
さらに、チューブコネクター12として、樹脂チューブ18が挿入されていない場合にチューブコネクター12を閉止し、樹脂チューブ18が挿入されている場合のみ連結部14内の空間14aを外部に開放するチェックリリーフ弁を採用すれば、クッション材10の樹脂チューブ18の本数を任意の数に調整すると共に、樹脂チューブ18に流体を供給して、クッション材10の強度を調整することができる。よって、クッション材10の特性をより細かく調整することができる。なお、上記したクッション材10は、上下に位置付けられる連結部14、14を同一の構成としたが、必ずしもこれに限定されず、流体吸入部16を一方の連結部14にのみに設け、他方の連結部14から除去するようにしてもよい。
本発明によれば、上記した実施形態に限定されず、種々の変形例が提供される。例えば、樹脂チューブ18の数を調整することのみによってクッション材10のクッションの強度を調整する場合は、連結部14内の空間14a、及び空間14aに流体を供給するための流体注入部16を省略することができる。また、上記した実施形態の防振装置1では、第一の枠体2と第二の枠体3とにより支持されるクッション材10を4つで構成したが、本発明はこれに限定されない。例えば、第二の枠体3を平面視で三角形となるように設定して、該三角形のコーナーに対応して設置するクッション材10の数を3つとしてもよい。また、物品のサイズが大きく、それに伴い第二の枠体3の面積が大きくなる場合は、5個以上のクッション材10を用いて第一の枠体2と第二の枠体3とで支持するようにしてもよい。
第一の枠体2、第二の枠体3の形態は特に限定されない。第一の枠体2の形態は、載置される台車、搬送車等の形態に応じて、第二の枠体3の形態は、載置する物品の形態に合わせて適宜変更され得る。
1:防振装置
2:第一の枠体
2a:コーナー部
21:角柱部材
3:第二の枠体
3a:コーナー部
31:上面
32:位置決め部材
10:クッション材
12:チューブコネクター
12a:ロック解除部材
12b:爪部
14:連結部
16:流体注入部
18:樹脂チューブ
18a:端部
40:カセット

Claims (4)

  1. 複数のチューブコネクターを放射状に備えた一対の連結部と、上下に位置付けられた該一対の連結部の上下のチューブコネクターに連結される樹脂チューブと、を備えたクッション材と、
    該クッション材の下部を支持する第一の枠体と、
    該クッション材の上部を支持する第二の枠体と、
    から少なくとも構成される防振装置。
  2. 該第一の枠体と該第二の枠体とで支持される該クッション材は、3個以上配設される請求項1に記載の防振装置。
  3. 該一対の連結部のチューブコネクターに連結される該樹脂チューブの数に応じて、該クッション材の強度が変化する請求項1、又は2に記載の防振装置。
  4. 該樹脂チューブに対して、気体又は液体が供給されることによりクッション材の強度が変化する請求項1乃至3のいずれかに記載された防振装置。
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