JP2021087316A - ステータ製造装置 - Google Patents

ステータ製造装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2021087316A
JP2021087316A JP2019215760A JP2019215760A JP2021087316A JP 2021087316 A JP2021087316 A JP 2021087316A JP 2019215760 A JP2019215760 A JP 2019215760A JP 2019215760 A JP2019215760 A JP 2019215760A JP 2021087316 A JP2021087316 A JP 2021087316A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stator
coil end
electrode
coil
welding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2019215760A
Other languages
English (en)
Inventor
宏春 杉浦
Hiroharu Sugiura
宏春 杉浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2019215760A priority Critical patent/JP2021087316A/ja
Publication of JP2021087316A publication Critical patent/JP2021087316A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)

Abstract

【課題】セグメントコイルの溶接不良を抑制するステータ製造装置を提供する。【解決手段】ステータ製造装置10は、ステータの周方向から互いに隣接するコイル端部を挟み込んで位置規制する第1電極100および第2電極200を有している。第1電極100および第2電極200は、位置規制部110、210および架設部120、220をそれぞれ有している。位置規制部110、210は、互いに隣接するコイル端部を挟み込んだ状態において、互いに対向して当接する当接面111、211とコイル端部を位置規制する位置規制面112、212とを有し、ステータの軸方向においてコイル端面から離間した位置で径方向に沿って延伸する。架設部120、220は、ステータの内周側と外周側とに亘り、位置規制部110、210におけるコイル端部から離間した位置からコイル端面に向かって立設される。【選択図】図1

Description

本発明はステータ製造装置に関する。
モータにおいて、セグメントコイルと称される分割巻線を複数用いたSC巻線(SC=Segment Conductor)ステータの開発が進んでいる。SC巻線ステータは、ステータコアに複数のセグメントコイルを挿入して当該セグメントコイルのコイルエンドを捻り、ステータコアの径方向で隣接するコイルエンド同士を溶接する。SC巻線ステータは複数のセグメントコイルをそれぞれ精度良く接合することが求められる。そのため、セグメントコイルを接合するための様々な技術が提案されている。
例えば、特許文献1に記載されている接合方法は、セグメント群を電気導体対ごとに溶接する第1接合工程と、第1接合工程の後に、行う第2工程とを含む。第2工程は、第1工程により接合したセグメント群の径方向中央に位置するセグメントに対して径方向中央側の反対側で交差する第2電気導体としてのセグメントを含む複数のセグメントからなり当該セグメントの端部が径方向に並ぶセグメント群を電気導体対ごとに溶接する。
特開2018−098895号公報
しかしながら、SC巻線ステータのセグメントコイルを溶接する工程において、上述の技術では溶接されるセグメントコイルの形状やクランプ状態がばらついた場合に、溶接不良が発生する虞がある。
本発明は、このような課題を解決するためになされたものであって、セグメントコイルの溶接不良を抑制するステータ製造装置を提供するものである。
本発明に係るステータ製造装置は、ステータのスロット部に挿入された複数の異なるセグメントコイルのうちステータの径方向に沿って互いに隣接するコイル端部を溶接するものである。ステータ製造装置は、ステータの周方向から互いに隣接するコイル端部を挟み込んで位置規制する第1電極および第2電極を有している。第1電極および第2電極は、位置規制部および架設部をそれぞれ有している。位置規制部は、互いに隣接するコイル端部を挟み込んだ状態において、互いに対向して当接する当接面とコイル端部を位置規制する位置規制面とを有し、ステータの軸方向においてコイル端面から離間した位置で径方向に沿って延伸する。架設部は、互いに隣接するコイル端部を挟み込んだ状態において、ステータの内周側と外周側とに亘り、位置規制部におけるコイル端部から離間した位置からコイル端面に向かって立設される。
このような構成により、架設部は、溶接時に不活性ガスをコイル端部に滞留させやすくする。
本発明により、セグメントコイルの溶接不良を抑制するステータ製造装置を提供することができる。
実施の形態にかかるステータ製造装置の概観斜視図である。 第1電極の概観斜視図である。 ステータ製造装置を利用してステータを製造する工程を示す第1の図である。 ステータ製造装置を利用してステータを製造する工程を示す第2の図である。 ステータ製造装置の周方向断面図である。
以下、発明の実施の形態を通じて本発明を説明するが、特許請求の範囲にかかる発明を以下の実施形態に限定するものではない。また、実施形態で説明する構成の全てが課題を解決するための手段として必須であるとは限らない。説明の明確化のため、以下の記載および図面は、適宜、省略、および簡略化がなされている。なお、各図面において、同一の要素には同一の符号が付されており、必要に応じて重複説明は省略されている。
図1は、実施の形態にかかるステータ製造装置の概観斜視図である。図1に示すステータ製造装置10は、中心軸のロータが回転可能に構成されたモータのステータを製造するためのステータ製造装置である。ステータ製造装置10が製造するステータは、スロット部に複数のセグメントコイルが挿入される所謂SC巻線ステータ(SC=Segment Conductor)である。
ステータ製造装置10は、挿入された複数の異なるセグメントコイルのうちステータの径方向に沿って互いに隣接するコイル端部を溶接する際に用いられる。ステータ製造装置は、第1電極100および第2電極200を有している。なお、図1に示す第1電極100および第2電極200は、セグメントコイルのコイル端部を溶接する場合と同様に、互いに当接した状態である。
なお、図1には、構成要素の位置関係を説明するために、ステータの中心軸を基準とした3軸直交座標系が示されている。図1に示す3軸直交座標系のうち、軸方向は、ステータの中心軸に沿って延びる方向である。径方向は、ステータの中心軸に直交する面において、かかる中心軸から放射状に延びる方向である。また周方向は、ステータの中心軸に直交する面において、かかる中心軸と交差する点を中心とした任意の円に接する方向である。また、図2以降においても、3軸直交座標系が示されている場合には、図1のそれぞれの軸に対応するものとする。
第1電極100および第2電極200は、径方向に延びる略角柱状の金属部材である。第1電極100および第2電極200は、互いに隣接するセグメントコイルのコイル端部を周方向から挟み込んで位置規制する。また第1電極100および第2電極200は、かかるコイル端部を挟み込んだ状態において接触しているセグメントコイルと通電可能な状態となる。なお、本実施の形態において、第1電極100および第2電極200がコイル端部を挟み込むことを、クランプする、とも称する。
第1電極100は、主な構成として位置規制部110、架設部120および肉抜き部130を有している。また第2電極200は、主な構成として位置規制部210、架設部220および肉抜き部230を有している。
位置規制部110および位置規制部210は、互いに隣接するコイル端部を挟み込んでコイル端部を位置規制する。架設部120および架設部220は、内周側と外周側とに亘り、位置規制部110および位置規制部210からそれぞれ立設される。
肉抜き部130および肉抜き部230は、第1電極100および第2電極200がコイル端部を挟み込んだ状態において、互いに当接する側の反対側に設けられた凹部である。肉抜き部130および肉抜き部230は、第1電極100および第2電極200がコイル端部を挟み込んだ状態において、位置規制するコイル端部の周方向に隣接するコイル端部と所定の隙間が確保されるように、設けられている。
図2を参照して各部の詳細をさらに説明する。図2は、第1電極100の概観斜視図である。図2に示す第1電極100は、図1に示すステータ製造装置10から第2電極200を消去した状態である。また図1に示すステータ製造装置10は、一例として位置規制するコイル端部91を1組分のみ示している。コイル端部91は、2つの異なるセグメントコイルのそれぞれの一端部が隣接した状態である。
位置規制部110は、当接面111と位置規制面112を有しており、径方向に沿って延伸している。当接面111は、ステータ製造装置10がコイル端部91を挟み込んだ状態において、第2電極200の対応する当接面と互いに対向して当接する。
位置規制面112は、ステータ製造装置10がコイル端部91を挟み込んだ状態において、コイル端部91の側面に接触し、コイル端部91をガタツキなく位置規制する。位置規制面112は、当接面から周方向においてオフセットした位置で径方向に沿って延びる面と、径方向に沿って延びる面から当接面に向かって突出する部分とを有している。位置規制面112は、これらの構成により形成される面によりコイル端部91の側面を囲むようにして位置規制する。当接面に向かって突出する部分は、径方向に配列された別のコイル端部91との隙間を確保するための隔壁ということもできる。図2に示す第1電極100は、上述の構成によりコイル端部91の側面を位置規制する部分が4カ所設けられている。
図2において、位置規制部110は、コイル端部91の端面であるコイル端面91Aから下方向に離間した位置に軸方向上面110Aを有している。すなわち、ステータ製造装置10は、コイル端部91を溶接する際に、位置規制部110からコイル端面91Aが突出するように構成されている。
架設部120は、コイル端部91を挟み込んだ状態において、コイル端部91の側面から離間して、内周側と外周側とに亘り、位置規制部110の軸方向上面110Aからコイル端面91Aに向かって(図2における上方に向かって)立設されている。
以上、第1電極100の詳細について説明した。なお第2電極200と第1電極100とはそれぞれの当接面を基準として対称形状と呈している。そのため、第2電極200の詳細な説明は、上述の第1電極100における説明と同様のものとなる。したがって、ここでの説明は省略する。
次に、ステータ製造装置10を使用して実行する工程について説明する。図3は、ステータ製造装置を利用してステータを製造する工程を示す第1の図である。図3は、複数のセグメントコイルがスロットの下側から挿入されたステータ90の一部分を斜め上方から観察した状態である。図3に示したステータ90は、上側に複数のコイル端部91が示されている。複数のコイル端部91は、ステータ90の中心軸から放射状にすなわち径方向に、4組ずつ環状に配置されている。
このような状況において、ステータ製造装置10のユーザはまず、溶接の対称となるコイル端部91を選択する。次に、ユーザは、ステータ製造装置10を対称となるコイル端部91に下降させるとともに、溶接の対称となる4組のコイル端部91を同時に挟み込む。図3は、ステータ製造装置10が4組のコイル端部91を挟み込んだ状態である。
このとき、第1電極100および第2電極200は、互いの当接面111および当接面211が当接している。そして位置規制部110および位置規制部210は、4組のコイル端部91それぞれを位置規制している。またこのとき、コイル端部91のコイル端面91Aは、位置規制部110および位置規制部210よりも上方に位置している。なおこのとき、溶接の対称となるコイル端部91の両隣のコイル端部91は、肉抜き部130および肉抜き部230が設けられているために、ステータ製造装置10とは接触していない。
また、架設部120および架設部220は、第1電極100および第2電極200のそれぞれの内周側から外周側に亘り、延伸している。このような構造により、第1電極100および第2電極200は、剛性が向上する。そのため、ステータ製造装置10は、コイル端部91のばらつきを抑制し、より確実にコイル端部91をクランプすることができる。
次に、ステータ製造装置10が溶接の対称となるコイル端部91を挟み込んだ状態において、溶接装置300がコイル端部91の上方から下降を始める。図3には、ステータ90の上方に溶接装置300の一部である溶接トーチが示されている。溶接装置300はTIG溶接(TIG=Tungsten Inert Gas)またはアーク溶接と称される溶接を行う装置である。溶接装置300は、コイル端部91に接近し、接近したコイル端部91に高温のアークを発生させることにより2つのコイル端部91同士を溶融して接合する。図3は、溶接装置300が4組のコイル端部91のうち、最も外周側に位置するコイル端部91に向かって下降している状況を示している。
続いて図4を参照して、ステータ製造装置10を使用して実行する工程についてさらに説明する。図4は、ステータ製造装置を利用してステータを製造する工程を示す第2の図である。図4は、溶接装置300の溶接トーチの下降が完了した状態を示している。図4に示した状態において、溶接装置300は、対称となる1組のコイル端部91にアークを発生させてこれらを溶接する。
溶接装置300は、1組のコイル端部91の溶接が終わると、順次、径方向に移動して、他のコイル端部91を溶接する。このようにして径方向に配置された4組のコイル端部91の溶接が終わると、溶接装置300およびステータ製造装置10は、上昇し、別のコイル端部91に対して上述の行程を繰り返す。
次に図5を参照して、溶接時の各部の位置関係を説明する。図5は、任意のコイル端部91を溶接しているステータ製造装置10の周方向断面図である。図5は、図4に示す工程において溶接トーチの中心を通過する周方向断面を切り取って模式的に示したものである。図5は、図面の左右方向が周方向であり、図面の上下方向が軸方向である。また図示はしていないが、図5は、図面に対して垂直な方向が径方向である。
図5には、溶接の対称となる中央のコイル端部91およびその両隣のコイル端部91、中央のコイル端部91を位置規制しているステータ製造装置10および中央のコイル端部91を溶接する溶接装置300が示されている。
図5に示すように、溶接装置300は、吐出口310および電極棒320を有している。吐出口310は、電極棒320の周りに設けられた開口部であり、溶接トーチの内部から不活性ガスを吐出する。不活性ガスはシールドガスとも称される。不活性ガスは空気中で活性化しにくい気体を含むものであり、例えばアルゴンガスである。電極棒320は、例えばタングステンを主成分とする棒である。電極棒320は、電流が流れることにより、高温のアークを発生する。溶接装置300は、溶接の対称となるコイル端部91に接近すると、電極棒320に電流を流すとともに、吐出口から不活性ガスを吐出する。電極棒320は不活性ガスに覆われた状態で高温のアークを発生させる。これにより、電極棒320に近接するコイル端面91Aが溶融する。
上述のように、溶接装置300は、ステータ製造装置10が位置規制したコイル端部91を溶接する。このとき、図5に示すように、架設部120および架設部220は、位置規制部110および位置規制部210からコイル端面91Aの方向(図面の上方)に向かって立設されている。そのため、架設部120および架設部220は、電極棒320および溶接の対称となるコイル端部91を囲むように構成されている。そのため、架設部120および架設部220は、不活性ガスがコイル端部91から離れるのを抑制する。換言すると、架設部120および架設部220は、不活性ガスを溶接部分に滞留させ、溶接不良の原因となる空気がアークの領域に侵入するのを防いでいる。これにより、ステータ製造装置10は、溶接の不具合となる玉ダレなどを低減させる。
なお、図に示すように、肉抜き部130および肉抜き部230は、架設部120および架設部220と、溶接の対称となるコイル端部91の両隣のコイル端部91とが離間するように設けられている。よって、ステータ製造装置10は、架設部120および架設部220による剛性を確保しつつ、隣接するコイル端部91との干渉を防いでいる。
また図に示すように、架設部120および架設部220は、位置規制部110および位置規制部210から上方に立設されるとともに、上端で互いに離れる方向に90度に折れ曲がって延伸している。このように、ステータ製造装置10の第1電極100および第2電極200は、周方向断面を観察した場合にクランク形状が径方向に延伸する構造となっている。このような構造により、ステータ製造装置10は、コイル端部91をクランプする際の剛性が向上している。
上述のように、架設部は、溶接時に不活性ガスをコイル端部91に滞留させやすくする。これにより、溶接部分は空気の侵入が妨げられ、溶接不良が発生しにくくなる。以上のように、実施の形態によれば、セグメントコイルの溶接不良を抑制するステータ製造装置を提供することができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
10 ステータ製造装置
90 ステータ
91 コイル端部
91A コイル端面
100 第1電極
110、210 位置規制部
111、211 当接面
112、212 位置規制面
120、220 架設部
130、230 肉抜き部
200 第2電極
300 溶接装置
310 吐出口
320 電極棒

Claims (1)

  1. ステータのスロット部に挿入された複数の異なるセグメントコイルのうち前記ステータの径方向に沿って互いに隣接するコイル端部を溶接するために、前記ステータの周方向から前記互いに隣接するコイル端部を挟み込んで位置規制する第1電極および第2電極を備えたステータ製造装置であって、
    前記第1電極および第2電極は、
    前記互いに隣接するコイル端部を挟み込んだ状態において、互いに対向して当接する当接面と前記コイル端部を位置規制する位置規制面とを有し、前記ステータの軸方向においてコイル端面から離間した位置で前記径方向に沿って延伸する、位置規制部と、
    前記互いに隣接するコイル端部を挟み込んだ状態において、前記ステータの内周側と外周側とに亘り前記位置規制部における前記コイル端部から離間した位置から前記コイル端面に向かって立設される、架設部と、
    をそれぞれ有している
    ステータ製造装置。
JP2019215760A 2019-11-28 2019-11-28 ステータ製造装置 Pending JP2021087316A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019215760A JP2021087316A (ja) 2019-11-28 2019-11-28 ステータ製造装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019215760A JP2021087316A (ja) 2019-11-28 2019-11-28 ステータ製造装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2021087316A true JP2021087316A (ja) 2021-06-03

Family

ID=76085985

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019215760A Pending JP2021087316A (ja) 2019-11-28 2019-11-28 ステータ製造装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2021087316A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2800246B1 (en) Rotary electric machine and stator manufacturing method
US7788791B2 (en) Method of joining a plurality of conductor segments to form stator winding
JP6489368B2 (ja) 回転電機用固定子の製造装置
US10263486B2 (en) Rotary electric machine stator
JP4972170B2 (ja) 回転電機の固定子及びその製造方法
KR101993622B1 (ko) 모터, 모터의 제조방법, 및 스테이터 유닛
US6885123B2 (en) Stator coil made of joined conductor segments for rotary electric machinery and method for manufacturing the same
JP2004015839A (ja) 回転電機の固定子巻線の製造方法、巻線構造および巻線の製造方法
EP3285369B1 (en) Stator and electromotive machine
JP6974206B2 (ja) ステータの製造方法、および曲げ加工装置
US20220069679A1 (en) Device and method for positioning ends of at least first pair of legs of hairpin conductors
JP2021087316A (ja) ステータ製造装置
JP2019140823A (ja) ステータの製造方法
JP6973055B2 (ja) 導体接合方法
JP6486545B2 (ja) 回転電機のステータ、これを用いた回転電機、および回転電機のステータの製造方法
US20220037945A1 (en) Rotary electric machine stator
JP2024010934A (ja) ステータの製造方法及び溶接装置
JP2022161585A (ja) ステータ製造装置
JP2019140819A (ja) ステータの製造方法
JP6848131B1 (ja) 固定子および固定子の製造方法
JP2019140822A (ja) 曲げ加工装置
JP2009044780A (ja) 回転電機の渡り導体接合型ステータコイル
WO2021059426A1 (ja) コイル、および回転電機
JP6922118B2 (ja) 固定子の製造方法
US9948168B2 (en) Manufacturing method of a stator