JP2021082033A - プログラム作成支援装置 - Google Patents
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Abstract
Description
図1はシステムの全体を示している。この例で、安全コントローラシステム1は、メインモジュール(メインコントローラ)3、拡張モジュール4a、4bを有している。メインモジュール3は、ユーザが安全プログラムを作成することを支援する作成支援装置として機能するPC2から転送されてきた安全プログラムを実行する。メインモジュール3は、表示装置5a、操作部6a、通信コネクタ7a、IOコネクタ10aなどを有している。PC2も表示装置5b、および操作部6bを有している。通信コネクタ7aは、USBや有線LANのためのコネクタであってもよい。PC2からの通信ケーブルは通信コネクタ7aに接続されている。有線LANは産業用のイーサネット(登録商標)であってもよい。LANはローカルエリアネットワークの略称である。IOコネクタ10aの入力端子には、緊急停止スイッチやライトカーテンなどの安全入力機器11aが接続される。IOコネクタ10aの出力端子には、ロボットアームなどの産業機器が動力源として接続される。メインモジュール3は、安全入力機器11aから入力される入力値に対して安全プログラムにしたがった演算処理を実行して出力値を求め動力源12へ出力する。たとえば、安全入力機器11aの一種である緊急停止スイッチが押し下げられると、メインモジュール3は、出力値をON(安全)からOFF(安全ではない)に変更する。これにより、動力源12が停止する。メインモジュール3に設けられたIOコネクタ10aだけではすべての安全入力機器および動力源を接続できない場合がある。このような場合には、拡張モジュール4a、4bがメインモジュール3に接続される。拡張モジュール4a、4bはそれぞれIOコネクタ10b、10cを有しており、安全入力機器11bおよび動力源12などを接続できる。拡張モジュール4a、4bとメインモジュール3は相互に通信することで、入力信号および出力信号を受け渡す。つまり、メインモジュール3は、自己に接続された安全入力機器11aおよび拡張モジュール4a、4bに接続された安全入力機器11aから取得した入力信号に安全プログラムを適用することで出力信号を生成する。さらに、メインモジュール3は、安全プログラムに従って生成した出力信号を、自己に接続された動力源12に出力したり、拡張モジュール4a、4bに接続された動力源12に出力したりする。
図2が示すように、メインモジュール3のコントローラ20aは二つのMCU23a、24aとメモリ25aとを有している。コントローラ20aはPC2から受信した安全プログラムをメモリ25aに記憶する。信頼性を高めるためにMCU(マイクロコントローラユニット)は二重化されている。MCU23a、24aはそれぞれメモリ25aに保持されている安全プログラムを実行する。MCU23a、24aは安全入力IF21aを介して安全入力機器11の入力信号およびバスIF26aを介して拡張モジュール4から入力された入力信号に基づき出力信号を生成して安全出力IF22aおよび拡張モジュール4に出力する。たとえば、MCU23a、24aがともにON信号を出力していれば、安全出力IF22aはON信号を出力する。MCU23a、24aのうちの一方または両方がOFF信号を出力していれば、安全出力IF22aはOFF信号を出力する。このようにコントローラ20aは、バスIF26aを介して拡張モジュール4と通信して入力信号を受信したり、出力信号を送信したりする。
図3が示すように、PC2は、CPU13、表示装置5b、操作部6b、記憶装置15および通信IF27bを備えている。表示装置5b、操作部6b、記憶装置15および通信IF27bは、それぞれCPU13に対して電気的に接続されている。記憶装置15はRAMやROM、HDD、SSDを含み、さらに着脱可能なメモリカードを含んでもよい。CPUは中央演算処理装置の略称である。ROMはリードオンリーメモリの略称である。RAMはランダムアクセスメモリの略称である。HDDはハードディスクドライブの略称である。SSDはソリッドステートドライブの略称である。
図4はCPU13が編集プログラム16にしたがって表示装置5bに表示する標準モードのUI30を示している。38の表示は、当該編集プログラムが標準モードであることを示している。本実施形態に係る安全プログラムの作成には、詳細にプログラム可能な標準モード(第1モード)と、標準モードよりも容易な手順でプログラム可能なEASYモード(第2モード)とを選択することができる。標準モードでは、入力機器からの安全入力信号を割り付けるための入力ブロックと、選択された安全用途に適する安全機能を実現する機能ブロック(ファンクションブロックとも称する。)と、安全出力信号を出力する出力ブロックとをユーザが自由に配置および結線することができる。一方、EASYモードでは、ユーザが安全用途を選択すると、当該安全用途に適した各ブロックの配置および結線が行われた状態の未完成の安全プログラムが提供され、ユーザはその未完成の安全プログラムを容易な手順で補完することにより完成させることができる。
図5は標準モードにおける安全プログラムの作成例を示している。入力配置エリア36には、メインモジュール3と拡張モジュール4に接続された安全入力機器11に対応する入力ブロックが配置される。図5では、入力配置エリア36には、非常停止スイッチに対応した入力ブロックと、リセットスイッチに対応した入力ブロックと、ライトカーテンXに対応した入力ブロックと、ドアスイッチに対応した入力ブロックが、リスト部33からドラッグアンドドロップされて配置されている。
図6はシミュレーション画面39を含むUI30を示している。シミュレーションボタン32が押されると、CPU13は、UI30内にシミュレーション画面39を表示する。シミュレーション画面39はUI30とは異なる独立したウインドウに表示されてもよい。ユーザが入力タイプのファンクションブロックにタッチまたはクリックすることで、入力タイプのファンクションブロックの出力が反転する(ON→OFFまたはOFF→ON)。このような反転処理はトグルと呼ばれてもよい。なお、CPU13は、ONを出力しているファンクションブロックとOFFを出力しているファンクションブロックとを区別できるように表示してもよい。図6では、リセットスイッチに対応するブロックがユーザにタッチされたことでOFFになったため、強調表示されている。なお、CPU13は、ONを出力しているファンクションブロックをライトグリーン(またはライトブルー)で着色し、OFFを出力しているファンクションブロックをライトピンク(オレンジ)などで着色してもよい。また、CPU13は、ONを出力している出力端子とONが入力されている入力端子とをそれぞれ濃いグリーン(濃いブルー)に着色してもよい。CPU13は、OFFを出力している出力端子とOFFが入力されている入力端子とをそれぞれレッド(濃いオレンジ)に着色してもよい。CPU13は、各ファンクションブロックごとに、入力信号に対する出力信号を演算して求める。ユーザは任意の入力ブロックをタッチまたはクリックすることで、安全プログラムの全体の挙動を確認することができる。
CPU13は、シミュレーションボタン32が押されると、ブロック配置エリア37に配置された複数のファンクションブロックについて結線チェックを実行してもよい。ファンクションブロックの種類に応じて、結線されることが必須の端子と、結線されなくてもよい任意の端子とが存在する。CPU13は、すべてのファンクションブロックについて、結線されることが必須の端子に接続線40が接続されていることを確認する。結線されることが必須の端子に接続線40が接続されていなければ、CPU13は結線チェックが失敗したと判定する。この場合、CPU13は安全プログラムの全体を通したシミュレーションを実行できないため、個別のシミュレーションに進む。
以下では、EASYモードについて説明する。本実施形態に係るプログラム作成支援装置では、プログラミングモードとして、不図示の選択画面を介して、標準モード(第1モード)と、EASYモード(第2モード)とを選択することができる。標準モードでは、図4および図5を用いて説明したように、ユーザは入力ブロック、ファンクションブロック、および出力ブロックを自由に選択して配置することができ、各端子間の結線も自由に行うことができる。つまり、標準モードは自由度の高いプログラミングモードとなる。一方、EASYモードでは、ユーザは安全用途を選択することにより、当該安全用途に適した各ブロックが既に配置され、かつ、結線が行われた未完成の安全プログラムが提供される。本実施形態に係る未完成の安全プログラムとは、入力ブロックに割り付けられる入力機器が未割付の状態で提供される。ユーザは任意に入力機器を所定の入力ブロックと置き換えることにより、安全プグラムを容易な手順で完成させることができる。
(編集画面)
図7は、EASYモードにおける安全プログラムを作成するための編集画面70を示す。編集画面70は、CPU13によって表示制御され、PC2の表示装置5bに表示される。編集画面70では、ユーザによって選択された安全出力ごとの安全用途に応じた未完成の安全プログラムが提示され、簡略した手順で当該プログラムを補完し完成させることができる。つまり、複数の安全出力が登録されている場合には、それぞれの未完成の安全プログラムが提供されうる。未完成の安全プログラムとは、選択された安全用途に適した機能ブロックと、登録された入力ブロックおよび出力ブロックとが配置され、かつ、ブロック間の入出力が結線された状態であり、入力ブロックに対して入力機器が割り付けられていない状態のプログラムとなる。
図8は、編集画面70で無効化機能が追加された際に表示される無効化方式の選択画面80を示す。選択画面80は、CPU13によって表示制御され、PC2の表示装置5bに表示される。無効化方式とは、システム(機器)が通常の動作を行う通常モードと、所定の安全入力を強制的にONと見做して無効化するメンテナンスモード(マニュアルモード)との切り換えを行う方式を示す。選択画面80には、追加する無効化機能の無効方式を選択するためのリスト81、各選択項目における設定領域82、OKボタン88、およびキャンセルボタン89が含まれる。
図9は、無効機能で使用されるスイッチ等の詳細設定画面90を示す。詳細設定画面90は、CPU13によって表示制御されて表示装置5bに表示され、各スイッチ等の各種パラメータをユーザ入力に従って設定することができる。なお、図9に示す詳細設定画面90は一例であり、各スイッチ等に対応して種々の詳細設定画面が表示されうる。詳細設定画面90は、安全入力機器であるモードスイッチの接続設定領域91、パラメータ設定領域98、OKボタン96、およびキャンセルボタン97を含んで構成される。接続設定領域91では、選択されたスイッチの識別子、ラベル、メインモジュールに接続される際の端子を割り当てるための設定領域、コメント等が表示される。ユーザは、上記設定領域を介して当該スイッチをメインモジュールに接続する端子を設定することができる。
図10は、無効化機能を追加した後の編集画面100を示す。ここでは、図7の編集画面70との差分を中心に説明する。同一の構成要素については、同一の参照符号を付し、説明を省略する。編集画面100は、CPU13によって表示制御されて表示装置5bに表示され、図7を参照して説明した編集画面70の構成に加えて、メンテナンス機能の表示領域105が表示される。
図11は、無効化機能を追加する際の標準モードレベルでの回路構成を示す。ここでは、標準モードで無効化機能を追加する場合について簡単に説明する。なお、図11 に示す回路構成は、図10の編集画面100において、標準モードプレビューボタン72aや標準モードへの切換ボタン72bが操作された際にプログラム作成エリアに表示されうる回路構成となる。また、標準モードで無効化機能を作成した場合も図11に示す表示のようになる。なお、図11に示す回路構成は、単なる一例を示しているだけであり、図10に示す無効化機能を追加した回路構成に対応するものではない。また、図11に示す回路構成は、112に示すように、未完成の安全プログラムであり、例えば、無効化対象の安全入力機器と、ファンクションブロックの入力端子との間が結線されていない状態である。
図12は無効化機能を含む安全プログラムを作成する際のプログラム作成支援装置であるPC2の処理手順を示すフローチャートである。
図14はCPU13が編集プログラム16を実行することで実現される様々な機能を示している。機能構成として、CPU13は、モード選択部1401、標準モード制御部1402、EASYモード制御部1403、無効化機能制御部1404、追加部1405、プログラム生成部1408、表示制御部1409、プログラムチェック部1412、結果出力部1413、および転送部1415を含む。追加部1405は、方式選択部1406、および機器選択部1407を含む。
PC2は、安全コントローラで実行される安全プログラムの作成を支援するプログラム作成支援装置として機能する。安全コントローラシステム1やメインモジュール3は安全コントローラの一例である。プログラム生成部1408は、入力機器からの安全入力信号を割り付けるための入力ブロックと、安全機能を実現する機能ブロックとを含む安全プログラムを作成する。追加部1405は、ユーザからの指示に従って、作成した安全プログラムにおいて所定の条件を満たすと安全入力信号を無効化する無効化機能を実現する複数のブロックおよび複数のブロック間の接続を、安全プログラムに追加する。当該ユーザの指示は、安全プログラムの編集画面において、無効化機能を示す表示項目をプログラム作成エリアにドラッグアンドドロップすることにより行われてもよい。このように、本発明に係るプログラム作成支援装置は、安全基準を満たす無効化機能を簡略した手順で安全プログラムへ追加することができる。よって、ユーザは、無効化機能を実現するうえで専門的な知識を有することなく陥落した手順で安全プログラムに無効化機能を追加することができる。
Claims (12)
- 安全コントローラで実行される安全プログラムの作成を支援するプログラム作成支援装置であって、
入力機器からの安全入力信号を割り付けるための入力ブロックと、安全機能を実現する機能ブロックとを含む安全プログラムを作成する作成手段と、
ユーザからの指示に従って、前記作成手段によって作成した安全プログラムにおいて所定の条件を満たすと安全入力信号を無効化する無効化機能を実現する複数のブロックおよび該複数のブロック間の接続を、該安全プログラムに追加する追加手段と
を備えることを特徴とするプログラム作成支援装置。 - 前記追加手段は、前記無効化機能の無効化方式をユーザ入力に従って選択する方式選択手段を備えることを特徴とする請求項1に記載のプログラム作成支援装置。
- 前記追加手段は、前記無効化機能の対象となる入力機器をユーザ入力に従って選択する機器選択手段をさらに備えることを特徴とする請求項2に記載のプログラム作成支援装置。
- 前記機器選択手段は、前記作成手段によって作成された前記安全プログラムを編集可能な編集画面において、前記安全プログラムに含まれる入力ブロックに割り付けられた入力機器の中から、ユーザ入力によって指定された機器を、前記無効化機能の対象となる入力機器として選択することを特徴とする請求項3に記載のプログラム作成支援装置。
- 前記編集画面では、前記機器選択手段によって、前記無効化機能の対象となる入力機器として選択された入力機器が識別可能に表示されることを特徴とする請求項4に記載のプログラム作成支援装置。
- 前記追加手段によって追加した無効化機能を無効にした通常モードと、該無効化機能を有効にしたメンテナンスモードとで切り換えて動作確認を行うシミュレーション手段をさらに備えることを特徴とする請求項2乃至5の何れか1項に記載のプログラム作成支援装置。
- 前記シミュレーション手段は、シミュレーション画面に表示される入力ブロックに割り付けられた1以上の入力機器のそれぞれに対して、ユーザ入力によって指定されるたびに、対応する入力機器の入力信号のONおよびOFFを切り換えて動作確認を行うことを特徴とする請求項6に記載のプログラム作成支援装置。
- 前記方式選択手段は、前記無効化方式として、通常モードおよびメンテナンスモードを切り換えるモードスイッチと安全出力信号をONにするためのイネーブルスイッチとを用いる方式と、前記モードスイッチと安全出力信号をONにするための両手操作スイッチとを用いる方式と、前記モードスイッチと安全出力信号をONにするためのホールド・ツゥ・ランスイッチとを用いる方式と、前記モードスイッチのみを用いる方式との少なくとも1つを選択可能な選択画面を提示し、該選択画面を介しユーザ入力に従って前記無効化方式を選択することを特徴とする請求項2乃至7の何れか1項に記載のプログラム作成支援装置。
- 前記方式選択手段は、さらに、ユーザ入力に従って無効化継続時間を設定することを特徴とする請求項8に記載のプログラム作成支援装置。
- 前記無効化継続時間には、設定可能な範囲が設けられることを特徴とする請求項9に記載のプログラム作成支援装置。
- 前記作成手段は、詳細にプログラム可能な第1モードと、該第1モードよりも容易な手順でプログラム可能な第2モードとを有し、
前記追加手段は、前記作成手段が前記第2モードで作成した安全プログラムに対して前記無効化機能を追加することを特徴とする請求項1に記載のプログラム作成支援装置。 - 前記ユーザからの指示は、安全プログラムの編集画面において、無効化機能を示す表示項目をプログラム作成エリアにドラッグアンドドロップすることにより行われることを特徴とする請求項1乃至11の何れか1項に記載のプログラム作成支援装置。
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