JP2021081983A - 情報処理装置 - Google Patents
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Abstract
Description
このため、自社の広告や宣伝を行う企業や、広告や宣伝の代行を行う企業等においては、世間に与える影響力の大きい広告や宣伝を、より低コストで行いたいとする要望があるが、特許文献1に記載の技術を含めこのような要望に応えることができない状況である。
発話者から発話された音声の情報を、音声情報として取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された前記音声情報に基づいて、前記発話者の発話の内容の中から、所定の広告に関する1以上のキーワードの夫々を広告ワードとして検出する検出手段と、
前記検出手段により検出された1以上の前記広告ワードに基づいて、前記広告に対する課金を行い、その課金に応じたインセンティブを前記発話者に付与する制御を実行する課金制御手段と、
を備える。
広告ワードWkとは、依頼者Mから依頼された広告や宣伝のために用いられるワードであって、当該依頼者Mやサービス提供者G等により設定されるものをいう。広告ワードWkには、例えば、依頼者Mの名称や略称を示したり想起させたりするワード、依頼者Mの商品やサービスの名称や略称を示したり想起させたりするワード等が含まれる。具体的には例えば、「〇〇(依頼者Mの企業名)は優良企業ですね」とか、「□□(依頼者Mの商品名)は使い心地が最高ですね」といった発話に含まれる「〇〇」や「□□」が広告ワードWkになり得る。
発話者Sは、例えば、一般個人であってもよい。このように、一般個人が発話者Sとして本サービスを利用できるようにすることで、数多くの一般個人の夫々が、日常のあらゆる場面で、発話者Sとして広告ワードWkを発話することになる。その結果、全体としての広告や宣伝効果は非常に大きくなるものであると期待できる。
例えば、発話者Sにより発話された音声はテキスト化(文字起こしされ)、その結果得られるテキストに広告ワードWkが存在する毎に依頼者Mに対して課金され、その課金に応じて発話者Sに所定のインセンティブ(所定の金額やポイント等)が付与される。これにより、一般個人であった発話者Sも、このような発話を繰り返すことでリアルインフルエンサーになり得る。
なお、受話者Rは、発話者Sと近くに存在する必要はなく、発話者Sから発話された広告ワードWkが音声信号として伝搬されて再生可能な場所であれば遠方も含め任意の場所に存在することができる。そういった点で、受話者Rは、1人である必要は特になく、複数人であってもよい。また、受話者Rは、発話者Sにとって話し相手である(受話者Rであると特定可能である)ことは必ずしも有しない。
ここで、発話者Sから受話者Rに向けて発話された1以上のワードWの中から広告ワードWkを検出する際に用いられる手法は特に限定されない。
例えば発話者Sから受話者Rに向けて発話された1以上のワードWを収音(録音)した結果得られる音声データを発話ログとして記録(録音)し、その音声データに基づいて1以上のワードWをテキスト化(文字起こし)をして、その結果得られるテキストデータ全体の中から広告ワードWkを示すテキストデータkを検出する手法を採用することができる。なお、発話者Sの発話の録音には、例えば発話者Sのスマートフォン等が用いられる。
また例えば、音声データの発話ログについて解析(音声認識処理等)を行うことで、広告ワードWkを検出する手法を採用することができる。
発話ログから検出された広告ワードWkは、依頼者Mに課金する額と、発話者Sに提供されるインセンティブ(例えば支払額)とを算出する際の根拠資料として一定期間保存される。
例えば発話者Sが広告ワードWkを織り交ぜながらセミナーをしたとすると、このセミナーの内容が発話ログとしてブロックチェーンBに記録される。これにより、発話者Sがセミナーで発話した内容が勝手にカスタマイズされないようになる。
換言すると、ブロックチェーンBは、発話者Sの発話内容をいわば議事録として記憶するシステムとして活用することができる。
具体的には例えば、発話者Sがトークの流れに乗って広告ワードWkを連呼するような場合であれば不正であると判断されないが、広告ワードWkを単に連呼するのみであるような場合には不正であると判断される。ただし、どのような行為が不正になるのかについては、依頼者M側で任意に設定することもできる。
また例えば、発話者Sがフィールドセールスとして訪問した場所を示す情報が記録され、発話者Sが発話した時間や場所等の属性情報に基づいて不正の有無が判断されるようにしてもよい。これにより、発話ログが不正な手法によって作成されたものかどうかを検知することが可能となる。なお、場所を示す情報としては、例えばGPS(Global Positioning System)位置情報を用いることができる。
これにより、依頼者Mは、信頼のおける発話者Sに広告や宣伝を依頼することができる。
ただし、この手法が採用された場合、発話者Sの不正な行為によってテキストデータが改竄されるリスクがある。このため、本サービスでは、発話者Sの不正な行為によってテキストデータが改竄されるリスクを低減させる措置が講じられている。
即ち、本サービスでは、ブロックチェーンの技術を用いて発話ログを記録することで、テキストデータが改竄されるリスクを低減化させることができる。
これにより、例えば発話者Sがセミナーで講師として発話した内容を、改竄のリスクが低い議事録(テキストデータ)の発話ログとして記録し、その中から広告ワードWkを示すテキストデータkを検出してもよい。
例えば、テレビ放送の広告等において、所定の商品の名称「〇〇」をリズムに乗せて連呼させるようなマス広告を行っている場合がある。このような場合には、「〇〇」は、マス広告ワードとして設定することで、以下に示すいわゆる「抱き合わせ広告」を実現させることもできる。
具体的には例えば、発話者Sは、「いままで新生活におすすめの「△△」の話をしてきましたが、そういえばもうひとつ新生活にぴったりの「〇〇」があることを思い出しまた。自分も「〇〇」を使ってみましたが、とてもよかったです。」といった発話をすることができる。
これにより、発話者Sは、依頼者Mの商品のターゲティング広告が功を奏さず契約が取れなかった場合であっても、マス広告ワードに対するインセンティブを享受することができる。つまり、ターゲティング広告に要したコストの少なくとも一部を穴埋めすることができる。
アンバサダーとは、依頼者Mの商品やサービスのファンであり、知人に対する口コミはもとより依頼者Mのアンケートや新商品のキャンペーン等に積極的であり、広告塔にもなり得る者のことをいう。
発話者Sが依頼者Mのアンバサダーになった場合には、発話者Sが依頼者Mの商品やサービスの割引を受けられるようにすることもできる。
このような事態が生じた場合、本サービスでは、その原動力となった発話者Sを「無意識のアフィリエイト候補」として見出すとともに、その発話者Sに対しては、追加となるインセンティブを供与することもできる。「無意識のアフィリエイト候補」として発話者Sを見出すための手法は特に限定されないが、例えば保存されている発話ログを解析することで見出す手法を採用することができる。その際、発話ログの解析において、その発話ログが改竄されていないかについての確認も行われるようにしてもよい。
なお、発話者Sに追加的に供与されるインセンティブを誰が負担するのかについては特に限定されない。恩恵を受けた依頼者Mに追加の課金を行うことで依頼者Mが負担してもよいし、サービス提供者Gが負担してもよい。
この場合、オペレータのトークスクリプト画面に広告ワードWkを表示することもできる。これにより、オペレータは、広告ワードWkの発話を失念することなく、会話の流れの中で自然に広告ワードWkを発話することができる。
また、トークスクリプト画面に表示された広告ワードWkをブリンクさせることでオペレータの注意を促してもよい。これにより、オペレータに広告ワードWkを確実に発話させるようにすることができる。
また、オペレータが広告ワードWkを発話したことをリアルタイム、ニアリアルタイム、又は事後的に検知し、その回数を自動的にカウントアップして、トークスクリプト画面に表示されるようにすることもできる。これにより、オペレータに広告ワードWkを確実に発話させるようにすることができる。また、広告ワードWkの発話の回数に応じてオペレータが所定のインセンティブを享受できるようにすることで、オペレータに対し、広告ワードWkを発話する誘因を与えることができる。
このエモーションログが解析されることで、例えば広告ワードWkを聴いた受話者Rがポジティブ(良い印象)になった時間帯、ネガティブ(悪い印象)になった時間帯等が自動的にカウントされる。受話者Rがポジティブであるか、又はネガティブであるかについては、エモーションログの解析結果に基づいて判断される。この場合、例えばエモーションログから笑声(えごえ)を検出することで判断することもできる。「笑声(えごえ)」とは、声から笑顔が容易に想像できるような声のことをいう。ある時間帯の受話者Rの声が笑声(えごえ)である場合には、その時間帯は受話者Rがポジティブ(良い印象)であるとし、その時間帯に広告ワードWkが発話された場合には、依頼者Mに追加で課金することもできる。依頼者Mに追加で課金された場合には、追加で課金された額の一部が発話者Sにインセンティブとして還元されてもよい。これにより、発話者Sの会話の能力に応じてインセンティブを供与することができるようになる。
なお、エモーションログは、音声データに限定されない。例えばカメラで受話者Rを撮像した画像のデータもエモーションログとして採用することができる。この場合、カメラで受話者Rを撮像した画像のデータに対して各種画像処理が施されることによって、受話者Rが笑顔である時間帯や、ポジティブ(良い印象)であることを示すジェスチャー(例えば積極的に頷く等)の回数等が自動的にカウントされる。
具体的には、上述のターゲティング広告で実現化されるいわゆる「抱き合わせ広告」を、フィールドセールスや対面販売でも実現化させることができる。
即ち、発話者Sは、自社の商品のフィールドセールスや対面販売のトークの合間の雑談の中で、マス広告の対象となっている依頼者Mの商品の名称「〇〇」を発話する。具体的には例えば、発話者Sは、「そういえばテレビコマーシャルでよく見かける〇〇(依頼者Mの商品名)を使ってみましたがよかったですよ。」といった発話をする。
これにより、発話者Sは、自社の商品のフィールドセールスや対面販売が功を奏さず契約が取れなかった場合であっても、本サービスを利用する発話者Sとして所定のインセンティブを享受することができる。つまり、自社の商品のフィールドセールスに要したコストの少なくとも一部を穴埋めすることができる。
図2は、本発明の情報処理装置の一実施形態に係るサーバを含む、情報処理システムの構成の一例を示す図である。
サーバ1、依頼者端末2、発話者端末3、受話者端末4、及びブロックチェーンBの夫々は、インターネット等の所定のネットワークNを介して相互に接続されている。
発話者端末3は、発話者Sにより操作され、例えばパーソナルコンピュータ、スマートフォン、タブレット等で構成される。
また、依頼者M及び発話者Sの夫々は、依頼者端末2及び発話者端末3の夫々のブラウザ機能により表示される、本サービスの利用者向けの専用のWebサイト(以下、「専用サイト」と呼ぶ)から本サービスを利用することもできる。
なお、以下、断りのない限り、「依頼者Mが依頼者端末2を操作する」と表現している場合、それは、次のいずれかを意味している。即ち、依頼者Mが、依頼者端末2にインストールされた専用アプリを起動して各種操作を行うこと、又は依頼者端末2のブラウザ機能により表示される専用サイトから本サービスを利用することを意味している。
また、「発話者Sが発話者端末3を操作する」と表現している場合、それは、次のいずれかを意味している。即ち、発話者Sが、発話者端末3にインストールされた専用アプリを起動して各種操作を行うこと、又は発話者端末3のブラウザ機能により表示される専用サイトから本サービスを利用することを意味している。
RAM13には、CPU11が各種の処理を実行する上において必要なデータ等も適宜記憶される。
出力部17は、液晶等のディスプレイやスピーカ等により構成され、各種情報を画像や音声として出力する。
記憶部18は、DRAM(Dynamic Random Access Memory)等で構成され、各種データを記憶する。
通信部19は、インターネットを含むネットワークNを介して他の装置(例えば図2の依頼者端末2、発話者端末3、受話者端末4、及びブロックチェーンB等)との間で通信を行う。
また、リムーバブルメディア30は、記憶部18に記憶されている各種データも、記憶部18と同様に記憶することができる。
「発話課金処理」とは、上述の本サービスを提供するために実行される処理のことをいう。
以下、本実施形態に係るサーバ1において実行される、発話課金処理を実行するための機能的構成について説明する。
発話ログのテキストデータは、ブロックチェーンBに記録される。これにより、発話ログのテキストデータが改竄されるリスクを大幅に低減させることができる。
ここで、広告ワードWkには、依頼主Mから依頼された広告のターゲットとなるワード(以下、「ターゲットワード」と呼ぶ)と、マス広告の対象とされるワード(以下、「マス広告ワード」と呼ぶ)とが存在する。
このため、広告ワード検出部104には、ターゲットワードが検出されるターゲット検出部111と、マス広告ワードが検出されるマス検出部112とが設けられている。
具体的には例えば、課金制御部105は、発話ログのうち、広告ワードWkの前後5秒間に相当する部分を証拠資料(レポート)として依頼者M等に提示する。そして、その証拠資料(レポート)の内容について依頼者Mの承認が得られると、課金制御部105は、広告ワードWkの数等に応じた額を課金し、その課金に応じたインセンティブ(所定の金額やポイント等)を発話者Sに付与する制御を実行する。なお、依頼者Mに提示される証拠資料は、上述したブロックチェーンBの技術によって信頼性が担保されている。
ここで、課金の額やインセンティブの量は、必ずしも一律である必要はなく、例えばターゲットワードとマス広告ワードとに応じて変化させてもよいし、また例えば、受話者Rのエモーションに応じて変化させてもよい。
また例えば、課金制御部105は、初回登録時等の所定条件を満たす場合、広告ワードWkとは別に、課金やインセンティブを発生させることもできる。具体的には例えば、依頼者Mとその顧客との間で契約が締結された場合には、契約締結に貢献したと認められる発話をした発話者Sに対し、広告ワードWkの数とは別にインセンティブが供与されてもよい。即ち、依頼者Mの「成約数」に基づいて課金やインセンティブを発生させることもできる。
例えば不正検出部106は、依頼者Mの広告を目的とするものと偽って発話者Sから発話されたワードを、不正なものとして検出する。
これにより、依頼者Mは、信頼のおける発話者Sに広告や宣伝を依頼することができる。また、発話者Sは、高い評価を受けることで依頼件数が増えると考えるので、不正を行おうとする発話者Sが出てくることを防止することができる。
ここで、エモーションの検出の手法は、特に限定されず、例えば受話者Rの顔の表情やジェスチャーの解析を、AI(人工知能)によるディープラーニングを利用した各種技術(画像認識、表情解析、感情解析等)を用いて行うことで、エモーションを検出する手法を採用することができる。
この場合、例えば選挙に立候補した者が公職選挙法に違反する疑いのある行為を行った場合には、訴訟における証拠資料として活用することもできる。
例えば偶然に広告ワードWkに言及したような場合であっても、依頼者Mに課金されて、その少なくとも一部がインセンティブとして発話者Sに供与されてもよい。
また、上述の実施形態においてブロックチェーンB上で行われる処理の少なくとも一部を、サーバ1側で行うようにすることもできるし、サーバ1上で行われる処理の少なくとも一部を、ブロックチェーンB側で行うようにすることもできる。
例えば、図4の例において、上述の発話課金処理がサーバ1側で行われる構成となっているが、これに限定されない。依頼者端末2側又は発話者端末3側で発話課金処理の少なくとも一部が行われてもよい。基本的には依頼者端末2側で発話ログを保存するようにして、所定のタイミングでサーバ1に送信できるようにしてもよい。
即ち、発話課金処理の実行に必要となる機能ブロックは、サーバ1側が備える構成となっているが、これは例示に過ぎない。サーバ1側に配置された機能ブロックの少なくとも一部を、依頼者端末2側や発話者端末3側が備える構成としてもよい。
また、1つの機能ブロックは、ハードウェア単体で構成してもよいし、ソフトウェア単体で構成してもよいし、それらの組み合わせで構成してもよい。
コンピュータは、専用のハードウェアに組み込まれているコンピュータであってもよい。
また、コンピュータは、各種のプログラムをインストールすることで、各種の機能を実行することが可能なコンピュータ、例えばサーバの他汎用のスマートフォンやパーソナルコンピュータであってもよい。
また、本明細書において、システムの用語は、複数の装置や複数の手段等より構成される全体的な装置を意味するものとする。
即ち、本発明が適用される情報処理装置は、
発話者(例えば図1の発話者S)から発話された音声の情報を、音声情報(例えば図1の発話ログ)として取得する取得手段(例えば図4の音声取得部101)と、
前記取得手段により取得された前記音声情報に基づいて、前記発話者の発話の内容の中から、所定の広告に関する1以上のキーワードの夫々を広告ワード(例えば図1の広告ワードWk)として検出する検出手段(例えば図4の広告ワード検出部104)と、
前記検出手段により検出された1以上の前記広告ワードに基づいて、前記広告に対する課金を行い、その課金に応じたインセンティブを前記発話者に付与する制御を実行する課金制御手段(例えば図4の課金制御部105)と、
を備える。
これにより、一般個人が発話者Sとして本サービスを利用できるようになるので、数多の一般個人の夫々が日常のあらゆる場面や場所で発話者Sとして広告ワードWkを発話することができる。
その結果、全体としての広告・宣伝効果は非常に大きくなることが期待できるので、世間に与える影響力の大きい広告や宣伝を、より低コストで行うことができる。
Claims (5)
- 発話者から発話された音声の情報を、音声情報として取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された前記音声情報に基づいて、前記発話者の発話の内容の中から、所定の広告に関する1以上のキーワードの夫々を広告ワードとして検出する検出手段と、
前記検出手段により検出された1以上の前記広告ワードに基づいて、前記広告に対する課金を行い、その課金に応じたインセンティブを前記発話者に付与する制御を実行する課金制御手段と、
を備える情報処理装置。 - 前記取得手段により取得された前記音声情報に基づいて、前記発話者から発話された内容がテキスト化された第1テキストデータを生成するテキスト化手段をさらに備え、
前記検出手段は、前記第1テキストデータに基づいて、前記広告ワードを示すテキストのデータを第2テキストデータとして検出する、
請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記取得手段により取得された前記音声情報に基づいて、前記1以上の広告ワードの中に不正なものが含まれているか否かを検出する不正検出手段をさらに備える、
請求項1又は2に記載の情報処理装置。 - 前記取得手段は、前記発話者からの発話を聴いた際の受話者のエモーションのログデータをさらに取得し、
前記エモーションのログデータに基づいて、前記受話者の前記エモーションを検出するエモーション検出手段をさらに備え、
前記課金制御手段は、前記1以上の広告ワードに加えてさらに、前記受話者の前記エモーションに基づいて、前記広告に対する課金をする制御を実行する、
請求項1乃至3のうちいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記第1音声情報に基づいて、前記発話者の評価を行う評価手段をさらに備える、
請求項1乃至4のうちいずれか1項に記載の情報処理装置。
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