JP2021080820A - レール清掃装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】レールの上端面と内外端面に清掃を行い、また枕木にある雑物を集めて圧縮し、埃が立つのを防ぎ、大いに人件費を下げ、清掃効率を向上させるレール清掃装置を提供する。【解決手段】外殻11を含み、前記外殻11の上側にはモーター21が設置され、前記モーター21の下端にはモーター軸22が伝動可能に連結され、前記外殻11の中には作動空間12が設置され、前記作動空間12の上側内壁の中には取り付け孔23が連通するように設置され、前記モーター軸22の下端が前記取り付け孔23を貫通して前記作動空間12の中に延在して伝動装置101と連結され、前記伝動装置101の下側には従動傘歯車26が回転可能に設置され、レールの上端面と内外端面に清掃を行い、また枕木にある雑物を集めて圧縮し、埃が立つのを防ぎ、大いに人件費を下げ、清掃効率を向上させる。【選択図】図1

Description

本願発明はレール清掃分野に関し、具体的にはレール清掃装置である。
鉄道輸送は、運輸業と観光業において重要な役割を果たしている。レールは鉄道輸送に不可欠な要素の一つとして、一般的に路面に直接敷設される。長時間日や雨に晒されるため、レールには錆がつくことがよく発生し、また、埃や泥がレールに付きやすいことでレールを侵食して壊す。人でレールを清掃するのは時間がかかり、効率が低下し、コストが高い。
中国特許出願公開第108755563号明細書
技術問題:
長時間日や雨に晒されるため、レールには錆がつくことがよく発生し、また、レール埃や泥がレールに付きやすく、人でレールを清掃するのに作業は時間がかかり、効率が低下する。
上記の問題を解決するため、本願発明はレール清掃装置を設計し、本願発明に記載のレール清掃装置は、外殻を含み、前記外殻の上側にはモーターが設置され、前記モーターの下端にはモーター軸が伝動可能に連結され、前記外殻の中には作動空間が設置され、前記作動空間の上側内壁の中には取り付け孔が連通するように設置され、前記モーター軸の下端が前記取り付け孔を貫通して前記作動空間の中に延在して伝動装置と連結され、前記伝動装置の下側には従動傘歯車が回転可能に設置され、前記従動傘歯車の下方には清掃装置が設置され、前記伝動装置と前記清掃装置とが前記従動傘歯車により連結され、前記清掃装置はレールを清掃でき、前記清掃装置の後側には中間歯車が回転可能に設置され、前記中間歯車の後側には収集装置が設置され、前記収集装置は前記清掃装置に清掃される埃を収集できかつ枕木にある雑物を収集して圧縮処理をして埃が立つのを防ぎ、前記収集装置の後側には埃立ち防止装置が設置され、前記埃立ち防止装置は前記収集装置に収集される埃や雑物に水を吹き付けて埃が立つのを防ぎ、前記収集装置と前記清掃装置とが前記中間歯車により連結され、前記伝動装置が前記清掃装置、前記収集装置、及び前記埃立ち防止装置を駆動できる。
前記伝動装置は前記外殻の上側に固定的に設置された前記モーターを含み、前記モーターの下端には前記モーター軸が伝動可能に連結され、前記モーター軸の下端が前記取り付け孔を貫通して前記作動空間の中に延在し、前記モーター軸の下端には第一主動傘歯車が固定的に設置され、前記第一主動傘歯車の上側には第二主動傘歯車が回転可能に設置され、前記第二主動傘歯車の中には前記モーター軸が固定的に連結され、前記第二主動傘歯車の左端には第二従動傘歯車と噛み合うように連結され、前記第二従動傘歯車の中には従動軸が固定的に連結され、前記第二従動傘歯車の左側にはベルトプーリが回転可能に設置され、前記ベルトプーリの中には前記従動軸が固定的に連結され、前記従動軸が固定ロッドに回転可能に連結され、前記ベルトプーリの後側には伝送プーリが回転可能に設置され、前記伝送プーリと前記ベルトプーリとがベルトにより連結され、前記伝送プーリの中には伝送軸が固定的に連結され、前記伝送軸の両端がそれぞれ前記作動空間の左右両側の内壁に回転可能に連結され、前記伝送プーリの左側には半円状歯車が回転可能に設置され、前記半円状歯車の中には前記伝送軸が固定的に連結され、前記モーターを作動させ、前記モーター軸により前記第二主動傘歯車を駆動して回転させ、前記第二主動傘歯車が前記第二従動傘歯車を駆動して回転させ、前記第二従動傘歯車が前記従動軸により前記ベルトプーリを駆動して回転させ、前記ベルトにより前記伝送プーリを駆動して回転させ、前記伝送プーリが前記伝送軸により前記半円状歯車を駆動して回転させ、前記モーター軸が前記第一主動傘歯車を駆動して回転させ、前記第一主動傘歯車が前記清掃装置を駆動して回転させる。
前記清掃装置は前記作動空間の中に回転可能に設置された伝動軸を含み、前記伝動軸が第一平歯車に固定的に連結され、前記第一平歯車の左右両側にはそれぞれ対称の洗浄ローラーが設置され、前記洗浄ローラーがレールの上端を清掃でき、前記洗浄ローラーの左右両側にはそれぞれ対称の第二平歯車が設置され、前記第二平歯車の下端には第三平歯車が噛み合うように連結され、前記第三平歯車の中には清掃連結軸が固定的に連結され、前記清掃連結軸が清掃連結ロッドの中に回転可能に装着され、前記清掃連結ロッドの下端が前記作動空間の内壁に固定的に連結され、前記第三平歯車の間には二つの対称の清掃輪が回転可能に設置され、前記清掃輪が前記清掃連結ロッドに固定的に連結され、前記清掃輪の中には洗浄輪が回転可能に設置され、前記洗浄輪の中には伝導軸が固定的に連結され、前記洗浄輪の中には第四平歯車が回転可能に設置され、前記第四平歯車が前記伝導軸に固定的に連結され、前記第四平歯車が前記第一平歯車と噛み合い、前記従動傘歯車が前記伝動軸を駆動して回転させ、前記伝動軸が前記第二平歯車を駆動して回転させ、前記伝動軸が前記洗浄ローラーと前記第一平歯車とを駆動して回転させ、前記第二平歯車が前記第三平歯車を駆動して回転させ、前記第三平歯車が前記清掃連結軸により前記清掃輪を駆動して回転させ、前記第一平歯車が前記第四平歯車を駆動して回転させ、前記第四平歯車が前記伝導軸を駆動して回転させ、前記伝導軸が前記洗浄輪を駆動して回転させる。
前記収集装置は前記第四平歯車の後側に回転可能に設置された第五平歯車を含み、前記第五平歯車が前記中間歯車と噛み合い、前記第五平歯車の中には駆動軸が固定的に連結され、前記第五平歯車の左右両側にはいずれも二つの補助輪が回転可能に設置され、二つの前記補助輪の外側端には移動輪が回転可能に設置され、二つの前記移動輪の外側端には連結輪が設置され、前記連結輪の外側端には前記固定軸が回転可能に設置され、前記連結輪の外側には従動揺れロッドが設置され、前記従動揺れロッドの中には前記固定軸が固定的に連結され、前記連結輪の後側には従動連結輪が回転可能に設置され、前記従動連結輪の外側端には従動固定軸が回転可能に設置され、二つの前記従動固定軸が前記従動揺れロッドに固定的に連結され、二つの前記従動連結輪の中には従動移動輪が固定的に連結され、二つの前記従動連結輪の間にはローラーが回転可能に設置され、前記ローラーの中には前記従動移動輪が固定的に連結され、前記ローラーの後側には輸送台が設置され、前記輸送台の後端には処理ケースが固定的に連結され、前記処理ケースの中には処理空間が設置され、前記処理空間の前側には送り込み溝が形成され、前記処理空間の上側内壁の中には抜き孔が連通するように設置され、前記処理空間の中には押しハンマーがスライド可能に設置され、前記押しハンマーの上端には重力ロッドが固定的に連結され、前記重力ロッドの上端が前記抜き孔を貫通して前記作動空間の中に延在し、前記重力ロッドの左端が前記半円状歯車に噛み合い、前記第五平歯車が前記駆動軸により前記補助輪を駆動して回転させ、前記補助輪が前記移動輪により前記連結輪を駆動して回転させ、前記連結輪が前記従動揺れロッドにより前記従動連結輪を駆動して回転させる。
前記埃立ち防止装置は前記作動空間の中に回転可能に設置された揺れロッド輪を含み、前記揺れロッド輪の中には揺れロッドプーリが固定的に連結され、前記中間歯車の中には主動ベルト軸が固定的に連結され、前記主動ベルト軸と前記揺れロッドプーリとが連結ベルトにより連結され、前記揺れロッド輪の右側には揺れロッド回転軸が回転可能に設置され、前記揺れロッド回転軸の右側には連結揺れロッドが揺れることができるように設置され、前記連結揺れロッドの前端の中には前記揺れロッド回転軸が固定的に連結され、前記連結揺れロッドの後側には連結ブロックがスライド可能に設置され、前記連結ブロックの右側には連結回転軸が回転可能に設置され、前記連結揺れロッドの後端の中には前記連結回転軸が固定的に連結され、前記連結ブロックの後端にはスライドロッドが固定的に連結され、前記連結ブロックの後側には水槽が設置され、前記水槽の中には貯水溝が形成され、前記貯水溝の内壁の中には連通溝が貫通するように形成され、前記スライドロッドの後端が前記連通溝を貫通して前記水槽の後側に延在し、前記スライドロッドの後側には孔が設置され、前記貯水溝の内壁の中には下方に開口する伝導空間が連通するように設置され、前記伝導空間が前記処理空間と連通し、前記孔が前記伝導空間と連通し、前記スライドロッドの右側には前記重力ロッドがスライド可能に設置され、前記重力ロッドの下端が前記押しハンマーと固定的に連結され、前記押しハンマーが前記処理空間の中でスライドする。
本願発明の有益な効果は:本願発明はレールの上端面と内外端面に清掃を行い、また枕木にある雑物を集めて圧縮し、埃が立つのを防ぎ、大いに人件費を下げ、清掃効率を向上させる。
下記に図1〜6をあわせて本願発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本願発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本願発明のレール清掃装置の全体構成概略図 図2は図1におけるA―A方向からの構成概略図 図3は図1におけるB―B方向からの構成概略図 図4は図3におけるCの拡大図 図5は図3におけるD―D方向からの構成概略図 図6は図3におけるE―E方向からの構成概略図
本願発明はレール清掃装置を関し、主にレールにある錆と埃、枕木にある雑物を清掃する作業に使用され、以下、本願発明図面を参照して本願発明にさらなる説明をする。
本願発明に記載のレール清掃装置は、外殻11を含み、前記外殻11の上側にはモーター21が設置され、前記モーター21の下端にはモーター軸22が伝動可能に連結され、前記外殻11の中には作動空間12が設置され、前記作動空間12の上側内壁の中には取り付け孔23が連通するように設置され、前記モーター軸22の下端が前記取り付け孔23を貫通して前記作動空間12の中に延在して伝動装置101と連結され、前記伝動装置101の下側には従動傘歯車26が回転可能に設置され、前記従動傘歯車26の下方には清掃装置102が設置され、前記伝動装置101と前記清掃装置102とが前記従動傘歯車26により連結され、前記清掃装置102はレールを清掃でき、前記清掃装置102の後側には中間歯車57が回転可能に設置され、前記中間歯車57の後側には収集装置103が設置され、前記収集装置103は前記清掃装置102に清掃される埃を収集できかつ枕木にある雑物を収集して圧縮処理をして埃が立つのを防ぎ、前記収集装置103の後側には埃立ち防止装置104が設置され、前記埃立ち防止装置104は前記収集装置103に収集される埃や雑物に水を吹き付けて埃が立つのを防ぎ、前記収集装置103と前記清掃装置102とが前記中間歯車57により連結され、前記伝動装置101が前記清掃装置102、前記収集装置103、及び前記埃立ち防止装置104を駆動できる。
実施例により、以下、伝動装置101について詳しく説明し、前記伝動装置101は前記外殻11の上側に固定的に設置された前記モーター21を含み、前記モーター21の下端には前記モーター軸22が伝動可能に連結され、前記モーター軸22の下端が前記取り付け孔23を貫通して前記作動空間12の中に延在し、前記モーター軸22の下端には第一主動傘歯車25が固定的に設置され、前記第一主動傘歯車25の上側には第二主動傘歯車24が回転可能に設置され、前記第二主動傘歯車24の中には前記モーター軸22が固定的に連結され、前記第二主動傘歯車24の左端には第二従動傘歯車20と噛み合うように連結され、前記第二従動傘歯車20の中には従動軸16が固定的に連結され、前記第二従動傘歯車20の左側にはベルトプーリ18が回転可能に設置され、前記ベルトプーリ18の中には前記従動軸16が固定的に連結され、前記従動軸16が固定ロッド17に回転可能に連結され、前記ベルトプーリ18の後側には伝送プーリ71が回転可能に設置され、前記伝送プーリと前記ベルトプーリ18とがベルト19により連結され、前記伝送プーリ71の中には伝送軸70が固定的に連結され、前記伝送軸70の両端がそれぞれ前記作動空間12の左右両側の内壁に回転可能に連結され、前記伝送プーリ71の左側には半円状歯車69が回転可能に設置され、前記半円状歯車69の中には前記伝送軸70が固定的に連結され、前記モーター21を作動させ、前記モーター軸22により前記第二主動傘歯車24を駆動して回転させ、前記第二主動傘歯車24が前記第二従動傘歯車20を駆動して回転させ、前記第二従動傘歯車20が前記従動軸16により前記ベルトプーリ18を駆動して回転させ、前記ベルト19により前記伝送プーリ71を駆動して回転させ、前記伝送プーリ71が前記伝送軸70により前記半円状歯車69を駆動して回転させ、前記モーター軸22が前記第一主動傘歯車25を駆動して回転させ、前記第一主動傘歯車25が前記清掃装置102を駆動して回転させる。
実施例により、以下、清掃装置102について詳しく説明し、前記清掃装置102は前記作動空間12の中に回転可能に設置された伝動軸13を含み、前記伝動軸13が第一平歯車27に固定的に連結され、前記第一平歯車27の左右両側にはそれぞれ対称の洗浄ローラー15が設置され、前記洗浄ローラー15がレールの上端を清掃でき、前記洗浄ローラー15の左右両側にはそれぞれ対称の第二平歯車14が設置され、前記第二平歯車14の下端には第三平歯車36が噛み合うように連結され、前記第三平歯車36の中には清掃連結軸34が固定的に連結され、前記清掃連結軸34が清掃連結ロッド35の中に回転可能に装着され、前記清掃連結ロッド35の下端が前記作動空間12の内壁に固定的に連結され、前記第三平歯車36の間には二つの対称の清掃輪33が回転可能に設置され、前記清掃輪33が前記清掃連結ロッド35に固定的に連結され、前記清掃輪33の中には洗浄輪32が回転可能に設置され、前記洗浄輪32の中には伝導軸31が固定的に連結され、前記洗浄輪32の中には第四平歯車30が回転可能に設置され、前記第四平歯車30が前記伝導軸31に固定的に連結され、前記第四平歯車30が前記第一平歯車27と噛み合い、前記従動傘歯車26が前記伝動軸13を駆動して回転させ、前記伝動軸13が前記第二平歯車14を駆動して回転させ、前記伝動軸13が前記洗浄ローラー15と前記第一平歯車27とを駆動して回転させ、前記第二平歯車14が前記第三平歯車36を駆動して回転させ、前記第三平歯車36が前記清掃連結軸34により前記清掃輪33を駆動して回転させ、前記第一平歯車27が前記第四平歯車30を駆動して回転させ、前記第四平歯車30が前記伝導軸31を駆動して回転させ、前記伝導軸31が前記洗浄輪32を駆動して回転させる。
実施例により、以下、収集装置103について詳しく説明し、前記収集装置103は前記第四平歯車30の後側に回転可能に設置された第五平歯車80を含み、前記第五平歯車80が前記中間歯車57と噛み合い、前記第五平歯車80の中には駆動軸37が固定的に連結され、前記第五平歯車80の左右両側にはいずれも二つの補助輪38が回転可能に設置され、二つの前記補助輪38の外側端には移動輪39が回転可能に設置され、二つの前記移動輪39の外側端には連結輪40が設置され、前記連結輪40の外側端には前記固定軸58が回転可能に設置され、前記連結輪40の外側には従動揺れロッド59が設置され、前記従動揺れロッド59の中には前記固定軸58が固定的に連結され、前記連結輪40の後側には従動連結輪47が回転可能に設置され、前記従動連結輪47の外側端には従動固定軸60が回転可能に設置され、二つの前記従動固定軸60が前記従動揺れロッド59に固定的に連結され、二つの前記従動連結輪47の中には従動移動輪43が固定的に連結され、二つの前記従動連結輪47の間にはローラー48が回転可能に設置され、前記ローラー48の中には前記従動移動輪43が固定的に連結され、前記ローラー48の後側には輸送台49が設置され、前記輸送台49の後端には処理ケース50が固定的に連結され、前記処理ケース50の中には処理空間51が設置され、前記処理空間51の前側には送り込み溝52が形成され、前記処理空間51の上側内壁の中には抜き孔64が連通するように設置され、前記処理空間51の中には押しハンマー62がスライド可能に設置され、前記押しハンマー62の上端には重力ロッド63が固定的に連結され、前記重力ロッド63の上端が前記抜き孔64を貫通して前記作動空間12の中に延在し、前記重力ロッド63の左端が前記半円状歯車69に噛み合い、前記第五平歯車80が前記駆動軸37により前記補助輪38を駆動して回転させ、前記補助輪38が前記移動輪39により前記連結輪40を駆動して回転させ、前記連結輪40が前記従動揺れロッド59により前記従動連結輪47を駆動して回転させる。
実施例により、以下、埃立ち防止装置104について詳しく説明し、前記埃立ち防止装置104は前記作動空間12の中に回転可能に設置された揺れロッド輪44を含み、前記揺れロッド輪44の中には揺れロッドプーリ76が固定的に連結され、前記中間歯車57の中には主動ベルト軸54が固定的に連結され、前記主動ベルト軸54と前記揺れロッドプーリ76とが連結ベルト77により連結され、前記揺れロッド輪44の右側には揺れロッド回転軸75が回転可能に設置され、前記揺れロッド回転軸75の右側には連結揺れロッド74が揺れることができるように設置され、前記連結揺れロッド74の前端の中には前記揺れロッド回転軸75が固定的に連結され、前記連結揺れロッド74の後側には連結ブロック72がスライド可能に設置され、前記連結ブロック72の右側には連結回転軸73が回転可能に設置され、前記連結揺れロッド74の後端の中には前記連結回転軸73が固定的に連結され、前記連結ブロック72の後端にはスライドロッド65が固定的に連結され、前記連結ブロック72の後側には水槽67が設置され、前記水槽67の中には貯水溝68が形成され、前記貯水溝68の内壁の中には連通溝78が貫通するように形成され、前記スライドロッド65の後端が前記連通溝78を貫通して前記水槽67の後側に延在し、前記スライドロッド65の後側には孔66が設置され、前記貯水溝68の内壁の中には下方に開口する伝導空間61が連通するように設置され、前記伝導空間61が前記処理空間51と連通し、前記孔66が前記伝導空間61と連通し、前記スライドロッド65の右側には前記重力ロッド63がスライド可能に設置され、前記重力ロッド63の下端が前記押しハンマー62と固定的に連結され、前記押しハンマー62が前記処理空間51の中でスライドする。
以下、図1〜6を参照して本願発明のレール清掃装置の使用手順について詳しく説明する。
はじめの時、孔66が伝導空間61と連通しなく、押しハンマー62が処理空間51内部の上側に位置し、連結揺れロッド74が作動空間12内部の前側に位置する。
使用の時、モーター21を作動させ、モーター軸22が第一主動傘歯車25を駆動して回転させ、第一主動傘歯車25が従動傘歯車26により伝動軸13を駆動して回転させ、伝動軸13が第一平歯車27を駆動して回転させ、伝動軸13が洗浄ローラー15を駆動して回転させ、洗浄ローラー15がレールの上端面を清掃し、伝動軸13が第二平歯車14を駆動して回転させ、第二平歯車14が第三平歯車36により清掃連結軸34を駆動して回転させ、清掃連結軸34が清掃輪33を駆動して回転させ、清掃輪33がレールの外端面を清掃し、第一平歯車27が第四平歯車30により伝導軸31を駆動して回転させ、伝導軸31が洗浄輪32を駆動して回転させ、洗浄輪32がレールの内端面を清掃し、第四平歯車30が中間歯車57を駆動して回転させ、中間歯車57が第五平歯車80を駆動して回転させ、第五平歯車80が駆動軸37により補助輪38を駆動して回転させ、補助輪38が移動輪39により連結輪40を駆動して回転させ、連結輪40が従動揺れロッド59により従動連結輪47を駆動して回転させ、従動連結輪47が枕木にある雑物を収集して輸送台49を介して処理空間51の中に輸送し、モーター軸22が第二傘歯車24を駆動して回転させ、第二従動傘歯車20が従動軸16によりベルトプーリ18を駆動して回転させ、ベルトプーリ18がベルト19を駆動して回転させ、ベルト19が伝送プーリ71を駆動して回転させ、伝送プーリ71が伝送軸70により半円状歯車69を駆動して回転させ、半円状歯車69が重力ロッド63により押しハンマー62を駆動して上下にスライドさせ、さらに輸送台49に輸送された雑物を圧縮し、中間歯車57が主動ベルト軸54を駆動して回転させ、さらに連結ベルト77により揺れロッドプーリ76を駆動して回転させ、揺れロッドプーリ76が揺れロッド輪44を駆動して回転させ、揺れロッド輪44が揺れロッド回転軸75により連結揺れロッド74を駆動して揺れさせ、連結揺れロッド74が連結ブロック72によりスライドロッド65を駆動してスライドさせ、孔66が伝導空間61と連通でき、貯水溝68内部の液体が孔66を介して伝導空間61の中に入り、さらに処理空間51の中に噴出される。
本願発明の有益な効果は:本願発明はレールの上端面と内外端面に清掃を行い、また枕木にある雑物を集めて圧縮し、埃が立つのを防ぎ、大いに人件費を下げ、清掃効率を向上させる。
上記の方式によって、当業者は本発明の範囲内で作動モードに基づいて様々な変わりを行える。
本願発明はレール清掃分野に関し、具体的にはレール清掃装置である。
鉄道輸送は、運輸業と観光業において重要な役割を果たしている。レールは鉄道輸送に不可欠な要素の一つとして、一般的に路面に直接敷設される。長時間日や雨に晒されるため、レールには錆がつくことがよく発生し、また、埃や泥がレールに付きやすいことでレールを侵食して壊す。人でレールを清掃するのは時間がかかり、効率が低下し、コストが高い。
中国特許出願公開第108755563号明細書
技術問題:
長時間日や雨に晒されるため、レールには錆がつくことがよく発生し、また、レール埃や泥がレールに付きやすく、人でレールを清掃するのに作業は時間がかかり、効率が低下する。
上記の問題を解決するため、本願発明はレール清掃装置を設計し、本願発明に記載のレール清掃装置は、外殻を含み、前記外殻の上側にはモーターが設置され、前記モーターの下端にはモーター軸が伝動可能に連結され、前記外殻の中には作動空間が設置され、前記作動空間の上側内壁の中には取り付け孔が連通するように設置され、前記モーター軸の下端が前記取り付け孔を貫通して前記作動空間の中に延在して伝動装置と連結され、前記伝動装置の下側には従動傘歯車が回転可能に設置され、前記従動傘歯車の下方には清掃装置が設置され、前記伝動装置と前記清掃装置とが前記従動傘歯車により連結され、前記清掃装置はレールを清掃でき、前記清掃装置の後側には中間歯車が回転可能に設置され、前記中間歯車の後側には収集装置が設置され、前記収集装置は前記清掃装置に清掃される埃を収集できかつ枕木にある雑物を収集して圧縮処理をして埃が立つのを防ぎ、前記収集装置の後側には埃立ち防止装置が設置され、前記埃立ち防止装置は前記収集装置に収集される埃や雑物に水を吹き付けて埃が立つのを防ぎ、前記収集装置と前記清掃装置とが前記中間歯車により連結され、前記伝動装置が前記清掃装置、前記収集装置、及び前記埃立ち防止装置を駆動できる。
前記伝動装置は前記外殻の上側に固定的に設置された前記モーターを含み、前記モーターの下端には前記モーター軸が伝動可能に連結され、前記モーター軸の下端が前記取り付け孔を貫通して前記作動空間の中に延在し、前記モーター軸の下端には第一主動傘歯車が固定的に設置され、前記第一主動傘歯車の上側には第二主動傘歯車が回転可能に設置され、前記第二主動傘歯車の中には前記モーター軸が固定的に連結され、前記第二主動傘歯車の左端には第二従動傘歯車と噛み合うように連結され、前記第二従動傘歯車の中には従動軸が固定的に連結され、前記第二従動傘歯車の左側にはベルトプーリが回転可能に設置され、前記ベルトプーリの中には前記従動軸が固定的に連結され、前記従動軸が固定ロッドに回転可能に連結され、前記ベルトプーリの後側には伝送プーリが回転可能に設置され、前記伝送プーリと前記ベルトプーリとがベルトにより連結され、前記伝送プーリの中には伝送軸が固定的に連結され、前記伝送軸の両端がそれぞれ前記作動空間の左右両側の内壁に回転可能に連結され、前記伝送プーリの左側には半円状歯車が回転可能に設置され、前記半円状歯車の中には前記伝送軸が固定的に連結され、前記モーターを作動させ、前記モーター軸により前記第二主動傘歯車を駆動して回転させ、前記第二主動傘歯車が前記第二従動傘歯車を駆動して回転させ、前記第二従動傘歯車が前記従動軸により前記ベルトプーリを駆動して回転させ、前記ベルトにより前記伝送プーリを駆動して回転させ、前記伝送プーリが前記伝送軸により前記半円状歯車を駆動して回転させ、前記モーター軸が前記第一主動傘歯車を駆動して回転させ、前記第一主動傘歯車が前記清掃装置を駆動して回転させる。
前記清掃装置は前記作動空間の中に回転可能に設置された伝動軸を含み、前記伝動軸が第一平歯車に固定的に連結され、前記第一平歯車の左右両側にはそれぞれ対称の洗浄ローラーが設置され、前記洗浄ローラーがレールの上端を清掃でき、前記洗浄ローラーの左右両側にはそれぞれ対称の第二平歯車が設置され、前記第二平歯車の下端には第三平歯車が噛み合うように連結され、前記第三平歯車の中には清掃連結軸が固定的に連結され、前記清掃連結軸が清掃連結ロッドの中に回転可能に装着され、前記清掃連結ロッドの下端が前記作動空間の内壁に固定的に連結され、前記第三平歯車の間には二つの対称の清掃輪が回転可能に設置され、前記清掃輪が前記清掃連結ロッドに固定的に連結され、前記清掃輪の中には洗浄輪が回転可能に設置され、前記洗浄輪の中には伝導軸が固定的に連結され、前記洗浄輪の中には第四平歯車が回転可能に設置され、前記第四平歯車が前記伝導軸に固定的に連結され、前記第四平歯車が前記第一平歯車と噛み合い、前記従動傘歯車が前記伝動軸を駆動して回転させ、前記伝動軸が前記第二平歯車を駆動して回転させ、前記伝動軸が前記洗浄ローラーと前記第一平歯車とを駆動して回転させ、前記第二平歯車が前記第三平歯車を駆動して回転させ、前記第三平歯車が前記清掃連結軸により前記清掃輪を駆動して回転させ、前記第一平歯車が前記第四平歯車を駆動して回転させ、前記第四平歯車が前記伝導軸を駆動して回転させ、前記伝導軸が前記洗浄輪を駆動して回転させる。
前記収集装置は前記第四平歯車の後側に回転可能に設置された第五平歯車を含み、前記第五平歯車が前記中間歯車と噛み合い、前記第五平歯車の中には駆動軸が固定的に連結され、前記第五平歯車の左右両側にはいずれも二つの補助輪が回転可能に設置され、二つの前記補助輪の外側端には移動輪が回転可能に設置され、二つの前記移動輪の外側端には連結輪が設置され、前記連結輪の外側端には固定軸が回転可能に設置され、前記連結輪の外側には従動揺れロッドが設置され、前記従動揺れロッドの中には前記固定軸が固定的に連結され、前記連結輪の後側には従動連結輪が回転可能に設置され、前記従動連結輪の外側端には従動固定軸が回転可能に設置され、二つの前記従動固定軸が前記従動揺れロッドに固定的に連結され、二つの前記従動連結輪の中には従動移動輪が固定的に連結され、二つの前記従動連結輪の間にはローラーが回転可能に設置され、前記ローラーの中には前記従動移動輪が固定的に連結され、前記ローラーの後側には輸送台が設置され、前記輸送台の後端には処理ケースが固定的に連結され、前記処理ケースの中には処理空間が設置され、前記処理空間の前側には送り込み溝が形成され、前記処理空間の上側内壁の中には抜き孔が連通するように設置され、前記処理空間の中には押しハンマーがスライド可能に設置され、前記押しハンマーの上端には重力ロッドが固定的に連結され、前記重力ロッドの上端が前記抜き孔を貫通して前記作動空間の中に延在し、前記重力ロッドの左端が前記半円状歯車に噛み合い、前記第五平歯車が前記駆動軸により前記補助輪を駆動して回転させ、前記補助輪が前記移動輪により前記連結輪を駆動して回転させ、前記連結輪が前記従動揺れロッドにより前記従動連結輪を駆動して回転させる。
前記埃立ち防止装置は前記作動空間の中に回転可能に設置された揺れロッド輪を含み、前記揺れロッド輪の中には揺れロッドプーリが固定的に連結され、前記中間歯車の中には主動ベルト軸が固定的に連結され、前記主動ベルト軸と前記揺れロッドプーリとが連結ベルトにより連結され、前記揺れロッド輪の右側には揺れロッド回転軸が回転可能に設置され、前記揺れロッド回転軸の右側には連結揺れロッドが揺れることができるように設置され、前記連結揺れロッドの前端の中には前記揺れロッド回転軸が固定的に連結され、前記連結揺れロッドの後側には連結ブロックがスライド可能に設置され、前記連結ブロックの右側には連結回転軸が回転可能に設置され、前記連結揺れロッドの後端の中には前記連結回転軸が固定的に連結され、前記連結ブロックの後端にはスライドロッドが固定的に連結され、前記連結ブロックの後側には水槽が設置され、前記水槽の中には貯水溝が形成され、前記貯水溝の内壁の中には連通溝が貫通するように形成され、前記スライドロッドの後端が前記連通溝を貫通して前記水槽の後側に延在し、前記スライドロッドの後側には孔が設置され、前記貯水溝の内壁の中には下方に開口する伝導空間が連通するように設置され、前記伝導空間が前記処理空間と連通し、前記孔が前記伝導空間と連通し、前記スライドロッドの右側には前記重力ロッドがスライド可能に設置され、前記重力ロッドの下端が前記押しハンマーと固定的に連結され、前記押しハンマーが前記処理空間の中でスライドする。
本願発明の有益な効果は:本願発明はレールの上端面と内外端面に清掃を行い、また枕木にある雑物を集めて圧縮し、埃が立つのを防ぎ、大いに人件費を下げ、清掃効率を向上させる。
下記に図1〜6をあわせて本願発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本願発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本願発明のレール清掃装置の全体構成概略図 図2は図1におけるA―A方向からの構成概略図 図3は図1におけるB―B方向からの構成概略図 図4は図3におけるCの拡大図 図5は図3におけるD―D方向からの構成概略図 図6は図3におけるE―E方向からの構成概略図
本願発明はレール清掃装置を関し、主にレールにある錆と埃、枕木にある雑物を清掃する作業に使用され、以下、本願発明図面を参照して本願発明にさらなる説明をする。
本願発明に記載のレール清掃装置は、外殻11を含み、前記外殻11の上側にはモーター21が設置され、前記モーター21の下端にはモーター軸22が伝動可能に連結され、前記外殻11の中には作動空間12が設置され、前記作動空間12の上側内壁の中には取り付け孔23が連通するように設置され、前記モーター軸22の下端が前記取り付け孔23を貫通して前記作動空間12の中に延在して伝動装置101と連結され、前記伝動装置101の下側には従動傘歯車26が回転可能に設置され、前記従動傘歯車26の下方には清掃装置102が設置され、前記伝動装置101と前記清掃装置102とが前記従動傘歯車26により連結され、前記清掃装置102はレールを清掃でき、前記清掃装置102の後側には中間歯車57が回転可能に設置され、前記中間歯車57の後側には収集装置103が設置され、前記収集装置103は前記清掃装置102に清掃される埃を収集できかつ枕木にある雑物を収集して圧縮処理をして埃が立つのを防ぎ、前記収集装置103の後側には埃立ち防止装置104が設置され、前記埃立ち防止装置104は前記収集装置103に収集される埃や雑物に水を吹き付けて埃が立つのを防ぎ、前記収集装置103と前記清掃装置102とが前記中間歯車57により連結され、前記伝動装置101が前記清掃装置102、前記収集装置103、及び前記埃立ち防止装置104を駆動できる。
実施例により、以下、伝動装置101について詳しく説明し、前記伝動装置101は前記外殻11の上側に固定的に設置された前記モーター21を含み、前記モーター21の下端には前記モーター軸22が伝動可能に連結され、前記モーター軸22の下端が前記取り付け孔23を貫通して前記作動空間12の中に延在し、前記モーター軸22の下端には第一主動傘歯車25が固定的に設置され、前記第一主動傘歯車25の上側には第二主動傘歯車24が回転可能に設置され、前記第二主動傘歯車24の中には前記モーター軸22が固定的に連結され、前記第二主動傘歯車24の左端には第二従動傘歯車20と噛み合うように連結され、前記第二従動傘歯車20の中には従動軸16が固定的に連結され、前記第二従動傘歯車20の左側にはベルトプーリ18が回転可能に設置され、前記ベルトプーリ18の中には前記従動軸16が固定的に連結され、前記従動軸16が固定ロッド17に回転可能に連結され、前記ベルトプーリ18の後側には伝送プーリ71が回転可能に設置され、前記伝送プーリと前記ベルトプーリ18とがベルト19により連結され、前記伝送プーリ71の中には伝送軸70が固定的に連結され、前記伝送軸70の両端がそれぞれ前記作動空間12の左右両側の内壁に回転可能に連結され、前記伝送プーリ71の左側には半円状歯車69が回転可能に設置され、前記半円状歯車69の中には前記伝送軸70が固定的に連結され、前記モーター21を作動させ、前記モーター軸22により前記第二主動傘歯車24を駆動して回転させ、前記第二主動傘歯車24が前記第二従動傘歯車20を駆動して回転させ、前記第二従動傘歯車20が前記従動軸16により前記ベルトプーリ18を駆動して回転させ、前記ベルト19により前記伝送プーリ71を駆動して回転させ、前記伝送プーリ71が前記伝送軸70により前記半円状歯車69を駆動して回転させ、前記モーター軸22が前記第一主動傘歯車25を駆動して回転させ、前記第一主動傘歯車25が前記清掃装置102を駆動して回転させる。
実施例により、以下、清掃装置102について詳しく説明し、前記清掃装置102は前記作動空間12の中に回転可能に設置された伝動軸13を含み、前記伝動軸13が第一平歯車27に固定的に連結され、前記第一平歯車27の左右両側にはそれぞれ対称の洗浄ローラー15が設置され、前記洗浄ローラー15がレールの上端を清掃でき、前記洗浄ローラー15の左右両側にはそれぞれ対称の第二平歯車14が設置され、前記第二平歯車14の下端には第三平歯車36が噛み合うように連結され、前記第三平歯車36の中には清掃連結軸34が固定的に連結され、前記清掃連結軸34が清掃連結ロッド35の中に回転可能に装着され、前記清掃連結ロッド35の下端が前記作動空間12の内壁に固定的に連結され、前記第三平歯車36の間には二つの対称の清掃輪33が回転可能に設置され、前記清掃輪33が前記清掃連結ロッド35に固定的に連結され、前記清掃輪33の中には洗浄輪32が回転可能に設置され、前記洗浄輪32の中には伝導軸31が固定的に連結され、前記洗浄輪32の中には第四平歯車30が回転可能に設置され、前記第四平歯車30が前記伝導軸31に固定的に連結され、前記第四平歯車30が前記第一平歯車27と噛み合い、前記従動傘歯車26が前記伝動軸13を駆動して回転させ、前記伝動軸13が前記第二平歯車14を駆動して回転させ、前記伝動軸13が前記洗浄ローラー15と前記第一平歯車27とを駆動して回転させ、前記第二平歯車14が前記第三平歯車36を駆動して回転させ、前記第三平歯車36が前記清掃連結軸34により前記清掃輪33を駆動して回転させ、前記第一平歯車27が前記第四平歯車30を駆動して回転させ、前記第四平歯車30が前記伝導軸31を駆動して回転させ、前記伝導軸31が前記洗浄輪32を駆動して回転させる。
実施例により、以下、収集装置103について詳しく説明し、前記収集装置103は前記第四平歯車30の後側に回転可能に設置された第五平歯車80を含み、前記第五平歯車80が前記中間歯車57と噛み合い、前記第五平歯車80の中には駆動軸37が固定的に連結され、前記第五平歯車80の左右両側にはいずれも二つの補助輪38が回転可能に設置され、二つの前記補助輪38の外側端には移動輪39が回転可能に設置され、二つの前記移動輪39の外側端には連結輪40が設置され、前記連結輪40の外側端には固定軸58が回転可能に設置され、前記連結輪40の外側には従動揺れロッド59が設置され、前記従動揺れロッド59の中には前記固定軸58が固定的に連結され、前記連結輪40の後側には従動連結輪47が回転可能に設置され、前記従動連結輪47の外側端には従動固定軸60が回転可能に設置され、二つの前記従動固定軸60が前記従動揺れロッド59に固定的に連結され、二つの前記従動連結輪47の中には従動移動輪43が固定的に連結され、二つの前記従動連結輪47の間にはローラー48が回転可能に設置され、前記ローラー48の中には前記従動移動輪43が固定的に連結され、前記ローラー48の後側には輸送台49が設置され、前記輸送台49の後端には処理ケース50が固定的に連結され、前記処理ケース50の中には処理空間51が設置され、前記処理空間51の前側には送り込み溝52が形成され、前記処理空間51の上側内壁の中には抜き孔64が連通するように設置され、前記処理空間51の中には押しハンマー62がスライド可能に設置され、前記押しハンマー62の上端には重力ロッド63が固定的に連結され、前記重力ロッド63の上端が前記抜き孔64を貫通して前記作動空間12の中に延在し、前記重力ロッド63の左端が前記半円状歯車69に噛み合い、前記第五平歯車80が前記駆動軸37により前記補助輪38を駆動して回転させ、前記補助輪38が前記移動輪39により前記連結輪40を駆動して回転させ、前記連結輪40が前記従動揺れロッド59により前記従動連結輪47を駆動して回転させる。
実施例により、以下、埃立ち防止装置104について詳しく説明し、前記埃立ち防止装置104は前記作動空間12の中に回転可能に設置された揺れロッド輪44を含み、前記揺れロッド輪44の中には揺れロッドプーリ76が固定的に連結され、前記中間歯車57の中には主動ベルト軸54が固定的に連結され、前記主動ベルト軸54と前記揺れロッドプーリ76とが連結ベルト77により連結され、前記揺れロッド輪44の右側には揺れロッド回転軸75が回転可能に設置され、前記揺れロッド回転軸75の右側には連結揺れロッド74が揺れることができるように設置され、前記連結揺れロッド74の前端の中には前記揺れロッド回転軸75が固定的に連結され、前記連結揺れロッド74の後側には連結ブロック72がスライド可能に設置され、前記連結ブロック72の右側には連結回転軸73が回転可能に設置され、前記連結揺れロッド74の後端の中には前記連結回転軸73が固定的に連結され、前記連結ブロック72の後端にはスライドロッド65が固定的に連結され、前記連結ブロック72の後側には水槽67が設置され、前記水槽67の中には貯水溝68が形成され、前記貯水溝68の内壁の中には連通溝78が貫通するように形成され、前記スライドロッド65の後端が前記連通溝78を貫通して前記水槽67の後側に延在し、前記スライドロッド65の後側には孔66が設置され、前記貯水溝68の内壁の中には下方に開口する伝導空間61が連通するように設置され、前記伝導空間61が前記処理空間51と連通し、前記孔66が前記伝導空間61と連通し、前記スライドロッド65の右側には前記重力ロッド63がスライド可能に設置され、前記重力ロッド63の下端が前記押しハンマー62と固定的に連結され、前記押しハンマー62が前記処理空間51の中でスライドする。
以下、図1〜6を参照して本願発明のレール清掃装置の使用手順について詳しく説明する。
はじめの時、孔66が伝導空間61と連通しなく、押しハンマー62が処理空間51内部の上側に位置し、連結揺れロッド74が作動空間12内部の前側に位置する。
使用の時、モーター21を作動させ、モーター軸22が第一主動傘歯車25を駆動して回転させ、第一主動傘歯車25が従動傘歯車26により伝動軸13を駆動して回転させ、伝動軸13が第一平歯車27を駆動して回転させ、伝動軸13が洗浄ローラー15を駆動して回転させ、洗浄ローラー15がレールの上端面を清掃し、伝動軸13が第二平歯車14を駆動して回転させ、第二平歯車14が第三平歯車36により清掃連結軸34を駆動して回転させ、清掃連結軸34が清掃輪33を駆動して回転させ、清掃輪33がレールの外端面を清掃し、第一平歯車27が第四平歯車30により伝導軸31を駆動して回転させ、伝導軸31が洗浄輪32を駆動して回転させ、洗浄輪32がレールの内端面を清掃し、第四平歯車30が中間歯車57を駆動して回転させ、中間歯車57が第五平歯車80を駆動して回転させ、第五平歯車80が駆動軸37により補助輪38を駆動して回転させ、補助輪38が移動輪39により連結輪40を駆動して回転させ、連結輪40が従動揺れロッド59により従動連結輪47を駆動して回転させ、従動連結輪47が枕木にある雑物を収集して輸送台49を介して処理空間51の中に輸送し、モーター軸22が第二傘歯車24を駆動して回転させ、第二従動傘歯車20が従動軸16によりベルトプーリ18を駆動して回転させ、ベルトプーリ18がベルト19を駆動して回転させ、ベルト19が伝送プーリ71を駆動して回転させ、伝送プーリ71が伝送軸70により半円状歯車69を駆動して回転させ、半円状歯車69が重力ロッド63により押しハンマー62を駆動して上下にスライドさせ、さらに輸送台49に輸送された雑物を圧縮し、中間歯車57が主動ベルト軸54を駆動して回転させ、さらに連結ベルト77により揺れロッドプーリ76を駆動して回転させ、揺れロッドプーリ76が揺れロッド輪44を駆動して回転させ、揺れロッド輪44が揺れロッド回転軸75により連結揺れロッド74を駆動して揺れさせ、連結揺れロッド74が連結ブロック72によりスライドロッド65を駆動してスライドさせ、孔66が伝導空間61と連通でき、貯水溝68内部の液体が孔66を介して伝導空間61の中に入り、さらに処理空間51の中に噴出される。
本願発明の有益な効果は:本願発明はレールの上端面と内外端面に清掃を行い、また枕木にある雑物を集めて圧縮し、埃が立つのを防ぎ、大いに人件費を下げ、清掃効率を向上させる。
上記の方式によって、当業者は本発明の範囲内で作動モードに基づいて様々な変わりを行える。

Claims (5)

  1. 外殻を含み、前記外殻の上側にはモーターが設置され、前記モーターの下端にはモーター軸が伝動可能に連結され、前記外殻の中には作動空間が設置され、前記作動空間の上側内壁の中には取り付け孔が連通するように設置され、前記モーター軸の下端が前記取り付け孔を貫通して前記作動空間の中に延在して伝動装置と連結され、前記伝動装置の下側には従動傘歯車が回転可能に設置され、前記従動傘歯車の下方には清掃装置が設置され、前記伝動装置と前記清掃装置とが前記従動傘歯車により連結され、前記清掃装置はレールを清掃でき、前記清掃装置の後側には中間歯車が回転可能に設置され、前記中間歯車の後側には収集装置が設置され、前記収集装置は前記清掃装置に清掃される埃を収集できかつ枕木にある雑物を収集して圧縮処理をして埃が立つのを防ぎ、前記収集装置の後側には埃立ち防止装置が設置され、前記埃立ち防止装置は前記収集装置に収集される埃や雑物に水を吹き付けて埃が立つのを防ぎ、前記収集装置と前記清掃装置とが前記中間歯車により連結され、前記伝動装置が前記清掃装置、前記収集装置、及び前記埃立ち防止装置を駆動できることを特徴とするレール清掃装置。
  2. 前記伝動装置は前記外殻の上側に固定的に設置された前記モーターを含み、前記モーターの下端には前記モーター軸が伝動可能に連結され、前記モーター軸の下端が前記取り付け孔を貫通して前記作動空間の中に延在し、前記モーター軸の下端には第一主動傘歯車が固定的に設置され、前記第一主動傘歯車の上側には第二主動傘歯車が回転可能に設置され、前記第二主動傘歯車の中には前記モーター軸が固定的に連結され、前記第二主動傘歯車の左端には第二従動傘歯車と噛み合うように連結され、前記第二従動傘歯車の中には従動軸が固定的に連結され、前記第二従動傘歯車の左側にはベルトプーリが回転可能に設置され、前記ベルトプーリの中には前記従動軸が固定的に連結され、前記従動軸が固定ロッドに回転可能に連結され、前記ベルトプーリの後側には伝送プーリが回転可能に設置され、前記伝送プーリと前記ベルトプーリとがベルトにより連結され、前記伝送プーリの中には伝送軸が固定的に連結され、前記伝送軸の両端がそれぞれ前記作動空間の左右両側の内壁に回転可能に連結され、前記伝送プーリの左側には半円状歯車が回転可能に設置され、前記半円状歯車の中には前記伝送軸が固定的に連結され、前記モーターを作動させ、前記モーター軸により前記第二主動傘歯車を駆動して回転させ、前記第二主動傘歯車が前記第二従動傘歯車を駆動して回転させ、前記第二従動傘歯車が前記従動軸により前記ベルトプーリを駆動して回転させ、前記ベルトにより前記伝送プーリを駆動して回転させ、前記伝送プーリが前記伝送軸により前記半円状歯車を駆動して回転させ、前記モーター軸が前記第一主動傘歯車を駆動して回転させ、前記第一主動傘歯車が前記清掃装置を駆動して回転させることを特徴とする請求項1に記載のレール清掃装置。
  3. 前記清掃装置は前記作動空間の中に回転可能に設置された伝動軸を含み、前記伝動軸が第一平歯車に固定的に連結され、前記第一平歯車の左右両側にはそれぞれ対称の洗浄ローラーが設置され、前記洗浄ローラーがレールの上端を清掃でき、前記洗浄ローラーの左右両側にはそれぞれ対称の第二平歯車が設置され、前記第二平歯車の下端には第三平歯車が噛み合うように連結され、前記第三平歯車の中には清掃連結軸が固定的に連結され、前記清掃連結軸が清掃連結ロッドの中に回転可能に装着され、前記清掃連結ロッドの下端が前記作動空間の内壁に固定的に連結され、前記第三平歯車の間には二つの対称の清掃輪が回転可能に設置され、前記清掃輪が前記清掃連結ロッドに固定的に連結され、前記清掃輪の中には洗浄輪が回転可能に設置され、前記洗浄輪の中には伝導軸が固定的に連結され、前記洗浄輪の中には第四平歯車が回転可能に設置され、前記第四平歯車が前記伝導軸に固定的に連結され、前記第四平歯車が前記第一平歯車と噛み合い、前記従動傘歯車が前記伝動軸を駆動して回転させ、前記伝動軸が前記第二平歯車を駆動して回転させ、前記伝動軸が前記洗浄ローラーと前記第一平歯車とを駆動して回転させ、前記第二平歯車が前記第三平歯車を駆動して回転させ、前記第三平歯車が前記清掃連結軸により前記清掃輪を駆動して回転させ、前記第一平歯車が前記第四平歯車を駆動して回転させ、前記第四平歯車が前記伝導軸を駆動して回転させ、前記伝導軸が前記洗浄輪を駆動して回転させることを特徴とする請求項1に記載のレール清掃装置。
  4. 前記収集装置は前記第四平歯車の後側に回転可能に設置された第五平歯車を含み、前記第五平歯車が前記中間歯車と噛み合い、前記第五平歯車の中には駆動軸が固定的に連結され、前記第五平歯車の左右両側にはいずれも二つの補助輪が回転可能に設置され、二つの前記補助輪の外側端には移動輪が回転可能に設置され、二つの前記移動輪の外側端には連結輪が設置され、前記連結輪の外側端には前記固定軸が回転可能に設置され、前記連結輪の外側には従動揺れロッドが設置され、前記従動揺れロッドの中には前記固定軸が固定的に連結され、前記連結輪の後側には従動連結輪が回転可能に設置され、前記従動連結輪の外側端には従動固定軸が回転可能に設置され、二つの前記従動固定軸が前記従動揺れロッドに固定的に連結され、二つの前記従動連結輪の中には従動移動輪が固定的に連結され、二つの前記従動連結輪の間にはローラーが回転可能に設置され、前記ローラーの中には前記従動移動輪が固定的に連結され、前記ローラーの後側には輸送台が設置され、前記輸送台の後端には処理ケースが固定的に連結され、前記処理ケースの中には処理空間が設置され、前記処理空間の前側には送り込み溝が形成され、前記処理空間の上側内壁の中には抜き孔が連通するように設置され、前記処理空間の中には押しハンマーがスライド可能に設置され、前記押しハンマーの上端には重力ロッドが固定的に連結され、前記重力ロッドの上端が前記抜き孔を貫通して前記作動空間の中に延在し、前記重力ロッドの左端が前記半円状歯車に噛み合い、前記第五平歯車が前記駆動軸により前記補助輪を駆動して回転させ、前記補助輪が前記移動輪により前記連結輪を駆動して回転させ、前記連結輪が前記従動揺れロッドにより前記従動連結輪を駆動して回転させることを特徴とする請求項1に記載のレール清掃装置。
  5. 前記埃立ち防止装置は前記作動空間の中に回転可能に設置された揺れロッド輪を含み、前記揺れロッド輪の中には揺れロッドプーリが固定的に連結され、前記中間歯車の中には主動ベルト軸が固定的に連結され、前記主動ベルト軸と前記揺れロッドプーリとが連結ベルトにより連結され、前記揺れロッド輪の右側には揺れロッド回転軸が回転可能に設置され、前記揺れロッド回転軸の右側には連結揺れロッドが揺れることができるように設置され、前記連結揺れロッドの前端の中には前記揺れロッド回転軸が固定的に連結され、前記連結揺れロッドの後側には連結ブロックがスライド可能に設置され、前記連結ブロックの右側には連結回転軸が回転可能に設置され、前記連結揺れロッドの後端の中には前記連結回転軸が固定的に連結され、前記連結ブロックの後端にはスライドロッドが固定的に連結され、前記連結ブロックの後側には水槽が設置され、前記水槽の中には貯水溝が形成され、前記貯水溝の内壁の中には連通溝が貫通するように形成され、前記スライドロッドの後端が前記連通溝を貫通して前記水槽の後側に延在し、前記スライドロッドの後側には孔が設置され、前記貯水溝の内壁の中には下方に開口する伝導空間が連通するように設置され、前記伝導空間が前記処理空間と連通し、前記孔が前記伝導空間と連通し、前記スライドロッドの右側には前記重力ロッドがスライド可能に設置され、前記重力ロッドの下端が前記押しハンマーと固定的に連結され、前記押しハンマーが前記処理空間の中でスライドすることを特徴とする請求項1に記載のレール清掃装置。
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