JP2021080152A - ガラス表面に対する溝入れ設備 - Google Patents

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Abstract

【課題】本願はガラス表面に対する溝入れ設備を開示した。【解決手段】本願はガラス表面に対する溝入れ設備を開示し、本体を含み、前記本体は加工空間を含み、前記加工空間の中にはガラスに溝入れ加工を行う加工機構が設置され、前記加工空間の内部頂壁には固定ブロックが固定的に設置され、前記固定ブロックの底壁には加工ブロックが固定的に連結され、前記加工ブロックの中にはモータが固定的に設置され、前記モータの下側には第一伝動空間が固定的に設置され、本願発明は外部の腐食剤を設備内の連結管路に入れ、そして流出ブロックを通じてガラス板に摺動溝を形成し、本願発明は溝入れ加工を行うときに、自動的に廃棄原料を集めて外部の管路に送り、また、固定機構はガラス板を固定でき、溝入れに便利である。【選択図】図1

Description

本願発明はガラス表面加工分野を取り上げ、特にガラス表面に対する溝入れ製造設備に関わる。
周知のように、ガラス製品は幅広く使用され、特に引き戸には良く応用されている。ガラス製の引き戸の生産において、最も肝心なのはガラスの摺動溝の規格である。しかし、現段階において、溝入れ加工は基本的に人工によって行われ、これでは摺動溝の質を保障できず、効率もまた悪い。ガラス表面に対する溝入れ設備を設計して、上記問題を解決する必要がある。
中国特許出願公開第104761128号明細書
腐食剤でガラスの表面に機能摺動溝を形成させ、高効率で一体化、機敏性が抜群で、豊かな機能を有するガラス表面に対する溝入れ設備を提供することを目的とする。
本願発明は以下の技術的解決策で実現される。
本願に記載のガラス表面に対する溝入れ設備は、本体を含み、前記本体は加工空間を含み、前記加工空間の中にはガラスに溝入れ加工を行う加工機構が設置され、前記加工空間の内部頂壁には固定ブロックが固定的に設置され、前記固定ブロックの底壁には加工ブロックが固定的に連結され、前記加工ブロックの中にはモータが固定的に設置され、前記モータの下側には第一伝動空間が固定的に設置され、前記第一伝動空間の中には第一回転軸が回転可能に設置され、前記第一回転軸は前記モータの底面と回転可能に連結され、前記第一回転軸には第一歯車が固定的に設置され、前記第一伝動空間の前側には第二回転軸が回転可能に設置され、前記第二回転軸には第二歯車が固定的に設置され、前記第一回転軸の後側には第三回転軸が回転可能に設置され、前記第三回転軸には第三歯車が固定的に設置され、前記第一歯車と前記第二歯車と、前記第三歯車との間にはチェーンが回転可能に設置され、前記チェーンには第一連結棒が連結され、前記第一連結棒の底端には第一妨害ブロックが固定的に設置され、前記固定ブロックの外側には腐食剤管路が固定的に設置され、前記腐食剤管路の頂端と外部とは腐食剤を入れる補給管路によって連結され、前記腐食剤管路の底端外側には第一環状摺動溝が連通になるように形成され、前記第一環状摺動溝の中には第一環状スライダが摺動可能に設置され、前記第一環状スライダは前記腐食剤管路の底端を塞ぐことができ、前記第一環状スライダの中には第一連結管路が設置され、前記第一連結管路と前記腐食剤管路とは連通し、
前記加工空間の左右壁には支持ブロックが固定的に設置され、前記支持ブロックの中には開口溝が形成され、前記開口溝の中にはガラスを固定できる固定機構が設置され、前記支持ブロックの中には第一摺動溝が形成され、前記第一摺動溝の中には第一スライダが摺動可能に設置され、前記第一スライダの頂面と前記第一摺動溝の頂面との間には第一ばねが連結されている。
さらに、前記加工機構は前記加工空間を含み、前記加工空間の頂壁において前記腐食剤管路の外側には吸入管路が固定的に設置され、前記吸入管路の頂端には外部と連通する排出管路が固定的に設置され、前記吸入管路の底端外側には第二環状摺動溝が固定的に形成され、前記第二環状摺動溝の中には第二環状スライダが摺動可能に設置され、前記第二環状スライダは前記吸入管路を塞ぐことができる。
さらに、前記第二環状スライダの中には第二連結管路が設置され、前記第一連結棒の下側には第一移行ブロックが設置され、前記第一移行ブロックの中には第一協働空間が設置され、前記第一妨害ブロックと前記第一協働空間とが協働することで前記第一移行ブロックを固定でき、前記第一移行ブロックの中には第三連結管路が設置され、前記第三連結管路の外端と前記第一連結管路との間には第一ホースが連結され、前記第一移行ブロックの底壁には流出ブロックが固定的に設置され、前記流出ブロックの中には貯蔵溝が前記第三連結管路と連通になるように形成され、前記第一連結棒の後側において前記チェーンには第二連結棒が固定的に設置され、前記第二連結棒の底端には第二妨害ブロックが固定的に設置されている。
さらに、前記第二連結棒の下側には第二移行ブロックが固定的に設置され、前記第二移行ブロックの中には第二協働空間が設置され、前記第二協働空間と前記第二妨害ブロックとが協働することで前記第二移行ブロックを固定でき、前記第二移行ブロックの中には第四連結管路が固定的に設置され、前記第四連結管路と前記第二連結管路との間には第二ホースが連結され、前記第二移行ブロックの底端には前記第四連結管路と連通する吸入口が連結されている。
さらに、固定機構は前記第一摺動溝を含み、前記第一スライダの内壁には位置制限穴が設置され、前記第一摺動溝の下側には第二摺動溝が形成され、前記第二摺動溝の中には第二スライダが摺動可能に設置され、前記第一スライダは前記第二スライダを通過することができ、前記第二スライダには前記第一スライダの中の前記位置制限穴と協働できる突起ブロックが設置され、前記第一スライダの底面には圧迫ブロックが固定的に設置され、前記開口溝の底壁には第三摺動溝が固定的に形成され、前記第三摺動溝の中には第三スライダが摺動可能に設置され、前記第三スライダの底面と前記第三摺動溝の底面との間には第二ばねが連結され、前記第三摺動溝と前記第二摺動溝とは液圧管路によって連通され、前記開口溝の中にはガラス板を置くことができる。
本発明は以下のプラス効果を有する:本願発明は外部の腐食剤を設備内の連結管路に入れ、そして流出ブロックを通じてガラス板に摺動溝を形成し、本願発明は溝入れ加工を行うときに、自動的に廃棄原料を集めて外部の管路に送り、また、固定機構はガラス板を固定でき、溝入れに便利であり、さらに、本願発明は機能が豊かで、伝動が緊密で、溝入れ加工の効率が良く、一体化レベルとエネルギー利用率が高く、同時に操作は簡単で安全である。
下記に図1〜4を合わせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本願発明の実施例の構成略図 図2は図1におけるA―Aの構成略図 図3は図1におけるB―Bの構成略図 図4は図1におけるC―Cの構成略図
図1〜図4を合わせ、本願に記載のガラス表面に対する溝入れ設備は、本体10を含み、前記本体10は加工空間45を含み、前記加工空間45の中にはガラスに溝入れ加工を行う加工機構90が設置され、前記加工空間45の内部頂壁には固定ブロック54が固定的に設置され、前記固定ブロック54の底壁には加工ブロック14が固定的に連結され、前記加工ブロック14の中にはモータ15が固定的に設置され、前記モータ15の下側には第一伝動空間16が固定的に設置され、前記第一伝動空間16の中には第一回転軸17が回転可能に設置され、前記第一回転軸17は前記モータ15の底面と回転可能に連結され、前記第一回転軸17には第一歯車18が固定的に設置され、前記第一伝動空間11の前側には第二回転軸64が回転可能に設置され、前記第二回転軸64には第二歯車63が固定的に設置され、前記第一回転軸17の後側には第三回転軸57が回転可能に設置され、前記第三回転軸57には第三歯車58が固定的に設置され、前記第一歯車18と前記第二歯車63と、前記第三歯車58との間にはチェーン62が回転可能に設置され、前記チェーン12には第一連結棒19が連結され、前記第一連結棒19の底端には第一妨害ブロック21が固定的に設置され、前記固定ブロック54の外側には腐食剤管路49が固定的に設置され、前記腐食剤管路49の頂端と外部とは腐食剤を入れる補給管路53によって連結され、前記腐食剤管路49の底端外側には第一環状摺動溝12が連通になるように形成され、前記第一環状摺動溝12の中には第一環状スライダ51が摺動可能に設置され、前記第一環状スライダ51は前記腐食剤管路49の底端を塞ぐことができ、前記第一環状スライダ51の中には第一連結管路11が設置され、前記第一連結管路11と前記腐食剤管路49とは連通し、
前記加工空間45の左右壁には支持ブロック44が固定的に設置され、前記支持ブロック44の中には開口溝37が形成され、前記開口溝37の中にはガラスを固定できる固定機構91が設置され、前記支持ブロック44の中には第一摺動溝42が形成され、前記第一摺動溝42の中には第一スライダ41が摺動可能に設置され、前記第一スライダ41の頂面と前記第一摺動溝42の頂面との間には第一ばね43が連結されている。
前記加工機構90は前記加工空間45を含み、前記加工空間45の頂壁において前記腐食剤管路49の外側には吸入管路48が固定的に設置され、前記吸入管路48の頂端には外部と連通する排出管路50が固定的に設置され、前記吸入管路48の底端外側には第二環状摺動溝56が固定的に形成され、前記第二環状摺動溝56の中には第二環状スライダ55が摺動可能に設置され、前記第二環状スライダ55は前記吸入管路48を塞ぐことができ、前記第二環状スライダ55の中には第二連結管路47が設置され、前記第一連結棒19の下側には第一移行ブロック22が設置され、前記第一移行ブロック22の中には第一協働空間20が設置され、前記第一妨害ブロック21と前記第一協働空間20とが協働することで前記第一移行ブロック22を固定でき、前記第一移行ブロック22の中には第三連結管路23が設置され、前記第三連結管路23の外端と前記第一連結管路11との間には第一ホース13が連結され、前記第一移行ブロック22の底壁には流出ブロック24が固定的に設置され、前記流出ブロック24の中には貯蔵溝25が前記第三連結管路23と連通になるように形成され、前記第一連結棒19の後側において前記チェーン62には第二連結棒26が固定的に設置され、前記第二連結棒26の底端には第二妨害ブロック27が固定的に設置され、前記第二連結棒26の下側には第二移行ブロック31が固定的に設置され、前記第二移行ブロック31の中には第二協働空間29が設置され、前記第二協働空間29と前記第二妨害ブロック27とが協働することで前記第二移行ブロック31を固定でき、前記第二移行ブロック31の中には第四連結管路30が固定的に設置され、前記第四連結管路30と前記第二連結管路47との間には第二ホース46が連結され、前記第二移行ブロック31の底端には前記第四連結管路30と連通する吸入口28が連結されている。
固定機構91は前記第一摺動溝42を含み、前記第一スライダ41の内壁には位置制限穴52が設置され、前記第一摺動溝42の下側には第二摺動溝39が形成され、前記第二摺動溝39の中には第二スライダ40が摺動可能に設置され、前記第一スライダ41は前記第二スライダ40を通過することができ、前記第二スライダ40には前記第一スライダ41の中の前記位置制限穴52と協働できる突起ブロックが設置され、前記第一スライダ41の底面には圧迫ブロック38が固定的に設置され、前記開口溝37の底壁には第三摺動溝33が固定的に形成され、前記第三摺動溝33の中には第三スライダ34が摺動可能に設置され、前記第三スライダ34の底面と前記第三摺動溝33の底面との間には第二ばね35が連結され、前記第三摺動溝33と前記第二摺動溝39とは液圧管路36によって連通され、前記開口溝37の中にはガラス板32を置くことができる。
本願発明の作動手順は以下の通りである。
1、前記排出管路50と前記補給管路53とは外部設備に連結され、前記補給管路53は腐食剤を前記第一連結管路11から前記第一ホース13に入れ、前記第一ホース13の中の腐食剤は前記第三連結管路23に入る。
2、前記ガラス板32を前記開口溝37の中に置き、前記ガラス板32は前記第三スライダ34を圧迫し、前記第三スライダ34は圧迫を受けて前記液圧管路36を通じて前記第二スライダ40を内側へ摺動させ、前記第二スライダ40が内側へ摺動して前記第一スライダ41を制限しなくなり、この時、前記第一スライダ41は前記第一ばね43によって下方へ摺動して前記ガラス板32を圧迫する。
3、前記モータ15を作動させて前記第一回転軸17を回転させ、前記第一回転軸17が回転して前記第一歯車18を駆動して回転させ、第一歯車18が回転して前記チェーン62を駆動して回転させ、前記チェーン62が回転して前記第一連結棒19を駆動して回転させ、前記第一連結棒19が回転して前記第一移行ブロック22を駆動して移動させ、前記第一移行ブロック22が移動して前記流出ブロック24を駆動して前記ガラス板32と接触させ、前記貯蔵溝25は腐食剤を前記流出ブロック24に撒き、前記流出ブロック24が前記ガラス板32と接触した時、腐食剤は前記ガラス板32を腐食して摺動溝を形成し、溝入れが完成したあと、前記チェーン62は前記第二連結棒26を駆動して移動させ、前記第二連結棒26が移動して前記第二移動ブロック31を駆動して移動させ、前記第二移動ブロック31が移動して前記吸入口28を駆動して移動させ、前記吸入口28が移動して腐食されたガラスを前記第四連結管路38に吸い込み、本願発明は自動化レベルが高く、各機構の伝動が緊密で、運動エネルギーの利用率が高い。
以上の実施例はあくまで本発明の技術的思想と特徴を説明するためのものであり、本分野の技術者に本発明を理解できることと実施できることを目的とし、本発明を限定するためのものではなく、本発明の意義と原則のもとで行われたいかなる修正と、等価置換と改善などは本発明の保護範囲に含まれるべきである。
本願発明はガラス表面加工分野を取り上げ、特にガラス表面に対する溝入れ製造設備に関わる。
周知のように、ガラス製品は幅広く使用され、特に引き戸には良く応用されている。ガラス製の引き戸の生産において、最も肝心なのはガラスの摺動溝の規格である。しかし、現段階において、溝入れ加工は基本的に人工によって行われ、これでは摺動溝の質を保障できず、効率もまた悪い。ガラス表面に対する溝入れ設備を設計して、上記問題を解決する必要がある。
中国特許出願公開第104761128号明細書
腐食剤でガラスの表面に機能摺動溝を形成させ、高効率で一体化、機敏性が抜群で、豊かな機能を有するガラス表面に対する溝入れ設備を提供することを目的とする。
本願発明は以下の技術的解決策で実現される。
本願に記載のガラス表面に対する溝入れ設備は、本体を含み、前記本体は加工空間を含み、前記加工空間の中にはガラスに溝入れ加工を行う加工機構が設置され、前記加工空間の内部頂壁には固定ブロックが固定的に設置され、前記固定ブロックの底壁には加工ブロックが固定的に連結され、前記加工ブロックの中にはモータが固定的に設置され、前記モータの下側には第一伝動空間が固定的に設置され、前記第一伝動空間の中には第一回転軸が回転可能に設置され、前記第一回転軸は前記モータの底面と回転可能に連結され、前記第一回転軸には第一歯車が固定的に設置され、前記第一伝動空間の前側には第二回転軸が回転可能に設置され、前記第二回転軸には第二歯車が固定的に設置され、前記第一回転軸の後側には第三回転軸が回転可能に設置され、前記第三回転軸には第三歯車が固定的に設置され、前記第一歯車と前記第二歯車と、前記第三歯車との間にはチェーンが回転可能に設置され、前記チェーンには第一連結棒が連結され、前記第一連結棒の底端には第一妨害ブロックが固定的に設置され、前記固定ブロックの外側には腐食剤管路が固定的に設置され、前記腐食剤管路の頂端と外部とは腐食剤を入れる補給管路によって連結され、前記腐食剤管路の底端外側には第一環状摺動溝が連通になるように形成され、前記第一環状摺動溝の中には第一環状スライダが摺動可能に設置され、前記第一環状スライダは前記腐食剤管路の底端を塞ぐことができ、前記第一環状スライダの中には第一連結管路が設置され、前記第一連結管路と前記腐食剤管路とは連通し、
前記加工空間の左右壁には支持ブロックが固定的に設置され、前記支持ブロックの中には開口溝が形成され、前記開口溝の中にはガラスを固定できる固定機構が設置され、前記支持ブロックの中には第一摺動溝が形成され、前記第一摺動溝の中には第一スライダが摺動可能に設置され、前記第一スライダの頂面と前記第一摺動溝の頂面との間には第一ばねが連結されている。
さらに、前記加工機構は前記加工空間を含み、前記加工空間の頂壁において前記腐食剤管路の外側には吸入管路が固定的に設置され、前記吸入管路の頂端には外部と連通する排出管路が固定的に設置され、前記吸入管路の底端外側には第二環状摺動溝が固定的に形成され、前記第二環状摺動溝の中には第二環状スライダが摺動可能に設置され、前記第二環状スライダは前記吸入管路を塞ぐことができる。
さらに、前記第二環状スライダの中には第二連結管路が設置され、前記第一連結棒の下側には第一移行ブロックが設置され、前記第一移行ブロックの中には第一協働空間が設置され、前記第一妨害ブロックと前記第一協働空間とが協働することで前記第一移行ブロックを固定でき、前記第一移行ブロックの中には第三連結管路が設置され、前記第三連結管路の外端と前記第一連結管路との間には第一ホースが連結され、前記第一移行ブロックの底壁には流出ブロックが固定的に設置され、前記流出ブロックの中には貯蔵溝が前記第三連結管路と連通になるように形成され、前記第一連結棒の後側において前記チェーンには第二連結棒が固定的に設置され、前記第二連結棒の底端には第二妨害ブロックが固定的に設置されている。
さらに、前記第二連結棒の下側には第二移行ブロックが固定的に設置され、前記第二移行ブロックの中には第二協働空間が設置され、前記第二協働空間と前記第二妨害ブロックとが協働することで前記第二移行ブロックを固定でき、前記第二移行ブロックの中には第四連結管路が固定的に設置され、前記第四連結管路と前記第二連結管路との間には第二ホースが連結され、前記第二移行ブロックの底端には前記第四連結管路と連通する吸入口が連結されている。
さらに、固定機構は前記第一摺動溝を含み、前記第一スライダの内壁には位置制限穴が設置され、前記第一摺動溝の下側には第二摺動溝が形成され、前記第二摺動溝の中には第二スライダが摺動可能に設置され、前記第一スライダは前記第二スライダを通過することができ、前記第二スライダには前記第一スライダの中の前記位置制限穴と協働できる突起ブロックが設置され、前記第一スライダの底面には圧迫ブロックが固定的に設置され、前記開口溝の底壁には第三摺動溝が固定的に形成され、前記第三摺動溝の中には第三スライダが摺動可能に設置され、前記第三スライダの底面と前記第三摺動溝の底面との間には第二ばねが連結され、前記第三摺動溝と前記第二摺動溝とは液圧管路によって連通され、前記開口溝の中にはガラス板を置くことができる。
本発明は以下のプラス効果を有する:本願発明は外部の腐食剤を設備内の連結管路に入れ、そして流出ブロックを通じてガラス板に摺動溝を形成し、本願発明は溝入れ加工を行うときに、自動的に廃棄原料を集めて外部の管路に送り、また、固定機構はガラス板を固定でき、溝入れに便利であり、さらに、本願発明は機能が豊かで、伝動が緊密で、溝入れ加工の効率が良く、一体化レベルとエネルギー利用率が高く、同時に操作は簡単で安全である。
下記に図1〜4を合わせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本願発明の実施例の構成略図 図2は図1におけるA―Aの構成略図 図3は図1におけるB―Bの構成略図 図4は図1におけるC―Cの構成略図
図1〜図4を合わせ、本願に記載のガラス表面に対する溝入れ設備は、本体10を含み、前記本体10は加工空間45を含み、前記加工空間45の中にはガラスに溝入れ加工を行う加工機構90が設置され、前記加工空間45の内部頂壁には固定ブロック54が固定的に設置され、前記固定ブロック54の底壁には加工ブロック14が固定的に連結され、前記加工ブロック14の中にはモータ15が固定的に設置され、前記モータ15の下側には第一伝動空間16が固定的に設置され、前記第一伝動空間16の中には第一回転軸17が回転可能に設置され、前記第一回転軸17は前記モータ15の底面と回転可能に連結され、前記第一回転軸17には第一歯車18が固定的に設置され、前記第一伝動空間11の前側には第二回転軸64が回転可能に設置され、前記第二回転軸64には第二歯車63が固定的に設置され、前記第一回転軸17の後側には第三回転軸57が回転可能に設置され、前記第三回転軸57には第三歯車58が固定的に設置され、前記第一歯車18と前記第二歯車63と、前記第三歯車58との間にはチェーン62が回転可能に設置され、前記チェーン12には第一連結棒19が連結され、前記第一連結棒19の底端には第一妨害ブロック21が固定的に設置され、前記固定ブロック54の外側には腐食剤管路49が固定的に設置され、前記腐食剤管路49の頂端と外部とは腐食剤を入れる補給管路53によって連結され、前記腐食剤管路49の底端外側には第一環状摺動溝12が連通になるように形成され、前記第一環状摺動溝12の中には第一環状スライダ51が摺動可能に設置され、前記第一環状スライダ51は前記腐食剤管路49の底端を塞ぐことができ、前記第一環状スライダ51の中には第一連結管路11が設置され、前記第一連結管路11と前記腐食剤管路49とは連通し、
前記加工空間45の左右壁には支持ブロック44が固定的に設置され、前記支持ブロック44の中には開口溝37が形成され、前記開口溝37の中にはガラスを固定できる固定機構91が設置され、前記支持ブロック44の中には第一摺動溝42が形成され、前記第一摺動溝42の中には第一スライダ41が摺動可能に設置され、前記第一スライダ41の頂面と前記第一摺動溝42の頂面との間には第一ばね43が連結されている。
前記加工機構90は前記加工空間45を含み、前記加工空間45の頂壁において前記腐食剤管路49の外側には吸入管路48が固定的に設置され、前記吸入管路48の頂端には外部と連通する排出管路50が固定的に設置され、前記吸入管路48の底端外側には第二環状摺動溝56が固定的に形成され、前記第二環状摺動溝56の中には第二環状スライダ55が摺動可能に設置され、前記第二環状スライダ55は前記吸入管路48を塞ぐことができ、前記第二環状スライダ55の中には第二連結管路47が設置され、前記第一連結棒19の下側には第一移行ブロック22が設置され、前記第一移行ブロック22の中には第一協働空間20が設置され、前記第一妨害ブロック21と前記第一協働空間20とが協働することで前記第一移行ブロック22を固定でき、前記第一移行ブロック22の中には第三連結管路23が設置され、前記第三連結管路23の外端と前記第一連結管路11との間には第一ホース13が連結され、前記第一移行ブロック22の底壁には流出ブロック24が固定的に設置され、前記流出ブロック24の中には貯蔵溝25が前記第三連結管路23と連通になるように形成され、前記第一連結棒19の後側において前記チェーン62には第二連結棒26が固定的に設置され、前記第二連結棒26の底端には第二妨害ブロック27が固定的に設置され、前記第二連結棒26の下側には第二移行ブロック31が固定的に設置され、前記第二移行ブロック31の中には第二協働空間29が設置され、前記第二協働空間29と前記第二妨害ブロック27とが協働することで前記第二移行ブロック31を固定でき、前記第二移行ブロック31の中には第四連結管路30が固定的に設置され、前記第四連結管路30と前記第二連結管路47との間には第二ホース46が連結され、前記第二移行ブロック31の底端には前記第四連結管路30と連通する吸入口28が連結されている。
固定機構91は前記第一摺動溝42を含み、前記第一スライダ41の内壁には位置制限穴52が設置され、前記第一摺動溝42の下側には第二摺動溝39が形成され、前記第二摺動溝39の中には第二スライダ40が摺動可能に設置され、前記第一スライダ41は前記第二スライダ40を通過することができ、前記第二スライダ40には前記第一スライダ41の中の前記位置制限穴52と協働できる突起ブロックが設置され、前記第一スライダ41の底面には圧迫ブロック38が固定的に設置され、前記開口溝37の底壁には第三摺動溝33が固定的に形成され、前記第三摺動溝33の中には第三スライダ34が摺動可能に設置され、前記第三スライダ34の底面と前記第三摺動溝33の底面との間には第二ばね35が連結され、前記第三摺動溝33と前記第二摺動溝39とは液圧管路36によって連通され、前記開口溝37の中にはガラス板32を置くことができる。
本願発明の作動手順は以下の通りである。
1、前記排出管路50と前記補給管路53とは外部設備に連結され、前記補給管路53は腐食剤を前記第一連結管路11から前記第一ホース13に入れ、前記第一ホース13の中の腐食剤は前記第三連結管路23に入る。
2、前記ガラス板32を前記開口溝37の中に置き、前記ガラス板32は前記第三スライダ34を圧迫し、前記第三スライダ34は圧迫を受けて前記液圧管路36を通じて前記第二スライダ40を内側へ摺動させ、前記第二スライダ40が内側へ摺動して前記第一スライダ41を制限しなくなり、この時、前記第一スライダ41は前記第一ばね43によって下方へ摺動して前記ガラス板32を圧迫する。
3、前記モータ15を作動させて前記第一回転軸17を回転させ、前記第一回転軸17が回転して前記第一歯車18を駆動して回転させ、第一歯車18が回転して前記チェーン62を駆動して回転させ、前記チェーン62が回転して前記第一連結棒19を駆動して回転させ、前記第一連結棒19が回転して前記第一移行ブロック22を駆動して移動させ、前記第一移行ブロック22が移動して前記流出ブロック24を駆動して前記ガラス板32と接触させ、前記貯蔵溝25は腐食剤を前記流出ブロック24に撒き、前記流出ブロック24が前記ガラス板32と接触した時、腐食剤は前記ガラス板32を腐食して摺動溝を形成し、溝入れが完成したあと、前記チェーン62は前記第二連結棒26を駆動して移動させ、前記第二連結棒26が移動して前記第二移行ブロック31を駆動して移動させ、前記第二移行ブロック31が移動して前記吸入口28を駆動して移動させ、前記吸入口28が移動して腐食されたガラスを前記第四連結管路38に吸い込み、本願発明は自動化レベルが高く、各機構の伝動が緊密で、運動エネルギーの利用率が高い。
以上の実施例はあくまで本発明の技術的思想と特徴を説明するためのものであり、本分野の技術者に本発明を理解できることと実施できることを目的とし、本発明を限定するためのものではなく、本発明の意義と原則のもとで行われたいかなる修正と、等価置換と改善などは本発明の保護範囲に含まれるべきである。


Claims (5)

  1. 本体を含み、前記本体は加工空間を含み、前記加工空間の中にはガラスに溝入れ加工を行う加工機構が設置され、前記加工空間の内部頂壁には固定ブロックが固定的に設置され、前記固定ブロックの底壁には加工ブロックが固定的に連結され、前記加工ブロックの中にはモータが固定的に設置され、前記モータの下側には第一伝動空間が固定的に設置され、前記第一伝動空間の中には第一回転軸が回転可能に設置され、前記第一回転軸は前記モータの底面と回転可能に連結され、前記第一回転軸には第一歯車が固定的に設置され、前記第一伝動空間の前側には第二回転軸が回転可能に設置され、前記第二回転軸には第二歯車が固定的に設置され、前記第一回転軸の後側には第三回転軸が回転可能に設置され、前記第三回転軸には第三歯車が固定的に設置され、前記第一歯車と前記第二歯車と、前記第三歯車との間にはチェーンが回転可能に設置され、前記チェーンには第一連結棒が連結され、前記第一連結棒の底端には第一妨害ブロックが固定的に設置され、前記固定ブロックの外側には腐食剤管路が固定的に設置され、前記腐食剤管路の頂端と外部とは腐食剤を入れる補給管路によって連結され、前記腐食剤管路の底端外側には第一環状摺動溝が連通になるように形成され、前記第一環状摺動溝の中には第一環状スライダが摺動可能に設置され、前記第一環状スライダは前記腐食剤管路の底端を塞ぐことができ、前記第一環状スライダの中には第一連結管路が設置され、前記第一連結管路と前記腐食剤管路とは連通し、
    前記加工空間の左右壁には支持ブロックが固定的に設置され、前記支持ブロックの中には開口溝が形成され、前記開口溝の中にはガラスを固定できる固定機構が設置され、前記支持ブロックの中には第一摺動溝が形成され、前記第一摺動溝の中には第一スライダが摺動可能に設置され、前記第一スライダの頂面と前記第一摺動溝の頂面との間には第一ばねが連結されていることを特徴とするガラス表面に対する溝入れ設備。
  2. 前記加工機構は前記加工空間を含み、前記加工空間の頂壁において前記腐食剤管路の外側には吸入管路が固定的に設置され、前記吸入管路の頂端には外部と連通する排出管路が固定的に設置され、前記吸入管路の底端外側には第二環状摺動溝が固定的に形成され、前記第二環状摺動溝の中には第二環状スライダが摺動可能に設置され、前記第二環状スライダは前記吸入管路を塞ぐことができることを特徴とする請求項1に記載のガラス表面に対する溝入れ設備。
  3. 前記第二環状スライダの中には第二連結管路が設置され、前記第一連結棒の下側には第一移行ブロックが設置され、前記第一移行ブロックの中には第一協働空間が設置され、前記第一妨害ブロックと前記第一協働空間とが協働することで前記第一移行ブロックを固定でき、前記第一移行ブロックの中には第三連結管路が設置され、前記第三連結管路の外端と前記第一連結管路との間には第一ホースが連結され、前記第一移行ブロックの底壁には流出ブロックが固定的に設置され、前記流出ブロックの中には貯蔵溝が前記第三連結管路と連通になるように形成され、前記第一連結棒の後側において前記チェーンには第二連結棒が固定的に設置され、前記第二連結棒の底端には第二妨害ブロックが固定的に設置されていることを特徴とする請求項2に記載のガラス表面に対する溝入れ設備。
  4. 前記第二連結棒の下側には第二移行ブロックが固定的に設置され、前記第二移行ブロックの中には第二協働空間が設置され、前記第二協働空間と前記第二妨害ブロックとが協働することで前記第二移行ブロックを固定でき、前記第二移行ブロックの中には第四連結管路が固定的に設置され、前記第四連結管路と前記第二連結管路との間には第二ホースが連結され、前記第二移行ブロックの底端には前記第四連結管路と連通する吸入口が連結されていることを特徴とする請求項3に記載のガラス表面に対する溝入れ設備。
  5. 固定機構は前記第一摺動溝を含み、前記第一スライダの内壁には位置制限穴が設置され、前記第一摺動溝の下側には第二摺動溝が形成され、前記第二摺動溝の中には第二スライダが摺動可能に設置され、前記第一スライダは前記第二スライダを通過することができ、前記第二スライダには前記第一スライダの中の前記位置制限穴と協働できる突起ブロックが設置され、前記第一スライダの底面には圧迫ブロックが固定的に設置され、前記開口溝の底壁には第三摺動溝が固定的に形成され、前記第三摺動溝の中には第三スライダが摺動可能に設置され、前記第三スライダの底面と前記第三摺動溝の底面との間には第二ばねが連結され、前記第三摺動溝と前記第二摺動溝とは液圧管路によって連通され、前記開口溝の中にはガラス板を置くことができることを特徴とする請求項1に記載のガラス表面に対する溝入れ設備。
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