JP2021071810A - 評価方法、プログラム、及び評価システム - Google Patents
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Abstract
Description
本実施形態に係る評価方法は、複数の電力需給設備の運用を模擬し、その模擬結果を評価するための方法である。本実施形態の評価方法は、例えば戸建住宅又は集合住宅等の施設に複数の電力需給設備を導入する際に利用される。本実施形態では、戸建住宅に複数の電力需給設備を導入する際に、評価方法が利用される、と仮定する。
以下、本実施形態の評価方法を実現するための評価システム100について図2を参照して詳しく説明する。評価システム100は、図2に示すように、入力受付部1と、処理部2と、出力部3と、を備えている。また、処理部2は、模擬部21と、評価部22と、を有している。
入力受付部1は、複数の電力需給設備の設備情報の入力を受け付ける。入力受付部1は、入力受付ステップST1の実行主体である。入力は、例えばパーソナルコンピュータ(ラップトップ型を含む)、又はスマートフォン若しくはタブレット端末等の携帯端末にて行われる。本実施形態では、ユーザ等が、ディスプレイに表示される入力画面を見ながらマウス及びキーボード等の入力装置を用いることで、設備情報の入力を行う。入力画面は、パーソナルコンピュータにおいて専用のソフトウェアを実行することで、ディスプレイに表示される画面である。
模擬部21は、入力受付部1で受け付けられた設備情報に基づいて、複数の電力需給設備の運用をシミュレーションする。模擬部21は、模擬ステップST2の実行主体である。以下、模擬部21による複数の電力需給設備の運用のシミュレーションの具体例を列挙する。
模擬部21は、複数の電力需給設備に太陽光発電システムが含まれる場合、入力受付部1にて太陽光発電システムの設置容量と、太陽光発電システムを設置する地域と、の入力を受け付けると、所定の計算式を用いて年間推定発電量を算出する。
模擬部21は、複数の電力需給設備に太陽光発電システムが含まれる場合、上記と同様に、入力受付部1にて太陽光発電システムの設置容量と、太陽光発電システムを設置する地域と、の入力を受け付けると、所定の計算式を用いて年間推定発電量を算出する。
評価部22は、模擬部21の結果を評価する。評価部22は、評価ステップST3の実行主体である。具体的には、評価部22は、入力受付部1で受け付けた各種データ、及び模擬部21にて求めた各種データに基づいて、電力自給率及び自家消費率等を算出する。つまり、本実施形態では、評価は、電力自給率に関する情報を含んでいる。また、本実施形態では、評価は、自家消費率に関する情報を含んでいる。本開示でいう「電力自給率」は、施設での電気消費量に対する複数の電力需給設備での自家消費量の割合をいう。ユーザは、電力自給率を参照することにより、施設にて消費される電気消費量のうち、どれだけの電気消費量を複数の電力需給設備により賄っているかを把握することが可能である。また、本開示でいう「自家消費率」は、複数の電力需給設備での発電量に対する複数の電力需給設備での自家消費量の割合をいう。ユーザは、自家消費率を参照することにより、太陽光発電システムで発電される電力量のうち、どれだけの電力量を施設にて活用しているかを把握することが可能である。
評価部22は、現時点における電力自給率及び自家消費率を算出する。電力自給率は、現時点での自家消費量を実質的な電気消費量で除算し、かつ、100を積算することにより算出される。自家消費率は、現時点での自家消費量を年間推定発電量で除算し、かつ、100を積算することにより算出される。本実施形態では、電力自給率及び自家消費率は、いずれも百分率として算出される。
評価部22は、新たな電力需給設備(ここでは、太陽光発電システム及び蓄電池)の導入後における売電収入、電力自給率、及び自家消費率を算出する。売電収入は、算出した売電量を売電単価(FIT単価)で除算することにより算出される。電力需給率は、導入後における自家消費量(蓄電池の年間充放電量を含む)を実質的な電気消費量で除算し、かつ、100を積算することにより算出される。自家消費率は、導入後における自家消費量を年間推定発電量で除算し、かつ、100を積算することにより算出される。
出力部3は、評価部22での評価を出力する。出力部3は、出力ステップST4の実行主体である。以下、出力部3が出力する評価の一例について図4〜図8を参照して説明する。出力部3は、図4〜図8に示すように、評価部22での評価を評価画面40として表示装置4に表示させる。なお、図4〜図8における各数値は、小数点以下を四捨五入した値である。
以下、本実施形態の評価システム100の動作の一例について、図1を用いて説明する。まず、入力受付部1が、ユーザ等による設備情報の入力を受け付ける(S1)。ここで、ユーザが既に導入している電力需給設備が存在する場合(S2:Yes)、入力受付部1は、既に導入している電力需給設備の設備情報と、新たに導入予定の電力需給設備の設備情報と、の入力を受け付ける。一方、ユーザが既に導入している電力需給設備が存在しない場合(S2:No)、入力受付部1は、新たに導入予定の複数の電力需給設備の設備情報の入力を受け付ける。そして、入力受付部1は、付加情報の入力を更に受け付ける(S3)。処理S1〜S3は、入力受付ステップST1に相当する。
上述の実施形態は、本開示の様々な実施形態の一つにすぎない。上述の実施形態は、本開示の目的を達成できれば、設計等に応じて種々の変更が可能である。また、評価システム100と同様の機能は、評価方法の他に、(コンピュータ)プログラム、又はプログラムを記録した非一時的記録媒体等で具現化されてもよい。一態様に係る(コンピュータ)プログラムは、1以上のプロセッサに、上記の評価方法を実行させる。
以上述べたように、第1の態様に係る評価方法は、入力受付ステップ(ST1)と、模擬ステップ(ST2)と、評価ステップ(ST3)と、出力ステップ(ST4)と、を有する。入力受付ステップ(ST1)は、施設に導入される電力の需給に関する複数の電力需給設備の設備情報の入力を受け付けるステップである。模擬ステップ(ST2)は、入力受付ステップ(ST1)で受け付けられた設備情報に基づいて、複数の電力需給設備の運用をシミュレーションするステップである。評価ステップ(ST3)は、模擬ステップ(ST2)の結果を評価するステップである。出力ステップ(ST4)は、評価ステップ(ST3)での評価を出力するステップである。
1 入力受付部
21 模擬部
22 評価部
3 出力部
4 表示装置
ST1 入力受付ステップ
ST2 模擬ステップ
ST3 評価ステップ
ST4 出力ステップ
Claims (12)
- 施設に導入される電力の需給に関する複数の電力需給設備の設備情報の入力を受け付ける入力受付ステップと、
前記入力受付ステップで受け付けられた前記設備情報に基づいて、前記複数の電力需給設備の運用をシミュレーションする模擬ステップと、
前記模擬ステップの結果を評価する評価ステップと、
前記評価ステップでの評価を出力する出力ステップと、を有する、
評価方法。 - 前記入力受付ステップは、前記複数の電力需給設備を利用するユーザに関する付加情報の入力を更に受け付け、
前記模擬ステップは、前記付加情報に基づいて、前記複数の電力需給設備の運用をシミュレーションする、
請求項1記載の評価方法。 - 前記付加情報は、前記ユーザのライフスタイルに関する情報を含む、
請求項2記載の評価方法。 - 前記評価は、前記施設での電気消費量に対する前記複数の電力需給設備での自家消費量の割合を表す電力自給率に関する情報を含む、
請求項1〜3のいずれか1項に記載の評価方法。 - 前記評価は、前記複数の電力需給設備での発電量に対する前記複数の電力需給設備での自家消費量の割合を表す自家消費率に関する情報を含む、
請求項1〜4のいずれか1項に記載の評価方法。 - 前記出力ステップは、前記施設での電気消費量に対する前記複数の電力需給設備での自家消費量の割合を表す電力自給率に関する情報と、前記複数の電力需給設備での発電量に対する前記複数の電力需給設備での自家消費量の割合を表す自家消費率に関する情報と、の両方を表示装置に一括して表示させる、
請求項1〜5のいずれか1項に記載の評価方法。 - 前記評価ステップは、前記施設での電気消費量に対する前記複数の電力需給設備での自家消費量の割合を表す電力自給率と、前記複数の電力需給設備での発電量に対する前記複数の電力需給設備での自家消費量の割合を表す自家消費率と、の少なくとも一方が対応する閾値を上回ると、前記評価をエラーとする、
請求項1〜6のいずれか1項に記載の評価方法。 - 前記評価は、前記複数の電力需給設備を利用するユーザに推奨する電力需給設備に関する推奨情報を含む、
請求項1〜7のいずれか1項に記載の評価方法。 - 前記複数の電力需給設備のうちの少なくとも1つは、前記複数の電力需給設備を利用するユーザが既に導入している設備である、
請求項1〜8のいずれか1項に記載の評価方法。 - 前記複数の電力需給設備は、いずれも前記複数の電力需給設備を利用するユーザが新たに導入する予定の設備である、
請求項1〜8のいずれか1項に記載の評価方法。 - 1以上のプロセッサに、
請求項1〜10のいずれか1項に記載の評価方法を実行させる、
プログラム。 - 施設に導入される電力の需給に関する複数の電力需給設備の設備情報の入力を受け付ける入力受付部と、
前記入力受付部で受け付けられた前記設備情報に基づいて、前記複数の電力需給設備の運用をシミュレーションする模擬部と、
前記模擬部の結果を評価する評価部と、
前記評価部での評価を出力する出力部と、を備える、
評価システム。
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