JP2021069552A - クッション材 - Google Patents

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Abstract

【課題】体圧分散性と反発力が最適化されたクッション材を提供する。
【解決手段】クッション材10は、使用者Pの身体を置くための載置面101を有するクッション材10であって、載置面101の少なくとも一部において、面方向に並行して延びた複数の凸部102を有する。
【選択図】図7

Description

本開示は、クッション材に関する。
特許文献1には、弾性体を内装した寝具が開示されている。この弾性体は、表面に面積が大中小の差のある突起が配されている。そして、大中小の差のある突起の形状として、キノコ状のものが例示されている。
特開2005−137596号公報
近年、健康志向の高まりに伴って、寝具等に用いられるクッション材として高機能なものが求められている。クッション材は、体圧分散性に優れるとともに、寝返り等をしやすくするために適度な反発力を有することが望まれる。しかし、クッション材は、体圧分散性を向上すれば反発力が低くなる傾向にあり、また、反発力を高くすれば体圧分散性が悪化する傾向にあり、体圧分散性と適度な反発力を有することとの両立が困難である。
本開示は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、体圧分散性と反発力が最適化されたクッション材を提供することを目的とする。
本開示のクッション材は、
使用者の身体を置くための載置面を有するクッション材であって、
前記載置面の少なくとも一部において、面方向に並行して延びている複数の凸部を有する。
このクッション材によれば、並行して延びている複数の凸部によって使用者の身体を支持することができ、複数の凸部が点在して設けられる構成や載置面が平坦な面である構成に比して、体圧分散性に優れる。また、複数の凸部が並行して延びていることにより、複数の凸部が点在して設けられる構成や柔軟なクッション材に比して、表面が変形しにくく、適度な反発力を有する。
マッサージ装置の斜視図である。 マッサージ装置の分解斜視図である。 エアセルの取り付け位置を示す平面図である。 マットレス装置の構成を示すブロック図である。 運動コースについて説明するための図である。 運動コースにおけるエアセルの動作を説明するための図である。 クッション材のX方向における断面形状を示す図である。 クッション材が変形する様子を説明するための説明図である。 他の実施形態(1)に係るクッション材のX方向における断面形状を示す図である。 他の実施形態(2)に係るクッション材のX方向における断面形状を示す図である。 他の実施形態(3)に係るクッション材のX方向における断面形状を示す図である。 他の実施形態(4)に係るクッション材を模式的に表す平面図である。 他の実施形態(5)に係るクッション材を模式的に表す平面図である。 (A)〜(E)は、サンプル1〜5のセンシングエリアを表す図である。 (A)〜(F)は、サンプル19,16,30,24,27,17の断面形状をそれぞれ表す図である。(G)及び(H)は、他の実施例の断面形状をそれぞれ表す図である。(I)は、サンプル18の断面形状を表す図である。 (A)は、サンプル19,16,30,24,27,17の肌あたりに関する点数を表すグラフである。(B)は、サンプル19,16,30,24,27,17の寝返りのうちやすさに関する点数を表すグラフである。(C)は、サンプル19,16,30,24,27,17の沈み込み具合に関する点数を表すグラフである。(D)は、サンプル19,16,30,24,27,17の座った時の底付きに関する点数を表すグラフである。 サンプル19,16,30,24,27,17について、好きなクッション材であると答えた人数を表すグラフである。 (A)は、サンプル31〜36の肌あたりに関する点数を表すグラフである。(B)は、サンプル31〜36の寝返りのうちやすさに関する点数を表すグラフである。(C)は、サンプル31〜36の沈み込み具合(横向き姿勢の場合)に関する点数を表すグラフである。(D)は、サンプル31〜36の沈み込み具合(上向き姿勢の場合)に関する点数を表すグラフである。 サンプル31〜36について、好きなクッション材であると答えた人数を表すグラフである。
本発明における好ましい実施の形態を説明する。
クッション材において、前記複数の凸部は、前記使用者が仰向けに寝た状態及び横向きに寝た状態の少なくとも一方において、前記使用者の身体を支持する位置に設けられいてもよい。この構成によれば、寝た状態でクッション材を用いる場合に寝心地が良い。なお、本願に記載する「寝た状態」とは、特に限定をしない限り睡眠時に横になった状態のみならず、マッサージ時等において横になった状態も含む。
面方向に並行して延びた複数の凸部とは、延びている方向に対して直交する方向における断面形状が凸状であることをいい、このような形状であれば、特に具体的な形状に限定されない。断面形状が凸状とは、例えば、断面形状が台形状、三角形状、半円形状、及び矩形状であってもよく、これらの形状を組み合わせた凸状であってもよい。また、クッション材はこれらの異なった凸状の形状を組み合わせたクッション材でもよい。
クッション材において、前記複数の凸部の各々は、延びている方向に対して直交する方向における断面形状が台形状であってもよい。この構成によれば、先に記載した発明の効果に加え、複数の凸部の各々の断面形状が三角形状の構成に比して、寝返りが打ちやすく好ましい。
クッション材において、前記複数の凸部の各々は、前記使用者の身長方向に沿って延びていていてもよい。この構成によれば、複数の凸部の各々が使用者の身長方向と直交する方向に沿って延びている構成に比して、体圧分散性に優れる。
また、前記複数の凸部については、クッション材全面に全体的に存在していてもよく、部分的に存在していてもよい。
次に、本開示のクッション材を備えるマットレス装置を具体化した実施形態1について、図1〜図13を参照しつつ説明する。なお、鉛直方向(上下方向)をZ方向とし、Z方向に垂直な一方向(左右方向)をX方向とし、Z方向及びX方向に垂直な方向(前後方向)をY方向とする。X方向は、マットレス装置1に仰向けに寝た状態の使用者Pから見た左右方向である。Y方向は、マットレス装置1に仰向けに寝た状態の使用者Pの身長方向である。
マットレス装置1は、図1及び図2に示すように、マット本体15と、運動付与部53、体温調整部54、睡眠情報検知部57、制御ユニット8と、を備える。このマットレス装置1は、睡眠時に用いられるものであり、使用者Pが寝ることができる構成となっている。
マット本体15は、使用者Pがその上面に寝るための身体支持部である。マット本体15は、図2に示すように、例えば、第1クッション層5、ベース層4、第2クッション層10、カバー層(図示せず)がこの順に積層された構成をなす。第2クッション層10は、クッション材で構成されており、以下の説明ではこのクッション材に第2クッション層10と同一の符号を付して説明する。マット本体15は、各層が前後左右方向に亘ってひとつなぎになって構成されている。マット本体15は、例えば全長195mm程度とされ、使用者Pの頭部から足部までが収まるサイズとされる。クッション材10の構成については、後に説明する。
運動付与部53は、使用者Pの身体に運動を行わせる部位である。運動としては、ストレッチングと称される、全身の筋肉と関節と伸長するような運動を例示できる。その他にも、整体の施術によって付与される骨格のゆがみや異常を整える動きに類する運動、マッサージの施術によって付与される血行をよくし緊張をほぐす動きに類する運動、使用者Pの体全体あるいは特定の部位を揺らして使用者Pに気持ちよさや爽快さを感じさせる運動、睡眠時において使用者Pを覚醒させるような運動、横臥した使用者Pの起き上がりを補助する運動等を例示できる。
運動付与部53は、複数のエアセル2とポンプ(エア供給部)6とを含む。運動付与部53は、クッション材10を載置面101に交差する方向に屈曲させるための機構の一例である。クッション材を載置面に交差する方向に屈曲させるための機構は、載置面101が上面である場合、例えば、クッション材10を押し上げるための機構である。複数のエアセル2は、ベース層4と第2クッション層10との間に配置される。複数のエアセル2は、マット本体15の所定位置に設けられ、膨張又は収縮して使用者Pの身体に運動を行わせる。
エアセル2は、図2に示すように、エアホース12を介してポンプ6に連結されている。エアホース12は、マットレス装置1の側面に配設された側材13の内側に沿って配設される。エアセル2は、ポンプ6からエアが供給されることにより膨張するように構成されている。エアセル2には、開閉切り換えが可能である電磁弁が設けられている。電磁弁は、ポンプ6の駆動した状態で開放されることでポンプ6からのエアをエアセル2に供給し、ポンプ6の駆動を停止した状態で開放されることでエアセル2のエアを排出する。エアセル2は、供給されたエアが抜けると収縮するように構成されている。また、複数のエアセル2は、隣接するエアセル2同士を電磁弁で接続して、一方のエアセル2から他方のエアセル2にエアを移動させる構成としてもよい。このような構成によれば、所定のエアセル2を短時間で大きく膨張又は収縮させることができ、使用者Pに効果的に運動を付与することができる。
複数のエアセル2は、図3に示すように、エアセル22L,22R、エアセル23L,23C,23R、エアセル24L,24R、エアセル25、エアセル26L,26R、エアセル27L,27Rを含んでいる。マット本体15の上面に使用者Pが仰向けに横臥したときに、エアセル22L,22Rは使用者Pの頭部の左右に、エアセル23L,23Rは左右の肩部の下に、エアセル23Cは背中の下に、エアセル24L,24Rは腰部の左右に、エアセル24Cは腰部の下に、エアセル25は太ももの下に配置されることが想定されている。エアセル26L,26Rとエアセル27L,27Rは、使用者Pの体格に応じて配置されることが想定される部位が異なる。例えば、所定の身長以上の使用者Pにおいては、エアセル26L,26Rとエアセル27L,27Rのうち、頭部側に位置するエアセル26L,26Rが膝裏付近に、頭部から遠い側に位置するエアセル27L,27Rがふくらはぎ付近に配置されることが想定されている。複数のエアセル2は、エアセル保持板3とベース層4と一体化されている。
体温調整部54は、図1に示すように、通電によって発熱する複数のヒータ9を含む。複数のヒータ9は、クッション材10の載置面101に配置される。クッション材10には、複数のヒータ9が配置される位置にヒータ9の外形に倣った凹形状が付与されている。このような構成により、マット本体15に身体を置いた使用者Pがカバー層を介してヒータ9に接触した際に、違和感を覚えないようになっている。複数のヒータ9は、マット本体15の所定位置に設けられ、発熱して使用者Pの体温を調整する。
睡眠情報検知部57は、図3に示すように、体動センサ11とマイク(図示せず)を含む。体動センサ11は、空気圧の変化を読み取るためのエアバック状の圧力センサであり、マット本体15の左端部から右端部までX方向に伸びた棒形状をなしている。体動センサ11は、エアセル23L,23C,23Rとエアセル24L,24C,24Rの間に配置され、使用者Pの背中と腰部との間に配置されることが想定されている。体動センサ11は、睡眠時の使用者Pの体動(体の動きや振動や呼吸数や心拍数や脈拍数によっての微妙な変化)を検知するように構成される。マイクは、睡眠時の使用者Pから生じる音(いびき等の睡眠情報)を検知するように構成される。このマイクは、スマートフォン61等の外部器機に設けられていてもよい。マイクは、音声認識機能のために用いられてもよく、その場合にはリモコン(操作部)7のかわりに音声によりマットレス装置1を操作することもできる。
制御ユニット8は、図4に示すように、制御部30、記憶部40、送受信部51を備えている。制御ユニット8は、図示しないCPU(Central Processing Unit)及びメモリを含み、マットレス装置1全体を制御する。
制御部30は、運動付与部53を制御する運動制御部、体温調整部を制御する温度制御部、睡眠情報検知部57で検知した睡眠情報から使用者Pの睡眠状態を評価する睡眠状態評価部を有している。制御部30は、一部が外部に設置されたサーバ装置に設けられていてもよい。記憶部40には、運動付与部53で実行される運動コースに関する情報や、起床予定時刻等のデータが格納されている。また、記憶部40には、使用者Pの睡眠情報や、睡眠状態評価部で評価した評価結果が記憶される。マットレス装置1は、睡眠状態の評価結果に基づいて使用者Pに運動を付与するように構成されている。
図5は、運動コースの一例を表す図である。図6は、運動コースにおける動きの具体例について説明するための図であって、動きとして「腰ひねり」、「クロスひねり」、及び「上半身起こし」を例示した図である。図6は、左から右に向かって時間経過を示し、左から順に、時間t1,t2,t3,…とする。なお、図6において、ハッチングされたエアセルは膨張していることを示し、ハッチングされていないエアセルは膨張していないことを示している。
図6を参照して、「腰ひねり」の動きについて説明する。運動制御部は、時間t1に左右腰及び腰中央の下のエアセル24L,24C,24Rを膨張させ、時間t2に左腰及び腰中央の下のエアセル24L,24Cを膨張させ、時間t3に右腰及び腰中央の下のエアセル24C,24Rを膨張させ、時間t4に左腰及び腰中央の下のエアセル24L,24Cを膨張させ、時間t5に右腰及び腰中央の下のエアセル24C,24Rを膨張させる。時間t2〜t5の制御により、使用者Pには、腰部が左右にひねられるストレッチが実行される。なお、時刻t1の制御により、使用者Pは腰部がエアセル24L,24C,24Rによって持ち上げられた位置に一致するようにマット本体15上面での位置を調整することができる。
図6を参照して、「クロスひねり」の動きを説明する。運動制御部は、時間t1に左右肩及び左右腰の下のエアセル23L,23R,24L,24Rを膨張させ、時間t2に左肩及び右腰の下のエアセル23L,24Rを膨張させ、時間t3に右肩及び左腰の下のエアセル23R,24Lを膨張させ、時間t4に左肩及び右腰の下のエアセル23L,24Rを膨張させ、時間t5に右肩及び左腰の下のエアセル23R,24Lを膨張させる。時間t2〜t5の制御により、使用者Pには、腰部と肩部とが互いに逆側に左右にひねられるストレッチが実行される。なお、時刻t1の制御により、使用者Pは左右肩及び左右腰部がエアセル2によって持ち上げられた位置に一致するようにマット本体15上面での位置を調整することができる。
図6を参照して、「上半身起こし」の動きを説明する。運動制御部は、頭部左右、左右肩、及び背中の下のエアセル22L,22R,23L,23C,23Rを膨張させる。この制御により、使用者Pには、上半身が持ち上げられる向きの力が働く。
続いて、クッション材10について説明する。クッション材10は、発砲ウレタンフォーム等のクッション性を有する発泡樹脂によって構成されている。クッション材10は、使用者Pの身体を置くための載置面101を有する。載置面101には、直接接触して使用者Pの身体が載置されてもよく、カバー層等のクッション材10に比して薄い層を介して使用者Pの身体が載置されてもよい。例えば、載置面101は、クッション材10とは別に設けられたシーツ等で覆われていてもよい。
クッション材10は、載置面101を有する上層(第1層)110と、上層110に対して載置面101側とは反対側に設けられた下層(第2層)120と、を有する。クッション材10は、上層110のみによって構成されてもよく、また、上層110及び下層120以外の他の層を更に備えていてもよいが、コスト及び後述する機能性の観点において、上層110及び下層120の2層構造とすることが好ましい。上層110はマット本体15の上面に寝た状態の使用者Pに向く側の層であり、下層120はエアセル2に向く側の層である。上層110は、平板状の部材の一の板面に、後述する表面形状が付された形態である。下層120は、一定の厚さを有する平板状の形態である。
上層110の厚さH1は、下層120の厚さH2より大きいことが好ましい。例えば、上層110の厚さH1は、20mm以上200mm以下であることが好ましく、30mm以上60mm以下であることがより好ましく、40mm以上50mm以下であることが更に好ましい。この範囲の下限値以上であれば、クッション材10の体圧分散性を向上することができる。また、この範囲の上限値以下であれば、クッション材10の厚さH3を低減することができ、マットレス装置1の見栄えが良い。なお、上層110の厚さH1は、下面から複数の凸部102の頂部までの寸法とする。下層120の厚さH2は、上層110の厚さより小さいことが好ましい。下層120の厚さは、例えば12mm以上100mm以下である。上層110がある程度の厚さを有し、上層110のみで底付き感を感じさせない構成においては、下層120を有しなくてもよい。
JIS K 6400−2 Aに準拠して測定される上層110の硬さは、下層120の硬さより小さい。例えば、上層110の硬さは、85N以上155N以下であることが好ましく、115N以上200N以下であることがより好ましく、115N以上125N以下であることが更に好ましい。この範囲の下限値以上であれば、クッション材10に適度な反発力を付与することができる。また、この範囲の上限値以下であれば、クッション材10の体圧分散性を向上することができる。下層120の硬さは、底付き感を抑制するという観点から、上層110の硬さより大きく、かつ、115N以上200N以下であることが好ましく、150N以上160N以下であることがより好ましい。なお、クッション材10は、JIS K 6400−3によって求められる反発弾性が50%以上のいわゆる高反発(高弾性)のクッション材である。
この寸法及び硬さを有する上層110及び下層120を備える構成によれば、使用者P側に位置する上層110のクッション性により体圧分散性を確保することができる。さらに、下層120を有することにより、エアセル2の膨張によって上層110が押し上げられる範囲は、下層120がない場合よりも広くなる。その結果、エアセル2の膨張によって上層110にかかる単位面積当たりの圧力が小さくなり、上層110が押しつぶされにくくなる。これにより、エアセル2の挙動を効果的に使用者Pに作用させることができる。
クッション材10は、載置面101の少なくとも一部において、面方向に並行して延びた複数の凸部102を有する。複数の凸部102は、使用者Pが仰向けに寝た状態及び横向きに寝た状態の少なくとも一方において、使用者Pの身体を支持する位置に設けられてる。詳細には、複数の凸部102は、ヒータ9が配置される部位を除く略全域に亘って設けられている。複数の凸部102は、上層110を構成する発泡樹脂の一部で構成され、上層110と一体的に設けられている。
複数の凸部102の各々は、使用者Pの身長方向に沿って延びている。複数の凸部102は、クッション材10において、Y方向における一端から他端に亘って連続して設けられている。複数の凸部102の各々は、直線状に延びた形態である。複数の凸部102は、X方向に一定間隔で並んで配置されている。
複数の凸部102のピッチW1は、例えば、5mm以上40mm以下であることが好ましく、10mm以上30mm以下であることがより好ましく、17mm以上23mm以下であることが更に好ましい。なお、「複数の凸部のピッチ」は、隣接する凸部102,102の間の寸法であり、具体的には、X方向における一方の凸部102の中央部と他方の凸部102の中央部との間の寸法である。複数の凸部102のピッチがこの範囲内であれば、体圧分散性と適度な反発力とを好適に両立することができる。
複数の凸部102の各々は、X方向における断面形状が台形状をなしている。詳細には、複数の凸部102の各々は、断面形状が上底の寸法W2より下底の寸法が大きい等脚台形状をなす。例えば、上底の寸法W2は5mmであり、下底の寸法は15mmである。凸部102における左右の脚部は、X方向における寸法がそれぞれ5mmである。言い換えれば、凸部102は、X方向において、左右の脚部と、上底とが同じ寸法を有している。例えば、凸部102の高さは15mmである。隣接する凸部102,102の間には、当該等脚台形の上底の寸法W2と同じ寸法の隙間が形成されている。言い換えれば、隣接する凸部102,102の間に、凸部102を上下に反転したような形状をなす凹部103が形成されている。このような構成によれば、発泡樹脂を波打つように変形させた状態でカッター等により切断するプロファイル加工(凹凸加工)を行うことで、切断面に複数の凸部102を有する2枚のクッション材10を製造することができ、クッション材10の生産性がよい。
クッション材10は、複数の凸部102と、隣接する凸部102,102の間に設けられた複数の凹部103と、を有している。凹部103は、複数の凸部102の間において複数の凸部102と一体に形成された、複数の凸部102よりも変形しやすい部分である。なお、本願において、上層110の表面において周囲より高さ寸法が低い部分を凹部103と称する。
クッション材10は、X方向において、凸部102と凹部103が交互に配置されることによって、図8に示されるように、凹部103内の空間の幅寸法を狭くする形で変形して屈曲し易くなっている。つまり、クッション材10は、エアセル2で押し上げられる範囲をX方向には局所的とすることができる。このため、上述した「腰ひねり」等の動きにおいて、効果的に使用者Pを左半身と、右半身とで異なる体勢とすることができる。一方、クッション材10は、Y方向において、複数の凸部102が連続して延びる形態で配置されることによって、複数の凸部102によって形状が保持され屈曲し難くなっている。つまり、クッション材10は、エアセル2で押し上げられる範囲をY方向には広範囲とすることができる。このため、上述した「上半身起こし」等の動きにおいて、効果的に使用者Pを身長方向に持ち上げることができる。また、エアセル2で押し上げられる範囲がY方向に広範囲となる構成では、使用者Pの身長差等によって、各エアセル2配置されることが想定される位置がズレた場合であっても、その影響を低減することができる。
続いて、本実施形態の効果について説明する。本実施形態のクッション材10によれば、並行して延びている複数の凸部102によって使用者Pの身体を支持することができ、複数の凸部が点在して設けられる構成や載置面が平坦な面である構成に比して、体圧分散性に優れる。また、複数の凸部102が並行して延びているから、複数の凸部102が点在して設けられる構成や柔軟なクッション材に比して、表面が変形しにくく、適度な反発力を有する。
本実施形態の効果を実証するために実証実験を行った。実証実験では、市販の低反発性のクッション材との比較により、本実施形態のクッション材の体圧分散性と寝返りのうちやすさを評価した。低反発性のクッション材としては、JIS K 6400−3によって求められる反発弾性が15%未満のクッション材を用いた。クッション材に寝た状態で体圧測定を行った結果、本実施形態のクッション材10と低反発性のクッション材は、双方とも体圧分散性に優れることが示唆された。一方、寝返りをして筋電図測定を行った結果、本実施形態のクッション材10は、低反発性のクッション材に比して寝返りを打っている時間が短く、また、筋力を使わず寝返りをしていることが示され、寝返りしやすいことが示唆された。
本実施形態では、複数の凸部102は、使用者Pが仰向けに寝た状態及び横向きに寝た状態の少なくとも一方において、使用者Pの身体を支持する位置に設けられてる。このため、寝た状態でクッション材10を用いる場合に寝心地が良い。
本実施形態では、複数の凸部102の各々は、延びている方向に対して直交する方向における断面形状が台形状である。このため、複数の凸部102の各々の断面形状が三角形状の構成に比して、寝返りが打ちやすく好ましい。
本実施形態では、複数の凸部102の各々は、使用者Pの身長方向に沿って延びている。このため、複数の凸部102の各々が使用者Pの身長方向と直交する方向に沿って延びている構成に比して、体圧分散性に優れる。
<他の実施形態>
他の実施形態(1)のクッション材200は、図9に示すように、上層210の載置面201の形状が上記実施形態と相違する。クッション材200は、載置面201の少なくとも一部において、Y方向に並行して延びた複数の凸部202を有する。複数の凸部202の各々は、X方向における断面形状が三角形状をなしている。複数の凸部202の各々は、断面形状が二等辺三角形状をなす。隣接する凸部202,202の間には、凸部202を上下に反転したような形状をなす凹部203が形成されている。
他の実施形態(2)のクッション材300は、図10に示すように、上層310の載置面301の形状が上記実施形態と相違する。クッション材300は、載置面301の少なくとも一部において、Y方向に並行して延びた複数の凸部302を有する。複数の凸部302の各々は、X方向における断面形状が半円形状をなしている。隣接する凸部302,302の間には、断面V字形状をなす凹部303が形成されている。なお、隣接する凸部302,302の間にも、断面形状が半円形状をなす凹部が形成されていてもよい。
他の実施形態(3)のクッション材400は、図11に示すように、上層410の載置面401の形状が上記実施形態と相違する。クッション材400は、載置面401の少なくとも一部において、Y方向に並行して延びた複数の凸部402を有する。複数の凸部402の各々は、X方向における断面形状が矩形状をなしている。隣接する凸部402,402の間には、凸部402を上下に反転したような形状をなす凹部403が形成されている。
他の実施形態(4)のクッション材500は、図12に示すように、載置面501の少なくとも一部において、X方向に並行して延びた複数の凸部502を有する。
他の実施形態(5)のクッション材600は、図13に示すように、載置面601の少なくとも一部において、Y方向に並行して延びた複数の凸部602を有する。複数の凸部602の各々は、緩やかに波打つ形状に延びた形態である。
上記実施形態以外にも、マット本体は、ベッド用のマットレス等であってもよい。マット本体は、前後又は左右に分割された複数の部分を有して構成されてもよい。このような構成をとることによって、収納性、運搬性をよくすることができる。マット本体は、いわゆるダブルサイズとされ、左右に2人の使用者が横臥できる構成であってもよい。この場合には、マットレス装置は、互いに独立した2つの運動付与部を有していてもよい。
上記実施形態以外にも、マットレス装置は、エアセルに替えて、アクチュエータで構成されたセルや液体などの流体を充填するセル(流体セル)を備えてもよい。アクチュエータは、たとえば、モータ駆動アクチュエータ、エアシリンダ又は油圧シリンダなどの流体アクチュエータを例示できる。
上記実施形態以外にも、マットレス装置は、ヒータに替えて、吸熱して使用者の体温を調整する調整部を備えてもよい。そのような調整部は、ペルティエ素子や、マットレス装置外の空気を送風して気化熱により吸熱する構成等を例示できる。
上記実施形態以外にも、送受信部はスマートフォンに変えて、タブレット端末等の情報通信機器を介して通信ネットワークに接続されてもよい。
睡眠情報検知部は、マイク及び体動センサを含むものに限定されない。睡眠情報検知部は、体動センサのみを含んでいてもよく、その他に、体温計、脳波測定器、超音波検出器等を更に含んでいてもよい。
制御部の各部が実行する制御は上述したものに限られない。また、制御部は、運動制御部、温度制御部、睡眠状態評価部以外にも、その他の制御を行う機能を更に備えていてもよい。また、制御部の各部は、制御ユニットの制御部以外に設けられていてもよい。例えば、睡眠状態評価部は、サーバ装置やスマートフォンに設けられていてもよい。
また、使用者のニーズに合わせて、発明の範囲を超えない程度にマットの仕様を変更することができる。また、クッション材の用途はマットレス装置に限定されることがなく、座布団やリクライニングチェアなど、使用者の身体を支持するものに適用できる。
実施例により本発明を更に具体的に説明する。なお、サンプル1〜3が比較例であり、サンプル4〜36が実施例である。
1.サンプルの作製
表1〜表3に記載の構成で、サンプル1〜36を作製した。表中「表面形状」の欄は、クッション材における載置面の形状を表す。「卵型」は、卵型の複数の凸部が千鳥配列された構成を表している。「ピラミッド型」は、四角錐型の複数の凸部がX方向及びY方向に碁盤目配列された構成を表している。「フラット型」は、載置面が平坦な面である構成を表している。「ボーダー型」は、X方向に並行して延びた複数の凸部(断面三角形状)を有する構成を表している。「ストライプ型」は、Y方向に並行して延びた複数の凸部を有する構成を表している。「ストライプ型」のうち、サンプル10〜14は断面台形状であり、その他は断面三角形状である。表中、上層及び下層の「厚さ(mm)」及び「硬さ(N)」、「総厚(mm)」、「凸部のピッチ(mm)」は、上述した実施形態と同様に測定した。なお、厚さの欄中、「A+B」との表記は、上層若しくは下層が上下2層に分割されており、Aが上側に配置される層の厚さを表し、Bが下側に配置される層の厚さを表している。例えば、サンプル16の上層の厚さにおける「25+10」という記載は、上層が25mmの層と10mmの層に分割されて図15(B)のような構成であることを表している。また、下層の厚さの欄中、「30(卵型)」との記載は、下層の上面に上述した卵型の表面形状を有することを表している。例えば、サンプル18は、下層の上面が卵型をなし、図15(I)のような構成となっている。
2.体圧分散測定試験
サンプル1〜29について、体圧分布測定装置(Verg社製、FSA system、全身用)を用いて体圧分散測定を行った。体格差による取得データの違いの確認するために、標準的な体型の被験者(163cm、58kg)と、体格が良い被検者(176cm、90kg)について測定した。表中「最大圧力値(体重58kg)」の欄は、標準的な体型の被験者の最大圧力値を表し、「最大圧力値(体重90kg)」の欄は、体格が良い被検者の最大圧力値を表す。「仰臥位(mmHg)」の欄は、上向きに寝た場合の最大圧力値を表し、「側臥位(mmHg)」の欄は、横向きに寝た場合の最大圧力値を表す。その結果を表1に示す。また、図14(A)〜(E)に、サンプル1〜5のセンシングエリアを表す。
表1において、圧力値は以下の基準で評価した。なお、圧力値70〜100mmHgは、2時間皮膚に当たり続けると、皮膚に損傷の兆候が表れるとされる値であり、32mmHg未満は褥瘡予防に有効であるとされる値である。その結果を表1に示す。
◎(最良):23.44mmHg未満
〇(良) :23.44〜32mmHg
△(可) :32〜70mmHg
×(不可):70mmHg以上
表1において、各サンプルのセンシングエリアは、次の基準で評価した。センシングエリアの体圧分布を表すパターンから、密着している範囲が大きく、パラメーターの色が全体に均等になっているか否かを試験者が目視にて判定し、評価した。その結果を表1に示す。
◎(最良):密着している範囲が非常に大きく、パラメーターの色が全体に十分に均等になっている
〇(良) :密着している範囲が大きく、パラメーターの色が全体に均等になっている
△(可) :密着している範囲がやや大きく、パラメーターの色が全体にやや均等になっている
×(不可):密着している範囲が小さく、パラメーターの色が全体に不均等になっている
表1の圧力値及びセンシングエリアの結果より、サンプル4,5は、サンプル1,2,3より体圧分散性に優れることが分かった。クッション材は、面方向に並行して延びた複数の凸部を有する場合に、体圧分散性に優れることが示唆された。
また、サンプル6〜10を比較すると、断面三角形状のストライプ型ではピッチが小さくなるほど、体圧分散性が良くなることが示唆された。
また、上層が同じ硬さであるサンプル15〜24を比較すると、総厚が大きくなるほど体圧分散性がよくなる傾向が認められた。サンプル15〜18に示されるように、上層のウレタンが125Nの場合、35mm以下になると体圧分散性が悪くなる傾向があるが、35mm以下であっても下層に表面形状があると体圧分散性を確保できる傾向にあることが認められた。これは、サンプル26の結果からも推察される。
Figure 2021069552
3.官能評価試験
サンプル19,16,30,24,27,17について、33名の被験者によって寝心地に関する官能評価試験を行った。図15(A)〜(F)は、サンプル19,16,30,24,27,17の断面形状をそれぞれ表す図である。各サンプルの上面にはカバーをかけた。被験者は、上向きに寝ること、横向きに寝ること、寝返りを数回行うこと、起き上がり座ること、を行った後、各サンプルについて次の観点で点数を付けた。評価する観点は、「肌あたり」、「寝返りのうちやすさ」、「沈み込み具合」、「座ったときの底付き感」とした。点数は、以下のような5段階とした。評価は他のマットと比較する相対評価ではなく、絶対評価で行うものとした。各サンプルについて、「肌あたり」の平均点を図16(A)のグラフに、「寝返りのうちやすさ」の平均点を図16(B)のグラフに、「沈み込み具合」の平均点を図16(C)のグラフに、「座ったときの底付き感」の平均点を図16(D)のグラフにそれぞれ示した。
「2」 :良い
「1」 :やや良い
「0」 :どちらでもない
「−1」:やや悪い
「−2」:悪い
サンプル19,16,30,24,27,17について、被験者が最も好きなクッション材を選んだ結果を図17のグラフに示す。図17の縦軸は、各サンプルを選んだ人数を表す。
図16(A)、(B)、(C)に示されるように、サンプル19(上層:45mm、125N、下層:15mm、155N)は、肌あたり、寝返りのうちやすさ、沈み込み具合の点数が高く、特に、体圧分散性と適度な反発力を有することが示唆された。このサンプル19は、図17に示されるように、最も多くの被験者が好きなクッション材であると感じた。
次に、サンプル19,16,30,24,17について、3名の被験者によってストレッチ強度に関する官能評価試験を行った。各サンプルをマットレス装置にセットし、サンプルの上面にはカバーをかけた。被験者は、仰臥位でマットレス装置に寝て、クロスひねり、背中伸ばし、腰伸ばし、脚ゆらしの動作を行う運動コースを実施した後、各サンプルについて順位を付けた。3名の被験者の順位は同じであり、評価が良いものから順にサンプル16、サンプル17、サンプル19、サンプル30、サンプル24となった。表2においては、順位が高い順に5〜1の点数を付して表している。
Figure 2021069552
この結果から、総厚が大きく厚くなると、ストレッチの体感が悪くなる傾向があることが分かった。特に、総厚が80mmを上回ると、著しくストレッチ強度の評価が悪くなることが分かった。ストレッチ強度の観点において、総厚70mm以下が好ましく、60mm以下がより好ましいことが示唆された。
次に、サンプル31〜36について、26名の被験者によって寝心地に関する官能評価試験を行った。サンプル31〜33は、断面三角形状であり、凸部のピッチがそれぞれ25mm、20mm、15mmである。サンプル34〜36は、断面台形状であり、凸部のピッチがそれぞれ25mm、20mm、15mmである。被験者は、上述の寝心地に関する官能試験と同様の動作を行った後、各サンプルについて次の観点で点数を付けた。評価する観点は、「肌あたり」、「寝返りのうちやすさ」、「沈み込み具合」とし、「沈み込み具合」については「横向き姿勢の場合」と「上向き姿勢の場合」に分けた。点数は、以下のような5段階とした。評価は他のマットと比較する相対評価ではなく、絶対評価で行うものとした。各サンプルについて、「肌あたり」の平均点を図18(A)のグラフに、「寝返りのうちやすさ」の平均点を図18(B)のグラフに、「沈み込み具合、横向き姿勢の場合」の平均点を図18(C)のグラフに、「沈み込み具合、上向き姿勢の場合」の平均点を図18(D)のグラフにそれぞれ示した。
「2」 :良い
「1」 :やや良い
「0」 :どちらでもない
「−1」:やや悪い
「−2」:悪い
サンプル31〜36について、被験者が最も好きなクッション材を選んだ結果を図19のグラフに示す。図19の縦軸は、各サンプルを選んだ人数を表す。
Figure 2021069552
図18(A)より、サンプル31〜33(断面三角形状)はピッチによる肌あたりの差はほとんどなく、サンプル34〜36(断面台形状)はピッチによる肌あたりの差があることが分かった。サンプル32とサンプル35を比較すると、ピッチ20mmでは、断面三角形状より断面台形状の方がよかった。これらの結果から、肌あたりの観点では、ピッチ20mm、断面台形状が最適であると推察される。これは、ピッチと断面形状の複合作用によるものと考えられる。
図18(B)のサンプル32とサンプル35を比較すると、寝返りのうちやすさは、ピッチ20mmの場合、断面三角形状より断面台形状の方がよかった。サンプル34とサンプル35を比較すると、寝返りのうちやすさは、断面台形状においてピッチ15mmよりピッチ20mmの方がよかった。これらの結果から、ピッチ15mmでは断面形状による寝返りのうちやすさの差は認められないが、ピッチ20mm、25mmでは断面台形状の方が寝返りをうちやすいことが示唆された。
図18(C)及び(D)より、沈み込みについては表面形状とピッチによる影響が少ないことが示唆された。
図18(A)、(B)に示されるように、サンプル35(断面台形状、ピッチ:20mm)は、肌あたり、寝返りのうちやすさの点数が高く、特に、体圧分散性と適度な反発力を有することが示唆された。このサンプル35は、図19に示されるように、最も多くの被験者が好きなクッション材であると感じた。
1…マットレス装置
2…エアセル
3…エアセル保持板
4…ベース層
5…第1クッション層
6…ポンプ
7…リモコン
8…制御ユニット
9…ヒータ
10,200,300,400,500,600…クッション材
11…体動センサ
12…エアホース
13…側材
15…マット本体
25…エアセル
30…制御部
40…記憶部
51…送受信部
53…運動付与部
54…体温調整部
57…睡眠情報検知部
61…スマートフォン
101,201,301,401,501,601…載置面
102,202,302,402,502,602…凸部
103,203,303,403…凹部
110,210,310,410…上層
120…下層

Claims (4)

  1. 使用者の身体を置くための載置面を有するクッション材であって、
    前記載置面の少なくとも一部において、面方向に並行して延びた複数の凸部を有する
    クッション材。
  2. 前記複数の凸部は、前記使用者が仰向けに寝た状態及び横向きに寝た状態の少なくとも一方において、前記使用者の身体を支持する位置に設けられてる
    請求項1に記載のクッション材。
  3. 前記複数の凸部の各々は、延びている方向に対して直交する方向における断面形状が台形状である
    請求項1又は請求項2に記載のクッション材。
  4. 前記複数の凸部の各々は、前記使用者の身長方向に沿って延びている
    請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のクッション材。
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