JP2021069473A5 - - Google Patents
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Description
（手段Ａ）本発明による遊技機は、
始動領域に遊技媒体が進入した後に開始条件が成立したことにもとづいて可変表示を行うことが可能であり、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
前記始動領域は、所定経路を通過する遊技媒体が進入可能に設けられ、
前記始動領域に遊技媒体が進入したにも関わらず前記開始条件が成立していない可変表示に関する情報を保留記憶として記憶可能な保留記憶手段と、
前記始動領域に遊技媒体が進入しやすい特定状態に制御可能な特定状態制御手段と、
前記特定状態および前記有利状態において、前記所定経路への遊技媒体の発射促進に関する第１発射促進表示の表示および非表示を制御する第１発射促進表示制御手段と、
前記所定経路への遊技媒体の発射促進に関する表示であって前記第１発射促進表示よりも視認性が低い第２発射促進表示の表示および非表示を、前記有利状態および前記特定状態を含む遊技状態に応じて制御する第２発射促進表示制御手段と、を備え、
前記第１発射促進表示制御手段は、
前記保留記憶手段に保留記憶が記憶されている場合と記憶されていない場合とで共通の表示態様にて前記第１発射促進表示の表示を開始し、
前記始動領域への遊技媒体の進入ごとに前記第１発射促進表示の表示態様を進入回数に応じた表示態様に変化させ、
前記有利状態に制御されている場合と前記特定状態に制御されている場合とで異なる演出態様により前記第１発射促進表示を表示する、
ことを特徴とする。
さらに、（手段１）本発明による遊技機は、始動領域（例えば、第２始動入賞口）に遊技媒体（例えば、遊技球）が進入したことにもとづいて可変表示を行うことが可能であり、遊技者にとって有利な有利状態（例えば、大当り遊技状態）に制御可能な遊技機であって、始動領域は、所定経路（例えば、遊技領域の右方領域）を通過する遊技媒体が進入可能に設けられ、始動領域に遊技媒体が進入しやすい特定状態（例えば、時短状態）に制御可能な特定状態制御手段（例えば、遊技制御用マイクロコンピュータ１００におけるステップ０８７ＩＷＳ１６１，Ｓ５３７を実行する部分）と、特定状態において、所定経路への遊技媒体の発射促進に関する第１発射促進表示（例えば、中右打ちアイコン０８７ＩＷ３１）の表示および非表示を制御する第１発射促進表示制御手段（例えば、演出制御用ＣＰＵ１２０におけるステップ０８７ＩＷＳ８０９を実行する部分）と、所定経路への遊技媒体の発射促進に関する表示であって第１発射促進表示よりも視認性が低い第２発射促進表示（例えば、小右打ちアイコン０８７ＩＷ３０）の表示および非表示を、有利状態および特定状態を含む遊技状態に応じて制御する第２発射促進表示制御手段（例えば、演出制御用ＣＰＵ１２０におけるステップ０８７ＩＷＳ６６０を実行する部分）と、を備え、第１発射促進表示制御手段は、始動領域への遊技媒体の進入に関する所定条件が成立したこと（例えば、第２保留記憶数が上限値（例えば、４個）に達したこと）にもとづいて、第１発射促進表示の表示態様を所定態様から特別態様（例えば、図８－４４（Ｆ）に示すＭＡＸ表示）に変化させる（例えば、演出制御用ＣＰＵ１２０は、ステップ０８７ＩＷＳ８４３を実行する）ことを特徴とする。そのような構成によれば、第１発射促進表示の表示態様を変化させることにより、所定経路に向けて遊技媒体を発射することが遊技者にとって有利度合いが低い状況に変化したことを示唆することができ、発射促進表示の表示制御を改善することができる。
始動領域に遊技媒体が進入した後に開始条件が成立したことにもとづいて可変表示を行うことが可能であり、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
前記始動領域は、所定経路を通過する遊技媒体が進入可能に設けられ、
前記始動領域に遊技媒体が進入したにも関わらず前記開始条件が成立していない可変表示に関する情報を保留記憶として記憶可能な保留記憶手段と、
前記始動領域に遊技媒体が進入しやすい特定状態に制御可能な特定状態制御手段と、
前記特定状態および前記有利状態において、前記所定経路への遊技媒体の発射促進に関する第１発射促進表示の表示および非表示を制御する第１発射促進表示制御手段と、
前記所定経路への遊技媒体の発射促進に関する表示であって前記第１発射促進表示よりも視認性が低い第２発射促進表示の表示および非表示を、前記有利状態および前記特定状態を含む遊技状態に応じて制御する第２発射促進表示制御手段と、を備え、
前記第１発射促進表示制御手段は、
前記保留記憶手段に保留記憶が記憶されている場合と記憶されていない場合とで共通の表示態様にて前記第１発射促進表示の表示を開始し、
前記始動領域への遊技媒体の進入ごとに前記第１発射促進表示の表示態様を進入回数に応じた表示態様に変化させ、
前記有利状態に制御されている場合と前記特定状態に制御されている場合とで異なる演出態様により前記第１発射促進表示を表示する、
ことを特徴とする。
さらに、（手段１）本発明による遊技機は、始動領域（例えば、第２始動入賞口）に遊技媒体（例えば、遊技球）が進入したことにもとづいて可変表示を行うことが可能であり、遊技者にとって有利な有利状態（例えば、大当り遊技状態）に制御可能な遊技機であって、始動領域は、所定経路（例えば、遊技領域の右方領域）を通過する遊技媒体が進入可能に設けられ、始動領域に遊技媒体が進入しやすい特定状態（例えば、時短状態）に制御可能な特定状態制御手段（例えば、遊技制御用マイクロコンピュータ１００におけるステップ０８７ＩＷＳ１６１，Ｓ５３７を実行する部分）と、特定状態において、所定経路への遊技媒体の発射促進に関する第１発射促進表示（例えば、中右打ちアイコン０８７ＩＷ３１）の表示および非表示を制御する第１発射促進表示制御手段（例えば、演出制御用ＣＰＵ１２０におけるステップ０８７ＩＷＳ８０９を実行する部分）と、所定経路への遊技媒体の発射促進に関する表示であって第１発射促進表示よりも視認性が低い第２発射促進表示（例えば、小右打ちアイコン０８７ＩＷ３０）の表示および非表示を、有利状態および特定状態を含む遊技状態に応じて制御する第２発射促進表示制御手段（例えば、演出制御用ＣＰＵ１２０におけるステップ０８７ＩＷＳ６６０を実行する部分）と、を備え、第１発射促進表示制御手段は、始動領域への遊技媒体の進入に関する所定条件が成立したこと（例えば、第２保留記憶数が上限値（例えば、４個）に達したこと）にもとづいて、第１発射促進表示の表示態様を所定態様から特別態様（例えば、図８－４４（Ｆ）に示すＭＡＸ表示）に変化させる（例えば、演出制御用ＣＰＵ１２０は、ステップ０８７ＩＷＳ８４３を実行する）ことを特徴とする。そのような構成によれば、第１発射促進表示の表示態様を変化させることにより、所定経路に向けて遊技媒体を発射することが遊技者にとって有利度合いが低い状況に変化したことを示唆することができ、発射促進表示の表示制御を改善することができる。
Claims (1)
- 始動領域に遊技媒体が進入した後に開始条件が成立したことにもとづいて可変表示を行うことが可能であり、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
前記始動領域は、所定経路を通過する遊技媒体が進入可能に設けられ、
前記始動領域に遊技媒体が進入したにも関わらず前記開始条件が成立していない可変表示に関する情報を保留記憶として記憶可能な保留記憶手段と、
前記始動領域に遊技媒体が進入しやすい特定状態に制御可能な特定状態制御手段と、
前記特定状態および前記有利状態において、前記所定経路への遊技媒体の発射促進に関する第１発射促進表示の表示および非表示を制御する第１発射促進表示制御手段と、
前記所定経路への遊技媒体の発射促進に関する表示であって前記第１発射促進表示よりも視認性が低い第２発射促進表示の表示および非表示を、前記有利状態および前記特定状態を含む遊技状態に応じて制御する第２発射促進表示制御手段と、を備え、
前記第１発射促進表示制御手段は、
前記保留記憶手段に保留記憶が記憶されている場合と記憶されていない場合とで共通の表示態様にて前記第１発射促進表示の表示を開始し、
前記始動領域への遊技媒体の進入ごとに前記第１発射促進表示の表示態様を進入回数に応じた表示態様に変化させ、
前記有利状態に制御されている場合と前記特定状態に制御されている場合とで異なる演出態様により前記第１発射促進表示を表示する、
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2019196236A JP2021069473A (ja) | 2019-10-29 | 2019-10-29 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2019196236A JP2021069473A (ja) | 2019-10-29 | 2019-10-29 | 遊技機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2021069473A JP2021069473A (ja) | 2021-05-06 |
| JP2021069473A5 true JP2021069473A5 (ja) | 2023-01-06 |
Family
ID=75711767
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2019196236A Pending JP2021069473A (ja) | 2019-10-29 | 2019-10-29 | 遊技機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2021069473A (ja) |
-
2019
- 2019-10-29 JP JP2019196236A patent/JP2021069473A/ja active Pending