JP2021069167A - 光給電システム - Google Patents

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Abstract

【課題】光給電効率の向上を図る。【解決手段】電力によりレーザー発振して給電光112をパルス出力する半導体レーザー111を含む給電装置110と、給電光112を電力に変換する光電変換素子311を含む受電装置310とを備え、給電装置110は、給電光112のパルス出力をクロック信号化するクロック信号生成部150を有し、受電装置310は、給電光112からクロック信号を取り出すクロック信号抽出部362を有する。これにより、電力供給量をより適正に制御し、別途、クロック信号を送信する必要がなく、光給電効率の向上が図られる。【選択図】図5

Description

本開示は、光給電システムに関する。
近時、電力を光(給電光と呼ばれる)に変換して伝送し、当該給電光を電気エネルギーに変換して電力として利用する光給電システムが研究されている。
特許文献1には、電気信号で変調された信号光、及び電力を供給するための給電光を発信する光発信機と、上記信号光を伝送するコア、上記コアの周囲に形成され上記コアより屈折率が小さく上記給電光を伝送する第1クラッド、及び上記第1クラッドの周囲に形成され上記第1クラッドより屈折率が小さい第2クラッド、を有する光ファイバーと、上記光ファイバーの第1クラッドで伝送された上記給電光を変換した電力で動作し、上記光ファイバーのコアで伝送された上記信号光を上記電気信号に変換する光受信機と、を備えた光通信装置が記載されている。
特開2010−135989号公報
光給電においては、より一層の光給電効率の向上が求められている。そのための一つとして、給電側及び受電側における光電変換効率の向上が求められている。
また、電力伝送と併せてデータ送信する場合に、給電光とは別に信号光を伝送する必要があった。さらに、電力伝送と併せて簡便にクロック信号を送信することを目的とする。
本開示の1つの態様の光給電システムは、
電力によりレーザー発振して給電光をパルス出力する半導体レーザーを含む給電装置と、
前記給電光を電力に変換する光電変換素子を含む受電装置とを備え、
前記給電装置は、前記給電光のパルス出力をクロック信号化するクロック信号生成部を有し、
前記受電装置は、前記給電光からクロック信号を取り出すクロック信号抽出部を有する。
本開示の1つの態様の光給電システムによれば、給電側及び受電側における光給電効率の向上を図ることが可能となる。
また、給電光の伝送に伴って簡便にクロック信号を送信することが可能となる。
本開示の第1実施形態に係る光ファイバー給電システムの構成図である。 本開示の第2実施形態に係る光ファイバー給電システムの構成図である。 本開示の第2実施形態に係る光ファイバー給電システムの構成図であって、光コネクタ等を図示したものある。 本開示の他の一実施形態に係る光ファイバー給電システムの構成図である。 光ファイバー給電システムに給電用半導体レーザーがパルス出力を行う構成を付加した構成例(1)の構成図である。 PWM制御で出力される給電光の強度変化を示す線図であって、図6(A)は給電量が中程度の場合を示し、図6(B)は給電量がより大きな場合を示す。 光ファイバー給電システムに給電用半導体レーザーがパルス出力を行う構成を付加した構成例(2)の構成図である。
以下に本開示の一実施形態につき図面を参照して説明する。
(1)システム概要
〔第1実施形態〕
図1に示すように本実施形態の光給電システムとしての光ファイバー給電(PoF:Power over Fiber)システム1Aは、給電装置(PSE:Power Sourcing Equipment)110と、光ファイバーケーブル200Aと、受電装置(PD:Powered Device)310を備える。
なお、本開示における給電装置は電力を光エネルギーに変換して供給する装置であり、受電装置は光エネルギーの供給を受け当該光エネルギーを電力に変換する装置である。
給電装置110は、給電用半導体レーザー111を含む。
光ファイバーケーブル200Aは、給電光の伝送路を形成する光ファイバー250Aを含む。
受電装置310は、光電変換素子311を含む。
給電装置110は電源に接続され、給電用半導体レーザー111等が電気駆動される。
給電用半導体レーザー111は、上記電源からの電力によりレーザー発振して給電光112を出力する。
光ファイバーケーブル200Aは、一端201Aが給電装置110に接続可能とされ、他端202Aが受電装置310に接続可能とされ、給電光112を伝送する。
給電装置110からの給電光112が、光ファイバーケーブル200Aの一端201Aに入力され、給電光112は光ファイバー250A中を伝搬し、他端202Aから受電装置310に出力される。
光電変換素子311は、光ファイバーケーブル200Aを通して伝送されてきた給電光112を電力に変換する。光電変換素子311により変換された電力が、受電装置310内で必要な駆動電力とされる。さらに受電装置310は光電変換素子311により変換された電力を外部機器用に出力可能とされる。
給電用半導体レーザー111及び光電変換素子311の光‐電気間の変換効果を奏する半導体領域を構成する半導体材料が500nm以下の短波長のレーザー波長をもった半導体とされる。
短波長のレーザー波長をもった半導体は、バンドギャップが大きく光電変換効率が高いので、光給電の発電側及び受電側における光電変換効率が向上され、光給電効率が向上する。
そのためには、同半導体材料として、例えば、ダイヤモンド、酸化ガリウム、窒化アルミニウム、GaN等、レーザー波長(基本波)が200〜500nmのレーザー媒体の半導体材料を用いてもよい。
また、同半導体材料として、2.4eV以上のバンドギャップを有した半導体が適用される。
例えば、ダイヤモンド、酸化ガリウム、窒化アルミニウム、GaN等、バンドギャップ2.4〜6.2eVのレーザー媒体の半導体材料を用いてもよい。
なお、レーザー光は長波長ほど伝送効率が良く、短波長ほど光電変換効率が良い傾向にある。したがって、長距離伝送の場合には、レーザー波長(基本波)が500nmより大きいレーザー媒体の半導体材料を用いてもよい。また、光電変換効率を優先する場合には、レーザー波長(基本波)が200nmより小さいレーザー媒体の半導体材料を用いてもよい。
これらの半導体材料は、給電用半導体レーザー111及び光電変換素子311のいずれか一方に適用してもよい。給電側又は受電側における光電変換効率が向上され、光給電効率が向上する。
〔第2実施形態〕
図2に示すように本実施形態の光給電システムとしての光ファイバー給電(PoF:Power over Fiber)システム1は、光ファイバーを介した光給電システムと光通信システムとを含むものであり、給電装置(PSE:Power Sourcing Equipment)110を含む第1のデータ通信装置100と、光ファイバーケーブル200と、受電装置(PD:Powered Device)310を含む第2のデータ通信装置300とを備える。
なお、以下の説明では、原則として、既に説明された構成については同一の符号を付して、特に言及がない場合には既に説明された構成と同一の構成とする。
給電装置110は、給電用半導体レーザー111を含む。第1のデータ通信装置100は、給電装置110のほか、データ通信を行う発信部120と、受信部130とを含む。第1のデータ通信装置100は、データ端末装置(DTEP(Date Terminal Equipment))、中継器(Repeater)等に相当する。発信部120は、信号用半導体レーザー121と、モジュレーター122とを含む。受信部130は、信号用フォトダイオード131を含む。
光ファイバーケーブル200は、信号光の伝送路を形成するコア210と、コア210の外周に配置され、給電光の伝送路を形成するクラッド220と有する光ファイバー250を含む。
受電装置310は、光電変換素子311を含む。第2のデータ通信装置300は、受電装置310のほか、発信部320と、受信部330と、データ処理ユニット340とを含む。第2のデータ通信装置300は、パワーエンドステーション(Power End Station)等に相当する。発信部320は、信号用半導体レーザー321と、モジュレーター322とを含む。受信部330は、信号用フォトダイオード331を含む。データ処理ユニット340は、受信した信号を処理するユニットである。また、第2のデータ通信装置300は、通信ネットワークにおけるノードである。または第2のデータ通信装置300は、他のノードと通信するノードでもよい。
第1のデータ通信装置100は電源に接続され、給電用半導体レーザー111、信号用半導体レーザー121と、モジュレーター122、信号用フォトダイオード131等が電気駆動される。また、第1のデータ通信装置100は、通信ネットワークにおけるノードである。または第1のデータ通信装置100は、他のノードと通信するノードでもよい。
給電用半導体レーザー111は、上記電源からの電力によりレーザー発振して給電光112を出力する。
光電変換素子311は、光ファイバーケーブル200を通して伝送されてきた給電光112を電力に変換する。光電変換素子311により変換された電力は、発信部320、受信部330及びデータ処理ユニット340の駆動電力、その他の第2のデータ通信装置300内で必要となる駆動電力とされる。さらに第2のデータ通信装置300は、光電変換素子311により変換された電力を外部機器用に出力可能とされていてもよい。
一方、発信部120のモジュレーター122は、信号用半導体レーザー121からのレーザー光123を送信データ124に基づき変調して信号光125として出力する。
受信部330の信号用フォトダイオード331は、光ファイバーケーブル200を通して伝送されてきた信号光125を電気信号に復調し、データ処理ユニット340に出力する。データ処理ユニット340は、当該電気信号によるデータをノードに送信し、その一方で当該ノードからデータを受信し、送信データ324としてモジュレーター322に出力する。
発信部320のモジュレーター322は、信号用半導体レーザー321からのレーザー光323を送信データ324に基づき変調して信号光325として出力する。
受信部130の信号用フォトダイオード131は、光ファイバーケーブル200を通して伝送されてきた信号光325を電気信号に復調し出力する。当該電気信号によるデータがノードに送信され、その一方で当該ノードからのデータが送信データ124とされる。
第1のデータ通信装置100からの給電光112及び信号光125が、光ファイバーケーブル200の一端201に入力され、給電光112はクラッド220を伝搬し、信号光125はコア210を伝搬し、他端202から第2のデータ通信装置300に出力される。
第2のデータ通信装置300からの信号光325が、光ファイバーケーブル200の他端202に入力され、コア210を伝搬し、一端201から第1のデータ通信装置100に出力される。
なお、図3に示すように第1のデータ通信装置100に光入出力部140とこれに付設された光コネクタ141が設けられる。また、第2のデータ通信装置300に光入出力部350とこれに付設された光コネクタ351が設けられる。光ファイバーケーブル200の一端201に設けられた光コネクタ230が光コネクタ141に接続する。光ファイバーケーブル200の他端202に設けられた光コネクタ240が光コネクタ351に接続する。光入出力部140は、給電光112をクラッド220に導光し、信号光125をコア210に導光し、信号光325を受信部130に導光する。光入出力部350は、給電光112を受電装置310に導光し、信号光125を受信部330に導光し、信号光325をコア210に導光する。
以上のように、光ファイバーケーブル200は、一端201が第1のデータ通信装置100に接続可能とされ、他端202が第2のデータ通信装置300に接続可能とされ、給電光112を伝送する。さらに本実施形態では、光ファイバーケーブル200は、信号光125,325を双方向伝送する。
給電用半導体レーザー111及び光電変換素子311の光‐電気間の変換効果を奏する半導体領域を構成する半導体材料としては上記第1実施形態と同様のものが適用され、高い光給電効率が実現される。
なお、図4に示す光給電システムとしての光ファイバー給電システム1Bの光ファイバーケーブル200Bのように、信号光を伝送する光ファイバー260と、給電光を伝送する光ファイバー270とを別々に設けてもよい。光ファイバーケーブル200Bも複数本で構成してもよい。
(2)給電用半導体レーザーがパルス出力を行う構成について
[給電用半導体レーザーがパルス出力を行う構成例(1)]
次に、給電用半導体レーザーがパルス出力を行う構成例(1)について図5を参照して説明する。図5は前述した光ファイバー給電システム1Aに給電用半導体レーザー111がパルス出力を行う構成を付加した構成例(1)の構成図である。
構成例(1)では、給電装置110の給電用半導体レーザー111がパルス出力を行うために、例えば、給電用半導体レーザー111の励起源のON(点灯状態)とOFF(消灯状態)とを切り替える制御装置150が設けられている。
この制御装置150は、一定周期で連続的にONとOFFと交互に繰り返すと共に、ON期間の比率(デューティー比)を増減させて出力を調節するPWM(Pulse Width Modulation)制御を実施する。例えば、受電装置310側で要求される電力が中程度の場合には、図6(A)に示すように、パルス出力のON期間の幅を中程度とし、受電装置310側で要求される電力がより大きい場合には、図6(B)に示すように、パルス出力のON期間の幅を図6(A)の場合よりも大きくする。
また、上記制御装置150は、給電光112のパルス出力をクロック信号化する処理を行う。即ち、制御装置150は、給電装置110と受電装置310との間でクロック同期を図るために、予め定められた周期(クロック周期)を維持して給電光112をパルス出力するように給電用半導体レーザー111を制御する。なお、制御装置150によるクロック同期を図るための周期は、変更することが可能である。
これにより、制御装置150は、給電光112のパルス出力をクロック信号化するクロック信号生成部として機能する。
なお、制御装置150は、マイクロコンピュータから構成されてもよいし、アナログ回路又はデジタル回路を利用したシーケンサから構成されてもよい。
このように、クロック同期を図るために予め定められた周期で給電光112をパルス出力する場合でも、給電光112の出力は、PWM制御におけるデューティー比を調整することにより任意に調整可能であるため、受電装置310側にクロック信号を送信しつつも目標とする出力で給電を行うことが可能である。
一方、受電装置310の光電変換素子311は、パルス出力された給電光112を受光してパルス的に電力を出力する。
そして、図5に示すように、光電変換素子311には、パルス的に出力される電力を平滑化する電力平滑化デバイス361が併設されている。この電力平滑化デバイス361は、平滑化回路を含み、周期的にONとOFFを繰り返す電力を平滑化し、周期的に緩やかな増加と減少を繰り返す平滑化電力に変換して、電力供給先となる外部機器等の図示しない負荷に入力する。なお、電力平滑化デバイス361は、増減しないほぼ一定の電力を出力可能な平滑化回路を有する構成としてもよい。
また、受電装置310は、光電変換素子311が出力するパルス的な電力からクロック信号を抽出するクロック信号抽出部362を備えている。このクロック信号抽出部362は、光電変換素子311が出力するパルス的な電力からONとOFFとが繰り返される周期に等しいクロック信号を生成し、出力する。
クロック信号抽出部362は、生成したクロック信号を制御装置363に出力する。
これにより、受電装置310の制御装置363は、給電装置110の制御装置150とクロック同期が図られ、制御装置150と制御装置363とが同期的に連携を行って各々に定められた所定の制御又は処理を実行する。
このように、構成例(1)の光ファイバー給電システム1Aは、半導体レーザー111が給電光をパルス出力するので、レーザー波長を一定に維持したまま電力供給量の制御を容易に行うことが可能となる。例えば、半導体レーザー111の給電光のパルス出力のデューティー比を変更することで比例的に電力供給量を増減させることができ、電力供給量をより適正に制御することが可能となる。
また、電力供給量を増減させることができるため、給電装置110から出力される給電光に基づく電力供給量が過剰となる場合に、適正に対応し、過剰な電力供給を抑制することが可能となる。
そして、構成例(1)では、給電光112のパルス出力について、電力供給量の制御という用途に加えて、新たな用途として、給電光112のパルスによってクロック信号を生成し、給電装置110から受電装置310にクロック信号を送ることを可能としている。このため、給電光112のパルス出力による電力供給量の適正化に伴い、装置間のクロック同期を図ることが可能である。
さらに、給電装置110と受電装置310の間において、簡便にクロック信号を送ることができ、独立した信号送信経路を設けることなく、給電装置110と受電装置310とのクロック同期を図ることが可能である。
これにより、例えば、情報処理装置同士のクロック同期、無線通信の基地局のクロック同期等、高い精度でのクロック同期の要求がある装置間の一方に給電装置110を搭載し、他方に受電装置310を搭載することで、給電を行いつつ良好なクロック同期を実現することが可能となる。
また、構成例(1)によれば、装置間でクロック信号の通信手段を有していない場合でも、給電を行う光ファイバーケーブル200Aを通じてクロック信号を送信してクロック同期を実現することが可能となる。例えば、車載カメラのフレームレートとLED等の車載照明装置等の間で適正な撮像を行うために照明の点滅周期を制御する場合等の用途にも有効である。
さらに、構成例(1)によれば、装置間でクロック信号の通信手段を有する場合であっても、給電装置110側と受電装置310側とで、システムの立ち上げが完了する前段階でクロック同期を図ることが可能である。
なお、ここで述べた用途は、一例に過ぎず、給電装置110と受電装置310との間でクロック同期を図る必要があるあらゆる用途に構成例(1)を適用することが可能である。
また、受電装置310側には、受電装置310が変換した電力を平滑化する電力平滑化デバイス361が設けられているので、変動の少ない安定的な電力供給を行うことが可能となる。
[給電用半導体レーザーがパルス出力を行う構成例(2)]
次に、給電用半導体レーザーがパルス出力を行う構成例(2)について図7を参照して説明する。図7は前述した光ファイバー給電システム1に給電用半導体レーザー111がパルス出力を行う構成を付加した構成例(2)の構成図である。
構成例(2)では、給電装置110を有する第1のデータ通信装置100側には、構成例(1)と同じ制御装置150が設けられ、規定の周期で給電光112をパルス出力して、給電光112のパルス出力をクロック信号化する処理が行われる。
また、第2のデータ通信装置300側には、構成例(1)と同じ電力平滑化デバイス361、クロック信号抽出部362及び制御装置363が設けられている。
電力平滑化デバイス361は、平滑化電力を第2のデータ通信装置300の各構成に供給する。
クロック信号抽出部362は、生成したクロック信号を制御装置363や演算装置を備えるデータ処理ユニット340にクロック信号を出力する。
構成例(2)の光ファイバー給電システム1は、構成例(1)の光ファイバー給電システム1Aと同一の効果を有する。
また、この構成例(2)の光ファイバー給電システム1は、第1のデータ通信装置100と第2のデータ通信装置300との間で信号光125,325による通信を行うことが可能であるため、クロック信号は信号光125によって送信することも可能である。
しかしながら、構成例(2)は、給電光112によってクロック信号を送信することにより、信号光125でのデータ通信の渋滞を抑制し、通信量の拡大を図ることが可能となる。
また、第1のデータ通信装置100と第2のデータ通信装置300とがシステムの立ち上げを完了する前に、給電光112の送受信の開始時からいち早くクロック同期を図ることが可能となる。
また、この構成例2の光ファイバー給電システム1も、装置間でクロック同期を図る必要があるあらゆる用途に適用することが可能である。
[その他]
以上、本開示の実施形態を説明したが、この実施形態は、一例として示したものであり、この他の様々な形態で実施が可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、構成要素の省略、置き換え、変更を行うことができる。
例えば、構成例2では光ファイバー給電システム1に給電用半導体レーザーがパルス出力を行う構成を適用した例を示しているが、給電用半導体レーザーがパルス出力を行う構成やクロック信号の送受信を行う構成を光ファイバー給電システム1Bにも適用することが可能である。
1,1A,1B 光ファイバー給電システム
100 第1のデータ通信装置
110 給電装置
111 給電用半導体レーザー
112 給電光
150 制御装置(クロック信号生成部)
200,200A,200B 光ファイバーケーブル
300 第2のデータ通信装置
310 受電装置
311 光電変換素子
340 データ処理ユニット
361 電力平滑化デバイス
362 クロック信号抽出部
363 制御装置

Claims (5)

  1. 電力によりレーザー発振して給電光をパルス出力する半導体レーザーを含む給電装置と、
    前記給電光を電力に変換する光電変換素子を含む受電装置とを備え、
    前記給電装置は、前記給電光のパルス出力をクロック信号化するクロック信号生成部を有し、
    前記受電装置は、前記給電光からクロック信号を取り出すクロック信号抽出部を有する光給電システム。
  2. 前記給電装置は、前記半導体レーザーからの給電量を前記給電光のパルス幅によって調節する制御装置を備える請求項1に記載の光給電システム。
  3. 前記受電装置は、変換した電力を平滑化する平滑化回路を備える請求項1又は2に記載の光給電システム。
  4. 前記半導体レーザーの光‐電気間の変換効果を奏する半導体領域を構成する半導体材料が、レーザー波長500nm以下のレーザー媒体とされた請求項1から3のいずれか一項に記載の光給電システム。
  5. 前記光電変換素子の光‐電気間の変換効果を奏する半導体領域を構成する半導体材料が、レーザー波長500nm以下のレーザー媒体とされた請求項1から4のいずれか一項に記載の光給電システム。
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