JP2021066448A - プレススルーパッケージ - Google Patents

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大 岡本
篤 美尾
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Abstract

【課題】PTPに求められる透明度や柔軟性を有し、植物等の生物由来の材料から構成され、環境負荷を低減できるプレススルーパッケージの提供。【解決手段】被包装物が収容される複数の収容部を備えたシート状容器と、前記シート状容器の上に配置され、前記複数の収容部の開口部を覆う蓋材と、を有し、前記蓋材は、基材と封止層とを備え、前記シート状容器は、単層のバイオマスポリエステル樹脂層からなり、前記バイオマスポリエステル樹脂層を構成するバイオマスポリエステルは、ジオール単位とジカルボン酸単位とからなり、前記ジオール単位は、バイオマス資源から誘導された構成単位を含む、プレススルーパッケージ。【選択図】図1

Description

本発明は、プレススルーパッケージに関する。
医薬品の錠剤やカプセル等の包装容器として、プレススルーパッケージ(以下、「PTP」と記載する場合がある。)が多用されている。PTPは、被包装物が収容される複数の収容部を備えたシート状容器と、収容部の開口部を覆う蓋材とから構成される。
例えば薬局等においては、PTPに包装された状態で、被包装物の錠剤等を確認することがある。このため、PTPを構成するシート状容器には、包装した状態で被包装物が視認可能な透明度が求められる。
また、PTPに包装された錠剤等を取り出すときには、各収容部から被包装物である錠剤等を押し出す。このため、PTPを構成するシート状容器には、被包装物を保護可能な強度を維持しつつ、押し出しやすい柔軟性が求められる。
透明度や柔軟性を達成できる材料として、ポリプロピレンや、特許文献1に記載されているようなポリ塩化ビニルが使用されている。
特開平06−270930号公報
しかし、ポリ塩化ビニルは成形時に特有の臭気が発生する。このため、製造作業者の労働環境に悪い影響を及ぼすことが懸念される。
ところで、PTPは使い捨て容器であるため、使用後にはゴミとして処分される。環境負荷の低減を考慮すると、化石燃料由来の材料よりも、植物等の生物由来の材料を用いることが好ましい。
例えば、バイオマスポリプロプレン等の植物等の生物由来の材料は強度が低いため、PTP用途に使用する場合には多層のシート構成とする必要があった。多層のシート構成とした場合には、透明度が低下しやすくなり、内容物の視認が困難となる場合があった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、PTPに求められる透明度や柔軟性を有し、環境負荷を低減できるプレススルーパッケージを提供することを目的とする。
すなわち、本発明は以下の構成を採用した。
[1]被包装物が収容される複数の収容部を備えたシート状容器と、前記シート状容器の上に配置され、前記複数の収容部の開口部を覆う蓋材とを有し、前記蓋材は、基材と封止層とを備え、前記シート状容器は、単層のバイオマスポリエステル樹脂層からなり、前記バイオマスポリエステル樹脂層を構成するバイオマスポリエステルは、ジオール単位とジカルボン酸単位とからなり、前記ジオール単位は、バイオマス資源から誘導された構成単位を含む、プレススルーパッケージ。
[2]前記バイオマス資源から誘導された構成単位は、バイオマス由来のエチレングリコールから誘導された構成単位である、[1]に記載のプレススルーパッケージ。
[3]前記バイオマス資源由来の炭素の割合は、前記バイオマスポリエステルに含まれる炭素の全量に対し、25質量%以上35質量%以下である、[1]又は[2]に記載のプレススルーパッケージ。
[4]前記シート状容器の厚みは、150μm以上300μm以下である、[1]〜[3]のいずれか1つに記載のプレススルーパッケージ。
[5]前記シート状容器の全光線透過率は85%以上である、[1]〜[4]のいずれか1つに記載のプレススルーパッケージ。
[6]前記シート状容器の総ヘーズ率は5%以下である、[1]〜[5]のいずれか1つに記載のプレススルーパッケージ。
[7]前記シート状容器の酸素ガス透過度は25cc/m・atm・day以下である、[1]〜[6]のいずれか1つに記載のプレススルーパッケージ。
本発明によれば、PTPに求められる透明度や柔軟性を有し、環境負荷を低減できるプレススルーパッケージを提供することができる。
本実施形態のプレススルーパッケージを例示する断面図である。
以下、好適な実施の形態に基づき、本発明を説明する。
<プレススルーパッケージ>
以下、好適な実施形態に基づいて本発明を説明する。
図1に、実施形態のプレススルーパッケージの断面図を示す。
この実施形態では、プレススルーパッケージ10は、蓋材11とシート状容器12とを有する。シート状容器12は、被包装物Xを収容する複数の収容部13と、収容部13の周囲に設けられた封止部14とを有する。
本実施形態において、シート状容器12は、単層のポリエステル樹脂層からなる。
本実施形態において、ポリエステル樹脂層はバイオマスポリエステル樹脂層である。
バイオマスポリエステル樹脂層を構成するバイオマスポリエステルは、ジオール単位とジカルボン酸単位とからなる。
本実施形態において、ジオール単位はバイオマス資源から誘導された構成単位を含む。
本実施形態においては、バイオマス資源から誘導された構成単位は、バイオマス由来のエチレングリコールから誘導された構成単位であることが好ましい。
本実施形態においては、ジカルボン酸単位は化石燃料由来のジカルボン酸であってもよい。バイオマスポリエステルは、このようなバイオマス由来のエチレングリコールと化石燃料由来のジカルボン酸を用いた重縮合反応により得ることができる。
なお、本実施形態におけるバイオマスポリエステルは、原料として少なくともジオール単位の一部にバイオマス由来の原料を用いたものであって、原料の全てがバイオマス由来のものであることを意味するものではない。
バイオマス由来のエチレングリコールは、バイオマスを原料として製造されたエタノール(バイオマスエタノール)を原料としたものである。
バイオマスエタノールを得る方法としては、例えば、公知の方法により、エチレンオキサイドを経由してエチレングリコールを生成する方法が挙げられる。
また、市販のバイオマスエチレングリコールを使用してもよい。
ジカルボン酸としては、芳香族ジカルボン酸、脂肪族ジカルボン酸、およびそれらの誘導体を使用することができる。
芳香族ジカルボン酸としては、テレフタル酸及びイソフタル酸等が挙げられる。
芳香族ジカルボン酸の誘導体としては、芳香族ジカルボン酸の低級アルキルエステル、具体的には、メチルエステル、エチルエステル、プロピルエステル及びブチルエステル等が挙げられる。これらの中でも、テレフタル酸が好ましく、芳香族ジカルボン酸の誘導体としては、ジメチルテレフタレートが好ましい。
また、脂肪族ジカルボン酸としては、具体的には、シュウ酸、コハク酸、グルタル酸、アジピン酸、セバシン酸、ドデカン二酸、ダイマー酸、シクロヘキサンジカルボン酸等が挙げられる。
また、脂肪族ジカルボン酸の誘導体として、上記脂肪族ジカルボン酸のメチルエステル、エチルエステル、プロピルエステル及びブチルエステル等の低級アルキルエステルが挙げられる。
本実施形態において、バイオマスポリエステルに含まれる炭素の全量に対するバイオマス資源由来の炭素の割合(以下、「バイオマス度」と記載する場合がある。)は、下記の方法により算出する。
バイオマス度(%)=(バイオマス由来の炭素重量/バイオマスポリエステルに含まれる炭素の全量)×100
環境負荷を低減する観点からは、バイオマス度は高い方が好ましい。一方、PTPに求められる高い透明度を達成する観点から、バイオマス度は35質量%以下であることが好ましい。
また、PTPに求められる柔軟性を達成する観点から、バイオマス度は25質量%以上であることが好ましい。
透明度及び柔軟性を共に達成するため、バイオマス度は25質量%以上35質量%以下が好ましい。
本実施形態において、シート状容器12の厚みは、150μm以上300μm以下であることが好ましい。
シート状容器12の光学特性は、被包装物Xの用途等に応じて、無色透明、有色透明、など任意に設定することができる。紫外線や赤外線等による被包装物Xの劣化を抑制するため、可視光を透過して、紫外線又は赤外線を吸収する材料を用いることも可能である。
本実施形態においては、シート状容器12の全光線透過率は85%以上であることが好ましい。
本実施形態においては、シート状容器12の総ヘーズ率は5%以下であることが好ましい。
シート状容器12の全光線透過率および総ヘーズ率は、JISK7361、JISK7136に準拠して測定した値とする。
本実施形態においては、シート状容器12の酸素ガス透過度は25cc/m・atm・day以下であることが好ましい。
また、シート状容器12の水蒸気透過度は9.3g/m・day以下であることが好ましい。
本実施形態において、シート状容器12の酸素ガス透過度および水蒸気透過度は、JISK7126−1、JISK7129に準拠して測定した値とする。
蓋材11は、シート状容器12の上に配置され、複数の収容部の開口部13aを覆っている。
蓋材11は、少なくとも基材11aと、封止部14において封止される封止層11bとを有する積層体である。
封止層11bを構成する材料としては、ヒートシール剤やシーラント樹脂等の熱可塑性樹脂が挙げられる。封止層11bの熱可塑性樹脂は、シート状容器12との接着性等に応じて適宜選択することができる。
蓋材11において、封止層11bは、基材11aの一方の面に積層されている。封止層11bは、少なくとも封止部14のみに形成されればよい。基材11aの全面にわたり、封止層11bが積層されてもよい。蓋材11の裏面において、封止層11bが収容部13に対応する領域に形成されなくてもよく、封止層11bが被包装物Xに直接接してもよい。
蓋材11を構成する基材11aとしては、アルミニウム箔又はアルミニウム合金箔等の金属箔が挙げられる。
基材11aがアルミニウム箔又はアルミニウム合金箔等の金属箔であると、遮光性やバリア性に優れる。このため医薬品等の包装に好適である。
蓋材11の少なくとも片面には、印刷を施してもよい。基材11aに印刷適性を付与するため、基材11aの片面又は両面に印刷可能な樹脂等の皮膜を設けてもよい。シート状容器12が透明な場合には、蓋材11の表面に限らず、シート状容器12側の裏面に印刷を設けることもできる。印刷内容は、図柄、表示、記号等を含むことができる。蓋材11をシート状容器12に接合した状態において、蓋材11が平面状でもよく、収容部13に対して凹又は凸に湾曲していてもよい。
蓋材11により被包装物Xを封止する工程としては、下記の工程が挙げられる。
まず、収容部13に被包装物Xを収容する。
次に、シート状容器12上に蓋材11を重ね合わせる。
その後、ヒートシール等により、蓋材11とシート状容器12とを閉じ合わせる。
被包装物Xは、例えば錠剤やカプセル剤等の固形物でもよく、液体、粉体等の流動物であってもよい。本実施形態においては、被包装物Xは、蓋材11を押し破る際の圧力に耐え得る固形物であることが好ましい。被包装物Xの種類は特に限定されず、医薬品、化粧品、食品、洗浄剤、電池、玩具、機械部品など任意である。
収容部13の平面形状は、特に限定されず、例えば円形、楕円形、四角形、六角形、多角形等が挙げられる。収容部13の平面形状が、被包装物Xの輪郭形状と略相似となるように合わせてもよい。封止部14の幅は、特に限定されないが、例えば1〜5mmが例示され、3mm程度でもよい。
以上、本発明を好適な実施形態に基づいて説明してきたが、本発明は上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の改変が可能である。
以下、実施例により本発明を詳細に説明する。
<実施例1>
CKD製ブリスター包装機300Eを使用し、厚みが200μmのポリエステル単層シート(バイオマス度30%のポリエステル単層シート。Indorama Ventures PCL社製、品名:RAMAPET N1。)の成形、錠剤充填、アルミ蓋材をシーラント剤(UACJ製箔製、医薬品包装用PTPアルミ箔)を用いて封止して封止層を形成し、打ち抜き加工を行い、アルミ蓋材を接合したPTPを作製した。
<実施例2>
ポリエステル単層シートの厚みを300μmに変更した以外は、実施例1と同様の方法により、アルミ蓋材を接合したPTPを作製した。
<比較例1>
厚みが200μmのバイオマス度0%のポリエステル単層シート(製品名:ベルポリエステルプロダクツ社製IFG8L)に変更した以外は、実施例1と同様の方法により、アルミ蓋材を接合したPTPを作製した。
<比較例2>
厚みが200μmのバイオマス度0%のポリ塩化ビニル(製品名:プラステク社製PVCコンパウンド7KE639−4)に変更した以外は、実施例1と同様の方法により、アルミ蓋材を接合したPTPを作製した。
実施例1〜2、比較例1〜2のPTPについて、バリア性、光学特性を下記の評価方法により評価した。
(バリア性)
JISK7126−1、JISK7129に準拠し、作製したシート状容器のバリア性(酸素ガス透過度、水蒸気透過度)を測定した。その結果を表1に示す。
(光学特性)
JISK7361、JISK7136に準拠し、作製したシート状容器の光学特性(全光線透過率、総ヘーズ)を測定した。その結果を表1に示す。
(成形性評価)
成形機を真空成型機(フォーミング480、成光産業製)に変更した以外は、実施例1〜2、比較例1〜2と同様の方法により、それぞれPTPを製造し、真空成型機適正を検証した。加熱温度は100℃とし、加熱時間は20秒間とした。成形結果を下記の項目に従って評価し、その件を表1に記載した。
〇:問題なく成形できた。
△:成形型への追従が不足していた。
(環境負荷評価)
バイオマス材料を用いたものは環境負荷が小さく、「〇」と評価した。バイオマス材料を用いていないものは環境負荷が大きく、「×」と評価した。その結果を表1に記載した。
Figure 2021066448
上記表1中に記載の下記の用語が示す材料は以下の通りである。
・PET1:バイオマス度30%のポリエステル単層シート。Indorama Ventures PCL社製、製品名:RAMAPET N1。
・PET2:バイオマス度0%のポリエステル単層シート。製品名:ベルポリエステルプロダクツ社製 IFG8L。
・PVC:バイオマス度0%のポリ塩化ビニル。製品名:プラステク社製PVCコンパウンド7KE639−4。
バイオマス度は下記の式により算出した値である。
バイオマス度(%)=(バイオマス由来の炭素重量/バイオマスポリエステルに含まれる炭素の全量)×100
上記表1に記載の通り、実施例1〜2は環境負荷が低く、さらに、酸素ガス透過度および水蒸気透過度が低く、バリア性が高かった。
また、実施例1〜2は、光学特性が良好であり、被包装物の視認性に優れていた。
さらに、実施例1〜2は、100℃という低温条件においても、成形することが可能であった。ポリ塩化ビニルを使用する場合には、120℃で加工する必要があるが、実施例1〜2はこれよりも低い温度で成形可能であった。
ポリ塩化ビニルは加工適正を向上させるために、安定剤などの添加剤を配合する必要があった。そのため、総ヘーズ値が上昇し、実施例1〜2のAPETよりも透明性が低下した。
10…プレススルーパッケージ、11…蓋材、11a…基材、11b…封止層、12…シート状容器、13…収容部、13a…開口部、14…封止部、X…被包装物。

Claims (7)

  1. 被包装物が収容される複数の収容部を備えたシート状容器と、
    前記シート状容器の上に配置され、前記複数の収容部の開口部を覆う蓋材と、を有し、
    前記蓋材は、基材と封止層とを備え、
    前記シート状容器は、単層のバイオマスポリエステル樹脂層からなり、
    前記バイオマスポリエステル樹脂層を構成するバイオマスポリエステルは、ジオール単位とジカルボン酸単位とからなり、
    前記ジオール単位は、バイオマス資源から誘導された構成単位を含む、プレススルーパッケージ。
  2. 前記バイオマス資源から誘導された構成単位は、バイオマス由来のエチレングリコールから誘導された構成単位である、請求項1に記載のプレススルーパッケージ。
  3. 前記バイオマス資源由来の炭素の割合は、前記バイオマスポリエステルに含まれる炭素の全量に対し、25質量%以上35質量%以下である、請求項1又は2に記載のプレススルーパッケージ。
  4. 前記シート状容器の厚みは、150μm以上300μm以下である、請求項1〜3のいずれか1項に記載のプレススルーパッケージ。
  5. 前記シート状容器の全光線透過率は85%以上である、請求項1〜4のいずれか1項に記載のプレススルーパッケージ。
  6. 前記シート状容器の総ヘーズ率は5%以下である、請求項1〜5のいずれか1項に記載のプレススルーパッケージ。
  7. 前記シート状容器の酸素ガス透過度は25cc/m・atm・day以下である、請求項1〜6のいずれか1項に記載のプレススルーパッケージ。
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