JP2021063372A - トイレ用リモートコントローラー - Google Patents

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Ryuhei Yamazaki
龍平 山▲崎▼
秀幸 赤▲崎▼
Hideyuki Akasaki
秀幸 赤▲崎▼
宣靖 水野
Nobuyasu Mizuno
宣靖 水野
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Keiko Nakagawa
恵子 中川
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智和 戸屋
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Abstract

【課題】使用者が操作したことを触覚的に知ることができるトイレ用リモートコントローラーを提供する。【解決手段】トイレ装置Mに操作信号を送信するリモコン本体10と、リモコン本体10に設けられ、前記トイレ装置Mの操作を行うための操作部13Fと、前記リモコン本体10に設けられ、前記操作部13Fの操作によって前記リモコン本体10に振動を発生させる振動源29と、を備えている。【選択図】図4

Description

本開示は、トイレ用リモートコントローラーに関する。
従来、トイレ装置を遠隔操作するためのトイレ用リモートコントローラーが知られている。例えば下記特許文献1に記載されたトイレ用リモートコントローラーのリモコン本体には、操作部として円形のスイッチが設けられている。使用者が円形のスイッチの一部を押すことによって、例えばトイレ装置のビデ機能が起動し、使用者が円形スイッチの他の部分を押すことによって、例えばトイレ装置のおしり洗浄機能が起動する。
特開2011−84867号公報
上記のようなトイレ用リモートコントローラーでは、操作部を操作したときの手応えが小さい場合、操作したことを使用者が触覚的に知ることができない虞があった。
本開示は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、使用者が操作したことを触覚的に知ることができるトイレ用リモートコントローラーを提供することを目的とする。
本開示のトイレ用リモートコントローラーは、トイレ装置に操作信号を送信するリモコン本体と、前記リモコン本体に設けられ、前記トイレ装置の操作を行うための操作部と、前記リモコン本体に設けられ、前記操作部の操作によって前記リモコン本体に振動を発生させる振動源と、を備えている。
トイレ用リモートコントローラーであって、トイレ室内に取り付けられた状態を示す斜視図 アダプターをリモコン本体から取り外した状態を示す斜視図 リモコン本体を示す分解斜視図 リモコン本体を示す正面図 リモコン本体を示す背面図 リモコン本体の第1操作部を操作する様子を示す側面図 リモコン本体の第2操作部を操作する様子を示す側面図
<実施形態>
トイレ用リモートコントローラー(リモコンRと称する)は、トイレ装置Mに備えられている機能機器に、無線によって操作信号を送信する。リモコンRは、リモコン本体10を有している。リモコン本体10は、トイレ室内の取付面Wに取り付けられた状態、及び取付面Wから取り外された状態のどちらの状態でも使用できる。以下、各構成部材において、トイレ室内に取り付けられた状態におけるリモコン本体10の上側(図1の上側)を上側、下側を下側、室内側を表側、室内側と反対側を裏側として説明する。
リモコン本体10の裏面には、アダプター50や図示しないホルダが嵌合する凹部11が設けられている(図2参照)。アダプター50やホルダは、リモコン本体10とは別体の部材として製造される。
アダプター50は、磁石51を備えている。アダプター50は、リモコン本体10の裏面に接着等によって固定される。アダプター付きのリモコン本体10は、強磁性板を有する取付面Wに着脱自在である。アダプター50には、後述する第2操作部13S及び表示部14を露出させる開口部52が形成されている。これによって、アダプター付きのリモコン本体10においても第2操作部13Sの操作を支障なく行うことができる。
ホルダは、任意の固定手段によって取付面Wに固定される。リモコン本体10にはホルダに備えられた図示しない磁石と引き合う磁石12が内蔵されている。リモコン本体10は、裏面の凹部11をホルダに嵌合すると、磁気吸引力によってホルダに保持される。
リモコン本体10の表面及び裏面は、略長方形をなしている。リモコン本体10は、幅寸法よりも長さ寸法が大きい縦長の形状である。幅寸法は、細長く縦方向に伸びている表面及び裏面の横方向の長さ寸法である。長さ寸法は、細長く縦方向に伸びている表面及び裏面の縦方向の長さ寸法である。幅寸法は、図4では左右方向の寸法である。長さ寸法は、図4では上下方向の寸法である。リモコン本体10は、トイレ装置Mの操作を行うための第1操作部13F、第2操作部13S及び表示部14を備えている。
第1操作部13Fは、リモコン本体10の表面に設けられている(図4参照)。第1操作部13Fは、比較的頻度の高い操作を行うための操作部である。第1操作部13Fを操作することによって機能機器が行う動作は、例えば便器洗浄、局部洗浄、便座便蓋の開閉、温風乾燥、洗浄強さの調整、ノズル位置の調整、及び各種温度の調整である。
第1操作部13Fは、リモコン本体10を縦長の姿勢にして操作される。第1操作部13Fは、リモコン本体10の長手方向の中央領域に設けられている。第1操作部13Fは、リモコン本体10を片手で持って親指で操作できる。
第1操作部13Fは、上記の動作を行う機能機器に操作信号を送信するための複数の第1操作スイッチ15Fを有する。第1操作スイッチ15Fは、使用者が所望の第1操作スイッチ15Fに指が接触したことを検知する静電スイッチである。リモコン本体10を縦長の姿勢にした状態において、第1操作スイッチ15Fが指の接触を検知すると、接触された第1操作スイッチ15Fに対応した操作信号がトイレ装置Mに送信される。
第2操作部13S及び表示部14は、リモコン本体10の裏面に設けられている(図5参照)。第2操作部13Sは、リモコン本体10を横長の姿勢にして操作される。第2操作部13Sは、リモコン本体10を両手で持って操作できる。第2操作部13Sは、第1操作部13Fよりも頻度の低い操作を行うための操作部である。第2操作部13Sを操作することによって機能機器が行う動作は、節電や自動洗浄等のON,OFF設定、時刻の設定等の各種設定と、リモコン本体10の電源のON,OFFである。
第2操作部13Sは、上記の動作を行う機能機器に操作信号を送信するための複数の第2操作スイッチ15Sを有する。第2操作スイッチ15Sは、使用者が所望の第2操作スイッチ15Sを押し込むことによって作動する押し式スイッチである。第2操作スイッチ15Sを操作することによって、機能機器に操作信号が送信される。第2操作スイッチ15Sは、振動スイッチ61と無振動スイッチ62を有している。振動スイッチ61は、押込み操作されることによって振動モータ29を起動させる。無振動スイッチ62は、操作によって振動モータ29を起動しない。振動スイッチ61は、第2操作スイッチ15Sのうちリモコン本体10の電源のON及びOFFを切替操作するスイッチである。無振動スイッチ62は、第2操作スイッチ15Sのうちリモコン本体10のON・OFFの切替操作を除く他の操作(各種設定)を行うスイッチである。
表示部14は、第2操作部13Sの操作によって設定された設定状態などを表示する。
リモコン本体10は、図3に示すように、内部に電気部品を収容するケース16を備えている。ケース16は、合成樹脂製(例えばABS樹脂)である。ケース16は、リモコン本体10の表面を構成する第1ケース16Fと、リモコン本体10の裏面を構成する第2ケース16Sとを有している。第1ケース16Fと第2ケース16Sとは、ネジS1によって固定される。
第1ケース16Fの表面には、透光性を有するカバー17が取り付けられる。カバー17は、両面テープT1によって第1ケース16Fに貼り付けられる。カバー17は透明である。カバー17の裏面には、第1操作スイッチ15Fの位置と操作対象の機能を示すピクトグラム23Fが印刷されている。ピクトグラム23Fは、カバー17の表側に透けて見える。
第2ケース16Sは、表示部14を構成する保護パネル18を有している。第2ケース16Sは、電池などのバッテリBーを収納するバッテリ収納部19を有している。バッテリ収納部19には、バッテリカバー21が着脱自在である。第2ケース16Sの裏面には、両面テープT2によって銘板22が貼り付けられている。銘板22には、第2操作スイッチ15Sを構成する複数のボタン23Sが設けられている。
ケース16の内部には、静電基板24、フレーム25、回路基板26、液晶ディスプレイ27、ラバーシート28が収容されている。静電基板24、フレーム25、回路基板26、液晶ディスプレイ27は、表裏方向に重なっている。静電基板24は、静電スイッチを構成する。フレーム25は絶縁性を有している。
回路基板26は、ネジS2によって第2ケース16Sに固定される。液晶ディスプレイ27は表示部14を構成する。
ラバーシート28は、第2操作部13Sと対応する位置に配置されている。ラバーシート28は、シリコンゴム等の弾性を有する材料によって形成されている。ラバーシート28は、第2操作部13Sのボタン23Sを押し操作することによって弾性変形する。これによって、第2操作部13Sの押し操作を使用者に触覚的に知らせる。
回路基板26には、加速度センサ31が実装されている。加速度センサ31は、リモコン本体10の三次元方向の姿勢を検知する。
回路基板26にはCPU30が実装されている。CPU30は、演算装置と制御装置等を備えている。CPU30は、加速度センサ31によって検知されたリモコン本体10の姿勢が、使用者が第1操作部13Fを操作する場合のリモコン本体10の姿勢(第1の姿勢と称する)であるか、使用者が第2操作部13Sを操作する場合のリモコン本体10の姿勢(第2の姿勢と称する)であるかを判定する。
CPU30は、リモコン本体10の縦方向の傾き角度が、図6に示すように、所定の角度θ1の範囲内であり、かつリモコン本体10の横方向の傾き角度が、図7に示した所定の角度θ2の範囲外である場合に、リモコン本体10が第1の姿勢であると判定する。CPU30は、リモコン本体10の縦方向の傾き角度が、図6に示した所定の角度θ1の範囲外であり、かつリモコン本体10の横方向の傾き角度が、図7に示すように、所定の角度θ2の範囲内である場合に、リモコン本体10が第2の姿勢であると判定する。
CPU30は、リモコン本体10が第1の姿勢であると判定した場合、第1操作部13Fの操作信号をトイレ装置Mに送信する。CPU30は、リモコン本体10が第2の姿勢であると判定した場合、第1操作部13Fの操作信号をトイレ装置Mに送信しない。これによって、第2操作部13Sを操作している間、使用者の手指が意図せず第1操作部13Fの第1操作スイッチ15Fに触れても第1操作部13Fの操作信号はトイレ装置Mに送信されないから、使用者が意図しない操作を行うことを防止できる。CPU30は、リモコン本体10がどのような姿勢であっても、複数の第1操作スイッチ15Fに指が同時に接触した場合には、第1操作部13Fの操作信号をトイレ装置Mに送信しない。
CPU30には、振動モータ29が電気的に接続されている。振動モータ29は、振動源に対応する。振動モータ29は、図3に示すように、第2ケース16Sに設けられたモータ収容部32に収容される。振動モータ29は、図4に示すように、リモコン本体10の長手方向における中央領域に配置されている。リモコン本体10の中央領域とは、リモコン本体10を縦長の姿勢にした時の上端の縁部及び下端の縁部を除く領域である。具体的には、リモコン本体10を長手方向に4分割したときに、上端の1/4の領域と下端の1/4の領域を除いた領域が、リモコン本体10の中央領域である。振動モータ29は、リモコン本体10の表面を正面から見た状態において、第1操作部13Fが配置された領域内に配置されている。振動モータ29は、第1操作スイッチ15Fのピクトグラム23Fと表裏に重なる位置に配置されている。振動モータ29は、リモコン本体10の表面を正面に見た状態におけるリモコン本体10の周縁部に配置されている。振動モータ29は、リモコン本体10の表面を正面に見たときにおける右側に設けられている。振動モータ29は、右利きの人が右手でリモコン本体10を把持した場合に、親指側の掌に近い位置に配置される。
CPU30は、第1操作部13Fの操作及び第2操作部13Sの振動スイッチ61の操作によって振動モータ29を起動させる。CPU30は、第2操作スイッチ15Sのうち無振動スイッチ62の操作によっては振動モータ29を起動させない。CPU30は、複数の第1操作スイッチ15Fに同時に接触があった場合、振動モータ29を起動しない。
回路基板26は、リモコン本体10の電源のON・OFF切替操作と、ON・OFF切替操作を除く他の操作による振動とでは、振動形態が異なるように振動モータ29を制御する。つまり第2操作スイッチ15Sの振動スイッチ61と、第1操作スイッチ15Fとでは振動形態が異なる。振動形態が異なるとは、振動時間の長短や振動の回数などが異なることである。リモコン本体10のON・OFF切替操作によって発生する振動の振動時間は、他の操作によって発生する振動の振動時間よりも長い。
上記のように構成された実施形態の作用および効果について説明する。
リモコンRは、リモコン本体10と、第1操作部13Fと、振動モータ29とを備えている。リモコン本体10は、トイレ装置Mに操作信号を送信する。第1操作部13Fは、リモコン本体10の表面に設けられている。第1操作部13Fは、トイレ装置Mの遠隔操作を行うための操作部である。振動モータ29は、リモコン本体10に設けられている。振動モータ29は、第1操作部13Fの操作によってリモコン本体10に振動を発生させる。この構成によれば、第1操作部13Fを操作することによって、リモコン本体10が振動するから、使用者は操作したことを触覚的に知ることができる。
振動モータ29は、リモコン本体10の長手方向における中央領域に配置されている。この構成によれば、振動をリモコン本体10の長手方向に効率よく伝えることができる。
振動モータ29は、リモコン本体10の表面を正面に見た状態におけるリモコン本体10の周縁部に配置されている。リモコン本体10の表面を正面に見た状態におけるリモコン本体10の周縁部は、リモコン本体10を把持した使用者の掌や指が当接しやすい部分である。このような部分に振動モータ29を配置することによって、振動モータ29の振動を確実に使用者に感じさせることができる。
第1操作部13Fは、静電スイッチを有している。この構成によれば、リモコン本体10の第1操作部13Fに凹凸をなくせるから、リモコン本体10の表面をシンプルで高級感のあるデザインにできる。操作に手応えがない静電スイッチであっても、リモコン本体10が振動するから、使用者は操作したことを触覚的に知ることができる。
リモコン本体10は、第1操作部13Fとは別に第2操作部13Sを備えている。第2操作部13Sは、押し式スイッチを有している。押し式スイッチは、操作によって振動モータ29を起動する振動スイッチ61と、操作によって振動モータ29を起動しない無振動スイッチ62とを有している。この構成によれば、静電スイッチよりも操作に手応えがある押し式スイッチに、無振動スイッチ62を設けることによって、電池の消費量を抑えることができる。
リモコン本体10の電源のON・OFFを切り替える切替操作と、ON・OFFの切替操作を除く他の操作とでは、振動形態が異なる。この構成によれば、電源のON・OFFの切替操作と他の操作とで異なる感覚を使用者に与えることができる。
第1操作部13Fは複数の静電スイッチを有している。複数の静電スイッチに同時に接触があった場合、リモコン本体10はトイレ装置Mに操作信号を送信しない。
この構成によれば、リモコン本体10を把持するなどして使用者の手指が複数の静電スイッチに同時に触れてもトイレ装置Mに操作信号が送信されないから、使用者が意図しない誤操作を行うことを防止できる。
複数の静電スイッチに同時に接触があった場合、振動モータ29は振動しない。この構成によれば、トイレ装置Mに操作信号が送信されないときにリモコン本体10は振動しないから、電池の消耗量を抑えることができる。
<他の実施形態>
本開示は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本開示の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では、リモコン本体10の表面に静電スイッチが設けられている。これに限らず、リモコン本体の表面には、静電スイッチのみならず押し式スイッチを備えてもよい。
(2)上記実施形態では、リモコン本体10の裏面に押し式スイッチが設けられている。これに限らず、リモコン本体の裏面には、押し式スイッチのみならず静電スイッチを備えてもよい。
(3)上記実施形態では、押し式スイッチが、振動スイッチ61及び無振動スイッチ62を有している。これに限らず、静電スイッチに、操作によって振動する振動スイッチと操作によって振動しない無振動スイッチとを備えてもよい。
(4)上記実施形態では、リモコン本体10の電源のON・OFFを切り替える操作と、ON・OFFを切り替える操作を除く他の操作とでは、振動形態が異なる。これに限らず、例えば他の操作において操作毎に振動形態を異ならせてもよい。
(5)上記実施形態では、振動源として振動モータ29を例示した。振動源は振動モータに限らなくてよい。
(6)上記実施形態では、リモコン本体10の形状を例示した。これに限らず、リモコン本体の形状は変更できる。
(7)上記実施形態では、振動モータ29の配置を例示した。これに限らず、振動モータの配置は、リモコン本体の形状、操作部の位置、使用形態によって適宜変更できる。
M…トイレ装置、R…リモコン(トイレ用リモートコントローラー)、10…リモコン本体、13F…第1操作部(第1の操作部)、13S…第2操作部(第2の操作部)、15F…第1操作スイッチ(静電スイッチ)、15S…第2操作スイッチ(押し式スイッチ)、29…振動モータ(振動源)、61…振動スイッチ、62…無振動スイッチ

Claims (10)

  1. トイレ装置に操作信号を送信するリモコン本体と、
    前記リモコン本体に設けられ、前記トイレ装置の操作を行うための操作部と、
    前記リモコン本体に設けられ、前記操作部の操作によって前記リモコン本体に振動を発生させる振動源と、
    を備えているトイレ用リモートコントローラー。
  2. 前記振動源は、前記リモコン本体の長手方向における中央領域に配置されている請求項1に記載のトイレ用リモートコントローラー。
  3. 前記振動源は、前記表面を正面に見た状態における前記リモコン本体の周縁部に配置されている請求項1から請求項2までの何れか一項に記載のトイレ用リモートコントローラー。
  4. 前記操作部は、静電スイッチを有し、
    前記静電スイッチに接触があった場合、前記振動源は振動を発生させる請求項1から請求項3までの何れか一項に記載のトイレ用リモートコントローラー。
  5. 前記操作部は、第1の操作部であり、
    前記リモコン本体は、前記第1の操作部とは別に第2の操作部を備えている請求項1から請求項4までの何れか一項に記載のトイレ用リモートコントローラー
  6. 前記第2の操作部は、押し式スイッチを有している請求項5に記載のトイレ用リモートコントローラー。
  7. 前記押し式スイッチは、操作によって前記振動源を起動する振動スイッチと、操作によって前記振動源を起動しない無振動スイッチとを有している請求項6に記載のトイレ用リモートコントローラー。
  8. 前記振動源は、前記リモコン本体の電源のON及びOFFの切替操作と、前記切替操作を除く他の操作とでは、振動形態が異なる請求項1から請求項7までの何れか一項に記載のトイレ用リモートコントローラー。
  9. 前記操作部は、複数の前記静電スイッチを有し、
    複数の前記静電スイッチに同時に接触があった場合、前記振動源は振動を中止する請求項1から請求項8までの何れか一項に記載のトイレ用リモートコントローラー。
  10. 前記操作部は、複数の前記静電スイッチを有し、
    複数の前記静電スイッチに同時に接触があった場合、前記リモコン本体は前記トイレ装置に前記操作信号の送信を中止する請求項1から請求項9までの何れか一項に記載のトイレ用リモートコントローラー。
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