JP2021061164A - 挿入光源の設置方法 - Google Patents

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【解決手段】挿入光源を通過する電子ビームの方向に対して垂直な方向に複数のV字溝を有するガイド機構を備えた台座を所定の場所に設置し、前記V字溝に、V字溝に沿った方向に多数並べて配置されるコロと前記コロを支持するホルダーと、を備えたガイドユニットをV字型に配し、前記挿入光源の前記台座を除く部分を、クレーンにて、前記V字型凸部が前記V字溝に嵌るように着地させた後、前記V字溝に沿って前記挿入光源の前記台座を除く部分を移動させて前記挿入光源の位置決めを行い、その後前記ジャッキシステムによって前記挿入光源の前記台座を除く部分を前記V字溝から浮かせつつ前記台座上に位置固定する挿入光源の設置方法。
【選択図】図4

Description

本発明は、電子貯蔵リング等に設置される挿入光源(アンジュレータ)に関する。
真空中において光速近くまで加速された電子ビームが磁界中で曲げられると、電子ビームの移動軌跡の接線方向に放射光を発光し、これをシンクロトロン放射光と呼んでいる。このようなシンクロトロン放射光を発生させる光源を、電子貯蔵リング(電子ビーム蓄積リング)の直線部に設置し、高指向性、高強度、高偏光性などの特性を生かした種々の技術の実用化のための研究が行われている。今日の電子貯蔵リングには、より高いビーム電流、より小さなビーム断面積による高輝度光源である挿入光源(アンジュレータ)が複数設けられている。
かかる挿入光源として、例えば、下記特許文献1や特許文献2に開示される挿入光源が知られている。これらの挿入光源は、多数の磁石が列状に配置される第1磁石列と、多数の磁石が列状に配置される第2磁石列が狭い間隔で向かいあう構成を備えている。特許文献1においては、これらの磁石列は内部が超高真空に維持される真空槽内に配置されており、第1磁石列と第2磁石列の間には電子ビームが通過するギャップ空間が形成されている。前記ギャップの大きさは、挿入光源に備えられた駆動機構によって第1磁石列と第2磁石列を垂直方向に昇降させることで調整することができる。特許文献1の装置においては、第1および第2磁石列が、間に何もはさむことなく向かい合って真空槽内に配置されているので、磁石列間のギャップを4mm程度まで小さくすることが可能である。また、特許文献2においては、磁石列の間に内部が超高真空に維持される薄い真空チャンバーが配置されている。この真空チャンバーの厚みは例えば10mm程度である。これらの狭いギャップや真空チャンバーの内部を電子貯蔵リングの電子ビームが通過するためには、挿入光源が正確に所定の位置に設置される必要がある。さらに、挿入光源が設置される電子貯蔵リングの直線部の両端には、電子ビームの軌道を調整する偏向磁石やX線受光機器などが設置されており、多くの場合、設置に際しては、電子ビームに垂直な方向から押し込むように移動させて設置する必要があるなど、空間的な制約もある。
国際公開第2018/143253号 特開2000−223300号公報
しかしながら挿入光源は、その大きさにもよるが、通常の場合総重量が10トン前後の重量物であり、挿入光源を正確な位置に設置するために、従来はクレーンで吊り上げながらチルローラ等を挿入して位置を調整するか、大型のフォークリフトを使うなどの方法を取っていた。しかしながらこれらの方法では、位置制御の正確性があまりよくないという問題や、位置調整に時間を有するという問題、また、電子貯蔵リングの空間的な制約のために作業が困難であるという問題などがあった。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、その課題は、重量物である挿入光源を、従来よりも楽な方法でかつ正確に設置する方法を提供することである。
上記課題を解決するため本発明に係る挿入光源の設置方法は、
挿入光源の設置面に配置され、挿入光源を通過する電子ビームの方向に対して垂直な方向に複数のV字溝を有するガイド機構を備えた台座と、
下面に前記V字溝に対応するV字型凸部、およびジャッキシステムを備えたベースと、
を有する挿入光源において、
前記台座を所定の場所に設置し、
前記V字溝の1本以上に、V字溝に沿った方向に多数並べて配置されるコロと前記コロを支持するホルダーと、を備えたガイドユニットをV字型に配し、
前記挿入光源の前記台座を除く部分を、クレーンにて、前記V字型凸部が前記V字溝に嵌るように着地させた後、前記V字溝に沿って前記挿入光源の前記台座を除く部分を移動させて前記挿入光源の位置決めを行い、
その後前記ジャッキシステムによって前記挿入光源の前記台座を除く部分を前記V字溝から浮かせつつ前記台座上に位置固定する、
挿入光源の設置方法。
ある実施形態において、前記台座は、取り外し可能なガイドピンを有し、前記ベースは水平方向が前記ガイドピンの位置にほぼ相当する位置にガイド穴を有し、前記クレーンによって前記挿入光源の前記台座を除く部分を着地させる際前記ガイド穴を前記ガイドピンに通して着地させ、その後前記ガイドピンを取り外してから前記V字溝に沿って移動させる。
本実施形態の設置方法が適用される挿入光源の正面側から見た斜視図 本実施形態に設置方法が適用される挿入光源の正面図 本実施形態に設置方法が適用される挿入光源のクレーン吊り上げによる移動を説明した図 脚部および台座の背面側から見た斜視図 脚部および台座の背面側から見た斜視図 脚部および台座の背面図 ガイドユニットの外観斜視図 脚部および台座の背面側から見た斜視図 脚部および台座の正面側から見た斜視図
本発明の設置方法を適用可能な挿入光源としては、特許文献1、2記載の挿入光源のほか、特開2014−13658に記載の挿入光源や、特開2001−143899に記載の挿入光源が挙げられ、一定の間隔で向かい合う複数の磁石列を有し、前記磁石列の間を電子ビームが通過する挿入光源であればどのようなタイプの挿入光源であっても適用可能である。
以下、本発明の設置方法が適用され得る挿入光源について説明する。
図1は、本発明の設置方法が適応され得る挿入光源100の正面斜視図である。図2は挿入光源100を正面から見た平面図である。図1、図2に示した挿入光源は、特許文献2で示した挿入光源と同様に磁石列の間に電子ビームが通過する薄い真空チャンバーVCが設置されている。
M1、M2は磁石支持体に指示された磁石列を示している。磁石列M1と磁石列M2の間に設置される真空チャンバーVCの厚みは例えば10mm程度であり、非常に薄い。電子貯蔵リングの電子ビームは真空チャンバーVC内を通過する。真空チャンバーVC内を正確に電子ビームが通過するためには、挿入光源100を正確な位置に設置することが必要とされる。挿入光源100のその他の主な機構はベース10の上部に配置されているが、それらの構造は特許文献1、2等の公知文献に詳しく説明されているので本明細書では省略する。本発明は、薄い真空チャンバーや狭いギャップを介して向かい合うM1、M2などの複数の磁石列を有し、前記真空チャンバー内やギャップを電子ビームが通過する挿入光源であればどのようなタイプの挿入光源であっても適用可能である。
ベース10の構造の一例を説明する。図1および図2の例において、ベース10は主に、上面プレート20、側面プレート21、フレーム22、脚部30、脚部31とで構成される。上面プレート20の下部に脚部30、脚部31が配置されており、それぞれ側面プレート21およびフレーム22により連結されている。これらの連結の仕方は図1、図2の態様に限定されない。例えば特許文献1記載の例のように、上面プレート20、脚部30、脚部31、側面プレート21、フレーム22などが一体化したベース10であってもよい。ベース10より上部の重量を支えているのは脚部30であり、脚部31は宙に浮いている。脚部30はジャッキシステム50によって台座40と連結されている。
脚部30は、静定条件を満たす3個がより好ましい態様であり、図1、図2の例では前方に1個、後方に2個配置されている。
これらの部材はそれぞれ鋼等の材料で形成され、挿入光源100は総重量10トン前後の重量物となる。したがって、電子ビームが正確に真空チャンバー内を通過するように挿入光源100を所定の場所に設置するには困難を伴い、位置制御性もよくないという問題があった。本発明では、脚部30と台座40の構造を工夫することにより、従来より容易かつ正確に挿入光源100を設置する方法を見出したものである。
以下、その設置方法について説明する。
<大まかな位置調整→磁石列に平行な方向の位置調整>
まず、台座40を3個(前方に1個、後方に2個)所定の位置に正確に設置する。それから、図3に示すように、挿入光源100をクレーン60を用いて吊り上げ、所定の位置近傍まで移動させる。なお、本発明においてクレーンとは、固定式クレーンのみならず、移動式クレーンやデリックなども含む広義のクレーンを指す。
図4、図5は挿入光源100を着地させる際の、脚部30と台座40を後方からみた斜視図である。脚部30にはガイド穴32が開けてある。台座40には取り外し可能なガイドピン41が設置されている。ガイドピン41がガイド穴32を貫通するように、クレーン60で挿入光源100の位置を調整する(図4)。ガイドピン41とガイド穴32の位置は、ガイドピン41がガイド穴32を貫通することによって、挿入光源100の図1のX方向における大まかな位置が調整できるように設定されている。
台座40にはV字溝を有するガイドレール42が2本取り付けられており、ガイドレール42には、V字溝に沿った方向に多数並べて配置される針状乃至円柱状のコロと前記コロを支持するホルダーとを備えたガイドユニット43が前記V字溝に沿うように配置されて、ガイド機構44を構成している。ガイド機構44(ガイドレール42およびガイドユニット43)は取り外し可能であってもよい。脚部30の底部には前記V字溝の形状に対応するV字型凸部33が2箇所設けられている。V字型凸部33は取り外し可能であってもよい。2本のガイドレール42は互いに平行で、磁石列M1およびM2に垂直な方向(図1のY方向)を向いている。
ガイド穴32にガイドピン41を貫通させた後、挿入光源100をそのまま着地させる(図5)。図6に示すように、挿入光源100が着地した際にV字型凸部33がガイドレール42のV字溝に嵌る。ガイドレール42およびV字型凸部33は、挿入光源100がX方向の正確な位置に着地できるように、お互いの位置、およびそれぞれのガイド穴32からの距離が正確に設定されている。このように着地させることによって、挿入光源100を図1のX方向について正確な位置に設置させることができる。
ガイドピン41の位置、ガイドレール42の本数等は上記に限定されない。正確に移動させるため、重量を分散させるため等の理由で、ガイドレール42は1つの台座40に対し複数平行に設置されることが好ましい。ガイドユニット43は複数のガイドレール42のうち1本のみに配置されてもよいし、全てのガイドレール42に配置されてもよい。
なお、特許文献1の例にように、上面プレート20、脚部30、脚部31、側面プレート21、フレーム22などが一体化したベース10に本発明を適用するには、ベース10の下面のガイドレール42のV字溝に対応する箇所にV字型凸部33を設ければよい。
<磁石列に垂直な方向の位置調整>
上述の通り、ガイドレール42は正確に磁石列M1、M2の方向に垂直な方向(図1のY方向)を向くように、かつ、お互いが平行に設置されている。ガイドユニット43は、図7に示すように、多数のコロ430と、このコロ430を支持するホルダー431により構成される。ガイドユニット43は図7に示すようなガイドユニット43を2本使用してV字型を形成してもよいし、V字型のガイドユニットを用いてもよい。このようなガイドユニットは市販されており、日本トムソン株式会社製のフラットケージやTHK株式会社製のフラットローラーなどを用いることができる。これらは剛性に優れ、挿入光源100を十分支えることができる。
挿入光源100を着地させ、図3および図8に示すように、ガイドピン41を取り外した後、脚部30を前方(図8の矢印の方向)に移動させ、図1のY方向の位置を正確に調整する。ガイドユニット43を用いているので、重量物である挿入光源100であっても容易に動かすことができる。したがって、クレーン60を用いなくても挿入光源100を動かし、Y方向の位置調整を行うことが可能である。クレーン60を用いてわずかに挿入光源100を持ち上げつつ移動させてもよい。
<上下方向の位置調整>
その後上下方向(図1のZ方向)の位置調整を行うが、Z方向の位置調整は公知のジャッキシステムを用いた方法を適用することができる。図9は脚部30を前方から見た図である。脚部30の前方側にはジャッキシステム50用のガイド穴34が開いており、台座40のガイド穴34の直下にはジャッキシステム50配置用の凹部45が形成されている。ジャッキシステム50は市販のジャッキシステムの他、大型ねじ(レベル調整ねじ)でもよい。ジャッキシステム50を動かして、Z方向の位置が定まった後、V字型凸部33、ガイドレール42、ガイドユニット43は取り外してもよい。(図1、図2参照)
本発明の設置方法を用いることにより、チルローラを用いて位置を調整したり大型フォークリフトを用いたりすることなく、従来よりも格段に容易に挿入光源を設置することができる。また、本発明の設置方法は位置制御性に優れ、挿入光源を正確な位置に設置することができる。
本発明は、重量物である挿入光源を、従来よりも楽な方法でかつ正確に設置する方法を提供できる点において、産業上の利用可能性を有する。
100 挿入光源
M1 磁石列
M2 磁石列
VC 真空チャンバー
10 ベース
20 上面プレート
21 側面プレート
22 フレーム
30 脚部
31 脚部
32 ガイド穴
33 V字型凸部
34 ガイド穴
40 台座
41 ガイドピン
42 ガイドレール
43 ガイドユニット
430 コロ
431 ホルダー
44 ガイド機構
45 凹部
50 ジャッキシステム
60 クレーン

Claims (2)

  1. 挿入光源の設置面に配置され、挿入光源を通過する電子ビームの方向に対して垂直な方向に複数のV字溝を有するガイド機構を備えた台座と、
    下面に前記V字溝に対応するV字型凸部、およびジャッキシステムを備えたベースと、
    を有する挿入光源において、
    前記台座を所定の場所に設置し、
    前記V字溝の1本以上に、V字溝に沿った方向に多数並べて配置されるコロと前記コロを支持するホルダーとを備えたガイドユニットをV字型に配し、
    前記挿入光源の前記台座を除く部分を、クレーンにて、前記V字型凸部が前記V字溝に嵌るように着地させた後、前記V字溝に沿って前記挿入光源の前記台座を除く部分を移動させて前記挿入光源の位置決めを行い、
    その後前記ジャッキシステムによって前記挿入光源の前記台座を除く部分を前記V字溝から浮かせつつ前記台座上に位置固定する、
    挿入光源の設置方法。
  2. 前記台座は、取り外し可能なガイドピンを有し、前記ベースは前記ガイドピンを貫通させるためのガイド穴を有し、前記クレーンによって前記挿入光源の前記台座を除く部分を着地させる際前記ガイド穴を前記ガイドピンに通して着地させ、その後前記ガイドピンを取り外してから前記V字溝に沿って移動させる、請求項1記載の挿入光源の設置方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2022163777A1 (ja) 2021-01-28 2022-08-04 富士フイルム株式会社 機上現像型平版印刷版原版、平版印刷版の作製方法、及び、平版印刷方法

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