JP2021060004A - ターボチャージャ - Google Patents

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Abstract

【課題】ノズルベーンを付勢するばねのへたりを抑制することを目的とする。【解決手段】ターボチャージャは、ノズルベーンを支持するノズルプレートに連結される連結シャフトと、新気が流通するコンプレッサ側と排気が流通するタービン側のいずれか一方に前記連結シャフトを付勢するばねと、前記連結シャフトを支持し、かつ、前記ばねを収容する空間を前記コンプレッサ側に備えるベアリングハウジングと、を有する。【選択図】図1

Description

本発明は、ターボチャージャに関する。
タービンインペラのチップ側を囲うシュラウドと対向壁との間に設けられたノズルに回動可能なノズルベーンが配置され、このノズルベーンの回動角度によって容量が可変とされたタービンを備える可変容量型のターボチャージャが知られている。また、皿ばねやコイルばねによってノズルベーンをシュラウド側に付勢することによってノズルベーンとシュラウドとの間の隙間を減少させ、タービン効率を向上させる技術も知られている(以上、例えば特許文献1参照)。
特開2012−167640号公報
ところで、上述した皿ばねやコイルばねといったばねは、タービンインペラと接続されたタービンシャフトを軸支するベアリングハウジングのタービン側に配置されている。タービンには排気が流通するため、タービン側に配置されたばねは、排気の熱(以下、排気熱という。)の影響を受け易くなる。ばねが排気熱の影響を受けると、排気熱に起因して、ばねにへたりが生じるおそれがある。
そこで、本発明では、ノズルベーンを付勢するばねのへたりを抑制することを目的とする。
本発明に係るターボチャージャは、ノズルベーンを支持するノズルプレートに連結される連結シャフトと、新気が流通するコンプレッサ側と排気が流通するタービン側のいずれか一方に前記連結シャフトを付勢するばねと、前記連結シャフトを支持し、かつ、前記ばねを収容する空間を前記コンプレッサ側に備えるベアリングハウジングと、を有する。
本発明によれば、ノズルベーンを付勢するばねのへたりを抑制することができる。
図1は第1実施形態に係るターボチャージャの断面図の一例である。 図2(a)は篏合構造の側面図の一例である。図2(b)はX方向から見た篏合構造の一例である。 図3は第1実施形態に係る空間付近の部分拡大図である。 図4は第2実施形態に係る空間付近の部分拡大図である。 図5は第3実施形態に係るターボチャージャの断面図の一例である。 図6は第3実施形態に係る空間付近の部分拡大図である。
以下、本発明を実施するための形態について図面を参照して説明する。
(第1実施形態)
図1は第1実施形態に係るターボチャージャ100の断面図の一例である。ターボチャージャ100は、可変容量型(可変ノズル式)ターボチャージャである。ターボチャージャ100は、図1に示すように、コンプレッサ10と、ベアリング部20と、タービン30と、を備えている。ベアリング部20はコンプレッサ10とタービン30とを接続する。
コンプレッサ10はコンプレッサハウジング11を含んでいる。ベアリング部20はベアリングハウジング21を含んでいる。タービン30はタービンハウジング31を含んでいる。ベアリングハウジング21はターボチャージャ100の略中央部に配設されている。コンプレッサハウジング11とベアリングハウジング21とタービンハウジング31は一体的に組付けられている。具体的には、ベアリングハウジング21の両側にコンプレッサハウジング11とタービンハウジング31がそれぞれ組付けられている。
コンプレッサハウジング11内にはコンプレッサホイール12が収容されている。コンプレッサホイール12はナット13によってタービンシャフト32の一端に固定されている。コンプレッサホイール12はタービンシャフト32とともに一体的に回転する。コンプレッサホイール12には複数のコンプレッサブレードが設けられている。コンプレッサホイール12が回転すると、コンプレッサブレードにより新気が遠心力により半径方向外側に加速されて圧縮される。このため、図1に示すように、コンプレッサハウジング11の中央部に新気が導入されると、この新気が、回転するコンプレッサホイール12のコンプレッサブレードにより圧縮され、この圧縮された新気がターボチャージャ100の外部に吐出される。具体的には、この圧縮された新気は吸気管を介してエンジンに向けて吐出される。このように、コンプレッサ10では新気が流通する。
ベアリングハウジング21には様々なベアリングが設けられている。例えば、タービンシャフト32のスラスト方向の荷重を受け止めるためのスラストベアリングや、タービンシャフト32のラジアル方向の荷重を保持するフローティングベアリングなどが設けられている。ベアリングはオイルなどにより潤滑される。このような様々なベアリングによってタービンシャフト32は軸支される。
タービンハウジング31内にはタービンホイール33が収容されている。タービンホイール33はタービンインペラと言い換えてもよい。タービンホイール33にはタービンシャフト32の他端が接続されて固定されている。タービンホイール33はエンジンから排出される排気によって回転駆動される。これにより、タービンホイール33は回転動力を生成する。この回転動力によってタービンシャフト32を通じてコンプレッサホイール12が駆動されて、圧縮された新気が生成される。上述したように、圧縮された新気はエンジンに向けて吐出される。
また、タービンハウジング31とベアリングハウジング21との間にはリンク室50が形成される。リンク室50には可変ノズルベーン機構34が配置される。可変ノズルベーン機構34はノズルプレート34a及びノズルベーン34bなどを備えている。
ノズルプレート34aは、タービンハウジング31のシュラウド部31aと対向する位置に、タービンハウジング31に当接するように配置されている。ノズルプレート34aとシュラウド部31aが対向して配置されることにより排気が流通するノズルNが流路として形成される。ノズルベーン34bはノズルプレート34aとシュラウド部31aに支持されることによってこのノズルN内に回動可能に配置される。ノズルベーン34bがノズルNにおける流路断面を調節することによってタービン30の容量が可変となる。
ここで、図1に示すように、ノズルプレート34aにはベアリングハウジング21に支持される所定のシャフト(以下、連結シャフトという)22が連結される。連結シャフト22はノズルプレート34aにおけるノズルベーン34b側とは逆側に伸長する。特に、図2(a)及び(b)に示すように、ノズルプレート34aにおけるノズルベーン34b側とは逆側には、連結シャフト22のシャフト頭部22aと篏合し、連結シャフト22のシャフト軸部22bをU字型の開口で篏合から退避可能な篏合構造34zが形成されており、これにより、ノズルプレート34aと連結シャフト22の一端が連結される。このような篏合構造34zにより、仮にノズルプレート34aに半径方向の変形(具体的には熱伸び)が生じても、半径方向の変形が拘束されず、ノズルプレート34aが半径方向以外に変形することが少なくなる。したがって、ターボチャージャ100の信頼性が向上する。
一方、図1に示すように、連結シャフト22の他端はベアリングハウジング21内に設けられた円筒型の空間23に位置する。この空間23は排気が流通するタービン30側より新気が流通するコンプレッサ10側の位置に設けられているため、タービン30側に比べて低温を維持することができる。空間23付近を部分的に拡大すると、図3に示すように、連結シャフト22の他端には一対のリテーナ24a,24bが対向して配置されている。具体的には、連結シャフト22の他端の先端部にリテーナ24aが配置され、先端部からタービン30側の方向に所定距離離れた他端の非先端部にリテーナ24bが配置される。リテーナ24bはベアリングハウジング21に当接した状態で位置決めされ、固定されている。
一対のリテーナ24a,24bの間にはコイルばね25が縮んだ状態で配置されている。これにより、コイルばね25に弾性力が発生する。リテーナ24bは固定されているため、リテーナ24aにはコンプレッサ10側の方向にこの弾性力が作用する。リテーナ24aに作用する弾性力により、リテーナ24aが連結シャフト22から抜けたり、外れたりすることを防止するため、図3に示すように、連結シャフト22の他端の先端部にはE−リング26が設けられている。
E−リング26は連結シャフト22の他端の先端部の外周に設けられた溝と篏合する。これにより、リテーナ24aはE−リング26と当接した状態で位置決めされる。E−リング26にはリテーナ24aを介してコイルばね25の弾性力がコンプレッサ10側の方向に作用する。E−リング26は連結シャフト22の溝と篏合しているため、連結シャフト22には、図3の矢印Yに示すように、コイルばね25の弾性力がコンプレッサ10側の方向に作用する。したがって、連結シャフト22に連結されたノズルプレート34a(図1参照)にもコイルばね25の弾性力がコンプレッサ10側の方向に作用する。
これにより、ノズルプレート34aはタービン30より低温なベアリングハウジング21に接触し、ノズルプレート34aの温度を低下させることができる。この結果、ノズルプレート34aの熱変形が抑えられ、ターボチャージャ100の信頼性を高めることができる。また、ノズルプレート34aにコイルばね25の弾性力がコンプレッサ10側の方向に作用するため、ノズルベーン34bはノズルプレート34a及びシュラウド部31aとの干渉が抑えられ、円滑に回動することができる。
このように、タービン30側よりコンプレッサ10側の位置に設けられた空間23にコイルばね25が収容されているため、コイルばね25に対する排気熱の影響が少なくて済む。この結果、排気熱に起因するコイルばね25のへたりは抑制され、コイルばね25はへたりづらくなる。すなわち、コイルばね25の信頼性が向上する。また、コイルばね25に対する排気熱の影響が少なくて済むため、コイルばね25については熱の耐性が低い安価なばねを採用することができる。
さらに、ベアリングハウジング21であれば、タービン30にばねを収容する空間(不図示)を設ける場合に比べて、空間23の広さを広く確保することができる。タービン30の空間にばねを収容した場合、タービン30に設ける空間は本実施形態に係る空間23ほど広くできないことが多く、高いばね定数のばねを採用して、ノズルベーン34bに対する所要の弾性力を発生させることが要求される。しかしながら、このようなばねがへたると、ノズルベーン34bに対する弾性力が十分に発生しないおそれがある。本実施形態では、図3に示すように、コイルばね25を収容する空間23には連結シャフト22の他端の先端部付近に余裕があるため、コイルばね25が伸長するような変形が発生しても、ノズルベーン34bを十分に支持することができる。
以上、第1実施形態によれば、ターボチャージャ100は連結シャフト22とコイルばね25とベアリングハウジング21とを有する。連結シャフト22はノズルベーン34bを支持するノズルプレート34aに連結される。コイルばね25は新気が流通するコンプレッサ10側に連結シャフト22を付勢する。ベアリングハウジング21は連結シャフト22を支持し、かつ、コイルばね25を収容する空間23を排気が流通するタービン30側よりコンプレッサ10側の位置に備える。これにより、ノズルベーン34bを付勢するコイルばね25のへたりを抑制することができる。
(第2実施形態)
続いて、図4を参照して、本発明の第2実施形態について説明する。図4は第2実施形態に係る空間23付近の部分拡大図である。尚、図3に示される構成と同様の構成には同一符号を付し、その説明を省略する。第1実施形態では、ばねの一例としてコイルばね25を採用して説明したが、コイルばね25に代えて、図4に示すように、皿ばね27を採用してもよい。
この場合、ベアリングハウジング21に当接するリテーナ24bを利用せず、リテーナ24aとE−リング26を利用する。皿ばね27はリテーナ24aとベアリングハウジング21の間に配置される。皿ばね27の下端がベアリングハウジング21に当接し、皿ばね27の上端がリテーナ24aを付勢する。これにより、リテーナ24aにはコンプレッサ10側の方向に皿ばね27の弾性力が作用する。
E−リング26にはリテーナ24aを介して皿ばね27の弾性力がコンプレッサ10側の方向に作用する。E−リング26は連結シャフト22の溝と篏合しているため、連結シャフト22には、図4の矢印Zに示すように、皿ばね27の弾性力がコンプレッサ10側の方向に作用する。したがって、第1実施形態と同様に、連結シャフト22に連結されたノズルプレート34a(図1参照)にも皿ばね27の弾性力がコンプレッサ10側の方向に作用する。このように、第2実施形態であれば、ノズルベーン34bを付勢する皿ばね27のへたりを抑制することができる。
(第3実施形態)
続いて、図5及び図6を参照して、本発明の第3実施形態について説明する。図5は第3実施形態に係るターボチャージャ100の断面図の一例である。図6は第3実施形態に係る空間23付近の部分拡大図である。尚、図1及び図3に示される構成と同様の構成には同一符号を付し、その説明を省略する。
第3実施形態では、第1実施形態と同様に、コイルばね25を採用する。コイルばね25は縮めた状態で空間23に収容される。一方で、第3実施形態では、リテーナ24a,24bを利用せず、代わりに、連結シャフト22の形状を変更する。具体的には、図6に示すように、連結シャフト22における他端の非先端部の一部を連結シャフト22の径方向に突出させ、連結シャフト22の突出部22cにコイルばね25を当接させる。突出部22cはベアリングハウジング21に当接するまで突出していてもよいし、当接しない程度に突出していてもよい。
突出部22cにはコイルばね25が当接するため、連結シャフト22には、図6の矢印Wに示すように、コイルばね25の弾性力がタービン30側の方向に作用する。ここで、連結シャフト22の突出部22cにも弾性力がタービン30側に作用するが、連結シャフト22の一端がノズルプレート34a(図5参照)に連結しているため、突出部22cとコイルばね25との接触面と逆側の非接触面はベアリングハウジング21に当接せずに静止する。このため、図6に示すように、突出部22cに非接触面とその非接触面のタービン30側の方向に位置するベアリングハウジング21との間には余裕がある。
一方、上述したように、連結シャフト22の一端はノズルプレート34aに連結しているため、図5に示すように、コイルばね25の弾性力は、連結シャフト22を介して、ノズルプレート34aに作用する。これにより、ノズルプレート34aはタービンハウジング31のシュラウド部31aの方向に付勢される。ノズルプレート34aがシュラウド部31aの方向に付勢されると、ノズルベーン34bの円滑な回動が阻害されるため、シュラウド部31aにシュラウドプレート35を設置するとともに、シュラウドプレート35とノズルプレート34aとの間にスペーサ36を配置する。スペーサ36によりシュラウドプレート35とノズルプレート34aとの間に所定のクリアランスが確保され、ノズルベーン34bが円滑に回動する。
尚、コイルばね25の弾性力はノズルプレート34aからスペーサ36を介してシュラウドプレート35に作用する。シュラウドプレート35はシュラウド部31aに設置されているため、タービンハウジング31のシュラウド部31aがコイルばね25の弾性力を受けることになる。このように、第3実施形態によれば、コイルばね25がタービン30側に連結シャフト22を付勢するが、このような第3実施形態であっても、ノズルベーン34bを付勢するコイルばね25のへたりを抑制することができる。
以上本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
10 コンプレッサ
20 ベアリング部
21 ベアリングハウジング
22 連結シャフト
23 空間
25 コイルばね
27 皿ばね
30 タービン
34a ノズルプレート
34b ノズルベーン
100 ターボチャージャ

Claims (1)

  1. ノズルベーンを支持するノズルプレートに連結される連結シャフトと、
    新気が流通するコンプレッサ側と排気が流通するタービン側のいずれか一方に前記連結シャフトを付勢するばねと、
    前記連結シャフトを支持し、かつ、前記ばねを収容する空間を前記コンプレッサ側に備えるベアリングハウジングと、
    を有するターボチャージャ。
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