JP2021059435A - 荷役システムおよび制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】無人フォークリフトが荷役作業を迅速に行うことができるようにする。【解決手段】複数の棚を有する施設と、施設内で走行および荷役作業を行う無人フォークリフトと、を備えた荷役システムであって、荷役システムは、無人フォークリフトの車体及びフォークと棚に載置された荷との間の位置関係に基づく教師データ5を収集する収集部40と、収集部40に収集された教師データ5から機械学習を行い、機械学習により学習モデルを生成および記憶する学習モデル生成部41と、現時点の位置関係を所定時間ごとに取得する取得部45と、学習モデル生成部で生成された学習モデルを、取得部45から取得される現時点の位置関係に適用することで、フォークの昇降を開始するタイミングを決定する処理部42と、処理部42によって決定された車体の位置でフォークを昇降するための所定制御を実行する制御部43と、を備える。【選択図】図2

Description

本発明は、無人フォークリフトを備えた荷役システムおよび制御方法に関する。
無人フォークリフトは、走行中の自己位置を認識しながら、予め設定された経路に従って、荷役作業を行う。例えば、レーザー式無人フォークリフトは、レーザースキャナを備える(例えば、特許文献1および2参照)。レーザースキャナは、レーザーを水平に360度回転しながら反射板に送受信する。レーザー式無人フォークリフトは、倉庫内の走行経路に沿って配置された複数の反射板をレーザースキャナで認識する。
反射板は、倉庫内に固定されており、その位置がマップ上に記憶されている。レーザー式無人フォークリフトは、複数の反射板をレーザースキャナで認識し、三角測量の原理に基づいて、現在位置を算出する。レーザー式無人フォークリフトは、算出された現在位置に基づいて、予め設定された経路を走行する。
また、特許文献3に開示されているように、荷物を保管する棚がある。複数の棚が、倉庫内に設置されており、複数の荷物を保管する。倉庫内に、レーザー式無人フォークリフト及び複数の棚が設置されて、レーザー式無人フォークリフトが、棚から荷物を出し入れする。
ところで、荷役作業は迅速に行うことが望ましい。無人フォークリフトは、荷役作業位置で走行を停止した後に、フォークの昇降を開始する。そのため、ラックの高い位置にある荷に対して荷役作業を行う場合、フォークを昇降する時間が長くなることがある。一方、オペレータが有人フォークリフトを操作する場合では、走行している間にフォークの昇降を開始して、荷役作業位置でのフォークの昇降時間を少なくすることがある。
特開平8−161039号公報 特開平8−166821号公報 特開2003−20102号公報
そこで、本発明が解決しようとする課題は、無人フォークリフトが荷役作業を迅速に行うことができるようにするための荷役システムおよび制御方法である。
上記の課題を解決するために、本発明に係る荷役システムは、
複数の棚を有する施設と、施設内で走行および荷役作業を行う無人フォークリフトと、を備えた荷役システムであって、
荷役システムは、
無人フォークリフトの車体及びフォークと棚に載置された荷との間の位置関係に基づく教師データを収集する収集部と、
収集部に収集された教師データから機械学習を行い、機械学習により学習モデルを生成および記憶する学習モデル生成部と、
現時点の位置関係を所定時間ごとに取得する取得部と、
学習モデル生成部で生成された学習モデルを、取得部から取得される現時点の位置関係に適用することで、フォークの昇降を開始するタイミングを決定する処理部と、
処理部によって決定された車体の位置でフォークを昇降するための所定制御を実行する制御部と、を備える。
好ましくは、
教師データは、入力データと出力データとからなり、
入力データは、
車体の水平位置から荷の水平位置までの水平距離Dと、
フォークの垂直位置から荷の垂直位置までの垂直距離Hと、を含み、
出力データは、
フォークの上昇を開始する車体の水平位置から荷の水平位置までの水平距離D1と、
フォークの下降を開始する車体の水平位置から荷の水平位置までの水平距離D2と、を含む。
好ましくは、
入力データは、さらに、車体の走行速度Vを含み、
出力データは、さらに、フォークを上昇する速度V1と、フォークを下降する速度V2と、を含む。
上記の課題を解決するために、本発明に係る荷役システムの制御方法は、
複数の棚を有する施設と、施設内で走行および荷役作業を行う無人フォークリフトと、を備えた荷役システムの制御方法であって、
制御方法は、
無人フォークリフトの車体及びフォークと棚に載置された荷との間の位置関係に基づく教師データを収集する収集ステップと、
収集ステップで収集された教師データから機械学習を行い、機械学習により学習モデルを生成および記憶する学習モデル生成ステップと、
現時点の位置関係を所定時間ごとに取得する取得ステップと、
学習モデル生成部で生成された学習モデルを、取得ステップで取得される現時点の位置関係に適用することで、フォークの昇降を開始するタイミングを決定する処理ステップと、
処理ステップによって決定された車体の位置でフォークを昇降するための所定制御を実行する制御ステップと、を備える。
本発明に係る荷役システムおよび制御方法は、上記構成を備えることによって、無人フォークリフトが荷役作業を迅速に行うことができる。
荷役システムを示す平面図。 荷役システムを示すブロック図。 教師データを説明するための平面図。 教師データを説明するための側面図。 荷役システムの制御方法を示すフローチャート図。
以下、図面に基づいて、本発明に係る荷役システムおよび制御方法の一実施形態を説明する。
図1の通り、荷役システムは、施設3と、施設3内で走行および荷役作業を行うレーザー式無人フォークリフト(以下「フォークリフト」という)2を備える。本実施形態では、施設3は、倉庫であるが、工場などでもよい。施設3内には、複数の棚1が設置される。棚1には、複数の荷10が載置される。フォークリフト2は、施設3内で走行し、所定の棚1から所定の荷10を入出庫する荷役作業を行う。
フォークリフト2は、レーザー誘導により自動で動作する。フォークリフト2は、レーザースキャナ20を備える。施設3内には、複数の反射板21が設置される。レーザースキャナ20は、レーザーLを水平に360度回転しながら反射板21に送受信する。
フォークリフト2は、施設3内の走行経路に沿って配置された複数の反射板21をレーザースキャナ20で認識する。反射板21は、施設3内の壁に固定されており、その位置情報がマップ上に記憶されている。フォークリフト2は、複数の反射板21をレーザースキャナ20で認識し、三角測量の原理に基づいて、現在位置を算出する。
レーザースキャナ20は、反射板21から反射されたレーザーLを検知して、レーザースキャナ20と反射板21との角度(方位)または距離を算出する。レーザースキャナ20によって反射板21が認識されると、レーザースキャナ20と反射板21との角度または距離に基づいて、反射板21によって特定される三角形を算出する。
フォークリフト2が認識した角度または距離情報と、予め記憶された反射板21の位置情報とを照合して、フォークリフト2の現在位置が算出される。
フォークリフト2は、算出された現在位置に基づいて、予め設定された経路を走行する。さらに、フォークリフト2は、予め設定された荷10の水平位置に基づいて、フォーク23を昇降及び進退して荷役作業を行う。
図2の通り、荷役システムは、教師データ5を収集する収集部40を備える。教師データ5は、オペレータが操作する有人フォークリフトにおける、(1)車体22の水平位置から荷10の水平位置までの経路上の水平距離D、(2)フォーク23の垂直位置から荷10の垂直位置までの垂直距離H、(3)フォーク23の上昇を開始する車体22の水平位置から荷10の水平位置までの経路上の水平距離(上昇タイミング)D1、(4)フォーク23の下降を開始する車体22の水平位置から荷10の水平位置までの経路上の水平距離(下降タイミング)D2、を含む。
図3の通り、(1)水平距離Dは、車体22の水平位置(XY座標)から荷10の水平位置(XY座標)までの経路上の水平距離である。(3)水平距離D1は、フォーク23の上昇を開始する車体22の水平位置(XY座標)から荷10の水平位置(XY座標)までの経路上の水平距離(上昇タイミング)である。(4)水平距離D2は、フォーク23の下降を開始する車体22の水平位置(XY座標)から荷10の水平位置(XY座標)までの経路上の水平距離(下降タイミング)である。図4の通り、(2)垂直距離Hは、現在のフォーク23の垂直位置(Z座標)から荷10の垂直位置(Z座標)までの距離である。
荷役システムは、収集部40に収集された教師データ5((1)〜(4))から機械学習を行い、機械学習により学習モデルを生成および記憶する学習モデル生成部41を備える。本実施の形態の学習モデル生成部41は、教師あり学習を実施する。教師あり学習では、教師データ5、すなわち、入力データIDと出力データODとの組を大量に学習モデル生成部41に入力する。
入力データIDは、(1)水平距離D、(2)垂直距離Hを含む。出力データODは、(3)水平距離D1、(4)水平距離D2を含む。なお、実際に、オペレータが有人フォークリフトを操作する場合、荷役作業を迅速に行うために、走行している間にフォークの昇降を開始して、荷役作業位置でのフォークの昇降時間を少なくしている。そのため、車体22と荷10との間の各水平距離D、D1、D2と、フォーク23を荷10の垂直位置に合わせて昇降することとの間に相関関係等の一定の関係が存在することは推認できる。
学習モデル生成部41は、一般的なニューラルネットワーク等の機械学習アルゴリズムを用いる。学習モデル生成部41は、相関関係を有する入力データIDと出力データODを教師データ5として機械学習を行うことにより、入力から出力を推定するモデル(学習モデル)、すなわち、入力データID(1)及び(2)を入力すると、出力データOD(3)及び(4)を出力するモデルを生成する。
荷役システムは、現時点の入力データIDを所定時間ごとに取得する取得部45を備える。上記の通り、入力データIDは、(1)水平距離D、(2)垂直距離Hである。入力データIDは、所定時間(例えば1分)ごとに取得される。
荷役システムは、学習モデル生成部41で生成された学習モデルを、取得部45から取得される現時点の入力データIDに適用することで、(3)フォーク23の上昇を開始する車体22の水平位置から荷10の水平位置までの水平距離(上昇タイミング)D1、(4)フォーク23の下降を開始する車体22の水平位置から荷10の水平位置までの水平距離(下降タイミング)D2を決定する処理部42を備える。
荷役システムは、処理部42によって決定された出力データODに基づいて、フォークリフト2が所定制御を実行する制御部43を備える。そして、制御部43は、各水平距離D1,D2に基づいて、フォーク23の昇降を開始するタイミングを決定する。
図5の通り、上記の荷役システムは、以下の制御方法を実行する。なお、重複説明を避けるため、既に説明した部分は省略する。
収集部40によって、教師データ5を収集する(収集ステップ:S1)。そして、学習モデル生成部41によって、収集ステップS1で収集部40に収集された教師データ5から機械学習を行い、機械学習により学習モデルを生成および記憶する(学習モデル生成ステップ:S2)。取得部45によって、現時点の入力データIDを所定時間ごとに取得する(取得ステップ:S3)。
処理部42によって、学習モデル生成ステップS2で生成された学習モデルを、取得ステップS3で取得される現時点の入力データIDに適用することで、(3)水平距離D1、(4)水平距離D2を決定する(予測ステップ:S4)。制御部43によって、処理ステップS4によって決定された出力データODに基づいて、フォークリフト2が所定制御を実行する(制御ステップ:S5)。
以上、本発明の好ましい実施形態を説明したが、本発明の構成はこれらの実施形態に限定されない。
他の実施形態では、入力データIDとして、上記の(1)及び(2)に加えて、(5)走行速度Vを含んでもよい。また、出力データODとして、上記の(3)及び(4)に加えて、(6)フォーク23を上昇する速度V1、(7)フォーク23を下降する速度V2を含んでもよい。教師データ5は、(1)〜(4)に加えて(5)〜(7)を有する入力データ及び出力データからなる。これにより、フォーク23を昇降するタイミングに加えて、好ましい速度でフォーク23を昇降できる。
上記実施形態では、フォークリフト2は、レーザー誘導であるが、床面に敷設された磁気テープ等によって電磁的に誘導してもよく、床面に描かれた線によって画像的に誘導してもよい。
2 無人フォークリフト
3 施設
40 収集部
41 学習モデル生成部
42 処理部
43 制御部
45 取得部
5 教師データ
上記の課題を解決するために、本発明に係る荷役システムは、複数の棚を有する施設と、施設内で走行および荷役作業を行う無人フォークリフトと、を備えた荷役システムである。荷役システムは、無人フォークリフトの車体及びフォークと棚に載置された荷との間の位置関係に基づく教師データを収集する収集部と、収集部に収集された教師データから機械学習を行い、機械学習により学習モデルを生成および記憶する学習モデル生成部と、 現時点の位置関係を所定時間ごとに取得する取得部と、学習モデル生成部で生成された学習モデルを、取得部から取得される現時点の位置関係に適用することで、フォークの昇降を開始するタイミングを決定する処理部と、処理部によって決定された車体の位置でフォークを昇降するための所定制御を実行する制御部と、を備える。教師データは、入力データと出力データとからなる。入力データは、車体の水平位置から荷の水平位置までの水平距離Dと、フォークの垂直位置から荷の垂直位置までの垂直距離Hと、を含む。出力データは、フォークの上昇を開始する車体の水平位置から荷の水平位置までの水平距離D1と、フォークの下降を開始する車体の水平位置から荷の水平位置までの水平距離D2と、を含む。
上記の課題を解決するために、本発明に係る荷役システムの制御方法は、複数の棚を有する施設と、施設内で走行および荷役作業を行う無人フォークリフトと、を備えた荷役システムの制御方法である。制御方法は、無人フォークリフトの車体及びフォークと棚に載置された荷との間の位置関係に基づく教師データを収集する収集ステップと、収集ステップで収集された教師データから機械学習を行い、機械学習により学習モデルを生成および記憶する学習モデル生成ステップと、現時点の位置関係を所定時間ごとに取得する取得ステップと、学習モデル生成部で生成された学習モデルを、取得ステップで取得される現時点の位置関係に適用することで、フォークの昇降を開始するタイミングを決定する処理ステップと、処理ステップによって決定された車体の位置でフォークを昇降するための所定制御を実行する制御ステップと、を備える。教師データは、入力データと出力データとからなる。入力データは、車体の水平位置から荷の水平位置までの水平距離Dと、フォークの垂直位置から荷の垂直位置までの垂直距離Hと、を含む。出力データは、フォークの上昇を開始する車体の水平位置から荷の水平位置までの水平距離D1と、フォークの下降を開始する車体の水平位置から荷の水平位置までの水平距離D2と、を含む。

Claims (4)

  1. 複数の棚を有する施設と、前記施設内で走行および荷役作業を行う無人フォークリフトと、を備えた荷役システムであって、
    前記荷役システムは、
    前記無人フォークリフトの車体及びフォークと前記棚に載置された荷との間の位置関係に基づく教師データを収集する収集部と、
    前記収集部に収集された前記教師データから機械学習を行い、前記機械学習により学習モデルを生成および記憶する学習モデル生成部と、
    現時点の前記位置関係を所定時間ごとに取得する取得部と、
    前記学習モデル生成部で生成された前記学習モデルを、前記取得部から取得される前記現時点の前記位置関係に適用することで、前記フォークの昇降を開始するタイミングを決定する処理部と、
    前記処理部によって決定された前記車体の位置で前記フォークを昇降するための所定制御を実行する制御部と、を備える
    ことを特徴とする荷役システム。
  2. 前記教師データは、入力データと出力データとからなり、
    前記入力データは、
    前記車体の水平位置から前記荷の水平位置までの水平距離Dと、
    前記フォークの垂直位置から前記荷の垂直位置までの垂直距離Hと、を含み、
    前記出力データは、
    前記フォークの上昇を開始する前記車体の水平位置から前記荷の水平位置までの水平距離D1と、
    前記フォークの下降を開始する前記車体の水平位置から前記荷の水平位置までの水平距離D2と、を含む
    ことを特徴とする請求項1に記載の荷役システム。
  3. 前記入力データは、さらに、前記車体の走行速度Vを含み、
    前記出力データは、さらに、前記フォークを上昇する速度V1と、前記フォークを下降する速度V2と、を含む
    ことを特徴とする請求項2に記載の荷役システム。
  4. 複数の棚を有する施設と、前記施設内で走行および荷役作業を行う無人フォークリフトと、を備えた荷役システムの制御方法であって、
    前記制御方法は、
    前記無人フォークリフトの車体及びフォークと前記棚に載置された荷との間の位置関係に基づく教師データを収集する収集ステップと、
    前記収集ステップで収集された前記教師データから機械学習を行い、前記機械学習により学習モデルを生成および記憶する学習モデル生成ステップと、
    現時点の前記位置関係を所定時間ごとに取得する取得ステップと、
    前記学習モデル生成部で生成された前記学習モデルを、前記取得ステップで取得される前記現時点の前記位置関係に適用することで、前記フォークの昇降を開始するタイミングを決定する処理ステップと、
    前記処理ステップによって決定された前記車体の位置で前記フォークを昇降するための所定制御を実行する制御ステップと、を備える
    ことを特徴とする荷役システムの制御方法。
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