JP2021057393A - インプリントモールドおよび製造方法 - Google Patents

インプリントモールドおよび製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2021057393A
JP2021057393A JP2019177140A JP2019177140A JP2021057393A JP 2021057393 A JP2021057393 A JP 2021057393A JP 2019177140 A JP2019177140 A JP 2019177140A JP 2019177140 A JP2019177140 A JP 2019177140A JP 2021057393 A JP2021057393 A JP 2021057393A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
imprint mold
fine
substrate
protrusions
recess
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2019177140A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7393904B2 (ja
Inventor
大亮 中村
Daisuke Nakamura
大亮 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Printing Co Ltd filed Critical Toppan Printing Co Ltd
Priority to JP2019177140A priority Critical patent/JP7393904B2/ja
Publication of JP2021057393A publication Critical patent/JP2021057393A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7393904B2 publication Critical patent/JP7393904B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Abstract

【課題】微細構造への成型材料の貼り付きが抑制されたインプリントモールドを提供する。【解決手段】インプリントモールド1は、複数の微細凹部20が一方の面に開口する基板10を備えており、微細凹部20の開口縁21に連なる内側面22に、複数の凸条23を有する。微細凹部20の空間形状は、略円柱状であり、内側面22は、微細凹部20の内部空間に向かって突出する凸条(突起)23を複数有し、各凸条23は、概ね内側面22の全周にわたって連続しており、基板10の平面視において略円環状の形状を有する。【選択図】図1

Description

本発明は、微細な3次元構造パターンを形成するために用いるインプリントモールド、およびその製造方法に関する。
基材(例えば、ガラス、樹脂、金属、シリコンなど)に特定の微細な3次元構造パターンを形成したインプリントモールドが知られている。インプリントモールドは、半導体デバイス、光学素子、配線回路、ハードディスクやDVD等の記録デバイス、DNA分析等に用いる医療検査用チップ、ディスプレイパネル、マイクロ流路などに利用されている。
微細な3次元構造パターンを形成する方法として、マスクを用いたエッチングが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2009−72956号公報
インプリントモールドの凹部に樹脂や金属等を充填することにより、微細構造を転写できるが、微細な凹部は容積あたりの表面積が大きいため、充填された材料が貼り付きを起こすことがある。貼り付きは、成型工程を煩雑にしたり、成型品の品質を低下させたりする。
対策として凹部の内面に離型剤を塗布することがあるが、十分な効果が得られないことも多い。
上記事情を踏まえ、本発明は、微細構造への成型材料の貼り付きが抑制されたインプリントモールドを提供することを目的とする。
本発明の第一の態様は、複数の微細凹部が一方の面に開口する基板を備え、微細凹部の開口縁に連なる内側面に複数の突起を有するインプリントモールドである。
本発明の他のインプリントモールドは、複数の微細凸部が一方の面上に形成された基板を備え、微細凸部の外面に複数の突起を有する。
本発明の第二の態様は、インプリントモールドの製造方法である。
この製造方法では、基板の一方の面に、複数の開口を有するフォトレジストを配置し、開口内に露出する基板に等方性エッチングを施して一次凹部を形成し、一次凹部の内面を保護膜で覆い、少なくとも一部が保護膜に覆われた一次凹部に等方性エッチングを施して、一次凹部の下方に二次凹部を形成する。
本発明の他のインプリントモールドの製造方法では、上述したインプリントモールドの微細凹部内に成型材料を充填し、成型材料を硬化させて微細凹部の内面形状を成型材料に転写し、インプリントモールドを除去して成型材料からなる第二インプリントモールドを得る。
本発明によれば、微細構造への成型材料の貼り付きが抑制されたインプリントモールドを提供できる。
本発明の一実施形態に係るインプリントモールドを示す模式断面図である。 同インプリントモールドの製造時の一過程を示す図である。 同インプリントモールドの製造時の一過程を示す図である。 同インプリントモールドの製造時の一過程を示す図である。 同インプリントモールドの製造時の一過程を示す図である。 同インプリントモールドの製造時の一過程を示す図である。 同インプリントモールドを用いて製造した第二インプリントモールドを示す模式断面図である。 同インプリントモールドの変形例を示す模式断面図である。 同インプリントモールドの変形例を示す模式断面図である。 同インプリントモールドの変形例を示す模式平面図である。
本発明の一実施形態について、図1から図10を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係るインプリントモールド1を示す模式断面図である。インプリントモールドは、基板10の表面に開口する微細凹部20を有する。
基板10の材質としては、シリコン(Si)、ニッケル(Ni)、樹脂等を例示できる。中でもシリコンは、ニッケル製および樹脂製のインプリントモールドを作製するためのインプリントモールドである、マスターモールド(原版)の材質として好適である。
基板10の表面に開口する微細凹部20の数、寸法、配置態様、ピッチ等は、作成する構造物の用途等に応じて適宜設定できる。一例を挙げると、微細凹部20の開口径は、数μm〜数十μm程度である。
微細凹部20は、基板10を貫通してもよいし、有底であってもよい。
微細凹部20の空間形状は、略円柱状である。したがって、微細凹部20は、開口縁21に連なって基板10の厚さ方向に延びる内側面22を有する。
内側面22は、微細凹部20の内部空間に向かって突出する凸条(突起)23を複数有する。凸条23は、基板10の厚さ方向に概ね等間隔(ピッチ)で配置されている。凸条23のピッチは、例えば50nm〜20μm程度とできる。
各凸条23は、概ね内側面22の全周にわたって連続しており、基板10の平面視において略円環状の形状を有するが、完全に円環状となっていることは必須ではなく、切れ目がある等により一部不連続であってもよい。
インプリントモールド1の凸条23の先端部は、図1に示す断面図において尖っており、基板10の厚さ方向に隣接する凸条23間には、曲面状の凹条24が形成されている。凹条24も、概ね内側面22の全周にわたって連続している。
本実施形態に係るインプリントモールド1の製造方法について説明する。
まず、所望の材料からなる基板10を準備する。以下では、シリコン製の基板10を使用する場合について説明する。
次に、図2に示すように、基板10の表面に、微細凹部20に対応する開口101aを有するフォトレジスト101を形成する(ステップA)。フォトレジスト101の開口101aの開口径は、形成する微細凹部20において、凸条23の頂点により規定される有効領域R1(図1参照)の径D1と概ね同一とする。
次に、フォトレジスト101上から等方性のドライエッチングを行い、開口101a内に露出する基板10をエッチングする(ステップB)。等方性エッチングにより形成された一次凹部200は、図3に示すように、フォトレジスト101の下方に広がり、底面201と側壁202との接続部位203が曲面状に形成される。
等方性ドライエッチングは公知の方法で行うことができる。
次に、図4に示すように、一次凹部200の内面を保護膜102で覆う(ステップC)。ステップCにおいて、フォトレジスト101が保護膜102で覆われてもよい。
続いて、基板10の上方から異方性のドライエッチングを行い、保護膜102の一部を除去する(ステップD)。異方性エッチングであるため、フォトレジスト101の下方に位置する保護膜102は、図5に示すように、除去されずに残存する。
続いて、等方性のドライエッチングを行い、基板10をさらに掘り進める(ステップE)。ステップEにより、図6に示すように、一次凹部200の下方に二次凹部210が形成されるとともに、一次凹部200と二次凹部210との境界部に、凸条23が形成される。
その後、設定した微細凹部の深さに達するまで、ステップCないしEを繰り返す。ステップCないしEは、公知のボッシュプロセスの1サイクルに相当する。
最後に、洗浄等によりフォトレジスト101および保護膜102を除去すると、凸条23を有する微細凹部20が形成された、図1に示すインプリントモールド1が完成する。
完成したインプリントモールド1の微細凹部20においては、複数の凸条23により内面がロータス効果を生じて撥液性が高まる。したがって、微細凹部20内に充填された樹脂等の成型材料は、有効領域R1内に留まり、凹条24には接触しない。
その結果、微細凹部20内に充填された成型材料は、有効領域R1に対応する略円柱状に成型される。さらに、成型後の成型材料と微細凹部20の内面とは、概ね凸条23の先端部のみにおいて接触しているため、両者の接触面積は、従来のインプリントモールドに比して著しく少ない。したがって、成型材料が微細凹部20の内面に貼り付きにくく、形状を損なわずに簡便に離型することができる。
従来のインプリントモールドにおいては、離型性を向上する目的で、微細凹部の内面を平滑化する加工が行われていた。発明者は、このような従来の慣行を疑問視し、微細凹部の形成過程で生じる内面の凹凸を敢えて残存させることにより却って離形性が向上することを見出して本発明を完成させた。
上述したインプリントモールド1をマスターモールドとして、微細凹部20の形状に対応する微細凸部を有するインプリントモールド(第二インプリントモールド)を製造できる。
この場合は、微細凹部20の内面に濡れ性を高める親液材料を塗布してから、微細凹部内20に所望の材料を充填する。充填する際は、必要に応じて成型材料を高温にして粘度を低下させたり、真空引きをしたり、圧力を加えたりして、微細凹部20内に十分成型材料を充填する。成型材料を硬化させた後、マスターモールドを破壊して除去すると、図7に示すように、成型材料からなる基板50上に微細凸部60を有するインプリントモールド51が完成する。成型材料としては、樹脂や金属を例示できる。成型材料が樹脂の場合、硬化方法は熱硬化や電子線硬化等とできる。
インプリントモールド51において、微細凸部60は、側面62に複数の凸条63を有する。凸条63の突端部は、凹条24の内面形状に対応した曲面状となっている。微細凸部60の表面は、複数の凸条63によりロータス効果を発現し、撥液性が向上されている。インプリントモールド51の微細凸部60を、液状樹脂等に浸した状態で成型すると、微細凸部60に対応する形状、すなわち微細凹部20と同様の形状の空間を有する微細凹部が形成された成型体を得ることができる。この成型体において、微細凹部の内面は撥液性に優れるため、例えばインクジェットプリンターのノズルの吐出口等に好適に使用できる。
以上、本発明の一実施形態について図面を参照して詳述したが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の構成の変更、組み合わせなども含まれる。以下にいくつか変更を例示するが、これらはすべてではなく、それ以外の変更も可能である。これらの変更が2以上適宜組み合わされてもよい。
・本発明において、微細凹部、および微細凹部を転写して形成された微細凸部の表面形状は、様々に変更できる。
図8に示す変形例の微細凹部20Aは、凸条23Aの先端が平坦になっている。このような形状は、例えばステップDを長く行う等により形成できる。凸条23Aは成型材料の充填時等において破損しにくく、形状が安定して保持され撥液効果が持続しやすい。
図9に示す変形例の微細凹部20Bは、底部に近づくにつれて径が小さくなっている。このような形状は、例えば、ステップCないしEを繰り返す際に、各ステップの時間を徐々に短くしていく等により形成できる。この形状の場合、底部から開口縁までを直線で結び、その直線が凹部内で底部となす角度が大きくなるほど離型性が向上するため、角度の設定によりマスターモールドを破壊せずに除去することが容易となる。
・微細凹部の開口形状も変更できる。図10は、変形例の微細凹部20Cを平面視した状態を示している。微細凹部20Cの開口縁は、平面視における微細凹部20Cの中心に向かって延びる複数の凸部27を有する。このような開口形状は、ステップAにおけるフォトレジスト101の形状により容易に形成できる。また、微細凹部20Cを上述した製造方法で形成すると、内側面に形成される凸条は、凸部27の配置態様に応じた不連続な略環状の形状となる。その結果、上述した微細凹部20よりも成型材料との接触面積が減少し、さらに撥液効果が高められる。
・微細凹部や微細凸部の内面に離型剤を塗布することにより、本発明のインプリントモールドの離形性をさらに高めてもよい。
・本発明の製造方法において、ステップDが省略されてもよい。すなわち、ステップCの後にステップEを行い、等方性ドライエッチングによって保護膜を除去してもよい。
1 インプリントモールド
10 基板
20、20A、20B、20C 微細凹部
21 開口縁
22 内側面
23、23A、63 凸条(突起)
51 インプリントモールド(第二インプリントモールド)
60 微細凸部
101 フォトレジスト
102 保護膜
200 一次凹部
210 二次凹部

Claims (8)

  1. 複数の微細凹部が一方の面に開口する基板を備え、
    前記微細凹部の開口縁に連なる内側面に、複数の突起を有する、
    インプリントモールド。
  2. 前記突起は、前記内側面の周方向に延びる凸条であり、前記基板の厚さ方向に間隔を空けて複数配置されている、
    請求項1に記載のインプリントモールド。
  3. 前記微細凹部は、前記開口から離れるにつれて径が減少している、
    請求項1に記載のインプリントモールド。
  4. 基板の一方の面に、複数の開口を有するフォトレジストを配置し、
    前記開口内に露出する前記基板に等方性エッチングを施して一次凹部を形成し、
    前記一次凹部の内面を保護膜で覆い、
    少なくとも一部が前記保護膜に覆われた前記一次凹部に等方性エッチングを施して、前記一次凹部の下方に二次凹部を形成する、
    インプリントモールドの製造方法。
  5. 複数の微細凸部が一方の面上に形成された基板を備え、
    前記微細凸部の側面に、複数の突起を有する、
    インプリントモールド。
  6. 前記突起は、微細凸部の周方向に延びる凸条であり、前記基板の厚さ方向に間隔を空けて複数配置されている、
    請求項5に記載のインプリントモールド。
  7. 前記微細凸部は、前記基板から離れるにつれて径が減少している、
    請求項5に記載のインプリントモールド。
  8. 請求項1に記載のインプリントモールドの前記微細凹部内に成型材料を充填し、
    前記成型材料を硬化させて前記微細凹部の内面形状を前記成型材料に転写し、
    前記インプリントモールドを除去して前記成型材料からなる第二インプリントモールドを得る、
    第二インプリントモールドの製造方法。
JP2019177140A 2019-09-27 2019-09-27 インプリントモールドの製造方法 Active JP7393904B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019177140A JP7393904B2 (ja) 2019-09-27 2019-09-27 インプリントモールドの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019177140A JP7393904B2 (ja) 2019-09-27 2019-09-27 インプリントモールドの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2021057393A true JP2021057393A (ja) 2021-04-08
JP7393904B2 JP7393904B2 (ja) 2023-12-07

Family

ID=75271105

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019177140A Active JP7393904B2 (ja) 2019-09-27 2019-09-27 インプリントモールドの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7393904B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2022209635A1 (ja) 2021-03-30 2022-10-06 富士フイルム株式会社 電子線硬化用インクジェットインク、インクセット、及び画像記録方法

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010171109A (ja) * 2009-01-21 2010-08-05 Toppan Printing Co Ltd インプリント用金型の原版及びインプリント用金型原版の製造方法
WO2010096072A1 (en) * 2009-02-17 2010-08-26 The Board Of Trustees Of The University Of Illinois Methods for fabricating microstructures
JP2010256114A (ja) * 2009-04-23 2010-11-11 Toppan Printing Co Ltd テスト用コンタクトピン原版及びその製造方法、並びにテスト用コンタクトピンの製造方法
JP2011088340A (ja) * 2009-10-22 2011-05-06 Toshiba Corp テンプレート及びパターン形成方法
JP2015016597A (ja) * 2013-07-10 2015-01-29 東洋製罐グループホールディングス株式会社 成形体、成形体の製造方法及びスタンパ
US20190013496A1 (en) * 2015-12-31 2019-01-10 Sabic Global Technologies B.V. Multifunctional hierarchical nano and microlens for enhancing extraction efficiency of oled lighting

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010171109A (ja) * 2009-01-21 2010-08-05 Toppan Printing Co Ltd インプリント用金型の原版及びインプリント用金型原版の製造方法
WO2010096072A1 (en) * 2009-02-17 2010-08-26 The Board Of Trustees Of The University Of Illinois Methods for fabricating microstructures
JP2010256114A (ja) * 2009-04-23 2010-11-11 Toppan Printing Co Ltd テスト用コンタクトピン原版及びその製造方法、並びにテスト用コンタクトピンの製造方法
JP2011088340A (ja) * 2009-10-22 2011-05-06 Toshiba Corp テンプレート及びパターン形成方法
JP2015016597A (ja) * 2013-07-10 2015-01-29 東洋製罐グループホールディングス株式会社 成形体、成形体の製造方法及びスタンパ
US20190013496A1 (en) * 2015-12-31 2019-01-10 Sabic Global Technologies B.V. Multifunctional hierarchical nano and microlens for enhancing extraction efficiency of oled lighting

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2022209635A1 (ja) 2021-03-30 2022-10-06 富士フイルム株式会社 電子線硬化用インクジェットインク、インクセット、及び画像記録方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP7393904B2 (ja) 2023-12-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100815221B1 (ko) 마이크로 렌즈용 몰드의 제조방법
JP5064078B2 (ja) 微細パターン転写用金型およびそれを用いた樹脂製転写物の製造方法
JPWO2008126313A1 (ja) インプリント用モールドおよびインプリント用モールドの製造方法
KR20160047184A (ko) 미세섬모 구조물의 제조방법 및 미세섬모 구조물
JP7393904B2 (ja) インプリントモールドの製造方法
JP2007133153A (ja) マイクロレンズ用型の製造方法
JP6338938B2 (ja) テンプレートとその製造方法およびインプリント方法
JP6801349B2 (ja) パターン構造体の製造方法およびインプリント用モールドの製造方法
US11978660B2 (en) Manufacturing method of original plate and semiconductor device
JP6578883B2 (ja) フィルムモールド及びインプリント方法
JP6221795B2 (ja) インプリントモールドとこれを用いたインプリント方法およびインプリントモールドを製造するためのマスターモールド
JP6729102B2 (ja) インプリントモールドの製造方法
JP5395756B2 (ja) インプリント用テンプレートの製造方法及びパターン形成方法
CN104714364B (zh) 形成器件图案的方法
JP5747670B2 (ja) 成形部材およびその製造方法
US20170311452A1 (en) Stamp for printed circuit process and method of fabricating the same and printed circuit process
KR101209479B1 (ko) 구조체의 형성방법 및 액체토출 헤드의 제조 방법
JP2009028947A (ja) マイクロコンタクトプリント用版および電子装置の製造方法
JP2016066791A (ja) パターン形成基板の製造方法、慣らし用基板、及び基板の組合体
KR20210124301A (ko) 3d 마이크로유체 디바이스의 제조 방법
JP5129050B2 (ja) 中空構造体形成用基板及び中空構造体
CN113138530B (zh) 一种具有高深宽比的母版的制作方法、母版及其应用
KR20230161886A (ko) 평탄화 공정, 장치 및 물품 제조 방법
JP6515618B2 (ja) インプリントモールドとこれを用いたインプリント方法
KR20200095215A (ko) 저곡률 폴리머 렌즈 어레이 제조 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20220527

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20220926

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20230614

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20230711

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230830

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20231114

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20231127

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7393904

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150