JP2021056619A - 設計システム及び設計方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】構造物に作用する応力の膨大なデータから簡易に必要なデータを抽出しつつも合理的な設計を行える設計システム及び設計方法を提供する。【解決手段】3次元の有限要素法を用いて設計対象の構造物の設計を支援する設計システム1であって、構造物の構造及び荷重に関する設計データに基づいて、地震時及び固定荷重などの静的荷重に対して構造物に作用する応力が組み合わされた成分を3次元解析し、構造物に作用する軸力と曲げモーメントとの関係を示す軌跡を算出し、軌跡が含まれる領域を座標系の各象限毎の最大値又は最小値を設定し、構造物の断面に作用する応力を算出する演算部4を備えることを特徴とする、設計システムである。【選択図】図1

Description

本発明は、構造物の設計のための応力計算を行う設計システム及び設計方法に関する。
海外の原子力発電所等の構造物の設計では3次元の有限要素法(3D−FEM:Finite Element Method)を用いた地震応答解析(動解)から直接得られる要素応力や複数要素で構成される部材応力を用いた設計が行われている(例えば、特許文献1参照)。
3D−FEMを用いた解析により応力時刻歴データを計算すると、出力されるデータ量が膨大なので全時刻で構造物の断面算定をすると、計算時間が膨大となる。そこで、設計上クリティカル(重大)となる応力データを抽出し、抽出した応力データに基づいて設計が行われている。
特開2011−107040号公報
しかしながら、3D−FEMを用いた解析結果に基づいて、時刻に関係なく応力の最大値を用いた設計を行うと、例えば軸力の最大値と曲げモーメントの最大値が同時に発生する保守的な設計となってしまうという課題がある。
本発明は、上述する問題点に鑑みてなされたものであり、構造物に作用する応力の膨大なデータから簡易に必要なデータを抽出しつつも合理的な設計を行える設計システム及び設計方法を提供することを目的とする。
上記の目的を達するために、本発明は、3次元の有限要素法を用いて設計対象の構造物の設計を支援する設計システムであって、前記構造物の構造及び荷重に関する設計データに基づいて、地震入力に対して前記構造物に作用する応力の成分を3次元解析し、前記構造物に作用する軸力と曲げモーメントとの関係を示す軌跡を算出し、前記軌跡が含まれる領域の各象限毎に最大値を抽出して、前記構造物の断面に作用する第1設計用応力を算出する演算部を備えることを特徴とする、設計システムである。
本発明によれば、地震入力により構造物の断面に作用する動的な応力の3次元の有限要素法を用いた解析において、各象限毎に解析結果の最大値を設定することにより、設計上クリティカルとなる応力データを合理的に抽出すると共に、設計に用いるデータの数を大幅に削減することができる。
また、本発明は、前記演算部は、前記設計データに基づいて、固定荷重を含む静的荷重に対して前記構造物に作用する応力の成分を3次元解析し、前記構造物の断面に作用する第2設計用応力を算出し、前記第1設計用応力と前記第2設計用応力とに基づいて、前記構造物の断面に作用する応力を算出するように構成されていてもよい。
本発明によれば、固定荷重を含む静的荷重により構造物の断面に作用する応力の3次元の有限要素法を用いた解析をすることにより、第1設計用応力と第2設計用応力とを組み合わせた応力に基づいて構造物の断面算定することができる。
3次元の有限要素法を用いて設計対象の構造物の設計を支援する設計方法であって、前記構造物の構造及び荷重に関する設計データに基づいて、地震入力に対して前記構造物に作用する応力の成分を3次元解析し、前記構造物に作用する軸力と曲げモーメントとの関係を示す軌跡を算出し、各象限の最大値を設計用応力空間を設定し、前記構造物の断面に作用する第1設計用応力を算出することを特徴とする、設計方法である。
本発明によれば、地震入力により構造物の断面に作用する動的な応力の3次元の有限要素法を用いた解析において、解析結果の各象限毎の最大値を設定することにより、設計上クリティカルとなる応力データを合理的に抽出すると共に、設計に用いるデータの数を大幅に削減することができる。
本発明によれば、構造物に作用する応力の膨大なデータから簡易に必要なデータを抽出しつつも合理的な設計を行うことができる。
本発明の実施形態に係る設計システムの構成を示すブロック図である。 3次元の有限要素法によりモデル化された建物を示す斜視図である。 有限要素法の要素に加わる応力を示す図である。 解析結果の軌跡を包絡する方法を示す図である。 設計システムにおいて実行される処理の流れを示すフローチャートである。
以下、図面を参照しつつ、本発明に係る設計システム1の実施形態について説明する。設計システム1は、地震力により建物の断面に作用する応力を3次元の有限要素法(3D−FEM)を用いて解析する設計支援装置である。
図1に示されるように、設計システム1は、設計データが入力される入力部2と、入力されたデータに基づいて設計値を算出する演算部4と、演算部4の算出結果を表示する表示部6と、演算部4の演算に必要なデータを記憶する記憶部8と、を備える。
設計システム1は、例えば、パーソナルコンピュータ、タブレット型端末、スマートフォン等の端末装置により実現される。設計システム1は、ネットワークを通じて演算結果を出力するサーバ装置であってもよい。
入力部2は、キーボード、タッチパネル等により実現されるデータ入力のためのユーザインタフェースである。入力部2は、タブレット型端末やスマートフォンにより無線又は有線等により接続される別体の端末装置であってもよい。入力部2からは、設計対象の建物の構造及び荷重等の設計に関する設計データが入力される。入力された設計データは、記憶部8に記憶される。設計データは、例えば、設計対象物の寸法、間取り、部材の重量、材料、地震波の波形、風荷重等の固定荷重等の各種データが含まれる。
記憶部8は、フラッシュメモリやHDD(Hard Disk Drive)等の記憶媒体により構成された記憶装置である。記憶部8は、入力部2により入力された設計データの他、3D−FEMの解析に必要な数式を実行するプログラム等のデータを記憶する。記憶部8は、設計システム1に内蔵されている。記憶部8は、設計システム1に着脱自在な記憶装置であってもよいし、ネットワークを通じて接続されるサーバ装置に内蔵されていてもよい。
演算部4は、メモリや記憶部8に記憶されたデータに基づいて、建物の設計に必要な3D−FEM等の演算を実行する。演算部4は、CPU(Central Processing Unit)、GPU(Graphics Processing Unit)等のプロセッサがプログラム(ソフトウェア)を実行することで実現される。これらの各機能部のうち一部または全部は、LSI(Large Scale Integration)やASIC(Application Specific Integrated Circuit)、FPGA(Field-Programmable Gate Array)等のハードウェアによって実現されてもよいし、ソフトウェアとハードウェアの協働によって実現されてもよい。
プログラムは、予めHDD(Hard Disk Drive)やフラッシュメモリなどの記憶装置に格納されていてもよいし、DVDやCD−ROMなどの着脱可能な記憶媒体に格納されており、記憶媒体がドライブ装置に装着されることで記憶装置にインストールされてもよい。プログラムは、ネットワークを通じて通じた外部サーバから実行されるものであってもよい。
表示部6は、例えば、LCD(Liquid Crystal Display)、有機EL(Electro Luminescence)ディスプレイ、LED(Light Emitting Diode)ディスプレイ等の表示装置である。表示部6は、必ずしも設計システム1に設けられていなくてもよく、設計システム1と無線又は有線で接続されるパーソナルコンピュータ、タブレット型端末、スマートフォン等の他の端末装置により実現されてもよい。
次に、演算部4の具体的な処理の内容について説明する。ユーザは、入力部2を介して設計対象物である建物等の構造物の設計データを入力する。設計データは、記憶部8に記憶される。
図2に示されるように、演算部4は、記憶部8から設計データを読み出し、建物の3次元モデルを生成する。演算部4は、例えば、設計データに基づいて原子炉建屋等の構造物の3次元モデルを生成する。
演算部4は、設計データに基づいて有限要素法(Finite Element Method:FEM)モデルを用いて、構造物を無数の要素に分割し、各要素に作用する応力成分を算出する。演算部4は、弾塑性地震応答解析を行う。演算部4は、例えば、地震入力により構造物に作用する動的なn個(nは自然数)の応力成分を算出する。演算部4は、地震時以外の他に、固定荷重を含む静的荷重により構造物に作用する応力成分を算出する。静的荷重は、例えば、D:固定荷重、L:積載荷重、T:温度荷重、S:積雪荷重、W:風圧力、H:土圧および水圧等の荷重が含まれる。
演算部4は、地震時及び固定荷重などにより作用する応力を3次元FEM応答解析モデルで組み合わせて算出する。演算部4は、算出した組合せ応力に基づいて設計用応力を算出する。演算部4は、算出した設計用応力を用いて構造物の断面算定を実施する。
図3に示されるように、演算部4は、各要素に作用する応力を成分毎に時刻歴に基づいて算出する。各要素は、構造物を構成する部位の構造に応じてシェル要素と梁要素とに分けられる。シェル要素は、板やシェルの様な形状の連続体からなる薄板形状の部材のモデル化に用いられる要素である。シェル要素は、見かけ上において厚みがゼロの面で構成され、計算上は板厚分の剛性を持つ。梁要素は、梁などの様な形状の連続体からなる棒状のような形状の部材のモデル化に使用される要素である。梁要素は、見かけ上において線だけの要素で、構成され、計算上は指定した断面の剛性を持つ。
演算部4は、部材をシェル要素に基づいて解析する。演算部4は、シェル要素に作用する8成分の応力時刻歴データを算出する。演算部4は、例えば、部材を梁要素に基づいて解析する。演算部4は、梁要素に作用する6成分の応力時刻歴データを算出する。
シェル要素の断面設計では、例えば、膜力と曲げの応力6成分(Nx,Ny,Nxy,Mx,My,Mxy)のつり合いを計算する断面設計が行われる。以下、地震応答解析について説明する。
演算部4は、設計データに基づいて地震入力に対して構造物に作用する動的な応力を3次元解析(地震応答解析)する。演算部4は、地震が入力される所定時間内において作用する応力の全データを応力時刻歴データとして出力する。
演算部4は、設計用データに基づいて、固定荷重などに対して構造物に作用する静的な応力を3次元解析する。演算部4は、地震入力により構造物に作用する応力と、固定荷重などにより構造物に作用する応力とを組み合わせた組合せ応力の応力時刻歴データを算出する。
全ての応力時刻歴データは、応力成分を算出するための壁、床などに作用する軸力、せん断力、曲げモーメント等のn個の応力の関係を示すn次元空間に描かれる計算結果が含まれており、膨大なデータとなる。そのため、演算部4は、膨大な応力時刻歴データから断面設計に用いる設計用応力を抽出する。演算部4は、膨大な応力時刻歴データの中から断面設計上、クリティカル(重大)となる応力データを抽出する。
演算部4は、例えば、軸力と曲げモーメントとの関係を示す計算結果の軌跡が含まれる領域を座標系の各象限毎の最大値又は最小値を設計値として算出する。演算部4は、膜力と曲げの応力6成分について設計用応力空間を設定する。以下2次元の領域を例に説明する。
図4に示されるように、演算部4は、所定時間における軸力と曲げモーメントとの関係を示す解析結果の全ての応力時刻歴データDを示す軌跡の中から、座標系における第1象限から第4象限毎に対応する符号に応じて応力の最大値又は最小値を抽出する。演算部4は、抽出した応力の最大値又は最小値を設定する。
図5に示されるように、演算部4は、座標系において全ての符号組合せ毎に最大応力を抽出する。
演算部4は、例えば、座標系において応力時刻歴データDの第1象限Q1における最大値又は最小値を抽出する。第1象限Q1の符号は、(+,+)であるので演算部4は、x軸の最大値P1を通りy軸に平行な直線L1と、y軸の最大値P2を通りx軸に平行な直線L2との交点となる点P3とにより包絡された領域R1を設定する。
演算部4は、例えば、座標系において応力時刻歴データDの第2象限Q2における最大値又は最小値を抽出する。第2象限Q2の符号は、(−,+)であるので演算部4は、x軸の最小値P4を通りy軸に平行な直線L3と、y軸の最大値P5を通りx軸に平行な直線L4との交点となる点P6とにより包絡された領域R2を設定する。
演算部4は、例えば、座標系において応力時刻歴データDの第3象限Q3における最大値又は最小値を抽出する。第3象限Q3の符号は、(−,−)であるので演算部4は、x軸の最小値P7を通りy軸に平行な直線L5と、y軸の最小値P8を通りx軸に平行な直線L6との交点となる点P9とにより包絡された領域R3を設定する。
演算部4は、例えば、座標系において応力時刻歴データDの第4象限Q4における最大値又は最小値を抽出する。第4象限Q4の符号は、(+,−)であるので演算部4は、x軸の最大値P10を通りy軸に平行な直線L7と、y軸の最小値P11を通りx軸に平行な直線L8との交点となる点P12とにより包絡された領域R4を設定する。
演算部4は、設定した設計用応力空間である領域R1からR4に基づいて建物の断面算定を行う。即ち、演算部4は、P3,P6,P9,P12における応力値を用いて建物の断面算定を行う。
図6は、設計システム1において実行される設計方法の処理の流れを示すフローチャートである。演算部4は、入力部2に入力された設計用データに基づいて、3D−FEMを用いて建物の3Dモデルを構築し、地震入力により3Dモデルの各要素に作用する応力をそれぞれ算出し、建物に作用する動的な応力を解析する(ステップS10)。演算部4は、設計用データに基づいて、3D−FEMを用いて固定荷重を含む静的荷重により建物に作用する応力を算出する(ステップS12)。
演算部4は、地震時及び固定荷重を含む静的荷重により建物に作用する応力を組み合わせた応力時刻歴データを算出する(ステップS14)。演算部4は、応力時刻歴データを示す軌跡の中から、全データを象限毎の座標の絶対値の最大値を設計用応力として抽出する(ステップS16)。演算部4は、算出した設計用応力用いて建物の断面算定を行う(ステップS18)。
上述したように設計システム1によれば、上記処理により全時刻歴データから象限毎に最大値又は最小値を抽出することにより、データ量を大幅に低減することができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記の一実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
1 設計システム
2 入力部
4 演算部
6 表示部
8 記憶部

Claims (2)

  1. 3次元の有限要素法を用いて設計対象の構造物の設計を支援する設計システムであって、
    前記構造物の構造及び荷重に関する設計データに基づいて、地震時及び固定荷重を含む静的荷重に対して前記構造物に作用する応力が組み合わされた成分を3次元解析し、前記構造物に作用する軸力と曲げモーメントとの関係を示す軌跡を算出し、前記軌跡が含まれる領域を座標系の各象限毎の最大値又は最小値を設定し前記構造物の断面に作用する応力を算出する演算部を備えることを特徴とする、
    設計システム。
  2. 3次元の有限要素法を用いて設計対象の構造物の設計を支援する設計方法であって、
    前記構造物の構造及び荷重に関する設計データに基づいて、地震時及び固定荷重を含む静的荷重に対して前記構造物に作用する応力が組み合わされた成分を3次元解析し、
    前記構造物に作用する軸力と曲げモーメントとの関係を示す軌跡を算出し、
    前記軌跡が含まれる領域を座標系の各象限毎の最大値又は最小値を設定し、前記構造物の断面に作用する応力を算出することを特徴とする、
    設計方法。
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