JP2021055281A - 排水装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ヘアキャッチャーを含む排水部分における髪の毛の付着を抑制することができる排水装置を提供する。【解決手段】排水装置100は、排水口11が底部に設けられた凹所10を覆い、脚部の形状によって洗い場床8から流入した水を一方向に旋回させる排水カバー20と、排水口11に配置されて凹所10から内側に水が流入するヘアキャッチャー5の外側に、前記一方向と同じ方向に旋回して前記内側に流入する外部水流を形成する排水部6と、を備える。【選択図】図2
Description
本発明は、洗い場床の排水装置に関する。
浴室の洗い場床等の排水口には、髪の毛やゴミなどで排水管が詰まることを防ぐためにヘアキャッチャーが配されている。ヘアキャッチャーの上方は排水カバーで覆われており、ヘアキャッチャーが露出しないように構成されている。
例えば、特許文献1には従来のヘアキャッチャーが開示されている。このヘアキャッチャーは、流入した排水を保水する凹状の保水部と、保水部の上部から延出し、排水中の髪の毛の流出を抑止しながら保水部に入りきらない排水を流出させる上部排水流出部と、洗い場床からの排水を保水部へ導く排水導入部とを備える。排水導入部は、立壁部を有しており、保水部内で一方向に回転する旋回流を発生させる。
特許文献1に記載のヘアキャッチャーでは、排水導入部が有する立壁部によって旋回流が発生するところ、洗い場床から旋回流と逆方向の水が流れ込むと、保水部および上部排水流出部において2方向の水の流れが交錯して乱流が発生する。ヘアキャッチャーは、保水部および上部排水流出部での乱流の発生によって、髪の毛を纏める効果が薄れ、ヘアキャッチャー内に髪の毛が付着してしまう。
本発明は、斯かる事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ヘアキャッチャーを含む排水部分における髪の毛の付着を抑制することができる排水装置を提供することにある。
本発明のある態様の排水装置は、排水口が底部に設けられた凹所を覆い、脚部の形状によって洗い場床から流入した水を一方向に旋回させる排水カバーと、前記排水口に配置されて前記凹所から内側に水が流入するヘアキャッチャーの外側に、前記一方向と同じ方向に旋回して前記内側に流入する外部水流を形成する排水部と、を備える。
本発明の別の態様の排水装置は、排水口が底部に設けられた凹所を覆い、脚部の形状によって洗い場床から流入した水を一方向に旋回させる排水カバーと、前記凹所から内側に流入した水が前記内側において前記一方向と同じ方向に旋回するように規制する水流規制部を有し、前記排水口に配置されたヘアキャッチャーと、を備える。
以下、本発明を好適な実施の形態をもとに図1から図12を参照しながら説明する。各図面に示される同一または同等の構成要素、部材には、同一の符号を付するものとし、適宜重複した説明は省略する。各図面における部材の寸法は、理解を容易にするために適宜拡大、縮小して示される。各図面において実施の形態を説明する上で重要ではない部材の一部は省略して表示する。
(実施形態)
図1、図2を参照する。洗い場床8は、平面視長方形状をなし、浴槽側の側辺部8aの中央に排水構造1が配置されている。洗い場床8は、側辺部8aに対向する側辺部8bから側辺部8aに向かうにつれて下降する勾配を有し、側辺部8aに交差する側辺部8cから側辺部8aの中央部へ向かうにつれて下降する勾配を有する。洗い場床8に降りかかった水は、側辺部8aの中央に設けられた排水構造1へ向かって流れる。
図1、図2を参照する。洗い場床8は、平面視長方形状をなし、浴槽側の側辺部8aの中央に排水構造1が配置されている。洗い場床8は、側辺部8aに対向する側辺部8bから側辺部8aに向かうにつれて下降する勾配を有し、側辺部8aに交差する側辺部8cから側辺部8aの中央部へ向かうにつれて下降する勾配を有する。洗い場床8に降りかかった水は、側辺部8aの中央に設けられた排水構造1へ向かって流れる。
排水構造1は、凹所10、排水カバー20等を備え、凹所10の底部には上下に貫通する排水口11が設けられている。排水口11の下方に排水部6が設けられている。排水口11には筒状の接続フランジ61が取り付けられており、接続フランジ61にヘアキャッチャー5が取り付けられ配置されている。洗い場床8に設けられる排水装置100は、排水構造1、ヘアキャッチャー5および排水部6を備えている。
接続フランジ61の下方にはトラップ部62が設けられている。洗い場床8からの水は、トラップ部62へ流入し、排出口64から排出される。浴槽の排水口に接続される浴槽側接続部63は、配管を介してトラップ部62に接続されており、浴槽からの水もトラップ部62へ流入し、排出口64から排出される。後述するように、排水部6は、ヘアキャッチャー5の内部に導入される外部水流を発生させる。
図3を参照する。凹所10は平面視で略長方形の枡状である。凹所10は、底部に円形の排水口11を有している。凹所10の内側部であって、排水口11の外側には、洗い場床8の床面から一段下がった段部でなる載置部12が形成されている。載置部12には排水カバー20が載せ置かれる。
載置部12は、平面視長方形状の凹所10の内部であり、円形の排水口11領域の外側であるので、少なくとも凹所10内の四隅に形成される。平面視において、凹所10の辺の長さよりも排水口11の直径が小さい場合には、凹所10の辺の部分にも載置部12が形成できる。
図4、図5を参照する。排水カバー20は、矩形板状の蓋部21、および脚部22を有する。平面視において、蓋部21の外形寸法は凹所10よりも小さく、凹所10内に蓋部21が納まり、蓋部21の上面を洗い場床8の床面と面一とすることができる。脚部22は、柱状をなし蓋部21の四隅に設けられている。
脚部22は、平面視において、排水口11の中央部、即ち、蓋部21の中央部から見て周方向に離れて複数設けられている。脚部22は、平面視において、排水口11の中央部、即ち、蓋部21の中央部から外側へ向かう方向に交差する方向に延びるように設けられている。図4および図5に示す脚部22は、底面から見て外側に対して凸となる円弧状に形成されている。脚部22の一端部22aは、蓋部21の外側面から内側に後退した位置にある。これに比べて、脚部22の他端部22bは、蓋部21の外側面に近接した位置にある。
排水カバー20を凹所10内に載置したときに、脚部22の一端部22aと凹所10の内側面との間の隙間は、脚部22の他端部22bと凹所10の内側面との間の隙間よりも広くなる。このことは、排水カバー20の四隅において同等である。
図6を参照する。脚部22は、全体として、蓋部21の外側面210の内側、即ち、蓋部21の平面視における中央側(「蓋部21の内側」とも表記する。)に形成されている。凹所10の内側面に臨む脚部22の外側面23について見る。脚部22の一端部22aにおいて、凹所10の内側面10aに臨む一端側外側面23aは、蓋部21の外側面21aおよび凹所10の内側面10aから蓋部21の内側へ離れて設けられている。
一方、脚部22の他端部22bにおいて、凹所10の内側面10bに臨む他端側外側面23bは、蓋部21の外側面21bとほぼ面一であり、凹所10の内側面10bと蓋部21の外側面21bとの隙間分だけ蓋部21の内側へ離れて設けられている。蓋部21の外側面21aおよび外側面21bは、隅部で交わる2つの外側面である。凹所10の内側面10aおよび内側面10bは、隅部で交わる2つの内側面である。
他端側外側面23bは、蓋部21の外側面21bから蓋部21の内側へ離れて設けられていてもよい。但し、一端側外側面23aと凹所10の内側面10aとの間の距離が、他端側外側面23bと凹所10の内側面10bとの間の距離よりも大きくなるように設けられる。
上述のように、脚部22は、底面から見て外側に対して凸となる円弧状に形成されている。脚部22の外側面23は、他端側外側面23bから中途部外側面23cへ向かうにつれて、蓋部21の外側面21bから蓋部21の内側へ離れ、蓋部21の外側面21aに接近する。逆に見て、脚部22の外側面23は、一端側外側面23aから中途部外側面23cへ向かうにつれて、蓋部21の外側面21aから蓋部21の内側へ離れ、蓋部21の外側面21bに接近する。
脚部22の外側面23と凹所10の内側面110との間の距離は、脚部22の一端部22aおよび他端部22bで小さく、脚部22の中途部22cにおいて大きくなっている。脚部22の外側面23と凹所10の内側面110との間には、通流路30が形成される。
隣り合う2つの脚部22について見ると、一方の脚部22の一端部22aが、他方の脚部22の他端部22bと対向するように設けられている。蓋部21の四隅に設けられた4つの脚部22のうちから任意に隣り合う2つの脚部22を抽出した場合、いずれの場合も、一方の脚部22の一端部22aが他方の脚部22の他端部22bと対向するように設けられている(図5参照)。
図7を参照する。脚部22の底部は載置部12に接触しているので、通流路30は、底の部分が閉塞した状態となっている。通流路30には、凹所10の内側面110と蓋部21の外側面210との間の隙間から水が流れ込み、その後、脚部22の一端部22aおよび他端部22bから排水するように機能する。
図8および図9を参照する。ヘアキャッチャー5は、接続フランジ61の内側面に設けられた爪61aに係止部5aを係止させて取り付けられる。ヘアキャッチャー5は、排水装置100で発生する旋回流によって回転しないように固定または回転が制限されているとよい。ヘアキャッチャー5は、椀状に形成された水切り部50、および水切り部50の上縁部50aから立ち上がるように上縁部50aに沿って円弧状に形成された立壁部55を有する。排水装置100では、洗い場床8からの水が、ヘアキャッチャー5の上側から水切り部50の内側に流れ込み、浴槽(図示略)からの排水(以下、浴槽排水という。)の一部がヘアキャッチャー5の外側に外部水流を形成する仕組みとなっている。
浴槽排水は、分岐部72において接続フランジ61側への分岐流路73とバイパス流路74とに分けられて通流する。分岐流路73へ通流した浴槽排水は、導入口73aから接続フランジ61の内側へ流れ込み、ヘアキャッチャー5の外側において旋回する外部水流を形成する。図9に示す矢印のように、排水部6は、上方から見て時計まわりの外部水流をヘアキャッチャー5の外側に形成する。
浴槽排水の流入によって接続フランジ61の内側では水位が上昇し、ヘアキャッチャー5が旋回流に浸漬され、ヘアキャッチャー5内の髪の毛等がヘアキャッチャー5の内側中央に集められる。バイパス流路74へ通流した浴槽排水は、合流口74aを通って洗い場床8側からの排水に合流し、排出口64から排出される。排水部6については、公知の技術、例えば特許第5817567号公報等に記載された技術を用いることができる。
図10を参照する。ヘアキャッチャー5の水切り部50は、上縁部50a、リブ構造51、通流孔52および貯水部53を有する。貯水部53は、椀状の水切り部50の底部をなす。上縁部50aは円環状であり、リブ構造51によって貯水部53と接続される。洗い場床8からの水は、上述の凹所10および排水カバー20からなる排水構造1を経た後、上縁部50aを通って水切り部50の内側に流れ込む。
リブ構造51は、複数の縦リブ51aおよび複数の横リブ51bを有する。縦リブ51aは貯水部53から上縁部50aへ放射状に延びており、上縁部50aから水切り部50の中央へ向かうにつれて下降する勾配を有している。横リブ51bは、複数の縦リブ51aを周方向につなぐ円環状であり、貯水部53側から上方へ向かうにつれて内径が大きくなる。隣り合う縦リブ51aおよび隣り合う横リブ51bの間に通流孔52が形成されている。
図11を参照する。縦リブ51aの断面は概ね三角形状となっており、外部水流誘導面51cを有する。外部水流誘導面51cは、縦リブ51aの一側面であり、外側へ向かうにつれて、図11に矢印で示す外部水流の上流側へ向かうように傾斜している。縦リブ51aが外部水流誘導面51cを有することで、外部水流が水切り部50の外側から内側へ流れ込み易くなっている。外部水流誘導面51cが無い場合でも、外部水流は、水切り部50の外側から内側へ流れ込む。
図10に戻り、貯水部53は、底部53a、水抜き孔53bおよび側面部53cを有し、椀状に形成されている。水抜き孔53bは底部53aの周縁部に設けられている。側面部53cは底部53aの周縁部から所定の高さまで形成されている。貯水部53に流れ込んだ水は、側面部53cの高さの分だけ一時的に貯えられ、水抜き孔53bから外部へ排出される。
水切り部50の上縁部50aから立ち上がるように2つの回転対称な立壁部55が設けられている。一方の立壁部55の一端部55aは、他方の立壁部55の他端部55bに、間隔を空けて対向しており、両者間に導水面56が形成される。立壁部55の一端部55aは、時計まわりに端部へ向かうにつれて、水切り部50の内側へ延びるように設けられている。
導水面56は、水切り部50の上縁部50aから貯水部53まで形成されている。導水面56は、下方向に向かうにつれて、時計まわりの方向へ延びるように傾斜している。図10に示す矢印のように、2つの立壁部55の間を通って水切り部50の内側に流れ込んだ水は、導水面56に導かれつつ流下し、上方から見て時計まわりの旋回流を形成する。立壁部55および導水面56は、本発明における水流規制部に相当している。
次に排水装置100の動作について説明する。図12を参照する。図12は排水カバー20を上方から見た平面図に相当している。洗い場床8からの水は、排水カバー20および凹所10の間の隙間から、脚部22の外側面23および凹所の内側面110の間に形成される通流路30へ流下する。通流路30に流下した水は、一時的に通流路30に貯められつつ、脚部22の一端部22aおよび他端部22bにおける隙間から排水口11へ流れ出る。
通流路30における水の流れは、図12に示す矢印Rのように、脚部22の外側面23と凹所10の内側面110との間の距離が大きい一端部22aへ向かう横方向への流れとなる。通流路30での水の流れによって髪の毛が運ばれるので、水に含まれる髪の毛が脚部22まわりに付着することを抑制することができる。
脚部22は、その高さ方向に交差する断面において外側に対して凸となる円弧状に形成されているので、脚部22に向かって流れてきた水の方向が矢印Rのように横方向へ変化し易く、流れ込んだ水が通流路30に滞留することを抑制することができる。これによって、通流路30に流れ込んだ水が脚部22の通流路30側で滞留して髪の毛が付着することを抑制することができる。
隣り合う2つの脚部22では、一方の脚部22の一端部22aが他方の脚部22の他端部22bと対向するように設けられているため、図12に矢印Sで示すように排水口11の中央部から見て同じ周方向に脚部22から水が流れ出す。これによって、凹所10と排水カバー20からなる排水構造1は、排水口11において上方から見て時計まわりの旋回流を発生させることができる。
上述のように、ヘアキャッチャー5は、水流規制部としての立壁部55および導水面56によって上方から見て時計まわりの旋回流を形成する。排水構造1において洗い場床8から流入した水を時計まわりに旋回させ、さらに下流にあたるヘアキャッチャー5でも同じ方向である時計まわりの旋回流を形成することによって、確実に旋回流を形成することができ、洗い場床8からの水に含まれる髪の毛がヘアキャッチャー5および排水構造1において付着することを抑制することができる。仮に排水構造1およびヘアキャッチャー5での旋回流のうち一方の旋回流が弱いものであっても、他方の旋回流が強ければ確実に旋回流を形成することができる。
排水部6は、ヘアキャッチャー5の外側において、上方から見て時計まわりに旋回する外部水流を浴槽排水によって形成する。排水部6による外部水流がヘアキャッチャー5の水切り部50の内側に流れ込み、水切り部50の内側で上方から見て時計まわりの旋回流が形成される。排水構造1において洗い場床8から流入した水を時計まわりに旋回させ、さらに下流にあたるヘアキャッチャー5でも排水部6での外部水流によって同じ方向である時計まわりの旋回流を形成することで、確実に旋回流を形成することができ、洗い場床8からの水に含まれる髪の毛がヘアキャッチャー5および排水構造1において付着することを抑制することができる。仮に排水構造1での旋回流および排水部6の外部水流による旋回流のうち一方の旋回流が弱いものであっても、他方の旋回流が強ければ確実に旋回流を形成することができる。
排水構造1、ヘアキャッチャー5、および排水部6は、それぞれ時計まわりの旋回流を形成する構成となっており、排水装置100内での旋回流が発生し易くなる。排水構造1、ヘアキャッチャー5、および排水部6は、それぞれの構造を例えば縦断面に対称に反転させることで、反時計まわりの旋回流を形成する構成とすることができる。
排水構造1およびヘアキャッチャー5を同じ方向の旋回流を形成する構成とし、排水部6では外部水流による旋回流が形成されない構成となっていてもよい。排水構造1および排水部6を同じ方向の旋回流を形成する構成とし、ヘアキャッチャー5では旋回流を形成するための水流規制部を設けない構成となっていてもよい。
以上、本発明の実施の形態をもとに説明した。これらの実施の形態は例示であり、いろいろな変形および変更が本発明の特許請求範囲内で可能なこと、またそうした変形例および変更も本発明の特許請求の範囲にあることは当業者に理解されるところである。従って、本明細書での記述および図面は限定的ではなく一例として扱われるべきものである。
1 排水構造、 10 凹所、 11 排水口、 20 排水カバー、
5 ヘアキャッチャー、 55 立壁部(水流規制部)、 6 排水部、
56 導水面(水流規制部)、 8 洗い場床、 100 排水装置。
5 ヘアキャッチャー、 55 立壁部(水流規制部)、 6 排水部、
56 導水面(水流規制部)、 8 洗い場床、 100 排水装置。
Claims (2)
- 排水口が底部に設けられた凹所を覆い、脚部の形状によって洗い場床から流入した水を一方向に旋回させる排水カバーと、
前記排水口に配置されて前記凹所から内側に水が流入するヘアキャッチャーの外側に、前記一方向と同じ方向に旋回して前記内側に流入する外部水流を形成する排水部と、
を備える排水装置。 - 排水口が底部に設けられた凹所を覆い、脚部の形状によって洗い場床から流入した水を一方向に旋回させる排水カバーと、
前記凹所から内側に流入した水が前記内側において前記一方向と同じ方向に旋回するように規制する水流規制部を有し、前記排水口に配置されたヘアキャッチャーと、
を備える排水装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019176775A JP2021055281A (ja) | 2019-09-27 | 2019-09-27 | 排水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019176775A JP2021055281A (ja) | 2019-09-27 | 2019-09-27 | 排水装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021055281A true JP2021055281A (ja) | 2021-04-08 |
Family
ID=75269970
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019176775A Pending JP2021055281A (ja) | 2019-09-27 | 2019-09-27 | 排水装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2021055281A (ja) |
-
2019
- 2019-09-27 JP JP2019176775A patent/JP2021055281A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20210127 |