JP2021054235A - 制御装置、及び車両 - Google Patents
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Abstract
【課題】車両が隊列走行する場合の隊列構成車両全体としての空力性能を向上させる。【解決手段】制御装置3は、複数の車両Sと隊列を組んで走行する車両Sに設けられたスポイラー2の方向を制御する制御装置3であって、隊列に含まれる他の車両Sが後方を走行しているか否かを判定する判定部311と、他の車両Sが後方を走行していると判定部311が判定した場合に、スポイラー2の方向を第1方向にし、他の車両Sが後方を走行していないと判定部311が判定した場合に、スポイラー2の方向を第1方向よりも車両Sの後面に近い第2方向にする方向制御部312と、を有する。【選択図】図1
Description
本発明は、制御装置、及び制御装置を有する車両に関する。
従来、車両には、車両の後方に開閉式のスポイラーが設けられている場合がある。特許文献1には、左側の後部ドアに、左側のリアスポイラ装置が取り付けられており、右側の後部ドアに、右側のリアスポイラ装置が取り付けられている車両が開示されている。
複数の開閉式リアスポイラーを装着した車両が隊列を組んで走行する場合、隊列構成車両のそれぞれの車両のスポイラーの開閉を統一制御しないと隊列構成車両全体の空力性能が更に向上できる余地を残すという問題が生じていた。
そこで、本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、車両が隊列走行する場合の隊列構成車両全体としての空力性能を向上させる制御装置及び車両を提供することを目的とする。
本発明の第1の態様においては、複数の車両と隊列を組んで走行する車両に設けられたスポイラーの方向を制御する制御装置であって、前記隊列に含まれる他の車両が後方を走行しているか否かを判定する判定部と、前記他の車両が後方を走行していると前記判定部が判定した場合に、前記スポイラーの方向を第1方向にし、前記他の車両が後方を走行していないと前記判定部が判定した場合に、前記スポイラーの方向を前記第1方向よりも前記車両の後面に近い第2方向にする方向制御部と、を有することを特徴とする制御装置を提供する。
また、前記方向制御部は、前記他の車両が後方を走行していると前記判定部が判定した場合に、前記スポイラーの方向を前記車両の前後方向と平行な前記第1方向にし、前記他の車両が後方を走行していないと前記判定部が判定した場合に、前記スポイラーの方向を前記第2方向にしてもよい。
本発明の第2の態様においては、複数の車両と隊列を組んで走行する車両であって、前記車両の最後方に設けられたスポイラーと、前記スポイラーの方向を制御する制御装置と、を有し、前記制御装置は、前記隊列に含まれる他の車両が後方を走行しているか否かを判定する判定部と、前記他の車両が後方を走行していると前記判定部が判定した場合に、前記スポイラーの方向を第1方向にし、前記他の車両が後方を走行していないと前記判定部が判定した場合に、前記スポイラーの方向を前記第1方向よりも前記車両の後面に近い第2方向にする方向制御部と、を有することを特徴とする車両を提供する。
また、前記車両は、前記車両の右側に設けられた右側スポイラーと、前記車両の左側に設けられた左側スポイラーと、前記車両の上側に設けられた上側スポイラーと、を有し、前記方向制御部は、前記他の車両が後方を走行していると前記判定部が判定した場合に、前記右側スポイラー、前記左側スポイラー、及び前記上側スポイラーの方向を同時に前記第1方向にするように制御してもよい。また、前記右側スポイラーは、前記車両の右後方の辺を回転軸として方向を変え、前記左側スポイラーは、前記車両の左後方の辺を回転軸として方向を変え、前記上側スポイラーは、前記車両の上後方の辺を回転軸として方向を変えてもよい。
本発明によれば、車両が隊列走行する場合の隊列構成車両全体としての空力性能を向上させることができるという効果を奏する。
[車両Sの構成]
図1は、本実施形態に係る制御装置3を有する車両Sが隊列を組んで走行している状態を示す図である。図2は、本実施形態に係る制御装置3を有する車両Sの構成を示す図である。
図1は、本実施形態に係る制御装置3を有する車両Sが隊列を組んで走行している状態を示す図である。図2は、本実施形態に係る制御装置3を有する車両Sの構成を示す図である。
車両Sは、例えばキャブ及び荷台を有するトラックである。キャブは、車両の前方に設けられている運転席を有する箱形状の部位である。荷台は、例えば、荷物等が内部に収納される箱形状の部位である。荷台は、キャブの後方に設けられている。
車両Sは、後方監視装置1、スポイラー2、及び制御装置3を有する。後方監視装置1は、例えばカメラを含む。後方監視装置1は、例えばカメラで車両Sの後方を撮像し、撮像した画像を後述する制御装置3に送信する。
スポイラー2は、車両Sの外側を流れる空気の向きを変化させる部品である。スポイラー2は、車両Sの最後方に設けられている。具体的には、スポイラー2は、例えば荷台の後方に設けられている。車両Sには、スポイラー2として、右側スポイラー21、左側スポイラー22、及び上側スポイラー23が設けられている。右側スポイラー21は、車両Sの右側に設けられている。右側スポイラー21は、車両Sの右後方の辺を回転軸として方向を変える。左側スポイラー22は、車両Sの左側に設けられている。左側スポイラー22は、車両Sの左後方の辺を回転軸として方向を変える。上側スポイラー23は、車両Sの上側に設けられている。上側スポイラー23は、車両Sの上後方の辺を回転軸として方向を変える。
制御装置3は、複数の車両Sと隊列を組んで走行する車両Sに設けられたスポイラー2の方向を制御する装置である。
[制御装置3の構成]
次に、制御装置3の構成について説明する。制御装置3は、制御部31及び記憶部32を有する。制御部31は、例えばCPU(Central Processing Unit)であり、記憶部32に記憶されたプログラムを実行することにより、判定部311、及び方向制御部312として機能する。制御部31の詳細については後述する。
次に、制御装置3の構成について説明する。制御装置3は、制御部31及び記憶部32を有する。制御部31は、例えばCPU(Central Processing Unit)であり、記憶部32に記憶されたプログラムを実行することにより、判定部311、及び方向制御部312として機能する。制御部31の詳細については後述する。
記憶部32は、ROM(Read Only Memory)及びRAM(Random Access Memory)を含んでいる。記憶部32は、制御部31が実行するプログラムを記憶している。記憶部32は、制御部31がスポイラー2を制御するために用いる各種データを記憶している。
判定部311は、隊列に含まれる他の車両Sが後方を走行しているか否かを判定する。具体的には、判定部311は、後方監視装置1から受信した車両Sの後方の撮像画像と、予め記憶部32に記憶された、隊列を組んで走行している他の車両の正面の画像(以下、「他車両画像」という。)とを比較することで、隊列に含まれる他の車両Sが後方を走行しているか否かを判定する。同一の車両Sが隊列を組んで走行している場合、他車両画像は、車両Sの正面の画像である。
判定部311は、後方監視装置1から受信した撮像画像に他車両画像が含まれている場合、隊列に含まれる他の車両Sが後方を走行していると判定する。一方、判定部311は、後方監視装置1から受信した撮像画像に他車両画像が含まれていない場合、隊列に含まれる他の車両が後方を走行していないと判定する。
方向制御部312は、隊列に含まれる他の車両Sが後方を走行していると判定部311が判定した場合に、スポイラー2の方向を第1方向にし、隊列に含まれる他の車両Sが後方を走行していないと判定部311が判定した場合に、スポイラー2の方向を第1方向よりも車両Sの後面に近い第2方向にする。
制御装置3においては、このように隊列に含まれる他の車両Sが後方を走行していると判定部311が判定した場合に、スポイラー2の方向を第1方向にし、隊列に含まれる他の車両Sが後方を走行していないと判定部311が判定した場合に、スポイラー2の方向を第1方向よりも車両Sの後面に近い第2方向にする。よって、制御装置3においては、隊列に含まれる他の車両Sが後方を走行している場合に、他の車両Sの前面に衝突する空気の量を減少させ易くすることができるので、他の車両Sの空力性能を向上させることができる。この結果、制御装置3は、車両Sが隊列走行する場合の隊列構成車両全体としての空力性能を向上させることができる。
図1に示すように、方向制御部312は、隊列に含まれる他の車両Sが後方を走行していると判定部311が判定した場合に、スポイラー2の方向を車両Sの前後方向と平行な第1方向にし、隊列に含まれる他の車両Sが後方を走行していないと判定部311が判定した場合に、スポイラー2の方向を第2方向にする。第2方向としては、例えば、スポイラー2と車両の前後方向との間の角度が12.5°の状態におけるスポイラー2の方向である。
また、方向制御部312は、隊列に含まれる他の車両Sが後方を走行していると判定部311が判定した場合に、右側スポイラー21、左側スポイラー22、及び上側スポイラー23の方向を同時に第1方向にするように制御する。車両Sにおいては、このように方向制御部312が、右側スポイラー21、左側スポイラー22、及び上側スポイラー23の方向を同時に第1方向にすることで、車両Sの左右両側を流れる空気の向きを同じように変化させることができるので、車両Sの空力性能を向上させ易くなる。
また、方向制御部312は、隊列に含まれる他の車両Sが後方を走行していないと判定部311が判定した場合に、右側スポイラー21及び左側スポイラー22の方向を同時に第2方向にするように制御する。車両Sにおいては、このように方向制御部312が、右側スポイラー21及び左側スポイラー22の方向を同時に第2方向にすることで、車両Sの左右両側を流れる空気の向きを同じように変化させることができるので、車両Sの空力性能を向上させ易くなる。
[制御装置3の動作フローチャート]
図3は、制御装置3の動作の流れを示すフローチャートである。
まず、判定部311は、後方監視装置1から撮像画像を受信する(S11)。次に、判定部311は、隊列に含まれる他の車両Sが後方を走行しているか否かを判定する(S12)。方向制御部312は、判定部311が、隊列に含まれる他の車両Sが後方を走行していると判定した場合(S13においてYES)、スポイラー2の方向を第1方向にする(S14)。また、方向制御部312は、判定部311が、他の車両Sが後方を走行していないと判定した場合(S13においてNO)、スポイラー2の方向を第2方向にする(S15)。
図3は、制御装置3の動作の流れを示すフローチャートである。
まず、判定部311は、後方監視装置1から撮像画像を受信する(S11)。次に、判定部311は、隊列に含まれる他の車両Sが後方を走行しているか否かを判定する(S12)。方向制御部312は、判定部311が、隊列に含まれる他の車両Sが後方を走行していると判定した場合(S13においてYES)、スポイラー2の方向を第1方向にする(S14)。また、方向制御部312は、判定部311が、他の車両Sが後方を走行していないと判定した場合(S13においてNO)、スポイラー2の方向を第2方向にする(S15)。
[変形例]
上記実施形態においては、後方監視装置1は、カメラを含む例を示したが、これに限定されない。後方監視装置1は、レーダを含んでいてもよい。
上記実施形態においては、後方監視装置1は、カメラを含む例を示したが、これに限定されない。後方監視装置1は、レーダを含んでいてもよい。
[本実施形態に係る制御装置3による効果]
本実施形態に係る制御装置3は、複数の車両Sと隊列を組んで走行する車両Sに設けられたスポイラー2の方向を制御する制御装置3である。制御装置3は、隊列に含まれる他の車両Sが後方を走行しているか否かを判定する判定部311を有する。また、制御装置3は、他の車両Sが後方を走行していると判定部311が判定した場合に、スポイラー2の方向を第1方向にし、他の車両Sが後方を走行していないと判定部311が判定した場合に、スポイラー2の方向を第1方向よりも車両Sの後面に近い第2方向にする方向制御部312を有する。
本実施形態に係る制御装置3は、複数の車両Sと隊列を組んで走行する車両Sに設けられたスポイラー2の方向を制御する制御装置3である。制御装置3は、隊列に含まれる他の車両Sが後方を走行しているか否かを判定する判定部311を有する。また、制御装置3は、他の車両Sが後方を走行していると判定部311が判定した場合に、スポイラー2の方向を第1方向にし、他の車両Sが後方を走行していないと判定部311が判定した場合に、スポイラー2の方向を第1方向よりも車両Sの後面に近い第2方向にする方向制御部312を有する。
本実施形態に係る制御装置3においては、このように隊列に含まれる他の車両Sが後方を走行していると判定部311が判定した場合に、スポイラー2の方向を第1方向にし、隊列に含まれる他の車両Sが後方を走行していないと判定部311が判定した場合に、スポイラー2の方向を第1方向よりも車両Sの後面に近い第2方向にする。よって、制御装置3においては、隊列に含まれる他の車両Sが後方を走行している場合に、他の車両Sの前面に衝突する空気の量を減少させ易くすることができるので、他の車両Sの空力性能を向上させることができる。この結果、制御装置3は、車両Sが隊列走行する場合の隊列構成車両全体としての空力性能を向上させることができる。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。例えば、装置の全部又は一部は、任意の単位で機能的又は物理的に分散・統合して構成することができる。また、複数の実施の形態の任意の組み合わせによって生じる新たな実施の形態も、本発明の実施の形態に含まれる。組み合わせによって生じる新たな実施の形態の効果は、もとの実施の形態の効果を併せ持つ。
S・・・車両
1・・・後方監視装置
2・・・スポイラー
21・・・右側スポイラー
22・・・左側スポイラー
23・・・上側スポイラー
3・・・制御装置
31・・・制御部
311・・・判定部
312・・・方向制御部
32・・・記憶部
1・・・後方監視装置
2・・・スポイラー
21・・・右側スポイラー
22・・・左側スポイラー
23・・・上側スポイラー
3・・・制御装置
31・・・制御部
311・・・判定部
312・・・方向制御部
32・・・記憶部
Claims (5)
- 複数の車両と隊列を組んで走行する車両に設けられたスポイラーの方向を制御する制御装置であって、
前記隊列に含まれる他の車両が後方を走行しているか否かを判定する判定部と、
前記他の車両が後方を走行していると前記判定部が判定した場合に、前記スポイラーの方向を第1方向にし、前記他の車両が後方を走行していないと前記判定部が判定した場合に、前記スポイラーの方向を前記第1方向よりも前記車両の後面に近い第2方向にする方向制御部と、
を有することを特徴とする制御装置。 - 前記方向制御部は、前記他の車両が後方を走行していると前記判定部が判定した場合に、前記スポイラーの方向を前記車両の前後方向と平行な前記第1方向にし、前記他の車両が後方を走行していないと前記判定部が判定した場合に、前記スポイラーの方向を前記第2方向にすることを特徴とする、
請求項1に記載の制御装置。 - 複数の車両と隊列を組んで走行する車両であって、
前記車両の最後方に設けられたスポイラーと、
前記スポイラーの方向を制御する制御装置と、
を有し、
前記制御装置は、
前記隊列に含まれる他の車両が後方を走行しているか否かを判定する判定部と、
前記他の車両が後方を走行していると前記判定部が判定した場合に、前記スポイラーの方向を第1方向にし、前記他の車両が後方を走行していないと前記判定部が判定した場合に、前記スポイラーの方向を前記第1方向よりも前記車両の後面に近い第2方向にする方向制御部と、
を有することを特徴とする車両。 - 前記車両は、前記車両の右側に設けられた右側スポイラーと、前記車両の左側に設けられた左側スポイラーと、前記車両の上側に設けられた上側スポイラーと、を有し、
前記方向制御部は、前記他の車両が後方を走行していると前記判定部が判定した場合に、前記右側スポイラー、前記左側スポイラー、及び前記上側スポイラーの方向を同時に前記第1方向にするように制御することを特徴とする、
請求項3に記載の車両。 - 前記右側スポイラーは、前記車両の右後方の辺を回転軸として方向を変え、
前記左側スポイラーは、前記車両の左後方の辺を回転軸として方向を変え、
前記上側スポイラーは、前記車両の上後方の辺を回転軸として方向を変えることを特徴とする、
請求項4に記載の車両。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019178552A JP2021054235A (ja) | 2019-09-30 | 2019-09-30 | 制御装置、及び車両 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019178552A JP2021054235A (ja) | 2019-09-30 | 2019-09-30 | 制御装置、及び車両 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021054235A true JP2021054235A (ja) | 2021-04-08 |
Family
ID=75269594
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019178552A Pending JP2021054235A (ja) | 2019-09-30 | 2019-09-30 | 制御装置、及び車両 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2021054235A (ja) |
-
2019
- 2019-09-30 JP JP2019178552A patent/JP2021054235A/ja active Pending
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