JP2021053336A - 防災防犯ランドセル - Google Patents

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Abstract

【課題】児童が登下校の途中で緊急事態が発生した際、児童自身が容易に背負っているランドセルを使って身を守る防災防犯ランドセルを提供する。【解決手段】教科書及び教材などを収納する箱状の開口部分を覆い塞ぐ下蓋部3と上蓋部4の二枚の蓋を、着脱自在で重ね合わせて一体状構成で備えたランドセル本体2であり、背当板部2aの裏側面上部位先端付近の適宣位置に、下蓋部3の後部位先端を縫製又は接着剤、若しくは金具で接着して設け、背当板部2aの上部位先端付近の内部に、丸棒状の支腕部を水平姿勢で内蔵して設け、緊急時に即時反転して使用者の頭部を覆う上蓋部4の裏側面後部位に、上蓋部4を反転させる動力源の回転軸部を内蔵した中回転部を後部位に備えた硬質軽量のプラスチック材で反転板部9を縫製又は接着剤、若しくは金具などで接着して設けた。【選択図】図1

Description

本発明は、児童がランドセルを背負って登下校の途中で、地震又は突風などの災害が発生した際に、ガラスの破片及び剥がれ落ちる壁の一部などの落下飛来危険物から、又は刃物を持った異常者に襲われた際に、児童自身が簡単で容易に即時防御態勢に移行して身を守る防災防犯ランドセルに関するものである。
従来、児童がランドセルを背負って登下校の途中で、地震又は突風などの災害が発生した際に、ガラスの破片及び剥がれ落ちる壁の一部などの落下飛来危険物から、又は刃物を持った異常者に襲われた際に、児童自身が簡単で容易に即時防御態勢に移行して身を守るランドセルは存在しなかった。
尚、災害時にランドセルを背負った状態で小物落下物や危険物に対して使用者の頭部や背頸部、肩部を保護することができるランドセル用防災型ランドセルが知られている(実登3210704)。
実用新案文献
実用新案文献1
実登3210704号
従来、児童がランドセルを背負って登下校の途中で、地震又は突風などの災害が発生した際に、ガラスの破片及び剥がれ落ちる壁の一部などの落下飛来危険物から、又は刃物を持った異常者に襲われた際に、児童自身が背負ったランドセルを使って、簡単で容易に即時防御態勢に移行して身を守るのは不可能だった。
本発明は、以上の問題点を解決する為になされたものである。
教科書及び教材などを収納する一方に開口した箱状の開口部分を覆い塞ぐ下蓋部と上蓋部の二枚の蓋を、着脱自在で重ね合わせて一体状構成で備えたランドセル本体であり、
前記ランドセル本体は、適宣位置に肩バンド部を左右に設けた背当板部を備えてあり、
前記背当板部の裏側面上部位先端付近の適宣位置に、前記下蓋部の後部位先端を接着して設け、
前記背当板部の上部位先端付近の内部に、丸棒状の支腕部を水平姿勢で内蔵して設け、前記支腕部の一方の前記背当板部内より外へ出た部位を、真上に折り曲げたような直角姿勢で延伸させて、先端部位に回転軸部を内蔵した回転体部を備えた回転部を設け、
同じく、前記支腕部の他方の延伸した先端部位に、前記と同一条件で同一の回転部を設け、
前記各回転体部に、先端に握り部を備えた回転動力源の引き綱部をそれぞれ設け、
前記各引き綱部は、下方へ垂直に垂れる姿勢で延伸し、前記各引き綱部を収納する筒状のカバー部を、前記背当板部に備えた左右の縁部の適宣位置にそれぞれ設け、
緊急時に即時反転して使用児童の頭部を覆う前記上蓋部の裏側面後部位に、前記上蓋部を反転させる動力源の回転軸部を内蔵した中回転部を、後部位先端付近に備えた反転板部を設け、
前記反転板部は、前記左右の各回転部の間に前記中回転部を挟んだ一直線状の連結姿勢で結合して相互連動する構成で設けて一体形成する。
以上の構成より成る防災防犯ランドセル。
従来不可能とされていた、児童がランドセルを背負って登下校の途中で、地震又は突風などの災害が発生した際、又は刃物を持った異常者に襲われた際に、児童自身が背負っているランドセルを使って、簡単で容易に即時防御態勢に移行して身を守ることを可能にした。
また、登下校の途中に、天候の急変で雨が降り出した際、即時簡単で容易に雨具の代用としても使えるので、児童の安全安心登下校に役立つ。
本発明の斜視図 本発明の斜視図 本発明の使用状態を示す斜視図 本発明の一部拡大及び一部断面斜視図
以下、本発明の実施の形態を説明する。
請求項1
(イ)防災防犯ランドセル(1)は、教科書及び教材などを収納する一方に開口した箱状の開口部分を覆い塞ぐ下蓋部(3)と上蓋部(4)の二枚の蓋を、着脱自在で重ね合わせて一体状構成で備えたランドセル本体(2)であり、
(ロ)前記ランドセル本体(2)は、弾力の合成ゴム材のクッションを内蔵して、適宣位置に肩バンド部(2b)を左右に設けた背当板部(2a)を備えてある。
(ハ)前記背当板部(2a)の裏側面上部位先端付近の適宣位置に、前記下蓋部(3)の後部位先端を縫製又は接着剤、若しくは金具で接着して設ける。
(ニ)前記背当板部(2a)の上部位先端付近の内部に、丸棒状の支腕部(5a)を水平姿勢で内蔵して設け、前記支腕部(5a)の一方の前記背当板部(2a)内より外へ出た部位を、真上に折り曲げたような直角姿勢で延伸させた支柱部(5b)を設け、前記支柱部(5b)の上部位先端に、回転軸部(5c)を内蔵した回転体部(5d)を備えた回転部(5)を一体状に設け、前記回転部(5)の安定姿勢を維持する。
同じく、前記支腕部(5a)の他方の前記背当板部(2a)内より外へ出た部位は、前記と同様同一の構成と条件で、同じく同一条件の前記回転部(5)を設けて安定姿勢を維持する。
(ホ)前記各回転体部(5d)に、先端に握り部(6)を備えた回転動力源の引き綱部(7)をそれぞれ設ける。
前記各引き綱部(7)は、下方へ垂直に垂れる姿勢で延伸し、前記各引き綱部(7)を収納する筒状のカバー部(8)を、前記背当板部(2a)に備えた左右の縁部(2c)の適宣位置にそれぞれ設ける。
(ヘ)緊急時に即時反転して使用者の頭部を覆う前記上蓋部(4)の裏側面後部位に、前記上蓋部(4)を反転させる動力源の回転軸部(9a)を内蔵した中回転部(9b)を後部位に備えた硬質軽量のプラスチック材で反転板部(9)を縫製又は接着剤、若しくは金具などで接着して設ける。
(ト)前記反転板部(9)は、前記左右の回転部(5)の間に前記中回転部(9b)を挟んだ一直線状の連結姿勢で結合して相互連動する構成で設けて一体形成している。
請求項2
(チ)前記反転板部(9)は、横幅22cm位で縦幅11cm位の長方形状で、前記下蓋部(3)が前記ランドセル本体(2)の開口部分を覆い塞いだ際の後部位付近の形状に合わせる、と共に前記上蓋部(4)の反転をスムースにして使用児童(J)の後頭部(A)に衝撃を与えないなだらかな曲線姿勢の湾曲状に形成して設ける。
請求項3
(リ)前記上蓋部(4)の裏側面先部位付近の一帯に、一枚状の硬質プラスチック材で、後部位を前記上蓋部の裏側面の適宣位置に縫製又は接着剤、若しくは金具などで接着して、他部位全体(横幅20cm位で縦幅10cm位)を前方へ折り曲げて前記接着した後部位と平行姿勢になって僅かな隙間(1mm位)が出来る程度に浮いた構成で、左右の先端部位に凸レール部をそれぞれ備えた先防板部(4a)を設ける。
請求項4
(ヌ)前記下蓋部(3)の表側面先部位に、前記上蓋部(4)と重ね合わせた際に前記左右の凸レール部(4b)の位置と合致して、前記各凸レール部(4b)の出し入れを自在にすると共に、前記下蓋部(3)と前記上蓋部(4)を重ね合わせて仮固定する適宣位置に、硬質軽量のプラスチック材で凹レール部(3a)を縫製又は接着剤、若しくは金具などで接着して、それぞれ設ける。
請求項5
(ル)前記上蓋部(4)の裏側面後部位に設けてある前記反転板部(9)と、同じく裏側面先部位に設けてある前記先防板部(4a)の間の、前記上蓋部(4)の裏側面中央部位付近一帯の、緊急時に前記上蓋部(4)を反転させた際に、使用児童の頭部を覆う真上の適宣位置に、硬質軽量のプラスチック材又は高密度ポリエチレンファイバー材などで中心防板部(4c)を、一枚状又は左右均等状に複数枚配置して、縫製又は接着剤、若しくは金具などで設ける。
請求項6
(オ)前記上蓋部(4)は、前記反転板部(9)及び前記中心防板部(4c)及び前記先防板部(4a)の下側部位の内部に、衝撃を吸収する軽量で反発性の合成ゴム材でクッション部(4d)を、前記中心防板部(4c)の下側部位に重点を置いて厚くした構成で内蔵して設ける。
本発明は以上のような構造である。
本発明を使用する時は、通常時は従来のランドセルと同一に使用して登下校して、万が一登下校の途中で地震、又は突風が発生したら、防災防犯ランドセル(1)を背負った状態で使用児童(J)は顔を地面に向ける内向き姿勢で両手(T)を後ろ向きにして、背当板部(2a)の縁部(2c)に沿ってカバー部(8)を通って垂れ下がる左右の引き綱部(7)の握り部(6)を、左右の手(T)にそれぞれ持って、下方へ引き下げ、上蓋部(4)の凸レール部(4b)を下蓋部(3)の凹レール部(3a)内より引き抜いて仮固定を解き、前記上蓋部(4)は前記下蓋部(3)の表面上をなぞる様にして上方へ引き上がって、そのまま前方へ反転して使用児童(J)の頭部(H)全体を覆い、ガラスの破片及び剥がれた壁の一部などの落下飛来危険物の直撃を、前記反転板部(9)及び前記中心防板部(4c)及び前記先防板部(4a)が防ぎ、衝撃を内蔵してあるクッション部(4d)が吸収して、使用児童(J)の身を守る。
また、登下校の途中で、刃物を持った異常者に襲われる事態が発生した際も、前記の災害事態発生時と同様の行動で、使用児童(J)は身を守ることが出来る。
そして、天候の急変で、登下校の途中で雨に降られた際に、即席簡易雨具としても使用出来るので、本発明は使用児童(j)の登下校の安全と安心を保険する。
1防災防犯ランドセル、2ランドセル本体、2a背当板部、2b肩バンド部、2c縁部、3下蓋部、3a凹レール部、4上蓋部、4a先防板部、4b凸レール部、4c中心防板部、4dクッション部、5回転部、5a支腕部、5b支柱部、5c回転軸部、5d回転体部、6握り部、7引き綱部、8カバー部、9反転板部、9a回転軸部、9b中回転部、J使用児童、H手、A頭部、S背中

Claims (6)

  1. 教科書及び教材などを収納する一方に開口した箱状の開口部分を覆い塞ぐ下蓋部と上蓋部の二枚の蓋を、着脱自在で重ね合わせて一体状構成で備えたランドセル本体であり、
    前記ランドセル本体は、適宣位置に肩バンド部を左右に設けた背当板部を備えてあり、
    前記背当板部の裏側面上部位先端付近の適宣位置に、前記下蓋部の後部位先端を接着して設け、
    前記背当板部の上部位先端付近の内部に、丸棒状の支腕部を水平姿勢で内蔵して設け、前記支腕部の一方の前記背当板部内より外へ出た部位を、真上に折り曲げたような直角姿勢で延伸させて、先端部位に回転軸部を内蔵した回転体部を備えた回転部を設け、
    同じく、前記支腕部の他方の延伸した先端部位に、前記と同一条件で同一の回転部を設け、
    前記各回転体部に、先端に握り部を備えた回転動力源の引き綱部をそれぞれ設け、
    前記各引き綱部は、下方へ垂直に垂れる姿勢で延伸し、前記各引き綱部を収納する筒状のカバー部を、前記背当板部に備えた左右の縁部の適宣位置にそれぞれ設け、
    緊急時に即時反転して使用児童の頭部を覆う前記上蓋部の裏側面後部位に、前記上蓋部を反転させる動力源の回転軸部を内蔵した中回転部を、後部位先端付近に備えた反転板部を設け、
    前記反転板部は、前記左右の各回転部の間に前記中回転部を挟んだ一直線状の連結姿勢で結合して相互連動する構成で設けて一体形成したことを特徴とする防災防犯ランドセル。
  2. 前記反転板部は、前記上蓋部の裏側面後部位に、前記下蓋部が前記ランドセル本体の開口部分を覆い塞いだ際の後部位付近の形状に合致する、と共に前記上蓋部の反転をスムースにして使用児童の後頭部に衝撃を与えないなだらかな曲線姿勢の湾曲状に形成して設けたことを特徴とする請求項1の防災防犯ランドセル。
  3. 前記上蓋部の裏側面先部位付近一帯に、1枚状の後部位を前記上蓋部位の裏側面適宣位置に接着して、他部位全体を前方へ折り曲げて前記接着した後部位と平行姿勢になって僅かに隙間が出来る程度に浮いた構成で、左右の先端部位に凸レール部をそれぞれ備えた先防板部を設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2の防災防犯ランドセル。
  4. 前記下蓋部の表側面先部位に、前記上蓋部を重ね合わせた際に前記先防板部の前記左右の凸レール部の位置と合致して、前記各凸レール部の出し入れを自在にすると共に、前記下蓋部と前記上蓋部を重ね合わせて仮固定する凹レール部を、適宣位置に各設けたことを特徴とする請求項3の防災防犯ランドセル。
  5. 前記上蓋部裏側面の前記反転板部と前記先防板部の間の中央部位一帯に、中防板部を一枚状で、又は左右均等状に配置して複数枚設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2又は請求項3若しくは請求項4の防災防犯ランドセル。
  6. 前記上蓋部の内部に、衝撃を吸収するクッション部を内蔵して設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2又は請求項3又は請求項4若しくは請求項5の防災防犯ランドセル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2004105504A (ja) * 2002-09-19 2004-04-08 Yoshisho:Kk 防災用リュック
JP3209091U (ja) * 2016-12-14 2017-03-02 ヘルメット潜水株式会社 防災救命ランドセルカバー
JP3214702U (ja) * 2017-11-15 2018-02-01 隆英 伊藤 背負い傘

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