JP2021047830A - 電子機器 - Google Patents

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圭太 遠藤
keita Endo
圭太 遠藤
長谷川 順一
Junichi Hasegawa
順一 長谷川
毅充 鈴木
Takemitsu Suzuki
毅充 鈴木
莉穂 深川
Riho Fukagawa
莉穂 深川
浩輝 亀崎
Hiroki Kamezaki
浩輝 亀崎
功樹 山本
Koki Yamamoto
功樹 山本
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Abstract

【課題】第1の筐体と第2の筐体とを回動可能に連結した電子機器を、種々の使用態様でより柔軟に使用可能とする。【解決手段】コンピュータ100は、本体筐体102と、本体筐体102の後部で回動可能に連結される表示筐体101と、を備える。本体筐体102の下面102bの前部に、下面102bに対して基準位置と回動位置との間で回動可能な前部脚部材321が設けられている。前部脚部材321は、基準位置にあるときは、下面102bに格納され、回動位置にあるときは、下面102bから外部に突出し、本体筐体102を下面102bを底面として載置面1000に載置する場合に、本体筐体102をその前側ほど載置面1000に対して高くなるように持ち上げる。【選択図】図3C

Description

本開示は、第1の筐体と第2の筐体とを回動可能に連結した電子機器に関する。
特許文献1は、本体筐体とディスプレイ筐体とをヒンジ機構によって回動可能に連結した携帯用情報機器を開示している。
特開2017−21410号公報
本開示は、第1の筐体と第2の筐体とを回動可能に連結した電子機器を、種々の使用態様でより柔軟に使用可能とすることを目的とする。
本開示の電子機器は、
第1の筐体と、
第1の筐体の後部で回動可能に連結される第2の筐体と、を備える。
第1の筐体の第1の主面の前部に、第1の主面に対して基準位置と回動位置との間で回動可能な脚部材が設けられている。
脚部材は、
基準位置にあるときは、第1の主面に格納され、
回動位置にあるときは、第1の主面から外部に突出し、第1の筐体を第1の主面を底面として載置面に載置する場合に、第1の筐体をその前側ほど載置面に対して高くなるように持ち上げる。
本開示によると、第1の筐体と第2の筐体とを回動可能に連結した電子機器を、第1の筐体をその前側ほど載置面に対して高くなるように持ち上げた使用態様などの種々の使用態様でより柔軟に使用可能となる。
実施の形態1におけるコンピュータを斜め上方から見た斜視図 コンピュータを斜め下方から見た斜視図 コンピュータの左側面図 コンピュータの下面図 オープン状態のコンピュータを模式的に示した図 クローズ状態のコンピュータを模式的に示した図 タブレット状態のコンピュータを模式的に示した図 オープン状態のコンピュータの第1の使用態様を模式的に示した図 オープン状態のコンピュータの第2の使用態様を模式的に示した図 オープン状態のコンピュータの第3の使用態様を模式的に示した図 オープン状態のコンピュータの第4の使用態様を模式的に示した図 基準位置にある前部脚部材の斜視図(図1DのB方向で見た斜視図) 回動位置にある前部脚部材の斜視図 前部脚部材を基準位置に回動させた状態のコンピュータにおける前部脚部材の配置箇所の断面図(図1CのA−A断面図) 前部脚部材を回動位置に回動させた状態のコンピュータにおける前部脚部材の配置箇所の断面図 前部脚部材を基準位置から回動位置に回動させる途中状態のコンピュータにおける前部脚部材の配置箇所の断面図 前部脚部材が基準位置にある状態でタブレット状態とされたコンピュータにおける前部脚部材の配置箇所の断面図 前部脚部材が回動位置にある状態でタブレット状態とされたコンピュータにおける前部脚部材の配置箇所の断面図
以下、適宜図面を参照しながら、実施の形態を詳細に説明する。但し、必要以上に詳細な説明は省略する場合がある。例えば、既によく知られた事項の詳細説明や実質的に同一の構成に対する重複説明を省略する場合がある。これは、以下の説明が不必要に冗長になるのを避け、当業者の理解を容易にするためである。
なお、発明者は、当業者が本開示を十分に理解するために添付図面および以下の説明を提供するのであって、これらによって特許請求の範囲に記載の主題を限定することを意図するものではない。
(実施の形態1)
以下、図面を参照して実施の形態1を説明する。
[1−1.構成]
図1Aは、実施の形態1におけるコンピュータを斜め上方から見た斜視図である。図1Bは、コンピュータを斜め下方から見た斜視図である。図1Cは、コンピュータの左側面図である。図1Dは、コンピュータの下面図である。
図1Aに示すように、本実施の形態の電子機器は、情報処理装置の一種であるノートブック型のコンピュータ100である。コンピュータ100は、表示筐体101と、本体筐体102とを備える。表示筐体101と、本体筐体102とは、連結部材103を介して連結されている。図1Aに、説明便宜のために、コンピュータ100をオープン状態(後述する)で利用するユーザを基準とした前後、左右、及び上下の方向の表示を付している。装置の構成を説明する際、適宜、この前後、左右、上下のなどの方向を用いて説明する。
表示筐体101の前面101aには、画像信号に基づく画像や映像を表示する表示部240が備えられている。表示部240は、例えば液晶ディスプレイや有機ELディスプレイにより構成される。表示部240の前面には、ユーザによるタッチ操作を受け付けるタッチパネルが重ねられている。
図1A〜図1Dに示すように、本体筐体102は、平面形状が略矩形の上面102a及び下面102bと、下面102bと上面102aとを接続する左側面102d、右側面102e、前側面102c、及び後側面102fとを備え、概ね箱型の形状を有する。
図1Aに示すように、本体筐体102の上面102aには、キーボード231、タッチパッド232、操作ボタン233などの操作部材が設けられている。キーボード231は、上面102aの後部側に寄せて設けられている。キーボード231の左右の端部は、本体筐体102の右側面102e及び前側面102cに近接している。
本体筐体102の内部には、中央処理装置(CPU、MPU、FPGA等)や記憶装置(RAM、ROM、SSD)が収容されている。記憶装置には、オペレーションシステム(OS)、アプリケーションプログラム、データが格納される。中央処理装置は、キーボード231、タッチパッド232、操作ボタン233、タッチパネルなどに対するユーザ操作に応じて、記憶装置に格納されているオペレーションシステム(OS)、種々のアプリケーションプログラム、及びデータに基づく演算処理を行い、コンピュータ100に種々の機能を実現させる。
図1Cに示すように、本体筐体102の左側面102dには、電源入力端子151、HDMI(登録商標)端子152、有線LAN端子155、外部ディスプレイコネクタ156などの外部機器インタフェースが設けられている。
外部ディスプレイコネクタ156は、ミニD−sub15ピン形式の端子である。外部ディスプレイコネクタ156及び有線LAN端子155は、電源入力端子151、HDMI端子152などの端子と比べて、上下方向の寸法(厚さ)が大きく、その寸法は、薄型化された本体筐体102の上下方向の寸法(厚さ)よりも若干小さい程度である。そのため、外部ディスプレイコネクタ156及び有線LAN端子155についてはキーボード231と上下に重ねて配置することができないため、左側面102dにおいてキーボード231よりも前方に配置している。
図1B〜図1Dに示すように、本体筐体102の下面102bの前側には、前部脚部材321が設けられている。具体的に、前部脚部材321は、下面102bと上面102aとを接続する側面102c〜102fのうち装置前後方向に延びる左右の側面102d、102eと下面102bとが接続される左右の角部に設けられている。また、連結部材103の下面には、後部脚部材311が設けられている。
図2Aは、オープン状態のコンピュータを模式的に示した図である。図2Bは、クローズ状態のコンピュータを模式的に示した図である。図2Cは、タブレット状態のコンピュータを模式的に示した図である。
図2Aに示すように、表示筐体101の下端部と連結部材103の一端側とが、装置左右方向(装置幅方向)に延びる軸103aを中心として回動可能に連結されている。また、本体筐体102の後端部と連結部材103の他端側とが、装置左右方向に延びる軸103bを中心として回動可能に連結されている。この構成により、表示筐体101と本体筐体102とが連結部材103を介して相対的に360°回動可能(コンバーチブル)である。
例えば図2Aに示すように、本体筐体102を水平に置いた状態で、表示筐体101をその前面101a(表示部240)が前方斜め上方を向くように回動させることができる。図2Aに示す状態を、適宜「オープン状態」という。また、図2Bに示すように、表示筐体101を、その前面101a(表示部240)が本体筐体102の上面102a(キーボード231)に平行に対向するように回動させることができる。図2Bに示す状態を、「クローズ状態」という。クローズ状態では、本体筐体102の上面102aの前部に設けられたゴム製の突部140が表示筐体101の前面101aに当接し、本体筐体102の上面102aと表示筐体101の前面101aとの間に隙間S1が形成される。また、図2Cに示すように表示筐体101を、その後面101bが本体筐体102の下面102bに平行に対向するように回動させることができる。図2Cに示す状態では、タブレット型コンピュータ的な使用が可能であり、この状態を「タブレット状態」という。タブレット状態では、本体筐体102の下面102bの前部に設けられたゴム製の前部脚部材321が表示筐体101の後面101bに当接し、本体筐体102の下面102bと表示筐体101の後面101bとの間に隙間S2が形成される。
図2Aに示すように、後部脚部材311は、連結部材103の下端部に装置左右方向に延びるように設けられた軸103cを中心として、実線で示す基準位置と破線で示す回動位置との間で回動可能である。また、前部脚部材321は、本体筐体102の前部の下面102b側に装置前後方向(装置奥行き方向)に延びるように設けられた軸322を中心として、実線で示す基準位置と破線で示す回動位置との間で回動可能である。
前部脚部材321及び後部脚部材311は、ユーザ操作により、個別に回動位置または基準位置とすることができる。
前部脚部材321及び後部脚部材311を、個別に、回動位置または基準位置とすることで、図3A〜図3Dに示すような使用態様で、オープン状態のコンピュータ100を使用することができる。
図3Aは、オープン状態のコンピュータの第1の使用態様を模式的に示した図である。図3Bは、オープン状態のコンピュータの第2の使用態様を模式的に示した図である。図3Cは、オープン状態のコンピュータの第3の使用態様を模式的に示した図である。図3Dは、オープン状態のコンピュータの第4の使用態様を模式的に示した図である。
図3Aに示す第1の使用態様では、前部脚部材321及び後部脚部材311の両方を基準位置に位置させている。この第1の使用態様では、本体筐体102は、載置面1000に平行に載置される。そのため、一般的なノートブック型コンピュータと同様の利用が可能となる。
図3Bに示す第2の使用態様では、前部脚部材321を基準位置に位置させ、後部脚部材311を回動位置に位置させている。この第2の使用態様では、本体筐体102は、載置面1000に対して後側ほど高くなるように傾斜状態で持ち上げられる。そのため、本体筐体102の上面102aが、つまりキーボード231が、載置面1000に対して後側ほど高くなり、ユーザがキーボード231を打鍵しやすくなる。
図3Cに示す第3の使用態様では、前部脚部材321を回動位置に位置させ、後部脚部材311を基準位置に位置させている。この第3の使用態様では、本体筐体102は、載置面1000に対して前側ほど高くなるように傾斜して持ち上げられる。ここで、前部脚部材321による持ち上げ量Lu(前部脚部材321の配置位置における載置面1000から下面102bまでの距離)は、ミニD−sub15ピン形式の端子に接続される外部インタフェースケーブルの接続プラグ400の寸法に基づいて、当該接続プラグ400が載置面1000と干渉しないように設定されている。そのため、外部ディスプレイコネクタ156に、本体筐体102の厚みよりも大きい厚みを有する接続プラグ400を接続しても、接続プラグ400が載置面1000に当接することが抑制される。アナログRGB用のミニD−sub15ピン形式のコネクタは、その厚さが本体筐体102の厚みよりも大きいため、これを考慮するものである。仮に、前部脚部材321が設けられていないとすると、本体筐体102の、接続プラグ400が接続された左側面102d側だけ浮き上がってしまい、キーボード231が左側ほど高い状態で傾いて、操作しにくくなる。
また、前部脚部材321は、左右の側面102d、102eと下面102bとが接続される左右の角部に設けられているので、つまり左右の前部脚部材321は装置左右方向において最大限に離して配置されているので、左右の前部脚部材321で本体筐体102を持ち上げたときの安定性を極力高めることができる。
図3Dに示す第4の使用態様では、前部脚部材321と後部脚部材311の両方を回動位置に位置させている。この第4の使用態様では、本体筐体102は、載置面1000に対して平行な状態で前側及び後側の両方が持ち上げられる。この第4の使用態様においても、第3の使用態様同様に、外部ディスプレイコネクタ156に、本体筐体102の厚みよりも大きい厚みを有する接続プラグ400を接続しても、接続プラグ400が載置面1000に当接することが抑制される。また、ユーザにより操作されるキーボード231を水平ないし概ね水平になる。
以下において、前部脚部材321及びその周辺の構造について詳しく説明する。
図4Aは、基準位置にある前部脚部材の斜視図(図1DのB方向で見た斜視図)である。図4Bは、回動位置にある前部脚部材の斜視図である。
図4Aに示すように、本体筐体102の下面102bと左側面102dとを接続する角部に凹部111aが形成されている。凹部111aは、基準位置にある前部脚部材321を格納することができる。図4Bに示すように、前部脚部材321を回動位置に回動させると、前部脚部材321が下面102bから外部に突出する。
図5Aは、前部脚部材を基準位置に回動させた状態のコンピュータにおける前部脚部材の配置箇所の断面図(図1CのA−A断面図)である。
図5Aに示すように、本体筐体102は、本体筐体102の上面102aを含む部分を構成する上部筐体部材112と、本体筐体102の下面102bを含む部分を構成する下部筐体部材111とを有する。上部筐体部材112と下部筐体部材111とは、ネジ330により締結される。
筐体の下面102bの左側面102d側の角部には、図4A、図4Bにも示したように、基準位置に回動させた前部脚部材321が嵌る凹部111aが形成されている。凹部111aの底面111bには、ネジ330が挿通されるネジ挿通孔111cと、底面111bから突出する凸部111dが設けられている。ネジ330の頭部330aは、図4A、図4Bからも明らかなように、前部脚部材321が基準位置にあるときに前部脚部材321により覆われ、外部から見えない。そのため、本体筐体102に関して外部から見えるネジが少なくなり、コンピュータ100の美観が向上する。
凹部111aの前面111fとこれに対向する後面(図示せず)との間には、装置前後方向に延びる軸322が掛け渡されている。軸322は、左側面102dと下面102bとが接続される角から装置内方側にオフセットして配置されている。前部脚部材321は、概ね楔状の断面形状を有し、その基部321aにおいて軸322に連結され、軸322を中心として回動可能である。前部脚部材321は、例えばゴムなどの弾性変形可能な樹脂により形成されている。
前部脚部材321は、基準位置にあるときに平面状の載置面1000に面的に当接するように形成された載置面当接面321bを有する。
前部脚部材321は、基準位置にあるときに凹部111aの凸部111dに当接するように形成された凸部当接面321cを有する。凸部当接面321cと凸部111dとの当接により、前部脚部材321の図面右回りの回動が規制される。そのため、ゴム製の前部脚部材321の載置面当接面321bが載置面1000に押し付けられ、コンピュータ100が載置面1000に安定的に保持されることとなる。
図5Aに仮想線で示すように表示筐体101を本体筐体102の上面102aに対向するように回動させて、コンピュータ100をクローズ状態にすると、本体筐体102の上面102aの前部に設けられたゴム製の突部140が表示筐体101の前面101aに当接し、本体筐体102の上面102aと表示筐体101の前面101aとの間に距離L2の隙間S1が形成される。
図5Bは、前部脚部材を回動位置に回動させた状態のコンピュータにおける前部脚部材の配置箇所の断面図である。
図5Bに示すように、前部脚部材321は、回動位置にあるときに、下面102bから外部に突出し、本体筐体102を下面102bを底面として載置面1000に載置する場合に、先端部321eが載置面1000に当接する。このとき、本体筐体102が載置面1000に対して持ち上げられる。持ち上げられる量は、前部脚部材321の配置位置において、接続プラグ400が載置面1000と干渉しない前述した持ち上げ量Luに設定されている。
前部脚部材321は、回動位置にあるときに凹部111aの底面端部111eに当接するように形成された底面端部当接面321dを有する。底面端部当接面321dと底面端部111eとの当接により、本体筐体102が下面102bを底面として載置面1000に載置された状態のときに、前部脚部材321の図面左回りの回動が規制される。そのため、ゴム製の前部脚部材321の先端部321eが載置面1000に押し付けられる。このとき、前部脚部材321の先端部321eは、回動中心としての軸322に対して、装置左右方向において外側に位置する。これにより、左右の前部脚部材321は、「ハ」の字状に開いた状態となり、コンピュータ100が載置面1000上で安定的に保持されることとなる。
図5Cは、前部脚部材を基準位置から回動位置に回動させる途中状態のコンピュータにおける前部脚部材の配置箇所の断面図である。
図5Aに示す基準位置にある前部脚部材321を、軸322を中心として矢印Rで示す図面左回り方向に、図5Bに示す回動位置まで回動させる過程で、前部脚部材321の突起321fが本体筐体102の凸部111dに当接する。この状態から突起321fを図5Cに示す回動位置まで回動させるとき、前部脚部材321の突起321fが凸部111dの表面形状に沿うように弾性変形することで、凸部111dを乗り越える。そのため、ユーザが基準位置の前部脚部材321を回動位置に回動させる過程で、ユーザにクリック感が付与される。また、回動位置から基準位置に向けて逆方向に回動させる過程においても同様にクリック感が付与される。
図6Aは、前部脚部材が基準位置にある状態でタブレット状態とされたコンピュータにおける前部脚部材の配置箇所の断面図である。なお、表示筐体101については便宜上仮想線で示している。図6Bにおいて同様である。
図6Aに示す、タブレット状態のコンピュータ100において本体筐体102の前部脚部材321が基準位置にあるときの構成は、図5Aの構成と同様である。コンピュータ100がタブレット状態にあるとき、前部脚部材321の載置面当接面321bが、表示筐体101の後面101bに面的に当接する。このとき、本体筐体102の下面102bと表示筐体101の後面101bとの間に距離L1(所定距離)の隙間S2が形成されるように、前部脚部材321の中での載置面当接面321bの位置及び形状が設定されている。距離L1は、例えばユーザがタブレット状態のコンピュータ100を誤って落下させたような場合でも、表示筐体101の前面101aと本体筐体102の下面102bとの当接を防止可能な程度の距離である。
図6Bは、前部脚部材が回動位置にある状態でタブレット状態とされたコンピュータにおける前部脚部材の配置箇所の断面図である。
図6Bに示すように前部脚部材321が回動位置にあるときに、ユーザが誤ってコンピュータ100をタブレット状態にしたものとする。このとき、前部脚部材321の凸部当接面321cが、表示筐体101の後面101bに当接する。また、このとき、本体筐体102の底面端部111eと前部脚部材321の底面端部当接面321dとが当接する。そして、本体筐体102の下面102bと表示筐体101の後面101bとの間に、前部脚部材321が基準位置にあるときと同じ距離L1の隙間S2が形成されるように、凸部当接面321cの位置及び形状が設定されている。そのため、本体筐体102の前部脚部材321が回動位置にあるときに、ユーザが誤ってコンピュータ100をタブレット状態にした場合でも表示筐体101の前面101aと本体筐体102の下面102bとの距離を距離L1に保って、これらの面の当接を適切に防止できる。また、前部脚部材321が回動位置にあるタブレット状態のコンピュータ100を誤って落下させたような場合でも、表示筐体101の前面101aと本体筐体102の下面102bとの当接を防止できる。
[1−2.効果等]
本実施の形態のコンピュータ100(電子機器の一例)は、
本体筐体102(第1の筐体)と、
本体筐体102の後部で回動可能に連結される表示筐体101(第2の筐体)と、を備える。
本体筐体102の下面102b(第1の主面)の前部に、下面102bに対して基準位置と回動位置との間で回動可能な前部脚部材321(脚部材の一例)が設けられている。
前部脚部材321は、
基準位置にあるときは、下面102bに格納され、
回動位置にあるときは、下面102bから外部に突出し、本体筐体102を下面102bを底面として載置面1000に載置する場合に、本体筐体102をその前側ほど載置面1000に対して高くなるように持ち上げる。
この構成により、本体筐体102と表示筐体101とを回動可能に連結したコンピュータ100を、本体筐体102をその前側ほど載置面1000に対して高くなるように持ち上げた使用態様などの種々の使用態様でより柔軟に使用することが可能となる。
本実施の形態のコンピュータ100において、
本体筐体102の下面102bに対して裏側となる上面102a(第2の主面)の後部側にキーボード231が収容されている。
下面102bと上面102aとを接続する側面102c〜102fのうち装置前後方向に延びる左側面102dに、キーボード231よりも前方で、外部機器が接続される外部ディスプレイコネクタ156(接続端子の一例)が設けられている。
この構成でも、本体筐体102を下面102bを底面として載置面1000に載置する場合に、前部脚部材321を回動位置に回動させておけば、本体筐体102をその前側ほど載置面1000に対して高くなるように持ち上げることができる。これにより、本体筐体102を薄型化した場合でも、外部ディスプレイコネクタ156に接続される外部ディスプレイケーブル(外部インタフェースケーブル)の接続プラグ400が載置面1000と干渉することを抑制できる。
本実施の形態のコンピュータ100において、
外部ディスプレイコネクタ156は、ミニD−sub15ピン形式の端子であり、
前部脚部材321による持ち上げ量は、ミニD−sub15ピン形式の端子に接続される外部インタフェースケーブルの接続プラグ400の寸法に基づいて、接続プラグ400が載置面1000と干渉しないように設定されている。
この構成により、現在でも使用されることが多いが比較的大型のミニD−sub15ピン形式の接続プラグ400を有する外部インタフェースケーブルを接続した場合でも、接続プラグ400が前記載置面1000と干渉するのを抑制できる。
本実施の形態のコンピュータ100は、
前部脚部材321が基準位置にあるときに表示筐体101が本体筐体102の下面102bに対向するように回動された場合に、前部脚部材321の凸部当接面321c(第1の部分)が表示筐体101と当接することで、下面102bと表示筐体101との距離を距離L1(所定距離)に保ち、
前部脚部材321が回動位置にあるときに表示筐体101が本体筐体102の下面102bに対向するように回動された場合に、前部脚部材321の底面端部当接面321d(第2の部分)が表示筐体101と当接することで、下面102bと表示筐体101との距離を距離L1に保つ。
この構成により、前部脚部材321が基準位置でなく回動位置にあるときでも、基準位置にあるとき同様に、下面102bと表示筐体101との距離を距離L1に保つことができる。
本実施の形態のコンピュータ100において、
前部脚部材321は、下面102bと下面102bに対して裏側となる上面102aとを接続する側面102c〜102fのうち装置前後方向に延びる左右の側面102d、102eと下面102bとが接続される左右の角部に設けられている。
この構成により、左右の前部脚部材321を装置左右方向において最大限に離して配置できる。そのため、左右の前部脚部材321で本体筐体102を持ち上げたときの安定性を極力高くすることができる。
本実施の形態のコンピュータ100において、
本体筐体102の下面102bに、基準位置にある前部脚部材321を格納する凹部111aが設けられている。
本体筐体102は、下部筐体部材111(第1の筐体部材)と上部筐体部材112(第2の筐体部材)とを含む。
凹部111aの底面111bに、下部筐体部材111と上部筐体部材112とを締結するネジ330の頭部330aが配置される。
この構成により、下部筐体部材111と上部筐体部材112とを締結するネジ330の頭部330aが、外部から見えないように前部脚部材321により隠ぺいされる。そのため、本体筐体102に関して外部から見えるネジが少なくなり、コンピュータ100の美観が向上する。
本実施の形態のコンピュータ100において、
本体筐体102を下面102bを底面として載置面1000に載置する場合に、本体筐体102の後側を持ち上げる後部脚部材311(第2の脚部材の一例)が設けられている。
この構成により、本体筐体102を下面102bを底面として載置面1000に載置する場合に、本体筐体102の後側についても持ち上げることができる。そのため、使用態様が増加し、コンピュータ100をより柔軟に使用することが可能となる。
(他の実施形態)
以上のように、本出願において開示する技術の例示として、実施の形態1を説明した。しかしながら、本開示における技術は、これに限定されず、適宜、変更、置き換え、付加、省略などを行った実施の形態にも適用可能である。また、上記実施の形態1で説明した各構成要素を組み合わせて、新たな実施の形態とすることも可能である。そこで、以下、他の実施の形態を例示する。
前記実施の形態では、本開示における電子機器としてノートブック型のコンピュータを例示した。しかし、本開示における電子機器は、折り畳み型の携帯電話端末、折り畳み型の電子ゲーム機、折り畳み型の電子辞書端末にも適用できる。
前記実施の形態では、本開示における脚部材として、第1の主面(102b)と第2の主面(102a)とを接続する側面(102c〜102f)のうち装置前後方向に延びる左右の側面(102d、102e)と第1の主面(102b)とが接続される左右の角部に設けられた脚部材(321)を例示した。しかし、本開示における脚部材(前部脚部材)は、前記第1の主面(102b)と前記第2の主面(102a)とを接続する側面(102c〜102f)のうち前側面(102c)と第1の主面(102b)とが接続される角部に設けられてもよい。この場合においても、回動位置にあるときに、脚部材(321)は、第1の主面(102b)から外部に突出し、第1の筐体(102)を第1の主面(102b)を底面として載置面(1000)に載置する場合に、第1の筐体(102)をその前側ほど載置面に対して高くなるように持ち上げることができる。なお、この場合、前側面(102c)の左の端部側と右の端部側にそれぞれ脚部材(前部脚部材)を設け、あるいは前側面(102c)において左右方向に延びる1個の脚部材(前部脚部材)を設けることで、第1の筐体(102)の前側を持ち上げるときの持ち上げ安定性を良好に得ることができる。
前記実施の形態では、本開示における脚部材として、ゴムなどの弾性変形可能な樹脂で形成された脚部材(前部脚部材321)を例示した。しかし、本開示における脚部材は、弾性変形しない樹脂やそれ以外の素材であってもよい。
前記実施の形態では、本開示における接続端子として、ミニD−sub15ピン形式の端子(156)を例示した。しかし、本開示における接続端子は、ミニD−sub15ピン形式の端子に限定されるものでなく、比較的大型のプラグが接続される接続端子であればどのようなものでもよい。
以上のように、本開示における技術の例示として、実施の形態を説明した。そのために、添付図面および詳細な説明を提供した。したがって、添付図面および詳細な説明に記載された構成要素の中には、課題解決のために必須な構成要素だけでなく、上記技術を例示するために、課題解決のためには必須でない構成要素も含まれ得る。そのため、それらの必須ではない構成要素が添付図面や詳細な説明に記載されていることをもって、直ちに、それらの必須ではない構成要素が必須であるとの認定をするべきではない。また、上述の実施の形態は、本開示における技術を例示するためのものであるから、特許請求の範囲またはその均等の範囲において種々の変更、置き換え、付加、省略などを行うことができる。
本開示は、第1の筐体と第2の筐体とを回動可能に連結した電子機器において広く利用可能である。
100 コンピュータ
101 表示筐体
101a 前面
101b 後面
102 本体筐体
102a 上面
102b 下面
102c 前側面
102d 左側面
102e 右側面
102f 後側面
103 連結部材
111 下部筐体部材
112 上部筐体部材
111a 凹部
111b 底面
111c ネジ挿通孔
111d 凸部
111e 底面端部
140 突部
151 電源入力端子
152 HDMI端子
155 有線LAN端子
156 外部ディスプレイコネクタ
231 キーボード
232 タッチパッド
233 操作ボタン
240 表示部
311 後部脚部材
321 前部脚部材
321a 基部
321b 載置面当接面
321c 凸部当接面
321d 底面端部当接面
321e 先端部
321f 突起
322 軸
330 ネジ
400 接続プラグ
1000 載置面

Claims (7)

  1. 第1の筐体と、
    前記第1の筐体の後部で回動可能に連結される第2の筐体と、を備え、
    前記第1の筐体の第1の主面の前部に、前記第1の主面に対して基準位置と回動位置との間で回動可能な脚部材が設けられ、
    前記脚部材は、
    前記基準位置にあるときは、前記第1の主面に格納され、
    前記回動位置にあるときは、前記第1の主面から外部に突出し、前記第1の筐体を前記第1の主面を底面として載置面に載置する場合に、前記第1の筐体をその前側ほど前記載置面に対して高くなるように持ち上げる、
    電子機器。
  2. 前記第1の筐体の前記第1の主面に対して裏側となる第2の主面の後部側にキーボードが収容され、
    前記第1の主面と前記第2の主面とを接続する側面のうち装置前後方向に延びる側面に、前記キーボードよりも前方で、外部機器が接続される接続端子が設けられている、
    請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記接続端子は、ミニD−sub15ピン形式の端子であり、
    前記脚部材による持ち上げ量は、ミニD−sub15ピン形式の端子に接続される外部インタフェースケーブルの接続プラグの寸法に基づいて、前記接続プラグが前記載置面と干渉しないように設定されている、
    請求項2に記載の電子機器。
  4. 前記脚部材が前記基準位置にあるときに前記第2の筐体が前記第1の筐体の前記第1の主面に対向するように回動された場合に、前記脚部材の第1の部分が前記第2の筐体と当接することで、前記第1の主面と前記第2の筐体との距離を所定距離に保ち、
    前記脚部材が前記回動位置にあるときに前記第2の筐体が前記第1の筐体の前記第1の主面に対向するように回動された場合に、前記脚部材の第2の部分が前記第2の筐体と当接することで、前記第1の主面と前記第2の筐体との距離を前記所定距離に保つ、
    請求項1に記載の電子機器。
  5. 前記脚部材は、前記第1の主面と前記第1の主面に対して裏側となる第2の主面とを接続する側面のうち装置前後方向に延びる左右の側面と前記第1の主面とが接続される左右の角部に設けられている、
    請求項1に記載の電子機器。
  6. 前記第1の筐体の前記第1の主面に、前記基準位置にある前記脚部材を格納する凹部が設けられ、
    前記第1の筐体は、第1の筐体部材と第2の筐体部材とを含み、
    前記凹部の底面に、前記第1の筐体部材と前記第2の筐体部材とを締結するネジの頭部が配置される、
    請求項1に記載の電子機器。
  7. 前記第1の筐体を前記第1の主面を底面として載置面に載置する場合に、前記第1の筐体の後側を持ち上げる第2の脚部材が設けられている、
    請求項1に記載の電子機器。
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