JP2021046825A - 排気浄化システム - Google Patents

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正信 嶺澤
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正信 嶺澤
雄一 小山
Yuichi Koyama
雄一 小山
真 尼ヶ崎
Makoto Amagasaki
真 尼ヶ崎
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【課題】NOxセンサ内に異物が入ることを抑制する。【解決手段】排気浄化システムは、排気通路を流れるエンジンの排気ガス中のNOx濃度を検出するNOxセンサ60、65と、NOxセンサ60、65に異常が生じているか否かを判定する異常判定部123と、NOxセンサ60、65に異常が生じていると判定された場合には、排気通路内の温度を高くする昇温制御を行う昇温制御部124とを備える。【選択図】図2

Description

本発明は、排気浄化システムに関する。
車両には、エンジンの排気ガス中のNOx(窒素酸化物)を浄化するために、排気ガスが流れる排気通路に還元剤(例えば、尿素水)を噴射する排気浄化システムが搭載されている。また、NOxの浄化率を判定等するために、NOx濃度を検出するNOxセンサが設けられている。NOxセンサは、内部でNOxから分解された酸素を検出する。
特開2012−17686号公報
ところで、車両の使用状況等によっては、NOxセンサの内部に異物が入ることがある。NOxセンサの内部に異物が入っていると、NOxセンサが正しい測定値を出力しないおそれがある。
そこで、本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、NOxセンサ内に異物が入ることを抑制することを目的とする。
本発明の一の態様においては、排気管を流れる内燃機関の排気ガス中のNOx濃度を検出するNOxセンサと、前記NOxセンサに異常が生じているか否かを判定する異常判定部と、前記NOxセンサに異常が生じていると判定された場合には、前記排気管内の温度を高くする昇温制御を行う昇温制御部と、を備える、排気浄化システムを提供する。
また、前記異常判定部は、前記昇温制御が行われた後に、前記NOxセンサに異常が生じているか否かを再度判定し、前記異常判定装置は、再度異常が生じていると判定された場合には、前記NOxセンサの清掃を促す報知を行わせる報知制御部を更に備えることとしてもよい。
また、前記昇温制御部は、前記内燃機関への燃料噴射又は前記排気管内において触媒の上流側への燃料噴射を行い、前記排気管内の温度を高くすることとしてもよい。
また、前記昇温制御部は、前記昇温制御として、前記排気管内の異物を気化させる温度まで高くすることとしてもよい。
また、前記異常判定装置は、前記内燃機関が搭載された車両のキーがオフ状態であるか否かを判定するキー判定部を更に備え、前記異常判定部は、前記キーがオフ状態であると判定された場合に、前記NOxセンサに異常が生じているか否かを判定し、前記昇温制御部は、前記キーがオン状態であると判定されると、前記昇温制御を行うこととしてもよい。
本発明によれば、NOxセンサ内に異物が入ることを抑制できるという効果を奏する。
一の実施形態に係る排気浄化システムSの構成を示す模式図である。 制御装置100の詳細構成を示すブロック図である。 NOxセンサ60、65の異常判定処理の一例を説明するためのフローチャートである。
<排気浄化システムの構成>
図1を参照しながら、本発明の一の実施形態に係る排気浄化システムSの構成について説明する。
図1は、一の実施形態に係る排気浄化システムSの構成を示す模式図である。図1に示すように、排気浄化システムSは、エンジン10と、排気通路20と、DPF(Diesel Particulate Filter)30と、尿素水噴射装置40と、SCR(Selective Catalytic Reduction;選択還元触媒)装置50と、NOxセンサ60、65と、制御装置100とを有する。排気浄化システムSは、トラック等の車両に搭載されており、エンジン10の排気ガスを浄化する。
エンジン10は、燃料と吸気(空気)の混合気を燃焼、膨張させて、動力を発生させる内燃機関である。エンジン10は、ここでは4気筒のディーゼルエンジンであるが、これに限定されず、4気筒以外のエンジンであってもよい。
排気通路20は、エンジン10と接続された排気管であり、エンジン10の排気ガスを車両の外部へ排出させる。排気ガスが流れる排気通路20には、DPF30、尿素水噴射装置40及びSCR装置50が設けられている。
DPF30は、排気ガスに含まれる粒子状物質(PM)を捕集するフィルタである。DPF30は、例えば、金属やセラミックス製のハニカム体で構成されている。
尿素水噴射装置40は、DPF30とSCR装置50の間に設けられ、排気通路20内に尿素水を噴射する。尿素水噴射装置40が噴射した尿素水は、排気通路20を流れる排気ガスの熱によって加水分解し、アンモニアが生成される。アンモニアは、排気ガス中のNOxの還元反応を起こすために用いられる。
尿素水噴射装置40は、噴射部41と、タンク42と、ポンプ43と、流路44とを有する。タンク42は、尿素水を収容する収容部である。ポンプ43は、タンク42内の尿素水を噴射部41へ向かって圧送する。流路44は、ポンプ43によって噴射部41へ送られる尿素水が流れる供給路である。噴射部41は、尿素水を排気通路20内に噴射する。
SCR装置50は、排気ガス中のNOxを還元反応によって無害な窒素に変換する装置である。SCR装置50は、アンモニアとNOxの還元反応を促進させる還元触媒52を有する。還元触媒52には、尿素水から生成されたアンモニアが吸着される。還元触媒52は、吸着したアンモニアによってNOxを窒素と水に還元し、NOxの排出を低減させる。
NOxセンサ60、65は、排気ガス中のNOxの濃度を検出する。NOxセンサ60は、排気通路20においてSCR装置50の上流側に設けられ、NOxセンサ65は、SCR装置50の下流側に設けられている。NOxセンサ60は、SCR装置50の入口側のNOxの濃度を検出し、NOxセンサ65は、SCR装置50の出口側のNOxの濃度を検出する。例えば、NOxセンサ60、65は、内部でNOxから分解された酸素を検出することで、NOxの濃度を検出する。
制御装置100は、排気浄化システムSの動作を制御する。本実施形態では、制御装置100は、尿素水噴射装置40、NOxセンサ60、65の動作を制御する。
ところで、車両の使用状況(例えば、車両の使用開始時)によっては、排気通路20内を異物が流れて、NOxセンサ60、65の内部に入ることがある。異物は、例えばナトリウムや炭化水素であり、油等に含まれた状態で排気通路20を流れる。NOxセンサ60、65の内部に異物が入ると、NOxセンサ60、65が正しい測定値を出力しないおそれがある。
これに対して、制御装置100は、詳細は後述するが、NOxセンサ60、65に異常が生じていると判定されると、排気通路20内の温度を高くする昇温制御を行う。これにより、排気通路20内で油等に含まれていた異物を燃焼させたり気化させたりすることができ、異物が油等に含まれた状態で引き続きNOxセンサ60、65に入ることを抑制できる。
<制御装置の詳細構成>
図2を参照しながら、制御装置100の詳細構成の一例について説明する。
図2は、制御装置100の詳細構成を示すブロック図である。制御装置100は、記憶部110と、制御部120とを有する。
記憶部110は、例えばROM(Read Only Memory)及びRAM(Random Access Memory)を含む。記憶部110は、制御部120が実行するためのプログラムや各種データを記憶する。例えば、記憶部110は、後述する異常判定処理に用いられる各種情報を記憶している。
制御部120は、例えばCPU(Central Processing Unit)である。制御部120は、記憶部110に記憶されたプログラムを実行することにより、排気浄化システムSの動作を制御する。本実施形態では、制御部120は、キー検出部122と、異常判定部123と、昇温制御部124と、報知制御部125として機能する。
キー検出部122は、イグニッションキー80のオン又はオフを検出する。例えば、キー検出部122は、イグニッションキー80がオフ状態であることを検出すると、異常判定部123に通知を行う。
異常判定部123は、NOxセンサ60、65に異常が生じているか否かを判定する。すなわち、異常判定部123は、NOxセンサ60、65に異物が入り異常が生じているか否かを判定する。本実施形態では、異常判定部123は、キー検出部122によってイグニッションキー80のオフ状態が検出された場合に(別言すれば、エンジン10の排気ガスが生じないときに)、NOxセンサ60、65に異常が生じているか否かを判定する。
異常判定部123は、NOxセンサ60、65の出力値から、異常が生じているか否かを判定する。イグニッションキー80がオフ状態である場合には、NOxがNOxセンサ60、65へ流れないので、NOxセンサ60、65に異常が生じていなければ、NOxセンサ60、65の出力はほぼ所定値となる。これに対して、NOxセンサ60、65に異物が入り異常が生じている場合には、NOxセンサ60、65の出力値が所定値から乖離する。このため、異常判定部123は、NOxセンサ60、65の出力値が所定値から乖離している場合には、異物に起因してNOxセンサ60、65に異常が生じていると判定する。なお、NOxセンサ60、65の所定値に関する情報は記憶部110に記憶されており、異常判定部123は、記憶部110に記憶された所定値を参照して、判定を行う。
昇温制御部124は、イグニッションキー80のオフ状態でNOxセンサ60、65に異常が生じている場合に、排気通路20内の温度を高くする昇温制御を行う。すなわち、昇温制御部124は、異常判定部123がNOxセンサ60、65に異常が生じていると判定した場合に、排気通路20内の温度を高くする昇温制御を行う。
昇温制御部124は、燃料噴射部70に燃料を噴射させることで、排気ガスの温度を高くさせる。この結果、排気ガスが流れる排気通路20内の温度も高くなる。燃料噴射部70は、例えばエンジン10に燃料を噴射させる。ただし、これに限定されず、燃料噴射部70は、排気通路20内においてDPF30の上流側に設けた酸化触媒(不図示)の上流側に燃料を噴射してもよい。これにより、早期に排気通路20内の温度を高くできる。
昇温制御部124は、DPF再生(DPF30が捕集したPMを燃焼させること)となるように、昇温制御を行う。昇温制御部124は、昇温制御として、排気通路20内の異物を気化させ又は燃焼させる温度まで高くする。例えば、昇温制御部124は、イグニッションキー80がオンされると、昇温制御を行う。これにより、油に含まれている異物を効果的に除去でき、油によって異物がNOxセンサ60、65内に入ることを抑制できる。
異常判定部123は、昇温制御部124による昇温制御が行われた後に、NOxセンサ60、65に異常が生じているか否かを再度判定してもよい。すなわち、異常判定部123は、NOxセンサ60、65に生じていた異常が引き続き生じるか否かを確認する。NOxセンサ60、65に生じていた異常が異物に起因していない場合には、昇温制御を行っても、NOxセンサ60、65の異常が引き続き生じる。
報知制御部125は、NOxセンサ60、65に再度異常が生じていると判定された場合には、NOxセンサ60、65の清掃を促す報知を報知部82に行わせる。報知部82は、例えば、メッセージを表示したり、音でアナウンスしたりする。これにより、運転者等は、NOxセンサ60、65の清掃の対策を講じやすくなる。なお、報知制御部125は、通信装置や通信回線を介して、外部(例えば整備工場)に、NOxセンサ60、65の清掃が必要である旨を通知してもよい。
<制御装置の動作例>
NOxセンサ60、65の異常を判定する際の制御装置100の動作例について、図3を参照しながら説明する。
図3は、NOxセンサ60、65の異常判定処理の一例を説明するためのフローチャートである。異常判定処理は、制御部120が記憶部110に記憶されたプログラムを実行することで、行われる。
ここでは、キー検出部122が、イグニッションキー80がオフになったことを検出したところから開始される(ステップS102)。
まず、異常判定部123は、NOxセンサ60、65の出力値を取得する(ステップS104)。そして、異常判定部123は、出力値が記憶部110に記憶された所定値から乖離している場合には、NOxセンサ60、65に異常が生じていると判定する(ステップS106:Yes)。一方で、異常判定部123は、出力値が所定値とほぼ同じである場合には、NOxセンサ60、65に異常が生じていないと判定する(ステップS106:No)。
NOxセンサ60、65に異常が生じている場合には、昇温制御部124は、排気通路20内の温度を高くする昇温制御を行う(ステップS108)。例えば、昇温制御部124は、イグニッションキー80のオン時に、燃料噴射部70に燃料を噴射させて、排気通路20内の温度を高くさせる。これにより、排気通路20内の油等に含まれている異物が気化する。
その後、異常判定部123は、昇温制御を行っても、NOxセンサ60、65に再度異常が生じているか否かを判定する(ステップS110)。例えば、異常判定部123は、イグニッションキー80のオフ時に、再度異常が生じているか否かを判定する。そして、再度異常が生じている場合には(ステップS110:Yes)、報知制御部125は、NOxセンサ60、65の清掃を促す報知を行う(ステップS112)。
なお、上記では、イグニッションキー80のオフ時に、異常判定を行って昇温制御を行うこととしたが、これに限定されない。例えば、車両のアイドルストップ時に異常判定を行い、エンジン再始動後に昇温制御を行ってもよい。
<本実施形態における効果>
上述した実施形態の制御装置100は、NOxセンサ60、65に異常が生じているか否かを判定し、NOxセンサ60、65に異常が生じていると判定された場合には、排気通路20内の温度を高くする昇温制御を行う。
これにより、仮に排気通路20内に異物が油等に含まれて存在する場合には、昇温制御を行うことで、油等に含まれていた異物を燃焼させたり気化させたりすることができる。この結果、その後、異物が油等に含まれた状態で引き続きNOxセンサ60、65に入ることを抑制できる。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。例えば、装置の全部又は一部は、任意の単位で機能的又は物理的に分散・統合して構成することができる。また、複数の実施の形態の任意の組み合わせによって生じる新たな実施の形態も、本発明の実施の形態に含まれる。組み合わせによって生じる新たな実施の形態の効果は、もとの実施の形態の効果を併せ持つ。
10 エンジン
20 排気通路
60、65 NOxセンサ
122 キー検出部
123 異常判定部
124 昇温制御部
125 報知制御部
S 排気浄化システム

Claims (5)

  1. 排気管を流れる内燃機関の排気ガス中のNOx濃度を検出するNOxセンサと、
    前記NOxセンサに異常が生じているか否かを判定する異常判定部と、
    前記NOxセンサに異常が生じていると判定された場合には、前記排気管内の温度を高くする昇温制御を行う昇温制御部と、
    を備える、排気浄化システム。
  2. 前記異常判定部は、前記昇温制御が行われた後に、前記NOxセンサに異常が生じているか否かを再度判定し、
    再度異常が生じていると判定された場合には、前記NOxセンサの清掃を促す報知を行わせる報知制御部を更に備える、
    請求項1に記載の排気浄化システム。
  3. 前記昇温制御部は、前記内燃機関への燃料噴射又は前記排気管内において触媒の上流側への燃料噴射を行い、前記排気管内の温度を高くする、
    請求項1又は2に記載の排気浄化システム。
  4. 前記昇温制御部は、前記昇温制御として、前記排気管内の異物を気化させる温度まで高くする、
    請求項1から3のいずれか1項に記載の排気浄化システム。
  5. 前記内燃機関が搭載された車両のキーがオフ状態であるか否かを判定するキー判定部を更に備え、
    前記異常判定部は、前記キーがオフ状態であると判定された場合に、前記NOxセンサに異常が生じているか否かを判定し、
    前記昇温制御部は、前記キーがオン状態であると判定されると、前記昇温制御を行う、
    請求項1から4のいずれか1項に記載の排気浄化システム。

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