JP2021043381A - レンズ装置 - Google Patents

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安弘 牧田
Yasuhiro Makita
安弘 牧田
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Abstract

【課題】 防塵性能を有し、鏡筒外部から複数の工具挿入穴へ調整工具が容易に挿入可能なカバー部材を提供すること。【解決手段】 鏡筒の径方向外部から、調整工具によって鏡筒に保持されたレンズの位置調整を可能とした沈胴式のレンズ群を有するレンズ装置であって、鏡筒は、径方向外部にレンズの調整工具を挿入することが可能な1つ以上の開口部が形成され、鏡筒の開口部には、鏡筒の径方向において鏡筒と重なり、鏡筒内部への防塵性能を有したカバー部材が取り付けられており、カバー部材は、調整工具が開口部へ挿入できるよう、移動可能なことを特徴とする。【選択図】 図3

Description

本発明は、レンズ装置に関し、特に、外部からレンズの位置調整を可能にしたレンズ装置および、それを有する撮像装置に関する。
近年、光学機器の高倍率化や小型化に伴い、光学系の高精度化が求められている。この様な背景において、組立精度や部品の寸法ばらつきが無視できない状況になってきている。そのため、レンズ鏡筒を構成するレンズのうち任意のレンズの位置調整を行うことで、光学性能を満足させる手法がとられている。その際、その平行偏芯や傾きがレンズ鏡筒全体の光学性能に大きく寄与するレンズに対して、偏芯調整や傾き調整をする調整方法が一般的である。
レンズ群の光軸垂直面の偏心調整をする構造として、特許文献1では、カムとカムフォロアによって光軸方向に移動するレンズ群に対して、カムフォロア内径にある調整ネジを回して、調整ネジが鏡筒を押すことによりレンズ群を偏心調整する構造を提案している。
また、レンズ群の光軸方向に対する傾きを調整する構造として、特許文献2では、鏡筒と固定部材の間に圧縮バネを配置している。圧縮バネの内径部に光軸に平行な方向から鏡筒と固定部材をネジ締結し、締め込み具合で固定部材に対する鏡筒の傾きを調整することを提案している。
特開平8−327872号公報 特開2018−49049号公報
しかしながら、上記の特許文献1に開示された従来技術では、偏心調整時に使用する工具を着脱する際に、カムやカムフォロアを傷つけ、カムとカムフォロアの摺動性が悪化する可能性があるため、製品使用時における作動性能の悪化につながる。さらに、カムフォロアへ工具を挿入するための開口部が外部に露出している場合は、レンズ枠内にゴミ等が進入し、レンズ表面に付着するなどして、光学性能が劣化するといった問題が生じる。
上記の特許文献2に開示された従来技術では、調整のためのネジ中心軸と光軸が平行なため、調整部の前後に部品がある場合は、鏡筒外部から調整部へ調整工具を挿入することができない。そのため、レンズ装置を全て組み終わった状態での調整ができなかったり、鏡筒外部から調整部へ調整工具を挿入させるためには、レンズや部品の配置に設計上の制約が発生したりといった問題が生じる。
そこで、本発明の目的は、防塵性能を有し、鏡筒外部から工具挿入穴へ調整工具が容易に挿入可能なカバー部材を備えるレンズ装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明に係るレンズ装置は、
鏡筒の径方向外部から、調整工具によって鏡筒に保持されたレンズの位置調整を可能とした沈胴式のレンズ群を有するレンズ装置であって、鏡筒は、径方向外部にレンズの調整工具を挿入することが可能な1つ以上の開口部が形成され、鏡筒の開口部には、鏡筒の径方向において鏡筒と重なり、鏡筒内部への防塵性能を有したカバー部材が取り付けられており、カバー部材は、調整工具が開口部へ挿入できるよう、移動可能なことを特徴とする。
本発明によれば、防塵性能を有し、鏡筒外部から複数の工具挿入穴へ調整工具が容易に挿入可能なカバー部材を備えるレンズ装置の提供を実現できる。
(a)は発明の実施例に係る従来の沈胴式レンズ装置の断面図である。(b)は(a)の繰り出し状態でのレンズ装置の断面図である。 (a)は光学調整前の偏芯コロとコロ挿入穴の詳細図である。(b)は(a)のA−A断面図である。(c)は光学調整後の偏芯コロとコロ挿入穴の詳細図である。(d)は(c)のB−B断面図である。 (a)は本発明の実施例1に係る沈胴式レンズ装置の断面図である。(b)は(a)の繰り出し状態でのレンズ装置の断面図である。(c)は(b)光学調整時のレンズ装置の断面図である。 (a)は本発明の実施例2に係る沈胴式レンズ装置の断面図である。(b)は(a)の繰り出し状態でのレンズ装置の断面図である。(c)は(b)光学調整時のレンズ装置の断面図である。
以下、本発明を実施するための形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
なお、本発明の関係する部分を中心に説明を行い、発明と直接関連しない部分は省略している。
以下、図1、図2を参照して、本発明の第1の実施例による、レンズ装置について説明する。
図1は、本発明の実施例1に係る従来の沈胴式鏡筒11の断面図である。
図1を用いて、レンズ装置のカム機構について説明する。
レンズ装置1は、レンズ保持部と複数のレンズと複数のレンズのうちのいくつかのレンズを駆動する駆動系を有する。
本実施例の駆動系はいわゆるカム機構を利用してレンズ群を光軸方向に移動させてズーミングを行うものである。複数のレンズは、ズーミングを行うレンズ111、112、211を含むズームレンズ、不図示のフォーカシングを行うレンズを含むフォーカスレンズ、不図示のリレーレンズより構成される。レンズ111、112、211は、押え環やカシメなどのレンズ保持構造によって鏡筒11、光学調整用鏡筒21に固定されている。カムフォロア113は鏡筒11に固定され、回転するカム筒41にあるカム溝と、直進筒31上に光軸方向に延在する直進溝に摺接する。ここで、カムフォロア113、カム溝、直進溝は、光軸周りで略等分割した3か所に配置することで、鏡筒11の姿勢を維持しながら光軸方向に移動可能な構成としている。
カム筒41が回転すると、カムフォロア113はカム溝に沿って光軸方向に移動し、レンズ111、112、211位置が変化することでズーミングを行う。すなわち、カム筒41の直進筒31に対する光軸周りの回転角によって鏡筒11の光軸方向の位置を確定するようにカム溝と直線溝が構成されている。カム筒41 は、直進筒31の外周部を嵌合して摺動する後側目盛環(不図示)と連動して(または一体となって)回転するため、撮影者は後側目盛環を手動もしくは電動によって回転操作することでズーミングし、所望の画角を得ることができる。
次に、一般的な光学調整について図2を用いて簡単に説明する。
図2(a)は、光学調整時に用いられる偏芯コロ61とコロ挿入窓71の詳細図であり、図2(b)は、図2(a)のA−A断面図である。
光学調整用レンズ211を保持している光学調整用鏡筒21には、その外周上に3箇所等分にコロが嵌合するコロ座212が設けられている。光学系の倒れ調整の場合、この3箇所のコロ座212のうち2箇所は偏芯コロ61が、他の1箇所は無偏心のコロ(不図示)がビス6によって光学調整用鏡筒21に保持される。光学系のレンズ間隔調整の場合、3箇所全てのコロ座212に偏芯コロ61がビス6によって光学調整用鏡筒21に保持される。
偏芯コロ61は、コロ挿入窓71の内壁の相対する2面と係合する円筒部611、コロ座212に入り込む円筒部612があり、円筒部611の中心軸に対して円筒部612の中心軸は偏心して配置されている。光学調整は前記2箇所の偏芯コロ61を回転することで行なう。
図2(a)〜(d)でその動作を説明する。図2(c)は、光学調整後の偏芯コロ61とコロ挿入窓71の詳細図であり、図2(d)は、図2(c)のB−B断面図である。
光学調整の方法としては、偏芯コロ61を回転し、コロ座212の光軸方向の位置を変化させることで、調整したコロ座212は光軸方向にa軸からb軸に変位する。その結果、a軸とb軸の差分だけ光学調整用鏡筒21を傾けることができる。ここでは倒れ調整を例にして説明したが、さらに、他の2箇所のコロ座212で同一の調整を行うと、光学調整用鏡筒21を光軸方向に移動させることができ、隣り合うレンズとの間隔調整をすることができる。
偏芯コロ61の回転の方法は、偏心コロに設けられた切り欠き部にマイナスドライバー等の調整工具を入れて回転させることで行ない、調整終了後に偏心コロが回転しないようにビス6にて固定する。以上のように偏芯コロ61を回転させることで光学調整用鏡筒21の傾きやレンズ間隔を調整することができる。
ここまで、レンズ装置の概略説明と、光学調整について説明したが、次に図3を用いて、偏芯コロへ調整工具を挿入する方法について説明する。
図3(a)は本発明の実施例1に係る沈胴式鏡筒の断面図、図3(b)はレンズ装置2における繰り出し状態でのレンズ装置の断面図、図3(c)は(b)光学調整時のレンズ装置の断面図である。
図3のレンズ装置2は図1で説明したレンズ装置1に対して、偏芯コロ62へ調整工具を容易に挿入可能なカバー部材92をとりつけたレンズ装置となる。
レンズ装置1では、図1(a)の沈胴状態では、偏芯コロ61は鏡筒内部に隠れているが、図1(b)の繰り出し状態では、偏芯コロ61が外部に露出されてしまい、鏡筒内部への異物侵入が懸念される。また、繰り出し状態では、偏芯コロ61が外部から目視することができてしまい、外観上も美観が損なわれてしまう。たとえば、複数あるコロ挿入窓71の一つ一つにゴム等の部材やテープのような部材等のカバー部材を取り付け、光学調整時以外はコロ挿入窓71を塞ぐ手段も採り得る。しかし、この場合一つ一つのカバー部材を取り外さないと全てのコロ挿入窓71へアクセスはできず作業性が悪い。また、外観上もコロ挿入窓71それぞれにカバーがあるため、美観は損なわれたままとなる。また、鏡筒11の径方向外側に化粧筒を設ける手段も考えられるが、レンズ装置が大型化してしまう懸念がある。
それに対して、レンズ装置2は、図3(a)の沈胴状態では、偏芯コロ62は鏡筒内部に隠れており、図3(b)の繰り出し状態でも、カバー部材92は、偏芯コロ62が外部に露出されることがないように径方向に重なる位置に配置されている。カバー部材92の内周の一部には雌ネジが切られており、鏡筒12の外周の一部には雄ネジが切られており、レンズ装置を通常使用する時は、カバー部材92と鏡筒12はネジにて螺合されている。
光学調整時は、図3(c)に示したように鏡筒12に対してカバー部材92のネジ締結を外し、カバー部材92をカメラ側へ係止部124までスライドさせる。この一つの作業だけで、複数の偏芯コロ62が一度にアクセス可能となり、調整工具が容易に挿入可能な状態となる。なお、カバー部材92と鏡筒12の係合は、磁力吸引やバヨネットによる係合などでもよく、ネジに限らない。
カバー部材92のカメラ側端部には、防塵部材82が配置されており、鏡筒12の光軸方向への駆動時や光学調整時にもカバー部材92と直進筒31の隙間から鏡筒内部へ異物が侵入しない構造となっている。さらに、カバー部材92の外周部は鏡筒12と同一の外観とすることで、通常使用時は、カバー部材92の内側に隠れて偏芯コロ62が配置されていることが認識しにくく、外観上も違和感がなくなる。また、鏡筒12と直進筒31の間に配置することで、レンズ装置の小型化も実現することが可能となる。
以下、図4を参照して、本発明の第2の実施例による、レンズ装置について説明する。
実施例2は、本発明を適用して、実施例1とは異なる形態を有するレンズ装置を構成した。
図4(a)〜(c)に本実施例におけるレンズ装置の断面図を示す。ただし、本実施例の構成は、実施例1とカバー部材の種類と取付方法が異なるだけで、他の部品は共通しているため、実施例1と重複する部分の説明は省略し、ここでは図4を用いて、偏芯コロへ調整工具の挿入方法から説明する。
図4(a)は本発明の実施例2に係る沈胴式鏡筒の断面図、図4(b)はレンズ装置3における繰り出し状態でのレンズ装置の断面図、図4(c)は(b)光学調整時のレンズ装置の断面図である。
図4のレンズ装置3は図1で説明したレンズ装置1に対して、偏芯コロ63へ調整工具を容易に挿入可能なカバー部材93をとりつけた装置となる。レンズ装置1では、図1(a)の沈胴状態では、偏芯コロ61は鏡筒内部に隠れているが、図1(c)の繰り出し状態では、偏芯コロ61が外部に露出されてしまい、鏡筒内部への異物侵入が懸念される。また、繰り出し状態では、偏芯コロ61が外部から目視することができてしまい、外観上も美観が損なわれてしまう。
それに対して、レンズ装置3は、図4(a)の沈胴状態では、偏芯コロ63は鏡筒内部に隠れており、(b)の繰り出し状態でも、カバー部材93は、偏芯コロ63が外部に露出されることがないように径方向に重なる位置に配置されている。カバー部材93は光軸方向に伸縮自在な蛇腹構造を有しており、鏡筒13の光軸方向の駆動にあわせて、伸縮可能になっている。
カバー部材93の両端には締結用の穴が複数配置されており、鏡筒13と固定筒53にはカバー部材93を取り付けるためのタップが配置されている。レンズ装置を通常使用する時は、カバー部材93と鏡筒13および、固定筒53はネジにて係合されている。光学調整時は、図4(c)に示したように鏡筒13に対してカバー部材93もしくは鏡筒13のネジ締結を外し、カバー部材93をカメラ側もしくは被写体側へスライドさせる。それによって、偏芯コロ63へ調整工具が容易に挿入可能な状態となる。なお、カバー部材93と鏡筒13の係合は、磁力吸引による係合などでもよく、ネジに限らない。
カバー部材93はその両端を鏡筒13と固定筒53に締結されて、鏡筒13の光軸方向への駆動時も鏡筒13の動きに合わせてカバー部材93が伸縮駆動するため、通常使用時は鏡筒内部へ異物が侵入しない構造となっている。さらに、通常使用時は、カバー部材92の内径側に偏芯コロ62が隠れて配置されているため、外観上も違和感がなくなる。また、鏡筒12の最外径より内側に配置することで、レンズ装置の小型化も実現することが可能となる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
2 レンズ装置、12 鏡筒、121,122 レンズ、
123 カムフォロア、124 係止部、221 光学調整用レンズ、
22 光学調整用鏡筒、32 直進筒、42 カム筒、52 固定筒、
62 偏芯コロ、72 コロ挿入窓、82 防塵部材、92 カバー部材

Claims (4)

  1. 鏡筒の径方向外部から、調整工具によって鏡筒に保持されたレンズの位置調整を可能とした沈胴式のレンズ群を有するレンズ装置であって、鏡筒は、径方向外部にレンズの調整工具を挿入することが可能な1つ以上の開口部が形成され、鏡筒の開口部には、鏡筒の径方向において鏡筒と重なり、鏡筒内部への防塵性能を有したカバー部材が取り付けられており、カバー部材は、調整工具が開口部へ挿入できるよう、移動可能なことを特徴とするレンズ装置。
  2. 前記カバー部材と鏡筒は、ねじにて係合されていることを特徴とする請求項1に記載のレンズ装置。
  3. 前記カバー部材と鏡筒は、磁力にて係合されていることを特徴とする請求項1に記載のレンズ装置。
  4. 前記カバー部材と鏡筒は、バヨネット構造にて係合されていることを特徴とする請求項1に記載のレンズ装置。
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