JP2021033536A - 車両制御装置および車両制御方法 - Google Patents
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Abstract
Description
車両に搭載される車両制御装置(100、300、500)であって、
車両制御装置が搭載されている車両である自車両(1)が、走行を継続するために次に走行すべき経路の候補となる候補経路を逐次計画する経路計画部(120、520)と、
経路計画部が計画した候補経路を自車両が走行した場合であって、自車両の周囲に存在する周辺車両と自車両との間に事故が生じた場合に、自車両に生じる責任を示す責任値を、候補経路別に予測する事故責任予測部(132)と、
事故責任予測部が予測した候補経路別の自車両に生じる責任値に基づいて、経路計画部が計画した候補経路から、自車両が走行する経路を選択する経路選択部(133)と、
自車両に生じる責任値が制御可能閾値以下となる候補経路である慎重経路がないと事故責任予測部が判断した場合に、自車両を緊急停止させる緊急停止経路を計画する緊急時経路計画部(134、534)と、
経路選択部が選択した経路または緊急時経路計画部が計画した緊急停止経路を自車両が走行するための制御を行う走行部(140)とを備え、
緊急時経路計画部は、自車両が走行している道路状況に応じた緊急停止経路を計画する。
制御対象となる車両である自車両(1)が、走行を継続するために次に走行すべき経路の候補となる候補経路を逐次計画し、
候補経路を自車両が走行した場合であって、自車両の周囲に存在する周辺車両と自車両との間に事故が生じた場合に、自車両に生じる責任を示す責任値を、候補経路別に予測し、
予測した候補経路別の自車両に生じる責任値に基づいて、候補経路から、自車両が走行する経路を選択し、
自車両に生じる責任値が制御可能閾値以下となる候補経路である慎重経路がないと判断した場合には、自車両を緊急停止させる緊急停止経路を計画し、
候補経路から選択した経路または緊急停止経路を自車両が走行するための制御を行う、車両制御方法であって、
自車両が走行している道路状況に応じた緊急停止経路を計画する。
以下、実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、第1実施形態の車両制御装置100の構成を示す図である。車両制御装置100は、自車両1に搭載されている。自車両1は、ある車両制御装置100を基準としたとき、その車両制御装置100が搭載されている車両である。
図2に、事故責任判断部130が実行する処理を示している。事故責任判断部130は、図2に示す処理を実行周期ごとに実行する。実行周期は予め設定されている。実行周期は任意に設定可能であり、たとえば、数十ミリ秒〜数百ミリ秒の範囲内の任意の時間に設定できる。
図3に、各候補経路Tiが慎重経路Tsafeかどうかを判断する処理を示す。図3において、S11からS16までは事故責任予測部132が実行し、S17、S18は、経路選択部133が実行する。図3に示す処理は、経路計画部120から候補経路Tiを取得する毎、すなわち、図2のS3を実行する毎に実行する。また、図3に示す処理は、各候補経路Tiについて実行する。
この第1実施形態では、緊急停止モードとして、通常緊急停止モード以外に、低μ路緊急停止モードが用意されている。そして、S7において緊急停止経路Teを選択する前に、どの緊急停止モードとするかを予め決定しておく(S2)。そして、慎重経路Tsafeがないと判断して緊急停止を実行する場合には、事前に決定した緊急停止モードによる緊急停止経路を選択する(S7)。事故責任判断部130は、選択した経路を走行部140へ送信する(S8)。走行部140は、事故責任判断部130から指示された経路で自車両1を走行させることにより、自車両1を緊急停止させる。
次に、第2実施形態を説明する。この第2実施形態以下の説明において、それまでに使用した符号と同一番号の符号を有する要素は、特に言及する場合を除き、それ以前の実施形態における同一符号の要素と同一である。また、構成の一部のみを説明している場合、構成の他の部分については先に説明した実施形態を適用できる。
第2実施形態では、車両制御装置100は、自車両1が走行している道路に、自車両1が退避可能な路肩RSがある場合、緊急停止モードを路肩緊急停止モードを事前選択する(S22)。そして、慎重経路Tsafeがないと判断した場合には(S24:Yes)、路肩RSに退避する緊急停止経路Teを選択する(S27)。
図6に第3実施形態の車両制御装置300の構成を示す。車両制御装置300は、車両制御装置100が備えている構成に加えて、無線通信部310および地図記憶部320を備えている。
図8に、第4実施形態の特徴を示している。第4実施形態でも、緊急停止モードとして通常緊急停止モードと路肩緊急停止モードとが用意されている。そして、緊急停止モードを、通常緊急停止モードとするか路肩緊急停止モードとするかの判断に、他車両3が決定している緊急停止モードを考慮する。
図10に、第5実施形態の特徴を示している。第5実施形態では、候補経路Tiを計画する経路計画部520(図11参照)が、路肩緊急停止モードでの緊急停止経路Teも計画する。
図13に、第6実施形態の特徴を示している。第6実施形態では、路肩緊急停止モードで緊急停止する際に、緊急停止経路Teを演算する。ただし、すでに緊急停止しなければならない状態であるので、演算にかかる時間は短くしなければならない。そこで、緊急停止経路Teを決定することができる経路決定マップを事前に決定して記憶しておく。
図15に、第7実施形態の特徴を示している。第7実施形態でも、路肩緊急停止モードで緊急停止する際に、緊急停止経路Teを演算する。また、第6実施形態と同様、事前に決定した経路決定マップを用いて緊急停止経路Teを決定する。
第8実施形態の車両制御装置は、事故責任判断部130が実行する処理を除き、第3実施形態の車両制御装置300と同じ構成を備える。第8実施形態では、車両制御装置300は、緊急停止モードに変更する可能性を自車両1の周囲に通知し、また、自車両1が緊急停止しているときも、自車両1が緊急停止していることを自車両1の周囲に通知する。
第7実施形態では、障害物が障害にならずに通過できる格子点L間ごとに経路を決定し、各格子点L間の経路を連結して緊急停止経路Teとしていた。しかし、これに限られず、先に、障害物が障害にならずに通過できる格子点L間を結び、緊急停止経路Teの形状を決定してもよい。緊急停止開始時からの時間経過と緊急停止経路Teの開始点からの距離との対応関係が定まる事前に設定した関係を用いて、緊急停止経路Teの各位置に到達する時刻を決定する。この関係は、緊急停止経路Teの長さと緊急停止開始時の速度とに応じて、複数種類を事前に用意しておくことができる。
第6、第7実施形態では、緊急時経路計画部134が緊急停止経路Teを計算していた。しかし、第6、第7実施形態でも、第5実施形態のように経路計画部120が緊急停止経路Teを計算し、緊急時経路計画部134は、経路計画部120が計算した緊急停止経路Teを取得するようにしてもよい。
実施形態では、緊急停止モード判断部131、531を備え、緊急停止モードを通常緊急停止モードとするか、道路状況に応じた緊急停止モードとするかを選択していた。しかし、通常緊急停止モードを実行せず、道路状況に応じた緊急停止モードのみとしてもよい。たとえば、低μ路でないときにも路面μを考慮した緊急停止経路Teを決定すれば、通常緊急停止モードを実行する必要はない。
第3実施形態では、環境情報に基づいて判断した路肩状態とモード規定情報とから、緊急停止モードを路肩緊急停止モードとするか否かを判断していた。路肩緊急停止モードは、道路状況に応じた緊急停止モードの一例である。モード規定情報に基づいて、緊急停止モードを、路肩緊急停止モードとは別の、道路状況に応じた緊急停止モードとするかどうかを判断してもよい。
本開示に記載のセンサ統合部110、経路計画部120、事故責任判断部130、走行部140は制御部であり、この制御部およびその手法は、コンピュータプログラムにより具体化された一つ乃至は複数の機能を実行するようにプログラムされたプロセッサを構成する専用コンピュータにより、実現されてもよい。あるいは、本開示に記載の制御部およびその手法は、専用ハードウエア論理回路により、実現されてもよい。もしくは、本開示に記載の制御部およびその手法は、コンピュータプログラムを実行するプロセッサと一つ以上のハードウエア論理回路との組み合わせにより構成された一つ以上の専用コンピュータにより、実現されてもよい。ハードウエア論理回路は、たとえば、ASIC、FPGAである。
Claims (13)
- 車両に搭載される車両制御装置(100、300、500)であって、
前記車両制御装置が搭載されている車両である自車両(1)が、走行を継続するために次に走行すべき経路の候補となる候補経路を逐次計画する経路計画部(120、520)と、
前記経路計画部が計画した前記候補経路を前記自車両が走行した場合であって、前記自車両の周囲に存在する周辺車両と前記自車両との間に事故が生じた場合に、前記自車両に生じる責任を示す責任値を、前記候補経路別に予測する事故責任予測部(132)と、
前記事故責任予測部が予測した前記候補経路別の前記自車両に生じる責任値に基づいて、前記経路計画部が計画した前記候補経路から、前記自車両が走行する経路を選択する経路選択部(133)と、
前記自車両に生じる責任値が制御可能閾値以下となる前記候補経路である慎重経路がないと前記事故責任予測部が判断した場合に、前記自車両を緊急停止させる緊急停止経路を計画する緊急時経路計画部(134、534)と、
前記経路選択部が選択した経路または前記緊急時経路計画部が計画した前記緊急停止経路を前記自車両が走行するための制御を行う走行部(140)とを備え、
前記緊急時経路計画部は、前記自車両が走行している道路状況に応じた前記緊急停止経路を計画する、車両制御装置。 - 前記緊急時経路計画部は、前記自車両が走行している道路状況に応じた前記緊急停止経路を、前記事故責任予測部が前記慎重経路がないと判断する前に決定する、請求項1に記載の車両制御装置。
- 前記緊急時経路計画部は、前記慎重経路がないと前記事故責任予測部が判断した後に、予め設定された複数の前記緊急停止経路から入力値に基づいて1つの前記緊急停止経路を選択するマップを用いて、前記走行部に提供する前記緊急停止経路を選択する、請求項1に記載の車両制御装置。
- 前記緊急時経路計画部は、前記緊急停止経路の終点となる目標停止位置と前記自車両の現在位置とにより定まる矩形領域を分割する縦横の線の交点である格子点を設定し、前記格子点を含む一定範囲に障害物が存在しない前記格子点をたどって前記目標停止位置に到達する経路を、前記緊急停止経路とする、請求項1に記載の車両制御装置。
- 前記道路状況によらない緊急停止モードである通常緊急停止モードとするか、前記道路状況に応じた緊急停止モードとするかを判断する緊急停止モード判断部(131、531)を備え、
前記緊急時経路計画部は、前記緊急停止経路を計画するときに前記通常緊急停止モードとなっている場合、前記道路状況によらない事前に決定されている前記緊急停止経路を計画し、前記緊急停止経路を計画するときに前記道路状況に応じた緊急停止モードとなっているときは、前記自車両が走行している道路状況に応じた前記緊急停止経路を計画する、請求項1に記載の車両制御装置。 - 前記道路状況に応じた緊急停止モードが、前記自車両が走行中の道路が低μ路であるという状況に応じた低μ路緊急停止モードであり、
前記緊急時経路計画部は、自車両が走行中の道路の路面が滑りやすいほど、減速度が小さくなるように、前記緊急停止経路を計画する、請求項5に記載の車両制御装置。 - 前記道路状況に応じた緊急停止モードが、前記自車両が走行中の道路が路肩に退避可能であるという状況に応じた路肩緊急停止モードであり、
前記緊急時経路計画部は、路肩に退避する前記緊急停止経路を計画する、請求項5に記載の車両制御装置。 - 前記緊急停止モード判断部は、前記自車両の位置が、前記緊急停止モードを前記道路状況に応じた緊急停止モードとすべき位置であるかどうかを規定したモード規定情報を取得し、前記モード規定情報に基づいて、前記緊急停止モードを、前記道路状況に応じた緊急停止モードとするどうかを判断する、請求項5に記載の車両制御装置。
- 前記緊急停止モード判断部は、前記自車両の前方を走行する他車両が決定している前記緊急停止モードを示す情報を取得し、前記他車両が決定している前記緊急停止モードを示す情報に基づいて、前記緊急停止モードを、前記道路状況に応じた緊急停止モードとするかどうかを判断する請求項5に記載の車両制御装置。
- 前記緊急停止モード判断部は、前記道路状況に応じた緊急停止モードにすると決定した場合に、前記道路状況に応じた緊急停止モードにしたことを前記経路計画部に通知し、
前記経路計画部は、前記候補経路に加えて、自車両が走行している道路状況に応じた前記緊急停止経路を計画し、計画した前記緊急停止経路を前記緊急時経路計画部に送信し、
前記緊急時経路計画部は、前記緊急停止経路を計画するときに前記道路状況に応じた緊急停止モードとなっているときは、前記経路計画部が計画した前記緊急停止経路を、前記走行部に提供する前記緊急停止経路とする、請求項5に記載の車両制御装置。 - 前記慎重経路の本数が1以上であるが、1以上に設定された閾値以下となった場合、前記自車両が緊急停止する可能性があることを周囲に通知する事前通知処理を実行する事前通知処理部(S4F1、S4F2)を備える、請求項1〜10のいずれか1項に記載の車両制御装置。
- 前記緊急時経路計画部が前記緊急停止経路を前記走行部に提供した場合に、前記自車両が緊急停止中であることを周囲に通知する緊急停止通知処理を実行する緊急停止通知部(S7F)を備える、請求項1〜11のいずれか1項に記載の車両制御装置。
- 制御対象となる車両である自車両(1)が、走行を継続するために次に走行すべき経路の候補となる候補経路を逐次計画し、
前記候補経路を前記自車両が走行した場合であって、前記自車両の周囲に存在する周辺車両と前記自車両との間に事故が生じた場合に、前記自車両に生じる責任を示す責任値を、前記候補経路別に予測し、
予測した前記候補経路別の前記自車両に生じる責任値に基づいて、前記候補経路から、前記自車両が走行する経路を選択し、
前記自車両に生じる責任値が制御可能閾値以下となる前記候補経路である慎重経路がないと判断した場合には、前記自車両を緊急停止させる緊急停止経路を計画し、
前記候補経路から選択した経路または前記緊急停止経路を前記自車両が走行するための制御を行う、車両制御方法であって、
前記自車両が走行している道路状況に応じた前記緊急停止経路を計画する、車両制御方法。
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