JP2021029680A - 洗濯乾燥機 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、本実施形態に係る洗濯乾燥機の分解斜視図である。なお、図1では、筐体10内において、外槽3の下部に配置される、洗濯水を循環させる循環手段(配管、ポンプ)、糸くずフィルタなどの構成については図示を省略している。
図1に示すように、洗濯乾燥機(ドラム式洗濯乾燥機)1は、外槽3と、この外槽3内に回転自在に支持された回転ドラム(内槽)4と、乾燥ユニット37(乾燥装置、乾燥手段)と、給水ユニット40(給水装置、給水手段)と、無線通信装置60と、外槽3、回転ドラム4、給水ユニット40、乾燥ユニット37および無線通信装置60を収容する筐体10と、を備えて構成されている。なお、本実施形態では、外槽3と回転ドラム4によって洗濯槽が構成されている。
図2に示すように、上面パネル13は、前面パネル12と、側板14Aと、側板14B(図1参照)と、背板16と、を組み合わせたときに形成される上部開口を塞ぐことができる形状を有している。
図3に示すように、筐体10の上部左側には、自動洗濯処理液供給部70が設けられている。この自動洗濯処理液供給部70は、洗濯処理液(洗剤、柔軟剤)をドラム内に自動的に供給するものである。また、自動洗濯処理液供給部70は、複数回投入が十分可能な洗剤が充填された洗剤タンク72と、複数回投入が十分可能な柔軟剤が充填された柔軟剤タンク73と、を備えている。また、自動洗濯処理液供給部70は、上面パネル13(図2参照)に設けた自動洗濯処理液供給70の蓋71(図2参照)を開けて、洗剤タンク72および柔軟剤タンク73を取り出すことができるように構成されている。また、洗剤タンク72には、洗剤補給時に開けられる蓋72aが設けられている。また、柔軟剤タンク73には、柔軟剤補給時に開けられる蓋73aが設けられている。
図4に示すように、鋼材部品35は、左右方向(幅方向)に延び、左右の側板14A,14B(図3参照)の上端14a,14a(図3参照)に接続されることで、筐体10を補強するものである。また、鋼材部品35は、幅方向に直線状に延びる第1板部35aと、第1板部35aよりも低い位置において幅方向に直線状に延びる第2板部35bと、を有している。第1板部35aは、左右方向に水平に延びて形成されている。第2板部35bは、第1板部35aと並行して、第1板部35aより低い高さで左右方向に水平に延びて形成されている。第2板部35bは、第1板部35aよりも前後方向の幅が広く形成されている。
図5に示すように、通信基板61は、略長方形状を呈し、無線通信モジュール61b(図7参照)、アンテナ(不図示)、接続コネクタ61aなどの回路部品が実装されている。なお、無線通信の規格としては、無線LAN(Local Area Network)、Bluetooth(登録商標)などから選択できる。無線通信モジュール61b(図7参照)、アンテナ(不図示)は、通信基板61の上面側に設けられている。また、接続コネクタ61aは、通信基板61の無線通信モジュール61b(図7参照)とは反対側(下面側)に設けられている。
図6に示すように、無線通信装置60は、通信基板61が基板ケース62に取り付けられると、通信基板61の縁部e1が側板62cの内壁面62c1から所定距離S1(図7参照)離間する。また、無線通信装置60は、通信基板61が基板ケース62に取り付けられると、縁部e2が側板62bの内壁面62b1から所定距離S2(図7参照)離間する。また、無線通信装置60は、通信基板61が基板ケース62に取り付けられると、通信基板61の縁部e3が側板62eの内壁面62e4から所定距離S3離間する。また、無線通信装置60は、通信基板61が基板ケース62に取り付けられると、縁部e4が側板62dの内壁面62d4から所定距離S4離間する。なお、所定距離S1,S2,S3,S4は、適宜設定されるものであり、例えば3mm以上に設定される。
図7に示すように、通信基板61が取り付けられた基板ケース62は、基板ケース62の開口62sが下向きの状態で、通信基板固定部材65に形成された収容部66にパッキン63を介して取り付けられる。パッキン63は、例えばシリコン製であり、リブ66cの周囲に形成された溝66sに挿入される。そして、基板ケース62の側板62b,62c,62d,62eの先端(下端)62tによって、パッキン63が押圧されることで、基板ケース62と通信基板固定部材65の収容部66との隙間(境界)が封止される(密閉される)。
図8に示すように、無線通信装置60は、給水ユニット40と乾燥ユニット37との間に配置されている。さらに、無線通信装置60は、操作パネル22よりも後側に配置されている。また、無線通信装置60は、乾燥ユニット37と操作パネル22との間に配置されている。また、無線通信装置60は、自動洗濯処理液供給部70と乾燥ユニット37との間に配置されている。このように、無線通信装置60は、筐体10の上部において、ほぼ中央に配置されている。
図9に示すように、無線通信装置60は、通信基板固定部材65を介して鋼材部品35に固定されている。通信基板固定部材65を鋼材部品35に取り付ける場合には、第1脚部67の係止部67bを係止孔35sに挿入するとともに、第2脚部68の突起部68cをスライド孔35tに挿入する。そして、通信基板固定部材65を水平方向(図示右方向)にスライドさせることにより、突起部68cがスライド孔35tをスライドするとともに、係止部67bの片部67b1,67b2によって第2板部35bの板面35nが挟持される。このとき、第2脚部68のねじ挿通孔68bと第2板部35bのねじ孔35mとが対向した位置に配置される。そして、ねじ(不図示)をねじ挿通孔68bから挿入して、ねじ孔35mに螺合することで、通信基板固定部材65が鋼材部品35に固定される。
3 外槽(洗濯槽)
4 回転ドラム(洗濯槽)
10 筐体
11 前板
12 前面パネル
13 上面パネル
14A,14B 側板
16 背板
17 ベース
22 操作パネル
35 鋼材部品
35a 第1板部
35b 第2板部
35s 係止孔
35t スライド孔
37 乾燥ユニット(乾燥装置)
40 給水ユニット(給水装置)
60 無線通信装置
61 通信基板
62 基板ケース
65 通信基板固定部材
66 収容部
67 第1脚部
67b 係止部
67b1,67b2 片部
68 第2脚部
68a 固定部
68b ねじ挿通孔
68c 突起部
R 空隙
R2 隙間
Claims (8)
- 洗濯槽と、
前記洗濯槽に給水する給水装置と、
乾燥運転時に前記洗濯槽に温風を供給する乾燥装置と、
前記洗濯槽、前記給水装置および前記乾燥装置を収容する筐体と、
前記筐体の上部に配置される操作パネルと、
前記筐体を補強する鋼材部品と、
前記筐体の外部と無線通信を行う無線通信装置と、を備え、
前記無線通信装置は、前記給水装置と前記乾燥装置との間、かつ、前記操作パネルよりも後側に、前記鋼材部品に非金属材料の通信基板固定部材を介して配置され、
前記鋼材部品と前記通信基板固定部材は所定の空隙を有することを特徴とする洗濯乾燥機。 - 請求項1に記載の洗濯乾燥機において、
前記鋼材部品は、前記筐体の左右に掛け渡される第1板部と、前記第1板部よりも低い位置に配置される第2板部と、を備え、
前記無線通信装置は、前記第2板部に前記通信基板固定部材を介して固定されていることを特徴とする洗濯乾燥機。 - 請求項2に記載の洗濯乾燥機において、
前記無線通信装置は、前記第1板部と上下方向において重ならない位置に配置されていることを特徴とする洗濯乾燥機。 - 請求項2または請求項3に記載の洗濯乾燥機において、
前記通信基板固定部材は、前記第2板部の板面を上下で挟む第1脚部と、前記板面にねじ固定される第2脚部と、を備えることを特徴とする洗濯乾燥機。 - 請求項4に記載の洗濯乾燥機において、
前記第1脚部と前記第2脚部とが離間して配置されていることを特徴とする洗濯乾燥機。 - 請求項2から請求項5のいずれか1項に記載の洗濯乾燥機において、
前記第2板部は、水平に配置されていることを特徴とする洗濯乾燥機。 - 請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の洗濯乾燥機において、
前記通信基板固定部材は、無線通信を行う通信基板が収容された基板ケースを密閉する収容部を備えることを特徴とする洗濯乾燥機。 - 請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の洗濯乾燥機において、
前記通信基板固定部材は、前記筐体の上面パネルに対して隙間を空けて配置されていることを特徴とする洗濯乾燥機。
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JPS5761880U (ja) * | 1980-09-30 | 1982-04-13 | ||
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JP2016064103A (ja) * | 2014-09-26 | 2016-04-28 | シャープ株式会社 | ドラム式洗濯機 |
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