JP2021027644A - 電力管理システム、電力管理方法、電力管理装置、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
エコノミーモードは、例えば、電力料金が安価となる夜間における所定の時間帯において蓄電池に充電を行い、蓄電池に充電された電力を負荷の消費電力に利用する運転モードである。このようなエコノミーモードは、できるだけ電気料金が安価となる時間帯により積極的に充電を行っていることから、経済性を重視した運転モードである。
グリーンモードは、日中において太陽電池等の発電装置により発電された電力のうちで、例えば負荷により消費しきれずに余剰した余剰電力を蓄電池に充電させ、蓄電池に充電された電力を、例えば夜間等において負荷の消費電力等に利用する運転モードである。このようなグリーンモードは、できるだけ需要家において利用する電力を自給し、商用電源の利用を削減できるようにすることを目標とすることから、自然環境に対して配慮した運転モードである。
そして、グリーンモードの価値を高めるにあたり、需要家から商用電源の系統への逆潮流の側面からみた場合には、逆潮流される電力は、発電装置により得られた発電電力に由来するもののみを含み、系統由来電力は含まないようにすることが好ましい。
一般に、需要家と商用電源の系統の間で受給される電力は、需要家における受電点において計測される。しかしながら、受電点では順潮流電力と逆潮流電力との差分としての電力が計測されることから、受電点での電力の計測によっては、需要家から逆潮流される電力に系統由来電力が含まれていないことを証明できない。
需要家施設100は、例えば、住宅、商業施設、あるいは産業施設などに該当する。また、電力管理地域1が、例えば1つまたは複数の集合住宅に対応し、需要家施設100のそれぞれが集合住宅における各戸であるような態様でもよい。
このような需要家施設100のうちには、太陽電池と蓄電池の両者を備える需要家施設100が有ってもよいし、太陽電池と蓄電池のいずれか一方を備える需要家施設100が有ってもよい。
なお、需要家施設100においては、太陽電池に加えて、あるいは太陽電池に代えて、例えば風力、地熱等の他の再生可能エネルギーに対応して発電を行う発電装置が備えられてもよい。また、需要家施設100においては、再生可能エネルギーに対応して発電を行う発電装置に加えて、例えばガス等を使用して電力を生成する燃料電池などをはじめとする他の発電装置が備えられもよい。
以降においては、説明を簡単にすることの便宜上、需要家施設100に備えられる発電装置が太陽電池である場合を例に挙げる。
また、太陽電池を備える需要家施設100は、太陽電池の発電電力を配電線DLに出力(逆潮流)させることができる。
また、蓄電池を備える需要家施設100においては、配電線DLから電力供給を受けて蓄電池に蓄電(充電)させることができる。また、蓄電池と太陽電池を備える需要家施設100においては、太陽電池の発電電力を蓄電池に充電させることができる。
電力管理装置200は、電力管理地域1に属する各需要家施設100における電気設備を対象として電力制御を実行する。このために、同図における電力管理装置200は、ネットワークを介して需要家施設100の各々と相互通信可能なように接続される。これにより、電力管理装置200は、各需要家施設100における電気設備を制御することができる。
需要家施設100の所有者は需要家と呼ばれる。ただし、以降の説明にあっては、需要家を需要家施設100と同義で記載する場合がある。
需要家施設100において、一般送配電事業者側の配電線DLから電力測定部101を経由して経路切替部102に供給される電力が順潮流電力である。一方、発電装置103や蓄電池104から出力され、経路切替部102から電力測定部101を経由して配電線DLに供給される電力が逆潮流電力である。
本実施形態では、順潮流電力に対応する順潮流を正方向とする場合を例に挙げる。この場合、順潮流に対応する順潮流電力に対して逆潮量に対応する逆潮流電力が小さければ、受給電力は正の値として測定され、順潮流電力に対して逆潮流電力が大きければ受給電力は負の値として測定される。
発電装置103にて発電された電力は、負荷105の電源として供給することができる。また、発電装置103にて発電された電力は、蓄電池104に充電することができる。また、発電装置103にて発電された電力は、経路切替部102から電力測定部101を経由して配電線DLに出力することで逆潮流させることができる。
また、蓄電池104は、蓄積された電力を負荷105の電源として供給することができる。また、蓄電池104は、蓄積された電力を経路切替部102から電力測定部101を経由して配電線DLに出力することで逆潮流させることができる。
負荷105は、経路切替部102から供給される商用電源を入力して動作することができる。また、負荷105は、発電装置103により発電された電力を入力して動作することができる。また、負荷105は、蓄電池104から出力された電力を入力して動作することができる。
電力管理装置200は、需要家施設100との通信にあたり、例えばネットワーク経由で施設内電力管理装置150と通信を行うことができる。これにより、施設内電力管理装置150は、例えば電力管理装置200からの指示に応じて、需要家施設100内の電気設備を制御することができる。
本実施形態の制御部202は、逆潮流制御部221を備える。逆潮流制御部221は、需要家施設100から逆潮流させる電力について、発電装置103により発電された発電電力に由来する発電由来電力を含み、商用電源2の系統から供給された電力に由来する系統由来電力は含まないように、蓄電池104の動作を制御する。
制御部202は、運転計画を策定し、策定された運転計画を示す運転計画情報を運転計画情報記憶部232に記憶させる。制御部202は、運転計画情報記憶部232に記憶された運転計画に従って、各需要家施設100の機器を制御する。
また、電力実績情報記憶部233が記憶する電力実績情報には、電力管理地域1全体に関する電力実績情報も含まれてよい。例えば、電力管理地域1全体に関する電力実績情報には、電力管理地位置1全体としての需要電力(需要家施設100ごとの需要電力の総合)の履歴、電力管理地位置1全体としての発電電力(需要家施設100ごとの発電電力の総合)の履歴、配電線DLの電圧の履歴等が含まれてよい。
ただし、例えば災害発生時や電力会社の設備不良等による停電が懸念されるような場合、さらには悪天候が続いたために発電電力が不足しているような場合には、需要家への便宜のために商用電源2から供給される電力の蓄電池104への充電が許容される。この場合、電力管理装置200は、商用電源2の電力を含む充電電力が充電されるように蓄電池104に充電を実行させる。以降において、このように商用電源2の電力を含む充電電力の充電については強制充電ともいう。
そこで、本実施形態の電力管理装置200は、蓄積電力に系統由来電力が含まれる蓄電池104については、逆潮流させることなく、需要家施設100内の需要電力のみに対応して放電電力が供給されるように、放電を実行させ、最終的には系統由来電力を含む蓄積電力を全て放電させて放電可能電力量をゼロとする。
一例として、蓄電池104については、取り置き蓄電容量が定められる場合がある。取り置き蓄電容量とは、例えば停電等の発生が生じた際の非常用として、平常時においては蓄電池104から放電させることなく最低限蓄積させておくべきことが定められた蓄積電力量である。
取り置き蓄電容量は、非常時においては、同じ需要家施設100内の負荷105に供給されるものである。即ち、取り置き蓄電容量に含まれる電力は、自家で消費されて逆潮流されることはない。このため、取り置き蓄電容量に系統由来電力が含まれていても、グリーンモードの利点を阻害することはない。
そこで、このような取り置き蓄電容量が規定されている場合、放電可能電力量は、例えば、現在の蓄積電力量から取り置き蓄電容量を減算した電力量として定められてよい。
一方、蓄電池104について取り置き蓄電容量が規定されていない場合、放電可能電力量は、例えば蓄電池104が充電可能な最大容量に応じた電力量とされてよい。この場合、放電可能電力量をゼロとすることは、SOC(State Of Charge)をゼロ(%)とすることであってよい。
なお、SOCについては、いくつかの定義の仕方がある。例えば蓄電池の実効容量の下限、上限を、それぞれSOCのゼロ%、100%として定義する場合がある。あるいは、蓄電池の定格電力量の下限、上限を、それぞれSOCのゼロ%、100%として定義する場合とがある。本実施形態の放電可能電力量をSOCに基づいて定める際には、各種条件を考慮して、どのようなSOCの定義を採用するのかを決定してよい。
なお、逆潮流制御部221は、ステップS101にて、施設内電力管理装置150から蓄電池104のSOCも取得する。逆潮流制御部221は、算出された余剰電力の値が正であっても、取得されたSOCの値が100%とされて満充電の状態であることを示す場合には、余剰電力は発生していないと判定する。
ステップS102の処理に応じて、需要家施設100の蓄電池104は、指定された充電電力による充電動作を開始する。
なお、当該ステップS103においても、逆潮流制御部221は、所定の状況が発生したことを判定した場合であっても、取得されたSOCの値が100%である場合には、強制充電は必要ではないと判定する。
強制充電は必要でないと判定された場合には、ステップS101に処理が戻される。
一例として、災害の発生が判定要因であった場合には、できるだけ早急に蓄電池104に十分な電力を蓄積することが要求される。そこで、この場合には、逆潮流制御部221は、蓄電池104の定格入力に等しい値を充電電力として決定してよい。
逆潮流制御部221は、決定された充電電力による充電を蓄電池104に実行させる充電制御を開始する。ステップS104の処理に応じて、需要家施設100の蓄電池104は、指定された充電電力による充電動作を開始する。
充電停止トリガは、例えば蓄電池104のSOCが100%に到達したことに応じて発生される。
また、ステップS102により充電制御が開始されていた場合には、余剰電力が発生しない状態に変化したことに応じて充電停止トリガが発生する。
また、ステップS104により充電制御が開始されていた場合には、強制充電が必要であるとの状態が解消されたことに応じて充電停止トリガが発生する。
そのうえで、強制充電が必要な状況となった場合には、需要家への便宜のために、強制充電が必要と判定された要因に応じた充電電力による充電が行われる。このような強制充電における充電電力は、余剰電力より大きい場合もある。余剰電力以上による充電電力による強制充電が行われた場合、発電由来電力だけではなく、系統由来電力も充電されたものとして捉えられる。つまり、強制充電に際して、余剰電力より大きな充電電力により蓄電池104への充電が行われた場合には、蓄電池104の蓄積電力には系統由来電力が含まれるものと捉えられる。
放電開始トリガは、例えば運転計画情報記憶部232が記憶する運転計画情報が示す運転計画のもとで、制御対象の需要家施設100が備える蓄電池104について放電を開始させる時刻が到来したことに応じて発生されてよい。
この判定にあたり、逆潮流制御部221は、制御対象の需要家施設100の電力実績情報を参照し、まず、過去において、余剰電力より大きな充電電力による強制充電が行われたことがあるか否かについて判定する。
余剰電力より大きな充電電力による強制充電が行われていなければ、逆潮流制御部221は、蓄電池104に蓄積電力には系統由来電力が含まれていないと判定する。
一方、余剰電力より大きな充電電力による強制充電が行われていた場合には、最後の余剰電力より大きな充電電力による強制充電の後において、蓄電池104の放電可能電力量がゼロとなるまで放電されたとの履歴があるか否かについて判定する。
蓄電池104の放電可能電力量がゼロとなるまで放電されたことがあれば、逆潮流制御部221は、蓄電池104に蓄積電力には系統由来電力が含まれていないと判定する。これに対して、蓄電池104の放電可能電力量がゼロとなるまで放電されたことがなければ、逆潮流制御部221は、蓄電池104に蓄積電力には系統由来電力が含まれていると判定する。ただし、前述のように取り置き蓄電容量が定められている場合には、取り置き蓄電容量については放電されないように放電可能電力量を設定してもよい。
需要電力対応放電制御は、需要家施設100における現在の需要電力の値を上限とする放電電力によって蓄電池104に放電を行わせる制御である。このために、逆潮流制御部221は、需要家施設100の施設内電力管理装置150から一定時間ごとに需要電力の情報を取得し、取得された需要電力の値を越えない所定の放電電力を決定する。逆潮流制御部221は、決定された放電電力による放電を蓄電池104が行うように制御する。
放電停止トリガは、例えば予め策定された運転計画のもとで定められた放電終了時刻に到達したことに応じて発生されてよい。また、放電停止トリガは、蓄電池104が放電不可の状態となったことに応じて発生されてよい。放電不可の状態とは、例えば、蓄電池104の蓄電残量が予め定められた取り置き蓄電容量に達した状態を挙げることができる。また、取り置き蓄電容量が定められていない場合には、SOCがゼロ(%)に到達した状態を放電不可の状態としてもよい。
これに対して、例えば電力管理装置200が以下のように運転計画を策定してもよい。つまり、電力管理装置200は、運転計画の策定にあたり、現時点において蓄電池104の蓄積電力に系統由来電力が含まれているか否かについて判定する。そして、系統由来電力が含まれていれば、電力管理装置200は、蓄電池104が需要電力の値を上限とする放電電力による放電をSOCがゼロ(%)となるまで行うスケジュールを運転計画に含めるようにされてよい。
また、系統由来電力を逆潮流させないための蓄電池104の充電、放電の制御を蓄電池104自体が行うようにされてよい。
また、系統由来電力を逆潮流させないための蓄電池104の充電、放電の制御を、電力管理装置200、施設内電力管理装置150、及び蓄電池104のうちの少なくともいずれか2つが連携して行うようにされてもよい。つまり、逆潮流制御部221としての機能が、電力管理装置200、施設内電力管理装置150、及び蓄電池104のうちの少なくともいずれか2つにおいて分散されてよい。
Claims (7)
- 蓄電池と発電装置とを備える需要家施設から逆潮流させる電力について、前記発電装置により発電された発電電力に由来する発電由来電力を含み、商用電源の系統から供給された電力に由来する系統由来電力は含まないように、前記蓄電池の動作を制御する逆潮流制御部
を備える電力管理システム。 - 前記逆潮流制御部は、
前記需要家施設において発電電力と需要電力との差分に応じた余剰電力が発生した場合には、前記余剰電力以下の充電電力により蓄電池に充電させる
請求項1に記載の電力管理システム。 - 前記逆潮流制御部は、
所定の状況に応じて前記系統由来電力を含む充電電力により蓄電池に充電させる
請求項1または2に記載の電力管理システム。 - 前記逆潮流制御部は、
蓄電池の蓄積電力に系統由来電力が含まれる場合には、前記系統由来電力が含まれる放電可能電力量がゼロになるまで、需要電力以下の放電電力によって放電させる
請求項2に記載の電力管理システム。 - 蓄電池と発電装置とを備える需要家施設から逆潮流させる電力について、前記発電装置により発電された発電電力に由来する発電由来電力を含み、商用電源の系統から供給された電力に由来する系統由来電力は含まないように、前記蓄電池の動作を制御する逆潮流制御ステップ
を含む電力管理方法。 - 蓄電池と発電装置とを備える需要家施設から逆潮流させる電力について、前記発電装置により発電された発電電力に由来する発電由来電力を含み、商用電源の系統から供給された電力に由来する系統由来電力は含まないように、前記蓄電池の動作を制御する逆潮流制御部
を備える電力管理装置。 - 電力管理装置としてのコンピュータを、
蓄電池と発電装置とを備える需要家施設から逆潮流させる電力について、前記発電装置により発電された発電電力に由来する発電由来電力を含み、商用電源の系統から供給された電力に由来する系統由来電力は含まないように、前記蓄電池の動作を制御する逆潮流制御部
として機能させるためのプログラム。
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