JP2021026827A - 防災照明用電源装置及び防災照明器具 - Google Patents

防災照明用電源装置及び防災照明器具 Download PDF

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Abstract

【課題】部品点数の削減を図る。【解決手段】防災照明用電源装置2は、制御回路が操作入力を受け付けるための点検スイッチ230と、点検スイッチ230の押ボタン2300を押操作するための操作部24と、筐体20を備える。制御回路は、点検スイッチ230が押操作されるときに操作入力を受け付け、操作入力を受け付けた場合にLEDモジュールを点灯させるように点灯回路を制御する。操作部24は、合成樹脂の成形体からなる筐体20と一体に形成されている。【選択図】 図8

Description

本開示は、防災照明用電源装置及び防災照明器具に関し、より詳細には、点検を開始させるための操作入力などを受け付ける押ボタンスイッチを備えた防災照明用電源装置、及び前記防災照明用電源装置を備えた防災照明器具に関する。
従来例として特許文献1記載の表示装置(誘導灯)を例示する。特許文献1記載の表示装置(以下、従来例という。)は、前面が開放された箱状の本体と、本体前面の上部に取り付けられる光源保持部と、本体前面の光源保持部の下側に取り付けられる表示部とを備えている。表示部は、非常口や避難路等を文字や図柄で表示する導光板を有している。光源保持部から放射される光が導光板の一端側から導光板に入射し、導光板の前面から出射される。
本体の内部には、バッテリ、点検スイッチ・下部照射用光源収納部、コントロールユニットが収納されている。バッテリは、通常時は外部の商用電源により充電され、商用電源の停電時にコントロールユニットに電力を供給する。コントロールユニットは、通常時は商用電源により駆動され、非常時はバッテリにより駆動される。コントロールユニットは、光源保持部の点灯状態などを制御する。また、コントロールユニットは、点検スイッチが操作されると、点検動作を実施する。
点検スイッチは、押ボタンスイッチなどの機械的なスイッチからなるスイッチ部と、スイッチ部の操作部分(押ボタンなど)を本体の外から押すためのボタン部とを有する。スイッチ部は、点検スイッチ・モニタランプ実装用基板に実装される。
特開2013−8486号公報
ところで、上記従来例において、スイッチ部の操作部分を操作するためのボタン部は、本体と別部品として構成されている。従来例のような表示装置(誘導灯などの防災照明器具)においては、組立て作業の作業工程を減らすために部品点数の削減が望まれている。
本開示の目的は、部品点数の削減を図ることができる防災照明用電源装置及び防災照明器具を提供することである。
本開示の一態様に係る防災照明用電源装置は、非常用電源から供給される電力によって光源を点灯させる点灯回路と、前記点灯回路を制御する制御回路と、前記制御回路が操作入力を受け付けるための押ボタンスイッチとを備える。前記防災照明用電源装置は、前記押ボタンスイッチの押ボタンを押操作するための操作部と、前記点灯回路、前記制御回路及び前記押ボタンスイッチを収容する筐体とを備える。前記制御回路は、前記押ボタンスイッチが押操作されるときに前記操作入力を受け付け、前記操作入力を受け付けた場合に前記光源を点灯させるように前記点灯回路を制御する。前記操作部は、合成樹脂の成形体からなる前記筐体と一体に形成されている。
本開示の一態様に係る防災照明器具は、防災照明用電源装置と、前記防災照明用電源装置によって点灯させられる前記光源と、前記防災照明用電源装置及び前記光源を支持する器具本体とを備える。
本開示の防災照明用電源装置及び防災照明器具は、部品点数の削減を図ることができるという効果がある。
図1は、本開示の実施形態に係る防災照明器具の斜視図である。 図2は、同上の防災照明器具の表示体を省略した斜視図である。 図3は、同上の防災照明器具の表示体を省略した斜視図である。 図4は、本開示の実施形態に係る防災照明用電源装置の回路ブロック図である。 図5は、同上の防災照明用電源装置の分解斜視図である。 図6は、同上の防災照明用電源装置の斜視図である。 図7は、同上の防災照明用電源装置における一部省略した下面図である。 図8は、同上の防災照明用電源装置における一部省略した断面図である。 図9Aは、同上の防災照明用電源装置における一部省略した下面図である。図9Bは、同上の防災照明用電源装置における一部省略した下面図である。図9Cは、同上の防災照明用電源装置における一部省略した下面図である。
本開示の実施形態に係る防災照明用電源装置、及び本開示の実施形態に係る防災照明器具について図面を参照して詳細に説明する。ただし、下記の実施形態において説明する各図は模式的な図であり、各構成要素の大きさ及び厚さのそれぞれの比が必ずしも実際の寸法比を反映しているとは限らない。なお、以下の実施形態で説明する構成は本開示の一例にすぎない。本開示は、以下の実施形態に限定されず、本開示の効果を奏することができれば、設計等に応じて種々の変更が可能である。
まず、本開示の実施形態に係る防災照明器具1(以下、防災照明器具1という)について、図1−図3を参照して詳細に説明する。なお、以下に説明する防災照明器具1は、事務所及び店舗などの建物の避難口又は避難口への通路に設置される誘導灯である。ただし、防災照明器具は、非常灯などの誘導灯以外の防災照明器具であっても構わない。
以下の説明においては、特に断りのない限り、図2に矢印で示す上下、前後及び左右の各方向を防災照明器具1の上下、前後及び左右の各方向と定義する。
防災照明器具1は、図1−図3に示すように、光源ブロック11と、実施形態に係る防災照明用電源装置2(以下、電源装置2という)と、端子台12と、表示体13と、器具本体14と、蓄電池ブロック15とを備えている。
器具本体14は、図2−図3に示すように、合成樹脂製の本体部140と、金属製の取付板141とを有している。本体部140は、前面に開口部を有する四角形の箱状に形成されている。取付板141は、本体部140の底(後方の壁)の前面に取り付けられている。
光源ブロック11は、図2−図3に示すように、直方体状のケース110と、ケース110内に収容される光源を有している。光源は、例えば、1個のLEDモジュール10(図4参照)と、LEDモジュール10から放射される光を左右方向に導光する導光体を有する。導光体に導光される光(LEDモジュール10から放射される光)は、ケース110の下面に設けられた開口を通してケース110の下方に出射される。
表示体13は、アクリル樹脂又はポリカーボネート樹脂などの透光性を有する合成樹脂材料によって四角形の平板状に形成されている。表示体13の前面には、避難誘導のためのピクトグラムが印刷されている(図1参照)。表示体13は、本体部140の開口部の大部分、より詳細には、開口部における光源ブロック11より下側の部分を覆う位置に取り付けられる(図1参照)。光源ブロック11の導光体から出射される光は、表示体13の上端面から表示体13内に入射し、表示体13内を進行しながら表示体13の後面で全反射されて表示体13の前方へ出射する。
電源装置2は、後述する点灯回路21、充電回路22、制御回路23、操作部24及び筐体20を備えている(図2−図4参照)。電源装置2は、図2−図3に示すように、本体部140内の左右方向の中央から右側の空間に収容され、ねじ止めなどの適宜の方法によって取付板141に取り付けられている。
蓄電池ブロック15は、概ね直方体状の電池ケース150と、電池ケース150内に収容される蓄電池152(図4参照)とを備える(図2参照)。蓄電池152は、例えば、乾電池形のニッケル水素畜電池である。電池ケース150内には、複数本の蓄電池152が収容される。これら複数本の蓄電池152は、導電板又はリード線を介して電気的に接続されている。蓄電池ブロック15は、電池コネクタ151を備える。電池コネクタ151は、電源装置2が有する電池用コネクタと電気的に接続される。つまり、蓄電池ブロック15の蓄電池152は、電池コネクタ151及び電池用コネクタを介して、電源装置2と電気的に接続される。蓄電池ブロック15は、図2−図3に示すように、取付板141に取り付けられて本体部140内の左下の空間に収容される。
端子台12は、複数のねじなし端子(速結端子ともいう)を有し、それぞれのねじなし端子に電源線の導体が差込接続される。なお、電源線は、商用の系統電源である交流電源9(図4参照)から交流電力を供給するための電路である。また、端子台12の各ねじなし端子は、電源装置2と電気的に接続されている。つまり、電源装置2は、端子台12及び電源線を介して交流電源9と電気的に接続されている。なお、端子台12は、図2−図3に示すように、取付板141に取り付けられて本体部140内の左上の空間に収容される。
続いて、防災照明器具1及び電源装置2の各々の回路構成について、図4を参照して詳細に説明する。防災照明器具1は、LEDモジュール10と、電源装置2と、蓄電池152とを備える。LEDモジュール10は、例えば、一つ以上のパッケージ型の照明用白色LEDを有する。
電源装置2は、図4に示すように、点灯回路21、充電回路22、制御回路23及び切替えスイッチ25を備えている。
点灯回路21は、電源回路210と定電流回路211を有する。電源回路210は、例えば、ダイオードブリッジなどの全波整流器、平滑コンデンサ及びDC/DCコンバータを有する。電源回路210は、交流電源9から供給される実効値100Vの交流電圧を数V(例えば、5V)の直流電圧に変換する。定電流回路211は、例えば、MOSFET(metal-oxide-semiconductor field-effect transistor)と、MOSFETを駆動する駆動回路を有する。MOSFETは、電源回路210の出力端子に対してLEDモジュール10と電気的に直列接続される。駆動回路は、後述するように制御回路23からの指示に応じてMOSFETのゲート・ソース間電圧を調整することにより、MOSFETのドレイン電流、すなわち、LEDモジュール10に流れる負荷電流を調整する。ただし、電源回路210及び定電流回路211の構成は上記構成に限定されない。
充電回路22は、電源回路210から直流電圧が供給されることにより、蓄電池152に充電電流を供給して蓄電池152を充電する。
切替えスイッチ25は、蓄電池152の正極と定電流回路211の高電位側の入力端とを電気的に接続する電路に挿入されている。切替えスイッチ25は、例えば、ノーマリオン型の電磁リレー又は半導体リレーである。ただし、切替えスイッチ25は、ノーマリオフ型の電磁リレー又は半導体リレーでも構わない。切替えスイッチ25がオンしている場合、蓄電池152から定電流回路211に直流電流が供給される。切替えスイッチ25がオフしている場合、蓄電池152は定電流回路211と電気的に切り離される。
制御回路23は、例えば、CPU(Central Process Unit)、タイマ、メモリなどを一つの集積回路としたマイクロコントローラ(マイクロコンピュータとも呼ばれる。)を有する。制御回路23は、電源回路210の出力電圧又は出力電圧に比例した電圧をしきい値と比較することによって、交流電源9からの給電が停止(停電)しているか否かを判定する。制御回路23は、停電していないと判定している場合、切替えスイッチ25をオフ状態に維持して充電回路22に蓄電池152を充電させる。一方、制御回路23は、停電していると判定した場合、切替えスイッチ25をオンして蓄電池152から定電流回路211に放電させる。また、制御回路23は、切替えスイッチ25の状態(停電しているか否か)に関わらず、定電流回路211の駆動回路にパルス信号を出力する。制御回路23は、パルス信号のデューティ比を調整することによって定電流回路211をPWM(Pulse Width Modulation)制御する。定電流回路211の駆動回路は、制御回路23から与えられるパルス信号(PWM信号)を積分して当該PWM信号のデューティ比に比例した直流電圧に変換する。さらに、駆動回路は、変換した直流電圧をMOSFETのゲート・ソース間に印加することでドレイン電流(負荷電流)を調整する。つまり、制御回路23は、PWM信号のデューティ比によって負荷電流の目標値を定電流回路211(の駆動回路)に指示し、負荷電流を目標値に一致させるように定電流回路211を制御する。ただし、制御回路23は、停電していると判定している場合の負荷電流の目標値を、停電していないと判定している場合の負荷電流の目標値より小さくしても構わない。
また、制御回路23には、点検スイッチ230、自己点検スイッチ231、充電モニタ部232、光源モニタ部233及びリモコン受光部234がそれぞれ電気的に接続されている。
充電モニタ部232は、例えば、緑色光を放射するLEDで構成される。充電モニタ部232は、制御回路23から供給される直流電流で発光する。制御回路23は、例えば、充電回路22を動作させている場合に充電モニタ部232を発光させる。
光源モニタ部233は、例えば、赤色光を放射するLEDで構成される。光源モニタ部233は、制御回路23から供給される直流電流で発光する。制御回路23は、例えば、LEDモジュール10の累積点灯時間を計時(カウント)し、累積点灯時間がLEDモジュール10の寿命(例えば、6万時間)に達したら光源モニタ部233を点滅させる。
点検スイッチ230及び自己点検スイッチ231はそれぞれ、押ボタンスイッチで構成されている(図5参照)。押ボタンスイッチは、押ボタンが押操作されているときに接点を閉じ(オンし)、押ボタンが押操作されていないときに接点を開く(オフする)ように動作する。
リモコン受光部234は、フォトダイオード、アンプ、フィルタなどを一つのパッケージに収容した赤外線リモコン受光モジュールである(図5参照)。リモコン受光部234は、赤外線を通信媒体とするリモートコントロール信号(リモコン信号)を受信する。リモコン信号は、点検作業用のリモートコントローラから送信される。リモコン受光部234は、リモートコントローラから送信されるリモコン信号を受信すると、制御回路23に自己点検開始のトリガ信号を出力する。
制御回路23は、点検スイッチ230の押ボタン2300が押操作されることによって点検スイッチ230から点検開始のトリガ信号(操作入力)を受け付ける。制御回路23は、点検開始のトリガ信号を受け付けている間、充電回路22を停止するとともに切替えスイッチ25をオンして蓄電池152から定電流回路211に給電させる。さらに、制御回路23は、定電流回路211を制御してLEDモジュール10を点灯させる。そして、制御回路23は、点検スイッチ230から点検開始のトリガ信号を受け付けなくなれば、切替えスイッチ25をオフするとともに充電回路22に充電を再開させる。
また、制御回路23は、自己点検スイッチ231の押ボタン2310が押操作されることによって自己点検スイッチ231から自己点検開始のトリガ信号を受け付けると自己点検を開始する。ただし、制御回路23は、リモコン受光部234から自己点検開始のトリガ信号を受け取った場合も自己点検を開始する。自己点検を開始した制御回路23は、所定の点検時間(例えば、20分又は60分)だけ充電回路22を停止するとともに切替えスイッチ25をオンして蓄電池152から定電流回路211に給電させる。さらに、制御回路23は、定電流回路211を制御してLEDモジュール10を点灯させる。制御回路23は、点検時間の経過時点における蓄電池152の電池電圧を計測し、電池電圧の計測値が下限値以上であれば、蓄電池152が正常と判定して充電モニタ部232を点灯させる。また、制御回路23は、点検時間の経過時点における蓄電池152の電池電圧の計測値が下限値未満であれば、蓄電池152が異常(交換が必要)と判定して充電モニタ部232を点滅させる。
ここで、電源装置2の点灯回路21、充電回路22及び制御回路23は、プリント回路板26に形成されている(図5参照)。点灯回路21及び充電回路22を構成する複数の回路部品のうちの挿入部品(インダクタ及びコンデンサなど)がプリント回路板26の前面(部品面260)に搭載されている。また、制御回路23は、プリント回路板26の後面(はんだ面)に表面実装されている。
点検スイッチ230、自己点検スイッチ231、充電モニタ部232、光源モニタ部233及びリモコン受光部234はそれぞれ、プリント回路板26の部品面260における下部に搭載(実装)されている(図5参照)。
点検スイッチ230は、プリント回路板26の部品面260の下部における右端に実装されている。また、点検スイッチ230は、押ボタン2300を下にして、プリント回路板26の部品面260と平行に押ボタン2300が押操作されるように部品面260に実装されている(図5参照)。
自己点検スイッチ231は、プリント回路板26の部品面260の下部における中央に実装されている。また、自己点検スイッチ231は、押ボタン2310を下にして、プリント回路板26の部品面260と平行に押ボタン2310が押操作されるように部品面260に実装されている(図5参照)。
充電モニタ部232及び光源モニタ部233は、プリント回路板26の部品面260の下部における、点検スイッチ230と自己点検スイッチ231の間に左右方向に並べて実装されている。また、充電モニタ部232及び光源モニタ部233は、それぞれの発光面を下に向けて部品面260に実装されている。
リモコン受光部234は、プリント回路板26の部品面260の下部における自己点検スイッチ231の左隣に実装されている。また、リモコン受光部234は、半球状の赤外線集光用のレンズ2340を下に向けて部品面260に実装されている。
次に、電源装置2の筐体20の構造について、図5−図8を参照して詳細に説明する。
筐体20は、ボディ200とカバー201を有する。カバー201は、概ね矩形の板状に形成されている。カバー201の前面における上部及び下部のそれぞれに、突壁2010、2011が設けられている。上側の突壁2010には、上下方向(突壁2010の厚み方向)に貫通する一対の穴が形成されている。一方、下側の突壁2011の下面には、下向きに突出する三角柱状の一対の爪2012が形成されている。
ボディ200は、後面が開口した箱状に形成されている。ボディ200の上側の壁(上壁202)の上面に、三角柱状の一対の爪が形成されている。ボディ200の下側の壁(下壁203)には、上下方向(下壁203の厚み方向)に貫通する一対の穴2030が形成されている。
しかして、ボディ200の上壁202の一対の爪は、カバー201の上側の突壁2010の一対の穴と一つずつ嵌合する。また、カバー201の下側の突壁2011の一対の爪2012は、ボディ200の下壁203の一対の穴2030と一つずつ嵌合する。その結果、ボディ200の後面の開口をカバー201で塞ぐようにしてボディ200とカバー201が結合されて筐体20が組み立てられる(図6参照)。
ここで、筐体20の下側の壁(ボディ200の下壁203)に、四つの開口部(第1開口部2031、第2開口部2032、第3開口部2033及び第4開口部2034)が設けられている(図5−図6参照)。
第1開口部2031と第2開口部2032は、互いに同じ内径を有する円形の穴である。第3開口部2033は、第1開口部2031及び第2開口部2032の内径よりも大きい内径を有する円形の穴である。第4開口部2034は、第3開口部2033の内径よりも大きい内径を有する円形の穴である。
第1開口部2031は、上下方向に沿って充電モニタ部232と対向している。したがって、充電モニタ部232の発する光(緑色光)は、第1開口部2031を通して筐体20の外に放射される。第2開口部2032は、上下方向に沿って光源モニタ部233と対向している。したがって、光源モニタ部233の発する光(赤色光)は、第2開口部2032を通して筐体20の外に放射される。
第3開口部2033は、上下方向に沿って自己点検スイッチ231の押ボタン2310と対向している。ただし、自己点検スイッチ231の押ボタン2310は、第3開口部2033に届かないために第3開口部2033から筐体20の外に突出しない。
第4開口部2034は、上下方向に沿ってリモコン受光部234のレンズ2340と対向している。したがって、リモートコントローラから送信されるリモコン信号は、第4開口部2034を通過してリモコン受光部234で受光(受信)される。
ボディ200の下壁203には、操作部24が更に設けられている。操作部24は、押ボタン2300と対向する筐体20の壁(ボディ200の下壁203)と一体に形成され、かつ、プリント回路板26の部品面260と平行する方向(上下方向)に沿って押操作されるように構成されている(図5−図8参照)。具体的には、操作部24は、押操作されることによって点検スイッチ230の押ボタン2300を押す押ボタン部240と、下壁203に対して押ボタン部240を揺動可能に支持する支持部241とを有する(図7参照)。なお、押ボタン部240は、下壁203を貫通する溝242によって下壁203と分離されている。
押ボタン部240は、概ね円柱状に形成されている。押ボタン部240の高さ(上下方向の長さ)は、下壁203の厚さよりも十分に大きく(長く)、例えば、下壁203の厚さの6倍−10倍程度が好ましい(図8参照)。ゆえに、押ボタン部240は、少なくとも押操作されていないときに下壁203から筐体20の外に突出している。また、押ボタン部240の押ボタン2300と対向する面(上面)には、押ボタン2300に近付く向き(上向き)に突出する突台243を有している。
支持部241は、押ボタン部240の外径よりも幅の狭い長方形の板状に形成されている。支持部241は、押ボタン部240とつながる第1端2411及び第1端2411と反対の第2端2412を除いて、溝242によって下壁203と分離されている(図7参照)。つまり、支持部241は、第2端2412を支点として、押ボタン部240を上下方向に揺動可能に支持している。
しかして、人の指で押ボタン部240が上向きに押操作されると、支持部241がたわむことによって押ボタン部240が上向きに揺動し、押ボタン部240の上面の突台243が点検スイッチ230の押ボタン2300を押す。その結果、押ボタンスイッチ(点検スイッチ230)がオンする。そして、押ボタン部240から人の指が離れると、支持部241をたわませていた外力がなくなるので、押ボタン部240が元の位置に復帰する。
上述のように、電源装置2は、点検スイッチ230の押ボタン2300を押操作するための操作部24が、合成樹脂の成形体からなる筐体20と一体に形成されている。そのため、電源装置2は、筐体と別体に形成された操作部を筐体に取り付ける従来例の構造に比べて、部品点数の削減を図ることができる。また、電源装置2は、操作部24が筐体20と一体に形成されることより、筐体と別体の操作部を筐体に組み付ける際の作業ミスによる動作不良等の発生を防ぐことができる。
また、電源装置2において、点検スイッチ230は、プリント回路板26の部品面260と平行に押ボタン2300が押操作されるように部品面260に実装されている。さらに、操作部24は、押ボタン2300と対向する筐体20の下壁203と一体に形成され、かつ、部品面260と平行する方向(上下方向)に沿って押操作される。したがって、電源装置2は、操作部24が部品面260と直交する方向に沿って押操作される場合に比べて、操作部24を押操作する際にプリント回路板26に掛かる応力の低減を図ることができる。
さらに、操作部24は、押操作されることによって点検スイッチ230の押ボタン2300を押す押ボタン部240と、筐体20に対して押ボタン部240を揺動可能に支持する支持部241とを有している。そのため、電源装置2は、操作部24が支持部241を有しない場合に比べて、点検スイッチ230の押ボタン2300を押操作するために操作部24(押ボタン部240)に加える押し力の低減を図ることができる。なお、下壁203を貫通する溝242によって押ボタン部240が下壁203と分離されている。そのため、電源装置2は、下壁203に対して押ボタン部240を容易に一体に形成することができる。なお、支持部241は、押ボタン部240よりも幅の狭い板状に形成され、かつ、押ボタン部240とつながる第1端2411及び第1端2411と反対の第2端2412を除いて、溝242によって下壁203と分離されている。そのため、電源装置2は、下壁203に対して支持部241を容易に一体に形成することができる。
ここで、押ボタン部240は、少なくとも押操作されていないときに下壁203から筐体20の外に突出していることが好ましい。電源装置2は、押ボタン部240を下壁203から筐体20の外に突き出させることにより、押ボタン部240の押操作の操作性の向上を図ることができる。
ところで、押ボタンスイッチからなる点検スイッチ230は、押ボタン2300が過度に押操作されることで故障するおそれがある。そこで、筐体20は、押ボタン部240が押操作されるときに、押ボタン部240に当たって押ボタン部240の位置を規制する規制部204を有している(図8参照)。
規制部204は、筐体20のボディ200と一体、かつ、直方体状に形成されている。規制部204は、ボディ200の内底面(プリント回路板26の部品面260と前後方向に対向する面)から後方に突出している。規制部204の先端(後端)は、点検スイッチ230に触れず、かつ、前後方向から見て押ボタン部240と重なっている。押操作されていないときの押ボタン部240から規制部204の先端までの上下方向の距離D1は、突台243から押ボタン2300までの上下方向の距離D2に押ボタンスイッチ(点検スイッチ230)のストロークを加えた距離以上である。ただし、距離D1は、突台243から押ボタン2300までの上下方向の距離に点検スイッチ230のストロークの上限値を加えた距離未満であることが好ましい。
しかして、押ボタン部240は、押操作された場合、距離D1だけ上向きに移動した時点で規制部204に当たることによって上向きの移動が規制される。その結果、電源装置2は、点検スイッチ230の押ボタン2300がストロークの上限値に達するまで過度に押されることを防ぐことができる。また、規制部204が、合成樹脂の成形体からなる筐体20(ボディ200)と一体に形成されている。そのため、電源装置2は、筐体と別体に形成された規制部を筐体に取り付ける構造に比べて、部品点数の削減を図ることができる。また、電源装置2は、規制部204が筐体20と一体に形成されることより、筐体と別体の規制部を筐体に組み付ける際の作業ミスによる動作不良等の発生を防ぐことができる。
ところで、操作部24を構成する支持部241は、押ボタン部240から見て、下壁203に設けられている複数の穴(穴2030、第1開口部2031、第2開口部2032、第3開口部2033及び第4開口部2034)から離れた位置に設けられる。すなわち、実施形態に係る電源装置2においては、支持部241の第2端2412が、押ボタン部240から見て左前方に位置している。このように支持部241の第2端2412の位置を複数の穴から離すことにより、操作部24が設けられている下壁203の強度の低下を抑制することができる。ただし、押ボタン部240から見た支持部241の位置(第2端2412の位置)は、図9Aに示すように押ボタン部240の後方でもよい。あるいは、押ボタン部240から見た支持部241の位置は、図9Bに示すように押ボタン部240の右方又は押ボタン部240の右前方であってもよい。
防災照明器具1の器具本体14の本体部140において、電源装置2の筐体20の下壁203と対向する下側の壁142に、五つの開口部143A−143Eが形成されている(図3参照)。第1の開口部143Aは、電源装置2の操作部24の押ボタン部240が挿通される。押ボタン部240の先端部(下端部)が第1の開口部143Aを通して本体部140の下側の壁142の下面から下向きに突出している。第2の開口部143Bは、電源装置2の筐体20の第1開口部2031と対向し、充電モニタ部232から放射される光を器具本体14の外に放射する。第3の開口部143Cは、電源装置2の筐体20の第2開口部2032と対向し、光源モニタ部233から放射される光を器具本体14の外に放射する。第4の開口部143Dは、筐体20の第3開口部2033と上下方向に対向する。ゆえに、自己点検スイッチ231の押ボタン2310は、第4の開口部143Dを通して押操作される。第5の開口部143Eは、筐体20の第4開口部2034と上下方向に対向する。ゆえに、リモートコントローラから送信されるリモコン信号は、第5の開口部143Eを通してリモコン受光部234で受光(受信)される。
上述のように本開示の第1の態様に係る防災照明用電源装置(2)は、非常用電源(蓄電池152)から供給される電力によって光源(LEDモジュール10)を点灯させる点灯回路(21)と、点灯回路(21)を制御する制御回路(23)とを備える。第1の態様に係る防災照明用電源装置(2)は、制御回路(23)が操作入力を受け付けるための押ボタンスイッチ(点検スイッチ230)と、押ボタンスイッチの押ボタン(2300)を押操作するための操作部(24)とを備える。第1の態様に係る防災照明用電源装置(2)は、点灯回路(21)、制御回路(23)及び押ボタンスイッチを収容する筐体(20)を備える。制御回路(23)は、押ボタンスイッチが押操作されるときに操作入力を受け付け、操作入力を受け付けた場合に光源を点灯させるように点灯回路(21)を制御する。操作部(24)は、合成樹脂の成形体からなる筐体(20)と一体に形成されている。
第1の態様に係る防災照明用電源装置(2)は、筐体と別体に形成された操作部を筐体に取り付ける従来例の構造に比べて、部品点数の削減を図ることができる。
本開示の第2の態様に係る防災照明用電源装置(2)は、第1の態様との組合せにより実現され得る。第2の態様に係る防災照明用電源装置(2)において、押ボタンスイッチは、制御回路(23)を形成したプリント回路板(26)の部品面(260)と平行に押ボタン(2300)が押操作されるように部品面(260)に実装されていることが好ましい。操作部(24)は、押ボタン(2300)と対向する筐体(20)の壁(下壁203)と一体に形成され、かつ、部品面(260)と平行する方向に沿って押操作されることが好ましい。
第2の態様に係る防災照明用電源装置(2)は、操作部(24)が部品面(260)と直交する方向に沿って押操作される場合に比べて、操作部(24)を押操作する際にプリント回路板(26)に掛かる応力の低減を図ることができる。
本開示の第3の態様に係る防災照明用電源装置(2)は、第1又は第2の態様との組合せにより実現され得る。第3の態様に係る防災照明用電源装置(2)において、操作部(24)は、押操作されることによって押ボタンスイッチの押ボタン(2300)を押す押ボタン部(240)を有することが好ましい。操作部(24)は、更に、筐体(20)に対して押ボタン部(240)を揺動可能に支持する支持部(241)を有することが好ましい。
第3の態様に係る防災照明用電源装置(2)は、操作部(24)が支持部(241)を有しない場合に比べて、押ボタンスイッチの押ボタン(2300)を押操作するために押ボタン部(240)に加える押し力の低減を図ることができる。
本開示の第4の態様に係る防災照明用電源装置(2)は、第3の態様との組合せにより実現され得る。第4の態様に係る防災照明用電源装置(2)において、押ボタン部(240)は、筐体(20)の壁(下壁203)を貫通する溝(242)によって壁と分離されていることが好ましい。
第4の態様に係る防災照明用電源装置(2)は、壁に対して押ボタン部(240)を容易に一体に形成することができる。
本開示の第5の態様に係る防災照明用電源装置(2)は、第4の態様との組合せにより実現され得る。第5の態様に係る防災照明用電源装置(2)において、支持部(241)は、押ボタン部(240)よりも幅の狭い板状に形成されることが好ましい。支持部(241)は、押ボタン部(240)とつながる第1端(2411)及び第1端(2411)と反対の第2端(2412)を除いて、溝(242)によって壁と分離されていることが好ましい。
第5の態様に係る防災照明用電源装置(2)は、壁に対して支持部(241)を容易に一体に形成することができる。
本開示の第6の態様に係る防災照明用電源装置(2)は、第3又は第4の態様との組合せにより実現され得る。第6の態様に係る防災照明用電源装置(2)において、押ボタン部(240)は、少なくとも押操作されていないときに壁から筐体(20)の外に突出していることが好ましい。
第6の態様に係る防災照明用電源装置(2)は、押ボタン部(240)を壁から筐体(20)の外に突き出させることにより、押ボタン部(240)の押操作の操作性の向上を図ることができる。
本開示の第7の態様に係る防災照明用電源装置(2)は、第3〜第6のいずれかの態様との組合せにより実現され得る。第7の態様に係る防災照明用電源装置(2)において、筐体(20)は、押ボタン部(240)が押操作されるときに、押ボタン部(240)に当たって押ボタン部(240)の位置を規制する規制部(204)を有することが好ましい。
第7の態様に係る防災照明用電源装置(2)は、規制部(204)によって押ボタン部(240)の位置を規制することにより、押ボタンスイッチの押ボタン(2300)が過度に押されることを防ぐことができる。
本開示の第8の態様に係る防災照明用電源装置(2)は、第7の態様との組合せにより実現され得る。第8の態様に係る防災照明用電源装置(2)において、規制部(204)は、筐体(20)と一体に形成されていることが好ましい。
第8の態様に係る防災照明用電源装置(2)は、筐体と別体に形成された規制部を筐体に取り付ける構造に比べて、部品点数の削減を図ることができる。
本開示の第9の態様に係る防災照明器具(1)は、第1〜8のいずれかの態様に係る防災照明用電源装置(2)と、防災照明用電源装置(2)によって点灯させられる光源と、防災照明用電源装置(2)及び光源を支持する器具本体(14)とを備える。
第9の態様に係る防災照明器具(1)は、防災照明用電源装置の筐体と別体に形成された操作部を筐体に取り付ける従来例の構造に比べて、部品点数の削減を図ることができる。
1 防災照明器具
2 防災照明用電源装置
10 LEDモジュール(光源)
14 器具本体
20 筐体
21 点灯回路
23 制御回路
24 操作部
26 プリント回路板
152 蓄電池(非常用電源)
230 点検スイッチ(押ボタンスイッチ)
203 下壁(壁)
204 規制部
240 押ボタン部
241 支持部
242 溝
260 部品面
2411 第1端
2412 第2端
2300 押ボタン

Claims (9)

  1. 非常用電源から供給される電力によって光源を点灯させる点灯回路と、
    前記点灯回路を制御する制御回路と、
    前記制御回路が操作入力を受け付けるための押ボタンスイッチと、
    前記押ボタンスイッチの押ボタンを押操作するための操作部と、
    前記点灯回路、前記制御回路及び前記押ボタンスイッチを収容する筐体と、
    を備え、
    前記制御回路は、前記押ボタンスイッチが押操作されるときに前記操作入力を受け付け、前記操作入力を受け付けた場合に前記光源を点灯させるように前記点灯回路を制御し、
    前記操作部は、合成樹脂の成形体からなる前記筐体と一体に形成されている、
    防災照明用電源装置。
  2. 前記押ボタンスイッチは、前記制御回路を形成したプリント回路板の部品面と平行に前記押ボタンが押操作されるように前記部品面に実装されており、
    前記操作部は、前記押ボタンと対向する前記筐体の壁と一体に形成され、かつ、前記部品面と平行する方向に沿って押操作される、
    請求項1記載の防災照明用電源装置。
  3. 前記操作部は、押操作されることによって前記押ボタンスイッチの前記押ボタンを押す押ボタン部と、前記筐体に対して前記押ボタン部を揺動可能に支持する支持部とを有する、
    請求項1又は2記載の防災照明用電源装置。
  4. 前記押ボタン部は、前記筐体の壁を貫通する溝によって前記壁と分離されている、
    請求項3記載の防災照明用電源装置。
  5. 前記支持部は、前記押ボタン部よりも幅の狭い板状に形成され、かつ、前記押ボタン部とつながる第1端及び前記第1端と反対の第2端を除いて、前記溝によって前記壁と分離されている、
    請求項4記載の防災照明用電源装置。
  6. 前記押ボタン部は、少なくとも押操作されていないときに前記壁から前記筐体の外に突出している、
    請求項3又は4記載の防災照明用電源装置。
  7. 前記筐体は、前記押ボタン部が押操作されるときに、前記押ボタン部に当たって前記押ボタン部の位置を規制する規制部を有する、
    請求項3〜6のいずれか1項に記載の防災照明用電源装置。
  8. 前記規制部は、前記筐体と一体に形成されている、
    請求項7記載の防災照明用電源装置。
  9. 請求項1〜8のいずれかの防災照明用電源装置と、
    前記防災照明用電源装置によって点灯させられる前記光源と、
    前記防災照明用電源装置及び前記光源を支持する器具本体と、
    を備える、
    防災照明器具。
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