JP2021026520A - サーバ - Google Patents
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Abstract
【課題】利用者の買い物を補助するシステムを提供する。【解決手段】システムにおいて、サーバ3は、商品情報と、指定位置情報と、を使用者端末4から受信し、商品情報に対応する商品を販売し、かつ、指定位置情報が示す位置の近傍に在る店舗の位置情報及び該商品の在庫状況を使用者端末に送信する。【選択図】図1
Description
本発明は、サーバに関する。
特許文献1は、バーコードリーダを備える、冷蔵庫等の情報家電について、バーコードに対応する食品の産地等をサーバを利用して入手して、情報家電の表示装置に表示することが開示している。
冷蔵庫内の食品情報を取得し、冷蔵庫内の在庫が少ない場合、対象の食品購入できる場所を提示することが望まれるところ、特許文献1は購入できる場所については何ら開示していない。
上記事情に鑑みてなされた本発明は、
商品情報と、指定位置情報と、を携帯端末から受信し、
前記商品情報に対応する商品を販売し、かつ前記指定位置情報が示す位置の近傍に在る店舗の位置情報及び該商品の在庫状況を前記携帯端末に送信するサーバ。
商品情報と、指定位置情報と、を携帯端末から受信し、
前記商品情報に対応する商品を販売し、かつ前記指定位置情報が示す位置の近傍に在る店舗の位置情報及び該商品の在庫状況を前記携帯端末に送信するサーバ。
以下、本発明の実施例について添付の図面を参照しつつ説明する。
図1は、家電製品システムの一例としての、本実施例の冷蔵庫システムの構成図である。図2は本実施例の冷蔵庫1の構成例を示す概略図である。図3は本実施例のサーバ機器3の構成例を示すブロック図である。
冷蔵庫システムは、冷蔵庫1、インターネット等の広域ネットワーク2、サーバ機器3、使用者端末4、および店舗5をそれぞれ1以上含む。サーバ機器3は、冷蔵庫1、使用者端末4や店舗5から送信される情報を受信したり、使用者端末4へ送信する情報を格納する。
冷蔵庫システムは、冷蔵庫1、インターネット等の広域ネットワーク2、サーバ機器3、使用者端末4、および店舗5をそれぞれ1以上含む。サーバ機器3は、冷蔵庫1、使用者端末4や店舗5から送信される情報を受信したり、使用者端末4へ送信する情報を格納する。
[冷蔵庫1]
冷蔵庫1は、広域ネットワーク2と通信部102を介して、RFIDタグリーダ101で読み出した情報等をサーバ機器3へ送信することができる。冷蔵庫1に貯蔵されている物品の種類や情報は、RFIDタグリーダ101や利用者端末4を介して冷蔵庫1、利用者端末4、又はサーバ機器3に登録されている。
冷蔵庫1は、広域ネットワーク2と通信部102を介して、RFIDタグリーダ101で読み出した情報等をサーバ機器3へ送信することができる。冷蔵庫1に貯蔵されている物品の種類や情報は、RFIDタグリーダ101や利用者端末4を介して冷蔵庫1、利用者端末4、又はサーバ機器3に登録されている。
[サーバ機器3]
サーバ機器3は、冷蔵庫1や店舗5からの情報を受信する受信制御部201、使用者端末4に情報を送信する送信制御部202を有する。
サーバ機器3は、冷蔵庫1や店舗5からの情報を受信する受信制御部201、使用者端末4に情報を送信する送信制御部202を有する。
[店舗5]
店舗5は、広域ネットワーク2を介して、店舗5が取り扱っている各種商品の在庫状況、各種商品の値段、店舗5の位置情報をサーバ機器3へ登録している。
店舗5は、広域ネットワーク2を介して、店舗5が取り扱っている各種商品の在庫状況、各種商品の値段、店舗5の位置情報をサーバ機器3へ登録している。
[商品検索]
図4は利用者の発意に応じて進行する実施例のフローチャートである。利用者は、利用者端末4にインストールされた所定のソフトウエアに、利用者が購入したい商品の情報の入力が可能な画面(例えば図6)を表示させ、たとえば商品名を入力する(ステップS100)。入力された情報が生鮮食品かつ冷蔵庫1内の対象商品が一定数(たとえば2個以下)の場合(ステップS101,Yes)、利用者の位置情報利用方法(現在地/指定地)を確認する(ステップS102)。ここでいう、現在地とは、利用者の携帯端末4の位置情報を示す。また、指定地とは、あらかじめ利用者が携帯端末4で設定した位置を示す。例えば利用者が携帯端末4の地図アプリで指定した任意の駅や住所を指定できる。
図4は利用者の発意に応じて進行する実施例のフローチャートである。利用者は、利用者端末4にインストールされた所定のソフトウエアに、利用者が購入したい商品の情報の入力が可能な画面(例えば図6)を表示させ、たとえば商品名を入力する(ステップS100)。入力された情報が生鮮食品かつ冷蔵庫1内の対象商品が一定数(たとえば2個以下)の場合(ステップS101,Yes)、利用者の位置情報利用方法(現在地/指定地)を確認する(ステップS102)。ここでいう、現在地とは、利用者の携帯端末4の位置情報を示す。また、指定地とは、あらかじめ利用者が携帯端末4で設定した位置を示す。例えば利用者が携帯端末4の地図アプリで指定した任意の駅や住所を指定できる。
利用者の位置情報利用方法が指定地の場合(ステップS102,No)、指定地から一定距離(たとえば、1km)圏内のRFIDタグが付けられた購入対象商品がある店舗および対象商品の在庫数および値段を例えば図7のように利用者端末上に表示する(ステップS103)。利用者の位置情報利用方法が現在地の場合(ステップS102,Yes)、上記所定のソフトウエアが携帯端末4の位置情報の利用を許可されているかを確認する (ステップS104)。
位置情報の利用が許可されている場合(ステップS104,Yes)、現在地から一定距離(たとえば、1km)圏内のRFIDタグが付けられた購入対象商品がある店舗および対象商品の在庫数および値段を利用者端末上に表示する(ステップS105)。一定距離については、利用者が自由に設定を変更することができる。また、表示結果の絞り込み、並び替えも可能である。
位置情報の利用が許可されていない場合(ステップS104,No)、位置情報を許可するよう促す通知をたとえば図8のように行い(ステップS106)、許可されたか再度確認する(ステップS107)。それでも位置情報が許可されない場合(ステップS107,No)、地図アプリ野獣慮情報を利用して利用者に場所を指定させる。具体的には、登録されている指定地を使用するか登録されている指定地以外の場所を指定するかをまず例えば図9のように選択させる(ステップS108)。
登録されている指定地以外を選択する場合、駅名/住所等を入力させる(ステップS109)。入力された駅名/住所等の情報から特定した位置からから一定距離(たとえば、1km)圏内のRFIDタグが付けられた購入対象商品がある店舗5、その店舗5の対象商品の在庫数および値段を利用者端末上に表示する(ステップS110)。
さて、ステップS101において入力された食品情報が生鮮食品ではない、または冷蔵庫内の対象商品が一定数以上の場合(ステップS101)、比較的eコマースによる購入にも適していると推測されるため、eコマースによる仮想店舗も結果表示に含ませる(ステップS111)。仮想店舗は、利用者の位置指定がどこであるかに拘わらず結果表示に用いることができ、仮想店舗の位置情報としてURLを表示する。この際、仮想店舗に限って表示するか、仮想店舗及び実店舗5両者を結果表示に含ませるか、仮想店舗を結果表示から除外するかを選択させてもよい。仮想店舗に限って表示する場合は、ステップS102以降の処理を省略できる。
図5は冷蔵庫の在庫状況に応じて進行する実施例のフローチャートである。冷蔵庫1内の食品や食材が賞味期限や消費期限の1週間前に達したことを検知した場合(ステップS200,Yes)、自動検索を行う。まず、利用者の位置情報指定地が登録されている場合(ステップS201,Yes)、指定地から一定距離圏内のRFIDタグが付けられた購入対象商品がある店舗および対象商品の在庫数および値段を利用者端末上に表示する(ステップS202)。位置情報指定地が登録されていない場合(ステップS201,No)、図10に例示するように賞味期限・消費期限が近づいていることのみを通知する(ステップS203)。
1:冷蔵庫
2:広域ネットワーク
3:サーバ機器
4:使用者端末
101:RFIDタグリーダ
102:通信部
201:受信制御部
202:送信制御部
401:ユーザ使用者端末画面
402:購入したい商品の情報入力携帯端末画面
403:検索結果携帯端末表示画面
404:位置情報許可を促す携帯端末画面
405:位置情報不許可時の位置情報指定携帯端末表示画面
406:賞味期限・消費期限が近づいていること通知の携帯端末画面
2:広域ネットワーク
3:サーバ機器
4:使用者端末
101:RFIDタグリーダ
102:通信部
201:受信制御部
202:送信制御部
401:ユーザ使用者端末画面
402:購入したい商品の情報入力携帯端末画面
403:検索結果携帯端末表示画面
404:位置情報許可を促す携帯端末画面
405:位置情報不許可時の位置情報指定携帯端末表示画面
406:賞味期限・消費期限が近づいていること通知の携帯端末画面
Claims (3)
- 商品情報と、指定位置情報と、を携帯端末から受信し、
前記商品情報に対応する商品を販売し、かつ前記指定位置情報が示す位置の近傍に在る店舗の位置情報及び該商品の在庫状況を前記携帯端末に送信するサーバ。 - 前記商品情報が生鮮食品に係るものである場合、前記携帯端末に送信する店舗から仮想店舗に係る情報を除外することが可能な請求項1に記載のサーバ。
- 収納する物品の種類と、個数又は賞味期限若しくは消費期限に係る情報を取得可能な冷蔵庫から、収納個数が減少した又は賞味期限若しくは消費期限が接近した物品の情報を取得し、
所定の位置近傍に在り、かつ当該物品の在庫を有する店舗を前記携帯端末に送信する請求項1又は2に記載のサーバ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019144160A JP2021026520A (ja) | 2019-08-06 | 2019-08-06 | サーバ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019144160A JP2021026520A (ja) | 2019-08-06 | 2019-08-06 | サーバ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021026520A true JP2021026520A (ja) | 2021-02-22 |
Family
ID=74663098
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019144160A Pending JP2021026520A (ja) | 2019-08-06 | 2019-08-06 | サーバ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2021026520A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022019153A1 (ja) * | 2020-07-21 | 2022-01-27 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | プログラム、及び、端末装置 |
-
2019
- 2019-08-06 JP JP2019144160A patent/JP2021026520A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2022019153A1 (ja) * | 2020-07-21 | 2022-01-27 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | プログラム、及び、端末装置 |
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