JP2021025307A - 排水弁及び建具 - Google Patents

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Abstract

【課題】良好な排水性を維持するとともに、遮音性を向上させることができる排水弁及びこれを備える建具を提供すること。【解決手段】建具100の枠体110に配置される排水弁1であって、弁箱10の内側下部に配置され、切欠き部22を有する環状の弁座21と、弁箱10の内側で流入口11と弁座21の間に配置され、水より比重が軽い弁体60と、弁箱10の下部に配置され、弁箱10に流入した水を外部に排水する排出口31を有する排水部20と、排水部20の内部に形成され、弁座21を介して排出口31と弁箱10の内側を連通する連通路40と、を備える排水弁1及びこれを備える建具100。【選択図】図8

Description

本発明は、排水弁及びこれを備える建具に関する。
従来、ガラス等の障子を備える建具において、結露水等の水を排出する排水弁を枠体に設置することがある。この種の排水弁を開示するものとして例えば、特許文献1〜3がある。特許文献1及び特許文献2には、下端に位置する複数の保持爪によって保持される球状の弁体を有し、保持爪と弁体の隙間から下方に水を排出する排水弁が記載されている。特許文献3には、下端に排出口が設けられ、排出口の周囲に形成される複数の突起に弁体が支持される排水弁が記載されている。
特開平10−30382号公報 特許第5571368号 特許第5270217号
特許文献1〜3に示されるような従来の排水弁は、排水性を確保するため弁体が弁座に接触した状態で弁体と弁座の間に隙間が形成される構造となっている。排水時は水によって隙間が塞がれた状態となるものの、非排水時は隙間を通じて室内外に音漏れが生じ易くなるため、遮音性の低下に繋がり、改善の余地があった。
本発明は、良好な排水性を維持するとともに、遮音性を向上させることができる排水弁及びこれを備える建具を提供することを目的とする。
本発明は、建具の枠体に配置される排水弁であって、水が流入する流入口を有する弁箱と、前記弁箱の内側下部に配置され、切欠き部を有する環状の弁座と、前記弁箱の内側で前記流入口と前記弁座の間に配置され、水より比重が軽い弁体と、前記弁箱の下部に配置され、前記弁箱に流入した水を外部に排水する排出口を有する排水部と、前記排水部の内部に形成され、前記弁座を介して前記排出口と前記弁箱の内側を連通する連通路と、を備える排水弁に関する。
本実施形態の排水弁が取り付けられる建具の横断面図である。 本実施形態の排水弁が取り付けられる建具の縦断面図である。 本実施形態の排水弁が嵌合する下枠を示す拡大縦断面図である。 本実施形態の排水弁を斜め下から示す斜視図である。 本実施形態の排水弁の分解斜視図である。 本実施形態の排水弁の断面斜視図である。 本実施形態の排水弁の弁箱内部の弁座及び排水部を示す平面図である。 本実施形態の排水弁の縦断面図である。 本実施形態の排水弁内の水の流れを示す排水弁の縦断面図である。 本発明の第1変形例の排水弁を示す正面図である。 本発明の第2変形例の排水弁を示す正面図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る排水弁1が取り付けられる建具100の横断面図であり、図2は建具100の縦断面図である。なお、図1では排水弁1の図示が省略されている。
まず、建具100の全体構成について説明する。本実施形態の建具100は、枠体110と、障子120と、排水弁1と、を備えるFIX窓である。
枠体110は、左右一対の縦枠111,112及び上枠113、下枠114が略矩形に枠組みされて構成される。
障子120は、枠体110の内側に嵌め込まれる面材であり、ガラスによって構成される。障子120の左右方向の両側端が縦枠111、112に保持され、障子120の上端が上枠113に保持され、障子120の下端が下枠114に保持される。
図3は建具100の下枠114を示す拡大縦断面図である。図3に示すように、下枠114の室内側(図3における右側)の上面には、排水弁1が嵌合される貫通孔114aが形成される。貫通孔114aは平面視において略円形であり、下枠114内部の中空部分に連通する。下枠114の室外側(図3における左側)の下部には、室外に連通する排水孔114bが形成される。
次に、室内側に生じた結露水等の水を室外に排出する排水弁1について説明する。図4は排水弁1を斜め下から示す斜視図である。図4に示すように、排水弁1は、弁箱10と、弁座21と、弁体60と、排水部20と、連通路40と、を含んで構成される。
図5は排水弁1の分解斜視図である。図6は排水弁1の断面斜視図である。弁箱10は、全体として略円筒状に形成される。本実施形態の弁箱10は、上部筒体45と下部筒体50からなる。
上部筒体45について説明する。図5に示すように、上部筒体45は、下方から略円筒状に形成される。上部筒体45は、結露水等の水が流入する流入口11と、流入口11を覆うカバー部70と、下部筒体50に嵌合する爪部12と、を備える。
流入口11は、上部筒体45の上面に平面視において略円形に形成される。流入口11の開口径は、弁体60の直径よりも小さく形成されており、流入口11から弁体60が上方へ抜け出ない構造となっている。
カバー部70は、略円盤状であり、排水弁1の上面を形成する。カバー部70は、周方向に略等間隔に配置された複数の連結部71により、上部筒体45との間に上下方向の隙間を形成した状態で連結されている。流入口11の上方がカバー部70に覆われているので、室内側のゴミや埃等が流入口11から弁箱10の内側への侵入が抑制される。
本実地形態では、連結部71は3本配置されており、各連結部71には、下部筒体50に嵌合する嵌合溝部72が形成される。
爪部12は、上部筒体45の外周面から突出する突起である。爪部12は、下部筒体50の嵌合孔51に嵌合する。
下部筒体50について説明する。下部筒体50は、上部筒体45より一回り大きい略円筒状に形成される。下部筒体50は、上部筒体45に嵌合する嵌合孔51及び嵌合突出部53と、を備える。
嵌合孔51は、下部筒体50の周面に形成される開口であり、上部筒体45の爪部12に嵌合する。嵌合突出部53は、周方向に略等間隔で3箇所に形成され、カバー部70の嵌合溝部72に嵌合する。本実施形態の嵌合突出部53のそれぞれは、下部筒体50の上端面から上方に突出する突出片52により、下部筒体50の上端面よりも上方で支持され
ている。
次に、弁座21について説明する。図7は排水弁1の弁箱10内部の弁座21及び排水部20を示す平面図である。
図7に示すように、弁座21は、弁箱10を構成する下部筒体50の内側下部に、平面視において連通路40を囲う環状に形成される。弁座21の内側の空間が通水路となる。本実施形態の弁座21は、下部筒体50と一体的に成形される。なお、本明細書において環状とは、必ずしも周方向に連続している必要はなく、一部非連続な部分があるものも含むものとする。
弁座21の上面には、凹状の溝である切欠き部22が2か所形成される。本実施形態の切欠き部22は、2箇所に形成され、平面視において径方向で互いに対向しない位置関係となっている。即ち、各切欠き部22は、平面視において弁座21の周方向で偏在するように形成される。換言すれば複数の切欠き部22が不均等に配置されている。また、切欠き部22の大きさは、排水弁1の遮音性に影響が出ないように小さく設定されている。本実施形態では、切欠き部22を不均等に2箇所のみ形成させ、切欠き部22を小さく設定することにより、弁体60と切欠き部22との間に形成される隙間による遮音性への影響を最小限に抑えている。
弁体60について説明する。弁体60は、図5及び図6に示すように、球状に形成される。弁体60は、弁箱10の内側に位置する。弁体60は、その直径が連通路40の開口径及び排出口31の開口径よりも大きく形成される。また、弁体60の直径は、流入口11以外の弁箱10の内径よりも小さく、かつ、弁座21の上端から弁箱10の上面までの高さよりも小さい。即ち、弁体60は、流入口11と弁座21との間を上下方向に移動可能に形成される。
弁体60は、比重が水よりも軽い。弁体60の素材は、比重が水よりも軽ければ特に制限されないが、樹脂製であることが好ましい。樹脂製である場合は、ポリプロピレンがより好ましい。
本実施形態では、弁体60を下部筒体50の内側に載置した状態で、上部筒体45の爪部12を下部筒体50の嵌合孔51に嵌合するとともに、下部筒体50の嵌合突出部53を上部筒体45の嵌合溝部72に嵌合することにより、弁箱10が嵌合し、排水弁1が組み立てられる。このとき、上部筒体45の上面と下部筒体50の上面とが1つの平面を形成するように組み立てられる。
排水部20について説明する。排水部20は、下部筒体50における弁座21の下側に形成される。本実施形態では、下部筒体50と排水部20は一体的に成形される。
図8は排水弁1の縦断面図である。図8に示すように、排水部20の底部には、排出口31とテーパー部30が形成される。排出口31は、流入口11から弁箱10の内側に流入した水を下方に排出する開口である。排出口31は、排水部20の最下部に底面視において略円形に形成される。排出口31と流入口11とは、何れも弁箱10の中心軸上に位置し、上下方向において対向している。図4及び図8に示すように、テーパー部30は、排水部20の最下部に形成される排出口31の周囲に形成されており、下側に進むにつれて縮径している。
連通路40は、排水部20の内部に形成され、弁座21を介して排出口31と弁箱10の内側を連通する円柱状の空間である。連通路40によって切欠き部22が形成される弁座21から排出口31までの間に所定の間隔が形成される。
次に、本実施形態の排水弁1の非排水時について説明する。室外からの外圧が加わらず、弁箱10の内側に水が流入していない場合、弁体60は、弁座21に接触した状態となる。これにより、連通路40の上側を塞ぐ状態となる。強風等により室内よりも室外の気圧が高くなって室外からの外圧が加わると弁体60は、流入口11が形成される弁箱10の内側で上方に移動し、弁箱10の内側から流入口11を閉塞する。これによって室外側からの室内側への水の侵入が防止される。また、流入口11が閉塞されているので、室内外の音の伝達も抑制される。
次に、本実施形態に係る排水弁1による結露水の排出について説明する。図9は、排水弁1内の水の流れを示す縦断面図である。室内側の下枠114に溜まった結露水は、カバー部70と上部筒体45の間を通過し、流入口11から弁箱10の内側に流入する。
室外からの外圧が加わらない場合、弁体60が自重により弁座21に接触して連通路40を塞いでいるので、弁箱10の内側に水が溜まる。弁箱10の内側の水位が上昇すると、水より比重が軽い弁体60が水に浮き、上方に移動する。これにより、連通路40の上側が開放された状態となり、連通路40を通って排出口31から水が排出される。このとき、切欠き部22と弁体60との隙間にも水が入り込み、連通路40に流入する。
本実施形態では、排出口31の周囲がテーパー部30となっていることにより、排出口31から排出された水が表面張力によって水滴となったときに排水弁1の底面に接触する面積が小さくなり、排出口31の周囲に水が留まり難くなっている。これによって、排出口31の出口に水滴が留まることによる排水性の低下が防止されている。また、テーパー部30に接触した水もテーパー部30の傾斜を滑り排出口31に集まり易くなり、排出口31から排出される水とともに落下するようになる。テーパー部30により、排水弁1の底面に付く水の表面張力の影響が軽減され、排水性を高めることができる。排水弁1から排出された水は、下枠114の室外側の排水孔114bから室外に排出される。
本実施形態では、弁体60が弁座21に配置され、排水弁1内に水が流入していない非排水時は、弁体60が排水弁1の内外を連通する連通路40を塞ぎ、上下方向に直線的な音の伝達経路を遮ることができ、遮音性を高めることができる。即ち、排水時だけでなく非排水時にも高い遮音性を実現できる。また、排水時は、弁体60の比重が水より軽いため、排水部20に水が溜まると弁体60が水面を浮遊する。また、弁座21に形成される切欠き部22に水が入り込むため、弁体60を下側から押し上げる水の浮力が生じ易くなる。これにより、排水弁1に流入する水を円滑に外部に排出できる。このように、本実施形態の構成により優れた遮音性及び排水性を両立できる排水弁1を実現できる。
また、本実施形態では、2つの切欠き部22は平面視において弁座21の周方向に偏在して形成されているので、排水部20から連通路40に向かう水の流れに偏りが生じる。これにより、水の流れが集中して弁体60による連通路40の閉塞を解除し易くなり、弁体60が移動せずに水が溜まり続ける事態の発生を抑制でき、排水性をより向上させることができる。
また、本実施形態では、テーパー部30が排出口31に向かって傾斜を形成しているため、排出口31から排出された水がテーパー部30に留まることを抑制し、排水弁1の底面に水が溜まることによる排水不良を防止でき、排水性をより向上させることができる。
また、本実施形態に係る建具100は、下枠114に取り付けられた排水弁1により水を外部に排出する。これにより、室内側で生じた結露水を円滑に排出できるとともに、室内から室外への音漏れ及び室外からの音の侵入を抑制できる。
上記実施形態の変形例について説明する。なお、上記実施形態と同様の構成については、同様の符号を付してその説明を省略する場合がある。
本発明の第1変形例について図10を用いて説明する。図10は第1変形例に係る排水弁2の正面図である。図10において弁体60は破線で示される。
本変形例の排水弁2は、弁箱10と、排水部20Aと、弁座21と、連通路40と、下部筒体50と、弁体60と、カバー部70とを含んで構成される。
本変形例の排水弁2は、排水部20Aの構成が排水弁1と異なる。排水部20Aの底面には、排出口31Aの外周から鉛直方向に延出する筒部32Aが形成される。この構成により、排出口31Aから排出された水が排水部20Aの平坦な下面に留まらず筒部32Aの下端から排水される。これにより、水の表面張力の影響を軽減でき、排水弁2の排水性が向上する。
本発明の第2変形例について図11を用いて説明する。図11は第2変形例に係る排水弁3の正面図である。図11において弁体60は破線で示される。
本変形例の排水弁3は、弁箱10と、排水部20Bと、弁座21と、連通路40と、下部筒体50と、弁体60と、カバー部70とを含んで構成される。
本変形例の排水弁3は、排水部20Bの下面の構成が排水弁1及び2と異なる。排水部20Bは、底面が平坦に形成される。
以上、本発明に関する実施形態及び変形例について説明したが、本発明は、上述の実施形態及び変形例に制限されるものではなく、適宜変更が可能である。
上述した実施形態では、弁箱10及びカバー部70が一体的に形成され、排水部20、弁座21、連通路40、及び下部筒体50が一体的に形成されたが、弁箱10、排水部20、弁座21、連通路40、下部筒体50、及びカバー部70が一体的に形成される構成であってもよい。
上述した実施形態では、弁座21に切欠き部22が2箇所形成されたが、切欠き部22の数は特に制限されず、1箇所であっても、3箇所以上であってもよい。また、複数の切欠き部22が形成される場合、各切欠き部22を弁座21の周方向に偏在させても、周方向における各切欠き部22の間隔が均等になるように形成させてもよい。
上述した実施形態では、FIX窓を本発明の建具の一例として説明したが、この構成に限定されない。例えば、縦滑り出し窓、外滑り出し窓等の構成を備える種々の建具に本発明を適用してもよい。
1,2,3 排水弁
10 弁箱
11 流入口
20 排水部
21 弁座
22 切欠き部
31 排出口
40 連通路
100 建具
114 下枠
114a 貫通孔

Claims (5)

  1. 建具の枠体に配置される排水弁であって、
    水が流入する流入口を有する弁箱と、
    前記弁箱の内側下部に配置され、切欠き部を有する環状の弁座と、
    前記弁箱の内側で前記流入口と前記弁座の間に配置され、水より比重が軽い弁体と、
    前記弁箱の下部に配置され、前記弁箱に流入した水を外部に排水する排出口を有する排水部と、
    前記排水部の内部に形成され、前記弁座を介して前記排出口と前記弁箱の内側を連通する連通路と、を備える排水弁。
  2. 前記弁座には、平面視において周方向に偏在するように前記切欠き部が形成される請求項1に記載の排水弁。
  3. 前記排水部は、下側に向かうにつれて狭まるテーパー状に形成され、前記排出口が最下部に位置する請求項1又は2に記載の排水弁。
  4. 前記排水部は、前記排出口の外周を囲う筒部を更に有する請求項1又は2に記載の排水弁。
  5. 建物の開口に固定される枠体と、
    前記枠体内に納まる障子と、
    前記枠体に形成される貫通孔に嵌合される排水弁と、を備え、
    前記排水弁は、
    水が流入する流入口を有する弁箱と、
    前記弁箱の内側下部に配置され、切欠き部を有する環状の弁座と、
    前記弁箱の内側で前記流入口と前記弁座の間に配置され、水より比重が軽い弁体と、
    前記弁箱の下部に配置され、前記弁箱に流入した水を外部に排水する排出口を有する排水部と、
    前記排水部の内部に形成され、前記弁座を介して前記排出口と前記弁箱の内側を連通する連通路と、を備える建具。
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