JP2021024053A - 視覚誘導ロボットアームの補正方法 - Google Patents
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Abstract
Description
図1から図4に示すように、本発明の一実施形態による視覚誘導ロボットアームの補正方法はロボットアーム10に適用される。ロボットアーム10は6軸ロボットアームであり、コントローラー13に電気的に接続され、基台11、フランジ面12、作業ツール15およびイメージセンサー17から構成され、作動範囲を有する。フランジ面12は物を繋ぎ合わせるためにロボットアーム10の末端に配置される。コントローラー13はデータ入力、データ出力、データ保存、データ演算処理およびデータ表示などの機能を有する。ロボットアーム10を出荷する際、基台座標系およびフランジ座標系をコントローラー13に予め保存する。
ロボットアーム10の作動範囲は基台座標系に位置する。基台座標系は相互に垂直のX軸、Y軸およびZ軸からなる座標空間であり、基台座標原点を有する。本実施形態の原点は基台11に位置するが、これに限定されず、別の部位に位置してもよい。フランジ座標系は相互に垂直のX1軸、Y1軸およびZ1軸からなる座標空間であり、フランジ座標原点を有する。本実施形態において、フランジ座標原点はフランジ面12の幾何学的中心に位置する。
フランジ座標系と基台座標系の関係はx1、y1、z1、a1、b1、c1によって明確になる。x1は基台座標系のX軸に対するフランジ座標系のX1軸の距離である。y1は基台座標系のY軸に対するフランジ座標系のY1軸の距離である。z1は基台座標系のZ軸に対するフランジ座標系のZ1軸の距離である。a1はフランジ座標系のX1軸が基台座標系のX軸を中心に旋転する角度である。b1はフランジ座標系のY1軸が基台座標系のY軸を中心に旋転する角度である。c1はフランジ座標系のZ1軸が基台座標系のZ軸を中心に旋転する角度である。
作業ツール座標系とフランジ座標系の関係はx2、y2、z2、a2、b2、c2によって明確になる。x2はフランジ座標系のX1軸に対する作業ツール座標系のX2軸の距離である。y2はフランジ座標系のY1軸に対する作業ツール座標系のY2軸の距離である。z2はフランジ座標系のZ1軸に対する作業ツール座標系のZ2軸の距離である。a2は作業ツール座標系のX2軸がフランジ座標系のX1軸を中心に旋転する角度である。b2は作業ツール座標系のY2軸がフランジ座標系のY1軸を中心に旋転する角度である。c2は作業ツール座標系のZ2軸がフランジ座標系のZ1軸を中心に旋転する角度である。
イメージセンサー第一座標系とフランジ座標系の関係はx3、y3、z3、a3、b3、c3によって明確になる。x3はフランジ座標系のX1軸に対するイメージセンサー第一座標系のX3軸の距離である。y3はフランジ座標系のY1軸に対するイメージセンサー第一座標系のY3軸の距離である。z3はフランジ座標系のZ1軸に対するイメージセンサー第一座標系のZ3軸の距離である。a3はイメージセンサー第一座標系のX3軸がフランジ座標系のX1軸を中心に旋転する角度である。b3はイメージセンサー第一座標系のY3軸がフランジ座標系のY1軸を中心に旋転する角度である。c3はイメージセンサー第一座標系のZ3軸がフランジ座標系のZ1軸を中心に旋転する角度である。
作業ツール座標系およびイメージセンサー第一座標系が理想的な状態であれば、位置決め画像内の位置決めマークが位置決め画像の中心に位置する。つまり、作業ツール座標系の位置決めマーク181の位置がイメージセンサー座標系の画像中心に重なる。画像補正データ(即ち画像内距離と実距離の比)が明確になれば、コントローラー13はイメージセンサー17で撮った画像データおよび画像補正データに基づいてロボットアーム10を作動させて作業ツール15を制御することができる。
位置決めマーク181を中心にしてイメージセンサー17で撮った画像に基づいて作業ツールを制御する際、イメージセンサー17で撮った画像に画像補償量Tcompを加えて画像中の位置決めマーク画像を画像中心に位置させれば、イメージセンサー17で撮った画像に基づいて作業ツールを制御することができる。コントローラー13はイメージセンサー第一座標系の補償量に基づいて作業ツールの作動を制御し、イメージセンサー17で撮った画像位置と作業ツール位置との誤差を補償する。
11 基台
12 フランジ面
13 コントローラー
15 作業ツール
17 イメージセンサー
171 撮像チップ
171a 撮像面
18 補正対象
181 位置決めマーク
P1 第一補正座標
P2 第二補正座標
P3 第三補正座標
P4 第四補正座標
Psp 現在位置座標
Pcp 補正基準位置座標
TCP 作業ツール中心点
Xcs 位置決めマーク画像座標
Xc1 第一補正画像座標
Xc2 第二補正画像座標
Xc3 第三補正画像座標
Xc4 第四補正画像座標
Zcal 補正高度
X軸、Y軸、Z軸 基台座標系
X1軸、Y1軸、Z1軸 フランジ座標系
X2軸、Y2軸、Z2軸 作業ツール座標系
X3軸、Y3軸、Z3軸 イメージセンサー第一座標系
図1から図4に示すように、本発明の一実施形態による視覚誘導ロボットアームの補正方法はロボットアーム10に適用される。ロボットアーム10は6軸ロボットアームであり、コントローラー13に電気的に接続され、基台11、フランジ面12、作業ツール15およびイメージセンサー17から構成され、作動範囲を有する。フランジ面12は物を繋ぎ合わせるためにロボットアーム10の末端に配置される。コントローラー13はデータ入力、データ出力、データ保存、データ演算処理およびデータ表示などの機能を有する。ロボットアーム10を出荷する際、基台座標系およびフランジ座標系をコントローラー13に予め保存する。
ロボットアーム10の作動範囲は基台座標系に位置する。基台座標系は相互に垂直のX軸、Y軸およびZ軸からなる座標空間であり、基台座標原点を有する。本実施形態の原点は基台11に位置するが、これに限定されず、別の部位に位置してもよい。フランジ座標系は相互に垂直のX1軸、Y1軸およびZ1軸からなる座標空間であり、フランジ座標原点を有する。本実施形態において、フランジ座標原点はフランジ面12の幾何学的中心に位置する。
フランジ座標系と基台座標系の関係はx1、y1、z1、a1、b1、c1によって明確になる。x1は基台座標系のX軸に対するフランジ座標系のX1軸の距離である。y1は基台座標系のY軸に対するフランジ座標系のY1軸の距離である。z1は基台座標系のZ軸に対するフランジ座標系のZ1軸の距離である。a1はフランジ座標系のX1軸が基台座標系のX軸を中心に旋転する角度である。b1はフランジ座標系のY1軸が基台座標系のY軸を中心に旋転する角度である。c1はフランジ座標系のZ1軸が基台座標系のZ軸を中心に旋転する角度である。
作業ツール座標系とフランジ座標系の関係はx2、y2、z2、a2、b2、c2によって明確になる。x2はフランジ座標系のX1軸に対する作業ツール座標系のX2軸の距離である。y2はフランジ座標系のY1軸に対する作業ツール座標系のY2軸の距離である。z2はフランジ座標系のZ1軸に対する作業ツール座標系のZ2軸の距離である。a2は作業ツール座標系のX2軸がフランジ座標系のX1軸を中心に旋転する角度である。b2は作業ツール座標系のY2軸がフランジ座標系のY1軸を中心に旋転する角度である。c2は作業ツール座標系のZ2軸がフランジ座標系のZ1軸を中心に旋転する角度である。
イメージセンサー第一座標系とフランジ座標系の関係はx3、y3、z3、a3、b3、c3によって明確になる。x3はフランジ座標系のX1軸に対するイメージセンサー第一座標系のX3軸の距離である。y3はフランジ座標系のY1軸に対するイメージセンサー第一座標系のY3軸の距離である。z3はフランジ座標系のZ1軸に対するイメージセンサー第一座標系のZ3軸の距離である。a3はイメージセンサー第一座標系のX3軸がフランジ座標系のX1軸を中心に旋転する角度である。b3はイメージセンサー第一座標系のY3軸がフランジ座標系のY1軸を中心に旋転する角度である。c3はイメージセンサー第一座標系のZ3軸がフランジ座標系のZ1軸を中心に旋転する角度である。
作業ツール座標系およびイメージセンサー第一座標系が理想的な状態であれば、位置決め画像内の位置決めマークが位置決め画像の中心に位置する。つまり、作業ツール座標系の位置決めマーク181の位置がイメージセンサー第一座標系の画像中心に重なる。画像補正データ(即ち画像内距離と実距離の比)が明確になれば、コントローラー13はイメージセンサー17で撮った画像データおよび画像補正データに基づいてロボットアーム10を作動させて作業ツール15を制御することができる。
位置決めマーク181を中心にしてイメージセンサー17で撮った画像に基づいて作業ツールを制御する際、イメージセンサー17で撮った画像に画像補償量Tcompを加えて画像中の位置決めマーク画像を画像中心に位置させれば、イメージセンサー17で撮った画像に基づいて作業ツールを制御することができる。コントローラー13はイメージセンサー第一座標系の補償量に基づいて作業ツールの作動を制御し、イメージセンサー17で撮った画像位置と作業ツール位置との誤差を補償する。
11 基台
12 フランジ面
13 コントローラー
15 作業ツール
17 イメージセンサー
171 撮像チップ
171a 撮像面
18 補正対象
181 位置決めマーク
P1 第一補正座標
P2 第二補正座標
P3 第三補正座標
P4 第四補正座標
Psp 現在位置座標
Pcp 補正基準位置座標
TCP 作業ツール中心点
Xcs 位置決めマーク画像座標
Xc1 第一補正画像座標
Xc2 第二補正画像座標
Xc3 第三補正画像座標
Xc4 第四補正画像座標
Zcal 補正高度
X軸、Y軸、Z軸 基台座標系
X1軸、Y1軸、Z1軸 フランジ座標系
X2軸、Y2軸、Z2軸 作業ツール座標系
X3軸、Y3軸、Z3軸 イメージセンサー第一座標系
Claims (5)
- ロボットアームに適用される視覚誘導ロボットアームの補正方法において、
前記ロボットアームはコントローラーに電気的に接続され、基台、末端に位置するフランジ面、前記フランジ面に装着される作業ツールおよびイメージセンサーから構成され、作動範囲を有し、前記作業ツールは作業ツール中心点を有し、前記イメージセンサーは前記コントローラーに電気的に接続され、撮像面を有する撮像チップを内蔵し、
前記コントローラーはデータ入力、データ出力、データ保存、データ演算処理およびデータ表示などの機能を有し、予め基台座標系およびフランジ座標系を保存し、作業ツール座標系およびイメージセンサー第一座標系を設定し、前記基台座標系は相互に垂直のX軸、Y軸およびZ軸からなる座標空間であり、基台座標原点を有し、前記フランジ座標系は相互に垂直のX1軸、Y1軸およびZ1軸からなる座標空間であり、フランジ座標原点を有し、前記作業ツール座標系は相互に垂直のX2軸、Y2軸およびZ2軸からなる座標空間であり、前記作業ツール中心点に位置する作業ツール座標原点を有し、前記イメージセンサー第一座標系は相互に垂直のX3軸、Y3軸およびZ3軸からなる座標空間であり、イメージセンサー第一座標原点を有し、かつ前記X3軸および前記Y3軸からなるX3Y3平面が前記撮像チップの前記撮像面に平行であり、
前記コントローラーによって前記フランジ座標系、前記作業ツール座標系および前記イメージセンサー第一座標系から現在座標系を選択することができ、前記現在座標系とは目前に現在使っている座標系のことであり、
ステップは下記のとおりであり、
ステップA)は操作条件を設定することであり、前記基台座標系において補正高度、第一補正座標、第二補正座標、第三補正座標および第四補正座標を前記コントローラーによって設定し、
ステップB)は補正対象を設置することであり、前記ロボットアームの前記作動範囲内に位置決めマークを有する補正対象を設置し、
ステップC)は前記作業ツール中心点を転移することであり、前記作業ツール座標系を前記現在座標系に設定し、前記ロボットアームによって前記作業ツールを動かして前記作業ツール中心点を前記位置決めマークに転移し、前記コントローラーによって前記基台座標系に位置する前記現在位置座標を保存し、
ステップD)は前記イメージセンサーを稼働させることであり、前記イメージセンサー第一座標系を前記現在座標系に設定し、前記操作条件として前記補正高度を加え、前記ロボットアームは前記コントローラーの指示によって前記イメージセンサーを動かし、前記イメージセンサー第一座標原点を補正基準位置座標に転移し、前記補正基準位置座標を前記位置決めマークの上方に位置させるため、Z軸座標値の差が前記補正高度となり、
ステップE)は前記位置決めマークに画像分析を行うことであり、前記イメージセンサーは前記位置決めマークを有する位置決め画像を撮り、前記コントローラーは画像分析ソフトウェアによって前記位置決め画像に位置決め画像中心を設定し、前記位置決め画像を分析し、続いて、前記コントローラーは前記画像分析ソフトウェアによって前記位置決め画像中心に対する前記位置決め画像の前記位置決めマークの位置を確認し、位置決めマーク画像座標を求め、
ステップF)は画像と実距離を補正することであり、前記ロボットアームは前記イメージセンサーを動かして前記イメージセンサー第一座標原点を前記第一補正座標、前記第二補正座標、前記第三補正座標および前記第四補正座標に転移し、前記イメージセンサー第一座標原点が前記第一補正座標、前記第二補正座標、前記第三補正座標および前記第四補正座標に移る際、前記イメージセンサーは第一画像、第二画像、第三画像および第四画像を撮り、続いて、前記コントローラーは前記画像分析ソフトウェアによって前記第一画像、前記第二画像、前記第三画像および前記第四画像を分析し、前記第一画像から前記第四画像内の前記位置決めマームに別々に対応する第一補正画像座標、第二補正画像座標、第三補正画像座標および第四補正画像座標を求め、
ステップG)は画像補正データを計算することであり、明確になった前記基台座標系の前記第一補正座標から前記第四補正座標と、前記第一補正画像座標から前記第四補正画像座標とに基づいて画像補正データを算出し、前記画像補正データに基づいて画像内距離と実距離の転換関係を明確にすることができ、
ステップH)はイメージセンサー座標系の補償量を計算することであり、前記位置決めマーク画像座標と前記画像補正データに基づいて前記イメージセンサー第一座標系の補償量を計算し、前記イメージセンサーの画像位置と作業ツール位置の誤差を補償することを特徴とする、
視覚誘導ロボットアームの補正方法。 - 前記ステップA)において、前記第一補正座標から前記第四補正座標はZ軸成分が同じであり、同じ高さに位置することを特徴とする請求項1に記載の視覚誘導ロボットアームの補正方法。
- 補正座標は数が四つ以上であることを特徴とする請求項1に記載の視覚誘導ロボットアームの補正方法。
- 前記ステップG)において、前記画像補正データの計算方法は下記のとおりであり、明確になった前記第一補正座標から前記第四補正座標の点の位置は前記式1によって表示され、マトリックスが前記式3によって表示され、それに対応する前記第一補正画像座標から前記第四補正画像座標は前記式2によって表示され、マトリックスが前記式4によって表示され、前記式3において、マトリックスXRは前記基台座標系の前記第一補正座標、前記第二補正座標、前記第三補正座標および前記第四補正座標から構成され、前記式4において、マトリックスXCは画像空間中の前記第一補正画像座標、前記第二補正画像座標、前記第三補正画像座標および前記第四補正画像座標から構成され、前記マトリックスXRおよび前記マトリックスXCの関係は前記式5および前記式6によって表示され、前記式6において、マトリックスAは二つの平面座標系の間のアフィン変換行列(Affine transformation matrix)であり、前記マトリックスXCのムーアペンローズ擬似逆行列XC +(Moore−Penrose pseudo−inverse matrix)を計算すれば前記式6によって前記マトリックスAを算出でき、特異値分解(Singular Value Decomposition,SVD)によって擬似逆行列XC +を解くことができ、前記マトリックスA即ち前記画像補正データは画像内距離と実距離の転換関係を表示することを特徴とする請求項1に記載の視覚誘導ロボットアームの補正方法。
- 前記ステップH)において、さらに前記イメージセンサー第一座標系の補償量を前記コントローラーに書き込み、イメージセンサー第二座標系を形成することを特徴とする請求項1に記載の視覚誘導ロボットアームの補正方法。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113084808A (zh) * | 2021-04-02 | 2021-07-09 | 上海智能制造功能平台有限公司 | 一种基于单目视觉的移动机械臂2d平面抓取方法 |
CN116276938A (zh) * | 2023-04-11 | 2023-06-23 | 湖南大学 | 基于多零位视觉引导的机械臂定位误差补偿方法及装置 |
-
2019
- 2019-08-07 JP JP2019145464A patent/JP6912529B2/ja active Active
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CN113084808B (zh) * | 2021-04-02 | 2023-09-22 | 上海智能制造功能平台有限公司 | 一种基于单目视觉的移动机械臂2d平面抓取方法 |
CN116276938A (zh) * | 2023-04-11 | 2023-06-23 | 湖南大学 | 基于多零位视觉引导的机械臂定位误差补偿方法及装置 |
CN116276938B (zh) * | 2023-04-11 | 2023-11-10 | 湖南大学 | 基于多零位视觉引导的机械臂定位误差补偿方法及装置 |
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