JP2021022019A - 提案評価システム、提案評価装置、及び提案評価方法 - Google Patents

提案評価システム、提案評価装置、及び提案評価方法 Download PDF

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Abstract

【課題】提案ベースの議論をオンラインで行う際に生ずる議論の属人化、健全な議論体制維持の困難さ、提案評価の困難さの三つの問題のうち、少なくとも議論の属人化と提案評価の困難さとを改善する。【解決手段】クライアント端末1A及び1Bの各々と通信網3を介して通信し各々のユーザの認証を行う提案評価装置5に、提案支援手段500と、評価支援手段520とを設ける。提案支援手段500は、信条又は事実、施策、及び信条又は事実と施策との関連付けの各々を構成要素として含む整形式提案の提出を認証済のユーザに促す。評価支援手段520は、提出された整形式提案についての構成要素毎の評価のための投票を認証済のユーザに促す。【選択図】図1

Description

本発明は、提案評価システム、提案評価装置、及び提案評価方法に関する。
提案や議論をオンラインで実現するコミュニケーションツールとして、掲示板(例えば、非特許文献1参照)、各種SNS(例えば、非特許文献2参照)、WIKI(例えば、非特許文献3参照)、ブログ、コメント機能(例えば、非特許文献4参照)等が挙げられる。
5ちゃんねる: https://5ch.net/ Twitter: https://twitter.com Wikipedia: https://www.wikipedia.org/ Yahooニュースのユーザーコメント機能: https://news.yahoo.co.jp/
しかし、既存コミュニケーションツールを用いて議論を行う場合、以下の問題が発生し易い。第1の問題は、議論の属人化という問題である。具体的には、議題を提示して議論を始めた人物(以下、議論主)の裁量次第で議論の質が大幅に変化すると、いった問題や、議論主がログインしていない期間では議論が停滞するといった問題、議論主の持つイデオロギーが明らかにされない場合が多く、用語の定義、概念の定義等の前提をめぐって誤解が生じ、議論参加者の間で提案内容の解釈の食い違いが存在したまま議論が進められるといった問題である。また、議論主の弁論・交渉技術が提案内容の採否に影響する、といった問題や、議論主に対する人格攻撃を仕掛ける論者が発生する、といった問題、議論主の感情に配慮して率直な議論ができない、といった問題も議論の属人化の弊害として挙げられる。
第2の問題としては、提案内容を改良するための体制を維持することが困難であるという問題が挙げられる。議論参加者の中に反対ありきの者がいると、その議論参加者を説得することに議論の主眼が移り、議論から交渉に変質したり、議論が停滞したりするからである。また、提案内容が十分に吟味されないまま、多数の賛成者によって議論が打ち切られる場合がある、という問題もある。
そして、第3の問題は、提案内容の採否について二択の単純な投票を行う場合、投票者は議論全体についての総合的判断(メリットとデメリットのトレードオフを考慮に入れた高度な判断)を行うことを強いられる、という問題である。また、提案内容の部分的な評価を可視化できないため、提案内容の改良が困難になるという問題もある。
本発明は上述した事情に鑑みてなされたものであり、提案ベースの議論をオンラインで行う際に生ずる三つの問題のうち、少なくとも議論の属人化と提案評価の困難さとを改善することを可能にすることを目的とする。
上記課題を解決するために本発明は、複数のクライアント端末と、前記複数のクライアント端末の各々と通信網を介して通信し各クライアント端末のユーザの認証を行う提案評価装置と、を含み、前記提案評価装置は、信条又は事実、及び前記信条又は事実に関連付けられた施策の各々を構成要素として含む整形式提案の提出を認証済のユーザに促す提案支援手段と、提出された整形式提案についての構成要素毎の評価のための投票を認証済のユーザに促す評価支援手段と、を有することを特徴とする提案評価システム、を提供する。
本発明によれば、議論の論題が整形式提案で提出されるので、議論の属人化を回避することができる。また、本発明によれば、提出された整形式提案の構成要素毎に評価を促されるので、提案内容の部分的な評価を可視化でき、提案内容の改良が容易になる。つまり、本発明によれば、提案ベースの議論をオンライン上で行う際に生ずる三つの問題のうち、少なくとも議論の属人化と提案評価の困難さとを改善することが可能になる。
より好ましい態様においては、前記提案評価装置は、提出された整形式提案についての議論を認証済のユーザに促す議論支援手段をさらに有する。本態様によれば、提案内容の十分に吟味するように議論を促す等、提案内容を改良するための体制維持が容易になる、といった効果が奏される。
別の好ましい態様においては、前記複数のクライアント端末のうちの何れか1のクライアント端末が前記提案評価装置として機能することを特徴とする。本態様によれば、クライアント端末とは別個の装置として提案評価装置を用意する必要がなくなる、といった効果が奏される。
また、上記課題を解決するために本発明は、複数のクライアント端末の各々と通信網を介して通信し各クライアント端末のユーザの認証を行う提案評価装置であって、信条又は事実、及び前記信条又は事実に関連付けられた施策の各々を構成要素として含む整形式提案の提出を認証済のユーザに促す提案支援手段と、提出された整形式提案についての構成要素毎の評価のための投票を認証済のユーザに促す提案評価装置、を提供する。この提案評価装置によっても、提案ベースの議論をオンライン上で行う際に生ずる三つの問題のうち、少なくとも議論の属人化と提案評価の困難さとを改善することが可能になる。
また、上記課題を解決するために本発明は、複数のクライアント端末の各々と通信網を介して通信し各クライアント端末のユーザの認証を行う提案評価装置に、信条又は事実、及び前記信条又は事実に関連付けられた施策の各々を構成要素として含む整形式提案の提出を認証済のユーザに促すステップと、提出された整形式提案についての構成要素毎の評価のための投票を認証済のユーザに促すステップと、を実行させることを特徴とする提案評価方法、を提供する。この提案評価方法によっても、提案ベースの議論をオンライン上で行う際に生ずる三つの問題のうち、少なくとも議論の属人化と提案評価の困難さとを改善することが可能になる。
本発明の別の態様としては、CPU(Central Processing Unit)などの一般的なコンピュータを上記提案支援手段及び評価支援手段として機能させるプログラム、すなわち上記コンピュータを本発明の提案評価装置として機能させるプログラムを提供する態様が考えられる。本態様によっても、提案ベースの議論をオンライン上で行う際に生ずる三つの問題のうち、少なくとも議論の属人化と提案評価の困難さとを改善することが可能になる。
本発明の実施形態による提案評価システム4の構成例を示す図である。 整形式提案の一例を示す図である。 クライアント端末1にて表示されるユーザインタフェース画面の一例を示す図である。 クライアント端末1にて表示されるユーザインタフェース画面の一例を示す図である。 本実施形態における議題の提案、議論及び評価の流れを示すフローチャートである。 議論フェーズにおける議論の流れを示すフローチャートである。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施形態を説明する。
図1は、本発明の実施形態による提案評価システム4の構成例を示す図である。図1に示すように提案評価システム4は、通信網3に各々接続されるクライアント端末1A及びクライアント端末1Bと、同通信網3に接続される提案評価装置5と、を含む。
通信網3は、例えばインターネットである。通信網3は、自身に接続されている装置間で所定の通信プロトコル(例えば、TCP/IP)にしたがって行われるデータ通信を仲介する。本実施形態では通信網3がインターネットである場合について説明するが、通信網3は企業の事業所等に敷設されたイントラネットであってもよい。
クライアント端末1Aの一例としてはパーソナルコンピュータが挙げられ、クライアント端末1Bの一例としてはスマートフォン又はタブレット端末が挙げられる。本実施形態におけるクライアント端末1A及びクライアント端末1Bは、webブラウザを実行可能なコンピュータである。以下では、クライアント端末1Aとクライアント端末1Bとを区別する必要がない場合には「クライアント端末1」と表記する。
通信網3に対するクライアント端末1の接続は有線接続であってもよいし、無線接続であってもよい。図1では、2台のクライアント端末1が例示されているが、3台以上のクライアント端末1が提案評価システム4に含まれていてもよい。要は、複数のクライアント端末が提案評価システム4に含まれていればよい。クライアント端末1については、webブラウザのインストールされた一般的なコンピュータと特段に変わるところはないため、詳細な説明を省略する。
提案評価装置5は、議論対象の議題の提案、提案された議題についての議論、及び議論された議題についての投票及びその投票結果に基づく評価といった通信サービスを提供する装置である。クライアント端末1のユーザは、提案評価装置5に対して予めユーザ登録を行っておくことで、提案評価装置5により提供される通信サービスを利用することができる。
本実施形態では、議論対象の議題は整形式提案(well-formed proposal)の形式で提案され、この点に本実施形態の1つの特徴が現れている。図2は、整形式提案の構成を示す図である。整形式提案には、必須要素16が必ず含まれる。なお、整形式提案には、図2に示すように、整形式提案の識別を容易するための提案識別子15と拡張要素17とが更に含まれていてもよい。
必須要素16には、信条又は事実10と、施策12と、両者の対応を示す関連付け11とが1組以上含まれる。信条又は事実10と施策12との対応関係は一対一の関係には限定されず、1つの信条又は事実が複数の施策に対応していてもよく、逆に1つの施策が複数の信条又は事実に対応していてもよい。施策12は、実施する施策の具体的な内容を表す文字情報(例えば、施策の内容を書き下した文を表す文字列)である。信条又は事実10は、施策12の表す施策の実施に必要な提案者の信条及びイデオロギー、又は提案者が客観的であると主張する事柄を表す文字情報(例えば、信条又は事実の内容を書き下した文を表す文字列)である。なお、信条又は事実10に、提案全体にかかる信条又は事実の文字情報を設定することも可能である。関連付け11は、信条又は事実がどの施策の根拠になっているかを明示する情報であり、互いに対応付けられる施策と信条又は事実の各々を示す情報で構成される。
提案識別子15の具体例としては、整形式提案の提案内容に即した名称を表す文字列、当該提案内容に即したアイコン等を表す画像データ、提案内容に即した音声を表す音声データ、及び課題を端的に表す文字列等が挙げられる。拡張要素17には、信条又は事実を補強する根拠についての追加の資料13、施策により得られる正・負両方の効果、施策の実施に要する費用見積等に関する追加の資料14等が含まれる。なお、資料14には、施策の実施に要する費用の調達方法に関する資料が含まれてもよい。
図1に示すように提案評価装置5は通信網3に接続されており、提案評価装置5には、ユーザ情報データベース(図1では、「データベース」を「DB」と略記、以下、本明細書でも同様)6と、整形式提案情報DB7と、議論DB8と、投票DB9とが接続されている。なお、提案評価装置5と通信網3との接続についても、有線接続であってもよく、また無線接続であってもよい。同様に提案評価装置5と各DBとの接続も、有線接続であってもよく、また無線接続であってもよい。
ユーザ情報DB6、整形式提案情報DB7、議論DB8、及び投票DB9の各々は例えばハードディス等の記憶装置を用いて構成されている。ユーザ情報DB6には、提案評価装置5により提供される通信サービスの利用を許可するユーザを一意に識別するユーザ識別情報(例えば、ユーザID及びパスワード)が記憶される。ユーザ情報DB6にユーザ識別情報を記憶させることによってユーザ登録が完了する。詳細については後述するが、提案評価装置5は、クライアント端末1を用いて自装置にアクセスしてきたユーザの認証を、ユーザ情報DB6の記憶内容を参照して行う。整形式提案情報DB7には、認証済のユーザにより提出された整形式提案を示す整形式提案情報が記憶される。議論DB8には、整形式提案情報DB7に格納されている整形式提案情報の示す整形式提案に対する議論内容を示す議論情報が整形式提案毎に記憶される。投票DB9は、議論済みの整形式提案に対する認証済ユーザの投票内容を示す投票情報が整形式提案毎に記憶される。
提案評価装置5は例えばパーソナルコンピュータであり、提案評価装置5には上記通信サービスの提供を実現するためのプログラムが予めインストールされている。提案評価装置5のCPU(図1では図示略)は、提案評価装置5の電源投入を契機として上記プログラムを実行し、所謂Webサーバとして機能する。より詳細に説明すると、提案評価装置5のCPUは、クライアント端末1を用いてアクセスしてきたユーザをユーザ情報DB6に記憶されているユーザ識別情報を用いて認証する。そして、提案評価装置5のCPUは、認証されたユーザのクライアント端末1に、提案評価装置5により提供される通信サービスの利用を促すユーザインタフェース(以下、「UI」と略記)画面を表示させるためのデータ(例えば、HTML(HyperText Markup Language)データ)を返信する。クライアント端末1は、webブラウザにより上記HTMLデータを解釈し、上記UI画面を表示する。
図3及び図4は、クライアント端末1が表示するUI画面の一例を示す図である。
上記HTMLデータを受信したクライアント端末1は、当該HTMLデータにしたがって、まず、図3に示すUI画面30を表示する。UI画面30には、整形式提案に含ませる信条・要約に対応する信条又は事実要約31と、整形式提案に含ませる施策に対応する施策要約33と、両者の関連付けに対応する矢印とが表示される。
UI画面30では、信条又は事実要約、施策要約、及び両者を対応付ける関連付けの各々の近傍には、各々についての投票結果を表示するマークが付与される。図3では、信条又は事実要約31と施策要約33とを対応付ける関連付けについての投票結果を表示するマークのみに符号32が付与されている。本実施形態では、施策要約に付与されるマークには、施策要約それ自身の投票結果と、当該施策要約と当該施策要約に対応付けられる信条又は事実と両者を対応付ける関連付けの各々についての投票結果とから求まる全体の評価スコアと、が表示される。図3に示す例では、施策要約に付与されているマーク内の上段に記述されている値0.5が施策要約それ自身についての投票結果の値であり、下段に記述されている値0.125が全体についての評価スコアである。
また、UI画面30には、選択35、追加36、及び関連付け37の各仮想操作子が設けられている。UI画面30に対する基本的な操作は、選択35、追加36、及び関連付け37の各仮想操作子をマウス等のポインティングデバイスにより押下する操作である。図3に示すUI画面30では、右利きのユーザ向けにUI画面30の右下隅側に各仮想操作子が配置されているが、左利きのユーザ向けに各仮想操作子の配置をカスタマイズできるようにしてもよい。また、選択35以外の仮想操作子については、議長ユーザなど、権限のあるユーザのみが操作可能なようにしてもよい。
UI画面30において追加36を押下し、且つUI画面30の任意の場所をクリック又はタップする操作、が為されると、クライアント端末1は、関連付けのないアイディアを表すオブジェクト34をUI画面30に追加する。
関連付けのないアイディアを表すオブジェクトが追加されたUI画面30において、関連付け37を押下し、且つ他の信条又は事実要約31から新規に追加されたオブジェクトにドラッグする操作、が為されると、クライアント端末1は、新規に追加されたオブジェクトを新たな施策要約として確定し、関連付けを追加する。
また、関連付けのないアイディアを表すオブジェクトが追加されたUI画面30において、関連付け37を押下し、且つ新規に追加されたオブジェクトから既存の施策要約33にドラッグする操作が為されると、クライアント端末1は新規に追加されたオブジェクトを新たな信条又は事実要約として確定し、関連付けを追加する。
UI画面30において、選択35を押下し、且つ画面上のオブジェクトをダブルクリック又はダブルタップする操作が為されると、クライアント端末1は、図4に示すUI画面40を表示する。UI画面40は、信条又は事実、及び施策についての詳細な内容の入力及び閲覧、整形式提案についての議論及び評価のための提案をユーザに促す画面である。図4に示すように、UI画面40は、詳細ペイン41及び42と、議論・投票ペイン43〜47と、全体図(縮小)ペイン48とを含む。整形式提案の新規作成時には、ユーザは詳細ペイン41に信条又は事実及び施策の詳細を書き込み、根拠・効果・費用等の補足が必要であればそれらの内容をペイン42に書き込む。
整形式提案の提案者以外のユーザである他ユーザは、詳細及び全体図を参考にしながら議論ツリー44に各自の意見を追加する。上記他ユーザは、右クリック又は長押し等の操作を行うことによって、参考にしたい意見にマーカー45を付与することができる。また、他ユーザは、議論抽出(フィルタリング)設定ドロップダウンリスト43の設定を変えることにより、自分の意見やマーカーをつけた意見を抽出することもできる。他ユーザの各々は、各意見を考慮して賛成46又は反対47の何れかの仮想操作子を押下することにより投票することができる。
以上説明したようにUI画面30及びUI画面40をクライアント端末1に表示させることで、クライアント端末1のユーザに対して整形式提案の提出、提出された整形式提案に対する議論、及び提出された整形式提案の評価の為の投票を認証済のユーザに促すことができる。これは、上記プログラムにしたがって作動している上記CPUが、図1に示す提案支援手段500、議論支援手段510、及び評価支援手段520として機能することを意味する。提案支援手段500は、整形式提案の提出を認証済のユーザに促すソフトウェアモジュールである。議論支援手段510は、提出された整形式提案についての議論を認証済のユーザに促すソフトウェアモジュールである。そして、評価支援手段520は、提出された整形式提案についての評価を認証済のユーザに促し、評価結果を認証済のユーザに開示するソフトウェアモジュール。なお、詳細については後述する、評価支援手段520は提出された整形式提案についてその構成要素毎に評価することを認証済のユーザに促す。
以上が提案評価システム4の構成である。
図5は、本実施形態における議題の提案、議論及び評価の流れを示すフローチャートである。図5の提案フェーズSA100では、提案評価装置5のCPUは、提案支援手段500として機能する。すなわち、提案フェーズSA100では、提案評価装置5のCPUは、整形式提案の提出を認証済のユーザに促し、認証済のユーザから提出される整形式提案を示す整形式提案情報を整形式提案情報DB7に記憶させる。図5の議論フェーズSA110では、提案評価装置5は、議論支援手段510として機能し、提出された整形式提案についての議論を認証済のユーザに促し、その議論の内容を示す議論情報を議論DB8に記憶させる。
議論フェーズSA110における議論は、図6に示すフローチャートにしたがって行われる。議論参加者となる認証済のユーザは、提出された整形式提案について、以下の観点(a)〜(e)に留意しつつ議論する(ステップSA1100)。
(a)信条又は事実、及び施策の記述にあいまいな点があるかどうか
あいまいな点がある場合は、議論参加者は文言を修正し、あいまいな点を解消する。
(b)他の施策と同一であったり、○○すべき→○○するというような、トートロジー的な施策があるかどうか
該当する施策がある場合は、議論参加者は該当する施策を削除する。曖昧さを解消するために文言を修正して行く過程で、他の施策と同一のものになってしまうことは多々発生するからである。
(c)信条又は事実、及び施策を分解して他の信条又は事実や施策に組み込むことが可能かどうか
可能であれば、議論参加者は組み込みを実施し、提案のわかりやすさを向上させる。
(d)施策に関連付いた信条又は事実に不足があるかどうか
不足ある場合は、議論参加者は、必要な信条又は事実と該当の施策への関連付けを追加する。なお、ステップSA1100では、議論参加者は、施策の有効性に関する議論を行わない。
(e)施策と、信条又は事実との間の関連付けが論理的に妥当か
妥当でない場合は、議論参加者は論理的に妥当になるように信条又は事実、施策を修正するか、関連付けを撤回する。なお、ステップSA1100では、議論参加者は、信条又は事実の信憑性に関する議論を行わない。
ステップSA1100にて議論が十分に行われると、整形式提案の整っている度合い(validity:以下では「整度」と呼称する)が向上する。テップSA1100において議論参加者は、整度を吟味・改良することのみを目的として議論し、反対者の説得及び賛成者の論破を行わない。
ステップSA1100に後続するステップSA1110では、議論参加者は、信条又は事実への関連付けを喪失した施策、及び如何なる施策とも関連付かない信条又は事実の有無を判断する。ステップSA1110の判定結果が“Yes”である場合には、議論参加者は、該当する要素を整形式提案から削除し(ステップSA1120)、ステップSA1130に進む。ステップSA1110の判定結果が“No”である場合には、議論参加者は、ステップSA1120を実行することなく、ステップSA1130に進む。
ステップSA1130では、議論参加者は、上記(a)〜(e)の観点から見て、整形式提案に改良点があるか否かを判断し、その判定結果が“Yes”であれば、ステップSA1100を再度実行する。ステップSA1120の処理の結果、改良点が発生する場合があるからである。ステップSA1130の判定結果が“No”になると、議論フェーズSA110における議論は終了する。
前掲図5に戻って、議論フェーズSA110で十分に吟味されたと判断されるか、又は規定の期限が経過するまで(ステップSA120の判定結果が“No”である間)、議論フェーズSA110が継続され、ステップSA120の判定結果が“Yes”になると、評価フェーズSA130に進む。評価フェーズSA130では、提案評価装置5は、評価支援手段520として機能し、提出された整形式提案についての評価のための投票を認証済のユーザに促し、その投票結果を示す投票情報を投票DB9に記憶させる。
評価フェーズSA130では、投票に参加する認証済のユーザは、整度が十分に議論された整形式提案又は規定の議論期間を経過した整形式提案について、(A)信条又は事実の信憑性、(B)関連付けの妥当性、及び(C)施策の有効性のそれぞれについて判断を行い、信条又は事実、関連付け及び施策といった整形式提案の構成要素毎に賛否を投票する。なお、投票の実現手段としては、オンライン投票が代表的な手段であるが、そのほかの方法、例えばユーザの意見をAIによって分析することによる自動判定なども可能である。また、拡張要素についても同様の判断を行ってもよい。
例えば所定の投票期間が経過する等により投票が完了すると、提案評価装置5は、投票の完了した整形式提案に含まれるそれぞれの施策について、以下の方法で評価スコアVを計算する。提案評価装置5は、まず、関連付けられた信条又は事実の信憑性の得票率(賛成者数/有権者数)V1を計算する。次いで、提案評価装置5は、関連付けの妥当性の得票率(賛成者数/有権者数)V2を計算する。次いで、提案評価装置5は、施策の有効性の得票率(賛成者数/有権者数)V3を計算する。そして、提案評価装置5は、上記の要領で算出したV1、V2及びV3の積を、施策の評価スコアVとして算出する。このようにして算出される得票率V1、V2及びV3と、評価スコアVとは、UI画面30にて、信条又は事実等に対応するオブジェクトの近傍に配置されるマーク―内に表示される。
なお、信条又は事実、及び関連付けを複数持つ施策の場合は、提案評価装置5は、複数の信条又は事実、及び関連付けの各々について上記V1を計算し、その最低値に、当該最低値の算出された信条又は事実と施策とについて算出されるV2及びV3を乗算した値が施策の評価スコアになる。なお、得票率の計算は反対者数を考慮した計算とすることもできる。例えば、得票率を賛成者数/(賛成者数+反対者数)と定義すればよい。また、投票率を考慮することも可能である。また、整形式提案に含まれるそれぞれの施策について評価スコアを計算し、平均値、又は施策の評価実態を端的に表すことが可能な計算方法によって整形式提案全体の評価スコアを決定してもよい。この場合、施策の採用基準値を0.5(過半数)或いは事前に決定した値とすればよい。
評価フェーズSA130に後続するステップSA140では、認証済みユーザは、評価を経た整形式提案に改良点があるか否を判断する。認証済ユーザは、ステップSA140の判断結果が“No”になるまで、認証済みユーザは、提案フェーズSA100以降を再度実行する。
本実施形態によれば、以下の効果が奏される。
第1に、整形式提案では、提案内容と議論主とが切り離されているため、議論の属人化によりもたらされる弊害を回避することができる。第2に、提案内容を改良するための体制の維持管理が容易になるという効果である。本実施形態によれば、議論フェーズSA110では整度向上と吟味のみに留意して議論が進められるため、反対ありきの者の説得による議論の停滞を回避することができるからである。加えて、本実施形態では、従来では議題に隠されていたイデオロギーが整形式提案によって明らかになっており、整度の低い提案を発見し、議論の未熟な打ち切りを予防することができるからである。そして、第3に、提案内容の構成要素毎の投票結果が可視化され、提案内容の改良が容易になるという効果である。本実施形態の投票フェーズでは、提案の構成要素単位で投票できるからである。また、構成要素単位で投票できるため、投票者に総合的判断が強いられることはない。
以上説明したように、本実施形態によれば、提案ベースの議論をオンライン上で行う際に生ずる三つの問題、すなわち議論の属人化、健全な議論体制維持の困難さ、提案評価の困難さを改善することが可能になる。
(C:変形)
以上本発明の実施形態について説明したが、この実施形態に以下の変形を加えても勿論よい。
(1)上記実施形態では、提案評価装置5からクライアント端末1へ送信されるデータと、クライアント端末1に予めインストールされているwebブラウザとによって、図3又は図4に示すUI画面の表示を実現した。しかし、図3又は図4に示すUI画面の表示を専用アプリケーションにより実現してもよい。また、上記実施形態では、提案支援手段500、議論支援手段510及び評価支援手段520をソフトウェアモジュールで実現したが、これら各手段をASICなどのハードウェアモジュールで実現してもよい。
(2)上記実施形態における提案評価方法は、整形式提案の提出を認証済のユーザに促すステップと、提出された整形式提案についての議論を認証済のユーザに促すステップと、提出された整形式提案についての構成要素毎の評価のための投票を認証済のユーザに促すステップと、を含んでいた。しかし、提出された整形式提案についての議論及び変更を省略し、提出された整形式提案についての評価のみを行うようにしてもよく、この場合は議論に関するステップを省略してもよい。つまり、本発明の提案評価方法は、整形式提案の提出を認証済のユーザに促すステップと、提出された整形式提案についての構成要素毎の評価のための投票を認証済のユーザに促すステップとを少なくとも含んでいればよい。少なくとも議論の属人化と提案評価の困難さとが改善されるからである。なお、議論に関するステップを省略する場合には、提案評価装置5の構成から議論支援手段510を省略してもよい。
(3)上記実施形態では、クライアント端末1と提案評価装置5とが各々別個の装置であったが、クライアント端末1Aとクライアント端末1Bの何れか一方に提案評価装置5の役割を担わせてもよい。また、ユーザ情報DB6、整形式提案情報DB7、議論DB8、及び投票DB9の1又は複数をブロックチェーン等の分散台帳により実現し、クライアント端末1には、分散台帳にアクセスするプログラムをインストールしておくといった所謂サーバレスネットワークによる実装も可能である。
(4)上記実施形態では、提案評価装置5のCPUを提案支援手段500、議論支援手段510、及び評価支援手段520として機能させるプログラムが提案評価装置5に予めインストールされていた。しかし、CPUなどの一般的なコンピュータを提案支援手段500、議論支援手段510、及び評価支援手段520として機能させるプログラム、或いは提案支援手段500、及び評価支援手段520として機能させるプログラムを単体で製造し、有償又は無償で提供してもよい。このようなプログラムにしたがって一般的なコンピュータを作動させることで、当該コンピュータを本発明の提案評価装置として機能させることが可能になるからである。なお、上記プログラムの具体的な提供態様としては、CD−ROM(Compact Disk-Read Only Memory)又はフラッシュROM(Read Only Memory)などのコンピュータ読み取り可能な記録媒体に上記プログラムを書き込んで配布する態様、又はインターネットなどの電気通信回線経由のダウンロードにより上記プログラムを配布する態様が考えられる。
1.1A、1B…クライアント端末、3…通信ネットワーク、4…提案評価システム、5…提案評価装置、500…提案支援手段、510…議論支援手段、520…評価支援手段、6…ユーザ情報DB、7…整形式提案情報DB、8…議論DB、9…投票DB。

Claims (5)

  1. 複数のクライアント端末と、前記複数のクライアント端末の各々と通信網を介して通信し各クライアント端末のユーザの認証を行う提案評価装置と、を含み、
    前記提案評価装置は、
    信条又は事実、施策、及び前記信条又は事実と前記施策の関連付けの各々を構成要素として含む整形式提案の提出を認証済のユーザに促す提案支援手段と、
    提出された整形式提案についての構成要素毎の評価のための投票を認証済のユーザに促す評価支援手段と、を有する
    ことを特徴とする提案評価システム。
  2. 前記提案評価装置は、
    提出された整形式提案についての議論を認証済のユーザに促す議論支援手段をさらに有する請求項1に記載の提案評価システム。
  3. 前記複数のクライアント端末のうちの何れか1のクライアント端末が前記提案評価装置として機能することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の提案評価システム。
  4. 複数のクライアント端末の各々と通信網を介して通信し各クライアント端末のユーザの認証を行う提案評価装置であって、
    信条又は事実、施策、及び前記信条又は事実と前記施策の関連付けの各々を構成要素として含む整形式提案の提出を認証済のユーザに促す提案支援手段と、
    提出された整形式提案についての構成要素毎の評価のための投票を認証済のユーザに促す評価支援手段と
    を有することを特徴とする提案評価装置。
  5. 複数のクライアント端末の各々と通信網を介して通信し各クライアント端末のユーザの認証を行う提案評価装置に、
    信条又は事実、施策、及び前記信条又は事実と前記施策の関連付けの各々を構成要素として含む整形式提案の提出を認証済のユーザに促すステップと、
    提出された整形式提案についての構成要素毎の評価のための投票を認証済のユーザに促すステップと、
    を実行させることを特徴とする提案評価方法。
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