JP2021020479A - 車高制御装置及び車高制御方法 - Google Patents

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真一 濱本
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【課題】車両が不整地路面に停車した場合であってもサスペンション部品への負荷を軽減できる車高制御装置及び車高制御方法を提供する。【解決手段】車高制御装置100は、車軸10の高さを車高値として検出する車高センサ7と、エアサスペンション4の内圧を検出する圧力センサ14と、車高センサ7及び圧力センサ14の検出結果に基づいてエアサスペンション4へのエアの供給を制御するコントローラ15と、を備え、車高センサ7及び圧力センサ14は、複数の車軸10のそれぞれに設けられ、コントローラ15は、複数の車軸10間の車高値の差に基づいて車両1が停止している路面Gが不整地路面であるか否かを判断し、路面Gが不整地路面であると判断した場合には、車高値の低い車軸のエアサスペンション4のエア許容圧を車高値が高い車軸のエアサスペンション4のエア許容圧に対して低く設定する。【選択図】図5

Description

本開示は、車高制御装置及び車高制御方法に関する。
例えばバスやトラック等の車両では、車軸と車台との間にエアサスペンションを設ける構造が普及している。エアサスペンションの通常制御モードでは、車軸と車台との間の距離を車高センサで検出し、当該距離が一定の範囲内となり、かつ複数の車軸に対して略均一な荷重分担が生じるように、エアサスペンションに供給する空気圧が調整される。特許文献1では、複数の車軸に係るエアサスペンションのうちの一部について、空気圧が低く設定された状態から加圧を行う際に、加圧中の空気圧が所定値に達するまで通常制御モードの実施を一時的に禁止する車高調節装置が開示されている。
特開2005−29089号公報
従来の車両では、車高センサが設けられていない車軸については、エアスプリングの内圧によって車高を制御している。このため、凹凸のある地面(以下「不整地路面」と称す)に車両が停車した場合、エアサスペンションがリバウンド側に伸び切った状態でエアの供給が続くと、ショックアブソーバ等のサスペンション部品に負荷を与えてしまうことが考えられる。
本開示は、上記課題の解決のためになされたものであり、車両が不整地路面に停車した場合であってもサスペンション部品への負荷を軽減できる車高制御装置及び車高制御方法を提供することを目的とする。
本開示の一側面に係る車高制御装置は、車台と複数の車軸との間にそれぞれ設けられたエアサスペンションへのエアの供給によって車高を制御する車高制御装置であって、車軸の高さを車高値として検出する車高センサと、エアサスペンションの内圧を検出する圧力センサと、車高センサ及び圧力センサの検出結果に基づいてエアサスペンションへのエアの供給を制御する制御部と、を備え、車高センサ及び圧力センサは、複数の車軸のそれぞれに設けられ、制御部は、複数の車軸間の車高値の差に基づいて車両が停止している路面が不整地路面であるか否かを判断し、路面が不整地路面であると判断した場合には、車高値の低い車軸のエアサスペンションのエア許容圧を車高値が高い車軸のエアサスペンションのエア許容圧に対して低く設定する。
この車高制御装置では、車両が停止した路面が不整地路面である場合には、車高値の低い車軸のエアサスペンションのエア許容圧を車高値が高い車軸のエアサスペンションのエア許容圧に対して低く設定する。これにより、エアサスペンションがリバウンド側に伸び切った状態でエアの供給が続くことを回避できる。したがって、車両が不整地路面に停車した場合であってもサスペンション部品への負荷を軽減できる。
制御部は、車高値の差が大きいほど、車高値の低い車軸のエアサスペンションのエア許容圧を車高値が高い車軸のエアサスペンションのエア許容圧に対してより低く設定してもよい。この場合、エアサスペンションがリバウンド側に伸び切った状態でエアの供給が続くことを一層確実に回避できる。したがって、車両が不整地路面に停車した場合のサスペンション部品への負荷をさらに効果的に軽減できる。
本開示の一側面に係る車高制御方法は、車台と複数の車軸との間にそれぞれ設けられたエアサスペンションへのエアの供給によって車高を制御する車高制御方法であって、複数の車軸間の車高値の差に基づいて車両が停止している路面が不整地路面であるか否かを判断し、路面が不整地路面と判断した場合には、車高値の低い車軸のエアサスペンションのエア許容圧を車高値が高い車軸のエアサスペンションのエア許容圧に対して低く設定する。
この車高制御方法では、車両が停止した路面が不整地路面である場合には、車高値の低い車軸のエアサスペンションのエア許容圧を車高値が高い車軸のエアサスペンションのエア許容圧に対して低く設定する。これにより、エアサスペンションがリバウンド側に伸び切った状態でエアの供給が続くことを回避できる。したがって、車両が不整地路面に停車した場合であってもサスペンション部品への負荷を軽減できる。
車高値の差が大きいほど、車高値の低い車軸のエアサスペンションのエア許容圧を車高値が高い車軸のエアサスペンションのエア許容圧に対してより低く設定してもよい。この場合、エアサスペンションがリバウンド側に伸び切った状態でエアの供給が続くことを一層確実に回避できる。したがって、車両が不整地路面に停車した場合のサスペンション部品への負荷をさらに効果的に軽減できる。
本開示によれば、車両が不整地路面に停車した場合であってもサスペンション部品への負荷を軽減できる。
車高制御装置が搭載された車両の概略的な側面図である。 車軸回りの構成を示す概略的な側面図である。 車高制御装置の構成を示すブロック図である。 不整地路面に停車した車両の車軸の様子を示す概略的な側面図である。 エアサスペンションへのエア供給の比較例を示すグラフである。 エアサスペンションへのエア供給の実施例をグラフである。 車高制御装置の動作を示すフローチャートである。
以下、図面を参照しながら、本開示の一側面に係る車高制御装置及び車高制御方法の好適な実施形態について詳細に説明する。
図1は、車高制御装置が搭載された車両の概略図である。図1に示すように、車高制御装置が搭載された車両1は、例えばトラック等の大型車両である。車両1は、1軸の前軸2及び2軸の後軸からなる車軸10を備えている。2軸の後軸は、後前軸2Aと、後後軸2Bとによって構成されている。ここでは、後前軸2Aは、エンジンの駆動回転出力が供給される駆動軸であり、後後軸2Bは、後前軸2Aの回転に従動する従動軸である。前軸2、後前軸2A、及び後後軸2Bの両輪には、エアサスペンション4がそれぞれ設けられている。
図2は、車軸回りの構成を示す概略的な側面図である。図2では、後前軸2A及び後後軸2Bの周辺構成を車両1の左側面側から示している。図2に示すように、後前軸2A及び後後軸2Bは、前後のエアサスペンション4を介して車台5を支持する構造となっている。後前軸2A及び後後軸2Bには、エアサスペンション4と共にショックアブソーバ6がそれぞれ設けられている。後前軸2A及び後後軸2Bに対して路面Gから加わる衝撃は、これらのエアサスペンション4及びショックアブソーバ6によって緩和される。
また、後前軸2A及び後後軸2Bには、車高センサ7がそれぞれ取り付けられている。車高センサ7は、当該車高センサ7が取り付けられた車軸10の高さを車高値として検出するセンサである。車高センサ7は、例えば前軸については両輪に対して1体設けられ、後前軸2A及び後後軸2Bについては各輪に対してそれぞれ1体ずつ設けられている。車高センサ7は、車台5と車軸10との距離を車高値として検出し、検出結果を示す信号をコントローラ15(図3参照)に出力する。
図3は、車高制御装置の構成を示すブロック図である。図3に示すように、車高制御装置100において、エアサスペンション4のそれぞれには、エアタンク11から中継用エアタンク12を介してエアが供給される。中継用エアタンク12とエアサスペンション4とを結ぶ管路には、圧力調整弁13が設けられている。エアサスペンション4には、圧力センサ14がそれぞれ取り付けられている。圧力センサ14は、エアサスペンション4の内圧を検出し、検出結果をコントローラ15に出力する。
コントローラ(制御部)15は、例えばプログラム演算回路Pを内蔵している。プログラム演算回路Pは、エアサスペンション4へのエアの供給を制御し、車両1の車高を制御する。コントローラ15は、車両1が路面G上で停車した際に、車高センサ7のそれぞれから検出結果を示す信号を受け取り、前軸2、後前軸2A、及び後後軸2Bの車高値をそれぞれ取得する。コントローラ15は、これらの車軸10の車高値の絶対値及び/又は相対値を閾値と比較し、車両1が停車している路面Gが平坦面Gaであるか不整地路面Gbであるかを判断する。
平坦面とは、例えば図1に示す路面Gのように凹凸の無い(或いは凹凸が比較的少ない)面である。路面Gが平坦面Gaであると判断した場合、コントローラ15は、通常の制御モードでエアサスペンション4の制御を実行する。通常の制御モードでは、前軸2、後前軸2A、及び後後軸2Bの車高値が予め設定された範囲内に収まり、かつエアサスペンション4のそれぞれの内圧が予め設定されたエア許容圧で均一になるようにエアの供給を制御する。
一方、不整地路面Gbとは、例えば図4に示す路面Gのように凹凸の比較的大きい面である。例えば工事現場などでは、このような不整地路面Gbに車両1が停車することが想定される。図4の例では、路面Gの一部に凹部があり、後前軸2Aの車高が前軸2及び後後軸2Bの車高に比べて低くなっている。路面Gが不整地路面Gbであると判断した場合、コントローラ15は、不整地路面用の制御モードでエアサスペンション4の制御を実行する。不整地路面用の制御モードでは、車高値の低い車軸10のエアサスペンション4のエア許容圧を車高値が高い車軸10のエアサスペンション4のエア許容圧に対して低く設定する。また、コントローラ15は、車高値の差が大きいほど、車高値の低い車軸10のエアサスペンション4のエア許容圧を車高値が高い車軸10のエアサスペンション4のエア許容圧に対してより低く設定するようにしてもよい。
図5は、エアサスペンションへのエア供給の比較例を示すグラフである。この比較例は、車高センサが設けられていない車軸について、エアスプリングの内圧によって車高を制御した場合の例であり、その場合の車高調整時間とエアスプリングの内圧との関係を示したものである。同図で示すR1軸は、車高が低い方の軸であり、車高センサが設けられていない車軸である。R2軸は、車高が高い方の軸であり、車高センサが設けられている車軸である。
図5に示すように、R2軸では、車高調整時間の全体にわたってエアスプリングの内圧は一定となっている。これに対し、R1軸では、エアスプリングの内圧によって車高が制御されるため、エアサスペンションがリバウンド側に伸び切った状態であっても、R2軸のエアサスペンションの内圧と等しくなるまでR1軸のエアサスペンションへのエアの供給が継続する。
一方、図6は、エアサスペンションへのエア供給の実施例を示すグラフである。この実施例は、エアサスペンションへのエア供給を行う車軸の全てに車高センサを設け、不整地路面用の制御モードで車高を制御した場合の例であり、その場合の車高調整時間とエアスプリングの内圧との関係を示したものである。R1軸及びR2軸の関係は、図5と同様である。図6に示すように、R2軸では、車高調整時間の全体にわたってエアスプリングの内圧は一定となっている。これに対し、R1軸では、エアサスペンションのエア許容圧がR2軸よりも低く設定されており、エアサスペンションの内圧が当該エア許容圧に到達した時点でエアの供給が停止する。
図7は、車高制御装置の動作を示すフローチャートである。同図に示すように、車両1が路面Gに停車すると(ステップS01)、まず、それぞれの車軸10の車高値の検出がなされる(ステップS02)。次に、それぞれの車軸10の車高値の検出結果に基づいて、車両1が停車している路面Gが不整地路面Gbであるか否かの判断がなされる(ステップS03)。路面Gが不整地路面Gbでないと判断された場合、通常の制御モードでエアサスペンション4の制御が実行される(ステップS10)。
一方、路面Gが不整地路面Gbであると判断された場合、不整地路面用の制御モードでエアサスペンション4の制御が実行される。不整地路面用の制御モードでは、まず、エアサスペンション4のエア許容圧の設定がなされる(ステップS04)。すなわち、車高値の低い車軸10のエアサスペンション4のエア許容圧が、車高値が高い車軸10のエアサスペンション4のエア許容圧に対して低く設定される。車高値の差が大きいほど、車高値の低い車軸10のエアサスペンション4のエア許容圧を車高値が高い車軸10のエアサスペンション4のエア許容圧に対してより低く設定されてもよい。
次に、設定されたエア許容圧に基づいてエアサスペンション4へのエア供給が開始される(ステップS05)。そして、エア供給により車軸10の車高値が変動しているか否かが判断され(ステップS06)、車高値が変動している間は、ステップS05及びステップS06が繰り返され、エア供給が継続する。車軸10の車高値の変動が停止すると、次に、エアサスペンション4の内圧がエア許容圧に到達しているか否かが判断される(ステップS07)。
エアサスペンション4の内圧がエア許容圧に到達していると判断された場合には、エアサスペンション4へのエア供給が停止され(ステップS08)、処理が終了する。エアサスペンション4の内圧がエア許容圧に到達していると判断された場合には、エアサスペンション4の内圧がエア許容圧に到達するまでエア供給が継続する(ステップS09)。エアサスペンション4の内圧がエア許容圧に到達した後、エアサスペンション4へのエア供給が停止され(ステップS08)、処理が終了する。
以上説明したように、車高制御装置100及び車高制御方法では、車両1が停止した路面Gが不整地路面Gbである場合には、車高値の低い車軸10のエアサスペンション4のエア許容圧を車高値が高い車軸10のエアサスペンション4のエア許容圧に対して低く設定する。これにより、エアサスペンション4がリバウンド側に伸び切った状態でエアの供給が続くことを回避できる。したがって、車両1が不整地路面Gbに停車した場合であってもサスペンション部品への負荷を軽減できる。
また、車高制御装置100及び車高制御方法では、車高値の差が大きいほど、車高値の低い車軸10のエアサスペンション4のエア許容圧を車高値が高い車軸10のエアサスペンション4のエア許容圧に対してより低く設定し得る。この場合、エアサスペンション4がリバウンド側に伸び切った状態でエアの供給が続くことを一層確実に回避できる。したがって、車両1が不整地路面Gbに停車した場合のサスペンション部品への負荷をさらに効果的に軽減できる。
100…車高制御装置、1…車両、4…エアサスペンション、5…車台、7…車高センサ、10…車軸、14…圧力センサ、15…コントローラ(制御部)、G…路面、Gb…不整地路面。

Claims (4)

  1. 車台と複数の車軸との間にそれぞれ設けられたエアサスペンションへのエアの供給によって車高を制御する車高制御装置であって、
    前記車軸の高さを車高値として検出する車高センサと、
    前記エアサスペンションの内圧を検出する圧力センサと、
    前記車高センサ及び前記圧力センサの検出結果に基づいて前記エアサスペンションへのエアの供給を制御する制御部と、を備え、
    前記車高センサ及び前記圧力センサは、前記複数の車軸のそれぞれに設けられ、
    前記制御部は、前記複数の車軸間の車高値の差に基づいて車両が停止している路面が不整地路面であるか否かを判断し、前記路面が不整地路面であると判断した場合には、車高値の低い車軸のエアサスペンションのエア許容圧を車高値が高い車軸のエアサスペンションのエア許容圧に対して低く設定する車高制御装置。
  2. 前記制御部は、前記車高値の差が大きいほど、車高値の低い車軸のエアサスペンションのエア許容圧を車高値が高い車軸のエアサスペンションのエア許容圧に対してより低く設定する請求項1記載の車高制御装置。
  3. 車台と複数の車軸との間にそれぞれ設けられたエアサスペンションへのエアの供給によって車高を制御する車高制御方法であって、
    前記複数の車軸間の車高値の差に基づいて車両が停止している路面が不整地路面であるか否かを判断し、
    前記路面が不整地路面であると判断した場合には、車高値の低い車軸のエアサスペンションのエア許容圧を車高値が高い車軸のエアサスペンションのエア許容圧に対して低く設定する車高制御方法。
  4. 前記車高値の差が大きいほど、車高値の低い車軸のエアサスペンションのエア許容圧を車高値が高い車軸のエアサスペンションのエア許容圧に対してより低く設定する請求項3記載の車高制御方法。
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