JP2021020308A - 鉄筋コンクリート用の鋼材切断設備 - Google Patents

鉄筋コンクリート用の鋼材切断設備 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は鉄筋コンクリート用の鋼材切断設備を開示した。【解決手段】ハウジングを含み、前記ハウジングの中には上方に開口した輸送空間が設置され、前記輸送空間の中には鉄筋を輸送できる輸送装置が設置され、前記輸送空間の中には前記輸送装置の上側に位置しかつ前後対称となった挟持装置が二つ設置され、前記挟持装置が左右対称に構成され、前記挟持装置は切断中に鉄筋を固定でき、前記輸送空間の左側と右側の上側端面にはそれぞれ横板が固定され、二つの前記横板の間には前記挟持装置の上側に位置するボールねじが固定的に連結され、前記ボールねじには鉄筋を切断でき且つ前記挟持装置の挟持を制御できる切断装置が設置される。【選択図】図1

Description

本願発明は鋼材切断技術分野に関し、具体的には鉄筋コンクリート用の鋼材切断設備に関する。
建築における鉄筋とは鉄筋コンクリートに用いられる各種の鉄筋のことを指し、建築の作業現場において欠けられない存在である。その種類は多種多様で、鋼種でいうと非合金鋼鉄筋や、低合金鋼鉄筋と合金鋼鉄筋に分けられ、製造工芸で言うと熱間圧延棒鋼、調質鋼、余熱処理済み鋼、冷間加工異形棒鋼、冷延伸棒鋼などがある。建築用鉄筋は一般に筒状枠に巻き取られ、使用する時に引き抜いて切断するが、施工中に大量の規格が同じな鉄筋が必要である時に手動で切断すれば効率が低いだけではなく、切断面や品質に差があり、半自動の切断機を使うと、切断時に効果的に鉄筋を固定できず、切断面の品質が望ましくない。本願発明は上記問題を解決できる。
中国特許出願公開第106378400号明細書
技術問題:現在、鉄筋の切断は一般手持ち式と半自動式に分けられ、切断する時に鉄筋を効果的に固定できないため、切断面の品質が望ましくない。
鉄筋コンクリート用の鋼材切断設備であって、ハウジングを含み、前記ハウジングの中には上方に開口した輸送空間が設置され、前記輸送空間の中には鉄筋を輸送できる輸送装置が設置され、前記輸送空間の中には前記輸送装置の上側に位置しかつ前後対称となった挟持装置が二つ設置され、前記挟持装置が左右対称に構成され、前記挟持装置は切断中に鉄筋を固定でき、前記輸送空間の左側と右側の上側端面にはそれぞれ横板が固定され、二つの前記横板の間には前記挟持装置の上側に位置するボールねじが固定的に連結され、前記ボールねじには鉄筋を切断でき且つ前記挟持装置の挟持を制御できる切断装置が設置され、前記切断装置は前記ボールねじにスライド可能に連結された切断箱と、前記切断箱の中に設置された切断空間と、前記切断空間の後側内壁に回転可能に連結され且つ前方へ前記切断空間の端面外部まで延びた切断軸と、前記切断軸に伝動できるように連結され且つ前記切断空間の後側内壁に固定的に連結された主モータと、前記切断軸に固定的に連結され且つ前記切断空間の中に位置する主歯車と、前記切断軸に位置し且つ前記切断空間の端面外に位置する丸のこと、前記切断空間の上側内壁に固定的に連結されたシリンダと、前記シリンダの中に設置されたピストン空間と、前記ピストン空間の中にスライド可能に連結されたピストンとを含み、且つ前記主モータの回転によって前記切断軸と前記丸のことの回転を連動させて切断運動を行うと同時に、前記ピストンの上昇により起こした気流で前記挟持装置に鉄筋を挟持させることができ、左右両側の前記横板にはそれぞれ復帰装置が設置され、二つの前記復帰装置が左右対称となり、前記復帰装置は切断後に前記挟持装置に鉄筋を放させることができる。
有益的に、前記輸送装置は、前記輸送空間の左側内壁に回転可能に連結され且つ前後方向で配列された四本のモータ軸を含み、前記モータ軸が右方へ延びており、前側の二本の前記モータ軸と後側の二本の前記モータ軸が前後対称となり、対称中心に近接した二本の前記モータ軸の間の距離が割と大きく、前記モータ軸にはローラーが固定的に連結され、前記モータ軸には前記ローラーの後側に位置する第二プーリが固定的に連結され、四つの前記第二プーリの間には同期ベルトが連結され、一番前側の前記モータ軸には前記輸送空間の後側内壁に固定的に連結されたモータが伝動可能に連結されている。
有益的に、前記挟持装置は、前記輸送空間の左側と右側の内壁にそれぞれ固定的に連結されたスライド台を含み、前記スライド台において対称中心に近接した端面には二本の上下対称となった挟持爪がスライド可能に連結され、左側と右側の二本の前記挟持爪にはそれぞれ挟持具箱が設置され、前記挟持具箱の中には左右貫通の挟持具空間が設置され、左側と右側の二本の前記挟持爪がそれぞれ左側と右側の前記挟持具空間の後側内壁にスライド可能に連結され、且つ前記挟持爪が対称中心側へ前記挟持具空間の端面外まで延びており、前記挟持具空間において対称中心から離れた側の内壁には前後貫通且つ上下対称となった二つのスライド溝が形成され、前記挟持爪の前側端面には前記スライド溝とスライド可能に連結されたスライドピンが固定的に連結され、前記挟持具空間の後側端面には左右に延びた押し棒が固定的に連結され、前記押し棒において対称中心に近接した側の端面には挟持ブロックが固定的に連結され、前記押し棒において対称中心から離れた側の端面には押しブロックが固定的に連結され、前記輸送空間の左右両側の内壁にはそれぞれ前記スライド台の後側に位置する二つの対称の回転台が固定的に連結され、前記回転台の前側端面には前記回転台の両側端面外まで延びたカム軸が回転可能に連結され、前記カム軸には前記回転台において対称中心から離れた側に位置するカムが固定的に連結され、前記カムが前記押しブロックと当接しており、前記カム軸には前記回転台において対称中心に近接した側に位置する歯車が固定的に連結され、前記横板において対称中心に近接した側の端面には二つの前後対称となったスライド箱が固定的に連結され、前記スライド箱の中にはスライド空間が設置され、前記スライド空間の中にはスライド栓がスライド可能に連結され、前記スライド栓の下側端面には下方へ前記スライド空間の端面外まで延びたラックが固定的に連結され、前記ラックが前記歯車と噛み合うように連結され、前記スライド栓の下側端面と前記スライド空間の下側内壁との間には圧縮バネが連結されている。
有益的に、前記スライド溝と水平面とが四十五度の角を形成するため、前記挟持具箱の移動時に前記挟持爪の上下移動の距離と前記挟持ブロックの左右移動の距離が同じであることで、鉄筋をしっかりと固定できる。
有益的に、前記切断装置は、前記切断空間の前側内壁に回転可能に連結され且つ後方へ延びた回転軸を含み、前記回転軸が前記切断軸の上側に位置し、前記回転軸には前記主歯車と噛み合うように連結された副歯車が固定的に連結され、前記回転軸には前記副歯車の後側に位置するプーリが固定的に連結され、前記回転軸には前記プーリの後側に位置する副傘歯車が固定的に連結され、前記ボールねじにはナットがネジ山により連結され、前記ナットが前記切断空間の左側内壁と回転可能に連結され、前記ナットの右側端面には前記ボールねじとスライド可能に連結された傘歯車が固定的に連結され、前記傘歯車が前記副傘歯車と噛み合うように連結され、前記切断空間の前側内壁には右方に延びて前記回転軸の上側に位置する複合軸が回転可能に連結され、前記複合軸にはV型プーリが固定的に連結され、前記V型プーリと前記プーリの間にはV型ベルトが連結され、前記複合軸には前記V型プーリの後側に位置するスプライン盤が設置され、前記複合軸には前記V型プーリの後側に位置し且つ前記スプライン盤とスプラインにより連結された偏心カムがスライド可能に連結され、前記偏心カムの後側端面には前記複合軸にスライド可能に連結された円錐形盤が固定的に連結され、前記ピストンの下側端面には下方へ前記切断空間の中に延びて前記偏心カムと当接した従動棒が固定的に連結され、前記ピストンと前記ピストン空間の下側内壁との間には引張ばねが連結され、前記ピストン空間には上方へ前記切断空間の端面外まで延びた通し管が連通するように連結され、前記通し管と前記スライド空間との間には可撓空気管が連通するように連結されている。
有益的に、前記偏心カムの前側面が斜面となり、前記切断空間の前側内壁には前記複合軸の上側に位置し且つ前記偏心カムの前側端面と当接したカム棒が固定的に連結され、前記偏心カムが回転すると、前記カム棒が前記偏心カムを後方へ押し動かし、前記偏心カムが百八十度回転した時、前記偏心カムが後方へ移動して前記スプライン盤と当接しなくなる。
前記復帰装置は、前記横板の上側端面に固定的に連結された空気貯蔵箱を含み、前記空気貯蔵箱の中には空気貯蔵空間が設置され、前記空気貯蔵空間と前記可撓空気管との間には短管が連通するように連結され、前記短管には逆止弁が設置され、前記逆止弁が対称中心から離れた側だけと連通しており、前記空気貯蔵空間の上側内壁には連通管が連通するように連結され、前記連通管には仕切り空間が設置され、前記仕切り空間の中には前記連結管を仕切ることのできる仕切りブロックがスライド可能に連結され、前記仕切りブロックと前記仕切り空間において対称中心から離れた側の内壁との間には押しばねが連結され、前記仕切りブロックにおいて対称中心に近接した側の端面には対称中心に近接した側へ前記仕切り空間の端面外まで延びた短棒が固定的に連結され、前記切断空間の後側端面にはインペラー箱が固定的に連結され、前記インペラー箱の中にはインペラー空間が設置され、前記複合軸が後方へ前記インペラー空間の内部まで延びており、前記複合軸には前記インペラー空間の中に位置するインペラーが固定的に連結され、前記ピストン空間の下側端面には前記従動棒の後側に位置する節流管が連通するように連結され、前記節流管の中には節流ブロックがスライド可能に連結され、前記節流ブロックの下側端面には下方へ前記切断空間の中まで延びたリンクが固定的に連結され、前記リンクが前記円錐形盤と当接でき、前記節流管と前記インペラー空間との間にはL形管が連通するように連結され、前記L形管と前記連結管の間には可撓管が連通するように連結され、且つ前記可撓管が前記仕切りブロックの上側に位置し、前記切断箱の左右両側端面にはそれぞれ前記短棒と当接できる細棒が固定的に連結され、前記切断空間の後側内壁には前記円錐形盤の下側に位置するスライドタンクが固定的に連結され、前記スライドタンクの中にはスライドブロックがスライド可能に連結され、前記スライドブロックの前側端面には前方へ前記切断空間の中に延びた復帰棒が固定的に連結され、前記スライドブロックと前記スライドタンクの後側内壁との間には復帰ばねが連結され、前記スライドタンクと前記インペラー空間の下側内壁との間には短連結管が連通するように連結されている。
本願発明の有益効果は:本願発明は、四本の挟持爪と二つの押しブロックを持つ鉄筋挟持具によって鉄筋を挟持固定し、鉄筋が輸送機構で指定位置まで運ばれた後、切断機構が起動して圧縮空気で鉄筋挟持具を駆動して鉄筋を挟持固定し、その後切断機構が移動して鉄筋を切断し、切断後、切断機構は復帰機構を触発し、鉄筋挟持具に挟持されている鉄筋を放して次の加工を待ち、したがって、本願発明は鉄筋切断を機械化させると同時に、切断中に鉄筋を固定して切断面の品質を向上させる。
下記に図1〜7をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、本願に記載の各方向が、図1と同じ向きに装置を見た際の方向である。
図1は本願発明の全体構成図 図2は図1のA―A方向の構成図 図3は図2のB―B方向の構成図 図4は図2のC―C方向の構成図 図5は図1のDの拡大構成図 図6は図2のEの拡大構成図 図7は図6のFの拡大構成図
本願発明は鉄筋コンクリート用の鋼材切断設備に関し、主に鋼材切断に応用され、下記に明細書図面を合わせて本願発明を更に説明する:
鉄筋コンクリート用の鋼材切断設備であって、ハウジング11を含み、前記ハウジング11の中には上方に開口した輸送空間12が設置され、前記輸送空間12の中には鉄筋を輸送できる輸送装置101が設置され、前記輸送空間12の中には前記輸送装置101の上側に位置しかつ前後対称となった挟持装置102が二つ設置され、前記挟持装置102が左右対称に構成され、前記挟持装置102は切断中に鉄筋を固定でき、前記輸送空間12の左側と右側の上側端面にはそれぞれ横板28が固定され、二つの前記横板28の間には前記挟持装置102の上側に位置するボールねじ39が固定的に連結され、前記ボールねじ39には鉄筋を切断でき且つ前記挟持装置102の挟持を制御できる切断装置103が設置され、前記切断装置103は前記ボールねじ39にスライド可能に連結された切断箱36と、前記切断箱36の中に設置された切断空間37と、前記切断空間37の後側内壁に回転可能に連結され且つ前方へ前記切断空間37の端面外部まで延びた切断軸75と、前記切断軸75に伝動できるように連結され且つ前記切断空間37の後側内壁に固定的に連結された主モータ74と、前記切断軸75に固定的に連結され且つ前記切断空間37の中に位置する主歯車76と、前記切断軸75に位置し且つ前記切断空間37の端面外に位置する丸のこ25と、前記切断空間37の上側内壁に固定的に連結されたシリンダ38と、前記シリンダ38の中に設置されたピストン空間63と、前記ピストン空間63の中にスライド可能に連結されたピストン54とを含み、且つ前記主モータ74の回転によって前記切断軸75と前記丸のこ25との回転を連動させて切断運動を行うと同時に、前記ピストン54の上昇により起こした気流で前記挟持装置102に鉄筋を挟持させることができ、左右両側の前記横板28にはそれぞれ復帰装置104が設置され、二つの前記復帰装置104が左右対称となり、前記復帰装置104は切断後に前記挟持装置102に鉄筋を放させることができる。
前記輸送装置101は、前記輸送空間12の左側内壁に回転可能に連結され且つ前後方向で配列された四本のモータ軸58を含み、前記モータ軸58が右方へ延びており、前側の二本の前記モータ軸58と後側の二本の前記モータ軸58が前後対称となり、対称中心に近接した二本の前記モータ軸58の間の距離が割と大きく、前記モータ軸58にはローラー57が固定的に連結され、前記モータ軸58には前記ローラー57の後側に位置する第二プーリ91が固定的に連結され、四つの前記第二プーリ91の間には同期ベルト59が連結され、一番前側の前記モータ軸58には前記輸送空間12の後側内壁に固定的に連結されたモータ90が伝動可能に連結され、前記モータ90によって一番前側の前記モータ軸58を回転させて第二プーリ91と同期ベルト59によって後側の三本の前記モータ軸58を回転させると、ローラー57が回転して鉄筋を輸送する。
前記挟持装置102は、前記輸送空間12の左側と右側の内壁にそれぞれ固定的に連結されたスライド台14を含み、前記スライド台14において対称中心に近接した端面には二本の上下対称となった挟持爪15がスライド可能に連結され、左側と右側の二本の前記挟持爪15にはそれぞれ挟持具箱24が設置され、前記挟持具箱24の中には左右貫通の挟持具空間40が設置され、左側と右側の二本の前記挟持爪15がそれぞれ左側と右側の前記挟持具空間40の後側内壁にスライド可能に連結され、且つ前記挟持爪15が対称中心側へ前記挟持具空間40の端面外まで延びており、前記挟持具空間40において対称中心から離れた側の内壁には前後貫通且つ上下対称となった二つのスライド溝23が形成され、前記挟持爪15の前側端面には前記スライド溝23とスライド可能に連結されたスライドピン22が固定的に連結され、前記挟持具空間40の後側端面には左右に延びた押し棒19が固定的に連結され、前記押し棒19において対称中心に近接した側の端面には挟持ブロック20が固定的に連結され、前記押し棒19において対称中心から離れた側の端面には押しブロック18が固定的に連結され、前記輸送空間12の左右両側の内壁にはそれぞれ前記スライド台14の後側に位置する二つの対称の回転台62が固定的に連結され、前記回転台62の前側端面には前記回転台62の両側端面外まで延びたカム軸17が回転可能に連結され、前記カム軸17には前記回転台62において対称中心から離れた側に位置するカム16が固定的に連結され、前記カム16が前記押しブロック18と当接しており、前記カム軸17には前記回転台62において対称中心に近接した側に位置する歯車26が固定的に連結され、前記横板28において対称中心に近接した側の端面には二つの前後対称となったスライド箱30が固定的に連結され、前記スライド箱30の中にはスライド空間31が設置され、前記スライド空間31の中にはスライド栓33がスライド可能に連結され、前記スライド栓33の下側端面には下方へ前記スライド空間31の端面外まで延びたラック27が固定的に連結され、前記ラック27が前記歯車26と噛み合うように連結され、前記スライド栓33の下側端面と前記スライド空間31の下側内壁との間には圧縮バネ32が連結され、前記スライド栓33の下降により前記ラック27が前記歯車26を回転連動させて更に前記カム軸17と前記カム16の回転を連動させ、前記カム16が前記押しブロック18と前記押し棒19とを対称中心に近接した側へ押し動かして前記挟持具箱24を右方に移動させることで、前記挟持爪15が対称中心に近接した側へ移動して鉄筋を挟持固定する。
有益的には、前記スライド溝23と水平面とが四十五度の角を形成するため、前記挟持具箱24の移動時に前記挟持爪15の上下移動の距離と前記挟持ブロック20の左右移動の距離が同じであることで、鉄筋をしっかりと固定できる。
前記切断装置103は、前記切断空間37の前側内壁に回転可能に連結され且つ後方へ延びた回転軸78を含み、前記回転軸78が前記切断軸75の上側に位置し、前記回転軸78には前記主歯車76と噛み合うように連結された副歯車79が固定的に連結され、前記回転軸78には前記副歯車79の後側に位置するプーリ80が固定的に連結され、前記回転軸78には前記プーリ80の後側に位置する副傘歯車81が固定的に連結され、前記ボールねじ39にはナット73がネジ山により連結され、前記ナット73が前記切断空間37の左側内壁と回転可能に連結され、前記ナット73の右側端面には前記ボールねじ39とスライド可能に連結された傘歯車72が固定的に連結され、前記傘歯車72が前記副傘歯車81と噛み合うように連結され、前記切断空間37の前側内壁には右方に延びて前記回転軸78の上側に位置する複合軸68が回転可能に連結され、前記複合軸68にはV型プーリ83が固定的に連結され、前記V型プーリ83と前記プーリ80の間にはV型ベルト82が連結され、前記複合軸68には前記V型プーリ83の後側に位置するスプライン盤85が設置され、前記複合軸68には前記V型プーリ83の後側に位置し且つ前記スプライン盤85とスプラインにより連結された偏心カム71がスライド可能に連結され、前記偏心カム71の後側端面には前記複合軸68にスライド可能に連結された円錐形盤70が固定的に連結され、前記ピストン54の下側端面には下方へ前記切断空間37の中に延びて前記偏心カム71と当接した従動棒56が固定的に連結され、前記ピストン54と前記ピストン空間63の下側内壁との間には引張ばね55が連結され、前記ピストン空間63には上方へ前記切断空間37の端面外まで延びた通し管53が連通するように連結され、前記通し管53と前記スライド空間31との間には可撓空気管34が連通するように連結され、前記主モータ74によって前記切断軸75と前記丸のこ25の回転を連動させて切断を行い、前記切断軸75が前記主歯車76と前記副歯車79によって前記回転軸78と前記副傘歯車81の回転を連動させることで、前記傘歯車72が回転して前記ボールねじ39に沿って移動して切断に需要な左右移動を実現する。
有益的には、前記偏心カム71の前側面が斜面となり、前記切断空間37の前側内壁には前記複合軸68の上側に位置し且つ前記偏心カム71の前側端面と当接したカム棒86が固定的に連結され、前記偏心カム71が回転すると、前記カム棒86が前記偏心カム71を後方へ押し動かし、前記偏心カム71が百八十度回転した時、前記偏心カム71が後方へ移動して前記スプライン盤85と当接しなくなる。
前記復帰装置104は、前記横板28の上側端面に固定的に連結された空気貯蔵箱44を含み、前記空気貯蔵箱44の中には空気貯蔵空間45が設置され、前記空気貯蔵空間45と前記可撓空気管34との間には短管42が連通するように連結され、前記短管42には逆止弁43が設置され、前記逆止弁43が対称中心から離れた側だけと連通しており、前記空気貯蔵空間45の上側内壁には連通管46が連通するように連結され、前記連通管46には仕切り空間48が設置され、前記仕切り空間48の中には前記連結管46を仕切ることのできる仕切りブロック49がスライド可能に連結され、前記仕切りブロック49と前記仕切り空間48において対称中心から離れた側の内壁との間には押しばね92が連結され、前記仕切りブロック49において対称中心に近接した側の端面には対称中心に近接した側へ前記仕切り空間48の端面外まで延びた短棒50が固定的に連結され、前記切断空間37の後側端面にはインペラー箱65が固定的に連結され、前記インペラー箱65の中にはインペラー空間66が設置され、前記複合軸68が後方へ前記インペラー空間66の内部まで延びており、前記複合軸68には前記インペラー空間66の中に位置するインペラー67が固定的に連結され、前記ピストン空間63の下側端面には前記従動棒56の後側に位置する節流管89が連通するように連結され、前記節流管89の中には節流ブロック88がスライド可能に連結され、前記節流ブロック88の下側端面には下方へ前記切断空間37の中まで延びたリンク87が固定的に連結され、前記リンク87が前記円錐形盤79と当接でき、前記節流管89と前記インペラー空間66との間にはL形管64が連通するように連結され、前記L形管64と前記連結管46の間には可撓管35が連通するように連結され、且つ前記可撓管35が前記仕切りブロック49の上側に位置し、前記切断箱36の左右両側端面にはそれぞれ前記短棒50と当接できる細棒52が固定的に連結され、前記切断空間37の後側内壁には前記円錐形盤70の下側に位置するスライドタンク94が固定的に連結され、前記スライドタンク94の中にはスライドブロック95がスライド可能に連結され、前記スライドブロック95の前側端面には前方へ前記切断空間37の中に延びた復帰棒96が固定的に連結され、前記スライドブロック95と前記スライドタンク94の後側内壁との間には復帰ばね97が連結され、前記スライドタンク94と前記インペラー空間66の下側内壁との間には短連結管93が連通するように連結され、前記切断箱36が左又は右の極限位置まで移動すると、前記細棒52が前記短棒50と当接して前記連結管46を連通させ、前記空気貯蔵空間45の中の圧縮空気が前記連結管46と前記可撓管35を通って前記インペラー空間66の中に輸送されて前記インペラー67を回転させ、圧縮空気が前記短連結管93を通って前記スライドタンク94の中に輸送されて前記スライドブロック95と前記復帰棒96を前方へ押し動かすことで、前記復帰棒96が前記偏心カム71を前方へ押し動かして前記節流ブロック88を下方へ移動させ、前記ピストン54が下方へ移動して前記通し管53と前記可撓空気管34とによって前記スライド栓33を上方へ移動させることで、前記挟持ブロック20と前記挟持爪15が鉄筋を挟持固定しなくなる。
下記に図1〜7をあわせて本願発明の使用手順を説明する:
初期状態の時、スライド栓33が一番上に位置し、挟持具箱24が対称中心から離れた側の極限位置にあり、ピストン54と節流ブロック88とが一番下に位置し、偏心カム71が前側の極限位置にあり、偏心カム71がスプライン盤85とスプラインにより連結され、円錐形盤70がリンク87と当接していなく、切断箱36が一番左に位置し、スライドブロック95が復帰ばね97に引かれて一番後に位置する。
使用する時、モータ90を起動し、モータ90が一番前側のモータ軸58によって一番前側の第二プーリ91と同期ベルト59とを回転連動させ、同期ベルト59がまた後側の第二プーリ91とモータ軸58を回転連動させることで、ローラー57が回転して鉄筋を右側へ指定位置まで輸送すると、需要の鉄筋の切断長さに達し、モータ90の回転が止まり、主モータ74を起動して切断軸75により切断に必要の丸のこ25の回転を連動させ、切断軸75が主歯車76と副歯車79との噛合連結により回転軸78を回転連動させ、回転軸78が副傘歯車81と傘歯車72との噛合連結により傘歯車72とナット73とを回転連動させ、ナット73がボールねじ39とネジ山により連結されているため、ナット73がボールねじ39に沿って右方へ移動して切断箱36を右方へ移動連動させると同時に、回転軸78がプーリ80とV型ベルト82によってV型プーリ83を回転連動させ、Vプーリ83が複合軸68を回転連動させることで、偏心カム71が連動し回転して従動棒56とピストン54を上方に押し動かすに従い、ピストン54の上側に位置するピストン空間63の中の空気が通し管53と可撓空気管34と通って二つのスライド空間31の中に輸送されてスライド栓33とラック27を下方に押し動かし、ラック27がまた噛合連結により歯車26を回転連動させることで、カム16が回転して押しブロック18と挟持ブロック20とを対称中心に近接した側へ押し動かし、挟持ブロック20が鉄筋と当接し、押し棒19が挟持具箱24を挟持具空間40において対称中心に近接した側へ連動させると同時に、スライドピン22がスライド溝23に沿って対称中心に近接した側に移動し、したがって挟持爪15が対称中心に近接した側へ移動することで、挟持爪15と挟持ブロック20とが鉄筋を挟んで固定し、そして偏心カム71が百八十度回転してピストン54を一番上に動かすと同時に、カム棒86が偏心カム71を後方へスプライン盤85と当接しなくなるまで押し動かし、且つ円錐形盤70がリンク87と当接してリンク87と節流ブロック88とを上方へ押し動かしてL形管64と節流ブロック88との連通口を塞ぎ、ピストン54の上方への移動により生じた残りの圧縮空気が通し管53と可撓空気管34とを通って逆止弁43と短管42とを経由して空気貯蔵空間45の中に輸送されて貯蔵され、挟持完了後に切断箱36が引き続き右方に移動して鉄筋を切断してから一番右に移動することで、右側の細棒52が右側の短棒50と当接し且つ右側の短棒50と右側の仕切りブロック49とを対称中心から離れた側へ押し動かして右側の連結管46を連通させ、右側の空気貯蔵空間45の中の圧縮空気が右側の連結管46と右側の可撓管35とを通ってインペラー空間66の中に輸送させて短連結管93を通ってスライドタンク94の中に輸送されてスライドブロック95と復帰棒96を前方へ押し動かし、復帰棒96が偏心カム71と当接し偏心カム71を前方へ押し動かすと同時に、インペラー空間66の中の圧縮空気がインペラー67の回転を連動させ、したがって複合軸68が回転し、複合軸68が偏心カム71と円錐形盤70の回転を連動させて従動棒56とリンク87を下方に移動させ、したがってピストン空間63の中に負圧が起きて通し管53と可撓空気管34とを通ってスライド栓33を上方へ移動させ、したがって挟持ブロック20と挟持爪15とが鉄筋を放すと同時に、主モータ74の回転が止まり、そしてモータ90が再び起動して鉄筋を輸送し続け、鉄筋が再び指定位置まで輸送された時、主モータ74が反転して鉄筋を再び切断し、上記操作を繰り返せば鉄筋を連続に切断できる。
上記方式により、本分野の当業者は本願発明の範囲内に作動パターンにより各種な変化を実行できる。

Claims (7)

  1. 鉄筋コンクリート用の鋼材切断設備であって、ハウジングを含み、
    前記ハウジングの中には上方に開口した輸送空間が設置され、前記輸送空間の中には鉄筋を輸送できる輸送装置が設置され、前記輸送空間の中には前記輸送装置の上側に位置しかつ前後対称となった挟持装置が二つ設置され、前記挟持装置が左右対称に構成され、前記挟持装置は切断中に鉄筋を固定でき、前記輸送空間の左側と右側の上側端面にはそれぞれ横板が固定され、二つの前記横板の間には前記挟持装置の上側に位置するボールねじが固定的に連結され、前記ボールねじには鉄筋を切断でき且つ前記挟持装置の挟持を制御できる切断装置が設置され、
    前記切断装置は、前記ボールねじにスライド可能に連結された切断箱と、前記切断箱の中に設置された切断空間と、前記切断空間の後側内壁に回転可能に連結され且つ前方へ前記切断空間の端面外部まで延びた切断軸と、前記切断軸に伝動できるように連結され且つ前記切断空間の後側内壁に固定的に連結された主モータと、前記切断軸に固定的に連結され且つ前記切断空間の中に位置する主歯車と、前記切断軸に位置し且つ前記切断空間の端面外に位置する丸のこと、前記切断空間の上側内壁に固定的に連結されたシリンダと、前記シリンダの中に設置されたピストン空間と、前記ピストン空間の中にスライド可能に連結されたピストンとを含み、且つ前記主モータの回転によって前記切断軸と前記丸のことの回転を連動させて切断運動を行うと同時に、前記ピストンの上昇により起こした気流で前記挟持装置に鉄筋を挟持させることができ、左右両側の前記横板にはそれぞれ復帰装置が設置され、二つの前記復帰装置が左右対称となり、前記復帰装置は切断後に前記挟持装置に鉄筋を放させることができることを特徴とする鉄筋コンクリート用の鋼材切断設備。
  2. 前記輸送装置は、前記輸送空間の左側内壁に回転可能に連結され且つ前後方向で配列された四本のモータ軸を含み、前記モータ軸が右方へ延びており、前側の二本の前記モータ軸と後側の二本の前記モータ軸が前後対称となり、対称中心に近接した二本の前記モータ軸の間の距離が割と大きく、前記モータ軸にはローラーが固定的に連結され、前記モータ軸には前記ローラーの後側に位置する第二プーリが固定的に連結され、四つの前記第二プーリの間には同期ベルトが連結され、一番前側の前記モータ軸には前記輸送空間の後側内壁に固定的に連結されたモータが伝動可能に連結されていることを特徴とする請求項1に記載の鉄筋コンクリート用の鋼材切断設備。
  3. 前記挟持装置は、前記輸送空間の左側と右側の内壁にそれぞれ固定的に連結されたスライド台を含み、前記スライド台において対称中心に近接した端面には二本の上下対称となった挟持爪がスライド可能に連結され、左側と右側の二本の前記挟持爪にはそれぞれ挟持具箱が設置され、前記挟持具箱の中には左右貫通の挟持具空間が設置され、左側と右側の二本の前記挟持爪がそれぞれ左側と右側の前記挟持具空間の後側内壁にスライド可能に連結され、且つ前記挟持爪が対称中心側へ前記挟持具空間の端面外まで延びており、前記挟持具空間において対称中心から離れた側の内壁には前後貫通且つ上下対称となった二つのスライド溝が形成され、前記挟持爪の前側端面には前記スライド溝とスライド可能に連結されたスライドピンが固定的に連結され、前記挟持具空間の後側端面には左右に延びた押し棒が固定的に連結され、前記押し棒において対称中心に近接した側の端面には挟持ブロックが固定的に連結され、前記押し棒において対称中心から離れた側の端面には押しブロックが固定的に連結され、前記輸送空間の左右両側の内壁にはそれぞれ前記スライド台の後側に位置する二つの対称の回転台が固定的に連結され、前記回転台の前側端面には前記回転台の両側端面外まで延びたカム軸が回転可能に連結され、前記カム軸には前記回転台において対称中心から離れた側に位置するカムが固定的に連結され、前記カムが前記押しブロックと当接しており、前記カム軸には前記回転台において対称中心に近接した側に位置する歯車が固定的に連結され、前記横板において対称中心に近接した側の端面には二つの前後対称となったスライド箱が固定的に連結され、前記スライド箱の中にはスライド空間が設置され、前記スライド空間の中にはスライド栓がスライド可能に連結され、前記スライド栓の下側端面には下方へ前記スライド空間の端面外まで延びたラックが固定的に連結され、前記ラックが前記歯車と噛み合うように連結され、前記スライド栓の下側端面と前記スライド空間の下側内壁との間には圧縮バネが連結されことを特徴とする請求項1に記載の鉄筋コンクリート用の鋼材切断設備。
  4. 前記スライド溝と水平面とが四十五度の角を形成するため、前記挟持具箱の移動時に前記挟持爪の上下移動の距離と前記挟持ブロックの左右移動の距離が同じであることで、鉄筋をしっかりと固定できることを特徴とする請求項3に記載の鉄筋コンクリート用の鋼材切断設備。
  5. 前記切断装置は、前記切断空間の前側内壁に回転可能に連結され且つ後方へ延びた回転軸を含み、前記回転軸が前記切断軸の上側に位置し、前記回転軸には前記主歯車と噛み合うように連結された副歯車が固定的に連結され、前記回転軸には前記副歯車の後側に位置するプーリが固定的に連結され、前記回転軸には前記プーリの後側に位置する副傘歯車が固定的に連結され、前記ボールねじにはナットがネジ山により連結され、前記ナットが前記切断空間の左側内壁と回転可能に連結され、前記ナットの右側端面には前記ボールねじとスライド可能に連結された傘歯車が固定的に連結され、前記傘歯車が前記副傘歯車と噛み合うように連結され、前記切断空間の前側内壁には右方に延びて前記回転軸の上側に位置する複合軸が回転可能に連結され、前記複合軸にはV型プーリが固定的に連結され、前記V型プーリと前記プーリの間にはV型ベルトが連結され、前記複合軸には前記V型プーリの後側に位置するスプライン盤が設置され、前記複合軸には前記V型プーリの後側に位置し且つ前記スプライン盤とスプラインにより連結された偏心カムがスライド可能に連結され、前記偏心カムの後側端面には前記複合軸にスライド可能に連結された円錐形盤が固定的に連結され、前記ピストンの下側端面には下方へ前記切断空間の中に延びて前記偏心カムと当接した従動棒が固定的に連結され、前記ピストンと前記ピストン空間の下側内壁との間には引張ばねが連結され、前記ピストン空間には上方へ前記切断空間の端面外まで延びた通し管が連通するように連結され、前記通し管と前記スライド空間との間には可撓空気管が連通するように連結されていることを特徴とする請求項3に記載の鉄筋コンクリート用の鋼材切断設備。
  6. 前記偏心カムの前側面が斜面となり、前記切断空間の前側内壁には前記複合軸の上側に位置し且つ前記偏心カムの前側端面と当接したカム棒が固定的に連結され、前記偏心カムが回転すると、前記カム棒が前記偏心カムを後方へ押し動かし、前記偏心カムが百八十度回転した時、前記偏心カムが後方へ移動して前記スプライン盤と当接しなくなることを特徴とする請求項5に記載の鉄筋コンクリート用の鋼材切断設備。
  7. 前記復帰装置は、前記横板の上側端面に固定的に連結された空気貯蔵箱を含み、前記空気貯蔵箱の中には空気貯蔵空間が設置され、前記空気貯蔵空間と前記可撓空気管との間には短管が連通するように連結され、前記短管には逆止弁が設置され、前記逆止弁が対称中心から離れた側だけと連通しており、前記空気貯蔵空間の上側内壁には連通管が連通するように連結され、前記連通管には仕切り空間が設置され、前記仕切り空間の中には前記連結管を仕切ることのできる仕切りブロックがスライド可能に連結され、前記仕切りブロックと前記仕切り空間において対称中心から離れた側の内壁との間には押しばねが連結され、前記仕切りブロックにおいて対称中心に近接した側の端面には対称中心に近接した側へ前記仕切り空間の端面外まで延びた短棒が固定的に連結され、前記切断空間の後側端面にはインペラー箱が固定的に連結され、前記インペラー箱の中にはインペラー空間が設置され、前記複合軸が後方へ前記インペラー空間の内部まで延びており、前記複合軸には前記インペラー空間の中に位置するインペラーが固定的に連結され、前記ピストン空間の下側端面には前記従動棒の後側に位置する節流管が連通するように連結され、前記節流管の中には節流ブロックがスライド可能に連結され、前記節流ブロックの下側端面には下方へ前記切断空間の中まで延びたリンクが固定的に連結され、前記リンクが前記円錐形盤と当接でき、前記節流管と前記インペラー空間との間にはL形管が連通するように連結され、前記L形管と前記連結管の間には可撓管が連通するように連結され、且つ前記可撓管が前記仕切りブロックの上側に位置し、前記切断箱の左右両側端面にはそれぞれ前記短棒と当接できる細棒が固定的に連結され、前記切断空間の後側内壁には前記円錐形盤の下側に位置するスライドタンクが固定的に連結され、前記スライドタンクの中にはスライドブロックがスライド可能に連結され、前記スライドブロックの前側端面には前方へ前記切断空間の中に延びた復帰棒が固定的に連結され、前記スライドブロックと前記スライドタンクの後側内壁との間には復帰ばねが連結され、前記スライドタンクと前記インペラー空間の下側内壁との間には短連結管が連通するように連結されていることを特徴とする請求項5に記載の鉄筋コンクリート用の鋼材切断設備。
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