JP2021019568A - 海苔原藻貯留装置 - Google Patents

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【課題】海苔原藻を貯留したタンクの内部の海水を良好に循環させること。【解決手段】本発明では、生海苔と海水とが混合した海苔原藻を貯留するためのタンク(2)に、タンク(2)内の海苔原藻を撹拌するための撹拌機構(3)と、タンク(2)内の海水を循環させるための循環機構(4)とを設けた海苔原藻貯留装置(1)において、撹拌機構(3)は、中空状の回転軸(6)に中空状の撹拌翼(7,8,9)を連通連結し、撹拌翼(7,8,9)に吸引口(13)を形成するとともに、回転軸(6)を循環機構(4)に連通連結して、タンク(2)内の海水を撹拌翼(7,8,9)の吸引口(13)から吸引して回転軸(6)を介して循環機構(4)でタンク(2)へと循環させることにした。【選択図】図1

Description

本発明は、生海苔と海水とが混合した海苔原藻を貯留するための海苔原藻貯留装置に関するものである。
乾燥海苔は、海苔製造機の抄製装置で海苔原藻を所定形状に抄製した後に乾燥装置で乾燥させることで製造されている。この乾燥海苔の原料となる海苔原藻は、海水とともに収穫された養殖海苔からなり、収穫後に海苔原藻貯留装置に一旦貯留され、その後、海苔原藻貯留装置から海苔製造機に供給される。
この海苔原藻貯留装置には、貯留した海苔原藻の品質を確保するために、海水を循環させる循環機構が設けられている(たとえば、特許文献1参照。)。
特開2000−37176号公報
ところが、上記従来の海苔原藻貯留装置の循環機構では、海苔原藻を貯留するタンクの内部に多細孔状の吸引口を固定して設け、吸引口から海水を吸引するように構成されていた。
そのため、固定された吸引口に生海苔が付着して、吸引口を詰まらせてしまい、海水を良好に循環させることができないおそれがあった。
そこで、請求項1に係る本発明では、生海苔と海水とが混合した海苔原藻を貯留するためのタンクに、タンク内の海苔原藻を撹拌するための撹拌機構と、タンク内の海水を循環させるための循環機構とを設けた海苔原藻貯留装置において、撹拌機構は、中空状の回転軸に中空状の撹拌翼を連通連結し、撹拌翼に吸引口を形成するとともに、回転軸を循環機構に連通連結して、タンク内の海水を撹拌翼の吸引口から吸引して回転軸を介して循環機構でタンクへと循環させることにした。
また、請求項2に係る本発明では、前記請求項1に係る本発明において、前記撹拌機構は、前記回転軸に複数の撹拌翼を上下に設けるとともに、少なくとも最下部の撹拌翼に前記吸引口を形成することにした。
また、請求項3に係る本発明では、前記請求項1又は請求項2に係る本発明において、前記撹拌機構は、前記撹拌翼の撹拌方向とは反対側に前記吸引口を形成することにした。
そして、本発明では、以下に記載する効果を奏する。
すなわち、本発明では、生海苔と海水とが混合した海苔原藻を貯留するためのタンクに、タンク内の海苔原藻を撹拌するための撹拌機構と、タンク内の海水を循環させるための循環機構とを設けた海苔原藻貯留装置において、撹拌機構は、中空状の回転軸に中空状の撹拌翼を連通連結し、撹拌翼に吸引口を形成するとともに、回転軸を循環機構に連通連結して、タンク内の海水を撹拌翼の吸引口から吸引して回転軸を介して循環機構でタンクへと循環させることにしているために、タンク内の海水中で吸引口が撹拌翼とともに回転することで、吸引口に生海苔が付着して詰まってしまうのを防止することができ、海水を良好に循環させることができる。
特に、前記回転軸に複数の撹拌翼を上下に設けるとともに、少なくとも最下部の撹拌翼に前記吸引口を形成した場合には、タンク内の底部から海水を吸引することができ、タンクの底部に海水が滞留してしまうのを防止することができる。
また、前記撹拌翼の撹拌方向とは反対側に前記吸引口を形成することにした場合には、吸引口に生海苔が付着して詰まってしまうのを良好に防止することができ、海水をより一層良好に循環させることができる。
本発明に係る海苔原藻貯留装置を示す説明図。 回転軸及び撹拌翼を示す拡大断面図。
以下に、本発明に係る海苔原藻貯留装置の具体的な構成について図面を参照しながら説明する。
図1及び図2に示すように、海苔原藻貯留装置1は、生海苔と海水とが混合した状態の海苔原藻を貯留するためのタンク2に、タンク2の内部の海苔原藻を撹拌するための撹拌機構3と、タンク2の内部の海水を循環させるための循環機構4とを設けている。
撹拌機構3は、上方を開口させたタンク2の中央上部にモーター5を固定し、モーター5に下方(タンク2の底)へ向けて垂直に伸延させた回転軸6を取付け、回転軸6の外周に外側下方へ向けて傾斜状に伸延する3個の撹拌翼7,8,9を上下に間隔をあけて取付けている。
回転軸6は、上下端部を閉塞させた中空円筒形状となっており、内部に中空状の連通路10が形成されている。
また、回転軸6は、上端部に連通路10と連通するスイベルジョイント11が設けられている。
撹拌翼7,8,9は、外方の先端部を閉塞させるとともに内方の基端部を開放させた中空円筒形状となっており、内部に中空状の連通路12が形成され、撹拌方向とは反対側の外周に多数の細孔状の吸引口13が形成されている。
なお、吸引口13は、全ての撹拌翼7,8,9に形成してもよいが、少なくとも最下端の撹拌翼9だけには形成している。また、吸引口13は、撹拌翼7,8,9の全周に形成してもよく、海苔原藻の撹拌時にモーター5によって回転軸6とともに回転する撹拌翼7,8,9の回転方向(撹拌方向)とは同じ側又は反対側の外周だけに形成してもよく、撹拌翼7,8,9の外周の上方側又は下方側だけに形成してもよい。ここで、吸引口13は、生海苔と海水とが混合した状態の海苔原藻から主に海水を吸引するのに適した大きさの貫通孔としている。
撹拌機構3は、モーター5を駆動することで、回転軸6を回転させ、回転軸6とともに回転する撹拌翼7,8,9でタンク2の内部の海苔原藻を撹拌する。
また、撹拌機構3は、撹拌翼7,8,9の吸引口13と連通路12と回転軸6の連通路10とスイベルジョイント11とが順に連通されており、タンク内吸引流路14を形成している。
循環機構4は、タンク内吸引流路14にタンク外吸引流路15を接続し、タンク外吸引流路15の中途部に吸引ポンプ16を介設するとともに、タンク外吸引流路15の下流端部に流路切換弁17を介して循環流路18を接続し、循環流路18の下流端部に流路切換弁19を介して供給流路20を接続し、供給流路20の下流端部をタンク2の上方開口部に固定した複数のシャワーヘッド21に接続している。
この循環機構4には、循環させる海水に酸素を供給して溶存酸素濃度を増加させるための酸素供給装置22が設けられている。
酸素供給装置22は、海水を一時的に貯留する貯留槽23の底部と上部開口部との間に循環路24を形成し、循環路24の中途部に吸引ポンプ25と酸素供給機26とを順に介設している。これにより、酸素供給装置22は、吸引ポンプ25によって貯留槽23に貯留された海水を循環路24で循環させるとともに、循環路24の途中で酸素供給機26によって海水に酸素を供給させるようにしている。なお、酸素供給機26とともにオゾン供給機を設けてもよい。
循環機構4は、流路切換弁17と酸素供給装置22の貯留槽23とを分岐流入流路27で接続するとともに、酸素供給装置22の貯留槽23の底部に設けた吸引ポンプ28と流路切換弁19とを分岐流出流路29で接続している。
海苔原藻貯留装置1は、以上に説明したように構成しており、海苔原藻の貯留時には、撹拌機構3によってタンク2に貯留された海苔原藻を撹拌するとともに、循環機構4の吸引ポンプ16を駆動することによってタンク2に貯留された海水を循環させ、必要に応じて酸素供給装置22によって海水に酸素を供給する。海水は、撹拌翼7,8,9に設けられた吸引口13から吸引され、シャワーヘッド21からタンク2に還流される。その際に、吸引口13が撹拌翼7,8,9とともに回転しているために、吸引口13と海水との摩擦によって吸引口13に生海苔が付着するのを抑制することができ、吸引口13が生海苔で詰まってしまうのを防止することができる。
以上に説明したように、海苔原藻貯留装置1は、中空状の回転軸6に中空状の撹拌翼7,8,9を連通連結し、撹拌翼7,8,9に吸引口13を形成するとともに、回転軸6を循環機構4に連通連結して、タンク2内の海水を撹拌翼7,8,9の吸引口13から吸引して回転軸6を介して循環機構4でタンク2へと循環させる構成となっている。
そのため、上記構成の海苔原藻貯留装置1では、タンク2内の海水中で吸引口13が撹拌翼7,8,9とともに回転することで、吸引口13に生海苔が付着して詰まってしまうのを防止することができ、海水を良好に循環させることができる。
また、上記海苔原藻貯留装置1では、回転軸6に複数の撹拌翼7,8,9を上下に設けるとともに、少なくとも最下部の撹拌翼9に吸引口13を形成した構成となっている。
そのため、上記構成の海苔原藻貯留装置1では、タンク2内の底部から海水を吸引することができ、タンク2の底部に海水が滞留してしまうのを防止することができる。特に、タンク2への排出口となるシャワーヘッド21をタンク2の上部に設けることで、タンク2の内部の海水を良好に循環させることができるとともに、海水とともに空気中の酸素を海苔原藻に取り入れることができる。
また、上記海苔原藻貯留装置1は、撹拌翼7,8,9の撹拌方向とは反対側に吸引口13を形成した構成となっている。
そのため、上記構成の海苔原藻貯留装置1では、吸引口13が海苔原藻から離反する方向に移動することになり、吸引口13に生海苔が付着して詰まってしまうのを良好に防止することができ、海水をより一層良好に循環させることができる。
また、上記海苔原藻貯留装置1では、循環機構4に酸素供給装置22を設けているために、海水中の酸素の濃度を所定範囲に維持することができる。また、循環機構4にオゾン供給装置を設けた場合には、海苔原藻の殺菌をも行うことができる。
1 海苔原藻貯留装置 2 タンク
3 撹拌機構 4 循環機構
5 モーター 6 回転軸
7,8,9 撹拌翼 10 連通路
11 スイベルジョイント 12 連通路
13 吸引口 14 タンク内吸引流路
15 タンク外吸引流路 16 吸引ポンプ
17 流路切換弁 18 循環流路
19 流路切換弁 20 供給流路
21 シャワーヘッド 22 酸素供給装置
23 貯留槽 24 循環路
25 吸引ポンプ 26 酸素供給機
27 分岐流入流路 28 吸引ポンプ
29 分岐流出流路
そこで、請求項1に係る本発明では、生海苔と海水とが混合した海苔原藻を貯留するためのタンクに、回転軸とともに回転する撹拌翼でタンク内の海苔原藻を撹拌するための撹拌機構と、タンク内の海水を循環させるための循環機構とを設けた海苔原藻貯留装置において、撹拌機構は、中空状の回転軸に中空状の撹拌翼を連通連結し、撹拌翼に吸引口を形成するとともに、回転軸を循環機構に連通連結して、タンク内の海水を回転する撹拌翼の吸引口から吸引して回転軸を介して循環機構でタンクへと循環させることにした。

Claims (3)

  1. 生海苔と海水とが混合した海苔原藻を貯留するためのタンクに、タンク内の海苔原藻を撹拌するための撹拌機構と、タンク内の海水を循環させるための循環機構とを設けた海苔原藻貯留装置において、
    撹拌機構は、中空状の回転軸に中空状の撹拌翼を連通連結し、撹拌翼に吸引口を形成するとともに、回転軸を循環機構に連通連結して、タンク内の海水を撹拌翼の吸引口から吸引して回転軸を介して循環機構でタンクへと循環させることを特徴とする海苔原藻貯留装置。
  2. 前記撹拌機構は、前記回転軸に複数の撹拌翼を上下に設けるとともに、少なくとも最下部の撹拌翼に前記吸引口を形成したことを特徴とする請求項1に記載の海苔原藻貯留装置。
  3. 前記撹拌機構は、前記撹拌翼の撹拌方向とは反対側に前記吸引口を形成したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の海苔原藻貯留装置。
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