JP2021019151A - アクチュエータ - Google Patents
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Abstract
Description
ハウジング12は、ソレノイド10の外郭を構成している。ハウジング12は、金属の板材によって構成され、プレス加工等によって、上側へ開放された有底の段付き円筒状に形成されている。具体的には、ハウジング12の下部が、ロアハウジング部12Lとして構成され、ハウジング12の上部が、アッパハウジング部12Uとして構成されており、ロアハウジング部12Lの直径が、アッパハウジング部12Uの直径よりも小さく設定されている。
図2及び図3に示されるように、ソレノイド本体20は、プランジャ22と、コイルベースアッシー26と、を含んで構成されている。
プランジャ22は、磁性体によって構成されて、上下方向を軸方向とした略段付き円柱状に形成されている。具体的には、プランジャ22は、プランジャ22の上部を構成するプランジャ本体22Aと、プランジャ本体22Aから下側へ延出された連結軸22Bと、を含んで構成されており、連結軸22Bの直径がプランジャ本体22Aの直径よりも小さく設定されている。そして、プランジャ本体22Aの下部が、ガイドパイプ16内に上下方向に相対移動可能に挿入されると共に、連結軸22Bが、ハウジング12の開口孔12C及びガイドパイプ16のガイド孔16A内に上下方向に相対移動可能に挿入されている。そして、連結軸22Bが、車両のコントロールラックピンに連結されている。
コイルベースアッシー26は、ボビン28と、ターミナルベース32と、ヨーク44と、ダイヤフラム46と、を含んで構成されている。
ボビン28は、絶縁材(樹脂材)によって構成され、上下方向を軸方向とする略円筒状に形成されている。そして、ボビン28が、アッパハウジング部12Uの内部に収容されて、プランジャ本体22Aの上部及びリターンスプリング24の径方向外側に配置されている。これにより、プランジャ22が、ボビン28の内部において、非作動位置と作動位置との間を移動する構成になっている。
図2〜図5に示されるように、ターミナルベース32は、絶縁材(樹脂材)によって構成され、上下方向を板厚方向とする略円板状に形成されている。そして、ターミナルベース32が、ボビン28の上側に配置されて、アッパハウジング部12Uの上端部内に嵌入されている。詳しくは、ターミナルベース32の外周部が、ハウジング12の段差部12Aと固定フランジ部12Bとの間に配置されている。ターミナルベース32には、一対の取付孔32Aが上下方向に貫通形成されており、一対の取付孔32Aは、平面視で、第1基準線L1に沿って配置されると共に、第2基準線L2に対して第1方向において対称の位置に配置されている(図5(A)参照)。そして、取付ネジS1が、取付孔32A内に上側から挿入されて、ボビン28に螺合されることで、ターミナルベース32がボビン28に固定されている。
図2及び図3に示されるように、ヨーク44は、上下方向を板厚方向とした略円板状に形成されている。ヨーク44は、ボビン28とターミナルベース32との間に配置されて、ボビン28及びターミナルベース32によって挟持されている。具体的には、ヨーク44の外周部が、ハウジング12の段差部12Aの上側に隣接して配置されている。ヨーク44の中心部には、挿通孔44Aが貫通形成されている。挿通孔44Aは、軸線ALと同軸上に配置され、ボビン28の内部と連通している。そして、プランジャ22が作動位置へ上昇するときには、プランジャ22の作動軸部22Dが、挿通孔44A内を挿通して、ヨーク44よりも上側へ突出する構成になっている。また、ヨーク44の上面の中央部には、上側へ開放された収容凹部44Bが形成されており、収容凹部44Bは、平面視で円形状に形成されている。
ダイヤフラム46は、ゴム等の弾性体によって構成されて、略円形シート状に形成されている。そして、ダイヤフラム46がヨーク44の収容凹部44B内に収容されて、ダイヤフラム46の外周部が、ヨーク44及びターミナルベース32によって挟持されている。これにより、ヨーク44の挿通孔44Aがダイヤフラム46よって閉塞されて、ボビン28の内部の気密性が確保される構成になっている。また、プランジャ22が非作動位置から作動位置へ上昇するときには、ダイヤフラム46がプランジャ22の作動軸部22Dによって押圧されて弾性変形する構成になっている。
図2〜図4に示さるように、接点機構50は、「コンタクト部材」としてのコンタクトアッシー52と、「付勢部材」としてのコンタクトスプリング60と、カバー62と、を含んで構成されている。
コンタクトアッシー52は、コンタクトベース54と、接点プレート56と、を含んで構成されている。また、コンタクトアッシー52の外形は、平面視で、ターミナルベース32の接点収容部32Bと相似形を成しており、コンタクトアッシー52が、ターミナルベース32の接点収容部32B内に上下方向に相対移動可能に収容されている。
カバー62は、絶縁材(樹脂材)によって構成されている。カバー62は、下側へ開放された有底円筒状に形成されて、ターミナルベース32及びコンタクトベース54の上側に配置されている。カバー62の下端部における外周部には、径方向外側へ張出されたカバー側フランジ部62Aが形成されており、カバー側フランジ部62Aは、カバー62の周方向全周に亘って形成されている。そして、カバー側フランジ部62Aが、ターミナルベース32の外周部の上側に隣接して配置されている。さらに、ヨーク44の外周部、ターミナルベース32の外周部、及びカバー側フランジ部62Aが、ハウジング12の段差部12A及び固定フランジ部12Bよって上下方向に挟持されて、ソレノイド本体20のコイルベースアッシー26及びカバー62が、ハウジング12に固定されている。
図2、図3、及び図6〜図8に示されるように、コネクタ70は、カバー62の上側に配置されて、カバー62に固定されている。このコネクタ70は、コネクタ本体72と、一対のコネクタターミナル78と、を含んで構成されており、コネクタターミナル78がコネクタ本体72にインサート成形によって一体に形成されている。
図1〜図3に示されるように、モールド部80は、樹脂材によって構成されている。モールド部80は、コネクタ70におけるコネクタベース部74の外周部及びハウジング12の開口部の外周部を被覆している。これにより、コネクタベース部74のターミナル用溝部74C内にモールド部80が入り込んで、ハウジング12内の気密性が確保された状態で、ハウジング12の開口部が閉塞されている。
次に、ソレノイド10の動作及び組立手順を説明しつつ、本実施の形態の作用及び効果について説明する。
図3に示されるように、ソレノイド10の非作動状態では、プランジャ22が非作動位置に配置され、コンタクトアッシー52が接続位置に配置されている。このため、ソレノイド本体20の固定接点38,42とコンタクトアッシー52の可動接点58とが圧接されて、スイッチ用ターミナル40及び第2給電ターミナル36が電気的に接続されている。この状態で、外部コネクタからソレノイド10に電流が供給されると、吸引用コイル30A及び保持用コイル30Bが通電される。これにより、吸引用コイル30A及び保持用コイル30Bによって磁界が発生して、この磁界によってプランジャ22が上側へ吸引される。よって、プランジャ22が、リターンスプリング24の付勢力に抗して、非作動位置から上昇する。
ソレノイド10の組立では、初めに、ハウジング12におけるロアハウジング部12Lの内部にガイドパイプ16を嵌入し、ガイドパイプ16の内部にプランジャ22を挿入する。そして、プランジャ22のプランジャ本体22Aにリターンスプリング24を装着する。この状態で、コイルベースアッシー26をハウジング12のアッパハウジング部12Uの内部に挿入する。具体的には、ボビン28の内部にプランジャ本体22Aの上部及びリターンスプリング24を挿入させながら、コイルベースアッシー26をアッパハウジング部12Uの内部に挿入する。
12 ハウジング
12A 段差部
12B 固定フランジ部
20 ソレノイド本体(アクチュエータ本体)
34A 第1給電端子部(接続端子部)
36A 第2給電端子部(接続端子部)
38 固定接点
42 固定接点
52 コンタクトアッシー(コンタクト部材)
58 可動接点
60 コンタクトスプリング(付勢部材)
62 カバー
62B 支持部
62E 端子用孔部(孔部)
62F 規制突起
70 コネクタ
72 コネクタ本体
74 コネクタベース部
74B 規制溝
76 コネクタ部
78 コネクタターミナル
78B 給電用接続部(変更許容部)
78C 接続孔(貫通部)
80 モールド部
AL 軸線
S2 固定ネジ(締結部材)
Claims (8)
- 軸方向一方側が開口された有底筒状のハウジングと、
前記ハウジングの内部に収容され、前記ハウジングの開口側に配置された接続端子部を有するアクチュエータ本体と、
前記ハウジングの開口部を閉塞して前記アクチュエータ本体を前記ハウジングの軸方向一方側から覆うと共に、前記接続端子部が挿入された孔部を有するカバーと、
前記ハウジングの軸方向一方側に設けられ、前記カバーに固定されたコネクタと、
を備え、
前記コネクタは、
前記カバーに組付けられたコネクタベース部と、前記コネクタベース部から前記ハウジングの径方向外側へ突出されたコネクタ部と、を有するコネクタ本体と、
前記コネクタ本体に一体に形成され、一端部が前記コネクタ部の内部に配置され、他端部が前記コネクタベース部に配置され且つ前記接続端子部に接続されたコネクタターミナルと、
を含んで構成されており、
前記コネクタターミナルの他端部が、前記コネクタを前記カバーに固定する前の仮組状態において、前記ハウジングの周方向における前記コネクタの組付位置の変更を許容する変更許容部として構成されているアクチュエータ。 - 前記変更許容部が、前記ハウジングの周方向に延在されていることを特徴とする請求項1に記載のアクチュエータ。
- 前記変更許容部には、前記ハウジングの軸方向に貫通された貫通部が形成され、
締結部材が、前記貫通部を挿通し、前記カバーに螺合されることで、前記変更許容部及び前記接続端子部が、前記締結部材及び前記カバーによって挟着されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のアクチュエータ。 - 前記カバーには、支持部が形成されており、
前記コネクタの仮組状態において、前記コネクタ本体が前記支持部によって前記ハウジングの周方向に回転可能に支持されていることを特徴とする請求項1〜請求項3の何れか1項に記載のアクチュエータ。 - 前記カバーには、前記ハウジングの径方向外側へ突出した規制突起が形成され、
前記コネクタベース部には、前記ハウジングの周方向に延在され且つ前記規制突起が配置された規制溝が形成されており、
前記コネクタの仮組状態において、前記規制突起が、前記規制溝の長手方向の端部に当接することで、前記コネクタの回転が規制されることを特徴とする請求項1〜請求項4の何れか1項に記載のアクチュエータ。 - 前記ハウジングの開口側の部分には、径方向外側へ張出された段差部が形成され、前記ハウジングの開口端部には、径方向内側へ屈曲された固定フランジ部が形成されており、
前記アクチュエータ本体及び前記カバーが、前記段差部及び前記固定フランジ部によって前記ハウジングの軸方向に挟持されていることを特徴とする請求項1〜請求項5の何れか1項に記載のアクチュエータ。 - 前記アクチュエータ本体は、前記ハウジングの軸線に対して点対称の位置に配置された一対の固定接点を有しており、
前記カバーと前記アクチュエータ本体との間には、一対の前記固定接点に当接可能に構成された可動接点を有するコンタクト部材と、前記コンタクト部材を前記固定接点側へ付勢して前記可動接点を前記固定接点に圧接させる付勢部材と、が設けられており、
前記付勢部材が、一対の前記可動接点の間に配置されている請求項1〜請求項6の何れか1項に記載のアクチュエータ。 - 前記ハウジングにおける開口端部の外周部及び前記コネクタベース部の外周部が、モールド部によって被覆されている請求項1〜請求項7の何れか1項に記載のアクチュエータ。
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