JP2021018674A5 - - Google Patents

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上記目的を達成するために、本発明の表示制御装置は、第1の動作モードにおいては、表示手段に第1のアイテムを表示し第2のアイテムを表示せず、第2の動作モードにおいては、前記表示手段に前記第1のアイテムを表示せずに前記第2のアイテムを表示するように制御する表示制御手段と、前記第1の動作モード及び前記第2の動作モードの両方の動作モードにおいて前記表示手段に表示可能な所定のアイテムの表示位置を変更するための変更手段であって、前記所定のアイテムの表示位置を、前記第1のアイテムと前記第2のアイテムを含む複数の表示アイテムのうち少なくともいずれか1つのアイテムと重畳する位置変更可能な変更手段と、前記変更手段によ前記所定のアイテムの表示位置変更する場合に、前記第1のアイテムと前記第2のアイテムを含む前記複数の表示アイテムと共に、前記所定の表示アイテムを前記表示手段に表示するように制御する制御手段とを有する。
操作部213は、ユーザーがシステム制御部50に各種の動作指示を入力するために用いられる。操作部213は、メニューボタン、キャンセルボタン、十字キー(上方向キー、下方向キー、左方向キー、右方向キー)、SETボタン、AF/MF、といった各種機切替えボタンや、メニュー設定で機能を割り当て可能なアサインボタン、FUNCキーを含む。例えば、メニューボタンが押下されると各種の設定可能なメニュー画面が表示部103に表示される。ユーザは表示部103に表示されたメニュー画面と、十字キーやSETボタンとを用いて直感的に各種設定を行うことができる。
これらの操作及び状態や、タッチパネル213a上に指やペンがタッチしている位置座標は、内部バスを通じてシステム制御部50に通知される。そして、システム制御部50は、通知された情報に基づいてタッチパネル213a上にどのような操作(タッチ操作)が行なわれたかを判定する。タッチムーブについてはタッチパネル213a上で移動する指やペンの移動方向についても、位置座標の変化に基づいて、タッチパネル213a上の垂直成分・水平成分毎に判定できる。
グリップズームキー104はシーソー型であって、押し込まれることでズームイン、ズームアウトが操作される第1操作部104a及び第2操作部104bを有する。システム制御部50はグリップズームキー104の第1操作部104aまたは第2操作部104bの押し込み量を検知し、押し込み量に割り当てられたズーム速度になるように、ズーム制御部201を制御して撮影レンズ102の位置を変化させる。
図3(b)は、WFMの設定画面を示す画面の一例であり、画面上には、画像300の上に、OSDデータである残バッテリー表示301及びメニュー表示311、メニューカーソル312が表示されている。なお、メニューの内容及び設定値データは、不揮発性メモリ210に記憶され、電源オフしても設定値は記憶される。
図3(d)は、図3(c)の位置にWFM302を配置した際に、重なるOSDデータがあることを示している。図3(d)のようにOSDデータとWFM302とが重畳してしまうと、ユーザが意図せず警告アイテム33、FANアイテム333を確認できなくなってしまう可能性がある。
表示アイテム403は、タイムコードであり、00:00:00:00~99:99:99:99の範囲で表示される。最大幅表示である99:99:99:99はタイムコードとしては、ありえない値ではあるが、最大を示す特殊な表現である意味も含めて99:99:99:99としている。なおこの表示の最大幅となるのは「99:99:99:99」である。静止画撮影モードの時には動画を記録することができないので、動作モードAの時には非表示を示す×となっている。
表示アイテム408は、露出バーであり、撮影モードがManualの時の露出状態を確認するためのアイテムである。そのため、動モードA、Bの時は非表示としている。表示アイテム408は、表示アイテム404と同様に最大幅表示がない。
表示アイテム410は、被写体距離表示であり、最大99.9mもしくは∞の表示を行う。フォーカス操作時に一定期間表示するアイテムであるため、動作モードA、B、C、Dの時は、非表示となる。最大表示は、99.9mである。
表示アイテム413、表示アイテム414、表示アイテム415、表示アイテム416、表示アイテム417は、順に、バッテリー残量時間、WBのケルビン値とCC値、F値、ISO値、シャッタースピードを示す。表示アイテム413~417はいずれもどの動作モードA~Eでも表示されるアイテムであり、最大幅表示は最大桁数の表示となる。
図6は、静止画撮影モードにおける処理の一例を説明する図であり、図4に示す動作モードAの時の撮影待機画面及びWFMカスタム位置設定画面の一例である。動作モードAは静止画撮影モードであるため、図6(a)は、前述した図5(d)とは異なり、OSD表示される表示アイテムの数も少ない。この動作モードAの状態から、WFMカスタム位置設定画面に移行すると、図6(b)に示すWFMカスタム位置設定画面が表示される。上述した様に、全表示アイテムが表示されるため、図5(a)と同様の画面になる。また、図6(b)の状態で、例えば、操作部213の1つであるFUNCキーを操作した場合は、図6(c)に示す画面、即ち、図6(a)に示す画面に、図5(c)の設定画面名501と設定メッセージ502を表示した画面となる。
S701では、システム制御部50はOSDデータの表示アイテム更新処理Aを行う。表示アイテム更新処理Aの詳細については、図8を用いて後述するが、状態や動作モードに応じた各アイテムの表示/非表示の判定を行う。この処理により、本体の動作モードに従ったOSDデータの表示アイテムが表示される。
次にS710において、システム制御部50は、表示部103におけるWFM位置設定画面の表示を行う。ここでは、S708で表示アイテム更新処理Bが行われた場合には、図5(a)に示す設定画面名501と設定メッセージ502が、S709で表示アイテム更新処理Aが行われた場合には、図5(c)に示す設定画面名501と設定メッセージ502が表示される。なお、S710の処理は、S708またはS709より先に行う様にしても良い。
S823では、システム制御部50は、ズームバーを非表示とし、S824では、システム制御部50は、被写体距離表示の表示処理を行う。つまり、図4の表示アイテム410の表示部103への表示処理であり、操作部213の1つであるフォーカスリングが動かされた結果によって決まるレンズ102の焦点距離から算出される。

Claims (15)

  1. 第1の動作モードにおいては、表示手段に第1のアイテムを表示し第2のアイテムを表示せず、第2の動作モードにおいては、前記表示手段に前記第1のアイテムを表示せずに前記第2のアイテムを表示するように制御する表示制御手段と、
    前記第1の動作モード及び前記第2の動作モードの両方の動作モードにおいて前記表示手段に表示可能な所定のアイテムの表示位置を変更するための変更手段であって、前記所定のアイテムの表示位置を、前記第1のアイテムと前記第2のアイテムを含む複数の表示アイテムのうち少なくともいずれか1つのアイテムと重畳する位置変更可能な変更手段と、
    前記変更手段によ前記所定のアイテムの表示位置変更する場合に、前記第1のアイテムと前記第2のアイテムを含む前記複数の表示アイテムと共に、前記所定の表示アイテムを前記表示手段に表示するように制御する制御手段と
    を有することを特徴とする表示制御装置。
  2. 前記表示制御手段は、前記所定のアイテムを前記複数の表示アイテムよりも上位の階層に表示することを特徴とする請求項1に記載の表示制御装置。
  3. 前記第1の動作モードにおいては、前記第1のアイテムを含む第1のアイテム群が表示され、前記第2の動作モードにおいては、前記第2のアイテムを含む第2のアイテム群が表示され、
    前記表示制御手段は、前記変更手段により前記所定のアイテム表示位置が変更可能な場合に、前記第1のアイテム群と前記第2のアイテム群を共に表示することを特徴とする請求項1または2に記載の表示制御装置。
  4. 前記表示制御手段は、前記第1の動作モードにおいて、前記複数の表示アイテムの内、前記所定のアイテムが示す機能と排他的に行われる機能を示す表示アイテムを表示しないように制御することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の表示制御装置。
  5. 前記表示制御手段は、前記第1の動作モードにおいて、前記複数の表示アイテムの内、ユーザーにより非表示に設定された表示アイテムを表示しないように制御することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の表示制御装置。
  6. 前記表示制御手段は、前記変更手段により前記所定のアイテム表示位置が変更可能な場合に、第2の動作モードにおいて、前記複数の表示アイテムのうち、撮像装置の動作状態および設定状態に応じて選択された表示アイテムを表示し、
    前記第1の動作モードと前記第2の動作モードは、排他的に実施されることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の表示制御装置。
  7. 前記表示制御手段は、前記変更手段により前記所定のアイテム表示位置が変更可能な場合に、前記第1のアイテムを含む第1のアイテム群と前記第2のアイテムを含む第2のアイテム群のアイテムを、前記変更手段により前記所定のアイテム表示位置が変更可能でない場合と異なる表示形態で表示するように制御することを特徴とする請求項6に記載の表示制御装置。
  8. 前記所定のアイテムは、画像の波形モニターであることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の表示制御装置。
  9. 前記表示制御手段は、記録中に前記変更手段により前記所定のアイテム表示位置が変更可能なモードに切り替えられた場合には、前記第1のアイテムを含む第1のアイテム群と前記第2のアイテムを含む第2のアイテム群とを共に表示しないことを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の表示制御装置。
  10. 前記所定の表示アイテムは、動画記録、静止画記録枚数、フルオート、露出を示す表示アイテムを含むことを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の表示制御装置。
  11. 前記第1の動作モードは動画モードであって、前記表示制御手段は、動画の記録に関する表示アイテムを表示し、静止画枚数を示す表示アイテムを表示せず、
    前記第2の動作モードは静止画モードであって、前記表示制御手段は、前記動画の記録に関する表示アイテムを表示せず、前記静止画枚数を示す表示アイテムを表示することを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載の表示制御装置。
  12. 前記第1の動作モードはフルオートモードであって、前記表示制御手段は、前記フルオートモードを示す表示アイテムを表示し、露出を示す表示アイテムを表示せず、
    前記第2の動作モードはマニュアル撮影モードであって、前記表示制御手段は、前記フルオートモードを示す表示アイテムを表示せず、露出を示す表示アイテムを表示することを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載の表示制御装置。
  13. 第1の動作モードにおいては、表示手段に第1のアイテムを表示し第2のアイテムを表示せず、第2の動作モードにおいては、前記表示手段に前記第1のアイテムを表示せずに前記第2のアイテムを表示するように制御する表示制御工程と、
    前記第1の動作モード及び前記第2の動作モードの両方の動作モードにおいて前記表示手段に表示可能な所定のアイテムの表示位置を変更するための変更工程であって、前記所定のアイテムの表示位置を、前記第1のアイテムと前記第2のアイテムを含む複数の表示アイテムのうち少なくともいずれか1つのアイテムと重畳する位置変更可能な変更工程と、
    前記変更工程によ前記所定のアイテムの表示位置変更する場合に、前記第1のアイテムと前記第2のアイテムを含む複数の表示アイテムと共に前記所定の表示アイテムを前記表示手段に表示するように制御する制御工程と
    を有することを特徴とする表示制御方法。
  14. コンピュータを、請求項1乃至12のいずれか1項に記載の表示制御装置の各手段として機能させるためのプログラム。
  15. 請求項14に記載のプログラムを記憶したコンピュータが読み取り可能な記憶媒体。
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