JP2021015681A - 自動運転機器の安全保護装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】設置コスト等の上昇を抑えながら、自動運転機器の安全性を高めることができる自動運転機器の安全保護装置を提供する。【解決手段】本発明は、自動運転機器の安全保護装置1であって、自動運転機器を囲うように設けられるフェンス11と、フェンス11の一部を構成する開口扉12と、開口扉12の近傍に設けられる引網スイッチ13と、開口扉12の縁部(上縁部12a)に固定して設けられ、引網スイッチ13の引網13bを引掛ける冶具14と、を備えることを特徴としている。引網スイッチ13は、自動運転機器の運転制御と連動するように設けられ、引網スイッチ13が作動することで自動運転機器の運転が停止する。【選択図】図1

Description

本発明は、自動運転機器の安全保護装置に関し、より詳しくは、自動運転機器が設置される空間の扉に一体となって設けられる、いわゆる扉一体型の安全保護装置に関する。
従来、自動運転機器の安全保護の方法としては、例えば、フェンス等で物理的に人の進入を防ぐ方法や、エリアセンサ等を用いて人が侵入した際に自動的に機器を停止する方法等がある(例えば、特許文献1参照)。
フェンス等で物理的に人の侵入を防ぐ方法は、設置費用を安価に抑えることが可能である一方で、メンテナンスが発生する場合にはフェンスを取り外す構造や扉等を設置する必要があり、またメンテナンス中の安全保護は十分ではない。また、エリアセンサ等を設置する場合には、対象サイズにも依るが、設置費用が高価になるという問題がある。
また、特許文献2には、扉を開けると確実に回路を遮断できるようにした扉一体型安全スイッチ装置の技術が開示されている。しかしながら、安全性は飛躍的に向上するものの、設置費用が高価になるという問題を有している。
特開2012−236654号公報 特開2008−38936号公報
本発明は、このような実情に鑑みて提案されたものであり、設置コスト等の上昇を抑えながら、自動運転機器の安全性を高めることができる安全保護装置を提供することを目的とする。
(1)本発明の第1の発明は、自動運転機器の安全保護装置であって、前記自動運転機器を囲うように設けられるフェンスと、前記フェンスの一部を構成する開口扉と、前記開口扉の近傍に設けられる引網スイッチと、前記開口扉の縁部に固定して設けられ、前記引網スイッチの引網を引掛ける冶具と、を備える、安全保護装置である。
(2)本発明の第2の発明は、第1の発明において、前記引網スイッチは、前記自動運転機器の運転制御と連動するように設けられ、前記引網スイッチが作動することで前記自動運転機器の運転が停止する、安全保護装置である。
(3)本発明の第3の発明は、第1又は第2の発明において、前記冶具は、リング形状であり、そのリング穴に前記引網を通して引掛け、前記冶具が固定されている前記開口扉を開いたときに前記引網が引っ張られるように構成されている、安全保護装置である。
(4)本発明の第4の発明は、第1乃至第3のいずれかの発明において、前記冶具は、前記開口扉の上縁部における位置であって、該上縁部を構成する辺の長さのうち、蝶番によって前記フェンスに取り付けられている該開口扉の蝶番側の端部から1/3以下の長さの範囲の位置に設けられている、安全保護装置である。
本発明によれば、設置コスト等の上昇を抑えながら、自動運転機器の安全性を高めることができる自動運転機器の安全保護装置を提供することができる。
安全保護装置の構成例を示す模式図である。なお、図中の破線丸囲み部についての拡大図も併せて示す。
以下、本発明の具体的な実施形態について説明する。なお、本発明は以下の実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を変更しない範囲で種々の変更が可能である。
本発明に係る安全保護装置は、現場作業者の操作によらない自動制御にて運転する自動運転機器の安全保護装置である。特に、本発明に係る安全保護装置は、自動運転機器が設置された空間(フェンス構造体により構成される空間)の扉に一体となって設けられる、いわゆる扉一体型安全保護装置である。
自動運転機器としては、特に限定されず、例えば工場設備内に設けられている現場作業者の手動操作によらずに自動で運転する製造機器をいう。また、ベルトコンベア等の運搬機器等も自動運転機器の一例として挙げられる。なお、これらの自動運転機器は、定期的に現場作業者によるメンテナンス等が行われ、そのときには運転が停止される。
図1は、安全保護装置の構成例を示す模式図である。具体的に、この安全保護装置1は、自動運転機器(図示しない)を囲うように設けられるフェンス11と、フェンス11の一部を構成する開口扉12と、開口扉12の近傍に設けられる引網スイッチ13と、開口扉12の縁部12aに固定して設けられ、引網スイッチ13の引網13bを引掛ける冶具(引掛け冶具)14と、を備えている。
安全保護装置を備える自動運転機器は、フェンス11によって囲まれており、機器の通常運転中においては人による侵入、接触が物理的に遮断されている。また、この安全保護装置においては、フェンス11の一部として構成される開口扉12に引網スイッチ13からなる装置が設置されており、扉一体型安全保護装置を構成している。
[フェンス]
フェンス11は、自動運転機器を外部から遮蔽するものであり、例えば図1に示すように自動運転機器の上部及び四方を囲うことによってフェンス構造体を構成して、自動運転機器の設置空間を形成する。このように自動運転機器を囲うようにフェンス11を設けることで、自動運転機器の通常運転中においてはフェンス構造体内への現場作業者の侵入が阻害され、自動運転機器への接触が物理的に遮断されるようになっている。
[開口扉]
開口扉12は、自動運転機器を囲うフェンス11の一部を構成し、その自動運転機器が設置される空間に、例えばメンテナンス作業等の通常運転以外の作業を現場作業者が行うときに内部空間へと導く開口を構成する扉である。
開口扉12は、例えば図1に示すように、それ自体が自動運転機器の上部及び四方を囲むフェンス(フェンス11)の一面を構成してもよく、あるいは所定の面のフェンス中央部分等に現場作業者が入り込むことができる大きさの枠を開けて部分面で扉を構成してもよい。なお、扉を構成するため、図1に示すように、当該開口扉12の所定の辺が蝶番によって固定して取り付けられており、開口扉12はその蝶番が取り付けられた辺を軸(支点)として開閉可能となっている。
開口扉12には、その上縁部12aに引掛け冶具14が設けられている。引掛け冶具14についての詳細は後述するが、リング形状の引掛け冶具14に引網スイッチ13の引網13bが通され、開口扉12を開くことによって引網13bが引っ張られるように構成されている。
ここで、自動運転機器が通常運転しているときには、開口扉12は閉じられた状態となっている。そして、万が一、現場作業者の不注意等によって通常運転中に自動運転機器を操作しようしても、開口扉12を開けたときに引掛け冶具14に引掛けられた引網13bによって引網スイッチ13が作動し、引網スイッチ13に連動した自動運転機器が運転を停止するようになっている。これにより、運転中の自動運転機器に現場作業者が接触することを効果的に防ぐことができ、安全性を確保することができる。
[引網スイッチ]
引網スイッチ13は、スイッチ部(作動部)13aと、ワイヤーロープからなる引網13bとから構成されており、安全スイッチとも呼ばれる。引網スイッチ13は、自動運転機器の運転制御と連動するように設けられており、その作動によって非常停止の信号が出力され自動運転機器の運転が停止するようになっている。
引網スイッチ13において、ワイヤーロープからなる引網13bは、上述したフェンス11の所定の辺(縁)に沿って設けられ、途中、開口扉12の上縁部12aに固定された引掛け冶具14に引掛けられている。例えば図1においては、引網13bは、自動運転機器の囲うフェンス構造体のうちの上面を構成するフェンス11(11a)の辺(11e)であって、開口扉12の閉鎖時にその開口扉12の上縁部12aの辺と重なる辺に沿って設けられている。したがって、引掛け冶具14により引掛けられた引網13bは、開口扉12の開口動作によって引っ張られるようになる。このようなワイヤーロープの引っ張り操作により、スイッチ部が作動して非常停止信号が出力される。
ここで、引網スイッチ13を構成する引網13bは、図1における一部拡大図にて示すフェンス構造体の頂点部11tの近傍にて固縛される。これにより、開口扉12の開口によって引網スイッチ13が作動するのに十分なテンションがかかるようになる。なお、頂点部11tで引網13bを固縛するに際しては、その固縛度合いを調整できるようにしてもよい。これにより、例えば、引網スイッチ13の作動の調整を行うことができる。また、自動運転機器のメンテナンス作業等において開口扉12を開けてフェンス構造体の内部に現場作業者が侵入する場合に、引網スイッチ13の引網13bが切れてしまうといった不具合の発生を防ぐことができる。
引網スイッチ13としては、特に限定されず、通常市販されているものを用いることができる。例えば、株式会社マツシマメジャテック製の非常引網スイッチ(例えば型式ELAW−61Pなど)等の市販品を好適に用いることができる。このような引網スイッチでは、操作レバー(スイッチ部)に固定されたワイヤーロープを引っ張ることで垂直位置から所定角度傾いた位置でロックされ、非常停止信号が出力されるように構成されている。復帰レバーを下向きに押すことで操作レバーが垂直位置に戻ってロックが解除される。
[引掛け冶具]
引掛け冶具(以下、単に「冶具」ともいう)14は、開口扉12の上縁部12aに固定して設けられ、引網スイッチ13の引網13bを引掛けるための冶具である。
引掛け冶具14は、図1における一部拡大図(破線丸囲み部の拡大図)に示すように、例えばリング形状を有しており、そのリング穴に引網13bが通されるようになっている。これにより、上縁部12aで引掛け冶具14を固定している開口扉12を、蝶番を設けた辺を軸にして開くと、開口扉12がフェンス11から離れていくに従い、フェンス11の辺(11e)に沿って設けられた引網13bが引掛け冶具14により引っ張られるようになる。すると、その引網13bの引っ張りによって引網スイッチ13のスイッチ部13aが作動する。
引掛け冶具14は、上述したように開口扉12の上縁部12aに固定して設けられるが、その上縁部12aにおける設置位置としては開口扉12の開度に応じて適宜設定すればよい。安全性を高める観点からすると、開口扉12を僅かに開けただけでも引網13bに適度なテンションがかかって引網スイッチ13が作動するように引掛け冶具14の設置位置を決定することが好ましい。
そのなかで、開口扉12の上縁部12aを構成する辺の長さのうち、蝶番によってフェンス11(11b)に取り付けられている開口扉12の蝶番側(開口作動の支点側)の端部から1/3以下の長さの範囲の位置に設けることが好ましい。このような範囲に引掛け冶具14を設けることで、開口扉12の開口に伴って引網13bに適度なテンションをかけることができ、引網スイッチ13を適切に作動させることができる。なお、例えば500mm幅の開口扉12である場合(最大開度180度)、その上縁部12aの辺のうちの蝶番側の端部から120mm以下の範囲のいずれかの位置に設置することが好ましい。
また、より好ましくは、開口扉12の蝶番側の端部から1/5以上1/3以下の長さの範囲の位置に設けることが好ましい。これにより、蝶番側に近すぎる位置に引掛け冶具14を設けたことによる引網スイッチ13の動作不良を防ぐことができる。
なお、引掛け冶具14の形状については、リング形状の例を説明したが、リング形状(円形状)に限定されるものではなく、引網13bを引掛けることができれる形状であればよい。また、引網13bを結びつけることができる形状であれば、その引網の脱離を防ぐことができより好ましい。その点、リング形状であることにより、引網13bをリング穴に通すことでその引網13bの脱離を効果的に防ぐことができ、また引網13bをリングに結び付けることも可能になるため、特に好ましい。
以上のように、本発明に係る自動運転機器の安全保護装置1は、自動運転機器を囲うようにフェンス11を設け、そのフェンス11の一部を構成する開口扉12の上縁部12aに固定された引掛け冶具14に、引網スイッチ13の引網13bを引掛けている。なお、引網スイッチ13は、自動運転機器の運転制御と連動している。
このような安全保護装置1によれば、例えば現場作業者の不注意等によって通常運転中に開口扉12を開けてフェンス構造体の内部にある自動運転機器を接触しようとしても、その開口扉12を開口させると同時に、引掛け冶具14により引っ張られた引網13bを介して引網スイッチ13が作動し、その作動に伴って連動的に自動運転機器の運転が停止されるようになる。このことから、自動運転機器の運転による接触事故を効果的に防ぐことができ、安産性高く運転させることができる。
1 安全保護装置
11,11a,11b フェンス
12 開口扉
12a 開口扉の縁部(上縁部)
13 引網スイッチ
13a スイッチ部(作動部)
13b 引網
14 引掛け冶具

Claims (4)

  1. 自動運転機器の安全保護装置であって、
    前記自動運転機器を囲うように設けられるフェンスと、
    前記フェンスの一部を構成する開口扉と、
    前記開口扉の近傍に設けられる引網スイッチと、
    前記開口扉の縁部に固定して設けられ、前記引網スイッチの引網を引掛ける冶具と、
    を備える、安全保護装置。
  2. 前記引網スイッチは、前記自動運転機器の運転制御と連動するように設けられ、
    前記引網スイッチが作動することで前記自動運転機器の運転が停止する、
    請求項1に記載の安全保護装置。
  3. 前記冶具は、リング形状であり、そのリング穴に前記引網を通して引掛け、
    前記冶具が固定されている前記開口扉を開いたときに前記引網が引っ張られるように構成されている
    請求項1又は2に記載の安全保護装置。
  4. 前記冶具は、前記開口扉の上縁部における位置であって、該上縁部を構成する辺の長さのうち、蝶番によって前記フェンスに取り付けられている該開口扉の蝶番側の端部から1/3以下の長さの範囲の位置に設けられている、
    請求項1乃至3のいずれかに記載の安全保護装置。
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