JP2021014734A - 上吊り用引き戸枠とその製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
しかし、上吊りタイプの木製引き戸枠31の場合は、吊り戸34の荷重を上枠32だけで受けなければならない。
例えば図1(B)では、下レールタイプ用の木製引き戸枠の支持に必要な木軸35を、左下から右上に延びる斜線で表し、上吊りタイプの上枠32を固定するために追加する必要がある補強材(木軸)36を左上から右下に延びる密度の濃い斜線で表している。
このような補強材36を取り付け現場で追加する作業には、多大な労力が必要であった。
近年、造作大工の熟練工が少なくなる中で、木製引き戸枠31を製造するのが難しくなりつつあった。
そこで、本願の発明者は、引き戸枠を鋼材で製造し、完成した引き戸枠を取り付け現場に搬入して取り付けることを検討した。
図2(A)と図2(C)に示すように、上吊り用引き戸枠41は、縦枠42、中方立43、上枠44の全てを鋼製とした。
まず、部品の全てを鋼製とすることで上枠44の強度を確保できるので、(1)補強材36で造作補強せずに上吊り式の建具を採用でき、(2)引き代部の壁厚を木製引き戸枠31より薄くすることが可能であり、(3)傷指摘数を減らすこともできた。さらに引き戸枠を鋼製とすることで、(4)一か所あたりの造作大工の労務を、引き戸枠を木製にした場合より約0.3人工も削減できることを確認した。
一対の前記縦枠の間で鉛直に延びる中方立と、
一対の前記縦枠の間及び一方の前記縦枠と前記中方立との間で水平な移動方向に延びる上枠と、
前記上枠の両端部を一対の前記縦枠に固定する支持材と、を備え、
前記上枠は、両端部が前記縦枠又は前記中方立に支持される木製の芯材と、
前記芯材の周面の一部を覆いながら前記移動方向に延びる鋼製枠と、を有する、上吊り用引き戸枠が提供される。
前記鋼製枠を、鋼製の平板を前記移動方向に延びる仮想折れ線に沿って曲げて製造する工程を含む、上吊り用引き戸枠の製造方法が提供される。
したがって、本発明は、熟練した造作大工の労務を削減することができる。
図3(A)は上吊り用引き戸枠1の正面図である。
なお、この図の符号18は、仮固定材である。仮固定材18は、上吊り用引き戸枠1の搬送時に、上吊り用引き戸枠1の形状を維持するために縦枠2と中方立3の下端部を固定する部材である。また、上吊り用引き戸枠1は、その形状を維持するため、縦枠2と中方立3の下端部に仮固定材18を付けたまま取り付け現場に取り付けられる。その際、仮固定材18は、床見切り材19の受け材(図3(B)と図5を参照)として使用される。
吊り戸8は、引き代部1aと開口部1bの間で水平に移動する。以下の説明において、吊り戸8が移動する水平方向を移動方向9とする。
図4(A)は、上吊り用引き戸枠1の上端部の斜視図を表している。
縦枠2と中方立3は、例えば形鋼(チャンネル材等)の鋼材であり、それらの全てが金属で構成される。それらの上端部は、上枠4の両端部を支持材13で取り付けられるように構成されている。
上枠4は、一対の縦枠2の間及び一方の縦枠2と中方立3との間で移動方向9に延びる。上枠4は、木製の芯材5、及び鋼製枠6を備える。上枠4は、移動方向9に延びる木製の芯材5の周面5eの一部を鋼製枠6で覆う構成となっており、いわば、木材(芯材5)と鋼材(鋼製枠6)のハイブリッド材となっている。なお、芯材5の周面5eとは、芯材5を構成する面のうち、移動方向9に平行に延びる面のことである。
図4(C)に示すように、長芯材5aの底面5fには、移動方向9に延びる溝12が設けられている。この溝12は、長芯材5aの全長に渡って設けられており、溝12の両端部には段差12aが設けられている。この段差12aは、長芯材5aの両端部5c,5dを一対の縦枠2に固定する支持材13の厚みと同じ又はそれより深く掘られている。
また、一対の縦枠2の上端部のそれぞれには、スリット2aと、貫通孔2bが設けられている。スリット2aは、支持材13を貫通させるための穴であり、貫通孔2bは、支持材13を長芯材5aに留める木ネジ11を貫通させるための穴である。
鋼製枠6は、芯材5の周面5eの一部を覆いながら移動方向9に延びる金属製の部材である。複数ある鋼製枠6のうち、芯材5の一端部5cから他端部5dまで延びる鋼製枠6は、芯材5の周面5eのうちの連続する3面を覆う。例えば鋼製枠6は、3つの枠(長枠6a、中枠6b、開口枠6c)を有していてもよい。この図のように、芯材5の周面5eのうちの鋼製枠6で覆われる部分は、外部から見える部分であることが好ましい。この図において、長枠6aは、長芯材5aの連続する3面の周面5eを覆い、開口枠6cは、短芯材5bの連続する3面の周面5eを覆う。中枠6bは、長枠6aと開口枠6cの間で移動方向9に延びる鋼製枠6である。
図6(A)に示すように、上吊り用引き戸枠1が取り付け現場に設置された状態で鉛直面となる長芯材5aの両端部5c,5dの両端面には、穴11aが設けられている。この穴11aは、支持材13を留める木ネジ11を、長芯材5aを構成する木材を割らずにねじ込むためのものである。
なお、この図の芯材5は、側面5hを平面に表しているが、側面5hが曲面によって構成されていてもよい。
なお、芯材5の側面5hが曲面の場合、鋼製枠6は、曲面に接する部分が湾曲し、芯材5の曲面に沿うように曲げられていることが好ましい。
図6(D)に示す引き代部側の中枠6bは、移動方向9に直交する鉛直面による断面が、Uの字型の形状をしている鋼製部材である。この中枠6bは、底面14aに連続し第1垂直面14bに平行な第2垂直面14cを有する。この平行な第1垂直面14b及び第2垂直面14cと、これらに垂直な底面14aとが、中枠6bのUの字型の断面形状を形成する。
鋼製枠6は、芯材5の周面5eの一部を覆いながら移動方向9に延びる。
長枠6aは、図7(A)に示すように、長芯材5aのそれらの周面5e(上面5g,底面5f,側面5h)を覆いながら、長芯材5aの一端部5cから他端部5dまで移動方向9に延びる。長枠6aは、長芯材5aの周面5eに巻き付く形状となるように、金属製の平板を折り曲げることで製造されていることが好ましい。
また上述したように木材は、含水率が変化することによっても、木材が撓んだり、反りやねじれを生じたりすることがある。しかし、上吊り用引き戸枠1は、芯材5の連続する3面を鋼製枠6で覆うので、その覆う範囲が芯材5の周面5eの一部であっても、木製の芯材5に反りやねじれが生じるのを押えることができる。
図5で上述したように、短芯材5bは、その周面5eの一部が、開口枠6cと中枠6bで覆われている。
開口枠6cは、短芯材5bの上面5g,底面5f,側面5hを覆うコの字型形状となっている。
この図の斜線で示すように、開口部1bの中枠6bは、底面14aがそのまま短芯材5bに向けて延びている。この斜線の部分の中枠6bの底面14aが、短芯材5bの底面5fの一部(図8(B)の格子柄の部分)を覆う。これにより、上枠4の下方から見ると、外観が、長芯材5aと短芯材5bが連続して一体成型されているように見える。
縦枠2や中方立3は、形鋼(チャンネル材等)の鋼材を必要な長さと形状に切断し、組み立てに必要な穴を設けることで製造する。縦枠2に設けられる穴は、例えば支持材13を挿入するスリット2aと、支持材13を芯材5に留める木ネジ11が縦枠2を貫通するための貫通孔2b、等である。
第1製造工程では、上枠4の芯材5を製造する。
図6と図8(A)に示すように、上枠4の芯材5は、木材を必要な形状(長芯材5aと短芯材5bの形状)に削り出すことによって製造する。長芯材5aの底面5fには、移動方向9に伸びる溝12を設ける。溝12の移動方向9の両端部には、支持材13の厚み分の段差12aを設ける。
また、長芯材5aの両端部5c,5dには、木ネジ11をねじ込むための穴11aを開けておく。
鋼製枠6は、必要な形状に切り出した鋼製の平板を移動方向9に延びる仮想折れ線17に沿って折り曲げることによって製造することが好ましい。しかしそれに限らず、形鋼(チャンネル材等)の鋼材を切断することによって、製造してもよい。もしくは、複数枚の平板を溶接で繋ぎ合わせることによって製造してもよい。鋼製枠6は、芯材5の周面5eに沿うように設けられる。
具体的には、長枠6aは長芯材5aに嵌め(図7(A))、開口枠6cは短芯材5bに嵌める(図8(B))。
図9は、上吊り用引き戸枠1の組み立て方法についての説明図である。
まず、一対の縦枠2のスリット2aに、支持材13を差し込み、縦枠2のスリット2aから突出した支持材13の上に長芯材5aの溝12を載せる。支持材13は、直角に折れ曲がった形状をしているので、長芯材5aにかかる下向きの荷重の一部は、支持材13を縦枠2に押し付ける力となるが、支持材13と縦枠2のいずれも鋼製で硬いため、上枠4の位置は溝12の底面が縦枠2のスリット2aの高さとなる位置で固定される。また長芯材5aにかかる下向きの荷重の多くは、支持材13を介して縦枠2のスリット2aの開口部にかかる。縦枠2と支持材13は金属製で丈夫なので、例え吊り戸8が重くても、十分に上枠4を支持することができる。
本工程は、ハンガーレール7を長芯材5aの溝12に留める工程である。
ハンガーレール7を長芯材5aの溝12に嵌め込み、木ネジ11で長芯材5aに留める。木ネジ11は、図5に示したように、長芯材5aを貫通し、上吊り用引き戸枠1の周囲の梁や木軸35にまで到達することが好ましい。
短芯材5bの底面5fの2本の溝16aの間に、木ネジ11を鉛直にねじ込む。この木ネジ11は、短芯材5bを上下に貫通する長さを有する。
次いで、2本の溝16aに、目隠し部材16の上端部をそれぞれ入れ、木ネジ11の頭を隠す。
また、上枠4は、芯材5が、周囲にある梁や木軸35と同じ木製なので、タッピングネジよりも取り扱いが容易な木ネジ11で固定することができる。
(造作大工の労働省力化)
上枠4と縦枠2の固定を支持材13で行う構成としたので、工場等で縦枠2、中方立3、上枠4、等の上吊り用引き戸枠1の部材を製造できる。
また支持材13と縦枠2は、金属製であり、輸送の振動で連結が緩んでも、木ネジ11を締め直せば、再びしっかり連結させることができるので、予め工場等で組み立てられた状態で、上吊り用引き戸枠1を取り付け現場に搬入することができる。
上吊り用引き戸枠1を構成する部材のうち、設置完成後に視認できる部位(縦枠2、中方立3、鋼製枠6、ハンガーレール7)が鋼製なので、従来の木製引き戸枠31より傷指摘数を減らすことができる。例えば実験では、上吊り用引き戸枠1の件数を木製引き戸枠31の25%〜30%に低減することができた。
上枠4の芯材5を鋼製より安価な木材とし、芯材5と鋼製枠6を一体となるように加工して上枠4とし、上枠4と縦枠2を固定する支持材13を設けたので、製造コストを抑制した構成で、木軸等の補強材36の追加が不要な構成とすることができる。
上吊り用引き戸枠1は、実験により、木軸等の補強材36を追加せずに、10万回の開閉繰り返し試験に合格できる強度があることが確認できている。この強度により、引き代部1aの壁厚を、鋼製の上吊り用引き戸枠41で可能な厚みと同程度に薄くすることができる。
したがって、本発明は、熟練した造作大工の労務を削減することができる。
また、鋼製枠6が覆うのは、木製の芯材5の周面5eの一部のみであるため、鋼製枠6に覆われていない周面5eがある分、鋼材が占める割合を減らすことができ、全て鋼製の引き戸枠41よりも上吊り用引き戸枠1の総重量を軽くすることができる。そのため、上吊り用引き戸枠1の作業性は、構成部品が全て鋼製の上吊り用引き戸枠41よりも良好である。
2 縦枠、2a スリット、2b 貫通孔、
3 中方立、4 上枠、
5 芯材、5a 長芯材、5b 短芯材、
5c 芯材の一端部、5d 芯材の他端部、
5e 芯材の周面、5f 芯材の底面、
5g 芯材の上面、5h 芯材の側面、
6 鋼製枠、6a 長枠、6b 中枠、6c 開口枠、
7 ハンガーレール、8 吊り戸、8a 上端部、8b ローラー、
9 移動方向、11 木ネジ、11a 穴、
12 芯材の底面の溝、12a 段差、12b 溝の側面、
13 支持材、
14a 中枠の底面、14b 中枠の第1垂直面、
14c 中枠の第2垂直面、
15 移動方向に直交した水平方向、
16 目隠し部材、16a 溝、
17 仮想折れ線、18 仮固定材、19 床見切り材、
31 従来の上吊りタイプの木製引き戸枠、
32 従来の木製の上枠、33 従来のハンガーレール、
34 従来の吊り戸、
35 下レールタイプ用の木製引き戸枠を支持するのに必要とする木軸、
36 補強材、37 従来の木製の縦枠、
41 鋼製の上吊り用引き戸枠、
42 縦枠、43 中方立、44 上枠
Claims (6)
- 一対の縦枠と、
一対の前記縦枠の間で鉛直に延びる中方立と、
一対の前記縦枠の間及び一方の前記縦枠と前記中方立との間で水平な移動方向に延びる上枠と、
前記上枠の両端部を一対の前記縦枠に固定する支持材と、を備え、
前記上枠は、両端部が前記縦枠又は前記中方立に支持される木製の芯材と、
前記芯材の周面の一部を覆いながら前記移動方向に延びる鋼製枠と、を有する、上吊り用引き戸枠。 - 複数の前記鋼製枠のうち前記芯材の一端部から他端部まで延びる鋼製枠は、前記芯材の前記移動方向に延びる前記周面のうち、連続する3面を覆う、請求項1に記載の上吊り用引き戸枠。
- 前記3面は、上面、底面、及び該上面と該底面とに連続する側面を含む、請求項2に記載の上吊り用引き戸枠。
- 前記鋼製枠は、前記芯材の周面のうち外部から見える周面を覆う、請求項1〜3のうちの何れか一項に記載の上吊り用引き戸枠。
- 前記縦枠と前記中方立とは、鋼製である、請求項1〜4のうちの何れか一項に記載の上吊り用引き戸枠。
- 請求項1〜5のうちの何れか一項に記載の上吊り用引き戸枠の製造方法であって、
前記鋼製枠を、鋼製の平板を前記移動方向に延びる仮想折れ線に沿って曲げて製造する工程を含む、上吊り用引き戸枠の製造方法。
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JPH0277289U (ja) * | 1988-11-29 | 1990-06-13 | ||
JPH11210339A (ja) * | 1998-01-28 | 1999-08-03 | Pioneer Frame Kk | 室内用引き戸装置 |
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