JP2021008925A - ボンベ用ネックリング - Google Patents

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智広 村田
Tomohiro Murata
智広 村田
浩一 有方
Koichi Arikata
浩一 有方
恭兵 中山
Kyohei NAKAYAMA
恭兵 中山
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Abstract

【課題】簡単容易に、ボンベに取り付けることができるボンベ用ネックリングを提供する。【解決手段】ボンベBの口部Ba外周に取り付けられるボンベ用ネックリング本体10と、ボンベ用ネックリング本体10の内周面10bに沿うように、該ボンベ用ネックリング本体10内に載置される挟み込み部11と、ボンベ用ネックリング本体10に設けられ、挟み込み部11を、該ボンベ用ネックリング本体10内に載置された状態で、ボンベBの口部Ba外周面に移動させることが可能なねじ部12と、を有し、ねじ部12によって、挟み込み部11を、ボンベBの口部Ba外周面に移動させることによって、ボンベBの口部Ba外周面を、挟み込み部11によって挟み込んでなる。【選択図】図1

Description

本発明は、ボンベ用ネックリングに関する。
従来、特許文献1に記載のように、ボンベの口部外周に、溶接や、かしめによって一体的に設けられたネックリング外周に形成した雄ねじ部に、筒状体からなる保護キャップの下端部内周に形成した雌ねじ部を螺合させることによって、保護キャップをボンベに取り付けるものが知られている。
実用新案登録第3068177号公報
しかしながら、全てのボンベにネックリングが設けられているとは限らず、ネックリングが設けられていないボンベも存在している。このようなボンベは、保護キャップを取り付けることができないため、保護キャップなしで、使用されているのが一般的である。
しかしながら、近年、このようなボンベにも、保護キャップを取り付けたいという要望が高まってきている。そこで、保護キャップを、熱溶着によって、ボンベに取り付けるという方法が採用されている。
しかしながら、このような方法では、時間と手間が非常にかかることから、作業が非常に煩雑となるという問題があった。
そこで、本発明は、上記問題に鑑み、簡単容易に、ボンベに取り付けることができるボンベ用ネックリングを提供することを目的としている。
上記本発明の目的は、以下の手段によって達成される。なお、括弧内は、後述する実施形態の参照符号を付したものであるが、本発明はこれに限定されるものではない。
請求項1の発明によれば、ボンベ(B)の口部(Ba)外周に取り付けられるボンベ用ネックリング本体(10,10A)と、
前記ボンベ用ネックリング本体(10,10A)の内周面(10b)に沿うように、該ボンベ用ネックリング本体(10,10A)内に載置される挟み込み部(11)と、
前記ボンベ用ネックリング本体(10,10A)に設けられ、前記挟み込み部(11)を、該ボンベ用ネックリング本体(10,10A)内に載置された状態で、前記ボンベ(B)の口部(Ba)外周面に移動させることが可能な移動手段(ねじ部12)と、を有し、
前記移動手段(ねじ部12)によって、前記挟み込み部(11)を、前記ボンベ(B)の口部(Ba)外周面に移動させることによって、前記ボンベ(B)の口部(Ba)外周面を、前記挟み込み部(11)によって挟み込んでなることを特徴としている。
また、請求項2の発明によれば、上記請求項1に記載のボンベ用ネックリングにおいて、前記移動手段は、前記ボンベ用ネックリング本体(10,10A)の外周面(10d)から内周面(10b)に向かって貫設されている貫通孔(10f)に螺合されているねじ部(12)であって、
前記ねじ部(12)を、前記ボンベ用ネックリング本体(10)の内周面(10b)に向かって螺合させることにより、該ねじ部(12)が、前記挟み込み部(11)に当接し、さらに、
前記ねじ部(12)を、前記ボンベ用ネックリング本体(10)の内周面(10b)に向かって螺合させることにより、前記挟み込み部(11)が前記ボンベ(B)の口部(Ba)外周面に移動することとなることを特徴としている。
さらに、請求項3の発明によれば、上記請求項2に記載のボンベ用ネックリングにおいて、前記挟み込み部(11)の外周面(11a)には、該挟み込み部(11)の外周面(11a)から内周面(11c)に向かって凹孔(11b)が設けられており、
前記ねじ部(12)を、前記ボンベ用ネックリング本体(10)の内周面(10b)に向かって螺合させることにより、該ねじ部(12)が、前記挟み込み部(11)に当接する際、前記凹孔(11b)内に、該ねじ部(12)が当接されてなることを特徴としている。
一方、請求項4の発明によれば、上記請求項1〜3の何れか1項に記載のボンベ用ネックリングにおいて、前記ボンベ用ネックリング本体(10A)の上部には、前記挟み込み部(11)の上面(11d)を覆う突出部(10Ab)が設けられてなることを特徴としている。
次に、本発明の効果について、図面の参照符号を付して説明する。なお、括弧内は、後述する実施形態の参照符号を付したものであるが、本発明はこれに限定されるものではない。
請求項1に係る発明によれば、挟み込み部(11)を、ボンベ(B)の口部(Ba)外周面に移動させることによって、ボンベ(B)の口部(Ba)外周面を、挟み込み部(11)によって挟み込むことができ、もって、ボンベ(B)の口部(Ba)外周にボンベ用ネックリング本体(10,10A)を取り付けることができることとなる。
しかして、本発明によれば、簡単容易に、ボンベ用ネックリング(1,1A)をボンベに取り付けることができることとなる。
また、請求項2に係る発明によれば、ねじ部(12)を用いて、挟み込み部(11)をボンベ(B)の口部(Ba)外周面に移動させることができるから、簡単容易に、挟み込む部11を移動させることができる。
さらに、請求項3に係る発明によれば、ねじ部(12)を、挟み込み部(11)に当接させる際、凹孔(11b)内に、ねじ部(12)を当接させているから、挟み込み部(11)を所望位置に移動させ易くすることができる。
一方、請求項4に係る発明によれば、ボンベ用ネックリング本体(10A)の上部に、挟み込み部(11)の上面(11d)を覆う突出部(10Ab)を設けているから、挟み込み部(11)によって、ボンベ(B)の口部(Ba)外周面を挟み込む際、何らかの要因によって、挟み込み部(11)が上方から抜け出してしまう事態を低減させることができる。
本発明の一実施形態に係るボンベ用ネックリングをボンベの口部外周に取り付け、さらに、保護キャップを取り付けようとしている状態を示す、縦断面図である。 本発明の一実施形態に係るボンベ用ネックリングをボンベの口部外周に取り付け、該ボンベ用ネックリングに保護キャップを取り付けた状態を示す、縦断面図である。 (a)は、同実施形態に係るボンベ用ネックリングの横断面図、(b)は、同実施形態に係るボンベ用ネックリングの縦断面図である。 他の実施形態に係るボンベ用ネックリングの縦断面図である。
以下、本発明に係るボンベ用ネックリングの一実施形態を、図面を参照して具体的に説明する。なお、以下の説明において、上下左右の方向を示す場合は、図示正面から見た場合の上下左右をいうものとする。
図1に示すように、本実施形態に係るボンベ用ネックリング1は、ボンベBの口部Ba外周に取り付けられるもので、図2に示すように、保護キャップ2を取り付け可能なものである。以下、このボンベ用ネックリング1について、詳しく説明することとする。なお、このボンベBは、従来のようなネックリングが設けられていないものであって、酸素ガスや窒素ガスなどが充填されているものである。そして、図1及び図2に示すように、このボンベBの口部Baには、口金Bbが取り付けられており、この口金BbにはバルブBcが設けられている。
ボンベ用ネックリング1は、鉄、アルミ、真鍮、ステンレス等で形成されており、図3(a)に示すように、横断面視円形状のボンベ用ネックリング本体10を有している。このボンベ用ネックリング本体10の内部は、図3に示すように、中空孔10aが設けられている。この中空孔10aは、図3(b)に示すように、上下方向に貫通して設けられている。それゆえ、ボンベ用ネックリング本体10は、図3(a)に示すように、横断面視略ドーナツ状に形成されている。なお、この中空孔10aの径は、図1及び図2に示すボンベBの口部Baの外径よりも、径大に形成されている。
一方、図3(b)に示すように、ボンベ用ネックリング本体10の内周面10bの中間部下部側には、内方向に向かって、縦断面視略台形状の段差部10cが一体的に突出して設けられている。この段差部10cの下面10c1は、図1及び図2に示すバルブBの形状に合わせて末広がり状に形成されている。
また一方、ボンベ用ネックリング本体10の外周面10dには、図3(a)に示すように、周方向に沿って、雄ねじ部10eが形成されている。
ところで、図3(b)に示す段差部10cの上面10c2には、縦断面視縦長矩形状の挟み込み部11が載置されている。この挟み込み部11は、鉄、アルミ、真鍮、ステンレス等で形成され、図3(a)に示すように、横断面視厚板円弧状(弓形状)に形成されており、図3に示すように、ボンベ用ネックリング本体10の内周面10bに沿うように、複数個(図示では、3個)、段差部10cの上面10c2に起立状に載置されている。そして、図3に示すように、この挟み込み部11の外周面11aには、後述するねじ部12が当接するコ字状の凹孔11bが、挟み込み部11の外周面11aから内周面11cに向かって、図3(b)に示すように、起立状に段差部10cの上面10c2に載置されている挟み込み部11と直交する方向(水平方向)に、貫通しないように設けられている。なお、挟み込み部11の内周面11cの径は、図1に示すボンベBの口部Baの外径よりも、径大に形成されている。
ねじ部12は、例えば、六角形状の穴が開いたボルトからなり、図3に示すように、ボンベ用ネックリング本体10に設けられている貫通孔10f内に螺合されている。より詳しく説明すると、この貫通孔10fは、図3に示すように、ボンベ用ネックリング本体10の外周面10dから内周面10bに向かって、上記凹孔11bと同一方向に貫通して設けられている。そして、貫通孔10fの内周面には、雌ねじ部10f1が刻設されている。これにより、貫通孔10f内にねじ部12が螺合できることとなる。なお、挟み込み部11は、凹孔11bと、ボンベ用ネックリング本体10に設けられている貫通孔10fとが連通するように、図3(b)に示すように、段差部10cの上面10c2に載置されている。
かくして、貫通孔10f内に螺合されているねじ部12を、ボンベ用ネックリング本体10の内周面10bに向かって螺合させていけば、図3に示すように、ねじ部12を、貫通孔10fと連通している挟み込み部11の凹孔11b内に当接させることができる。そしてさらに、貫通孔10f内に螺合されているねじ部12を、ボンベ用ネックリング本体10の内周面10bに向かって螺合させていけば、図3に示すように、ねじ部12が移動(実線位置から二点鎖線位置参照)することに伴って、挟み込み部11も、同一方向に移動(実線位置から二点鎖線位置参照)することとなる。これにより、図1及び図2に示すように、挟み込み部11と、ボンベ用ネックリング本体10の内周面10bとの間に僅かな隙間Sが形成され、もって、挟み込み部11によって、ボンベBの口部Ba外周を挟み込むことができることとなる。この際、図1及び図2に示すように、挟み込み部11は、段差部10cの上面10c2に載置されたままとなる。すなわち、挟み込み部11は、段差部10cの上面10c2に載置されたまま移動することとなる。なお、挟み込み部11を、図3に示す元の位置(実線位置)に戻すには、ボンベ用ネックリング本体10の外周面10dに向かって、貫通孔10f内に螺合されているねじ部12を螺合させていけば、ねじ部12が挟み込み部11の凹孔11bに当接しなくなる。そのため、使用者の手などを用いて、挟み込み部11を、図3に示す元の位置(実線位置)に戻すようにすれば、挟み込み部11は、図3に示す元の位置(実線位置)に戻ることとなる。
かくして、上記のように構成されるボンベ用ネックリング1は、次のように使用される。すなわち、まず、ボンベ用ネックリング本体10の中空孔10a内に、図1に示すボンベBの口部Baを挿入する。この際、ボンベ用ネックリング本体10の段差部10cの上面10c2には、挟み込み部11が載置されている。この状態で、貫通孔10f内に螺合されているねじ部12を、ボンベ用ネックリング本体10の内周面10bに向かって螺合させていけば、図3に示すように、ねじ部12が移動(実線位置から二点鎖線位置参照)することに伴って、挟み込み部11も、同一方向に移動(実線位置から二点鎖線位置参照)することとなる。これにより、図1及び図2に示すように、挟み込み部11と、ボンベ用ネックリング本体10の内周面10bとの間に僅かな隙間Sが形成され、もって、挟み込み部11によって、ボンベBの口部Ba外周面を挟み込むことができる。
かくして、このようにすれば、ボンベBの口部Ba外周にボンベ用ネックリング1を取り付け固定できることとなる。なお、ボンベ用ネックリング1を取り外す際、ボンベ用ネックリング本体10の外周面10dに向かって、貫通孔10f内に螺合されているねじ部12を螺合させていけば、ねじ部12が挟み込み部11の凹孔11bに当接しなくなる。これにより、挟み込み部11によるボンベBの口部Ba外周面の挟み込みが解除されることとなるから、ボンベ用ネックリング本体10の中空孔10aから図1に示すボンベBの口部Baを抜出することができることとなり、もって、ボンベ用ネックリング1を取り外すことができることとなる。
ところで、上記のように、ボンベBの口部Ba外周にボンベ用ネックリング1を取り付け固定した際、図1及び図2に示すような保護キャップ2がボンベ用ネックリング1に取付けられることとなる。この点より詳しく説明すると、この保護キャップ2は、樹脂等で形成されており、図1及び図2に示すように、上面2aが閉止され、下面2bが開放された縦断面視縦長略半楕円状からなる。そして、この保護キャップ2の内周面2c下面2b側には、雄ねじ部2dが刻設されている。
かくして、このように形成された保護キャップ2の下面2bから、保護キャップ2内に、図1及び図2に示すように、ボンベBのバルブBcを挿入し、保護キャップ2の雄ねじ部2dを、ボンベ用ネックリング本体10の雄ねじ部10eに嵌合する。これにより、図1及び図2に示すように、保護キャップ2がボンベ用ネックリング1に取付けられることとなり、もって、保護キャップ2にて、ボンベBのバルブBcが保護されることとなる。
しかして、以上説明した本実施形態によれば、簡単容易に、ボンベ用ネックリング1をボンベBに取り付けることができる。それゆえ、従来のようなネックリングが設けられていないボンベBであっても、簡単容易に、ボンベ用ネックリング1をボンベBに取り付けることができるため、簡単容易に、保護キャップ2を取り付けることができる。
なお、本実施形態において示した形状等はあくまで一例であり、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。例えば、本実施形態においては、挟み込み部11を移動させるにあたって、ねじ部12を用いて移動させるようにしたが、それに限らず、挟み込み部11を移動させる手段が他にあればどのような方法でも良い。しかしながら、ねじ部12を用いて移動させた方が、簡単容易に挟み込み部11を移動させることができるため、好ましい。
また、本実施形態においては、挟み込み部11の凹孔11bにねじ部12を当接させるようにしたが、凹孔11bを設けず、挟み込み部11の外周面11aに当接させるようにしても良い。しかしながら、凹孔11bを設け方が、ねじ部12を凹孔11bに当接させることで、挟み込み部11を所望位置に移動させ易くなるため、好ましい。
さらに、本実施形態においては、挟み込み部11を複数個設ける例を示したが、それに限らず、単数でも良い。しかしながら、挟み込み部11を複数個設けるようにすれば、ボンベBの口部Ba外周を挟み込み部11にてしっかりと挟み込むことができるようになるため、好ましい。
一方、本実施形態において示したボンベ用ネックリング本体10の形状は、本実施形態において示した形状に限らず、図4に示すような形状でも良い。すなわち、図4に示すボンベ用ネックリング1Aは、本実施形態において示したボンベ用ネックリング1のボンベ用ネックリング本体10の形状が異なっているのみでそれ以外は同一である。そのため、同一の符号を付し、説明は省略することとする。
この図4に示すボンベ用ネックリング本体10Aと、本実施形態において示したボンベ用ネックリング本体10とは、図4に示す突出部10Abがあるか否かの相違だけであり、それ以外は同一である。それゆえ、本実施形態において示したボンベ用ネックリング本体10と同一部分については、同一の符号を付し、説明は省略することとする。
図4に示すように、突出部10Abは、縦断面視矩形状からなるもので、ボンベ用ネックリング本体10の上面10Aaから、内方向に向かって、一体的に突出して設けられている。この突出部10Abは、図4に示すように、挟み込み部11の上面11dを覆うように設けられている。これにより、図4に示す段差部10cの上面10c2に載置されている挟み込み部11によって、ボンベBの口部Ba外周面を挟み込む際、何らかの要因によって、挟み込み部11が上方から抜け出してしまう事態を低減させることができる。しかして、このようにすれば、ボンベBの口部Ba外周にボンベ用ネックリング1Aをより確実に取り付け固定できることとなる。
1,1A ボンベ用ネックリング
10,10A ボンベ用ネックリング本体
10Ab 突出部
10b 内周面
10d 外周面
10f 貫通孔
11 挟み込み部
11a 外周面
11b 凹孔
11c 内周面
12 ねじ部(移動手段)
2 保護キャップ
B ボンベ
Ba 口部

Claims (4)

  1. ボンベの口部外周に取り付けられるボンベ用ネックリング本体と、
    前記ボンベ用ネックリング本体の内周面に沿うように、該ボンベ用ネックリング本体内に載置される挟み込み部と、
    前記ボンベ用ネックリング本体に設けられ、前記挟み込み部を、該ボンベ用ネックリング本体内に載置された状態で、前記ボンベの口部外周面に移動させることが可能な移動手段と、を有し、
    前記移動手段によって、前記挟み込み部を、前記ボンベの口部外周面に移動させることによって、前記ボンベの口部外周面を、前記挟み込み部によって挟み込んでなるボンベ用ネックリング。
  2. 前記移動手段は、前記ボンベ用ネックリング本体の外周面から内周面に向かって貫設されている貫通孔に螺合されているねじ部であって、
    前記ねじ部を、前記ボンベ用ネックリング本体の内周面に向かって螺合させることにより、該ねじ部が、前記挟み込み部に当接し、さらに、
    前記ねじ部を、前記ボンベ用ネックリング本体の内周面に向かって螺合させることにより、前記挟み込み部が前記ボンベの口部外周面に移動することとなる請求項1に記載のボンベ用ネックリング。
  3. 前記挟み込み部の外周面には、該挟み込み部の外周面から内周面に向かって凹孔が設けられており、
    前記ねじ部を、前記ボンベ用ネックリング本体の内周面に向かって螺合させることにより、該ねじ部が、前記挟み込み部に当接する際、前記凹孔内に、該ねじ部が当接されてなる請求項2に記載のボンベ用ネックリング。
  4. 前記ボンベ用ネックリング本体の上部には、前記挟み込み部の上面を覆う突出部が設けられてなる請求項1〜3の何れか1項に記載のボンベ用ネックリング。

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