JP2021007622A5 - - Google Patents
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Description
手段Aの遊技機は、
普通識別情報による普通可変表示と特別識別情報による特別可変表示とを実行可能であって、特別可変表示の可変表示結果として特定表示結果が表示されたことに基づいて遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
普通可変表示の可変表示結果として所定表示結果が表示されたことに基づいて、第1状態から該第1状態よりも有利な第2状態に所定期間に亘って変化可能な可変手段と、
特別可変表示の可変表示パターンを、特定可変表示パターンを含む複数種類の可変表示パターンのうちから決定可能な可変表示パターン決定手段と、
特別可変表示の可変表示が停止して可変表示結果が表示されている結果表示期間を複数の異なる期間に決定可能な結果表示期間決定手段と、
通常状態よりも前記可変手段が前記第2状態に変化しやすい特別状態として、第1特別状態に第1回数の特別可変表示に亘って制御可能であるとともに、第2特別状態に前記第1回数よりも多い第2回数の特別可変表示に亘って制御可能な状態制御手段と、
演出を実行可能な演出実行手段と、
を備え、
前記可変表示パターン決定手段は、前記第1特別状態における最終特別可変表示と前記第2特別状態における前記第1回数目の特別可変表示との双方について、前記特定表示結果とならない場合に前記特定可変表示パターンを決定可能であり、
前記結果表示期間決定手段は、前記特定可変表示パターンが決定された特別可変表示については、前記特定表示結果とならない可変表示結果の結果表示期間として前記所定期間よりも長い第1期間を決定可能であるとともに、前記特定可変表示パターンが決定されていない特別可変表示については、前記特定表示結果とならない可変表示結果の結果表示期間として前記所定期間よりも短い第2期間を決定可能であり、
前記第1期間の結果表示期間において前記演出実行手段が実行可能な演出は、前記第2期間の結果表示期間において前記演出実行手段が実行可能な演出と異なり、
前記第2期間の結果表示期間において前記演出実行手段が実行可能な演出は、前記状態制御手段により制御されている状態に応じて異なる
ことを特徴としている。
手段1の遊技機は、
普通識別情報(例えば、普通図柄)による普通可変表示と特別識別情報(例えば、特別図柄)による特別可変表示とを実行可能であって、特別可変表示の可変表示結果として特定表示結果(例えば、大当り図柄)が表示されたことに基づいて遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態)に制御可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、
普通可変表示の可変表示結果として所定表示結果(例えば、普図当り)が表示されたことに基づいて、第1状態(例えば、閉鎖状態)から該第1状態よりも有利な第2状態(例えば、開放状態)に所定期間(例えば、8秒間)に亘って変化可能な可変手段(例えば、可変入賞球装置6B)と、
特別可変表示の可変表示パターンを、特定可変表示パターン(例えば、特図変動時間が55秒であるPA3-4、PB3-3、PC3-3の変動パターン)を含む複数種類の可変表示パターンのうちから決定可能な可変表示パターン決定手段(例えば、CPU103が図10-11に示す変動パターン設定処理を実行する部分)と、
特別可変表示の可変表示結果が表示される表示期間(例えば、図柄確定期間)を決定可能な結果表示期間決定手段(例えば、CPU103が図10-13に示す特別図柄停止処理を実行する部分)と、
通常状態よりも前記可変手段が前記第2状態に変化しやすい特別状態(例えば、時短状態)として、第1特別状態(例えば、大当りDの大当り遊技終了後の時短状態)に第1回数の特別可変表示(例えば、最大で7回の第2特別図柄の可変表示)に亘って制御可能であるとともに、第2特別状態(例えば、大当りEの大当り遊技終了後の時短状態)に前記第1回数よりも多い第2回数(例えば、最大で99回の第2特別図柄の可変表示)の特別可変表示に亘って制御可能な状態制御手段(例えば、CPU103が図10-18に示す大当り終了処理を実行する部分)と、
演出を実行可能な演出実行手段(例えば、演出制御用CPU120)と、
備え、
前記可変表示パターン決定手段は、前記第1特別状態における最終特別可変表示(例えば、大当りDの大当り遊技終了後の7回目の第2特別図柄の可変表示)と前記第2特別状態における前記第1回数目の特別可変表示(例えば、大当りEの大当り遊技終了後の7回目の第2特別図柄の可変表示)との双方について前記特定可変表示パターンを決定可能であり、
前記結果表示期間決定手段は、前記特定可変表示パターンが決定された特別可変表示については前記所定期間よりも長い第1期間(例えば、12秒間または10秒)を決定可能であるとともに、前記特定可変表示パターンが決定されていない特別可変表示については前記所定期間よりも短い第2期間(例えば、0.5秒)を決定可能であり(例えば、大当りDの大当り遊技終了後の7回目の第2特別図柄の可変表示と大当りEの大当り遊技終了後の7回目の第2特別図柄の可変表示とにおいて変動パターンをPA3-4、PB3-3、PC3-3のいずれかに決定する部分)、
前記第1期間の結果表示期間において前記演出実行手段が実行可能な演出は、前記第2期間の結果表示期間において前記演出実行手段が実行可能な演出と異なる(例えば、図10-60に示すように、図柄確定期間が12秒である場合と10秒である場合、0.5秒である場合で図柄確定期間にて実行可能な演出が異なる部分)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、期間が長い第1期間において、期間が短い第2期間と同一の演出が実行されることによって、演出が間延びして遊技興趣が低下してしまうことを防ぐことができる。
普通識別情報による普通可変表示と特別識別情報による特別可変表示とを実行可能であって、特別可変表示の可変表示結果として特定表示結果が表示されたことに基づいて遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
普通可変表示の可変表示結果として所定表示結果が表示されたことに基づいて、第1状態から該第1状態よりも有利な第2状態に所定期間に亘って変化可能な可変手段と、
特別可変表示の可変表示パターンを、特定可変表示パターンを含む複数種類の可変表示パターンのうちから決定可能な可変表示パターン決定手段と、
特別可変表示の可変表示が停止して可変表示結果が表示されている結果表示期間を複数の異なる期間に決定可能な結果表示期間決定手段と、
通常状態よりも前記可変手段が前記第2状態に変化しやすい特別状態として、第1特別状態に第1回数の特別可変表示に亘って制御可能であるとともに、第2特別状態に前記第1回数よりも多い第2回数の特別可変表示に亘って制御可能な状態制御手段と、
演出を実行可能な演出実行手段と、
を備え、
前記可変表示パターン決定手段は、前記第1特別状態における最終特別可変表示と前記第2特別状態における前記第1回数目の特別可変表示との双方について、前記特定表示結果とならない場合に前記特定可変表示パターンを決定可能であり、
前記結果表示期間決定手段は、前記特定可変表示パターンが決定された特別可変表示については、前記特定表示結果とならない可変表示結果の結果表示期間として前記所定期間よりも長い第1期間を決定可能であるとともに、前記特定可変表示パターンが決定されていない特別可変表示については、前記特定表示結果とならない可変表示結果の結果表示期間として前記所定期間よりも短い第2期間を決定可能であり、
前記第1期間の結果表示期間において前記演出実行手段が実行可能な演出は、前記第2期間の結果表示期間において前記演出実行手段が実行可能な演出と異なり、
前記第2期間の結果表示期間において前記演出実行手段が実行可能な演出は、前記状態制御手段により制御されている状態に応じて異なる
ことを特徴としている。
手段1の遊技機は、
普通識別情報(例えば、普通図柄)による普通可変表示と特別識別情報(例えば、特別図柄)による特別可変表示とを実行可能であって、特別可変表示の可変表示結果として特定表示結果(例えば、大当り図柄)が表示されたことに基づいて遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態)に制御可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、
普通可変表示の可変表示結果として所定表示結果(例えば、普図当り)が表示されたことに基づいて、第1状態(例えば、閉鎖状態)から該第1状態よりも有利な第2状態(例えば、開放状態)に所定期間(例えば、8秒間)に亘って変化可能な可変手段(例えば、可変入賞球装置6B)と、
特別可変表示の可変表示パターンを、特定可変表示パターン(例えば、特図変動時間が55秒であるPA3-4、PB3-3、PC3-3の変動パターン)を含む複数種類の可変表示パターンのうちから決定可能な可変表示パターン決定手段(例えば、CPU103が図10-11に示す変動パターン設定処理を実行する部分)と、
特別可変表示の可変表示結果が表示される表示期間(例えば、図柄確定期間)を決定可能な結果表示期間決定手段(例えば、CPU103が図10-13に示す特別図柄停止処理を実行する部分)と、
通常状態よりも前記可変手段が前記第2状態に変化しやすい特別状態(例えば、時短状態)として、第1特別状態(例えば、大当りDの大当り遊技終了後の時短状態)に第1回数の特別可変表示(例えば、最大で7回の第2特別図柄の可変表示)に亘って制御可能であるとともに、第2特別状態(例えば、大当りEの大当り遊技終了後の時短状態)に前記第1回数よりも多い第2回数(例えば、最大で99回の第2特別図柄の可変表示)の特別可変表示に亘って制御可能な状態制御手段(例えば、CPU103が図10-18に示す大当り終了処理を実行する部分)と、
演出を実行可能な演出実行手段(例えば、演出制御用CPU120)と、
備え、
前記可変表示パターン決定手段は、前記第1特別状態における最終特別可変表示(例えば、大当りDの大当り遊技終了後の7回目の第2特別図柄の可変表示)と前記第2特別状態における前記第1回数目の特別可変表示(例えば、大当りEの大当り遊技終了後の7回目の第2特別図柄の可変表示)との双方について前記特定可変表示パターンを決定可能であり、
前記結果表示期間決定手段は、前記特定可変表示パターンが決定された特別可変表示については前記所定期間よりも長い第1期間(例えば、12秒間または10秒)を決定可能であるとともに、前記特定可変表示パターンが決定されていない特別可変表示については前記所定期間よりも短い第2期間(例えば、0.5秒)を決定可能であり(例えば、大当りDの大当り遊技終了後の7回目の第2特別図柄の可変表示と大当りEの大当り遊技終了後の7回目の第2特別図柄の可変表示とにおいて変動パターンをPA3-4、PB3-3、PC3-3のいずれかに決定する部分)、
前記第1期間の結果表示期間において前記演出実行手段が実行可能な演出は、前記第2期間の結果表示期間において前記演出実行手段が実行可能な演出と異なる(例えば、図10-60に示すように、図柄確定期間が12秒である場合と10秒である場合、0.5秒である場合で図柄確定期間にて実行可能な演出が異なる部分)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、期間が長い第1期間において、期間が短い第2期間と同一の演出が実行されることによって、演出が間延びして遊技興趣が低下してしまうことを防ぐことができる。
Claims (1)
- 普通識別情報による普通可変表示と特別識別情報による特別可変表示とを実行可能であって、特別可変表示の可変表示結果として特定表示結果が表示されたことに基づいて遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
普通可変表示の可変表示結果として所定表示結果が表示されたことに基づいて、第1状態から該第1状態よりも有利な第2状態に所定期間に亘って変化可能な可変手段と、
特別可変表示の可変表示パターンを、特定可変表示パターンを含む複数種類の可変表示パターンのうちから決定可能な可変表示パターン決定手段と、
特別可変表示の可変表示が停止して可変表示結果が表示されている結果表示期間を複数の異なる期間に決定可能な結果表示期間決定手段と、
通常状態よりも前記可変手段が前記第2状態に変化しやすい特別状態として、第1特別状態に第1回数の特別可変表示に亘って制御可能であるとともに、第2特別状態に前記第1回数よりも多い第2回数の特別可変表示に亘って制御可能な状態制御手段と、
演出を実行可能な演出実行手段と、
を備え、
前記可変表示パターン決定手段は、前記第1特別状態における最終特別可変表示と前記第2特別状態における前記第1回数目の特別可変表示との双方について、前記特定表示結果とならない場合に前記特定可変表示パターンを決定可能であり、
前記結果表示期間決定手段は、前記特定可変表示パターンが決定された特別可変表示については、前記特定表示結果とならない可変表示結果の結果表示期間として前記所定期間よりも長い第1期間を決定可能であるとともに、前記特定可変表示パターンが決定されていない特別可変表示については、前記特定表示結果とならない可変表示結果の結果表示期間として前記所定期間よりも短い第2期間を決定可能であり、
前記第1期間の結果表示期間において前記演出実行手段が実行可能な演出は、前記第2期間の結果表示期間において前記演出実行手段が実行可能な演出と異なり、
前記第2期間の結果表示期間において前記演出実行手段が実行可能な演出は、前記状態制御手段により制御されている状態に応じて異なる
ことを特徴とする遊技機。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019122810A JP7362316B2 (ja) | 2019-07-01 | 2019-07-01 | 遊技機 |
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---|---|
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JP2021007622A5 true JP2021007622A5 (ja) | 2022-11-18 |
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Family
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019122810A Active JP7362316B2 (ja) | 2019-07-01 | 2019-07-01 | 遊技機 |
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2019
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