JP2021007543A5 - - Google Patents
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- 230000007704 transition Effects 0.000 claims description 2
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Description
複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示部(例えば、リール3L,3C,3R)と、該可変表示部で変動表示を開始した後に停止させることで結果表示を導出し、導出された該結果表示に応じた特典を付与可能な遊技機(例えば、遊技性の他の例(その11)のパチスロ1)であって、
遊技者の有利度合いを定める複数段階の設定値(例えば、設定1~6)のうちいずれかの設定値を設定可能な設定手段(例えば、設定変更確認処理を行うメインCPU101)と、
ボーナス役を含む複数の役の中から当籤役を決定可能な役決定手段(例えば、メインCPU101)と、
前記可変表示部の変動表示を停止させる停止操作を検出可能な停止操作検出手段(例えば、ストップスイッチ基板80)と、
遊技者に有利な停止操作態様を報知可能な報知手段(例えば、表示装置11)と、
前記報知手段による報知が可能でない非有利区間と、前記報知手段による報知が可能である有利区間のいずれかの区間に制御可能な区間制御手段(例えば、メインCPU101)と、
前記有利区間中を、前記報知手段による報知によって遊技価値を増加させることが可能である特別状態と、前記報知手段による報知によって遊技価値を増加させることが可能でない通常状態と、前記通常状態よりも前記特別状態移行の期待度が高い特定状態と、を少なくとも含む複数の状態に制御可能な状態制御手段(例えば、メインCPU101)と、
前記有利区間において、前記設定手段によりいずれかの設定値が設定された場合、及び前記特別状態が終了した場合に前記非有利区間に移行させることが可能な有利区間終了制御手段(例えば、メインCPU101)と、
前記非有利区間において、所定開始条件が成立した場合に前記有利区間に移行させることが可能な有利区間開始制御手段(例えば、メインCPU101)と、を備え、
前記ボーナス役を保持している持越状態と、前記ボーナス役を保持していない非持越状態とがあり、
前記持越状態において前記設定手段によりいずれかの設定値が設定された場合には前記非持越状態とすることが可能であり、
前記特別状態へ移行する旨が決定された場合に、前記特別状態に移行する前の所定期間を前兆状態とすることが可能であり、
前記特別状態及び前記前兆状態は、前記特定状態よりも有利度合いの高い状態であり、かつ、前記通常状態は前記特定状態よりも有利度合いの低い状態であり、
前記有利区間開始制御手段によって前記有利区間が開始される際に、前記非有利区間が前記非持越状態である場合のほうが、前記非有利区間が前記持越状態である場合よりも有利度合いが低くなるように構成され、
前記状態制御手段は、前記持越状態において前記非有利区間から前記有利区間に移行した場合、必ず前記特定状態又は前記特定状態よりも有利度合いの高い状態のいずれかに制御可能であることを特徴とする遊技機。
遊技者の有利度合いを定める複数段階の設定値(例えば、設定1~6)のうちいずれかの設定値を設定可能な設定手段(例えば、設定変更確認処理を行うメインCPU101)と、
ボーナス役を含む複数の役の中から当籤役を決定可能な役決定手段(例えば、メインCPU101)と、
前記可変表示部の変動表示を停止させる停止操作を検出可能な停止操作検出手段(例えば、ストップスイッチ基板80)と、
遊技者に有利な停止操作態様を報知可能な報知手段(例えば、表示装置11)と、
前記報知手段による報知が可能でない非有利区間と、前記報知手段による報知が可能である有利区間のいずれかの区間に制御可能な区間制御手段(例えば、メインCPU101)と、
前記有利区間中を、前記報知手段による報知によって遊技価値を増加させることが可能である特別状態と、前記報知手段による報知によって遊技価値を増加させることが可能でない通常状態と、前記通常状態よりも前記特別状態移行の期待度が高い特定状態と、を少なくとも含む複数の状態に制御可能な状態制御手段(例えば、メインCPU101)と、
前記有利区間において、前記設定手段によりいずれかの設定値が設定された場合、及び前記特別状態が終了した場合に前記非有利区間に移行させることが可能な有利区間終了制御手段(例えば、メインCPU101)と、
前記非有利区間において、所定開始条件が成立した場合に前記有利区間に移行させることが可能な有利区間開始制御手段(例えば、メインCPU101)と、を備え、
前記ボーナス役を保持している持越状態と、前記ボーナス役を保持していない非持越状態とがあり、
前記持越状態において前記設定手段によりいずれかの設定値が設定された場合には前記非持越状態とすることが可能であり、
前記特別状態へ移行する旨が決定された場合に、前記特別状態に移行する前の所定期間を前兆状態とすることが可能であり、
前記特別状態及び前記前兆状態は、前記特定状態よりも有利度合いの高い状態であり、かつ、前記通常状態は前記特定状態よりも有利度合いの低い状態であり、
前記有利区間開始制御手段によって前記有利区間が開始される際に、前記非有利区間が前記非持越状態である場合のほうが、前記非有利区間が前記持越状態である場合よりも有利度合いが低くなるように構成され、
前記状態制御手段は、前記持越状態において前記非有利区間から前記有利区間に移行した場合、必ず前記特定状態又は前記特定状態よりも有利度合いの高い状態のいずれかに制御可能であることを特徴とする遊技機。
Claims (1)
- 複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示部と、該可変表示部で変動表示を開始した後に停止させることで結果表示を導出し、導出された該結果表示に応じた特典を付与可能な遊技機であって、
遊技者の有利度合いを定める複数段階の設定値のうちいずれかの設定値を設定可能な設定手段と、
ボーナス役を含む複数の役の中から当籤役を決定可能な役決定手段と、
前記可変表示部の変動表示を停止させる停止操作を検出可能な停止操作検出手段と、
遊技者に有利な停止操作態様を報知可能な報知手段と、
前記報知手段による報知が可能でない非有利区間と、前記報知手段による報知が可能である有利区間のいずれかの区間に制御可能な区間制御手段と、
前記有利区間中を、前記報知手段による報知によって遊技価値を増加させることが可能である特別状態と、前記報知手段による報知によって遊技価値を増加させることが可能でない通常状態と、前記通常状態よりも前記特別状態移行の期待度が高い特定状態と、を少なくとも含む複数の状態に制御可能な状態制御手段と、
前記有利区間において、前記設定手段によりいずれかの設定値が設定された場合、及び前記特別状態が終了した場合に前記非有利区間に移行させることが可能な有利区間終了制御手段と、
前記非有利区間において、所定開始条件が成立した場合に前記有利区間に移行させることが可能な有利区間開始制御手段と、を備え、
前記ボーナス役を保持している持越状態と、前記ボーナス役を保持していない非持越状態とがあり、
前記持越状態において前記設定手段によりいずれかの設定値が設定された場合には前記非持越状態とすることが可能であり、
前記特別状態へ移行する旨が決定された場合に、前記特別状態に移行する前の所定期間を前兆状態とすることが可能であり、
前記特別状態及び前記前兆状態は、前記特定状態よりも有利度合いの高い状態であり、かつ、前記通常状態は前記特定状態よりも有利度合いの低い状態であり、
前記有利区間開始制御手段によって前記有利区間が開始される際に、前記非有利区間が前記非持越状態である場合のほうが、前記非有利区間が前記持越状態である場合よりも有利度合いが低くなるように構成され、
前記状態制御手段は、前記持越状態において前記非有利区間から前記有利区間に移行した場合、必ず前記特定状態又は前記特定状態よりも有利度合いの高い状態のいずれかに制御可能であることを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019122318A JP7123869B2 (ja) | 2019-06-28 | 2019-06-28 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019122318A JP7123869B2 (ja) | 2019-06-28 | 2019-06-28 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021007543A JP2021007543A (ja) | 2021-01-28 |
JP2021007543A5 true JP2021007543A5 (ja) | 2022-05-25 |
JP7123869B2 JP7123869B2 (ja) | 2022-08-23 |
Family
ID=74198738
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019122318A Active JP7123869B2 (ja) | 2019-06-28 | 2019-06-28 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP7123869B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP6263136B2 (ja) * | 2015-02-02 | 2018-01-17 | 株式会社オリンピア | 遊技機 |
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JP6425772B1 (ja) * | 2017-07-05 | 2018-11-21 | 山佐株式会社 | 遊技機 |
JP7111985B2 (ja) * | 2019-03-13 | 2022-08-03 | サミー株式会社 | 遊技機 |
JP7015277B2 (ja) * | 2019-06-28 | 2022-02-02 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
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2019
- 2019-06-28 JP JP2019122318A patent/JP7123869B2/ja active Active