JP2021005839A - 撮像装置およびそのプログラム - Google Patents

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篤史 藤田
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Abstract

【課題】 撮影画像を撮像装置から外部記録装置に自動送信してから、送信済み画像を撮像装置から自動削除する場合に、撮像装置がシャットダウンしたときに、未送信の撮影画像が撮像装置内に残ってしまうことがある。【解決手段】 撮像装置は、撮影した画像データを外部記録装置に送信し、送信された画像データの保存完了通知を外部記録装置から受け取ると、送信された画像データを撮像装置内のメモリから削除する。画像データの送信中に撮像装置のシャットダウンが指示されると、未送信の画像データを示す画像リストを生成し、画像リストを外部記録装置に送信してから、撮像装置のシャットダウンシーケンスを実行する。【選択図】 図4

Description

本発明は、撮影した画像を外部記録装置に自動転送すると共に、送信済の画像を装置内から削除する手段を持ち、かつ未送信画像の消失や漏えいの可能性を報知するための技術に関する。
従来、製造業やインフラ工事の現場では、製造中に発生した問題を解析し作業改善につなげるために、問題発生時の記録や作業状況の管理など、様々な目的で現場写真を日々記録している。このような使用用途においては、撮影した画像を自動的に外部の記憶装置へ送信すると共に、送信済の画像を撮像装置内のメモリから消去することにより、機密性の高い情報の漏えいを防ぐシステムが求められている。
上記システムの撮影から画像削除までの一般的な流れは以下の通りである。まず、撮影画像をWi−fi通信やBlueTooth(登録商標)などの無線通信技術を用いて、外部の画像記録装置(画像サーバー)に送信する。次に、外部画像サーバーは画像を受信したことを受けて、撮像装置側に保存完了通知を送信する。尚、画像サーバー側で受信した画像の解析を行い、撮影画像に問題があった場合などは、その解析結果を受けて撮像装置側に適切なメッセージを送信することも可能である。最後に、保存完了通知を受信した撮像装置は当該画像を撮像装置内のメモリ上から削除する。尚、このような自動転送および削除の動作は、一般的には特許文献1に記載されているように、撮像装置の撮影動作の合間に行う場合が多い。
ここで、上記自動転送および削除の機能を持つ撮像装置において、撮影後に撮像装置をシャットダウンする場合、情報漏えいのリスクの観点から考えると撮影した画像を全て転送・削除し終わってから撮像装置のシャットダウンを行うことが望ましい。しかしながら、通信環境の劣化、サーバー側の高負荷、連写撮影直後で大量の未送信データが撮像装置内に残されている場合などの状況において、画像データの転送に時間がかかり、長時間シャットダウンできないという課題が発生する。一方で、未送信の画像を撮像装置内に残したままシャットダウンすると、撮像装置内に残った画像を第三者に抜き取られて漏えいしたり、誤って画像を消去されたりした可能性があるにも関わらず、ユーザがそのことに気付けないという課題がある(特許文献1参照)。
特開2010−114926号公報
本発明は上記課題を解決するために、撮影画像を外部記録装置に自動転送すると共に、送信済の画像を撮像装置内から自動的に削除する。そして、ユーザによるシャットダウン指示を受け付けつつ、外部記録装置に送信されずに撮像装置内に残った画像の漏えいや消失の可能性に気付くことができるようにすることを目的とする。
上記課題を解決するために、本願に係る発明の1つは、画像を撮影する手段と、撮影した画像データを外部記録装置に送信する第1の送信手段と、前記送信された画像データの保存完了通知を前記外部記録装置から受け取って、前記送信された画像データを撮像装置内のメモリから削除する削除手段と、前記第1の送信手段による前記画像データの送信中に前記撮像装置のシャットダウンが指示された場合に、前記第1の送信手段が未送信の画像データを示す画像リストを生成し、前記画像リストを前記外部記録装置に送信する第2の送信手段と、前記画像リストが送信されると、シャットダウンシーケンスを実行する実行手段を備えることを特徴とする。
本発明によれば、撮影画像を外部記録装置に自動的に送信し、撮像装置内から削除する機能において、ユーザからのシャットダウン指示を受け付けつつ、外部記録装置に送信されずに撮像装置内に残った画像の漏えいや消失の可能性に気付くことができる。
本発明の実施の形態における、撮像装置及び外部記録装置の構成例を示すブロック図である。 本発明の実施の形態における、撮像装置及び外部記録装置で構成されるシステムの基本的な処理フロー図である。 本発明の解決しようとする課題を説明するための概念図である。 本発明の実施の形態における、シャットダウン時の処理フロー図である。 本発明の実施の形態における、撮像装置の再起動時の処理フロー図である。 本発明の実施の形態における、未送信画像リストの内容例である。 本発明の実施の形態における、画像データ不一致時の警告画面例である。
以下に、図面を参照して、この発明の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただし、この実施形態に記載されている構成要素はあくまで例示であり、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
(第1の実施形態)
図1は、本実施形態に係る撮像装置及び外部記録装置の構成の一例を示すブロック図である。
図1において、01は複数のレンズ群と絞り機構からなる撮影光学系であり、測距用レンズ(FocusLens)、ズーム用レンズ(ZoomLens)、及び絞り機構を含む。
02はCCDやCMOS等からなる撮像素子であり、アナログ信号をデジタル信号に変換するA/D変換器を含む。センサ表面は例えばベイヤー配列のようなRGBカラーフィルタにより覆われ、カラー撮影が可能な構成となっている。撮影光学系01を通過した被写体像が撮像素子02上で結像されると、画像データ(画像信号)を生成して、メモリ03に記憶される。
03はメモリであり、撮像素子02によって変換された画像信号や画像処理装置全般の処理に必要なデータを保持することができる。
04はメモリ03に保持された画像信号に対して所定の画素補間処理や色変換処理、ノイズリダクション処理等の信号処理を行う画像処理回路である。
また画像処理回路04においては、撮影待機中に撮像した画像データを用いて所定の演算処理を行い、システム制御部05が撮影条件を決定するために必要な評価値の生成を行う。
05は撮像装置全体を制御するシステム制御部である。画像処理回路04で求めた評価値に基づき撮影条件を決定すると共に、シャッター速度、絞り値、感度、フォーカスレンズ及びズームレンズの制御値等を、それぞれ、露光量制御部06、フォーカスレンズ制御部07、焦点距離制御部08に対して指示する。
更に、システム制御部05は、撮影した画像の外部記録装置への転送、及び撮像装置内に具備された記録媒体10からの画像削除に関する制御も行う。
06は光学系01の絞り機構、撮像素子02の露光時間、及び撮影感度を調整し、適切な露光量制御を行う露光量制御手段である。
07は光学系01のフォーカスレンズを制御するフォーカスレンズ制御部である。
08は光学系01のズーム用レンズを制御する焦点距離制御部であり、システム制御部の指示に従って焦点距離を変更する。
09は圧縮・伸長回路である。静止画をJPEGフォーマットに従って圧縮する機能、及び動画像をH.264/AVCに代表される圧縮アルゴリズムに従って圧縮し、MPEGやMOVファイル等に変換する機能を有する。生成された静止画や動画像は記録媒体10に記録される。
また、撮影された静止画や動画像を再生する場合は、逆に記録媒体10に記録された圧縮後の動画像データを伸長し、メモリ03に保持すると共に、表示部11を介してユーザに画像を表示する。
11は画像を撮像装置上のLCDや外部モニタなどに表示する表示部である。
12はユーザの入力を受け付ける操作部材であり、撮像装置に具備された各種ボタンからのキー入力や表示部11に具備されたタッチパネル等からのユーザ操作を受け付ける。操作部材より受けつけたユーザ操作に従って、システム制御部は撮像装置の動作の決定や変更を行う。
13は外部記録装置とのデータの送受信を行う通信部である。通信部13は撮影画像を記録媒体10から読みだして外部記録装置に送信する機能や、後述する未送信画像リストを外部記録装置に送信する機能、及び外部装置側からの画像保存完了通知を受信する機能を有する。
次に、14〜16は外部記録装置の構成を示している。
14は、外部記録装置が撮像装置とのデータの送受信を行う通信部である。撮影画像を受信する機能や、未送信画像リストを送受信する機能、及び外部記録装置内に受信した画像を保存したことを示す画像保存完了通知を撮像装置に送信する機能を有する。
15は外部記録装置内における画像処理部である。外部記録装置は単に受信した画像を内蔵メモリ16に保存する機能を持つだけではなく、受信した画像を解析し、受信した画像に不具合がないかどうかを判断し、その結果を撮像装置側に通知することも可能である。
16は外部記録装置内の内蔵メモリである。通信部14を介して受信した画像を内蔵メモリ16に保存して管理する。一般的に撮像装置側の記録媒体やメモリに比べて大容量であり、複数の撮像装置から受信した画像群を大量に保存することが可能である。
次に図2を用いて、本発明の実施の形態のシステムにおける撮影〜画像転送〜画像削除までの基本的な動作について説明する。図2は画像を撮影した後の撮像装置100及び外部記録装置101の動作手順について示している。
まず、図2のステップS100で撮像装置は静止画又は動画の撮影を行い、画像Aを撮像装置内部の記録媒体に保存する。ここで、撮像装置内の記録媒体はSDカードやCFカードなどの記録メディアでも良いし、撮像装置内に具備された内蔵HDD等を用いても良い。次に図2のステップS101では、撮像装置は画像Aのコピーを生成し、図1の通信部13を介して、外部記録装置101に対して画像データを送信する。ここで、データ通信手段はWi−fi通信やBlueToothなどの無線通信を用いても良いし、LANケーブルやUSB通信などの有線通信を用いても良いが、利便性の観点からは無線通信が使われることが一般的である。次に、ステップS102において、外部記録装置は受信した画像Aを外部記録装置に具備された内蔵メモリに保存する。(図1の内蔵メモリ16)
次に、ステップS103において、外部記録装置は画像Aの保存が完了したことを撮像装置に対して通知するために、保存完了通知を発信する。ここで、保存完了通知は「どの画像が保存されたのか?」「正常に保存完了したかどうか?」の情報を撮像装置側に伝えることができればよい。例えば、画像のファイル名、ないしは撮像装置側が送信時に画像に識別コードを付加すると共に、保存完了通知にその識別コードを用いて画像の保存完了を通知する等の方法が考えられる。コードを用いることによって、その通信データ量は非常に小さくて済む。
最後に、ステップS104において、撮像装置は保存完了通知を受け取り、画像Aを撮像装置内の記憶媒体から削除する。
以上のような手順を繰り返すことにより、撮影した画像を順次外部記録装置へと移すことが可能であり、撮像装置側にデータが残らないため、機密性の高い情報の漏えいリスクを低減することが可能である。尚、前述の画像転送および削除の動作は、特許文献1に記載されているように、撮影を行っていない時間帯を見計らって実行することが望ましい。なぜなら一般的に撮影時は図1の撮像素子02で受光した映像信号を画像処理回路04でJPEGなどの画像データに変換する処理に撮像装置のCPUやメモリが消費される。よって、撮影動作中に画像転送などの作業を行うと、撮像装置としてのパフォーマンスが低下する可能性が高いためである。
撮影間隔が十分に空いている場合は画像の転送と削除が正常に動作し、撮像装置内に画像データが残されている状態はほとんど発生しない。しかし、図3(A)に示すように、i)連写撮影直後、ii)動画撮影後、iii)撮像装置と外部記録装置間の通信回線が混雑している場合、等は撮像装置内に未送信の画像データが大量に保存されたままの状態になってしまうことがある。このような状態でユーザが撮像装置のシャットダウンを指示した場合に、撮像装置内には大量の画像データが残っている。そして、残っている全ての画像データが外部記録装置によって保存完了になるまでシャットダウンを実行しなければ、ユーザはシャットダウンが完了するまでに非常に長い時間、待たされることとなり、ユーザの利便性を損なう可能性が高い。一方で、ユーザのシャットダウン指示を優先すると、撮像装置内に未送信の画像データが残ってしまうため、図3(B)のように画像データが第三者によって抜き取られてしまったり、誤って未送信の画像が撮影装置内の記録媒体から削除されたりする危険性がある。また、ユーザは画像が失われたことに気付くことが困難である。
そこで、前述の課題に対し、本発明の実施の形態における解決方法について図4〜図7を用いて以下に説明する。
図4は図2の基本動作をベースとして、ステップS100〜S104の間の任意のタイミングでシャットダウン指示が発生した場合のシャットダウン事前処理(S105〜S109)を示している。説明のために、図3(A)で示したような様々な理由により、撮像装置内には画像A、B、Cの3枚の画像が残っていて、次に画像Aが送信される予定という状況を想定して説明する。
まず、撮像装置はステップS100で画像を撮影した後、ステップS101で画像Aの送信を始める前にシャットダウン指示があった場合(1)、ステップS105において、撮像装置に残っている画像A、B、Cのファイル情報を示す未送信画像リストを生成する。この時の未送信画像リストの内容は図6のL1に示す通りである。次に、ステップS106において、撮像装置は、未送信画像リストを外部記録装置へ送信する。尚、未送信画像リストは未送信画像のファイル情報としてファイル名、ファイルサイズ、撮影日時、保存日時などの情報と、未送信画像リストを生成した撮像装置の識別番号や未送信画像リストを生成した日時等の情報のうち少なくとも一つ以上を含むものとする。次に、ステップS107において、外部記録装置は未送信画像リストを受け取ると、それを外部記録装置内のメモリに保存すると共に、未送信画像リスト保存完了通知を発行し、撮像装置へと送信する。次に、ステップS108において、撮像装置は未送信画像リスト保存完了通知を受けて、撮像装置のシャットダウンを実行する。
同様に、ステップS101で画像Aを送信し始めてから、ステップS103で保存完了通知が送信されるまでの間(送信中)にシャットダウン指示が行われた場合(2)も、前述のステップS105〜S108の処理を行って、撮像装置をシャットダウンする。尚、この時の未送信画像リストの内容は図6のL2に示す通りである。
一方で、ステップS103で画像Aの保存完了通知が送信された後、ステップS104で画像が撮像装置内から削除されるまでの間にシャットダウン指示が行われた場合(3)、ステップS109にて、保存完了通知を受け取った画像Aを撮像装置内から削除する。そして、ステップS105の未送信画像リストの生成に進むこととする。よってこの時の未送信画像リストの内容は図6のL3に示す通りである。以上で、シャットダウン指示を受け付けてから撮像装置のシャットダウンを実行するまでに必要な手順について説明した。
続いて、前述の図4の処理フローに基づいてシャットダウンされた撮像装置を再び起動した場合の処理手順について図5を用いて説明する。撮像装置の電源が投入された場合、撮像装置は、始めにステップS200において、撮像装置の個体識別番号に基づく前述の未送信画像リストを外部記録装置からダウンロードする。次に、ステップS201においてダウンロードした未送信画像リストと現在撮像装置内に保存されている画像を照合する。
ここで、仮に未送信画像リストと撮像装置内に保存されている画像の内容に不一致があった場合(S202でNo)、撮像装置内の画像が不正に流出あるいは削除されている可能性があるとして、ステップS203において撮像装置は警告を発行し、ユーザに通知する。尚、同時に判断結果を外部記録装置側に送信して外部記録装置側でエラーログ管理を行ってもよい。この時、図1の表示部11に対し図7のようなメッセージを表示してユーザに画像の流出の危険性を報知し、このまま撮影を継続してよいかどうかの判断を求めることができる。警告を保留して撮影を継続する場合は図7の101のボタンを押し、撮像装置は通常の起動シーケンスを実行すると共に、発行された警告がユーザによって保留された事実を外部記録装置でログ記録するものとする。また一旦データの確認を行いたい場合は、図7の102のボタンを押し、撮像装置をシャットダウンする。
一方、ステップS202において、未送信画像リストと撮像装置内に保存されている画像の内容が一致していた場合は、ステップS204において、通常の起動シーケンスを実行し、撮影待機状態へと撮像装置を遷移させる。そして、未送信画像リストに従って、図2のフローで説明した未送信画像の転送および削除の動作を再開する。
以上に述べた方法により、撮影した画像の外部記録装置への自動転送を行いつつ、任意のタイミングでシャットダウン指示を受けても速やかに撮像装置のシャットダウンシーケンスを実行する。且つ、次回起動時に外部に保存しておいた未送信画像リストと撮像装置内の画像を照合することにより、次回起動までの間のデータ漏えいや消失の可能性を警告し、ユーザに気付かせることが可能である。尚、以上に本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
(他の実施形態)
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワーク又は記憶媒体を介してシステム又は装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。

Claims (5)

  1. 画像を撮影する手段と、
    撮影した画像データを外部記録装置に送信する第1の送信手段と、
    前記送信された画像データの保存完了通知を前記外部記録装置から受け取って、前記送信された画像データを撮像装置内のメモリから削除する削除手段と、
    前記第1の送信手段による前記画像データの送信中に前記撮像装置のシャットダウンが指示された場合に、前記第1の送信手段が未送信の画像データを示す画像リストを生成し、前記画像リストを前記外部記録装置に送信する第2の送信手段と、
    前記画像リストが送信されると、シャットダウンシーケンスを実行する実行手段を備えることを特徴とする撮像装置。
  2. 前記撮像装置の次回起動時には、前記未送信画像リストを前記外部記録装置から受信すると共に、前記撮像装置内のメモリに残っている画像データと前記未送信画像リストを照合し、
    不一致があった場合は警告を発行することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記未送信画像リストと前記撮像装置内のメモリに残っている画像を照合し、不一致がなかった場合は、前記第1の送信手段は、前記未送信画像リストに従って前記未送信の画像データを送信することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の撮像装置。
  4. 前記未送信画像リストは、前記画像データの識別コード、ファイル名、ファイルサイズ、撮影日時および保存日時のうち少なくとも一つ以上の情報を含むことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の撮像装置。
  5. コンピュータを請求項1乃至4のいずれか一項に記載の撮像装置の各手段として機能させるプログラム。
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