JP2021004454A - フラッシュパネルおよび家具 - Google Patents

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Abstract

【課題】リモコンに用いられる赤外線が透過可能な白色のフラッシュパネル、およびこのようなフラッシュパネルを用いた家具を提供する。【解決手段】枠体2と、この枠体2の両側に対向して取り付けた赤外線透過性のある白色樹脂板3と、からなり、厚み方向において赤外線透過可能に構成されているフラッシュパネル1とした。白色樹脂板3は、アクリル樹脂と、このアクリル樹脂中に分散された酸化チタンと、からなることが好ましい。また、白色樹脂板3が、2〜5mmの厚みであり、0.1〜1重量%の酸化チタンを含有することが好ましい。【選択図】図1

Description

本発明は、フラッシュパネルおよび家具に関する。
フラッシュパネルは、枠体と、この枠体を挟むように枠体の両側に対向して取り付けられた板状部材からなる基本構成を有している。このようなフラッシュパネルは、通常、木製枠体と木製板状部材で構成されており、家具などに広く用いられてきた。
一方、現代生活において、ディスプレイ装置や録画装置などの各種機器はリモコン操作されることが殆どである。これら各種機器は、テレビボードなどの家具に収納などされた状態で室内に置かれることが多い。
そして、録画装置などをテレビボードなどに収納する場合、リモコン操作を可能とするために、前面が開口した又は前面がガラス扉となっている収納部に収納することが多かった。こうすれば、リモコン操作に用いられる赤外線が、リモコン端末から各種機器の受光部に到達し、各種機器をコントロールすることができるからである。
このようなテレビボードなどに関して、収納した各種機器が隠れるようにして欲しいといったニーズがあった。そこで本願発明者は、収納した各種機器が隠れるようにしつつ、リモコンに用いられる赤外線が透過するフラッシュパネルを開発し、下記特許出願を行った。
特開2017‐131414号公報
上記特許文献に開示したフラッシュパネルは、枠体と板状部材からなり、この板状部材について、透明又は半透明のベース板と、このベース板の外側面に貼付された赤外線透過性のある化粧シートで構成してある。
上記特許文献に記載されたフラッシュパネルでは、化粧シートとして、和紙や木材を薄くスライスした薄板材が例示されている。しかしながら、ベース板に化粧シートを貼り合わせる工程が必要であることや、根強い需要がある白色の家具に用いることは難しかった。
本発明は、上述の事柄に留意してなされたものであって、ベース板に化粧シートを貼り合わせる工程が不要で、かつ、根強い需要がある白色の家具に用いることができる、赤外線が透過可能なフラッシュパネル、およびこのようなフラッシュパネルを用いた家具を提供する。
上記課題を解決するために、本発明のフラッシュパネルは、枠体と、この枠体の両側に対向して取り付けた赤外線透過性のある白色樹脂板と、からなり、厚み方向において赤外線透過可能に構成されている構成とした。
このフラッシュパネルは、赤外線が透過可能であるため、リモコン端末と各種機器との間にフラッシュパネルが介在する場合であっても、各種機器をリモコン操作することが可能なものである。なお、リモコン端末から放射される赤外線の波長は、通常は900〜1000nm、詳細には概ね940〜950nmである。
また、通常の白色パネルの外観を呈しながらも赤外線透過可能であり、根強い需要がある白色の家具に用いることができる。
さらに、赤外線透過性のある白色樹脂板を用いるため、ベース板に化粧シートを貼り合わせるといった従来の工程が不要である。加えて、化粧シートの剥がれや、熱膨張や吸湿による板状部材のソリが発生しない。
白色樹脂板が、アクリル樹脂と、このアクリル樹脂中に分散された酸化チタンと、からなる、フラッシュパネルとすることができる。
アクリル樹脂自体は、透明度が高いばかりか赤外線の透過率も高いため、本発明のフラッシュパネルに最適である。このようなアクリル樹脂に、白色顔料としての酸化チタンが均一分散されている白色樹脂板を用いることが、赤外線透過性能と白色保持を両立させる観点から好ましい。
白色樹脂板が2〜5mmの厚みである、フラッシュパネルとすることもできる。
白色樹脂板の厚みが2mm未満であると、強度が不足しがちになり、たわみなどが発生する可能性がある。また、白色樹脂板の厚みが5mmを超えると、材料コストが増加するとともに重量が増してフラッシュパネルが重くなるため好ましくない。白色樹脂板の厚みは、好ましくは2〜4mm、より好ましくは2.5〜3.5mm、最も好ましくは概ね3mmである。
このとき、白色樹脂板が、0.1〜1重量%の酸化チタンを含有する、フラッシュパネルとすることが好ましい。
白色樹脂板が2〜5mmの厚みにおいて酸化チタンの含有量が0.1〜1重量%であることが好ましい。白色樹脂板が2〜5mmの厚みにおいて酸化チタンの含有量が0.1重量%未満であると、白色度合いが低下する。また、白色樹脂板が2〜5mmの厚みにおいて酸化チタンの含有量が1重量%を超えると、リモコンから放射される赤外線が透過しにくくなる。白色樹脂板が2〜5mmの厚みにおいて酸化チタンの含有量が0.2〜1重量%であることがより好ましく、0.3〜1重量%であることが最も好ましい。
録画装置などの各種機器は、電源が入ると、各種機器の正面に設けられたLEDや液晶表示部が点灯することが多い。白色樹脂板が2〜5mmの厚みにおいて酸化チタンの含有量が0.1〜1重量%であると、フラッシュパネルを家具の扉に用いた場合に、特に周りが暗くなった際、各種機器のLED等の光が、フラッシュパネルを透光して外側からうっすらと視認可能となる。すなわち電源が入ったことを確認できるとともに、うっすらとした光によってお洒落な雰囲気や高級感を演出できる。
枠体が、アクリル樹脂製の桟材で構成されている、フラッシュパネルとすることもできる。
従来のフラッシュパネルは、木製の桟材で枠体を構成していた。白色樹脂板を用いる本発明のフラッシュパネルにおいても、従来同様、木製の桟材で枠体を構成することもできる。しかしながら、枠体(木製桟材)と白色樹脂板の熱膨張係数や吸湿膨張係数の違いによって、経時的に白色樹脂板が波打ったり白色樹脂板が枠体から剥がれたりする可能性が考えられる。そこで、アクリル樹脂製の桟材で枠体を構成することで、このような現象が生じる可能性を大幅に低減できる。
フラッシュパネルが、表面視で矩形状であり、枠体が、アクリル樹脂製の桟材を長手方向に用いて構成されている、フラッシュパネルとすることもできる。
表面視が矩形状のフラッシュパネルの場合、長手方向(矩形の長辺方向)にアクリル樹脂製の枠体を用いることができる。このとき、短手方向(矩形の短辺方向)の桟材は特に限定されず、例えば、木製やアクリル樹脂製とすることができる。
このとき、アクリル樹脂製の桟材が、複数枚のアクリル樹脂板を積層して構成されている、フラッシュパネルとすることが好ましい。
桟材には、ある程度の厚みが要求される。しかしながら、厚手のアクリル樹脂は非常に高価である。そこで、複数枚のアクリル樹脂板を積層して桟材を構成することで、材料コストを低減することができる。
このとき、アクリル樹脂製の桟材が、複数枚のアクリル樹脂板を接着層によって接着積層して構成されており、前記接着層は、アクリル樹脂を主成分とする、フラッシュパネルとすることが好ましい。
複数枚のアクリル樹脂板が、同系統の樹脂(アクリル樹脂)を主成分とする接着層によって接着されているため、接着強度や信頼性の面で優れたフラッシュパネルとなる。
これらのフラッシュパネルを家具の扉に用いれば、家具の内部に収納した録画装置などを外部から視認しにくい状態に保ちながらリモコンで操作することができる。また、このような機能を備えながらも、全体の色調が白色で統一された美しい家具を提供することが可能となる。
本発明により、ベース板に化粧シートを貼り合わせる工程が不要で、かつ、根強い需要がある白色の家具に用いることができる、赤外線が透過可能なフラッシュパネル、およびこのようなフラッシュパネルを用いた家具を提供することができる。
フラッシュパネルの分解斜視図である。 フラッシュパネルの斜視図である。 図2のA‐A線に沿う拡大断面図である。 枠体の第一別例を示す斜視図である。 枠体の第二別例を示す斜視図である。 フラッシュパネルを用いた家具の斜視図である。
以下、図を用いてフラッシュパネル1を例示説明する。フラッシュパネル1は、枠体2とこの枠体2の両側に対向して取り付けた赤外線透過性のある白色樹脂板3とからなる。そして、フラッシュパネル1は、厚み方向において赤外線透過可能に構成されている。
以下、各構成要素について例示説明するが、本発明およびその構成要素は、以下の説明に限定されるものではない。まず、白色樹脂板3から例示説明する。
1.白色樹脂板
白色樹脂板3は、赤外線透過性を有し、枠体2(後述)の両側に対向して取り付けられる。白色樹脂板3としては、ベースとなる樹脂材料と、この樹脂材料中に分散された白色顔料と、からなる板状体を使用することができる。
白色樹脂板3のベースとなる樹脂材料は、透明又は半透明で赤外線透過性を備えていれば特に制限されない。樹脂材料として、例えば、ポリエステル、アクリル、ポリスチレン、ポリカーボネートなどを用いることができる。なかでも、赤外線透過性に優れ、かつ高強度なアクリル樹脂が好ましい。
白色顔料としては、酸化チタン、酸化亜鉛、硫酸バリウムと硫化亜鉛の混合物などを用いることができる。なかでも、着色料や耐候性などの観点から、酸化チタンが好ましい。酸化チタンの配合量は、白色樹脂板3の厚みが2〜5mmであることを前提として、白色樹脂板3中に0.1〜1重量%であることが好ましい。また、酸化チタンは微粒子状のものが用いられる。酸化チタンの大きさは特に制限されないが、赤外線透過性を考慮すると、比較的小さなものが好ましい。
白色樹脂板3の厚みは、2〜5mmであることが好ましい。本実施形態では白色樹脂板3の厚みは概ね3mmである。
2.枠体
枠体2は、その両側に白色樹脂板3を対向して取り付けるためのものである。枠体2として、複数の桟材を組み合わせたものを用いることができる。本実施形態では、表面視矩形状のフラッシュパネルであり、四本の桟材21L,21Sを組み合わせて枠体2を構成してある。本実施形態では、枠体2の内側は開口している。
枠体2を構成する桟材21L,21Sは木製とすることができるが、これに限定されない。例えば、樹脂製の桟材21L,21Sを用いることができる。特に、白色樹脂板3に用いられている樹脂材料と同一系統の樹脂で桟材を構成することが好ましい。
例えば、アクリル樹脂をベースにした白色樹脂板3の場合、アクリル樹脂製の桟材21L,21Sを用いて枠体2を構成することが好ましい。このとき、全ての桟材21L,21Sをアクリル樹脂製とすることが好ましいが、長尺な桟材についてのみ、アクリル樹脂製とすることもできる。例えば、表面視が矩形状のフラッシュパネル1の場合、長手方向(矩形の長辺方向)の桟材21Lのみアクリル樹脂製とすることができる。このとき、短手方向(矩形の短辺方向)の桟材21Sは木製とすることができる(もちろんアクリル樹脂製としてもよい)。
また、アクリル樹脂製の桟材21L,21Sを用いる場合、複数枚のアクリル樹脂板を積層して構成してもよい。図4に例示する枠体2は、3枚のアクリル樹脂板211を積層して桟材21L,21Sを構成してある。3枚のアクリル板は、アクリル樹脂を主成分とする接着層(図示せず)によって接着積層してある。図5に例示する枠体2では、長手方向の桟材21Lのみ3枚のアクリル樹脂板211を積層してある。このとき、短手方向の桟材21Sは、木製やアクリル樹脂製とすることができる。なお、積層するアクリル板は3枚に限定されない。
3.フラッシュパネル
そして、図1に例示するように、白色樹脂板3を、枠体2を挟むように枠体2の両側(図1では上側と下側)に対向して取り付ける。このとき、白色樹脂板3と枠体2(桟材21L,21S)がアクリル樹脂製である場合には、アクリル樹脂系の接着剤を用いて白色樹脂板3と枠体2を接着することが好ましい。
得られたフラッシュパネル1は、白色でありながら、全体として厚み方向に赤外線透過可能なものである。
本実施形態のフラッシュパネル1は、図1及び図3に例示するように、枠体2の内側が開口しており中空構造である。なお、本実施形態では、枠体2の両側に白色樹脂板3を取り付け、その端部に、白色の化粧用縁材4を設けてある。
4.フラッシュパネルを用いた家具
上記フラッシュパネル1は、例えば、家具5に用いることができる。例えば、図6に例示するように、フラッシュパネル1を家具5の扉、具体的にはリモコン端末で操作する各種機器を収容する収容部51の扉に用いることで、収納した各種機器を隠しつつリモコン操作することができる。本発明のフラッシュパネルを用いれば、色調が白色系の家具5とすることも容易である。
以上、特定の実施形態を参照して本発明を例示説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、当該技術分野における熟練者等により、本出願の願書に添付された特許請求の範囲から逸脱することなく、種々の変更及び修正が可能である。
例えば、上記実施形態では、中空構造のフラッシュパネル1を例示したが、これに限定されない。フラッシュパネル1の内側に、赤外線を遮断しない程度で、補強部材を設けてもよい。例えば、透明又は半透明の補強部材を設けることができる。
また、上記実施形態では、白色樹脂板のベースとなる樹脂材料としてアクリル樹脂を用いたが、前述したように、透明又は半透明で赤外線透過性を備えていれば特に制限されない。樹脂材料として、アクリル樹脂のほか、例えば、ポリカーボネート、ポリエステル、ポリスチレンなどを用いることができる。このとき、アクリル樹脂製の桟材は、白色樹脂板のベースとなる樹脂材料を用いた桟材で構成することができる。
1 フラッシュパネル

2 枠体
21L 桟材(長手方向)
211 アクリル樹脂板
21S 桟材(短手方向)
211 アクリル樹脂板

3 白色樹脂板

4 化粧用縁材

5 家具
51 収容部

Claims (9)

  1. 枠体と、
    この枠体の両側に対向して取り付けた赤外線透過性のある白色樹脂板と、からなり、
    厚み方向において赤外線透過可能に構成されているフラッシュパネル。
  2. 白色樹脂板が、
    アクリル樹脂と、このアクリル樹脂中に分散された酸化チタンと、からなる、
    請求項1に記載のフラッシュパネル。
  3. 白色樹脂板が、2〜5mmの厚みである、
    請求項1又は2に記載のフラッシュパネル。
  4. 白色樹脂板が、0.1〜1重量%の酸化チタンを含有する、
    請求項3に記載のフラッシュパネル。
  5. 枠体が、アクリル樹脂製の桟材で構成されている、
    請求項1〜4のいずれか1項に記載のフラッシュパネル。
  6. フラッシュパネルが、表面視で矩形状であり、
    枠体が、アクリル樹脂製の桟材を長手方向に用いて構成されている、
    請求項1〜4のいずれか1項に記載のフラッシュパネル。
  7. アクリル樹脂製の桟材が、複数枚のアクリル樹脂板を積層して構成されている、
    請求項5又は6に記載のフラッシュパネル。
  8. 請求項1〜7のいずれか1項に記載のフラッシュパネルを用いた家具。
  9. 全体の色調が白色で統一された請求項8に記載の家具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH06271342A (ja) * 1993-03-19 1994-09-27 Fuigura Kk 積層板硝子における透過熱量の設定方法
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