JP2021003641A5 - - Google Patents
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Description
前記課題を解決するために、本発明の手段Aに記載の遊技機は、
遊技媒体を用いた遊技が可能な遊技機であって、
可変表示を行う遊技を制御可能であって、所定領域への遊技媒体の進入を検知するための進入検知処理を実行可能な遊技制御手段と、
前記進入検知処理によって前記所定領域への遊技媒体の進入が検知されたことにもとづいて遊技媒体を付与する遊技媒体付与手段と、
前記遊技媒体付与手段によって付与された遊技媒体の数に関する所定情報を表示可能な情報表示手段と、
を備え、
前記遊技制御手段は、特定事象の発生にもとづいて遊技が不能な状態であって前記進入検知処理を実行しない遊技不能状態に制御可能であって、
前記遊技制御手段は、可変表示を行うために遊技機の前面側に設けられた可変表示器において、前記遊技不能状態に制御されているときに、可変表示における表示態様とは異なる表示態様による表示を行い、
前記情報表示手段は、
遊技機の背面側に設けられており、前記遊技不能状態に制御されているときは、前記所定情報の表示を制限し、
当該遊技機の電源が投入されてから所定期間において前記所定情報とは異なる表示を行う、
ことを特徴とする。
他の手段1に記載の遊技機は、
遊技媒体を用いた遊技が可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、
遊技を制御可能な遊技制御手段(例えば、CPU103が図5に示す特別図柄プロセス処理を実行する部分)と、
遊技の進行に応じて遊技媒体を付与する遊技媒体付与手段(例えば、遊技球が第1始動入賞口や第2始動入賞口に入賞したことにもとづいて3個の賞球が払い出される部分や、遊技球が一般入賞口10入賞したことにもとづいて10個の賞球が払い出される部分や、遊技球が大入賞口に入賞したことにもとづいて14個の賞球が払い出される部分)と、
前記遊技媒体付与手段によって付与された遊技媒体の数に関する情報(例えば、ベース値)を表示可能な情報表示手段(例えば、表示モニタ207SG029)と、
を備え、
前記遊技制御手段は、特定事象の発生(例えば、図9−2に示す遊技停止エラーの発生)に応じて遊技が不能な遊技不能状態に制御可能であって(例えば、遊技停止エラーの発生を示す遊技停止フラグがセットされたことによりCPU103が図10−1に示すS21〜S27の処理を実行不可能となる部分)、
前記情報表示手段は、前記遊技不能状態に制御されているときにおいても前記情報の表示を継続する(例えば、図10−1に示すように、遊技停止エラーの発生を示す遊技停止フラグがセットされてもCPU103が011SGS304の性能表示処理を実行することで表示モニタ207SG029においてベース値の表示が継続される部分)ことを特徴としている。
この特徴によれば、遊技不能状態においても、情報を確認することができる。
遊技媒体を用いた遊技が可能な遊技機であって、
可変表示を行う遊技を制御可能であって、所定領域への遊技媒体の進入を検知するための進入検知処理を実行可能な遊技制御手段と、
前記進入検知処理によって前記所定領域への遊技媒体の進入が検知されたことにもとづいて遊技媒体を付与する遊技媒体付与手段と、
前記遊技媒体付与手段によって付与された遊技媒体の数に関する所定情報を表示可能な情報表示手段と、
を備え、
前記遊技制御手段は、特定事象の発生にもとづいて遊技が不能な状態であって前記進入検知処理を実行しない遊技不能状態に制御可能であって、
前記遊技制御手段は、可変表示を行うために遊技機の前面側に設けられた可変表示器において、前記遊技不能状態に制御されているときに、可変表示における表示態様とは異なる表示態様による表示を行い、
前記情報表示手段は、
遊技機の背面側に設けられており、前記遊技不能状態に制御されているときは、前記所定情報の表示を制限し、
当該遊技機の電源が投入されてから所定期間において前記所定情報とは異なる表示を行う、
ことを特徴とする。
他の手段1に記載の遊技機は、
遊技媒体を用いた遊技が可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、
遊技を制御可能な遊技制御手段(例えば、CPU103が図5に示す特別図柄プロセス処理を実行する部分)と、
遊技の進行に応じて遊技媒体を付与する遊技媒体付与手段(例えば、遊技球が第1始動入賞口や第2始動入賞口に入賞したことにもとづいて3個の賞球が払い出される部分や、遊技球が一般入賞口10入賞したことにもとづいて10個の賞球が払い出される部分や、遊技球が大入賞口に入賞したことにもとづいて14個の賞球が払い出される部分)と、
前記遊技媒体付与手段によって付与された遊技媒体の数に関する情報(例えば、ベース値)を表示可能な情報表示手段(例えば、表示モニタ207SG029)と、
を備え、
前記遊技制御手段は、特定事象の発生(例えば、図9−2に示す遊技停止エラーの発生)に応じて遊技が不能な遊技不能状態に制御可能であって(例えば、遊技停止エラーの発生を示す遊技停止フラグがセットされたことによりCPU103が図10−1に示すS21〜S27の処理を実行不可能となる部分)、
前記情報表示手段は、前記遊技不能状態に制御されているときにおいても前記情報の表示を継続する(例えば、図10−1に示すように、遊技停止エラーの発生を示す遊技停止フラグがセットされてもCPU103が011SGS304の性能表示処理を実行することで表示モニタ207SG029においてベース値の表示が継続される部分)ことを特徴としている。
この特徴によれば、遊技不能状態においても、情報を確認することができる。
Claims (1)
- 遊技媒体を用いた遊技が可能な遊技機であって、
可変表示を行う遊技を制御可能であって、所定領域への遊技媒体の進入を検知するための進入検知処理を実行可能な遊技制御手段と、
前記進入検知処理によって前記所定領域への遊技媒体の進入が検知されたことにもとづいて遊技媒体を付与する遊技媒体付与手段と、
前記遊技媒体付与手段によって付与された遊技媒体の数に関する所定情報を表示可能な情報表示手段と、
を備え、
前記遊技制御手段は、特定事象の発生にもとづいて遊技が不能な状態であって前記進入検知処理を実行しない遊技不能状態に制御可能であって、
前記遊技制御手段は、可変表示を行うために遊技機の前面側に設けられた可変表示器において、前記遊技不能状態に制御されているときに、可変表示における表示態様とは異なる表示態様による表示を行い、
前記情報表示手段は、
遊技機の背面側に設けられており、前記遊技不能状態に制御されているときは、前記所定情報の表示を制限し、
当該遊技機の電源が投入されてから所定期間において前記所定情報とは異なる表示を行う、
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020173640A JP7150795B2 (ja) | 2020-10-15 | 2020-10-15 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020173640A JP7150795B2 (ja) | 2020-10-15 | 2020-10-15 | 遊技機 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018042819A Division JP2019154615A (ja) | 2018-03-09 | 2018-03-09 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021003641A JP2021003641A (ja) | 2021-01-14 |
JP2021003641A5 true JP2021003641A5 (ja) | 2021-04-08 |
JP7150795B2 JP7150795B2 (ja) | 2022-10-11 |
Family
ID=74097552
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020173640A Active JP7150795B2 (ja) | 2020-10-15 | 2020-10-15 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7150795B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020025626A (ja) * | 2018-08-09 | 2020-02-20 | 株式会社三共 | 遊技機 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2015084959A (ja) | 2013-10-31 | 2015-05-07 | 株式会社ソフイア | 遊技機 |
JP2016123521A (ja) | 2014-12-26 | 2016-07-11 | タイヨーエレック株式会社 | 遊技機 |
JP6670436B2 (ja) | 2017-06-23 | 2020-03-25 | サミー株式会社 | ぱちんこ遊技機 |
JP6768629B2 (ja) | 2017-12-08 | 2020-10-14 | 株式会社平和 | 遊技機 |
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2020
- 2020-10-15 JP JP2020173640A patent/JP7150795B2/ja active Active