JP2019180746A5 - - Google Patents
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Description
手段Aの遊技機は、
遊技媒体を用いた遊技が可能な遊技機であって、
遊技を制御可能な遊技制御手段と、
遊技の進行に応じて遊技媒体を付与する遊技媒体付与手段と、
前記遊技媒体付与手段によって付与された遊技媒体の数に関する情報を表示可能な情報表示手段と、を備え、
前記遊技制御手段は、特定事象の発生に応じて遊技が不能な遊技不能状態に制御可能であって、
前記情報表示手段は、前記遊技不能状態に制御されているときにおいても前記遊技不能状態であることを認識可能な態様にて前記情報の表示を継続する、
ことを特徴としている。
さらに、手段1に記載の遊技機は、
遊技媒体を用いた遊技が可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、
遊技を制御可能な遊技制御手段(例えば、CPU103が図5に示す特別図柄プロセス処理を実行する部分)と、
遊技の進行に応じて遊技媒体を付与する遊技媒体付与手段(例えば、遊技球が第1始動入賞口や第2始動入賞口に入賞したことにもとづいて3個の賞球が払い出される部分や、遊技球が一般入賞口10入賞したことにもとづいて10個の賞球が払い出される部分や、遊技球が大入賞口に入賞したことにもとづいて14個の賞球が払い出される部分)と、
前記遊技媒体付与手段によって付与された遊技媒体の数に関する情報(例えば、ベース値)を表示可能な情報表示手段(例えば、表示モニタ207SG029)と、
を備え、
前記遊技制御手段は、特定事象の発生(例えば、図9−2に示す遊技停止エラーの発生)に応じて遊技が不能な遊技不能状態に制御可能であって(例えば、遊技停止エラーの発生を示す遊技停止フラグがセットされたことによりCPU103が図10−1に示すS21〜S27の処理を実行不可能となる部分)、
前記情報表示手段は、前記遊技不能状態に制御されているときにおいても前記情報の表示を継続する(例えば、図10−1に示すように、遊技停止エラーの発生を示す遊技停止フラグがセットされてもCPU103が011SGS304の性能表示処理を実行することで表示モニタ207SG029においてベース値の表示が継続される部分)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、遊技不能状態においても、情報を確認することができる。
遊技媒体を用いた遊技が可能な遊技機であって、
遊技を制御可能な遊技制御手段と、
遊技の進行に応じて遊技媒体を付与する遊技媒体付与手段と、
前記遊技媒体付与手段によって付与された遊技媒体の数に関する情報を表示可能な情報表示手段と、を備え、
前記遊技制御手段は、特定事象の発生に応じて遊技が不能な遊技不能状態に制御可能であって、
前記情報表示手段は、前記遊技不能状態に制御されているときにおいても前記遊技不能状態であることを認識可能な態様にて前記情報の表示を継続する、
ことを特徴としている。
さらに、手段1に記載の遊技機は、
遊技媒体を用いた遊技が可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、
遊技を制御可能な遊技制御手段(例えば、CPU103が図5に示す特別図柄プロセス処理を実行する部分)と、
遊技の進行に応じて遊技媒体を付与する遊技媒体付与手段(例えば、遊技球が第1始動入賞口や第2始動入賞口に入賞したことにもとづいて3個の賞球が払い出される部分や、遊技球が一般入賞口10入賞したことにもとづいて10個の賞球が払い出される部分や、遊技球が大入賞口に入賞したことにもとづいて14個の賞球が払い出される部分)と、
前記遊技媒体付与手段によって付与された遊技媒体の数に関する情報(例えば、ベース値)を表示可能な情報表示手段(例えば、表示モニタ207SG029)と、
を備え、
前記遊技制御手段は、特定事象の発生(例えば、図9−2に示す遊技停止エラーの発生)に応じて遊技が不能な遊技不能状態に制御可能であって(例えば、遊技停止エラーの発生を示す遊技停止フラグがセットされたことによりCPU103が図10−1に示すS21〜S27の処理を実行不可能となる部分)、
前記情報表示手段は、前記遊技不能状態に制御されているときにおいても前記情報の表示を継続する(例えば、図10−1に示すように、遊技停止エラーの発生を示す遊技停止フラグがセットされてもCPU103が011SGS304の性能表示処理を実行することで表示モニタ207SG029においてベース値の表示が継続される部分)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、遊技不能状態においても、情報を確認することができる。
Claims (1)
- 遊技媒体を用いた遊技が可能な遊技機であって、
遊技を制御可能な遊技制御手段と、
遊技の進行に応じて遊技媒体を付与する遊技媒体付与手段と、
前記遊技媒体付与手段によって付与された遊技媒体の数に関する情報を表示可能な情報表示手段と、を備え、
前記遊技制御手段は、特定事象の発生に応じて遊技が不能な遊技不能状態に制御可能であって、
前記情報表示手段は、前記遊技不能状態に制御されているときにおいても前記遊技不能状態であることを認識可能な態様にて前記情報の表示を継続する、
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018074614A JP2019180746A (ja) | 2018-04-09 | 2018-04-09 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018074614A JP2019180746A (ja) | 2018-04-09 | 2018-04-09 | 遊技機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019180746A JP2019180746A (ja) | 2019-10-24 |
JP2019180746A5 true JP2019180746A5 (ja) | 2019-12-12 |
Family
ID=68337290
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018074614A Pending JP2019180746A (ja) | 2018-04-09 | 2018-04-09 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2019180746A (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5623443B2 (ja) * | 2012-02-14 | 2014-11-12 | 株式会社三共 | 遊技機、遊技枠および遊技用システム |
JP6377684B2 (ja) * | 2016-08-05 | 2018-08-22 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP2018033947A (ja) * | 2017-07-19 | 2018-03-08 | 株式会社三共 | 遊技機 |
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2018
- 2018-04-09 JP JP2018074614A patent/JP2019180746A/ja active Pending