JP2020048756A5 - - Google Patents
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Description
前記課題を解決するために、手段Aの遊技機は、
遊技媒体を用いた遊技が可能な遊技機であって、
遊技を制御可能な遊技制御手段と、
遊技の進行に応じて遊技媒体を付与する遊技媒体付与手段と、
前記遊技媒体付与手段によって付与された遊技媒体の数に関する情報を表示可能な情報表示手段と、
を備え、
前記遊技制御手段は、特定事象の発生に応じて遊技が不能な遊技不能状態に制御可能であって、
前記情報表示手段は、前記遊技不能状態に制御されているときにおいても前記情報の表示を継続し、
前記遊技制御手段は、
前記遊技媒体付与手段により遊技媒体が付与される所定領域への遊技媒体の進入を検知するための進入検知処理を実行可能であって、
前記遊技不能状態に制御するときは前記進入検知処理を実行しない
ことを特徴としている。
この特徴によれば、遊技不能状態においても、情報を確認することができる。
前記課題を解決するために、手段1の遊技機は、
遊技媒体を用いた遊技が可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、
遊技を制御可能な遊技制御手段(例えば、CPU103が図5に示す特別図柄プロセス処理を実行する部分)と、
遊技の進行に応じて遊技媒体を付与する遊技媒体付与手段(例えば、遊技球が第1始動入賞口や第2始動入賞口に入賞したことにもとづいて3個の賞球が払い出される部分や、遊技球が一般入賞口10入賞したことにもとづいて10個の賞球が払い出される部分や、遊技球が大入賞口に入賞したことにもとづいて14個の賞球が払い出される部分)と、
前記遊技媒体付与手段によって付与された遊技媒体の数に関する情報(例えば、ベース値)を表示可能な情報表示手段(例えば、表示モニタ207SG029)と、
を備え、
前記遊技制御手段は、特定事象の発生(例えば、図9−2に示す遊技停止エラーの発生)に応じて遊技が不能な遊技不能状態に制御可能であって(例えば、遊技停止エラーの発生を示す遊技停止フラグがセットされたことによりCPU103が図10−1に示すS21〜S27の処理を実行不可能となる部分)、
前記情報表示手段は、前記遊技不能状態に制御されているときにおいても前記情報の表示を継続する(例えば、図10−1に示すように、遊技停止エラーの発生を示す遊技停止フラグがセットされてもCPU103が011SGS304の性能表示処理を実行することで表示モニタ207SG029においてベース値の表示が継続される部分)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、遊技不能状態においても、情報を確認することができる。
遊技媒体を用いた遊技が可能な遊技機であって、
遊技を制御可能な遊技制御手段と、
遊技の進行に応じて遊技媒体を付与する遊技媒体付与手段と、
前記遊技媒体付与手段によって付与された遊技媒体の数に関する情報を表示可能な情報表示手段と、
を備え、
前記遊技制御手段は、特定事象の発生に応じて遊技が不能な遊技不能状態に制御可能であって、
前記情報表示手段は、前記遊技不能状態に制御されているときにおいても前記情報の表示を継続し、
前記遊技制御手段は、
前記遊技媒体付与手段により遊技媒体が付与される所定領域への遊技媒体の進入を検知するための進入検知処理を実行可能であって、
前記遊技不能状態に制御するときは前記進入検知処理を実行しない
ことを特徴としている。
この特徴によれば、遊技不能状態においても、情報を確認することができる。
前記課題を解決するために、手段1の遊技機は、
遊技媒体を用いた遊技が可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、
遊技を制御可能な遊技制御手段(例えば、CPU103が図5に示す特別図柄プロセス処理を実行する部分)と、
遊技の進行に応じて遊技媒体を付与する遊技媒体付与手段(例えば、遊技球が第1始動入賞口や第2始動入賞口に入賞したことにもとづいて3個の賞球が払い出される部分や、遊技球が一般入賞口10入賞したことにもとづいて10個の賞球が払い出される部分や、遊技球が大入賞口に入賞したことにもとづいて14個の賞球が払い出される部分)と、
前記遊技媒体付与手段によって付与された遊技媒体の数に関する情報(例えば、ベース値)を表示可能な情報表示手段(例えば、表示モニタ207SG029)と、
を備え、
前記遊技制御手段は、特定事象の発生(例えば、図9−2に示す遊技停止エラーの発生)に応じて遊技が不能な遊技不能状態に制御可能であって(例えば、遊技停止エラーの発生を示す遊技停止フラグがセットされたことによりCPU103が図10−1に示すS21〜S27の処理を実行不可能となる部分)、
前記情報表示手段は、前記遊技不能状態に制御されているときにおいても前記情報の表示を継続する(例えば、図10−1に示すように、遊技停止エラーの発生を示す遊技停止フラグがセットされてもCPU103が011SGS304の性能表示処理を実行することで表示モニタ207SG029においてベース値の表示が継続される部分)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、遊技不能状態においても、情報を確認することができる。
手段2の遊技機は、手段1に記載の遊技機であって、
前記情報表示手段は、前記遊技不能状態に制御されているときには、遊技不能状態であることを認識可能な態様にて前記情報を表示する(例えば、図10−3に示すように、遊技停止エラーが発生した場合は、表示モニタ207SG029におけるベース値の表示と遊技停止エラーが発しした旨の表示(第1表示部207SG029Aにおける「U」、第2表示部207SG029B〜第4表示部207SG029Dにおける「E」の表示)を交互に実行する部分)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、表示されている情報が、遊技不能状態におけるものであることを容易に認識することができる。
前記情報表示手段は、前記遊技不能状態に制御されているときには、遊技不能状態であることを認識可能な態様にて前記情報を表示する(例えば、図10−3に示すように、遊技停止エラーが発生した場合は、表示モニタ207SG029におけるベース値の表示と遊技停止エラーが発しした旨の表示(第1表示部207SG029Aにおける「U」、第2表示部207SG029B〜第4表示部207SG029Dにおける「E」の表示)を交互に実行する部分)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、表示されている情報が、遊技不能状態におけるものであることを容易に認識することができる。
手段3の遊技機は、手段1または手段2に記載の遊技機であって、
前記遊技制御手段は、前記遊技媒体付与手段により遊技媒体が付与される所定領域への遊技媒体の進入を検知するための進入検知処理(例えば、図9−1に示すS21のスイッチ処理)を実行可能であって、前記遊技不能状態に制御するときには前記進入検知処理を実行しない(例えば、遊技停止エラーの発生を示す遊技停止フラグがセットされたことによりCPU103が図10−1に示すS21の処理を実行不可能となる部分)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、遊技不能状態であるにもかかわらず、所定領域への遊技媒体の進入が検知されることによって、遊技媒体が付与されてしまうことを防ぐことができる。
前記遊技制御手段は、前記遊技媒体付与手段により遊技媒体が付与される所定領域への遊技媒体の進入を検知するための進入検知処理(例えば、図9−1に示すS21のスイッチ処理)を実行可能であって、前記遊技不能状態に制御するときには前記進入検知処理を実行しない(例えば、遊技停止エラーの発生を示す遊技停止フラグがセットされたことによりCPU103が図10−1に示すS21の処理を実行不可能となる部分)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、遊技不能状態であるにもかかわらず、所定領域への遊技媒体の進入が検知されることによって、遊技媒体が付与されてしまうことを防ぐことができる。
手段4の遊技機は、手段1〜手段3のいずれかに記載の遊技機であって、
特別識別情報の可変表示を実行可能な可変表示手段(例えば、第1特別図柄表示装置4Aや第2特別図柄表示装置4B)と、
前記可変表示手段における表示の制御を行う可変表示制御手段(例えば、図10−4に示すLEDセグメント駆動制御回路012SG105a)と、
前記可変表示制御手段とは異なる表示制御手段であって、前記情報表示手段における表示の制御を行う情報表示制御手段(例えば、図10−4に示すLEDセグメント駆動制御回路012SG105b)と、
を備え、
前記可変表示制御手段は、前記遊技不能状態に制御されているときには前記可変表示手段の表示を消去する(例えば、図10−2に示すように、LEDセグメント駆動制御回路012SG105aが第1特別図柄表示装置4Aや第2特別図柄表示装置4Bを含む遊技情報表示部207SG200を構成する全セグメントを消灯させる部分)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、遊技不能状態に制御されているときに特別識別情報の可変表示を消去しつつ、遊技不能状態における情報の継続表示を容易に実行できる。
特別識別情報の可変表示を実行可能な可変表示手段(例えば、第1特別図柄表示装置4Aや第2特別図柄表示装置4B)と、
前記可変表示手段における表示の制御を行う可変表示制御手段(例えば、図10−4に示すLEDセグメント駆動制御回路012SG105a)と、
前記可変表示制御手段とは異なる表示制御手段であって、前記情報表示手段における表示の制御を行う情報表示制御手段(例えば、図10−4に示すLEDセグメント駆動制御回路012SG105b)と、
を備え、
前記可変表示制御手段は、前記遊技不能状態に制御されているときには前記可変表示手段の表示を消去する(例えば、図10−2に示すように、LEDセグメント駆動制御回路012SG105aが第1特別図柄表示装置4Aや第2特別図柄表示装置4Bを含む遊技情報表示部207SG200を構成する全セグメントを消灯させる部分)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、遊技不能状態に制御されているときに特別識別情報の可変表示を消去しつつ、遊技不能状態における情報の継続表示を容易に実行できる。
手段5の遊技機は、手段1〜手段4のいずれかに記載の遊技機であって、
演出画像を表示可能な演出表示手段(例えば、画像表示装置5)を備え、
前記演出表示手段は、前記遊技制御手段によって前記遊技不能状態に制御されているときに、遊技不能状態である旨を表示可能であるとともに前記情報表示手段の表示が継続されている旨を表示可能である例えば、図10−5(B)に示すように、パチンコ遊技機1において遊技が不能である場合に、画像表示装置5において遊技が不能である旨(遊技停止エラーが発生した旨)と表示モニタ207SG029の表示が継続している旨を表示する部分)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、遊技不能状態であっても情報表示手段の表示が継続されていることを容易に認識できる。
演出画像を表示可能な演出表示手段(例えば、画像表示装置5)を備え、
前記演出表示手段は、前記遊技制御手段によって前記遊技不能状態に制御されているときに、遊技不能状態である旨を表示可能であるとともに前記情報表示手段の表示が継続されている旨を表示可能である例えば、図10−5(B)に示すように、パチンコ遊技機1において遊技が不能である場合に、画像表示装置5において遊技が不能である旨(遊技停止エラーが発生した旨)と表示モニタ207SG029の表示が継続している旨を表示する部分)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、遊技不能状態であっても情報表示手段の表示が継続されていることを容易に認識できる。
Claims (1)
- 遊技媒体を用いた遊技が可能な遊技機であって、
遊技を制御可能な遊技制御手段と、
遊技の進行に応じて遊技媒体を付与する遊技媒体付与手段と、
前記遊技媒体付与手段によって付与された遊技媒体の数に関する情報を表示可能な情報表示手段と、
を備え、
前記遊技制御手段は、特定事象の発生に応じて遊技が不能な遊技不能状態に制御可能であって、
前記情報表示手段は、前記遊技不能状態に制御されているときにおいても前記情報の表示を継続し、
前記遊技制御手段は、
前記遊技媒体付与手段により遊技媒体が付与される所定領域への遊技媒体の進入を検知するための進入検知処理を実行可能であって、
前記遊技不能状態に制御するときは前記進入検知処理を実行しない
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018179803A JP2020048756A (ja) | 2018-09-26 | 2018-09-26 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018179803A JP2020048756A (ja) | 2018-09-26 | 2018-09-26 | 遊技機 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021008484A Division JP7191994B2 (ja) | 2021-01-22 | 2021-01-22 | 遊技機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020048756A JP2020048756A (ja) | 2020-04-02 |
JP2020048756A5 true JP2020048756A5 (ja) | 2020-05-14 |
Family
ID=69994483
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018179803A Withdrawn JP2020048756A (ja) | 2018-09-26 | 2018-09-26 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2020048756A (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4285983B2 (ja) * | 2002-12-09 | 2009-06-24 | 株式会社藤商事 | 遊技機及び遊技機監視システム |
JP5623443B2 (ja) * | 2012-02-14 | 2014-11-12 | 株式会社三共 | 遊技機、遊技枠および遊技用システム |
JP6341956B2 (ja) * | 2016-07-29 | 2018-06-13 | 山佐株式会社 | 遊技機 |
JP6733643B2 (ja) * | 2017-11-22 | 2020-08-05 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
-
2018
- 2018-09-26 JP JP2018179803A patent/JP2020048756A/ja not_active Withdrawn
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