JP2020515229A - デュアルホイールワイヤー固定装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、ワイヤクランプがケーブルを絶縁輪に固定することによって、ねじってケーブルを束ねる方式を置き換え、ケーブルの外皮を損傷しにくく、ケーブルの固定は強固で外れにくい。【手段】本発明は、ケーブルの取付け分野に関し、具体的には、デュアルホイールワイヤー固定装置であり、ストリートコードブラケットと少なくとも一対の絶縁輪を含み、各対の絶縁輪は、1つの第1絶縁輪と1つの第2絶縁輪を含み、ストリートコードブラケットは、1つの縦向きのベースとベースに並列して設けられる少なくとも2つの横向きの取付ベースを含み、各第2絶縁輪は、それぞれ1つの取付ベースに横向きにセットし、各第1絶縁輪は、それぞれ隣接する2つの取付ベースの間に配置し、縦向きの接続ロッドの貫通により取付ベースに固定し、第1絶縁輪と第2絶縁輪に、それぞれケーブルを固定するのに用いる第1ワイヤクランプと第2ワイヤクランプを取り付ける。【選択図】図1

Description

本発明は、ケーブルの取付分野に関し、具体的には、デュアルホイールワイヤー固定装置である。
ケーブルワイヤを架設する時、一般的に、ストリートコードによってケーブルワイヤを真っ直ぐに固定し、従来のストリートコードは、壁面又は電柱に取付け可能なストリートコードブラケットとケーブルを支持するのに用いる絶縁体からなり、ケーブルはストリートコードを貫通する時、一般的に、絶縁体にくっつき、ねじる方式でケーブルと絶縁体を束ねて固定しており、このような方式の効率は低下し、且つ、束ねる方式と束ねる緊さは、いずれも統一の基準が無く、偶然性が大きく、容易にワイヤーの固定を強固ではなくし、長時間使用すると緩み、ねじるのは、通常、アルミニウムワイヤー等の金属ワイヤーを採用し、ケーブル外皮に直接巻きつけると、ケーブル外皮が損傷し、ケーブルの過熱や漏電短絡等の危険があり、絶縁ケーブルは、金属ワイヤーと直接接触して漏電する危険がある。
また、従来のストリートコードは、一般的に、1組のケーブルしか固定できず、複数組のケーブルを通す必要がある時、従来のストリートコードを複数取り付けなければならず、資源を浪費するだけではなく、多くのスペースを占用し、特に、建築物の壁面に従来のストリートコードブラケットの取り付けが多すぎると、建築物の壁面全体の美観に大きく影響し、多くの安全上の危険がある。
本発明の目的は、デュアルホイールワイヤー固定装置を提供することであり、そのデュアルホイールワイヤー固定装置は、ケーブルをストリートコードブラケットに固定して、ねじってケーブルを束ねる方式を置き換えることができ、操作は簡便で、ケーブルの外皮を損傷しにくく、従来のストリートコードのストリートコードブラケットと第1絶縁輪を残し、活用範囲は広く、ケーブルの把持は強固で外れにくい。また、そのデュアルホイールワイヤー固定装置は、1つのストリートコードブラケットに、1組、2組、3組か4組のケーブルを同時に固定することができ、ケーブルの配置をコンパクトにして、スペースを削減する。
本発明は、下記の技術案によって実現される。
デュアルホイールワイヤー固定装置は、ストリートコードブラケットと少なくとも一対の絶縁輪を含み、各対の絶縁輪は、1つの第1絶縁輪と1つの第2絶縁輪を含み、前記ストリートコードブラケットは、1つの縦向きのベースとベースに並列して設けられる少なくとも2つの横向きの取付ベースを含み、取付ベースの一端は、ベースに固定又はしっかりと接続され、各第2絶縁輪は、それぞれ1つの取付ベースに横向きにセットし、各第1絶縁輪は、それぞれ隣接する2つの取付ベースの間に縦向きに配置し、縦向きの接続ロッドの貫通により取付ベースに固定し、前記第1絶縁輪に、ケーブルをその上に固定するのに用いる第1ワイヤクランプが取り付けられ、前記第2絶縁輪に、ケーブルをその上に固定するのに用いる第2ワイヤクランプが取り付けられる。
好ましくは、前記第1絶縁輪と前記第2絶縁輪は、側周面内が凹み、中心に軸穴が設けられたコラムホイール構造であり、前記第2絶縁輪の前記ベースに近い一端の外径は、他端の外径より大きい。
好ましくは、前記取付ベースに、少なくとも一段の横向きのシャフト構造が設けられ、前記第2絶縁輪は、このシャフト構造に横向きにセットし、その上で回転できる。
好ましくは、前記第1絶縁輪の軸穴及び/又は前記第2絶縁輪の軸穴内に金属ブッシングが設けられる。
好ましくは、前記第1ワイヤクランプ及び/又は第2ワイヤクランプは、統合型ペアフックワイヤクランプであり、前記統合型ペアフックワイヤクランプは、1つのクランププレート、1つの接続プレートと少なくとも2つのJ型クランプを含み、前記J型クランプのサイドロッドは、ロックロッドであり、前記クランププレートに、ロックロッドと対応するロック穴が設けられ、少なくとも2つのロック穴は、クランププレートにおいて、対角に設けられ、J型クランプのロックロッドは、それぞれクランププレートのロック穴を垂直に貫通し、ロック機構によってクランププレートと動くように接続し、前記接続プレートの背面は、各J型クランプのフック内側に重ね継ぎし、接続プレートの正面は、クランププレートの正面と対向し、それぞれ絶縁輪の両側に設け、絶縁輪の一方の側は、クランププレートの正面か接続プレートの正面と当接し、他方の側は、各J型クランプのロックロッド及び接続プレートの正面かクランププレートの正面と共にケーブルが貫通する経路を形成する。
好ましくは、前記接続プレートの背面に、前記J型クランプに対応する位置限定スロットが設けられ、前記J型クランプのフック内側は、前記位置限定スロットに嵌め込んで、これとタイトフィットする。
好ましくは、前記ロック機構は、ねじ接続機構であり、前記ねじ接続機構は、前記ロックロッドに、おねじが設けられ、前記ロックロッドは、さらにロックナットがねじ接続される。
好ましくは、前記ロック機構は、逆止セルフロック機構であり、前記逆止セルフロック機構の構造は、前記ロックロッドに、連続して並ぶ複数の斜め向きのロックロッドの先端の逆止リング歯が設けられ、ロック穴側辺に、開口が設けられ、開口内に、動くロックブロックが設けられ、ロックブロックのロックロッドに近い側に、逆止リング歯と噛合うロック歯が設けられ、ロックブロックのロックロッドから外れた側は、ロックスプリングに当接し、ロックスプリングの他端は、前記開口の側壁に当接する。
好ましくは、前記開口は、前記クランププレート背面に設けたロックスロットであり、ロックスロットに、カバープレートが設けられ、前記ロックブロックとロックスプリングは、ロックスロットに配置し、ロックスプリングの一端は、ロックブロックに当接し、他端は、ロックスロット側壁に当接し、ロックブロックは、カバープレートとロックスロット底部のガイドの下、動く。
好ましくは、圧力受けブロックを更に含み、前記圧力受けブロックの一方の側に、突起構造が設けられ、前記接続プレートの正面及び/又は前記クランププレートの正面に、凹孔構造が設けられ、突起構造は、凹孔構造に挿入して、これと締り嵌める。
好ましくは、前記接続プレートの正面及び/又は前記クランププレートの正面は、凹曲構造である。
好ましくは、前記接続プレートの正面及び/又は前記クランププレートの正面は、更に、滑り止め突起か滑り止めストライプが設けられる。
好ましくは、前記統合型ペアフックワイヤクランプの材質は、金属材料からなる内枠体とプラスチック又はゴム材料からなる外枠体を含む。
好ましくは、前記クランププレートの背面は、更に前記ロックロッドを保護するのに用いる保護カバーが設けられ、前記保護カバーは、前記クランププレートと取り外し可能につなぐ。
好ましくは、前記第1絶縁輪は、スプール絶縁体を採用し、前記接続プレート又はクランププレートの上、下は、それぞれに沿って前記スプール絶縁体の上、下リングスロットと噛合うことができる湾曲リブが設けられる。
本発明のデュアルホイールワイヤー固定装置の有益な効果は、(1)ワイヤクランプがケーブルをストリートコードブラケットの絶縁輪に固定することによって、ねじってケーブルを束ねる方式を置き換え、ケーブルの外皮を損傷しにくく、ケーブルの固定は強固で外れにくい。(2)ストリートコードブラケットに、2組のワイヤクランプを同時に設置して、各組のワイヤクランプは、1組か2組のケーブルを同時に固定でき、1つのストリートコードブラケットは、1組、2組、3組か4組のケーブルを同時に固定することができ、ケーブルの配置をコンパクトにして、スペースを削減する。(3)J型クランプ構造は、簡単で、取り付け易くて、柔軟であり、接続プレート用いて各J型クランプを1つに接続して、J型クランプの取り付け易くて、柔軟である利点を残すだけでなく、ケーブルは、ストリートコードブラケットにおいて、直線の通過であろうが、湾曲の通過であろうが、いずれもストリートコードに強固に固定することができ、いずれも絶縁輪と共にケーブルを把持でき、ケーブル配置は柔軟である。(4)ロックロッドの逆止リング歯とクランププレートロック穴内のロックブロック、ロックスプリングの噛合いによって、逆止セルフロック機構を形成し、ロックロッドは、クランププレートにおいて、前進しかできず、後退できず、操作する時、直接、クランププレートをロックロッドに挿入すると、自動ロックして、緩くなりにくく、開ける必要がある時、ロックスプリングを押し戻すだけで、ロックブロックを戻して、クランププレートをロックロッドから自由に取り出すことができ、操作は極めて軽快で、使い易く、特に、高所の架線施工に適する
以下に、図面を結合して、本発明の目的、特徴及び効果を十分に理解するために、本発明の構想、具体構造及び奏する効果を更に説明する。
本発明のデュアルホイールワイヤー固定装置の構造概略図である。 図1のストリートコードブラケットと絶縁輪の構造概略図である。 図1のストリートコードブラケットの構造概略図である。 実施例1の統合型ペアフックワイヤクランプの構造概略図である。 図4の分解立体図である。 図4のJ型クランプの構造概略図である。 図4のクランププレートの構造概略図である。 図4の接続プレートの構造概略図である。 図1の第1絶縁輪の構造概略図である。 図1の第2絶縁輪の構造概略図である。 本発明のデュアルホイールワイヤー固定装置の使用状態の参考図である。 本発明実施例2の統合型ペアフックワイヤクランプの分解構造概略図である。
本発明の目的、技術案及び利点を更に明確、明白にするために、以下に、図面を結合して、本発明を更に詳細に説明する。ここで記述する具体的な実施例は、本発明を説明するためでしかなく、本発明を限定するためではないことを理解しなければならない。
説明が必要なこととして、文中で使用する用語「正面」、「背面」、「前」、「後」及び同様の表現は、本発明を説明するためでしかなく、本発明を限定するためではない。
[1.第1実施形態]
図1−11に示すように、デュアルホイールワイヤー固定装置は、ストリートコードブラケット1と4対の絶縁輪を含み、各対の絶縁輪は、1つの第1絶縁輪11と1つの第2絶縁輪12を含み、ストリートコードブラケット1は、1つの縦向きのベース13とベース13に並列して設けられる5つの横向きの取付ベース14を含み、取付ベース14の一端は、ベース13に固定接続し、各第2絶縁輪12は、それぞれ1つの取付ベース14に横向きにセットし、各第1絶縁輪11は、それぞれ隣接する2つの取付ベース14の間に縦向きに配置し、縦向きの接続ロッド15の貫通により取付ベース14に固定し、第1絶縁輪11に、ケーブル3をその上に固定するのに用いる第1ワイヤクランプ201が取り付けられ、第2絶縁輪12に、ケーブル3をその上に固定するのに用いる第2ワイヤクランプ202が取り付けられる。
各組の架設ケーブルワイヤは、通常4組のケーブルワイヤを含み、ストリートコードブラケット1に、対応する数の第1絶縁輪11と第2絶縁輪12を設け、その上に取り付ける第1ワイヤクランプ201と第2ワイヤクランプ202は、それぞれ少なくとも1組のケーブル3を固定でき、ストリートコードブラケット1において1組、2組又は2組以上のケーブル3を同時に固定して、ケーブル3の配置をコンパクトにして、スペースを削減する。ワイヤクランプがケーブル3をストリートコードブラケット1の絶縁輪に固定することによって、ねじってケーブル3を束ねる方式を置き換え、ケーブル3の外皮を損傷しにくく、ケーブル3の固定は強固で外れにくい。
好ましい実施方式として、図9、10に示すように、第1絶縁輪11と第2絶縁輪12は、側周面内が凹み、中心に軸穴が設けられたコラムホイール構造であり、第2絶縁輪12のベース13に近い一端の外径は、他端の外径より大きい。この構造は、第2絶縁輪12に固定したケーブル3がストリートコードブラケット1のベース13の方向へ滑り落ちてベース13にくっついてケーブル3の外皮の摩耗又はケーブル3の外皮の絶縁構造の破壊を防ぐことができる。
好ましい実施方式として、図3に示すように、取付ベース14に、少なくとも一段の横向きのシャフト構造141が設けられ、第2絶縁輪12は、このシャフト構造141に横向きにセットし、その上で回転できる。架線施工時、ケーブル3を真っ直ぐにするか引っ張る必要がある時、ケーブル3を第2絶縁輪12の凹面内に置いて、ケーブル3を引っ張る過程で第2絶縁輪12を動かして回転し、第2絶縁輪12は、引っ張りケーブル3に対して回転支持を提供して、引っ張るか、真っ直ぐにする過程でケーブル3を更に容易にして、ワイヤのクランプ施工の効率を上げることができ、引っ張る過程でケーブル3とストリートコードブラケット1は、互いに擦れて摩耗することなく、ケーブル3の外皮が擦られず効果的に保護できる。
好ましい実施方式として、第1絶縁輪11の軸穴及び/又は第2絶縁輪12的軸穴内に金属ブッシングが設けられる。
好ましい実施方式として、図4、5に示すように、第1ワイヤクランプ201と第2ワイヤクランプ202は、統合型ペアフックワイヤクランプであり、統合型ペアフックワイヤクランプは、1つのクランププレート22、1つの接続プレート23と2つのJ型クランプ21を含み、J型クランプ21のサイドロッドは、ロックロッド212であり、クランププレート22に、ロックロッド212と対応するロック穴222が設けられ、少なくとも2つのロック穴222は、クランププレート22において、対角に設けられ、J型クランプ21のロックロッド212は、それぞれクランププレート22のロック穴222を垂直に貫通し、ロック機構によってクランププレート22と動くように接続し、接続プレート23の背面は、各J型クランプ21のフック211内側に重ね継ぎし、接続プレート23の正面は、クランププレート22の正面と対向し、それぞれ絶縁輪(第1絶縁輪11か第2絶縁輪12)の両側に設け、絶縁輪の一方の側は、クランププレート22の正面か接続プレート23の正面と当接し、他方の側は、各J型クランプ21のロックロッド212及び接続プレート23の正面かクランププレート22の正面と共にケーブル3が貫通する経路を形成する。ロック機構は、ねじ接続機構を用いて、ロックロッド212に、おねじ2121が設けられ、ロックロッド212に、さらにロックナット213がねじ接続され、ロックナット213を締めることでクランププレート22を接続プレート23の方向にロックして、ケーブル3を絶縁輪に固定できる。
操作する時、オペレーターは、ケーブル3を絶縁輪側面にくっつけて経路を貫通し、この時、2つのJ型クランプ21のロックロッド212それぞれは、ケーブル3の両側にあり、それからJ型クランプ21のロックナット213によってクランププレート22を接続プレート23の方向にロックすると、ケーブル3を絶縁輪に固定して、ねじってケーブル3を束ねる方式を置き換えることができ、ケーブル3の外皮を損傷しにくく、ケーブル3の固定は強固で外れにくい。接続プレート23を用いて各J型クランプ21を1つに接続して、J型クランプ21の取り付け易く、柔軟である利点を残すだけでなく、ケーブル3の把持が安定している利点も有し、ケーブル3は、ストリートコードにおいて、直線の通過であろうが、湾曲の通過であろうが、いずれもストリートコードに強固に固定することができ、そして、接続プレート23及び/又はクランププレート22はいずれも絶縁輪と共にケーブル3を把持できる、即ち、1つのワイヤクランプは、1本か2本のケーブル3を同時に通過でき、第1ワイヤクランプ201と第2ワイヤクランプ202は、実際の状況に基づき、1本、2本、3本か4本のケーブル3を同時に通過でき、1つのストリートコードブラケット1において、1組、2組、3組か4組のケーブル3を同時に固定できる。
好ましい実施方式として、図8に示すように、接続プレート23の背面に、J型クランプ21に対応する位置限定スロット231が設けられ、J型クランプ21のフック211内側は、位置限定スロット231に嵌め込んで、これとタイトフィットする。この構造は、J型クランプ21が接続プレート23から滑り落ちるのを防止することができる。
好ましい実施方式として、図5に示すように、デュアルホイールワイヤー固定装置は、圧力受けブロック25を更に含み、圧力受けブロック25の一方の側に突起構造251が設けられ、接続プレート23の正面とクランププレート22の正面に凹孔構造252が設けられ、突起構造251は、凹孔構造252に挿入して、これと締り嵌める。この構造は、圧力受けブロック25の固定がし易く、圧力受けブロック25が滑り落ちるのを防止し、圧力受けブロック25の一方の側と接続プレート23の正面かクランププレート22の正面と当接し、他方の側は、絶縁輪と当接し、接続プレート23とクランププレート22のうち1つは絶縁輪と共にケーブル3を把持するのに用いる時、もう1つは、絶縁輪との間に圧力受けブロック25を設けて、押される面積を増やして、接続プレート23又はクランププレート22の耐圧力を強化して、接続プレート23又はクランププレート22が押されて変形したり損壊するのを防ぐことができる。
好ましい実施方式として、図7、8に示すように、接続プレート23の正面とクランププレート22の正面は、凹曲構造であり、この凹曲構造は、更に強固にケーブル3を接続プレート23又はクランププレート22正面の中心に近い位置に固定でき、ケーブル3の固定は強固である。
好ましい実施方式として、図7、8に示すように、接続プレート23の正面とクランププレート22の正面に、更に滑り止め突起か滑り止めストライプ26が設けられて、ケーブル3と接続プレート23かクランププレート22との摩擦力を増して、ケーブル3を固定する強固性を増す。
好ましい実施方式として、統合型ペアフックワイヤクランプの材質は、金属材料からなる内枠体とプラスチック又はゴム材料からなる外枠体を含む。金属内枠体は、強固性を増すことができ、プラスチック又はゴムの外層は、加工造形しやすく、ケーブル3との間の接触面積を増やし、ねじって束ねる方式と比べて、絶縁配置を統一し、ケーブル3は、金属ブラケットに接触せず、安全が保障され、ケーブル3の外皮の摩耗や擦れを大きく減少する。
好ましい実施方式として、図5に示すように、クランププレート22の背面は、更にロックロッド212を保護するのに用いる保護カバー27が設けられ、保護カバー27は、クランププレート22と取り外し可能につなぐ。
好ましい実施方式として、図7、9に示すように、第1絶縁輪11は、スプール絶縁体を採用し、接続プレート23又はクランププレート22の上、下は、それぞれに沿ってスプール絶縁体の上、下リングスロットと噛合うことができる湾曲リブ28が設けられる。この構造は、接続プレート23とクランププレート22それぞれがスプール絶縁体と接触する面積を増やして、耐圧力を強化でき、接続プレート23とクランププレート22がスプール絶縁体から滑り落ちるのを防ぐことができる。
[2.他の実施形態]
実施例1の技術案を基礎に、統合型ペアフックワイヤクランプのロック機構に逆止セルフロック機構を採用する。
図12に示すように、好ましい実施方式として、ロック機構は、逆止セルフロック機構であり、逆止セルフロック機構の構造は、ロックロッド212に、連続して並ぶ複数の斜め向きのロックロッド212の先端の逆止リング歯2122が設けられ、ロック穴222側片に、開口が設けられ、開口内に、動くロックブロック223が設けられ、ロックブロック223のロックロッド212に近い側に、逆止リング歯2122と噛合うロック歯2231が設けられ、ロックブロック223のロックロッド212から外れた側は、ロックスプリング224に当接し、ロックスプリング224の他端は、開口の側壁に当接する。ロックロッド212がロック穴222入口から挿入する時、ロックスプリング224は、ロックブロック223を押してロックブロック223のロック歯2231をロックロッド212の逆止リング歯2122に当接して、ロックロッド212を制限し、それが前進するだけで、逆向きに動かないようにできる。ロックロッド212の逆止リング歯2122とロック穴222内のロックブロック223、ロックスプリング224の噛合いによって、逆止セルフロック機構を形成し、ロックロッド212は、クランププレート22において、前進しかできず、後退できず、操作する時、直接、クランププレート22をロックロッド212に挿入すると、自動ロックして、緩くなりにくく、開ける必要がある時、ロックスプリング224を押し戻すだけで、ロックブロック223を戻して、クランププレート22をロックロッド212から自由に取り出すことができ、操作は極めて軽快で、使い易く、特に、高所の架線施工に適する。図12では、接続プレートと保護カバー構造を省略している。
好ましい実施方式として、開口は、クランププレート22背面に設けたロックスロット225であり、ロックスロット225に、カバープレート226が設けられ、ロックブロック223とロックスプリング224は、ロックスロット225に配置し、ロックスプリング224の一端は、ロックブロック223に当接し、他端は、ロックスロット225側壁に当接し、ロックブロック223は、カバープレート226とロックスロット225底部のガイドの下、動き、ロックブロック223がロックスロット225における動きを円滑にして、ロックブロック223が滑り落ちるのを防ぐ。
図面には、本発明の好ましい実施例を与えている。しかしながら、本発明は、多くの異なる形態により実現されてもよく、本明細書に記述する実施例に限定しない。反対に、これらの実施例を提供する目的は、本発明の公開内容の理解を更に徹底的且つ包括的にすることである。
1…ストリートコードブラケット
11…第1絶縁輪
12…第2絶縁輪
13…ベース
14…取付ベース
141…シャフト構造
15…接続ロッド
201…第1ワイヤクランプ
202…第2ワイヤクランプ
21…J型クランプ
211…フック
212…ロックロッド
2121…おねじ
213…ロックナット
2122…逆止リング歯
22…クランププレート
222…ロック穴
223…ロックブロック
2231…ロック歯
224…ロックスプリング
225…ロックスロット
226…カバープレート
23…接続プレート
231…位置限定スロット
25…圧力受けブロック
251…突起構造
252…凹孔構造
26…滑り止めストライプ
27…保護カバー
28…湾曲リブ
3…ケーブル

Claims (15)

  1. ストリートコードブラケットと少なくとも一対の絶縁輪を含み、各対の絶縁輪は、1つの第1絶縁輪と1つの第2絶縁輪を含み、前記ストリートコードブラケットは、1つの縦向きのベースとベースに並列して設けられる少なくとも2つの横向きの取付ベースを含み、取付ベースの一端は、ベースに固定又はしっかりと接続され、各第2絶縁輪は、それぞれ1つの取付ベースに横向きにセットし、各第1絶縁輪は、それぞれ隣接する2つの取付ベースの間に縦向きに配置し、縦向きの接続ロッドの貫通により取付ベースに固定し、前記第1絶縁輪に、ケーブルをその上に固定するのに用いる第1ワイヤクランプが取り付けられ、前記第2絶縁輪に、ケーブルをその上に固定するのに用いる第2ワイヤクランプが取り付けられることを特徴とするデュアルホイールワイヤー固定装置。
  2. 前記第1絶縁輪と前記第2絶縁輪は、側周面内が凹み、中心に軸穴が設けられたコラムホイール構造であり、前記第2絶縁輪の前記ベースに近い一端の外径は、他端の外径より大きいことを特徴とする請求項1に記載のデュアルホイールワイヤー固定装置。
  3. 前記取付ベースに、少なくとも一段の横向きのシャフト構造が設けられ、前記第2絶縁輪は、このシャフト構造に横向きにセットし、その上で回転できることを特徴とする請求項2に記載のデュアルホイールワイヤー固定装置。
  4. 前記第1絶縁輪の軸穴及び/又は前記第2絶縁輪の軸穴内に金属ブッシングが設けられることを特徴とする請求項1に記載のデュアルホイールワイヤー固定装置。
  5. 前記第1ワイヤクランプ及び/又は第2ワイヤクランプは、統合型ペアフックワイヤクランプであり、前記統合型ペアフックワイヤクランプは、1つのクランププレート、1つの接続プレートと少なくとも2つのJ型クランプを含み、前記J型クランプのサイドロッドは、ロックロッドであり、前記クランププレートに、ロックロッドと対応するロック穴が設けられ、少なくとも2つのロック穴は、クランププレートにおいて、対角に設けられ、J型クランプのロックロッドは、それぞれクランププレートのロック穴を垂直に貫通し、ロック機構によってクランププレートと動くように接続し、前記接続プレートの背面は、各J型クランプのフック内側に重ね継ぎし、接続プレートの正面は、クランププレートの正面と対向し、それぞれ絶縁輪の両側に設け、絶縁輪の一方の側は、クランププレートの正面か接続プレートの正面と当接し、他方の側は、各J型クランプのロックロッド及び接続プレートの正面かクランププレートの正面と共にケーブルが貫通する経路を形成することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のデュアルホイールワイヤー固定装置。
  6. 前記接続プレートの背面に、前記J型クランプに対応する位置限定スロットが設けられ、前記J型クランプのフック内側は、前記位置限定スロットに嵌め込んで、これとタイトフィットすることを特徴とする請求項5に記載のデュアルホイールワイヤー固定装置。
  7. 前記ロック機構は、ねじ接続機構であり、前記ねじ接続機構は、前記ロックロッドに、おねじが設けられ、前記ロックロッドは、さらにロックナットがねじ接続されることを特徴とする請求項5に記載のデュアルホイールワイヤー固定装置。
  8. 前記ロック機構は、逆止セルフロック機構であり、前記逆止セルフロック機構の構造は、前記ロックロッドに、連続して並ぶ複数の斜め向きのロックロッドの先端の逆止リング歯が設けられ、ロック穴側辺に、開口が設けられ、開口内に、動くロックブロックが設けられ、ロックブロックのロックロッドに近い側に、逆止リング歯と噛合うロック歯が設けられ、ロックブロックのロックロッドから外れた側は、ロックスプリングに当接し、ロックスプリングの他端は、前記開口の側壁に当接することを特徴とする請求項5に記載のデュアルホイールワイヤー固定装置。
  9. 前記開口は、前記クランププレート背面に設けたロックスロットであり、ロックスロットに、カバープレートが設けられ、前記ロックブロックとロックスプリングは、ロックスロットに配置し、ロックスプリングの一端は、ロックブロックに当接し、他端は、ロックスロット側壁に当接し、ロックブロックは、カバープレートとロックスロット底部のガイドの下、動くことを特徴とする請求項8に記載のデュアルホイールワイヤー固定装置。
  10. 圧力受けブロックを更に含み、前記圧力受けブロックの一方の側に、突起構造が設けられ、前記接続プレートの正面及び/又は前記クランププレートの正面に、凹孔構造が設けられ、突起構造は、凹孔構造に挿入して、これと締り嵌めることを特徴とする請求項5に記載のデュアルホイールワイヤー固定装置。
  11. 前記接続プレートの正面及び/又は前記クランププレートの正面は、凹曲構造であることを特徴とする請求項5に記載のデュアルホイールワイヤー固定装置。
  12. 前記接続プレートの正面及び/又は前記クランププレートの正面は、更に、滑り止め突起か滑り止めストライプが設けられることを特徴とする請求項5に記載のデュアルホイールワイヤー固定装置。
  13. 前記統合型ペアフックワイヤクランプの材質は、金属材料からなる内枠体とプラスチック又はゴム材料からなる外枠体を含むことを特徴とする請求項5に記載のデュアルホイールワイヤー固定装置。
  14. 前記クランププレートの背面は、更に前記ロックロッドを保護するのに用いる保護カバーが設けられ、前記保護カバーは、前記クランププレートと取り外し可能につなぐことを特徴とする請求項5に記載のデュアルホイールワイヤー固定装置。
  15. 前記第1絶縁輪は、スプール絶縁体を採用し、前記接続プレート又はクランププレートの上、下は、それぞれに沿って前記スプール絶縁体の上、下リングスロットと噛合うことができる湾曲リブが設けられることを特徴とする請求項5に記載のデュアルホイールワイヤー固定装置。

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