JP2020512552A - 物体検出装置および物体の侵入に関する光投影面のモニタ方法 - Google Patents

物体検出装置および物体の侵入に関する光投影面のモニタ方法 Download PDF

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Abstract

本発明は、ビームパターンが、複数の光源(10)から放出された光ビーム(12)からまたは少なくとも1つの光源(10)から放出された少なくとも1つの光ビーム(12)の部分ビーム(16)から、光投影面(18)の少なくとも1つの部分上におよび/または光投影面(18)の少なくとも1つの部分周辺内に放射可能なように、光ビーム(12)を放出するようにそれぞれが形成されている少なくとも1つの光源(10)を含み、および放射されたビームパターンの反射により、放射されたビームパターン内への物体の可能な侵入を決定しかつ場合により物体警告信号を出力するように設計された検出装置を含む、光投影面(18)用物体検出装置に関する。同様に、本発明は、ビームパターンを、光投影面(18)の少なくとも1つの部分上におよび/または光投影面(18)の少なくとも1つの部分周辺内に放射すること、および放射されたビームパターンの反射により、物体が、放射されたビームパターン内に侵入したか否かを決定することによる、物体の侵入に関する光投影面(18)のモニタ方法に関する。【選択図】図1a

Description

本発明は、光投影面用物体検出装置に関する。同様に、本発明は、少なくとも1つの走査ビームを光投影面上に投影するように設計された装置に関する。さらに、本発明は、物体の侵入に関する光投影面のモニタ方法に関する。
従来技術から、例えば独国特許出願公開第102014217180号明細書に記載のヘッドアップディスプレイ用画像発生装置のような投影機が既知である。画像発生装置は、光投影面の走査により画像を光投影面上に投影するように設計されている。対応技術は、少なくとも1つの走査ビームを用いて光投影面を走査することにより光投影面の特性を検出する光学走査装置によってもまた使用される。
独国特許出願公開第102014217180号明細書
本発明は、請求項1の特徴を有する、光投影面用物体検出装置、請求項8の特徴を有する、少なくとも1つの走査ビームを投影面上に投影するように設計された装置、および請求項10の特徴を有する、物体の侵入に関する光投影面のモニタ方法を提供する。
本発明は、例えば投影機/画像投影機または光学走査装置の光投影面のような光投影面内への物体の侵入の迅速かつ信頼できる認識に対する可能性を提供する。これにより、光投影面内、ないしは光投影面上に投影された少なくとも1つの走査ビーム/レーザビーム内に人が侵入した場合、当事者の目に対する傷害リスクの恐れがないことが早期に応答可能である。したがって、本発明は、投影機/画像投影機または光学走査装置の使用における安全基準の改善に寄与する。
物体検出装置は、装置が、物体警告信号により、少なくとも、光投影面上に投影される少なくとも1つの走査ビームの光強度を低減するかまたは光投影面上への少なくとも1つの走査ビームの投影を少なくとも短時間遮断するように操作可能であることにより、少なくとも1つの走査ビームを光投影面上に投影する装置と協働するように形成されていることが好ましい。これは、それぞれの装置の安全基準を向上させる。
例えば、物体検出装置は、ビームパターンが、部分ビームから、光投影面の少なくとも1つの部分上におよび/または光投影面の少なくとも1つの部分周辺内に放射可能なように、少なくとも1つの光源から放出された光ビームがそれにより複数の部分ビームに分割可能なビームスプリッタ装置を有してもよい。これは、構造的に軽量に形成可能である。
物体検出装置の有利な実施形態において、ビームスプリッタ装置は、少なくとも1つの回折光学素子および/または少なくとも1つのホログラフィック素子を含む。例えば、少なくとも1つの回折光学素子はプリズムおよび/または光学格子であってもよい。
これにより、ビームスプリッタ装置を形成するために、コスト的に有利でかつ比較的小さい構造空間を必要とする光学素子が使用される。
他の有利な実施形態において、物体検出装置は複数の光源を含み、この場合、ビームスプリッタ装置は、部分ビームの列の各々が光投影面の少なくとも1つの付属された投影面条の上に出現するように、光源から放出された光ビームの各々を、部分ビームのそれぞれ1つの列に分割するように設計されている。このような物体検出装置は、比較的簡単にかつコスト的に有利に形成されている。
物体検出装置は、この場合、光投影面を列状に走査する走査ビームがそれぞれの光源に付属された投影面条の上に出現する直前および/または出現する間においてのみそれぞれの光源が作動されているように、光源の各々を他の光源とは無関係に作動させるように設計された制御装置を含むことが好ましい。物体検出装置のこの実施形態は、比較的少ないエネルギーを必要とするにすぎない。
前記の利点は、このような物体検出装置を含む、少なくとも1つの光ビームを光投影面上に投影するように設計された装置においてもまた得られる。例えば、装置は、投影機、画像投影機または光学走査装置であってもよい。装置は、物体検出装置の上記実施形態に応じて変更可能である。
さらに、物体の侵入に関する光投影面の対応モニタ方法の実行もまた、上記の利点を提供する。物体の侵入に関する光投影面のモニタ方法もまた、物体検出装置の上記の実施形態に応じて変更可能である。
本発明の他の特徴および利点が以下に図面により説明される。
図1aは、物体検出装置の第1実施形態の略図を示す。 図1bは、物体検出装置の第1実施形態により発生可能なビームパターンを示す。 図2は、物体検出装置の第2実施形態により発生可能なビームパターンを示す。 図3は、物体検出装置の第3実施形態により発生可能なビームパターンを示す。 図4は、物体検出装置の第4実施形態により発生可能なビームパターンを示す。 図5は、物体検出装置の第5実施形態により発生可能なビームパターンを示す。 図6は、物体検出装置の第6実施形態により発生可能なビームパターンを示す。 図7は、物体検出装置の第7実施形態により発生可能なビームパターンを示す。 図8は、物体の侵入に関する光投影面のモニタ方法の実施形態を説明するための流れ図を示す。
図1aおよび1bは、物体検出装置の第1実施形態の略図およびこれにより発生可能なビームパターンを示す。
図1aに略図で示した物体検出装置は、それぞれが光ビーム12を放出するように形成された少なくとも1つの光源10を含む。さらに、物体検出装置は、ビームパターンが、(少なくとも1つの光源10から放出された少なくとも1つの光ビーム12の)部分ビーム16から、光投影面18の少なくとも1つの部分上におよび/または光投影面18の少なくとも1つの部分周辺内に放射可能である/放射されているように、少なくとも1つの光源10から放出された光ビーム12がそれにより複数の部分ビーム16に分割可能なビームスプリッタ装置14を有する。図1aの実施形態において、例として、さらに、少なくとも1つの光源10とビームスプリッタ装置14の間にコリメータ20が配置されている。しかしながら、これは単なる例として解釈されるべきである。さらに、少なくとも1つの光源10から放出された少なくとも1つの光ビーム12の光路内に他の光学素子が配置されていてもよいことは当然である。ビームパターンを部分ビーム16から描写するためにもまた、他の光学素子が使用されてもよく、しかしながら、ここではそれに関しては説明されない。
物体検出装置は、放射されたビームパターンの反射により、放射されたビームパターン内への(図示されていない)物体の可能な侵入を決定するように設計された(図示されていない)検出装置もまた有する。検出装置が、(例えば放射されたビームパターンの反射の突然の変化に基づいて、)物体が明らかに放射されたビームパターン内に侵入したことを決定した/確認したかぎりにおいて、検出装置は対応物体警告信号を出力する。
物体警告信号は、少なくとも1つの走査ビームを光投影面18に投影する(図示されていない)装置の制御に出力される。少なくとも1つの走査ビームを光投影面18に投影する装置は、例えば、投影機/画像投影機または光学走査装置であってもよい。したがって、制御は、早期に、光投影面18上に投影される少なくとも1つの走査ビームの光強度を低減することまたは光投影面18上への少なくとも1つの走査ビームの投影を(少なくとも短時間)遮断することが有利であることに関して通知されることが可能である。これにより、光投影面18内に(ないしは少なくとも1つの走査ビームを送出する装置と光投影面18の間に)(物体としての)人が侵入した場合、人の目が少なくとも1つの走査ビームにより損傷されることを恐れる必要はない。したがって、物体検出装置は、少なくとも1つの走査ビームを光投影面18上に投影するそれぞれの装置の安全基準の向上に寄与する。特に、例えば携帯電話のような携帯装置内の投影機/画像投影機および/または光学走査装置の危険のない使用が、ここに記載の物体検出装置により可能となる。
例えば投影機、画像投影機または光学走査装置のような光ビームを送出する装置は、しばしば、それらに付属された光投影面18を少なくとも1つの走査ビームで列状に走査する/スキャンするように設計され、このようにして、画像を光投影面18上に投影可能または光投影面18の少なくとも1つの特性を検出可能である。一般的に、この場合、光投影面18内に(ないしは少なくとも走査ビームを送出する装置と光投影面18の間に)侵入した人の目もまた少なくとも1つの走査ビームにより「共に走査される」というリスクが存在する。しかしながら、この一般的なリスクは、ここに記載の物体検出装置により確実に回避可能である。特に、光投影面18のスキャン/走査に対して部分ビーム18からのビームパターンの発生により、光投影面18内への(ないしは少なくとも走査ビームを送出する装置と光投影面18の間への)物体/人の侵入が、その時から認識可能な検出時間/認識時間が著しく短縮されている。したがって、最高の光強度で放射された少なくとも1つの走査ビームによる目の走査が回避されるように、より早期に応答可能である。
少なくとも1つの走査ビームを光投影面18上に放射する装置と物体検出装置の協働は、光投影面18内への(ないしは少なくとも1つの走査ビームを送出する装置と光投影面18の間への)人の気づかれない侵入に基づく損傷リスクを恐れることなく、光投影面18上に投影される少なくとも1つの走査ビームの比較的高い光強度もまた可能にする。物体検出装置とそれぞれの装置の協働による、光投影面18上に投影される少なくとも1つの走査ビームの問題なく上昇可能な光強度により、それぞれの装置の機能性もまた上昇可能である。これにより、物体検出装置は、本質的に、例えば投影機/画像投影機または光学走査装置のような装置の受入の増大に寄与する。
物体検出装置の少なくとも1つの光源10として、例えば、特にVCSEL(Vertical−Cavity Surface−Emitting Laser「垂直空洞面放出レーザ」)のようなレーザが使用されていてもよい。(検出装置として)組込ホトダイオードを有する自己干渉レーザエミッタが、少なくとも1つの光源10として使用されていてもよい。組込ホトダイオードの利点は、特定の波長に対するその感度の限界であり、これにより、例えば太陽入射光のような他の光源により検出原理は妨害されない/ほとんど妨害されない。
ビームスプリッタ装置14は、少なくとも1つの回折光学素子を含んでもよい。回折光学素子は、塵埃または回折光学素子の表面の局部変化に対して比較的丈夫である。さらに、回折光学素子は、その直接の周辺内のバイブレーション/振動に対して高い剛性を有する。したがって、物体検出装置が少なくとも1つの回折光学素子を備えていることは、物体検出装置をより強固にしかつ特に携帯装置のような装置内へのこの組込もまた容易にする。
特に、少なくとも1つの回折光学素子は、プリズムおよび/または光学格子であってもよい。このような回折光学素子は、比較的コスト的に有利であるばかりでなく、少なくとも1つの光ビーム12の部分ビーム16への分割/スプリット、ないしは部分ビーム16からのビームパターンもまた可能にする。しかしながら、ここに記載のビームスプリッタ装置14の形成可能性は単なる例として解釈されるべきであることを指摘しておく。さらに、ビームスプリッタ装置14は少なくとも1つのホログラフィック素子を有してもよい。物体検出装置の形成可能性はその検出装置の特定の形成に限定されないので、検出装置はここではさらに詳細に説明されない。
図1aの物体検出装置は複数の光源10を含み、この場合、ビームスプリッタ装置14は、光源10から放出された光ビーム12の各々を、部分ビーム16のそれぞれ1つの(水平に/ホリゾンタルに配向された)列16aおよび16bに分割するように設計されている。部分ビーム16の列16aおよび16bの各々は、光投影面18の少なくとも1つの付属された(水平に/ホリゾンタルに配向された)投影面条18aおよび18bの上に出現する。(したがって、それぞれの投影面条18aまたは18bは、部分ビーム16の付属された列16aおよび16bの下記の「検出領域」により少なくとも部分的に/完全に覆われる。)特に、投影面条18aおよび18bの全てが光投影面18を完全に覆うことが可能である。代替態様として、物体検出装置は、光源10から放出された光ビーム12の各々を、部分ビーム16の(垂直に/バーチカルに配向された)それぞれ1つの列に分割するように設計されていてもよい。この場合、部分ビームの列の各々は、光投影面18の付属された少なくとも1つの(垂直に/バーチカルに配向された)投影面条の上に出現し、この場合、(垂直に/バーチカルに配向された)投影面条の全てが光投影面18を完全に覆うことが好ましい。(この場合もまた、それぞれの投影面条は、付属された垂直に/バーチカルに配向された部分ビーム16の列の「検出領域」により少なくとも部分的に/完全に覆われていてもよい。)
図1bは、物体検出装置により光投影面18上に放射されたビームパターンを示す。部分ビーム16の各々に、100mmの検出直径dを有する「検出領域」(仮想測定領域)が付属されてもよい。(部分ビーム16の図示されていないビーム直径は、例えば0.5mmと2mmの間のようなミリメートル範囲内に位置してもよい。)「検出領域」は、約100mmの大きさを有する物体(例えば小児の頭)以外は、それぞれの部分ビーム16により検出されることなく侵入可能ではない領域を与える。
部分ビーム16の同一列16aまたは16bの隣接する光点/光スポットの中心点M間の第1水平/ホリゾンタル間隔aは水平方向に70mmより小さい。部分ビーム16の並列に位置する列16aおよび16bの隣接する光点/光スポットの中心点M間の第2垂直/バーチカル間隔aもまた70mmより小さい。これは、隣接する光点/光スポットの中心点M間の最大間隔amaxもまた100mmより小さいことを保証する。したがって、光投影面18の最小100mmの直径を有する面は覆われない/モニタリングされないままであることはない。したがって、IEC60825−1Ed3の規格の前提条件は確実に満たされている。
図1bのビームパターンにおいて、部分ビーム16の光点/光スポットの中心点Mは、部分ビーム16の同一列16aおよび16bの外側の光点/光スポットの中心点Mが光投影面18の垂直に/バーチカルに配向された端縁上に位置するように、光投影面18上に位置決めされている。これにより、光投影面18の側部周辺もまた物体/人の可能な侵入に関して検査可能である。人は一般的に側部から光投影面18に接近するので、これは有利である。部分ビーム16の垂直方向外側の光点/光スポットの中心点Mは、光投影面18の隣接端縁まで、「検出領域」(仮想測定領域)の検出直径dの1/4より大きい間隔を有する。
図2は、物体検出装置の第2実施形態により発生可能なビームパターンを示す。
図2に略図で示したビームパターンにおいてもまた、部分ビーム16の同一列16aまたは16bの隣接する光点/光スポットの中心点M間の第1水平/ホリゾンタル間隔aおよび部分ビーム16の並列に位置する列16aおよび16bの隣接する光点/光スポットの中心点M間の第2垂直/バーチカル間隔aはそれぞれ70mmより小さい。それに対応して、隣接する光点/光スポットの中心点M間の最大間隔amaxは100mmより小さい。したがって、光投影面18の少なくとも100mmの直径を有する面は覆われない/モニタリングされないままであることはなくかつIEC60825−1Ed3の規格の前提条件は満たされている。
しかしながら、図2のビームパターンにおいて、同一列16aおよび16bの外側の光点/光スポットの中心点Mは、光投影面18の隣接端縁まで、「検出領域」(仮想測定領域)の検出直径dの1/4より大きい間隔を有する。したがって、比較的少ない部分ビーム14は、既に光投影面18を完全に覆うために適している。
図3は、物体検出装置の第3実施形態により発生可能なビームパターンを示す。
図3に略図で示したビームパターンは、部分ビーム16の同一列16aまたは16bの隣接する光点/光スポットの中心点M間の、70mmより小さい第1水平/ホリゾンタル間隔a、部分ビーム16の並列に位置する列16aおよび16bの隣接する光点/光スポットの中心点M間の、70mmより小さい第2垂直/バーチカル間隔a、および隣接する光点/光スポットの中心点M間の、100mmより小さい最大間隔amaxを有する。光投影面18の少なくとも100mmの直径を有する面は覆われない/モニタリングされないままであることはなく、このことは、IEC60825−1Ed3の規格の前提条件を満たしている。
さらに、部分ビーム16の同一列16aおよび16bの外側の光点/光スポットの中心点Mは光投影面18の垂直に/バーチカルに配向された端縁上に位置し、および部分ビーム16の垂直方向外側の光点/光スポットの中心点Mは光投影面18の水平に/ホリゾンタルに配向された端縁上に位置する。したがって、光投影面18の側部周辺のみならず、光投影面18の下部周辺および上部周辺もまた、物体/人の可能な侵入に関して検査可能である。特に、人の頭の光投影面18への接近はより早期に認識可能である。
図4は、物体検出装置の第4実施形態により発生可能なビームパターンを示す。
図4に略図で示したビームパターンもまた、部分ビーム16の同一列16aまたは16bの隣接する光点/光スポットの中心点M間の、70mmより小さい第1水平/ホリゾンタル間隔a、部分ビーム16の並列に位置する列16aおよび16bの隣接する光点/光スポットの中心点M間の、70mmより小さい第2垂直/バーチカル間隔a、および隣接する光点/光スポットの中心点M間の、100mmより大きい最大間隔amaxを有する。光投影面18の少なくとも100mmの直径を有する面は覆われない/モニタリングされないままであることはない(すなわち、IEC60825−1Ed3の規格を満たしている)。
図4のビームパターンにおいて、外側の部分ビーム14(ないしは光点/光スポット)は光投影面18を包囲する「光フレーム」を形成する。これにより、光投影面18への、物体/人の接近の間に、特に人の頭の接近の間に既に応答可能であり、かつ光投影面18に投影された少なくとも1つの走査ビームの、物体/人への出現の恐れがない/ほとんどない。さらに、図4のビームパターンにおいて、「光フレーム」/外側の部分ビーム14により縁取りされた内側の部分ビームの放射は(少なくとも中間時間内に)遮断可能である。
図5は、物体検出装置の第5実施形態により発生可能なビームパターンを示す。
図5により略図で示した物体検出装置もまたIEC60825−1Ed3の規格を満たしている。物体検出装置は、複数の光源10、および光源10から放出された光ビーム12の各々がそれによりそれぞれ1つの(水平に/ホリゾンタルに配向された)16aおよび16bに分割可能なビームスプリッタ装置14を有し、これにより、部分ビーム16の列16aおよび16bの各々は、光投影面18の(水平に/ホリゾンタルに配向された)少なくとも1つの付属された投影面条18aまたは18bの上に出現する。物体検出装置は、光投影面18を(ただ1つの)走査ビームで列状に走査/スキャンする(図示されていない)装置と協働し、この場合、走査ビームは光投影面18の列ごとに10μsを必要としかつこのようにして光投影面18の全体を10msの範囲内で1回走査する/スキャンする。
さらに、物体検出装置は、光投影面18を列状に走査する走査ビームがそれぞれの光源10に付属された投影面条18aまたは18bの上に出現する直前および/または出現する間においてのみそれぞれの光源10が作動されているように、光源10の各々を他の光源10とは無関係に作動させるように設計された(図示されていない)制御装置を有する。このようにして、エネルギーが節約可能である。
図5は、例として信号S(トリガのセット)およびS(トリガのリセット)もまた示し、これにより、投影面条18aに付属された光源10が操作される。
図6は、物体検出装置の第6実施形態により発生可能なビームパターンを示す。
図6により略図で示した物体検出装置は、複数の光源10からなる配置(例えば複数のレーザからなる配置)を有し、これから各々がそれぞれ1つの光ビーム12を放出するので、ビームパターンは、複数の光源から放出された光ビーム12から、光投影面18の少なくとも1つの部分上におよび/または光投影面13の少なくとも1つの部分周辺内に放射可能である/放射されている。例えば、ビームパターンを描写するために、マイクロ光学レンズシステムが使用されていてもよい。
図6の例において、光源10の各々に固有の投影面部分18−iが付属されてもよい。(例として、図6に、1つの投影面部分18−iのみが示されている。)したがって、光投影面18を列状に走査する走査ビームがそれぞれの光源10に付属された投影面部分18−i上に出現する直前および/または出現する間においてのみ、光源10の各々は(他の光源10とは無関係に)作動可能である。これによってもまたエネルギーが節約可能であることが好ましい。図6は、例として信号S(トリガのセット)およびS(トリガのリセット)もまた示し、これにより、投影面部分18−iに付属された(ただ1つの)光源10が操作される。
図7は、物体検出装置の第7実施形態により発生可能なビームパターンを示す。
図7により略図で示した物体検出装置は、近接領域内の光投影面18上への物体の侵入の検出のために良好に適している。この場合、光投影面18の方向に放射されたビームパターンの光点/光スポットの中心点Mが光投影面18の周辺にもまた適切に向けられている。中心の光点/光スポットの中心点Mのみが光投影面18内に位置している。側部の光点/光スポットの中心点Mは中心の光点/光スポットの中心点Mと共通の(水平/ホリゾンタル)線上に位置するが、光投影面18の外側で光投影面18の隣接する(水平/ホリゾンタル)端縁まで間隔Δxを有して位置する。2つの上部光点/光スポットの中心点Mおよび2つの下部光点/光スポットの中心点Mもまた、光投影面18の外側で、光投影面18の隣接する(垂直/バーチカル)端縁まで間隔Δyを有して位置する。間隔ΔxおよびΔyは、それぞれの光点/光スポット内に侵入した物体が確認され、かつ確認された物体が光投影面18内に侵入する前に、光投影面18を走査する走査ビームがその光強度において低減され、または(少なくとも短時間内に)遮断されるように選択されている。
上記の全てのビームパターンは、距離測定に基づいて侵入した物体を認識するために、光投影面18上にそれぞれ1つの固定光点/光スポットのパターンを形成する。光投影面18を走査する光ビームによる一般的な距離測定とは異なり、光投影面18上における固定光点/光スポットのパターンを使用することにより、検出装置から、より強い信号が受信可能である。さらに、光投影面18上における固定光点/光スポットのパターンを使用することにより、物体認識において、より大きな安定性/信頼性が達成可能である。
図8は、物体の侵入に関する光投影面のモニタ方法の実施形態を説明するための流れ図を示す。
方法ステップS1において、光投影面の少なくとも1つの部分上および/または光投影面の少なくとも1つの部分周辺内にビームパターンが放射される。例えば、少なくとも1つの光源から放出された少なくとも1つの光ビームは、ビームパターンが、少なくとも1つの光源から放出された少なくとも1つの部分ビームから、光投影面の少なくとも1つの部分上および/または光投影面の少なくとも1つの部分周辺内に放射されるように、複数の部分ビームに分割される。しかしながら、同様に、複数の光源から放出された光ビームからのビームパターンが、光投影面の少なくとも1つの部分上および/または光投影面の少なくとも1つの部分周辺内に放射されてもよい。このように発生可能なビームパターンに対する例が上で既に記載されている。
他の方法ステップS2において、放射されたビームパターンの反射により、放射されたビームパターン内に物体が侵入したか否かが決定される。
放射されたビームパターン内への物体の侵入が確認された場合、光投影面上に投影された少なくとも1つの走査ビームの光強度が低減されるか、または光投影面上への少なくとも1つの走査ビームの投影が少なくとも短時間遮断される(任意の)方法ステップS3がさらに実行される。したがって、ここに記載の方法の実行もまた、(物体として)気づかれることなく侵入した人の目に対する損傷リスクが存在することなく、光投影面を介してスキャンされる少なくとも1つの走査ビームの光強度の上昇を可能にする。したがって、ここに記載の方法もまた、コントラストがはっきりした、および/または明るい画像を光投影面18上に投影するために利用可能である。
方法ステップS1において、複数の光源から放出された光ビームの各々は、部分ビームの列の各々が光投影面の付属された少なくとも1つの投影面条の上に出現するように、部分ビームのそれぞれ1つの列内に分割されることが好ましい。この場合、光源の各々は、光投影面を列状に走査する走査ビームがそれぞれの光源に付属された投影面条の上に出現する直前および/または出現する間においてのみそれぞれの光源が作動されているように、他の光源とは無関係に作動可能である。
10 光源
12 光ビーム
14 ビームスプリッタ装置
16 部分ビーム
16a、16b 列
18 光投影面
18a、18b 投影面条
18−i 投影面部分
20 コリメータ
、a 間隔
max 最大間隔
d 検出直径
M 中心点
、S 信号
S1、S2、S3 方法ステップ
Δx、Δy 間隔

Claims (13)

  1. ビームパターンが、複数の光源(10)から放出された光ビーム(12)からまたは少なくとも1つの光源(10)から放出された少なくとも1つの光ビーム(12)の部分ビーム(16)から、光投影面(18)の少なくとも1つの部分上におよび/または光投影面(18)の少なくとも1つの部分周辺内に放射可能なように、光ビーム(12)を放出するようにそれぞれが形成されている少なくとも1つの光源(10)と、
    放射されたビームパターンの反射により、放射されたビームパターン内への物体の可能な侵入を決定しかつ場合により物体警告信号を出力するように設計された検出装置と、
    を含む、光投影面(18)用物体検出装置。
  2. 物体検出装置は、装置が、物体警告信号により、少なくとも、光投影面(18)上に投影される少なくとも1つの走査ビームの光強度を低減するかまたは光投影面(18)上への少なくとも1つの走査ビームの投影を少なくとも短時間遮断するように操作可能であることにより、少なくとも1つの走査ビームを光投影面(18)上に投影する装置と協働するように形成されている、請求項1に記載の物体検出装置。
  3. 物体検出装置は、ビームパターンが、部分ビーム(16)から、光投影面(18)の少なくとも1つの部分上におよび/または光投影面(18)の少なくとも1つの部分周辺内に放射可能なように、少なくとも1つの光源(10)から放出された光ビーム(12)がそれにより複数の部分ビーム(16)に分割可能なビームスプリッタ装置(14)を有する、請求項1または2に記載の物体検出装置。
  4. ビームスプリッタ装置(14)は、少なくとも1つの回折光学素子および/または少なくとも1つのホログラフィック素子を含む、請求項3に記載の物体検出装置。
  5. 少なくとも1つの回折光学素子はプリズムおよび/または光学格子である、請求項4に記載の物体検出装置。
  6. 物体検出装置は複数の光源(10)を含み、この場合、ビームスプリッタ装置(14)は、部分ビーム(16)の列(16a、16b)の各々が光投影面(18)の少なくとも1つの付属された投影面条(18a、18b)の上に出現するように、光源(10)から放出された光ビーム(12)の各々を、部分ビーム(16)のそれぞれ1つの列(16a、16b)に分割するように設計されている、請求項3〜5のいずれか一項に記載の物体検出装置。
  7. 物体検出装置は、光投影面(18)を列状に走査する走査ビームがそれぞれの光源(10)に付属された投影面条(18a、18b)の上に出現する直前および/または出現する間においてのみそれぞれの光源(10)が作動されているように、光源(10)の各々を他の光源(10)とは無関係に作動させるように設計された制御装置を含む、請求項6に記載の物体検出装置。
  8. 請求項1〜7のいずれか一項に記載の物体検出装置を含む、少なくとも1つの走査ビームを光投影面(18)上に投影するように設計された装置。
  9. 装置は、投影機、画像投影機または光学走査装置である、請求項8に記載の装置。
  10. ビームパターンを、光投影面(18)の少なくとも1つの部分上におよび/または光投影面(18)の少なくとも1つの部分周辺内に放射するステップ(S1)と、
    放射されたビームパターンの反射により、物体が、放射されたビームパターン内に侵入したか否かを決定するステップ(S2)と、
    を含む、物体の侵入に関する光投影面(18)のモニタ方法。
  11. 少なくとも1つの光源(10)から放出された少なくとも1つの光ビーム(12)は、ビームパターンが、少なくとも1つの光源(10)から放出された少なくとも1つの光ビーム(12)の部分ビーム(16)から、光投影面(18)の少なくとも1つの部分上におよび/または光投影面(18)の少なくとも1つの部分周辺内に放射されるように、複数の部分ビーム(16)に分割される、請求項10に記載の方法。
  12. 複数の光源(10)から放出された光ビーム(12)の各々は、部分ビーム(16)の列(16a、16b)の各々が、光投影面(18)の付属された投影面条(18a、18b)の上に出現するように、部分ビーム(16)のそれぞれ1つの列(16a、16b)に分割される、請求項11に記載の方法。
  13. 投影面(18)を列状に走査する走査ビームがそれぞれの光源(10)に付属された投影面条(18a、18b)の上に出現する直前および/または出現する間においてのみそれぞれの光源(10)が作動されているように、光源(10)の各々は他の光源(10)とは無関係に作動される、請求項12に記載の方法。
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