JP2020205676A - 分電盤 - Google Patents

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JP2020205676A JP2019111429A JP2019111429A JP2020205676A JP 2020205676 A JP2020205676 A JP 2020205676A JP 2019111429 A JP2019111429 A JP 2019111429A JP 2019111429 A JP2019111429 A JP 2019111429A JP 2020205676 A JP2020205676 A JP 2020205676A
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【課題】従来より大きな機器を搭載可能とし、分電盤の省スペース化も行うことのできる端子カバーを備えた分電盤を提供する。【解決手段】分電盤1は、前方へ開口するキャビネット2内において、主幹ブレーカ3と横方向に列設した複数の分岐ブレーカ4とを導電バー5により接続し、導電バー5の主幹ブレーカ3と反対側の端部に送り端子部6を設けており、送り端子部6は、送り端子部6を覆うように端子カバー7を備え、端子カバー7は、端子カバー7の後方に導電バー5が挿入される挿入部8と、導電バー5に係止する爪部9とが設けられ、端子カバー7を、上下方向に着脱可能とする。【選択図】図3

Description

本発明は、分電盤に関し、特に分電盤の導電バーの端部に設けられる送り端子部に装着する端子カバーに関する。
従来、分電盤は、基台上に主幹ブレーカと複数の分岐ブレーカが配設され、主幹ブレーカと複数の分岐ブレーカは、導電バーにより電気的に接続されている。導電バーの上下に沿って複数の分岐ブレーカが併設され、主幹ブレーカと反対側の端部であって、併設された複数の分岐ブレーカよりも突設されて送り端子部が設けられている。そして、当該送り端子部に作業者が誤って触れて感電したりすることを防ぐため、端子カバーを設けることが知られている。例えば、特許文献1では、分電盤のキャビネット前面側から母線への直接的な接触を防止する絶縁手段として機能する略平板状に形成された樹脂製のカバーが開示されている。特許文献1で開示された樹脂製のカバーは母線にねじ止めして固定されるが、定期点検時などに取り外す際に手間となる。この点を鑑み、特許文献2で開示されたように、導電バーに横方向から挿入し、固定部の爪が導電バーの支持部材に係止することで、着脱自在に取り付けられる端子カバーが知られている。
特許第6142423号公報 特開2010−263682号公報
しかし、特許文献2で開示された端子カバーは、装着脱を行う際に、端子カバーの左右幅と同等以上に横方向へ移動させる必要があるため、キャビネット内の機器を設置するためのフリースペースの一部をデッドスペース化しており、フリースペースがあっても機器搭載不可領域が存在し、機器の寸法によっては搭載できない機器があった。
そこで、本発明の目的は、従来より大きな機器を搭載可能とし、分電盤の省スペース化も行うことのできる端子カバーを備えた分電盤を提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、前方へ開口するキャビネット内において、主幹ブレーカと横方向に列設した複数の分岐ブレーカとを導電バーにより接続し、導電バーの主幹ブレーカと反対側の端部に送り端子部を設けた分電盤であって、送り端子部は、送り端子部を覆うように端子カバーを備え、端子カバーの内側には、上方へ向けて開口する挿入部と、上方へ向けて延びる後方向きの爪部とが設けられ、端子カバーを、下方から着脱可能とすることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、前方へ開口するキャビネット内において、主幹ブレーカと横方向に列設した複数の分岐ブレーカとを導電バーにより接続し、導電バーの主幹ブレーカと反対側の端部に送り端子部を設けた分電盤であって、送り端子部は、送り端子部を覆うように端子カバーを備え、端子カバーの内側には、下方へ向けて開口する挿入部と、下方へ向けて延びる後方向きの爪部とが設けられ、端子カバーを、上方から着脱可能とすることを特徴とする。
請求項1及び2に記載の発明によれば、端子カバーの着脱方向をキャビネットの上下方向としたことで、従来の端子カバーの着脱に必要であった送り端子部周辺のスペースが不要となるため、キャビネット内のフリースペースに従来よりも大きな機器を搭載できると共に、分電盤の省スペース化を図ることができる。加えて、端子カバーが、導電バーに取り付けられた端子カバーの保持に必要な保持力を確保しつつ、容易に着脱可能となる。
(A)は分電盤の正面図、(B)は取り付けられた端子カバーの斜視図である。 (A)は右前方から見た端子カバーの斜視図、(B)は左後方から見た端子カバーの斜視図、(C)は端子カバーの左側面図である。 (A)は端子カバーの取り付け方向を示す説明図、(B)は端子カバー付近のみを示した図1のA−A線断面図である。 端子カバーを装着後、分電盤のフリースペースに機器を搭載した状態を示す正面図である。 (A)は変形例を用いた分電盤の正面図、(B)は取り付けられた変形例の斜視図である。 (A)は右前方から見た変形例の斜視図、(B)は左後方から見た変形例の斜視図である。 (A)は変形例の取り付け方向を示す説明図、(B)は変形例付近のみを示した図5のB−B線断面図である。 変形例を装着後、分電盤のフリースペースに機器を搭載した状態を示す正面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1(A)は分電盤の正面図、図1(B)は取り付けられた端子カバーの斜視図である。また、図2(A)は右前方から見た端子カバーの斜視図、図2(B)は左後方から見た端子カバーの斜視図、図2(C)は端子カバーの左側面図である。
図1(A)に示すように、前方へ向けて開口する分電盤1のキャビネット2には、主幹ブレーカ3と複数の分岐ブレーカ4とが配設され、主幹ブレーカ3と複数の分岐ブレーカ4とは導電バー5によって電気的に接続され、導電バー5の主幹ブレーカ3と反対側(右側)の端部に送り端子部6が設けられている。また,送り端子部6を覆うように端子カバー7が備えられている。さらに、キャビネット2の右側には、必要に応じて、電子機器を搭載可能なフリースペースFが設けられている。
図1(A),(B)、図2(A),(B),(C)に示すように、端子カバー7は、送り端子部6に接続される電線(図示せず)に干渉しない形状にして、送り端子部6の右側、前方及び下方を覆うように形成される。また、端子カバー7の後側(内側)には、リブ7aと、凸部8a,8bが設けられ、リブ7aと凸部8aによって、上方へ向けて開口する挿入部9aが形成され、2つの凸部8a,8bによって、上方へ向けて開口する挿入部9bが形成されている。凸部8aの後方上部に上方へ延びる後方向きの爪部10が設けられ、爪部10の先端は、わずかに丸みを帯びた形状で形成される。また、凸部8aの上部左側に上方へ向けて開口するU字形状の、後述する支柱5aに引っ掛かる引掛部11が設けられている。一方、端子カバー7の前面には、前方へ突出する係止突起12が形成されている。
係止突起12は、端子カバー7の装着後、導電バー5と分岐ブレーカ4との接続部と、端子カバー7とを覆うように、端子カバー7の前方に装着される負荷名称表示板(図示せず)に設けられた係止孔へ係止突起12を挿入することで、左右方向へのずれを防止する目的で設けられている。
次に、端子カバー7の着脱方法について説明する。
図3(A)は端子カバーの取り付け方向を示す説明図、図3(B)は端子カバー付近のみを示した図1のA−A線断面図である。
図3(A)に矢印Cで示すように、端子カバー7の取り付けは、端子カバー7を送り端子部6の下方から上方へ向けて装着することで行われる。この時、図3(B)に示すように、3本の導電バー5,5,5のうち、最前部の導電バー5の右側端部が挿入部9aへ挿入されてリブ7aと凸部8aとによって挟持されると共に、2段目の導電バー5の右側端部が挿入部9bへ挿入されて凸部8a,8bによって挟持される。さらに、2段目の導電バー5の上端縁に爪部10が係止することで、端子カバー7は導電バー5上に固定される。このように、リブ7a、凸部8a,8b及び爪部10により端子カバー7の保持に必要な保持力が確保できるため、装着後の端子カバー7が安易に脱落することはない。なお、端子カバー7の下部に設けられた壁部13,13,13に導電バー5,5,5の下端縁が当接すると共に、引掛部11が、3本の導電バー5,5,5間に備えられた支柱5aに引っ掛かることで、位置決めしている。
端子カバー7の取り外しは、取り付け時とは逆に、端子カバー7を下方へ向けて引き抜き操作することで、爪部10が導電バー5から離脱し、端子カバー7が移動する。端子カバー7の下方への移動の規制は、爪部10のみによってされるが、爪部10の先端の丸みを帯びた形状となっているため、下方へ向けて力を加えることで、容易に取り外すことができる。
上記形態の分電盤1は、前方へ開口するキャビネット2内において、主幹ブレーカ3と横方向に列設した複数の分岐ブレーカ4とを導電バー5により接続し、導電バー5の主幹ブレーカ3と反対側の端部に送り端子部6を設けており、送り端子部6は、送り端子部6を覆うように端子カバー7を備え、端子カバー7の内側には、上方へ向けて開口する挿入部9a,9bと、上方へ向けて延びる後方向きの爪部10とが設けられ、端子カバー7を、下方から着脱可能とする。
このようにして構成される分電盤1によれば、端子カバー7の着脱方向をキャビネット2の下方向としたことで、従来の端子カバーの着脱に必要であった送り端子部6右側のスペースが不要となるため、図4に示すように、キャビネット2内のフリースペースFに従来よりも大きな機器Xを搭載できると共に、分電盤1の省スペース化を図ることができる。加えて、端子カバー7が、導電バー5に取り付けられた端子カバー7の保持に必要な保持力を確保しつつ、容易に着脱可能となる。
図5(A)は、本発明の実施の形態の変形例を示す正面図、図5(B)は、取り付けられた変形例の斜視図である。但し、図1(A),(B)と同じ構成部には同じ符号を付して重複する説明は省略する。また、図6(A)は右前方から見た変形例の斜視図、図6(B)は左後方から見た変形例の斜視図である。
図5(A),(B)、図6(A),(B)に示すように、端子カバー71は、送り端子部6に接続される電線(図示せず)に干渉しない形状にして、送り端子部6の右側及び前方を覆うように形成される。また、端子カバー71の内側には、リブ71a,71bが設けられ、リブ71a,71bによって、導電バー5が挿入される挿入部91が形成されている。また、リブ71bの後方側には、下部に、下方へ延びる後方向きの爪部14が設けられ、中央付近に、後方へ向けて突出する突起部15が設けられ、上部に、左へ延びて下方へ向けて開口する略L字形状の引掛部16が設けられている。端子カバー71の前面には、上述の実施の形態と同様の目的で、前方へ突出する係止突起12が形成されている。
次に、端子カバー71の着脱方法について説明する。
図7(A)は変形例の取り付け方向を示す説明図、図7(B)は変形例付近のみを示した図5のB−B線断面図である。
図7(A)に矢印Dで示すように、端子カバー71の取り付けは、端子カバー71を送り端子部6の上方から下方へ向けて装着することで行われる。この時、図7(B)に示すように、3本の導電バー5,5,5のうち、最前部の導電バー5の右側端部が挿入部91へ挿入されてリブ71a,71bによって挟持されると共に、2段目の導電バー5の下端縁に爪部14が係止することで、端子カバー71は導電バー5上に固定される。このように、リブ71a,71b及び爪部14により端子カバー71の保持に必要な保持力が確保できるため、装着後の端子カバー71が安易に脱落することはない。また、突起部15が、2段目の導電バー5の上端縁に当接すると共に、引掛部16が、3本の導電バー5,5,5間に備えられた支柱5aに引っ掛かることで位置決めしている。
なお、端子カバー71の取り外しは、取り付け時とは逆に、端子カバー71を上方へ向けて引き抜き操作することで、爪部14が導電バー5から離脱し、端子カバー71が移動する。端子カバー71の上方への移動の規制は、爪部14のみによってされるが、導電バー5の下端縁がテーパ形状となっているため、上方へ向けて力を加えることで、容易に取り外すことができる。
上記形態の変形例によれば、前述の実施の形態と同様、端子カバー71の着脱方向をキャビネット2の上方向としたことで、従来の端子カバーの着脱に必要であった送り端子部6右側のスペースが不要となるため、図8に示すように、キャビネット2内のフリースペースFに従来よりも大きな機器Xを搭載できると共に、分電盤1の省スペース化を図ることができる。加えて、端子カバー71が導電バー5に取り付けられた端子カバー71の保持に必要な保持力を確保しつつ、容易に着脱可能となる。
以上は、本発明を図示例に基づいて説明したものであり、その技術範囲はこれに限定されるものではない。例えば、端子カバーを形成する素材は、絶縁性のある素材であれば良い。また、端子カバーは、一体に形成されても、複数の構成部品からなるものであっても良い。また、端子カバーの形状は、送り端子部を覆うものであれば、その形状は任意に設定可能である。さらに、端子カバーに設けられるリブ、爪部及び凸部は、端子カバーの保持に必要な保持力と着脱容易性とを両立するものであれば、その形状、数及び組み合わせは任意に設定可能である。
1・・分電盤、2・・キャビネット、3・・主幹ブレーカ、4・・分岐ブレーカ、5・・導電バー、6・・送り端子部、7、71・・端子カバー、9a,9b,91・・挿入部、10,14・・爪部。

Claims (2)

  1. 前方へ開口するキャビネット内において、主幹ブレーカと横方向に列設した複数の分岐ブレーカとを導電バーにより接続し、前記導電バーの前記主幹ブレーカと反対側の端部に送り端子部を設けた分電盤であって、
    前記送り端子部は、前記送り端子部を覆うように端子カバーを備え、
    前記端子カバーの内側には、上方へ向けて開口する挿入部と、上方へ向けて延びる後方向きの爪部とが設けられ、
    前記端子カバーを、下方から着脱可能とすることを特徴とする分電盤。
  2. 前方へ開口するキャビネット内において、主幹ブレーカと横方向に列設した複数の分岐ブレーカとを導電バーにより接続し、前記導電バーの前記主幹ブレーカと反対側の端部に送り端子部を設けた分電盤であって、
    前記送り端子部は、前記送り端子部を覆うように端子カバーを備え、
    前記端子カバーの内側には、下方へ向けて開口する挿入部と、下方へ向けて延びる後方向きの爪部とが設けられ、
    前記端子カバーを、上方から着脱可能とすることを特徴とする分電盤。
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