JP2020204174A - 不陸調整金具 - Google Patents

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【課題】建物の下地材と外装材の間隔をできるだけ狭くし、かつ確実に位置決めできる不陸調整金具を提供する。【解決手段】下地材110の不陸を調整して外装材130を取り付けるための不陸調整金具300であって、下地材110に固定される不陸調整板400と、不陸調整板400の法線方向に位置を調整可能に設けられる支持調整板500と、支持調整板500の後側へ延びるように固定され、不陸調整板400を貫通して下地材に空けた調節穴120に挿通される調節ボルト600と、外装材130を係止可能かつ接着可能に支持調整板500に固定される支持金具200と、調節ボルト600に螺合可能に不陸調整板400の後側に固定される緩止め金具700と、を有し、緩止め金具700は、調節ボルト600を貫通させるための中抜孔に、中央へ向かって突出し弾力性によって調節ボルト600のネジ溝に沿って食込み可能に設けた突片を有する。【選択図】図1

Description

本発明は、建物の外壁を乾式施工する際に壁面の不陸を調整して躯体に外装材を取り付けるための不陸調整金具に関する。
建物の外壁においては、コンクリートなどの下地材に、タイルや石材などの外装材(仕上材)が貼り付けられる。なお、下地材にモルタル等を使用して外装材を直接貼着する湿式工法や、下地材に固定した支持金具に外装材を係止して弾性接着剤等で貼着する乾式工法などがある。下地材としては、PC(プレキャストコンクリート)板、ALC(高温高圧蒸気養生された軽量気泡コンクリート)パネル、ECP(押出成形セメント板)などがある。
例えば、鉄筋コンクリート(RC)造の建物を乾式工法で仕上げる場合、躯体壁面に打設されたコンクリート(下地材)にアンカーを打ち込んで支持金具を固定し、支持金具を利用してタイル(外装材)を係止する。なお、下地材の表面に凹凸(不陸)がある場合でも、支持金具で外装材との間隔を調整することもある。
特許文献1に記載されているように、壁面の不陸を調整して躯体の外装材を取り付けるタイルユニットの発明も開示されている。また、特許文献2に記載しているように、躯体と外装材の間隔をできるだけ狭く保ちながら壁面の不陸を調整して躯体に外装材を取り付ける外装材取付具の発明も開示されている。
特開2018−009414号公報 特許第5818193号公報
しかしながら、下地材と外装材の間に形成された通気層によって湿気を排出することが可能であるが、都市部など建物が密集している場所で施工する場合、通気層の間隔をできるだけ狭くしたい要請もある。既に隣接する建物が存在している場合、境界線がはっきりせず建物の一部がはみ出していることもあり、後から施工・補修する際に作業場所が制限されることもある。
特許文献1に記載の発明では、不陸調整用ボルトによって不陸を調整しているが、支持金具としてL字状の下地金物などを使用すると間隔が広くなってしまう。また、特許文献2に記載の発明では、調節支持ボルトによって支持金具の位置決めをしているが、少なくとも調節支持ボルトを固定するためのナットや調節支持ボルトの頭部の分だけ間隔が取られてしまう。
そこで、本発明は、建物の下地材と外装材の間隔をできるだけ狭くし、かつ不陸を調整する際に確実に位置決めできる不陸調整金具を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明は、下地材の不陸を調整して外装材を取り付けるための不陸調整金具であって、前記下地材に固定される不陸調整板と、前記不陸調整板の法線方向に位置を調整可能に設けられる支持調整板と、前記支持調整板の後側へ延びるように固定され、前記不陸調整板を貫通して前記下地材に空けた調節穴に挿通される調節ボルトと、前記外装材を係止可能かつ接着可能に前記支持調整板に固定される支持金具と、調節ボルトに螺合可能に前記不陸調整板の後側に固定される緩止め金具と、を有し、前記緩止め金具は、前記調節ボルトを貫通させるための中抜孔に、中央へ向かって突出し弾力性によって前記調節ボルトのネジ溝に沿って食込み可能に設けた突片を有する、ことを特徴とする。
また、前記不陸調整金具において、前記調節ボルトは、頭部が前記支持調整板の厚みに収まる、ことを特徴とする。
また、前記不陸調整金具において、前記突片は、3つに分けて間欠的に設けられる、ことを特徴とする。
また、前記不陸調整金具において、前記緩止め金具は、前記下地材に空けた調節穴に収まる、ことを特徴とする。
本発明によれば、建物の下地材と外装材の間に介在させる支持調整板を、調節ボルトの頭部の高さ(厚み)にし、通気層において調節ボルトを固定するためのナットを無くして、調節ボルトが下地材に埋め込まれる側で固定することにより、通気層の幅を狭くすることができる。これにより、建物が密集している場所で既に隣接する建物が存在している場合でも作業場所を確保して容易に施工することができる。
本発明である不陸調整金具を用いて外装材を取り付けた外壁を示す正面図(外装材透過)及び右側面(断面)図である。 本発明である不陸調整金具を分解した状態を示す側面(断面)図である。 本発明である不陸調整金具の不陸調整板(緩止め金具付き)を示す背面図、平面図及び右側面図である。 本発明である不陸調整金具の不陸調整板から緩止め金具を取り外した状態を示す正面図、平面図及び右側面図である。 本発明である不陸調整金具の緩止め金具を示す背面図、平面図及び右側面図である。 本発明である不陸調整金具の不陸調整板(緩止め金具付き)を正面斜め及び背面斜めから写した写真である。 本発明である不陸調整金具の緩止め金具を正面及び背面から写した写真である。 本発明である不陸調整金具を用いて外装材を取り付ける状況を写した写真である。 本発明である不陸調整金具の不陸調整板に支持調整板を取り付けた状態及び高さを調整した状態を斜めから写した写真である。 本発明である不陸調整金具の不陸調整板(緩止めナット付き)を正面斜めから写した写真である。
以下に、本発明の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は省略する場合がある。
まず、本発明である不陸調整金具を用いて外装材を取り付けた外壁について説明する。なお、外装材側を前(表)側とし、下地材側を後(裏)側とする。図1は、不陸調整金具を用いて外装材を取り付けた外壁を示す(a)正面図(外装材を透過させた状態で示す)及び(b)右側面(断面)図である。図2は、不陸調整金具を分解した状態を示す側面(断面)図である。
図1に示すように、建物の外壁100を乾式工法で施工する場合、例えば、躯体に打設したコンクリート等を下地材110として、支持金具200を用いてタイル等の外装材130が取り付けられる。支持金具200は、例えば、横方向に長い板材が、上下方向に間欠的に複数段配置され、各段において複数の外装材130を係止する。なお、複数の支持片210を切曲げ加工により前側に突出させ、外装材130の下面を受ければ良い。
支持金具200は、上部及び下部が後側、中間部が前側に来るように折曲げ加工することで横長でも湾曲しにくい。図2に示すように、後側の固定部230は、不陸調整金具300と当接し、前側の当接部240は、外装材130と当接する。
また、支持金具200は、ネジ穴やルーズホールを多数空けることで軽量化される。支持片210に載せた外装材130の裏面と、支持金具200とは、接着剤140で固定される。接着剤140は、例えば、弾性接着剤などであり、任意の複数箇所にスポット状に貼り付ける。なお、支持金具200に空いたルーズホール等を通して接着剤140を絡ませると良い。
支持金具200を下地材110に固定する際、下地材110がコンクリートだと壁面に凹凸(不陸)が存在することがあるので、複数の不陸調整金具300を支持金具200の長手方向に間欠的に配置し、各々の不陸調整金具300によって固定する面を平坦にして、支持金具200が真っ直ぐとなるように保持する。なお、不陸調整金具300は、不陸調整板400、支持調整板500、及び調節ボルト600などからなる。
不陸調整板400は、下地材110に固定される板材である。例えば、プラグ310を不陸調整板400から下地材110に差し込み、ネジを締めることで固定すれば良い。支持調整板500は、不陸調整板400と平行に配置され、不陸調整板400からの高さ(距離)を調整可能、すなわち、不陸調整板400に対して法線方向(前後方向)に位置を調整可能に設けられる。支持調整板500は、タッピングねじ等の留具220で支持金具200と固定されれば良い。
調節ボルト600は、例えば、六角ボルト等であり、支持調整板500の後側にネジが延びるように固定される。調節ボルト600は、不陸調整板400を貫通し、下地材110に空けた調節穴120に挿通される。図2に示すように、調節ボルト600の軸部620を支持調整板500のネジ部520に螺合させながら貫通させ、調節ボルト600の頭部610を支持調整板500の凹部510に収容して締結する。すなわち、調節ボルト600の頭部610の高さは、支持調整板500の厚みに収まるようにする。
また、調節ボルト600は、不陸調整板400に螺合させる。調節ボルト600を捻じ込む位置によって、支持調整板500の不陸調整板400からの高さが変動する。なお、調節ボルト600が緩まないように、不陸調整板400の後側、すなわち、調節穴120の側に緩止め金具700が固定され、調節ボルト600に螺合させる。
支持金具200や不陸調整金具300を使用することで、下地材110と外装材130との間に通気層150が確保される。通気層150は、少なくとも、支持金具200、不陸調整板400、支持調整板500などの厚み以上となる。従来においては、約80mm以上の間隔であったが、調節ボルト600を固定するためにナットを使用したとしても約40mmまで狭くなり、ナットの代わりに緩止め金具700を使用すると約28mmまで狭くなる。
次に、不陸調整金具によって通気層を狭くする方法について説明する。図3は、不陸調整金具の不陸調整板(緩止め金具が付いた状態で示す)を示す(a)背面図、(b)平面図及び(c)右側面図である。図4は、不陸調整金具の不陸調整板から緩止め金具を取り外した状態を示す(a)正面図、(b)平面図及び(c)右側面図である。図5は、不陸調整金具の緩止め金具を示す(a)背面図、(b)平面図及び(c)右側面図である。
また、図6は、不陸調整金具の不陸調整板(緩止め金具付き)を(a)正面斜め及び(b)背面斜めから写した写真である。図7は、不陸調整金具の緩止め金具を(a)正面及び(b)背面から写した写真である。
図3及び図6に示すように、不陸調整板400の裏面には、緩止め金具700が加締め打ちにより固定される。不陸調整板400の表側から貫通させた調節ボルト600の軸部620を緩止め金具700で押さえ付ける。不陸調整板400の表側(通気層150側)で、調節ボルト600をナット等で留める必要はなく、ナット等の厚みが節約される。
図4及び図6に示すように、不陸調整板400は、表面が平坦な板材410の中央に、調節ボルト600を通すための中央孔420と、板材410を下地材110に固定するための留孔430が空けられる。下地材110に不陸があっても、不陸調整板400が支持金具200と平行となるように固定されれば良い。
中央孔420の縁は、裏側(調節穴120側)に突出させた突部440が形成される。中央孔420を打抜き加工したときのバリを整えても良い。突部440は、緩止め金具700を取り付ける際に、位置決めするためのガイドとなる。また、中央孔420及び突部440の内周面は、調節ボルト600を螺合させるためのネジが形成されても良い。
図5及び図7に示すように、緩止め金具700は、円板の中央部を後方に突出させ、中心には調節ボルト600を通すための中抜孔720が空けられる。円板の前側に残った周縁部はフランジ710として、不陸調整板400に当接される。
中抜孔720には、周縁部から中央に向けて複数の突片730を設ける。突片730は、例えば、3つに分けて間欠的に設ける場合は、扇形の中心を欠いたような形状にすれば良い。中抜孔720の中心に調節ボルト600を通したときに、突片730の先端がネジ溝に入り込む程度に空いていれば良い。
突片730は弾力性を有し、調節ボルト600のネジ溝に沿って捻られる。一周に渡ってネジ溝に食い込むことで、捻じ込んだ調節ボルト600が緩まないように押さえ付けられる。突片730の先端を、調節ボルト600の軸部620の外周面に沿った形状とすることで、軸部620との摩擦力が大きくなり、調節ボルト600の緩みを抑制する。緩止め金具700は、下地材110に空けた調節穴120に収まるように設ければ良いので、通気層150側の空間に影響しない。
次に、不陸調整金具による外装材の施工手順について説明する。図8は、不陸調整金具を用いて外装材を取り付ける状況、すなわち(a)取付前、(b)不陸調整、(c)高さ調整及び(d)支持金具による外装材の取付けを写した写真である。図9は、不陸調整金具の(a)不陸調整板に支持調整板を取り付けた状態及び(b)高さを調整した状態を斜めから写した写真である。
図8(a)に示すように、まず、下地材110に調節穴120を空けておく。図8(b)に示すように、不陸調整金具300のうち、不陸調整板400をプラグ310等を用いて下地材110に固定する。なお、不陸調整板400の中央孔420と、下地材110の調節穴120の位置が合うようにする。
図8(c)及び図9に示すように、予め調節ボルト600を固定した支持調整板500を、不陸調整板400に取り付ける。不陸調整板400の中央孔420に、調節ボルト600を捻じ込んでいけば良い。不陸調整金具300は、横方向に間欠的に複数配置する。それぞれの支持調整板500の高さを調整して、全ての支持調整板500の表面が水平(一平面上)に並ぶようにする。
図8(d)に示すように、複数の支持調整板500を跨ぐように支持金具200を固定する。支持金具200は縦方向に間欠的に複数配置される。外装材130の上部と下部にそれぞれ支持金具200が配置されれば良い。すなわち、支持金具200は、上側の外装材130の下部と、下側の外装材130の上部を係止する、
支持金具200及び不陸調整金具300により、複数の外装材130が平坦に配列される。不陸調整金具300に緩止め金具700を用いることにより、外装材130と下地材110の間の通気層150の幅を最小限にすることができる。
本発明によれば、建物の下地材と外装材の間に介在させる支持調整板を、調節ボルトの頭部の高さ(厚み)にし、通気層において調節ボルトを固定するためのナットを無くして、調節ボルトが下地材に埋め込まれる側で固定することにより、通気層の幅を狭くすることができる。これにより、建物が密集している場所で既に隣接する建物が存在している場合でも作業場所を確保して容易に施工することができる。
以上、本発明の実施例を述べたが、これらに限定されるものではない。図10は、不陸調整金具の不陸調整板(緩止めナット付き)を正面斜めから写した写真である。図10に示すように、緩止め金具700として緩止めナット等を使用しても良い。緩止めナットとしては、フリクションリングを組み込んだUナット、くさび止め効果を利用したハードロックナット、溝付き六角ナット、二重ナット、座金や針金を利用したもの等がある。
100:外壁
110:下地材
120:調節穴
130:外装材
140:接着剤
150:通気層
200:支持金具
210:支持片
220:留具
230:固定部
240:当接部
300:不陸調整金具
310:プラグ
400:不陸調整板
410:板材
420:中央孔
430:留孔
440:突部
500:支持調整板
510:凹部
520:ネジ部
600:調節ボルト
610:頭部
620:軸部
700:緩止め金具
710:フランジ
720:中抜孔
730:突片
上記の課題を解決するために、本発明は、下地材の不陸を調整して外装材を取り付けるための不陸調整金具であって、前記下地材に固定される不陸調整板と、前記不陸調整板の法線方向に位置を調整可能に設けられる支持調整板と、前記支持調整板の後側へ延びるように固定され、前記不陸調整板を貫通して前記下地材に空けた調節穴に挿通される調節ボルトと、前記外装材を係止可能かつ接着可能に前記支持調整板に固定される支持金具と、調節ボルトに螺合可能に前記不陸調整板の後側に固定される緩止め金具と、を有し、前記緩止め金具は、前記調節ボルトを貫通させるための中抜孔に、中央へ向かって突出し弾力性によって前記調節ボルトのネジ溝に沿って食込み可能に設けた突片を有し、前記下地材と前記外装材の間に前記調節ボルトを固定するためのナットを無くし、前記調節ボルトの頭部を前記支持調整板の厚みに収めて、通気層の幅を少なくとも前記不陸調整板、及び支持調整板及び前記支持金具の厚みにした、ことを特徴とする。

Claims (4)

  1. 下地材の不陸を調整して外装材を取り付けるための不陸調整金具であって、
    前記下地材に固定される不陸調整板と、
    前記不陸調整板の法線方向に位置を調整可能に設けられる支持調整板と、
    前記支持調整板の後側へ延びるように固定され、前記不陸調整板を貫通して前記下地材に空けた調節穴に挿通される調節ボルトと、
    前記外装材を係止可能かつ接着可能に前記支持調整板に固定される支持金具と、
    調節ボルトに螺合可能に前記不陸調整板の後側に固定される緩止め金具と、を有し、
    前記緩止め金具は、前記調節ボルトを貫通させるための中抜孔に、中央へ向かって突出し弾力性によって前記調節ボルトのネジ溝に沿って食込み可能に設けた突片を有する、
    ことを特徴とする不陸調整金具。
  2. 前記調節ボルトは、頭部が前記支持調整板の厚みに収まる、
    ことを特徴とする請求項1に記載の不陸調整金具。
  3. 前記突片は、3つに分けて間欠的に設けられる、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の不陸調整金具。
  4. 前記緩止め金具は、前記下地材に空けた調節穴に収まる、
    ことを特徴とする請求項1乃至3の何れか一に記載の不陸調整金具。
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